JPH08163661A - 多重伝送システムの中央処理装置用信号検出回路 - Google Patents
多重伝送システムの中央処理装置用信号検出回路Info
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Abstract
IC化が実現できるとともに動作不能状態からの回避が
容易に行えるようにする。 【構成】バッファ部1は信号入力端4からの入力信号V
1 に所定の基準電圧を加算した電圧V2 を出力する。バ
ッファ部1の出力は積分部2でホールドされ、比較部3
におけるしきい値となる。比較部3ではこのしきい値と
入力信号V1 とを比較して2値の信号を出力する。バッ
ファ部1にはスイッチ回路8が設けてあって、このスイ
ッチ回路8は比較部3から与えられるコントロール信号
で切り換えられる。スイッチ回路8はバッファ部1のバ
イアス回路5をオン・オフすることでバッファ部1の動
作をオン・オフする。上記構成においては、使用するト
ランジスタがバイポーラトランジスタのみであるバイポ
ーラオペアンプによりバッファ部1及び比較部3を構成
したため、安価にIC化することができる。
Description
中央処理装置と複数個の端末器との間で多重化された伝
送信号を授受する多重伝送システムに用いられ、信号線
上の伝送信号を検出して中央処理装置における内部処理
用の信号に変換するようにした多重伝送システムの中央
処理装置用信号検出回路に関するものである。
して様々なものが提供されているが、例えば、時分割多
重化方式で多重化した伝送信号を用いる遠隔監視制御シ
ステムがある。この遠隔監視制御システムは、例えば図
5に示すように構成される。すなわち、中央処理装置6
1には、スイッチSWの操作状態を監視する複数個の操
作用端末器62、負荷Lを制御する複数個の制御用端末
器63などが2線式の信号線Lsを介して接続される。
操作用端末器62及び制御用端末器63には、それぞれ
個別のアドレスが設定され、このアドレスを用いて中央
処理装置61が操作用端末器62及び制御用端末器63
を個別に認識する。
図6(a),(b)のような形式の伝送信号Vsを送出
する。すなわち、伝送信号Vsは、信号送出開始を示す
スタートパルスST、信号モードを示すモードデータ信
号MD、操作用端末器62や制御用端末器63を各別に
呼び出すためのアドレスデータを伝送するアドレスデー
タ信号AD、負荷Lを制御する制御データを伝送する制
御データ信号CD、伝送エラーを検出するためのチェッ
クサムデータ信号CS、操作用端末器62や制御用端末
器63からの返送データ信号を受信するタイムスロット
である信号返送期間WTよりなる複極(±24V)の時
分割多重信号であり、パルス幅変調によってデータが伝
送されるようになっている。
63では、信号線Lsを介して受信した伝送信号Vsに
より伝送されたアドレスデータがあらかじめ設定されて
いるアドレスデータに一致すると、伝送信号Vsから制
御データを取り込むとともに、伝送信号Vsの信号返送
期間WTに同期して返信データを電流モード信号(信号
線Lsの線間を適当な低インピーダンスを介して短絡す
ることにより送出される信号)として返送する。
送信手段および割り込み信号処理手段が設けられる。ダ
ミー信号送信手段は、モードデータ信号MDをダミーモ
ードとしたダミー伝送信号を常時送出する。また、割り
込み信号処理手段は、いずれかの操作用端末器62でス
イッチSの操作に伴って発生した図6(c)のような割
り込み信号Viを受信したときに、割り込み信号Viを
発生した操作用端末器62を検索し、その操作用端末器
62に設定されているアドレスデータを返信データとし
て返送させる。すなわち、常時はダミー信号送信手段に
よってダミー伝送信号を信号線Lsに送出し、操作スイ
ッチSWの操作に伴って操作用端末器62から発生した
割り込み信号Viをダミー伝送信号のスタートパルス信
号STに同期して検出すると、中央処理装置61からは
割り込み処理手段によってモードデータ信号MDをアド
レス確認モードとした伝送信号Vsを信号線Lsに送出
する。各操作用端末器62では、割り込み信号Viを発
生すると割り込みの要求を行う割り込みフラグを設定
し、割り込みフラグが設定されている操作用端末器62
ではモードデータ信号MDがアドレス確認モードの伝送
信号Vsを受信すると、この伝送信号Vsの信号返送期
間WTに同期して操作用端末器62に設定されているア
ドレスデータを返信データとして返送する。このように
して中央処理装置61では割り込み信号Viを発生した
操作用端末器62のアドレスを獲得し、獲得したアドレ
スを用いて操作用端末器62をアクセスすることによっ
て、操作用端末器62に接続されたスイッチSWの操作
状態に対応した操作データを返信データとして受け取る
のである。
から返送された操作データに基づいて、スイッチSWに
対する対応関係があらかじめ設定されている負荷Lを接
続した制御用端末器63に伝送する制御データを生成す
るとともに、その制御データを含む伝送信号Vsを伝送
線Lsに送出し、対応する制御用端末器63に制御デー
タを伝送して負荷Lを制御する。
は、それぞれ伝送線Lsを伝送されている伝送信号Vs
を全波整流し安定化することによって内部回路の動作用
の電源を得るようになっている。制御用端末器63に接
続される負荷Lについては別途に電源を設けている。と
ころで、中央処理装置61は上述のように信号線Ls上
を返送されてくる伝送信号を検出するための信号検出回
路を備えている。この信号検出回路は、図7に示すよう
に、信号線Ls上を返送されてくる伝送信号に所定の基
準値を加算してバッファするためのアナログスイッチA
Sを有するバッファ部10と、このバッファ部10の出
力を積分する抵抗R1 及びコンデンサC1 のCR積分回
路から成る積分部2と、積分部2で積分されたバッファ
部10の出力と伝送信号とを比較して伝送信号に応じた
中央処理装置61における内部処理用の2値の信号を出
力するコンパレータから成る比較部3とを備えている。
なお、アナログスイッチASは比較部3の出力によって
オン・オフ制御されるようになっている。
から伝送信号が返送されていない場合にはアナログスイ
ッチASをオンとし、入力信号電圧に所定の基準電圧を
加算した電圧を比較部3において入力信号と比較される
しきい値としている。そのため、上記の場合には常に入
力信号がしきい値を下回るから、比較部3の出力はハイ
レベルとなる。このとき、上記しきい値は積分部2のコ
ンデンサC1 の両端電圧に略等しくなっている。
返送された場合には入力信号がしきい値を上回るために
比較部3の出力がローレベルに反転する。これによりア
ナログスイッチASがオフとなり、コンデンサC1 の両
端電圧は略一定に保持される。したがって、信号線Ls
から入力される伝送信号の信号レベルが変動しても、比
較部3におけるしきい値は常に入力信号に一定の基準電
圧を加算したものとなるから、信号検出回路においては
入力信号の変動に左右されずに常に正しい伝送信号の検
出を行い、中央処理装置61の内部処理に適した2値の
信号に変換することができるのである。
従来構成の信号検出回路では、アナログスイッチASが
CMOSにより構成されているために、信号検出回路を
含めたシステム全体をIC化する際にCMOS構造で実
現するには耐圧が不足するという問題があり、また、バ
イポーラトランジスタとCMOSとが混在する構造では
製造プロセスが高価となり、ICチップの製造コストが
上昇してしまうという問題がある。さらに、アナログス
イッチASではドライブ能力が低いため、信号検出回路
が動作不能状態になった場合に別途動作不能状態から復
帰するための信号が必要となるという問題もあった。
のであり、充分な耐圧を有し安価な半導体プロセスによ
りIC化が実現できるとともに動作不能状態からの回避
が容易に行える多重伝送システムの中央処理装置用信号
検出回路を提供しようとするものである。
達成するために、複数個の端末器を1つの信号線を介し
て中央処理装置に接続し、多重化された伝送信号を中央
処理装置と各端末器との間で授受する多重伝送システム
に用いられ、中央処理装置に設けられていて信号線上の
伝送信号を検出して中央処理装置における内部処理用の
信号に変換する信号検出回路であって、コントロール信
号によりオン・オフ制御されオン時に信号線上の伝送信
号に所定の基準値を加算してバッファするバッファ部
と、このバッファ部の出力を積分する積分部と、積分部
で積分されたバッファ部の出力と伝送信号とを比較して
伝送信号に応じた内部処理用の2値の信号を出力する比
較部とを備え、この比較部の出力に応じた信号をバッフ
ァ部のオン・オフ制御用のコントロール信号とするとと
もに、バッファ部、積分部及び比較部を構成するトラン
ジスタをバイポーラトランジスタのみとするのである。
ン・オフ制御されオン時に信号線上の伝送信号に所定の
基準値を加算してバッファするバッファ部と、このバッ
ファ部の出力を積分する積分部と、積分部で積分された
バッファ部の出力と伝送信号とを比較して伝送信号に応
じた内部処理用の2値の信号を出力する比較部とを構成
するトランジスタをバイポーラトランジスタのみとした
から、IC化する際に安価な半導体製造プロセスを利用
することで製造コストの削減が図れるとともに耐圧を向
上させることができる。また、CMOS構造のアナログ
スイッチに比較してドライブ能力が向上できるので、信
号検出回路が動作不能状態になった場合でも正常な動作
状態に復帰するために別途信号を必要としないものであ
る。
細に説明する。なお、本実施例においては、従来例にお
いて説明した遠隔監視制御システムに用いられる中央処
理装置用の信号検出回路について説明するが、中央処理
装置と複数端末器との間で多重化された信号の授受を行
う他の多重伝送システムにおいても、本発明の技術思想
を適用できることは言うまでもない。
従来例で説明した遠隔監視制御システムの伝送処理装置
61に設けられるものであり、システム構成及び信号検
出回路の基本構成については従来例のものとほぼ共通す
るので、共通する部分については同一の符号を付して説
明は省略する。図2は本実施例の信号検出回路を示すブ
ロック図であり、図7に示す従来例のものと異なる点は
バッファ部1の構成のみである。すなわち、本実施例の
信号検出回路も従来例のものと同様に、端末器(操作用
端末器62あるいは制御用端末器63)から信号線Ls
を通して伝送されてくる返送信号に所定の基準値を加算
してバッファするバッファ部1と、バッファ部1の出力
を積分する抵抗R1 とコンデンサC1 のCR積分回路か
ら成る積分部2と、積分部2の出力(コンデンサC1 の
両端電圧)をしきい値として返送信号と比較するコンパ
レータから成る比較部3とを備えており、従来例におい
てアナログスイッチASにより構成されていたバッファ
部10をアナログスイッチASの代わりに、比較部3の
出力に応じた信号をコントロール信号として該コントロ
ール信号により後述するバイアス回路5がオン・オフさ
れるオペアンプOP1 にて構成した点に特徴を有する。
図を示す。また、図3は信号検出回路が設けられた中央
処理装置61の出力段を示す概略回路図であって、4つ
のトランジスタQa〜Qdによってブリッジ回路が構成
され、トランジスタQb,Qdのコレクタに共通接続さ
れた検出用抵抗Rsの非接地側の一端に信号検出回路が
接続してある。すなわち、従来例において説明したよう
に、遠隔監視制御システムの端末器から信号線Lsを通
して伝送されてくる返送信号は電流モードの信号である
ため、上記検出用抵抗Rsにより一旦電圧信号に変換し
てから信号検出回路に入力しているのである。
に信号入力端4に抵抗R2 ,R3 を介して電源電圧Vcc
が接続してある。ここで、検出用抵抗Rsに流れる電流
をI、信号入力端4の入力電圧をV1 とすれば、バッフ
ァ部1のオペアンプOP1 の非反転端子(オペアンプO
P1 の入力段6のトランジスタQ1 のベース)に入力さ
れる電圧V2 は以下の式で表される。
2 ,R3 の抵抗値に対して充分小さければ、上式は次の
ように表すことができる。
R2 ,R3 により電源電圧Vccを分圧した電圧(基準電
圧)を示し、信号入力端4に入力される電圧V1 (右辺
第2項)に上記基準電圧を加算しているのである。バッ
ファ部1は使用されるトランジスタを全てバイポーラト
ランジスタとしたバイポーラオペアンプOP1 を備えて
いる。このバイポーラオペアンプOP1 は差動的に動作
する入力段6及び出力段7と、入力段6と出力段7とに
バイアス電流を供給するカレントミラー回路から成るバ
イアス回路5とを有する周知の構造に加えて、比較部3
から与えられるコントロール信号によってバイアス回路
5の動作をオン・オフするスイッチ回路8が設けてあ
る。このスイッチ回路8はバイアス回路5を構成するト
ランジスタQ3 のコレクタに接続されたトランジスタQ
4 と、これらのトランジスタQ3 ,Q4 と並列接続され
コントロール信号によってスイッチングされるトランジ
スタQ5 とから成り、2つのトランジスタQ4 ,Q5 の
エミッタには、バイアス回路5におけるバイアス量を外
部からの調整電圧に応じて可変するためのトランジスタ
Q6 のコレクタが共通接続してある。なお、上記調整電
圧によって比較部3のバイアス量も調整されるようにな
っている。また、バッファ部1の出力はバイポーラオペ
アンプOP1 の入力段6の他方の入力(トランジスタQ
2 のベース入力)に帰還してある。したがって、バッフ
ァ部1の出力は入力段6に入力される信号がそのまま出
力されることになる。
とコンデンサC1 のCR積分回路から成る積分部2を介
して、バイポーラオペアンプで構成されたコンパレータ
OP 2 から成る比較部3が接続してある。上記コンパレ
ータOP2 もバッファ部1のバイポーラオペアンプOP
1 と同様に、使用されるトランジスタが全てバイポーラ
トランジスタであって、差動的に動作する入力段3a及
び出力段3bと、入力段3aと出力段3bとにバイアス
電流を供給するカレントミラー回路から成るバイアス回
路3cとを有する周知の構造のものである。なお、本実
施例においてはバッファ部1の出力端と電源電圧Vccと
の間に抵抗R4 が接続してある。
検出回路の動作について説明する。バッファ部1は通常
オン状態にあり、端末器からの返送信号がない場合に
は、既に説明したように信号入力端4に入力される返送
信号に応じた電圧モードの入力信号V1 に所定の基準電
圧を加算した電圧V2 を出力する(図4(a)参照)。
バッファ部1の出力によって積分部2のコンデンサC1
が充電され、このコンデンサC1 に接続された比較部3
の非反転入力端にはバッファ部1の出力電圧V2と略等
しいコンデンサC1 の両端電圧がしきい値として入力さ
れる。ここで、比較部3の反転入力端には信号入力端4
からの入力信号V1 が入力されており、端末器から返送
信号が送信されていない場合には入力信号V1 よりも、
基準電圧が加算されたバッファ部1の出力電圧V2 に略
等しいしきい値電圧の方が高くなるため、比較部3から
はハイレベル(”1”)の信号が出力される。比較部3
からの出力がハイレベルであると、比較部3からスイッ
チ回路8に与えられるコントロール信号がローレベ
ル(”0”)になり、スイッチ回路8のトランジスタQ
5がオフとなる。その結果、スイッチ回路8が差動動作
をするためにバイアス回路5がオンとなってバッファ部
1が動作する。
てくると信号入力端4の入力信号V 1 が急激に上昇し、
それに伴ってバッファ部1の出力電圧V2 も上昇する
が、積分部2が時定数をもっているために比較部3に入
力されるしきい値電圧は入力信号V1 に対してゆっくり
と上昇する。そのため、入力信号V1 が比較部3におけ
るしきい値を越えて比較部3の出力がハイレベル(”
1”)からローレベル(”0”)に反転する(図4
(a)参照)。比較部3の出力が反転すればコントロー
ル信号も反転し、バッファ部1のスイッチ回路8のトラ
ンジスタQ5 がオンとなり、バイアス回路5がオフとな
ってバッファ部1の動作が停止してバッファ部1の出力
端がハイインピーダンスになるから、積分部2において
はしきい値がバッファ部1が停止する前のコンデンサC
1 の両端電圧(電圧V2 に略等しい電圧)に保持され
る。その結果、信号検出回路においては入力信号V1 の
変動に左右されずに常に正しい伝送信号の検出を行うこ
とができる。
部3の出力端からはハイ、ローの2値の信号が出力さ
れ、しかも、これらの信号はTTLレベルの信号である
から、信号検出回路から中央処理装置61のマイクロコ
ンピュータ等で構成される信号処理部(図示せず)での
内部処理に適した信号を出力することができる。ところ
で、中央処理装置61と信号線Lsを介して接続される
端末器(操作用端末器62及び制御用端末器63)の数
が増えると返送信号の電流量も増大するため、入力信号
V1 が比較部3においてしきい値を常に上回ったままと
なり信号検出回路が動作不能な状態となる場合があり、
従来ではアナログスイッチASのドライブ能力が低いた
めに別途復帰用の信号を与える必要があった。しかしな
がら、本実施例ではバイポーラオペアンプを使用するこ
とでドライブ能力を向上させたため、バッファ部1の出
力端と電源電圧Vccとの間に抵抗R4 を接続するだけ
で、上記の動作不能状態からの復帰が容易に行える。
トロール信号によってバッファ部1の動作をオン・オフ
させるスイッチ回路8をバッファ部1に設け、使用する
トランジスタがバイポーラトランジスタのみから成るバ
イポーラオペアンプによりバッファ部1及び比較部3を
構成したため、信号検出回路を含めたシステム全体をI
C化する際に従来例のようなCMOS構造に比較して安
価な半導体製造プロセスを利用するができ、製造コスト
の削減が図れる。また、バイポーラトランジスタのみで
あるから、CMOSに比較して耐圧を向上させることが
でき、高耐圧化が図れる。また、CMOS構造のアナロ
グスイッチASに比較してドライブ能力が向上できるの
で、信号検出回路が動作不能状態になった場合でも正常
な動作状態に復帰するために別途信号を必要とせず、電
源電圧Vccとバッファ部1との間に抵抗R4 を挿入して
いることで容易に復帰でき、回路構成を簡略化できる。
を1つの信号線を介して中央処理装置に接続し、多重化
された伝送信号を中央処理装置と各端末器との間で授受
する多重伝送システムに用いられ、中央処理装置に設け
られていて信号線上の伝送信号を検出して中央処理装置
における内部処理用の信号に変換する信号検出回路であ
って、コントロール信号によりオン・オフ制御されオン
時に信号線上の伝送信号に所定の基準値を加算してバッ
ファするバッファ部と、このバッファ部の出力を積分す
る積分部と、積分部で積分されたバッファ部の出力と伝
送信号とを比較して伝送信号に応じた内部処理用の2値
の信号を出力する比較部とを備え、この比較部の出力に
応じた信号をバッファ部のオン・オフ制御用のコントロ
ール信号とするとともに、バッファ部、積分部及び比較
部を構成するトランジスタをバイポーラトランジスタの
みとしたので、IC化する際に安価な半導体製造プロセ
スを利用することで製造コストの削減が図れるとともに
耐圧を向上させて高耐圧化が図れるという効果がある。
また、CMOS構造のアナログスイッチに比較してドラ
イブ能力が向上できるので、信号検出回路が動作不能状
態になった場合でも正常な動作状態に復帰するために別
途信号を必要とせず、回路構成を簡略化できるという効
果がある。
る。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 複数個の端末器を1つの信号線を介して
中央処理装置に接続し、多重化された伝送信号を中央処
理装置と各端末器との間で授受する多重伝送システムに
用いられ、中央処理装置に設けられていて信号線上の伝
送信号を検出して中央処理装置における内部処理用の信
号に変換する信号検出回路であって、コントロール信号
によりオン・オフ制御されオン時に信号線上の伝送信号
に所定の基準値を加算してバッファするバッファ部と、
このバッファ部の出力を積分する積分部と、積分部で積
分されたバッファ部の出力と伝送信号とを比較して伝送
信号に応じた内部処理用の2値の信号を出力する比較部
とを備え、この比較部の出力に応じた信号をバッファ部
のオン・オフ制御用のコントロール信号とするととも
に、バッファ部、積分部及び比較部を構成するトランジ
スタをバイポーラトランジスタのみとしたことを特徴と
する多重伝送システムの中央処理装置用信号検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6297111A JP3040675B2 (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 多重伝送システムの中央処理装置用信号検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6297111A JP3040675B2 (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 多重伝送システムの中央処理装置用信号検出回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08163661A true JPH08163661A (ja) | 1996-06-21 |
| JP3040675B2 JP3040675B2 (ja) | 2000-05-15 |
Family
ID=17842359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6297111A Expired - Lifetime JP3040675B2 (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 多重伝送システムの中央処理装置用信号検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3040675B2 (ja) |
-
1994
- 1994-11-30 JP JP6297111A patent/JP3040675B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3040675B2 (ja) | 2000-05-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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