JPH08164101A - 自走式掃除機 - Google Patents

自走式掃除機

Info

Publication number
JPH08164101A
JPH08164101A JP6311918A JP31191894A JPH08164101A JP H08164101 A JPH08164101 A JP H08164101A JP 6311918 A JP6311918 A JP 6311918A JP 31191894 A JP31191894 A JP 31191894A JP H08164101 A JPH08164101 A JP H08164101A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control means
speed
speed control
main body
deceleration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6311918A
Other languages
English (en)
Inventor
Takafumi Ishibashi
崇文 石橋
Masahiro Kimura
昌弘 木村
Yasumichi Kobayashi
保道 小林
Hidetaka Yabuuchi
秀隆 藪内
Mitsuyasu Ogawa
光康 小川
Toshiaki Fujiwara
俊明 藤原
Osamu Eguchi
修 江口
Hirofumi Inui
弘文 乾
Yoshifumi Takagi
祥史 高木
Yoshitaka Kuroki
義貴 黒木
Hiroyuki Senoo
裕之 妹尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP6311918A priority Critical patent/JPH08164101A/ja
Publication of JPH08164101A publication Critical patent/JPH08164101A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Suction Cleaners (AREA)
  • Electric Vacuum Cleaner (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成で高精度な速度制御を行い、障害
物にぶつかりにくくすることを目的とする。 【構成】指令速度制御手段24にて目標速度を決定して
実速度制御手段26に出力し、加速度制御手段25によ
り決定される現在の実走行速度が目標速度に到達するま
での実速度の変化の割合(加速度、減速度)を決定して
実速度制御手段26に出力し、実速度制御手段26では
本体が実際に走行する実速度の指令値を加速度制御手段
25から入力される加速度により遅れを持って追従しな
がら決定して走行操舵手段29に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は清掃機能と移動機能とを
備えた自走式掃除機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の自走式掃除機の概略構成を図7に
示す。
【0003】図7において、1は自走式掃除機の本体で
あり、2は方位センサであり、3は障害物の有無と障害
物までの距離を測距する障害物検知手段であり、4は本
体1を操舵する操舵手段であり、5は本体1を駆動する
駆動手段であり、操舵手段4と駆動手段5にて走行操舵
手段を構成する。6は塵埃を集めておくための集塵室で
あり、7は集塵室6内に設置された集塵袋である。8は
塵埃を吸い込むための真空圧を発生させるファンモータ
であり、9は床面上の塵埃を吸い込むための吸い込み口
である床ノズルであり、これらで清掃手段を構成する。
【0004】上記のように構成される自走式掃除機は始
動すると、予め設定された距離だけ走行操舵手段にて走
行し、前進時は角度θの方向に直進するよう方位センサ
2にて監視しながら、障害物検知手段3より入力される
距離情報により障害物との距離が有る距離になるまで移
動し、後退時は0°の方向へ直進し、以後同様に往復動
作を繰り返して部屋を隈なく移動し、清掃手段にて清掃
を行なうものである。
【0005】そしてこのような本体の移動制御に際し、
特に障害物付近では本体の衝突を避けるために通常時よ
りも速度を遅くする事がなされている。そしてこの通常
時の速度からの切り替えに際し、スムーズにそれを行な
う為、速度のスローダウン制御等が行なわれている。
【0006】また、障害物に接近している場合、超音波
センサを用いた障害物検知手段に存在する死角によって
ターン動作時に於いてかなりの回数、障害物に衝突して
しまう。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の自走式掃除機に
おいては、速度の制御をマイクロコンピューター等で構
成される判断処理部で走行操舵手段を制御するのである
が、この速度変化の制御の処理は容易なものではないと
いう問題点を有していた。
【0008】本発明は、上記課題を解決しようとするも
ので、現在の速度と目標とする指令速度と加速度、叉は
減速度の3つのパラメータのみという簡単な構成にて2
点間の速度の変化を細かく滑らかに制御することを第1
の目的としている。
【0009】また、速度のスローダウン制御時に障害物
検知手段より入力される障害物までの距離情報により決
定する速度の変化を簡単な構成にて滑らかにすることを
第2の目的としている。
【0010】また、本体の進行方向を移動している障害
物に対しては、その動きと障害物検知手段の検知能力の
限界により、障害物に衝突してしまう可能性を有してい
る。そのような本体の進行方向を移動している障害物に
対して衝突しにくくすることを第3の目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記第1の目
的を達成するための第1の手段は、本体を移動させる走
行操舵手段と、前方並びに左右方向の障害物の有無と障
害物との距離を検出する障害物検知手段と、走行操舵手
段から得られる本体の走行距離及び方位センサから得ら
れる本体の走行方向より本体の位置を認識する位置認識
手段と、清掃を実行する清掃手段と、本体の走行方向を
検知する方位センサとを有し、本体の移動する目標指令
速度を決定する指令速度制御手段と、前記指令速度制御
手段から出力される指令速度に対する本体が実際に移動
する移動実速度追従の加速度を制御する加速度制御手段
と、前記指令速度制御手段と前記加速度制御手段との出
力により本体の移動実速度を制御する実速度制御手段と
を有して、前記障害物検知手段、位置認識手段からの信
号を処理して前記走行操舵手段に出力信号を送り、本体
の前進・後退・停止・方向転換を制御し、さらに前記清
掃手段を制御する判断処理部とを設けている。
【0012】更に、第2の目的を達成するための第2の
手段は、障害物検知手段の検出する障害物との距離によ
り本体の減速する減速指令速度を決定する指令速度制御
手段と、本体の移動実速度を制御する実速度制御手段
と、指令速度制御手段より出力される現在の指令速度と
前記実速度制御手段の出力により減速時の減速度を決定
する減速度制御手段とを有し、前記指令速度制御手段と
前記減速度制御手段の出力により前記実速度制御手段に
て実速度を決定するものである。
【0013】また、第3の目的を達成するための第3の
手段は、障害物検知手段の検出する障害物との距離によ
り本体の減速する減速指令速度を決定する減速指令速度
制御手段と、指令速度が更新されてからの時間を計時す
る計時手段と、前記減速指令速度制御手段からの出力と
前記計時手段からの出力により最終の指令速度を決定す
る指令速度制御手段を有するものである。
【0014】
【作用】本発明の第1の手段によれば、判断処理部は、
位置認識手段、障害物検知手段、方位センサ殻の信号を
入力して清掃手段、走行操舵手段を制御しており、判断
処理部において、指令速度制御手段にて目標速度を決定
して実速度制御手段に出力し、加速度制御手段により決
定される現在の実走行速度が目標速度に到達するまでの
実速度の変化の割合、つまり加速度を決定して実速度制
御手段に出力しており、実速度制御手段では本体が実際
に走行する実速度の指令値を走行操舵手段に出力してお
り、走行操舵手段はこの実速度の指令値どうりの速度に
て本体を走行させる。この時、実速度制御手段より出力
される実速度の指令値は指令速度制御手段から入力され
る目標速度に実時間で追従するのではなく、加速度制御
手段から入力される加速度により遅れを持って追従し、
指令速度制御手段にて決定される目標速度の急激な変化
に対して、走行操舵手段に出力される実速度の指令値の
変化は滑らかなものとなる。
【0015】本発明の第2の手段によれば、判断処理部
は、位置認識手段、障害物検知手段、方位センサ殻の信
号を入力して清掃手段、走行操舵手段を制御しており、
指令速度制御手段は障害物検知手段からの障害物までの
距離情報を入力して、障害物までの距離に対応した目標
速度を決定し、障害物までの距離が短くなるにつれて距
離による目標速度を段階的に低くしている。更に指令速
度制御手段では距離による目標速度の変化に対して実速
度制御手段から入力される実速度が追従しているかどう
かを判断して最終の目標速度を決定して、減速度制御手
段には距離による目標速度を、実速度制御手段には最終
の目標速度を出力しており、減速度制御手段では指令速
度制御手段から入力される距離による目標速度に変化が
ないときは予め設定した加速度を実速度制御手段に出力
し、距離による目標速度に変化があったときは加速度を
無限大として出力し、実速度制御手段から入力される実
速度が最終の目標速度に追従するまで無限大の加速度を
出力し続ける。実速度制御手段は指令速度制御手段と減
速度制御手段からの入力により実速度を与えられた加速
度にて最終の目標速度に追従させながら、実速度の指令
値を走行操舵手段に出力し、走行操舵手段が実速度の指
令値にて本体を走行させることにより、障害物までの距
離と速度の対応を細かくとらなくても、減速時の本体の
速度の変化を滑らかに行うことが出来る。
【0016】本発明の第3の手段によれば、判断処理部
は、位置認識手段、障害物検知手段、方位センサ殻の信
号を入力して清掃手段、走行操舵手段を制御しており、
減速指令速度制御手段は障害物検知手段からの障害物ま
での距離情報を入力して、障害物までの距離に対応した
目標速度を決定し、指令速度制御手段に出力している。
計時手段では指令速度制御手段から出力される最終の減
速指令速度を入力して減速指令速度が変化した時に計時
を零から開始し、減速指令速度が更新されるまでの時間
を計時し、指令速度制御手段では、距離による目標速度
の変化に対して実速度制御手段から入力される実速度が
追従しているかどうかを判断し、同時に、計時手段から
入力計時される時間が予め設定した時間経過すると減速
指令速度を更新するように動作して最終の減速指令速度
を決定して、実速度制御手段と計時手段に最終の減速指
令速度を出力し、実速度制御手段は指令速度制御手段と
減速度制御手段からの入力により実速度を与えられた加
速度にて最終の目標速度に追従させながら、実速度の指
令値を走行操舵手段に出力し、走行操舵手段が実速度の
指令値にて本体を走行させる。
【0017】
【実施例】以下本発明の第1の実施例について図1、図
2を用いて説明する。
【0018】図1において、21は方位センサであり、
22は本体(図示せず)の移動している位置を認識する
位置認識手段であり、23は障害物の有無と障害物まで
の距離を測距する障害物検知手段であり、28は清掃を
行う清掃手段であり、29は本体(図示せず)を走行、
操舵する走行操舵手段であり、27は方位センサ21、
位置認識手段22、障害物検知手段23からの情報によ
り走行操舵手段29を制御し、更に清掃手段28の動作
を制御する判断処理部である。
【0019】24は判断処理部27内に設けた本体(図
示せず)が走行する速度を決定、制御する指令速度制御
手段であり、26は判断処理部27内に設けた本体(図
示せず)が実際に走行する速度を制御する実速度制御手
段であり、25は判断処理部27内に設けた実速度制御
手段26が出力する実速度が指令速度制御手段24にて
決定される目標速度に追従する速度変化の割合(以下、
加速度という)を決定、制御する加速度制御手段であ
る。図2においては指令速度制御手段24にて決定出
力される目標速度の例を示し、は目標速度に対して実
速度制御手段26から出力される実速度を示している。
【0020】上記構成による作用は以下の通りである。
方位センサ21による進行方向の情報、位置認識手段2
2による走行位置の情報、障害物検知手段23による障
害物情報により、判断処理部27内の指令速度制御手段
24にて本体(図示せず)の走行速度が決定され、ま
た、減速度制御手段25にて減速度が決定され、判断処
理部27内の実速度制御手段26に出力されて、実速度
制御手段26は走行操舵手段29へ実走行速度の指令値
を出力し、走行操舵手段29は本体(図示せず)をある
速度にて走行させると同時に、判断処理部27が清掃手
段28を制御して清掃動作を行っている。
【0021】今、本体(図示せず)が図2に示すある速
度aにて走行していたとする。この時、指令速度制御手
段24から出力される目標速度と実速度制御手段26か
ら出力される実速度の指令値は一致しており、時間T1
において何らかの理由により、方位センサ21、または
位置認識手段22、または障害物検知手段23から判断
処理部27に入力される情報に変化があり、指令速度制
御手段24にて決定される目標速度がbに変化したとす
る。
【0022】実速度制御手段26は目標速度bという指
令を入力して、加速度制御手段25から入力される加速
度にて図2中に示すように目標速度bに追従しながら
実走行速度の指令値を走行操舵手段29に出力し、時間
T2において実走行速度は目標速度bに一致する。
【0023】以上を繰り返すことにより、方位センサ2
1、または位置認識手段22、または障害物検知手段2
3の情報により決定する目標速度の変化が大きくても、
複雑な条件設定をすることもなく加速度を与えることに
より、実走行速度の変化を滑らかにすることができる。
【0024】次に、本発明の第2の実施例を、図3、図
4を用いて説明する。図3において、31は方位センサ
であり、32は本体(図示せず)の移動している位置を
認識する位置認識手段であり、33は障害物の有無と障
害物までの距離を測距する障害物検知手段であり、38
は清掃を行う清掃手段であり、39は本体(図示せず)
を走行、操舵する走行操舵手段であり、37は方位セン
サ31、位置認識手段32、障害物検知手段33からの
情報により走行操舵手段39を制御し、更に清掃手段3
8の動作を制御する判断処理部である。
【0025】34は判断処理部37内に設けた障害物検
知手段33からの距離情報により距離に対応した減速の
目標速度を決定、制御する指令速度制御手段であり、3
6は判断処理部37内に設けた本体(図示せず)が実際
に走行する速度を制御する実速度制御手段であり、35
は判断処理部37内に設けた実速度制御手段36が出力
する実速度が指令速度制御手段34にて決定される目標
速度に追従する速度変化の割合(以下、減速度という)
を決定、制御する減速度制御手段である。図4において
は指令速度制御手段34にて決定出力される目標速度
の例を示し、は目標速度に対して実速度制御手段36
から出力される実速度を示している。
【0026】上記構成による作用は以下の通りである。
方位センサ31による進行方向の情報、位置認識手段3
2による走行位置の情報、障害物検知手段33による障
害物情報により、判断処理部37内の指令速度制御手段
34にて本体(図示せず)の走行速度が決定され、ま
た、加速度制御手段35にて加速度が決定され、判断処
理部37内の実速度制御手段36に出力されて、実速度
制御手段36は走行操舵手段39へ実走行速度の指令値
を出力し、走行操舵手段39は本体(図示せず)をある
速度にて走行させると同時に、判断処理部37が清掃手
段38を制御して清掃動作を行っている。
【0027】今、本体(図示せず)が図4中aの速度に
て走行している時、障害物検知手段33がある距離に障
害物を検知して指令速度制御手段34に出力し、指令速
度制御手段34にて距離に対応した目標速度がbに変化
したとする。減速度制御手段35にて決定れる減速度
は、通常の減速度として、固定された障害物に本体(図
示せず)が接近してゆくとき、実速度制御手段36から
出力される実速度が、図4中の時間T3−T4間のよう
に目標速度の変化点から次の変化点までを細分化した出
力となるように設定してある。
【0028】この時、時間T3では、指令速度制御手段
34において実速度制御手段36から入力される実速度
が前回の距離に対応した目標速度aに追いついているか
どうかを見て、追いついていれば現在入力されている距
離に対応した目標速度bを最終の目標速度として実速度
制御手段36に出力し、減速度制御手段35に上記の減
速度を設定するように指示を出力する。実速度制御手段
36は目標速度bという指令を入力して、減速度制御手
段35から入力される減速度にて図4中に示すように
目標速度bに追従しながら実走行速度の指令値を走行操
舵手段39に出力し、時間T4において実走行速度は目
標速度bに一致する。
【0029】更に、本体(図示せず)が障害物に接近し
てゆき、時間T5にて障害物検知手段33から指令速度
制御手段34に入力される障害物までの距離が短くな
り、距離に対応した目標速度がcからdに変化し、障害
物が本体(図示せず)の進行方向と同じ方向に移動した
とき、T3−T4間と同様にして、時間T6にて実速度
制御手段36が出力する実速度は、指令速度制御手段3
4が出力する目標速度dに一致し、次に目標速度が更新
される時間T7までは速度dにて走行する。
【0030】更に、本体(図示せず)が障害物に接近し
てゆき、時間T8にて障害物検知手段33から指令速度
制御手段34に入力される障害物までの距離が短くな
り、距離に対応した目標速度がeに変化し、障害物が本
体(図示せず)の進行方向と反対方向に移動したとき、
更に障害物までの距離が短くなり、時間T9にて距離に
対応した目標速度がfに変化したとき、指令速度制御手
段34において、実速度制御手段36から入力される実
速度が前回の距離に対応した目標速度eに追いついてい
るかどうかを見て、追いついていなければ、減速度制御
手段35のみに減速度無限大を設定するように指示を出
力する。
【0031】実速度制御手段36は減速度制御手段35
から加速度無限大を入力して実速度を瞬時にeに変化さ
せ、指令速度制御手段34においては、実速度がeに追
いついたことを確認した後、最終の目標速度fを実速度
制御手段36に出力し、減速度制御手段35に上記通常
の減速度を設定するように指示を出力する。
【0032】以上により、距離による速度の設定を複雑
にすること無く、しかも障害物の移動による速度変化の
対応を遅らせること無く、障害物への接近による本体
(図示せず)の減速動作を滑らかにすることができる。
【0033】また、本発明の第3の実施例を、図5、図
6を用いて説明する。図5において、41は方位センサ
であり、42は本体(図示せず)の移動している位置を
認識する位置認識手段であり、43は障害物の有無と障
害物までの距離を測距する障害物検知手段であり、48
は清掃を行う清掃手段であり、49は本体(図示せず)
を走行、操舵する走行操舵手段であり、47は方位セン
サ41、位置認識手段42、障害物検知手段43からの
情報により走行操舵手段49を制御し、更に清掃手段4
8の動作を制御する判断処理部である。
【0034】44は判断処理部47内に設けた障害物検
知手段43からの距離情報により距離に対応した減速の
目標速度を決定する減速指令速度制御手段であり、46
は判断処理部47内に設けた本体(図示せず)が実際に
走行する速度を制御する実速度制御手段であり、50
は、減速指令速度制御手段44と計時手段51と実速度
制御手段46からの入力により最終の目標速度を決定す
る指令速度制御手段であり、51は指令速度制御手段5
0が出力する目標距離が変化してから次に変化するまで
の時間を計時する計時手段であり、45は判断処理部4
7内に設けた実速度制御手段46が出力する実速度が指
令速度制御手段50にて決定される最終の目標速度に追
従する速度変化の割合(以下、減速度という)を決定、
制御する減速度制御手段である。図6においては指令
速度制御手段50にて減速指令速度制御手段44と実速
度制御手段46からの入力により決定する目標速度の例
を示し、は指令速度制御手段50にて計時手段51に
て決定する目標速度を示している。
【0035】上記構成による作用は以下の通りである。
方位センサ41による進行方向の情報、位置認識手段4
2による走行位置の情報、障害物検知手段43による障
害物情報により、判断処理部47内の減速指令速度制御
手段44にて距離に対応した目標速度が決定され、指令
速度制御手段50にて、計時手段51からの入力と減速
指令速度制御手段44からの入力により最終の走行速度
を決定し、また、減速度制御手段45にて減速度が決定
され、判断処理部47内の実速度制御手段46に出力さ
れて、実速度制御手段46は走行操舵手段49へ実走行
速度の指令値を出力し、走行操舵手段49は本体(図示
せず)をある速度にて走行させると同時に、判断処理部
47が清掃手段48を制御して清掃動作を行っている。
【0036】減速指令速度制御手段44では、障害物検
知手段43からの距離情報により距離に対応した目標速
度を決定し、指令速度制御手段50に出力している。指
令速度制御手段50では、実速度制御手段46から入力
される実速度が減速指令速度制御手段44から入力され
る前回の距離に対応した目標速度に追いついているかど
うかを見て、追いついていなければ、減速度制御手段4
5のみに減速度無限大を設定するように指示を出力し、
追いついていれば、今回入力した距離に対応した目標速
度を最終の目標速度として実速度制御手段46に出力す
ると共に、予め設定した減速度を設定するよう減速度制
御手段45に指示を出力する。
【0037】この時、計時手段51は図6に示すT10
−T11間、T11−T12間のように、指令速度制御
手段50が出力する最終の目標速度の変化点から変化点
までの時間を計時しており、計時した時間を指令速度制
御手段50に出力している。
【0038】指令速度制御手段50においては、この時
間と予め設定した時間とを常に比較しており、入力され
る時間が設定した時間以下であれば減速指令速度制御手
段44から入力される距離に対応した目標速度を最終の
目標速度として実速度制御手段46に出力し、図6中T
12−T14間のように設定時間よりも1つの段階の最
終の目標速度が指令速度制御手段50から出力され続け
れば速度時間T13において目標速度を更新して最終の
目標速度とし、実速度制御手段46に出力すると共に、
計時手段51に時間T13より再び計時を開始するよう
に出力する。つまり、図6において指令速度制御手段5
0から出力される最終の目標速度は速度、にて速度
の低い部分となる。
【0039】以上のように、本体(図示せず)の障害物
への接近時、障害物の移動等により距離によっては走行
速度が減速側に更新されないときでも、時間監視により
減速側に更新し、安全側へ動作させることができる。
【0040】
【発明の効果】以上の実施例からも明らかなように、本
発明の第1の手段によれば判断処理部内に本体の移動す
る目標指令速度を決定する指令速度制御手段と、指令速
度制御手段から出力される指令速度に対する本体が実際
に移動する移動実速度追従の加速度を制御する加速度制
御手段と、指令速度制御手段と加速度制御手段との出力
により本体の移動実速度を制御する実速度制御手段を設
けたので、本体を走行、操舵するための目標速度の変化
が大きくても、複雑な処理、条件設定をすることもなく
加速度を与えることにより、簡単な構成にて実走行速度
の変化を滑らかにすることができる。
【0041】更に、第2の手段により、障害物検知手段
の検出する障害物との距離により本体の減速する減速指
令速度を決定する指令速度制御手段と、本体の移動実速
度を制御する実速度制御手段と、指令速度制御手段より
出力される現在の目標速度と実速度制御手段の出力によ
り減速時の減速度を決定する減速度制御手段とを有し、
指令速度制御手段と減速度制御手段の出力により実速度
制御手段にて実速度を決定する構成としたので、距離に
対応した速度の設定を複雑にすること無く、しかも障害
物の移動による速度変化の対応を遅らせること無く、簡
単な構成にて高精度に速度制御を行え、障害物への接近
による本体の減速動作を滑らかにすることができる。
【0042】更に、第3の手段により、障害物検知手段
の検出する障害物との距離により本体の減速する減速指
令速度を決定する減速指令速度制御手段と、指令速度が
更新されてからの時間を計時する計時手段と、減速指令
速度制御手段からの出力と前記計時手段からの出力によ
り最終の指令速度を決定する指令速度制御手段を有する
構成としたので、本体の障害物への接近時、障害物の移
動等により障害物までの距離がはっきり決まらないとき
でも、減速方向に動作し、より安全側へ動作させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す自走式掃除機のブ
ロック図
【図2】同自走式掃除機の速度変化を示す図
【図3】本発明の第2の実施例を示す自走式掃除機のブ
ロック図
【図4】同自走式掃除機の速度変化を示す図
【図5】本発明の第3の実施例を示す自走式掃除機のブ
ロック図
【図6】同自走式掃除機の速度変化を示す図
【図7】従来の自走式掃除機の概略断面図
【符号の説明】
21、31、41 方位センサ 22、32、42 位置認識手段 23、33、43 障害物検知手段 24、34、50 指令速度制御手段 26、36、46 実速度制御手段 27、37、47 判断処理部 28、38、48 清掃手段 29、39、49 走行操舵手段 35、45 減速度制御手段 44 減速指令速度制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藪内 秀隆 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 小川 光康 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 藤原 俊明 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 江口 修 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 乾 弘文 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 高木 祥史 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 黒木 義貴 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 妹尾 裕之 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体を移動させる走行操舵手段と、前方
    並びに左右方向の障害物の有無と障害物との距離を検出
    する障害物検知手段と、走行操舵手段から得られる本体
    の走行距離及び方位センサから得られる本体の走行方向
    より本体の位置を認識する位置認識手段と、清掃を実行
    する清掃手段と、本体の走行方向を検知する方位センサ
    とを有し、本体の移動する目標指令速度を決定する指令
    速度制御手段と、前記指令速度制御手段から出力される
    指令速度に対する本体が実際に移動する移動実速度追従
    の加速度を制御する加速度制御手段と、前記指令速度制
    御手段と前記加速度制御手段との出力により本体の移動
    実速度を制御する実速度制御手段とを有して、前記障害
    物検知手段、位置認識手段からの信号を処理して前記走
    行操舵手段に出力信号を送り、本体の前進・後退・停止
    ・方向転換を制御し、さらに前記清掃手段を制御する判
    断処理部とを備えてなる自走式掃除機。
  2. 【請求項2】 障害物検知手段の検出する障害物との距
    離により本体の減速する減速指令速度を決定する指令速
    度制御手段と、本体の移動実速度を制御する実速度制御
    手段と、指令速度制御手段より出力される現在の指令速
    度と前記実速度制御手段の出力により減速時の減速度を
    決定する減速度制御手段とを有し、前記指令速度制御手
    段と前記減速度制御手段の出力により前記実速度制御手
    段にて実速度を決定することを特徴とする請求項1記載
    の自走式掃除機。
  3. 【請求項3】 障害物検知手段の検出する障害物との距
    離により本体の減速する減速指令速度を決定する減速指
    令速度制御手段と、指令速度が更新されてからの時間を
    計時する計時手段と、前記減速指令速度制御手段からの
    出力と前記計時手段からの出力により最終の指令速度を
    決定する指令速度制御手段を有することを特徴とする請
    求項1または2記載の自走式掃除機。
JP6311918A 1994-12-15 1994-12-15 自走式掃除機 Pending JPH08164101A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6311918A JPH08164101A (ja) 1994-12-15 1994-12-15 自走式掃除機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6311918A JPH08164101A (ja) 1994-12-15 1994-12-15 自走式掃除機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08164101A true JPH08164101A (ja) 1996-06-25

Family

ID=18022994

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6311918A Pending JPH08164101A (ja) 1994-12-15 1994-12-15 自走式掃除機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08164101A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101028743B1 (ko) * 2008-08-25 2011-04-14 주식회사 유라코퍼레이션 로봇의 충전대 복귀 시스템, 및 방법
WO2017010724A1 (ko) * 2015-07-14 2017-01-19 삼성전자주식회사 이동체 및 상기 이동체의 이동 제어 방법

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101028743B1 (ko) * 2008-08-25 2011-04-14 주식회사 유라코퍼레이션 로봇의 충전대 복귀 시스템, 및 방법
WO2017010724A1 (ko) * 2015-07-14 2017-01-19 삼성전자주식회사 이동체 및 상기 이동체의 이동 제어 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2023113851A5 (ja)
KR950026477A (ko) 로보트청소기의 주행제어방법
JP3198532B2 (ja) 自走式掃除機
CN112327871A (zh) 一种智能小车及其自避障方法和远程控制避障方法
JPH08164101A (ja) 自走式掃除機
JP3988713B2 (ja) 車両用走行制御装置
CN113448325A (zh) 一种扫地机器人控制方法及扫地机器人
JPH01282616A (ja) 無人走行車の誘導制御装置
JPH07160994A (ja) 車両用自動操舵装置
JPH06222834A (ja) 無人搬送車の走行制御方法
JPH07160995A (ja) 車両用自動操舵装置
JP3995311B2 (ja) 車間距離制御システムにおけるターゲット認識方法
JP3531265B2 (ja) 自走式掃除機
JP3900111B2 (ja) 車両用外界認識装置
JP3770708B2 (ja) 車間距離制御システムにおける先行車両ロスト判定方法
JPH08215116A (ja) 自走式掃除機
JPH08196496A (ja) 自走式掃除機
JPH08105271A (ja) 扉開閉装置
JP2549661B2 (ja) 自律走行車両制御装置
JPH05250032A (ja) 移動作業ロボット
JPH05345293A (ja) 産業用ロボットの衝突防止方法
JPH06133902A (ja) 自走式掃除機
JP2006018636A (ja) 障害物検出装置および障害物検出方法
JPH075921A (ja) 無人作業車の走行停止制御装置
KR20050099189A (ko) 로봇 청소기의 제어 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041227

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050201

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050331

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20050622

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050816

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20051220