JPH0816336B2 - 排水用継手管 - Google Patents

排水用継手管

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JPH0816336B2
JPH0816336B2 JP62130440A JP13044087A JPH0816336B2 JP H0816336 B2 JPH0816336 B2 JP H0816336B2 JP 62130440 A JP62130440 A JP 62130440A JP 13044087 A JP13044087 A JP 13044087A JP H0816336 B2 JPH0816336 B2 JP H0816336B2
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pipe
drainage
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guide
enlarged
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正雄 仲石
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Kubota Corp
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  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、高層建築物の排水管システム等に用いられ
る排水用継手管に関し、排水管内圧力の上昇による排水
器具のトラップ封水の破れ等の不具合の防止を図るもの
である。
(従来の技術) 排水用排水管としては、特願昭58−120018号に開示さ
れたものがある。これは、上下端が、立排水管の接続用
開口部とされ、この上下開口部の間に、前記立排水管よ
りも膨大とされた膨大部が設けられ、この膨大部の下部
に、下方に向かうに従い漸次径内方向に移行する傾斜部
が設けられ、この傾斜部に、流下排水を旋回させるため
の羽根が設けられているものである。そして、膨大部の
内部に、流下排水を膨大部の一側方に偏流させる偏流ガ
イドを設けている。これにより、流下排水を偏流させて
羽根に案内することで旋回させ、排水管内周面に沿って
流下させることにより、排水管の管軸中心に沿って上下
貫通状の空気コアを形成し、管内圧力の上昇を防止する
ものである。また、膨大部の下方傾斜部に羽根を設ける
ことで、羽根が排水流路を狭くすることはなく、排水が
管路を閉塞して管内圧力が上昇するのを防止している。
(発明が解決しようとする問題点) 従来のものは、偏流ガイドを膨大部の内部に設けてい
たため、膨大部の上下寸法が小さく排水下降距離が小さ
いと、排水を充分一側方に偏流させて旋回付与羽根に案
内することができない。そのため、膨大部が大型化して
無駄なものであった。また、膨大部に接続される横枝管
からの排水が偏流ガイドに衝突して逆流し、封水トラッ
プを汚して異臭の原因となる。
本発明は上記問題点を解決することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明が、従来技術の問題点を解決するために特徴と
するところは、上下端が、立排水管1の接続用開口部2,
3とされ、この上下開口部2,3の間に、前記立排水管1よ
りも膨大とされた膨大部5が設けられ、この膨大部5内
に羽9が設けられている排水用継手管において、上方の
開口部2と膨大部5との間に、流下排水を膨大部5の一
側方に偏流させる管状の偏流ガイド6が設けられてお
り、この管状の偏流ガイド6は、その下端が前記膨大部
5の上部を閉塞する天板部5Bに接続されていて、かつ、
前記膨大部5の一側方に傾斜する傾斜管部6Aを前記天板
部5Bよりも上位に備えた管部材よりなる点にある。
(作用) 流下排水は、膨大部5に流入する前に、膨大部5の一
側方に傾斜する傾斜管部6Aを点板部5Bよりも上位に備え
た管部材よりなる偏流ガイド6により、膨大部の一側方
に偏流されるため、膨大部5の上下寸法に拘らず、排水
は確実に羽根9に案内されて旋回を付与される。
また、上記傾斜管部6を備えた管部材よりなる偏流ガ
イド6の下端が膨大部5の上部を閉塞する天板部5Bに接
続されているので、当該偏流ガイド6を設けることに伴
って膨大部5の内部空間が侵されることがない。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図及び第2図に示す第一実施例に係る排水用継手
管は、上下端が、立排水管1の接続用開口部2,3とされ
ている。立排水管1の最上端は、建築物の屋上で開口す
る伸長通気管とされている。
上下開口部2,3の間は、立排水管1よりも膨大とされ
た膨大部5とされている。この膨大部5は円筒状の外周
部5Aの上端を平板状の天板部5Bで閉塞してなり、その管
軸と立排水管1の管軸とは一致されている。この膨大部
5の下部は、下方に向かうに従い漸次径内方向に移行す
る傾斜部8とされている。この傾斜部8には、流下排水
を旋回させるための羽根9が設けられている。
そして、上方の開口部2と膨大部5との間は、流下排
水を膨大部5の一側方に偏流させる管状の偏流ガイド6
とされている。この管状の偏流ガイド6の管軸は、上方
側が立管1の管軸と一致され、下方側が下方に向かうに
従い漸次一側方に移行するように傾斜されている。しか
して、この管状の偏流ガイド6は、膨大部5の一側方に
傾斜する傾斜管部6Aを膨大部5の上部を閉塞する天板部
5Bよりも上位に備えた管部材より構成されていて、かか
る偏流ガイド6の下端がその天板部5Bに接続されてい
る。これにより、偏流ガイド6と膨大部5との接続口7
は、立排水管1との接続用開口部2,3に対し一側方に偏
ったものとされ、この接続口7の下方に、前記羽根9が
設けられた傾斜部8が位置するものとされている。
なお、膨大部5には横枝管4との接続部10が設けら
れ、横枝管に接続されるトイレ等排水器具(図示省略)
からの排水が膨大部5に流入される。
上記構成によれば、排水は第1図中矢印で示すよう
に、偏流ガイド6によって膨大部5の一側方に偏流され
てから膨大部5に流入され、羽根9に案内されて旋回を
付与され、旋回流となって流下する。これにより、排水
は管内壁に沿って流下し、管軸に沿う部分には上下貫通
状に空気コアが形成されて通気層となり、排水が管を閉
塞して流下することによる管内圧の上昇がなく、排水器
具の封水トラップが破れるといった不具合はない。そし
て、排水は膨大部5に流入する前に、偏流ガイド6によ
って膨大部5の一側方に偏流され、しかも、偏流ガイド
6と膨大部5との接続口7の下方に羽根9が位置するこ
とにより、膨大部5の上下寸法が可及的に短寸であって
も排水を確実に羽根9に案内できる。
第3図は第二実施例に係り、偏流ガイド6の管軸は、
上方部分が立管1の管軸と一致され、中途部分が下方に
向かうに従い漸次一側方に移行するよう傾斜され、下方
部分は上下方向とされている。また、偏流ガイド6は上
下二部材を接結部11で接続することで形成されている。
他の構成は上記実施例と同様で同一符号で示す。
第4図は第三実施例に係り、偏流ガイド6の管軸は、
上方部分が立管1の管軸と一致され、中途部分が下方に
向かうに従い漸次他側方に移行するよう傾斜され、下方
部分は下方に向かうに従い漸次一側方に移行するよう傾
斜されている。他の構成は第一実施例と同様で同一符号
で示す。
第5図及び第6図は第四実施例に係り、第一実施例と
の相違点は、羽9が傾斜部8でなく膨大部5の内面に形
成されている点である。他は第一実施例と同様で同一符
号で示す。
(発明の効果) 本発明に係る排水用継手管によれば、排水は膨大部へ
の流入前に偏流ガイドにより一側方に偏流され、膨大部
の上下寸法を可及的に小さなものとして排水を確実に羽
根に案内して旋回流とすることができ、無駄な材料を用
いることなく、確実に排水管内圧力の上昇を防止でき
る。また、膨大部に接続される横枝管からの排水が偏流
ガイドと衝突して逆流するようなことはなく、排水トラ
ップが汚れることはない。
また、本発明によれば、傾斜管部6Bを有する管部材よ
りなる偏流ガイド6の下端が膨大部5の天板部5Bに接続
されているので、次のような効果を奏しうる。
偏流ガイド6を膨大部5内に形成する必要がないの
で、鋳型を単純なものにできて成型が容易である。
偏流ガイド6が天板部5Bよりも上位に位置するの
で、当該偏流ガイド6によって膨大部5の内部空間が侵
されることがなく、このため、膨大部5の集水能力を低
下させることなく、旋回流を確実に発生できる継手管を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第一実施例に係る排水用継手管の側
断面図、第2図は、同平面図、第3図は、第二実施例に
係る継手管の側断面図、第4図は、第三実施例に係る継
手管の側断面図で、第5図は第四実施例に係る継手管の
側断面図、第6図は同平断面図である。 1……立排水管、2,3……接続用開口部、5……膨大
部、9……羽根。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下端が、立排水管(1)の接続用開口部
    (2)(3)とされ、この上下開口部(2)(3)の間
    に、前記立排水管(1)よりも膨大とされた膨大部
    (5)が設けられ、この膨大部(5)内に羽(9)が設
    けられている排水用継手管において、 上方の開口部(2)と膨大部(5)との間に、流下排水
    を膨大部(5)の一側方に偏流させる管状の偏流ガイド
    (6)が設けられており、 この管状の偏流ガイド(6)は、その下端が前記膨大部
    (5)の上部を閉塞する天板部(5B)に接続されてい
    て、かつ、前記膨大部(5)の一側方に傾斜する傾斜管
    部(6A)を前記天板部(5B)よりも上位に備えた管部材
    よりなることを特徴とする排水用継手管。
JP62130440A 1987-05-27 1987-05-27 排水用継手管 Expired - Lifetime JPH0816336B2 (ja)

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JP62130440A JPH0816336B2 (ja) 1987-05-27 1987-05-27 排水用継手管

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JP62130440A JPH0816336B2 (ja) 1987-05-27 1987-05-27 排水用継手管

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JPS63297637A JPS63297637A (ja) 1988-12-05
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ID=15034293

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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