JPH08163771A - ループ伝送路を用いた電流差動継電装置における装置ロック制御方式 - Google Patents
ループ伝送路を用いた電流差動継電装置における装置ロック制御方式Info
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- JPH08163771A JPH08163771A JP6296423A JP29642394A JPH08163771A JP H08163771 A JPH08163771 A JP H08163771A JP 6296423 A JP6296423 A JP 6296423A JP 29642394 A JP29642394 A JP 29642394A JP H08163771 A JPH08163771 A JP H08163771A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 伝送不良一括信号が入力してもループ状伝送
路での1ケ所断線の場合は引き続き保護機能を使用可能
とする。 【構成】 ループ伝送路で構築された電流差動継電装置
における装置使用リレー33と不使用リレー34をリレ
ー部不良(RF)検出リレー14と、伝送部不良(C
F)検出リレー29を用いて切り換えるものであって、
装置不使用リレーからの信号がないことを条件に伝送不
良一括信号fが入力すると出力するAND回路25と、
この回路25の出力よりセットされCFリレー29を付
勢するフリップフロップFF2を備えた回路において、
回路25の前段に、信号fをリレーロック信号eがある
ことを条件にAND回路25に入力させるAND回路2
4を設けた。伝送路一ケ所断線の場合伝送ルートは再構
築されリレーロック信号が出ないので、伝送不良一括信
号fが入力してもCFリレーは動作しない。
路での1ケ所断線の場合は引き続き保護機能を使用可能
とする。 【構成】 ループ伝送路で構築された電流差動継電装置
における装置使用リレー33と不使用リレー34をリレ
ー部不良(RF)検出リレー14と、伝送部不良(C
F)検出リレー29を用いて切り換えるものであって、
装置不使用リレーからの信号がないことを条件に伝送不
良一括信号fが入力すると出力するAND回路25と、
この回路25の出力よりセットされCFリレー29を付
勢するフリップフロップFF2を備えた回路において、
回路25の前段に、信号fをリレーロック信号eがある
ことを条件にAND回路25に入力させるAND回路2
4を設けた。伝送路一ケ所断線の場合伝送ルートは再構
築されリレーロック信号が出ないので、伝送不良一括信
号fが入力してもCFリレーは動作しない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバを用いたル
ープ伝送路で構築される電流差動継電装置の装置ロック
制御方式に関する。
ープ伝送路で構築される電流差動継電装置の装置ロック
制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】電流差動継電器は、被保護装置のある被
保護区間に出入する電流を検出して被保護装置を保護す
る。ループ伝送路で構築された電流差動継電装置は検出
した各電流をループ伝送路で伝送し、各保護区間に設け
られた電流差動継電器はこの伝達された電流を用いて区
間保護を行う。
保護区間に出入する電流を検出して被保護装置を保護す
る。ループ伝送路で構築された電流差動継電装置は検出
した各電流をループ伝送路で伝送し、各保護区間に設け
られた電流差動継電器はこの伝達された電流を用いて区
間保護を行う。
【0003】図3に示すように、電流差動継電器A,
B,C,Dの伝送部が光ファイバを用いたループ状伝送
路で構築されたシステムの場合、1ケ所の光ファイバ断
線では情報が途中で途切れてしまう。このためループバ
ック処理と呼ばれる折り返し処理により予備系に情報を
乗せ換えて情報の流れを確保する。
B,C,Dの伝送部が光ファイバを用いたループ状伝送
路で構築されたシステムの場合、1ケ所の光ファイバ断
線では情報が途中で途切れてしまう。このためループバ
ック処理と呼ばれる折り返し処理により予備系に情報を
乗せ換えて情報の流れを確保する。
【0004】電流差動継電器C,D間で光ファイバの断
線が生じた場合継電器C,Dの受信側で光のデータ喪失
を検出し、継電器C,Dで電気的にデータの折り返し
(ループバック7)を行う。この場合、伝送部制御のマ
スタ扱いの継電器Aではバイパス処理をして予備系の光
ファイバ端子「1」,「2」間の橋渡しを行う。このル
ープバック処理及びバイパス処理により伝送ルートの再
構築を行っている。
線が生じた場合継電器C,Dの受信側で光のデータ喪失
を検出し、継電器C,Dで電気的にデータの折り返し
(ループバック7)を行う。この場合、伝送部制御のマ
スタ扱いの継電器Aではバイパス処理をして予備系の光
ファイバ端子「1」,「2」間の橋渡しを行う。このル
ープバック処理及びバイパス処理により伝送ルートの再
構築を行っている。
【0005】この処理により伝送路は再構築されるた
め、リレー(電流差動継電装置)としての情報は1ケ所
の断線では滞ることはないので、親局よりのリレーロッ
ク信号は発生せず、保護機能上支障はなくなる。ただ
し、伝送路上の障害であることには変わらず、伝送部の
検出回路ではループバック処理のトリガになっているC
MIエラー(符号則違反)やFLAGエラー(同期プラ
グ不良)等の伝送不良(CF)が検出され障害復旧まで
継続する。
め、リレー(電流差動継電装置)としての情報は1ケ所
の断線では滞ることはないので、親局よりのリレーロッ
ク信号は発生せず、保護機能上支障はなくなる。ただ
し、伝送路上の障害であることには変わらず、伝送部の
検出回路ではループバック処理のトリガになっているC
MIエラー(符号則違反)やFLAGエラー(同期プラ
グ不良)等の伝送不良(CF)が検出され障害復旧まで
継続する。
【0006】従来のシーケンス(図4の10,20)で
はこれらリレー部不良(RF)や伝送不良(CF)の装
置不良が検出されると切換開閉器43Cのロックを行い
装置を不使用状態にしている。
はこれらリレー部不良(RF)や伝送不良(CF)の装
置不良が検出されると切換開閉器43Cのロックを行い
装置を不使用状態にしている。
【0007】図4について、従来、電流差動継電装置の
装置ロック方式を説明する。A,Bはループ系統の電流
差動継電器を代表的に示したもので、夫々はリレー部1
と伝送部5で構成され、光ファイバ伝送路9によりルー
プ接続されている。リレー部1は電流差動リレー2とP
/S(パラレル/シリアル)変換部3とS/P変換部4
で構成され、伝送部5は6M6ps時分割多重・分離部
6と光伝送部7及び光受信部8で構成されている。
装置ロック方式を説明する。A,Bはループ系統の電流
差動継電器を代表的に示したもので、夫々はリレー部1
と伝送部5で構成され、光ファイバ伝送路9によりルー
プ接続されている。リレー部1は電流差動リレー2とP
/S(パラレル/シリアル)変換部3とS/P変換部4
で構成され、伝送部5は6M6ps時分割多重・分離部
6と光伝送部7及び光受信部8で構成されている。
【0008】10はリレー部不良(RF)検出リレーの
シーケンス回路で、リレー部1の不良状態検出回路11
からの点検異常信号(自動点検による不良検出信号)c
でセットされ表示復旧信号(不良項目等の表示出力を平
常時に戻すためのスイッチ操作信号)dによりリセット
されるフリップフロップFF1からの信号と、検出部1
1からの常監異常信号(常時監視による不良検出信号)
a及びFDNG信号(事故検出リレー部の不良一括信
号)bを論理和で出力するOR回路12と、リレー部ロ
ック信号eをタイマT1で確認した信号とOR回路12
の出力信号を論理和で出力するOR回路13と、この出
力で動作するRFリレー14で構成されている。
シーケンス回路で、リレー部1の不良状態検出回路11
からの点検異常信号(自動点検による不良検出信号)c
でセットされ表示復旧信号(不良項目等の表示出力を平
常時に戻すためのスイッチ操作信号)dによりリセット
されるフリップフロップFF1からの信号と、検出部1
1からの常監異常信号(常時監視による不良検出信号)
a及びFDNG信号(事故検出リレー部の不良一括信
号)bを論理和で出力するOR回路12と、リレー部ロ
ック信号eをタイマT1で確認した信号とOR回路12
の出力信号を論理和で出力するOR回路13と、この出
力で動作するRFリレー14で構成されている。
【0009】20は伝送部不良(CF)検出リレーのシ
ーケンス回路で、伝送部5のエラー検出回路21からの
CMIエラー信号(符号則違反信号),FLAGエラー
信号(同期フラグ不良信号),CDエラー信号(光受信
レベル不良信号)の一括不良信号fをタイマT2で確認
し、43C制御回路30の43C不使用リレー34から
の43C「不使用」信号gがないことを条件に不良信号
fがあると出力するAND回路25と、AND回路25
の出力によりセットされるフリップフロップFF2と、
その出力で動作するCFリレー29と、43C「不使
用」信号g及びタイマT2からの不良信号fがないとき
出力するAND回路26と、信号gがあることを条件に
信号fがないとき出力するAND回路27と、この回路
27の出力を確認するタイマT3と、タイマT3からの
信号又はAND回路26からの信号が入力すると出力し
てフリップフロップFF2をリセットさせてCFリレー
を復帰させるOR回路28とで構成されている。
ーケンス回路で、伝送部5のエラー検出回路21からの
CMIエラー信号(符号則違反信号),FLAGエラー
信号(同期フラグ不良信号),CDエラー信号(光受信
レベル不良信号)の一括不良信号fをタイマT2で確認
し、43C制御回路30の43C不使用リレー34から
の43C「不使用」信号gがないことを条件に不良信号
fがあると出力するAND回路25と、AND回路25
の出力によりセットされるフリップフロップFF2と、
その出力で動作するCFリレー29と、43C「不使
用」信号g及びタイマT2からの不良信号fがないとき
出力するAND回路26と、信号gがあることを条件に
信号fがないとき出力するAND回路27と、この回路
27の出力を確認するタイマT3と、タイマT3からの
信号又はAND回路26からの信号が入力すると出力し
てフリップフロップFF2をリセットさせてCFリレー
を復帰させるOR回路28とで構成されている。
【0010】30は43C制御回路で、43C使用,不
使用選択スイッチ31と、選択スイッチ31の使用スイ
ッチS1とRFリレー14のb接点RFb及びCFリレ
ー29のb接点CFbと43C使用リレー33の直列回
路と、並列に接続された選択スイッチ31の不使用スイ
ッチS2とRFリレー14のa接点RFaとCFリレー
29のa接点CFaに対し直列に接続された43C不使
用リレー34からなる回路と、上記43C使用リレー3
3の回路又は43C不使用リレー34の回路を保護継電
装置の遮断出力を装置の不具合や試験時等で切り換える
切換スイッチSW1(キープリレー)から構成されてい
る。
使用選択スイッチ31と、選択スイッチ31の使用スイ
ッチS1とRFリレー14のb接点RFb及びCFリレ
ー29のb接点CFbと43C使用リレー33の直列回
路と、並列に接続された選択スイッチ31の不使用スイ
ッチS2とRFリレー14のa接点RFaとCFリレー
29のa接点CFaに対し直列に接続された43C不使
用リレー34からなる回路と、上記43C使用リレー3
3の回路又は43C不使用リレー34の回路を保護継電
装置の遮断出力を装置の不具合や試験時等で切り換える
切換スイッチSW1(キープリレー)から構成されてい
る。
【0011】以上のように構成されいるので、RFリレ
ー14は検出回路11から信号a〜c又はリレー部ロッ
ク信号eがあるとき動作する。また、CFリレー29は
43C不使用信号gのないとき検出回路21から信号f
があるとセットされるフリップフロップFF2の出力に
より動作する。そして、43C「不使用」信号gがなけ
れば信号fがなくなることでフリップフロップ27がリ
セットされ、CFリレー29は復帰する。また、信号f
が出る前に43C「不使用」信号gが入力し、タイマT
3で確認されるとフリップフロップ27がリセットされ
てCFリレー29は復帰する。
ー14は検出回路11から信号a〜c又はリレー部ロッ
ク信号eがあるとき動作する。また、CFリレー29は
43C不使用信号gのないとき検出回路21から信号f
があるとセットされるフリップフロップFF2の出力に
より動作する。そして、43C「不使用」信号gがなけ
れば信号fがなくなることでフリップフロップ27がリ
セットされ、CFリレー29は復帰する。また、信号f
が出る前に43C「不使用」信号gが入力し、タイマT
3で確認されるとフリップフロップ27がリセットされ
てCFリレー29は復帰する。
【0012】なお、信号fが出た後はAND回路26,
27に43Cロック信号が入力してもAND回路26,
27は出力せず、フリップフロップFF2がリセットさ
れないので、CFリレー29は復帰しない。43C制御
回路30は、RFリレー16,CFリレー29が共に動
作していないときはそのb接点RFb,RFcがONし
ているので、43C使用,不使用選択スイッチ31の使
用接点S1をONにすることで43C使用リレー33を
動作させることができる。
27に43Cロック信号が入力してもAND回路26,
27は出力せず、フリップフロップFF2がリセットさ
れないので、CFリレー29は復帰しない。43C制御
回路30は、RFリレー16,CFリレー29が共に動
作していないときはそのb接点RFb,RFcがONし
ているので、43C使用,不使用選択スイッチ31の使
用接点S1をONにすることで43C使用リレー33を
動作させることができる。
【0013】また、スイッチSW1を不使用側に切り換
えて使用すれば、選択スイッチ31の不使用接点S2を
ON又はRFリレー14或はCFリレー29の動作によ
り43C不使用リレー34が動作する。しかして装置
(リレー部+伝送部)不良が検出された場合、装置の基
本仕様により43C不使用リレー34の接点により装置
を不使用にし、最終的に装置から遮断器のトリップ出力
を出さないようにしている。
えて使用すれば、選択スイッチ31の不使用接点S2を
ON又はRFリレー14或はCFリレー29の動作によ
り43C不使用リレー34が動作する。しかして装置
(リレー部+伝送部)不良が検出された場合、装置の基
本仕様により43C不使用リレー34の接点により装置
を不使用にし、最終的に装置から遮断器のトリップ出力
を出さないようにしている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上記従来CFリレーの
シーケンス回路では、CFリレーで43C不使用にして
装置を不使用状態にしているため、ループ状伝送路での
1ケ所断線でも保護機能を停止するものとなっていた。
シーケンス回路では、CFリレーで43C不使用にして
装置を不使用状態にしているため、ループ状伝送路での
1ケ所断線でも保護機能を停止するものとなっていた。
【0015】本発明は従来の技術のこのような問題点に
鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、
ループ状伝送路での1ケ所断線では引き続き保護機能が
使用可能となるループ伝送路を用いた電流差動継電装置
における装置ロック制御方式を提供することにある。
鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、
ループ状伝送路での1ケ所断線では引き続き保護機能が
使用可能となるループ伝送路を用いた電流差動継電装置
における装置ロック制御方式を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明におけるループ伝送路を用いた電流差動継電
装置における制御回路切換リレーの制御方式は、ループ
伝送路で構築された電流差動継電装置における装置使用
リレーと装置不使用リレーをリレー部不良検出リレーと
伝送部不良検出リレーで切り換える装置ロック制御方式
であって、前記伝送部不良検出リレーが、伝送部エラー
検出回路からの伝送不良一括信号を装置不使用リレーか
らの信号がないことを条件に出力する論理回路の出力で
フリップフロップをセットし、このフリップフロップの
出力で動作するようになっているものにおいて、 (1)前記伝送不良一括信号をリレーロック信号がある
ことを条件に前記論理積回路に入力させる論理積回路を
設ける。
に、本発明におけるループ伝送路を用いた電流差動継電
装置における制御回路切換リレーの制御方式は、ループ
伝送路で構築された電流差動継電装置における装置使用
リレーと装置不使用リレーをリレー部不良検出リレーと
伝送部不良検出リレーで切り換える装置ロック制御方式
であって、前記伝送部不良検出リレーが、伝送部エラー
検出回路からの伝送不良一括信号を装置不使用リレーか
らの信号がないことを条件に出力する論理回路の出力で
フリップフロップをセットし、このフリップフロップの
出力で動作するようになっているものにおいて、 (1)前記伝送不良一括信号をリレーロック信号がある
ことを条件に前記論理積回路に入力させる論理積回路を
設ける。
【0017】または、(2)ループバック信号とバイパ
ス中信号が入力する第1の論理積回路と、この第1の論
理積回路の出力があることを条件にリレーロック信号が
ないことを条件に出力する第2の論理積回路と、この第
2の論理積回路の出力のないことを条件に前記伝送不良
一括信号を前記フリップフロップをセットする論理積回
路に入力させる第3の論理積回路を設けたものである。
ス中信号が入力する第1の論理積回路と、この第1の論
理積回路の出力があることを条件にリレーロック信号が
ないことを条件に出力する第2の論理積回路と、この第
2の論理積回路の出力のないことを条件に前記伝送不良
一括信号を前記フリップフロップをセットする論理積回
路に入力させる第3の論理積回路を設けたものである。
【0018】
【作用】上記(1)を設けたものは、リレーロック信号
があり、かつ装置不使用リレーからの信号がないことを
条件に伝送不良一括信号が入力するとフリップフロップ
がセットされ、伝送部不良検出リレーが付勢されて装置
不使用に切り換えられる。
があり、かつ装置不使用リレーからの信号がないことを
条件に伝送不良一括信号が入力するとフリップフロップ
がセットされ、伝送部不良検出リレーが付勢されて装置
不使用に切り換えられる。
【0019】また、上記(2)を設けたものは、ループ
バック信号とバイパス中信号があることを条件にリレー
ロック信号がない場合出力する第2の論理積回路からの
信号及び装置不使用リレー信号がないことを条件に伝送
不良一括信号あが入力すると、フリップフロップがセッ
トされ、伝送部不良検出リレーが付勢されて装置不使用
に切り換えられる。
バック信号とバイパス中信号があることを条件にリレー
ロック信号がない場合出力する第2の論理積回路からの
信号及び装置不使用リレー信号がないことを条件に伝送
不良一括信号あが入力すると、フリップフロップがセッ
トされ、伝送部不良検出リレーが付勢されて装置不使用
に切り換えられる。
【0020】ループ状伝送路での1ケ所断線の場合、ル
ープバック処理等で伝送ルートが再構築され、リレーロ
ック信号は発生しないので、上記(1)又は(2)を設
けたものは、ループ状伝送路での1ケ所断線により伝送
不良一括信号が出ても装置不使用となることはない。
ープバック処理等で伝送ルートが再構築され、リレーロ
ック信号は発生しないので、上記(1)又は(2)を設
けたものは、ループ状伝送路での1ケ所断線により伝送
不良一括信号が出ても装置不使用となることはない。
【0021】
実施例1 図1は実施例1にかかる43C制御におけるリレー部不
良検出リレー(RFリレー)及び伝送部不良検出リレー
(CFリレー)のシーケンス回路を示す。
良検出リレー(RFリレー)及び伝送部不良検出リレー
(CFリレー)のシーケンス回路を示す。
【0022】同図において、24はリレーロック信号e
が入力していることを条件にタイマT2で確認した伝送
部不良信号fが入力するとAND回路24に出力するA
ND回路である。その他の構成は従来図4のものと同様
に構成されている。
が入力していることを条件にタイマT2で確認した伝送
部不良信号fが入力するとAND回路24に出力するA
ND回路である。その他の構成は従来図4のものと同様
に構成されている。
【0023】このように伝送部不良信号がリレーロック
信号eがあることを条件にフリップフロップ27をセッ
トするAND回路23に入力するように構成し、CFリ
レーのロック条件として「リレーロックが発生していな
い」ことを付加したので、リレーロック信号eが0の場
合ループ状伝送路での1ケ所断線で保護機能が停止する
ことがなくなる。
信号eがあることを条件にフリップフロップ27をセッ
トするAND回路23に入力するように構成し、CFリ
レーのロック条件として「リレーロックが発生していな
い」ことを付加したので、リレーロック信号eが0の場
合ループ状伝送路での1ケ所断線で保護機能が停止する
ことがなくなる。
【0024】実施例2 図2は実施例2かかる43C制御におけるリレー部不良
検出リレー(RFリレー)及び伝送部不良検出リレー
(CFリレー)のシーケンス回路を示す。同図におい
て、22はループバック伝送中の再構築の成立を検出し
て出力されるループバック中信号hと予備系の橋渡しが
成立して出力されるバイバス中信号iとの論理積で出力
するAND回路、23はリレーロック信号eがないこと
を条件にAND回路21からの信号を出力させるAND
回路、24はAND回路23の出力がないことを条件に
タイマT2で確認した伝送部不良信号fが入力するとA
ND回路24に出力するAND回路である。その他の構
成は従来図4に示したものと同様に構成されている。
検出リレー(RFリレー)及び伝送部不良検出リレー
(CFリレー)のシーケンス回路を示す。同図におい
て、22はループバック伝送中の再構築の成立を検出し
て出力されるループバック中信号hと予備系の橋渡しが
成立して出力されるバイバス中信号iとの論理積で出力
するAND回路、23はリレーロック信号eがないこと
を条件にAND回路21からの信号を出力させるAND
回路、24はAND回路23の出力がないことを条件に
タイマT2で確認した伝送部不良信号fが入力するとA
ND回路24に出力するAND回路である。その他の構
成は従来図4に示したものと同様に構成されている。
【0025】この実施例はAND回路22,23及びA
ND回路24′の入力側のNOTによりループバック又
はバイパス処理が行われているがリレーロックではない
ことを確認して伝送部不良信号fがあればCFリレー2
9を動作させる。従ってループバック状伝送路での1ケ
所断線で保護機能が停止することがなくなる。
ND回路24′の入力側のNOTによりループバック又
はバイパス処理が行われているがリレーロックではない
ことを確認して伝送部不良信号fがあればCFリレー2
9を動作させる。従ってループバック状伝送路での1ケ
所断線で保護機能が停止することがなくなる。
【0026】
【発明の効果】本発明は、上述のとおり、従来43C制
御(装置ロック制御)のための伝送部不良判定回路に、
リレーロックが発生していないことを条件とする回路、
又はループバック又はバイパス処理が行われているがリ
レーロックではないことを確認する回路を設けているの
で、ループ状伝送路での1ケ所断線では43C不使用と
なることなく、引き続き保護機能が使用可能となる。
御(装置ロック制御)のための伝送部不良判定回路に、
リレーロックが発生していないことを条件とする回路、
又はループバック又はバイパス処理が行われているがリ
レーロックではないことを確認する回路を設けているの
で、ループ状伝送路での1ケ所断線では43C不使用と
なることなく、引き続き保護機能が使用可能となる。
【図1】本発明の実施例1にかかる43C制御回路の制
御用リレーを動作させるシーケンス回路図。
御用リレーを動作させるシーケンス回路図。
【図2】実施例2にかかる43C制御回路、制御用リレ
ーを動作させるシーケンス回路図。
ーを動作させるシーケンス回路図。
【図3】ループ伝送路のループバック説明図。
【図4】従来電流差動継電装置の装置ロック制御方式の
説明図。
説明図。
A,B,C,D…電流差動継電装置 1…リレー部 2…伝送部 10…リレー部不良リレー動作回路 11…リレー部異常等検出回路 14…リレー部不良(RF)リレー 20…伝送部不良リレー動作回路 21…伝送部エラー検出回路 29…伝送部不良(CF)リレー 30…43C制御(装置ロック制御)回路 31…43C使用,不使用選択スイッチ 33…43C使用リレー 34…43C不使用リレー
Claims (2)
- 【請求項1】 ループ伝送路で構築された電流差動継電
装置における装置使用リレーと装置不使用リレーをリレ
ー部不良検出リレーと伝送部不良検出リレーで切り換え
る装置ロック制御方式であって、 前記伝送部不良検出リレーが、伝送部エラー検出回路か
らの伝送不良一括信号を装置不使用リレーからの信号が
ないことを条件に出力する論理積回路の出力でフリップ
フロップをセットし、このフリップフロップの出力で動
作するようになっているものにおいて、 前記伝送不良一括信号をリレーロック信号があることを
条件に前記論理積回路に入力させる論理積回路を設け、 ループ状伝送路での1ケ所の断線では引き続き保護機能
が使用可能となるようにしたことを特徴としたループ伝
送路を用いた電流差動継電装置における装置ロック制御
方式。 - 【請求項2】 ループ伝送路で構築された電流差動継電
装置における装置使用リレーと装置不使用リレーをリレ
ー部不良検出リレーと伝送部不良検出リレーで切り換え
る装置ロック制御方式であって、 前記伝送部不良検出リレーが、伝送部エラー検出回路か
らの伝送不良一括信号を装置不使用リレーからの信号が
ないことを条件に出力する論理積回路の出力でフリップ
フロップをセットし、このフリップフロップの出力で動
作するようになっているものにおいて、 ループバック信号とバイパス中信号が入力する第1の論
理積回路と、この第1の論理積回路の出力があることを
条件にリレーロック信号がないことを条件に出力する第
2の論理積回路と、この第2の論理積回路の出力のない
ことを条件に前記伝送不良一括信号を前記フリップフロ
ップをセットする論理積回路に入力させる第3の論理積
回路を設け、 ループ状伝送路での1ケ所の断線では引き続き保護機能
が使用可能となるようにしたことを特徴としたループ伝
送路を用いた電流差動継電装置における装置ロック制御
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29642394A JP3417096B2 (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | ループ伝送路を用いた電流差動継電装置における装置ロック制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29642394A JP3417096B2 (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | ループ伝送路を用いた電流差動継電装置における装置ロック制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08163771A true JPH08163771A (ja) | 1996-06-21 |
| JP3417096B2 JP3417096B2 (ja) | 2003-06-16 |
Family
ID=17833356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29642394A Expired - Fee Related JP3417096B2 (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | ループ伝送路を用いた電流差動継電装置における装置ロック制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3417096B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014138447A (ja) * | 2013-01-15 | 2014-07-28 | Toshiba Corp | 送電線保護装置及び送電線保護システム |
| JP2017017968A (ja) * | 2015-07-07 | 2017-01-19 | 株式会社東芝 | 電流差動リレーシステム |
-
1994
- 1994-11-30 JP JP29642394A patent/JP3417096B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014138447A (ja) * | 2013-01-15 | 2014-07-28 | Toshiba Corp | 送電線保護装置及び送電線保護システム |
| JP2017017968A (ja) * | 2015-07-07 | 2017-01-19 | 株式会社東芝 | 電流差動リレーシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3417096B2 (ja) | 2003-06-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |