JPH0816417B2 - 左右兼用型扉用ロックハンドル装置 - Google Patents

左右兼用型扉用ロックハンドル装置

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JPH0816417B2
JPH0816417B2 JP15283993A JP15283993A JPH0816417B2 JP H0816417 B2 JPH0816417 B2 JP H0816417B2 JP 15283993 A JP15283993 A JP 15283993A JP 15283993 A JP15283993 A JP 15283993A JP H0816417 B2 JPH0816417 B2 JP H0816417B2
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JP
Japan
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lock
door
case
latch plate
rear case
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一秀 瀧源
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Takigen Manufacturing Co Ltd
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Takigen Manufacturing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、舟艇キャビンの出入り
口扉等に使用される左右兼用型扉用ロックハンドル装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ヨット等のキャビンの出入り口に装備さ
れる扉には、蝶番軸を中心に回転する開き戸と、レール
に案内されて直線摺動する引き戸とがあり、さらに引き
戸式の扉には、開放状態において出入り口の左側の扉収
納部に引き込まれる左引き収納型扉と、出入り口の右側
の扉収納部に引き込まれる右引き収納型扉がある。
【0003】従来の扉用ロックハンドル装置には左右勝
手違いがあり、左引き収納型扉用に設計されたロックハ
ンドル装置と右引き収納型扉用に設計されたロックハン
ドル装置との間には互換性がない。そのため、異なる需
要に応じて2種類のロックハンドル装置を別個に製造し
て在庫しなければならないので、保管スペースが余分に
必要となり、製造コストの節減が困難であった。
【0004】また、従来の扉用ロックハンドル装置で
は、鍵違いが少ない簡略な錠機構で操作用ハンドルの回
転を規制しているだけであるため、ピッキングによる扉
の無権限開放に対して万全であるとは言えなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本考案の
目的は、左引き収納型扉と右引き収納型扉の両方に使用
できるため、単一種類の量産による製造コストの節減が
可能であり、在庫品の半減による保管スペースの削減が
可能であると共に、多くの鍵違いが得られる錠錠機構に
よって操作用ハンドルの回転を規制しているため、扉の
無権限開放を的確に規制できる扉用ロックハンドル装置
を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】以下、添付図面中の参照
符号を用いて説明すると、本考案の扉用ロックハンドル
装置は、扉1の正面側に固着されるフロントケース2
と;扉1の背面側に固着されるリアケース3と;フロン
トケース2の軸受部4に基端軸部5を回転可能に支持さ
れたフロントハンドル6と;リアケース3の軸受部7に
基端軸部8を回転可能に支持されたリアハンドル9と;
リアケース3に収容されて扉1に固定されるベース板1
0と;ベース板10の軸受部16に回転可能に支持さ
れ、側壁部に軸方向の受溝19を設け、後端部に連動用
突起29を設けた駆動筒12と;リアケース3の軸受部
13に基端軸部14を回転可能に支持されたサムターン
15を有する。
【0007】また、この扉用ロックハンドル装置は、サ
ムターン15の基端軸部14に一体回転するように連結
されてリアケース3とベース板10の間に配置され、外
側面に左右一対の錠止翼板18,48を設け、前面に開
口させた受孔49を設けたロックケース17と;駆動筒
12の突起29の背後においてロックケース17の受孔
49に嵌合され、前面に開口させたロック孔50を正六
角形のひとつの角部が湾曲面50aとなった横断面形状
に形成し、ロック孔50の内側面にロックピン51を突
出させ、内底面中央にロック突起53を設けたロックコ
ア20と;リアケース3とロックケース17の矩形胴面
52の間に装備されてサムターン15を施錠位置および
解錠位置に保持するバネ21を有する。
【0008】また、この扉用ロックハンドル装置は、リ
アケース3の固定枢軸22に中間部を回転可能に支持さ
れて上端フック部23がリアケース3の左側面開口24
から突出し、錠止翼板18が当接する錠止突起30を上
端肩部に設けた左側ラッチ板25と;固定枢軸54に中
間部を回転可能に支持されて上端フック部26がリアケ
ース3の右側面開口27から突出し、錠止翼板48が当
接する錠止突起31を上端肩部に設けた右側ラッチ板2
8と;リアケース3と左側ラッチ板25の間に装備され
て左側ラッチ板25を施錠位置に復帰付勢するバネ32
と、リアケース3と右側ラッチ板28の間に装備されて
右側ラッチ板28を施錠位置に復帰付勢するバネ55
と;リアケース3とベース板10の間に回転可能に支持
され、フロントハンドル6の軸孔36に嵌合されるリア
ハンドル9の軸棒33が嵌挿される軸孔34を設けた連
動軸35と;連動軸35に設けられ、上端部に左側ラッ
チ板25の受動アーム部37と右側ラッチ板28の受動
アーム部38に当接する駆動突起39を固設した駆動板
40を有する。
【0009】更にまた、この扉用ロックハンドル装置
は、フロントケース2の鍵孔41から挿入される鍵棒4
2を有し、ロックコア20のロック孔50に嵌合される
鍵棒42の先端部56を正六角形のひとつの角部が湾曲
面56aとなった横断面形状に形成し、鍵棒先端部56
の側面にロックコア20のロックピン51が挿入される
ロック溝57を軸方向に設け、鍵棒先端部56の端面中
央にロックコア20のロック突起53が挿入されるロッ
ク凹部58を設け、鍵棒42の側面に駆動筒12の受溝
19に挿入されるロックピン59を設けた鍵60と;出
入り口43の左側柱壁44に設けられて左側ラッチ板2
5の先端フック部23が係脱する受金45と;出入り口
43の右側柱壁46に設けられて右側ラッチ板28の先
端フック部26が係脱する受金47を有する。
【0010】
【作用】図8に示したように右引き収納型扉に使用した
場合において、フロントハンドル6またはリアハンドル
9を握って、扉1を左側に摺動させて出入り口43を閉
鎖すると、閉鎖動作の終端で上端フック部23の円弧カ
ム面23aが受金45の開口縁部に摺接することによっ
て左側ラッチ板25が図4において時計回り方向に一旦
回転する。扉1が左側柱壁44に当接する全閉位置に到
達して、上端フック部23が受金45の開口縁部を通過
すると、左側ラッチ板25はバネ32の付勢によって反
時計回り方向に回転し、上端フック部23は受金45に
深く係合する。上端フック部23と受金45の係合はバ
ネ32の付勢によって維持されるため、扉1は閉鎖位置
に保持される。
【0011】扉1を正面側から錠止したいときには、フ
ロントケース2の鍵孔41から鍵60の鍵棒42を挿入
し、鍵棒先端部56をロックコア20のロック孔50に
嵌め入れ、鍵棒先端部56のロック溝57にロックコア
20のロックピン51を挿入し、鍵棒先端部56のロッ
ク凹部58にロックコア20のロック突起53を挿入
し、鍵棒42のロックピン59を駆動筒12の受溝19
に挿入してから、ロックケース17が図6に示したよう
に水平位置に来るように鍵棒42を反時計回り方向に回
す。この回転操作によって、ロックケース17の左側の
錠止翼板18が左側ラッチ板25の錠止突起30に当接
する。
【0012】他方、扉1を背面側から錠止したいときに
は、サムターン15を回し、基端軸部14によってロッ
クケース17を同方向に回し、ロックケース17の錠止
翼板18を錠止突起30に当接させる。これによって、
左側ラッチ板25の時計回り方向への回転が阻止される
ため、フロントハンドル6やリアハンドル9を回して扉
1を開放操作することが不可能であり、扉1は閉鎖位置
に錠止される。
【0013】扉1を正面側から開放しようとする者は、
ロックケース17の錠止翼板18による施錠がなされて
いるときにはその施錠を解除した後、該施錠がなされて
いないときには直ちに、フロントハンドル6を握り、連
動軸35を図4において反時計回り方向に回す。この回
転操作によって駆動板40の駆動突起39が受動アーム
37を押すため、左側ラッチ板25が時計回り方向に回
転し、上端フック部23と受金45の係合が解錠され
る。フロントハンドル6をそのまま右側に引くと、扉1
は左側柱壁44から離脱して右側柱壁46の扉収納部6
1に収納され、出入り口43が開放される。
【0014】扉1を背面側から開放しようとする者は、
サムターン15による施錠がなされているときにはその
施錠を解除した後、該施錠がなされていないときには直
ちに、リアハンドル9を握り、連動軸35を図4におい
て反時計回り方向に回す。この回転操作によって駆動板
40の駆動突起39が受動アーム37を押すため、左側
ラッチ板25が時計回り方向に回転し、上端フック部2
3と受金45の係合が解錠される。リアハンドル9をそ
のまま引くと、扉1は左側柱壁44から離脱して右側柱
壁46の扉収納部61に収納され、出入り口43が開放
される。
【0015】扉1の正面側と背面側のいずれの方向から
開放操作したときにおいても、扉1の開放動作の終端で
上端フック部26の円弧カム面26aが受金47の開口
縁部47aに摺接することによって右側ラッチ板28が
図4において反時計回り方向に一旦回転する。扉1が全
開位置に到達して、先端フック部26が受金47の開口
縁部47aを通過すると、右側ラッチ板28はバネ55
の付勢によって時計回り方向に回転し、上端フック部2
6は受金47に係合する。上端フック部26と受金47
の係合はバネ55の付勢によって維持されるため、扉1
は開放状態に保持される。
【0016】扉1を正面側から錠止したいときには、フ
ロントケース2の鍵孔41から鍵60の鍵棒42を挿入
し、鍵棒先端部56をロックコア20のロック孔50に
嵌め入れ、鍵棒先端部56のロック溝57にロックコア
20のロックピン51を挿入し、鍵棒先端部56のロッ
ク凹部58にロックコア20のロック突起53を挿入
し、鍵棒42のロックピン59を駆動筒12の受溝19
に挿入してから、ロックケース17が図6に示したよう
に水平位置に来るように鍵棒42を反時計回り方向に回
す。この回転操作によって、ロックケース17の右側の
錠止翼板48が右側ラッチ板28の錠止突起31に当接
する。
【0017】他方、扉1を背面側から錠止したいときに
は、サムターン15を回し、基端軸部14によってロッ
クケース17を同方向に回し、ロックケース17の錠止
翼板48を錠止突起31に当接させる。これによって、
右側ラッチ板28の反時計回り方向への回転が阻止され
るため、フロントハンドル6やリアハンドル9を回して
扉1を閉鎖操作することが不可能であり、扉1は開放位
置に錠止される。
【0018】扉1の正面側から扉1を開放しようとする
者は、ロックケース17の錠止翼板48による施錠がな
されているときにはその施錠を解除した後、該施錠がな
されていないときには直ちに、フロントハンドル6を握
り、連動軸35を図4において時計回り方向に回す。こ
の回転操作によって駆動板40の駆動突起39が受動ア
ーム38を押すため、右側ラッチ板25が反時計回り方
向に回転し、上端フック部23と受金47の係合が解錠
される。フロントハンドル6をそのまま右側に引くと、
扉1は右側柱壁46から離脱して出入り口43が開放さ
れる。
【0019】扉1を背面側から開放しようとする者は、
サムターン15による施錠がなされているときにはその
施錠を解除した後、該施錠がなされていないときには直
ちに、リアハンドル9を握り、連動軸35を図4におい
て反時計回り方向に回す。この回転操作によって駆動板
40の駆動突起39が受動アーム37を押すため、左側
ラッチ板25が時計回り方向に回転し、先端フック部2
3と受金45の係合が解錠される。リアハンドル9をそ
のまま引くと、扉1は右側柱壁46から離脱して出入り
口43が開放される。
【0020】図9に示したように左引き収納型扉に使用
した場合には、扉1の閉鎖動作の終端で右側ラッチ板2
8の上端フック部26が右側柱壁46の受金47に係合
する一方、扉1の開放動作の終端で左側ラッチ板25の
先端フック部23が左側柱壁44の受金45に係合し、
扉1が左側柱壁44の扉収納部62に収納される。この
扉1の開閉操作と施解錠操作は右引き収納型扉に使用し
た場合と同様になされる。
【0021】
【実施例】図示の実施例では、フロントケース2とリア
ケース3はフロントケース2に固設した円筒ボス63に
リアケース3側からビス64をねじ込むことによって扉
1に固着されている。ベース板10はリアケース3の前
端部に嵌め込まれ、リアケース3に固設した円筒ボス6
6にねじ込まれるビス65によってリアケース3に締付
け固着されている。ロックケース17の復帰付勢用バネ
21は捻りコイルバネで構成され、一方のコイルは円筒
ボス66に嵌合されている。駆動筒12の連動用突起2
9は正六角形状に形成されている。フロントケース2の
背面側に設けた繋ぎ筒11は駆動筒12の前端部に嵌合
されている。ロックケース17の受孔49は正六角形状
であり、ロックコアは六角ナット型に形成されている。
【0022】ロックケース17の背面中央部の角形軸孔
67には、サムターン15の基端軸部14の角形突起6
8が嵌め込まれ、ロックケース17は角形突起68の螺
子孔70にねじ込まれるビス69によってサムターン1
5に固着されている。リアケース3には錠止翼板48を
施錠位置で停止させる停止突起71が設けられている。
捻りコイルバネで構成された復帰付勢用バネ32、55
は固定枢軸22、54に嵌合され、左側ラッチ板25と
右側ラッチ板28の各下端部には、バネ受け突起72、
73を設けてある。断面角形の軸棒33はリアハンドル
9と一体に設けられ、連動軸35の中央部の角形軸孔3
4とフロントハンドル6の角形軸孔36に嵌合されてい
る。フロントケース2には枢軸74によってキャップ7
5が枢着されており、キャップ75は鍵孔41を閉塞す
る。
【0023】
【発明の効果】以上のように構成された本発明の扉用ロ
ックハンドル装置では、左側ラッチ板25と右側ラッチ
板28を固定枢軸22、54によって回転可能に支持
し、サムターン15の基端軸部14に連結したロックケ
ース17に錠止翼板18、48を設け、錠止翼板18に
当接する錠止突起30を左側ラッチ板25の上端肩部に
設け、錠止翼板48に当接する錠止突起31を右側ラッ
チ板28の上端肩部に設け、フロントハンドル6とリア
ハンドル9の回転力が伝達される軸棒33を連動軸35
に嵌合し、連動軸35に駆動板40を設け、左側ラッチ
板25の受動アーム部37と右側ラッチ板28の受動ア
ーム部38に当接する駆動突起39を駆動板40の上端
部に設けたので、組立て方の変更や付加部品を一切必要
とせずに、左引き収納型扉と右引き収納型扉の両方に直
ちに使用することができ、そのため、単一種類の量産に
よる製造コストの節減が可能であり、在庫品の半減によ
る保管スペースの削減が可能である。
【0024】また、本発明の扉用ロックハンドル装置で
は、ロックケース17の受孔49にロックコア20を回
転不能に収容し、ロックコア20の前面に開口させたロ
ック孔50を正六角形のひとつの角部が湾曲面50aと
なった横断面形状に形成し、ロック孔50の内側面にロ
ックピン51を突出させ、内底面中央にロック突起53
を設け、駆動筒12に軸方向の受溝19を設ける一方、
鍵棒42の先端部56を正六角形のひとつの角部が湾曲
面56aとなった横断面形状に形成し、鍵棒先端部56
の側面にロックピン51が挿入されるロック溝57を軸
方向に設け、鍵棒先端部56の端面中央にロック突起5
3が挿入されるロック凹部58を設け、鍵棒42の側面
に駆動筒12の受溝19に挿入されるロックピン59を
設けたものであり、鍵違い要素が設定方向と位置を変え
て多く用意されているため、ピッキングによる不正解錠
に対して強い錠機構となっており、扉1の無権限開放を
的確に阻止することができる。
【0025】更にまた、ロックコア20のロックピン5
1とロック孔50の湾曲面50aとの位置関係、ロック
突起53の突出長さ、駆動筒12の受溝19とロック孔
50の湾曲面50aとの位置関係を変更することによっ
て多数の鍵違いを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る扉用ロックハンドル装
置の正面図である。
【図2】該扉用ロックハンドル装置の正面図である。
【図3】該扉用ロックハンドル装置の右側面図である。
【図4】図3のA−A線断面図である。
【図5】図4のB−B要部断面図である。
【図6】図5のC−C要部断面図である。
【図7】該扉用ロックハンドル装置の錠機構部分の分解
斜視図である。
【図8】該扉用ロックハンドル装置を右引き収納型扉に
使用したときの概略的な平面図である。
【図9】該扉用ロックハンドル装置を左引き収納型扉に
使用したときの概略的な平面図である。
【符号の説明】
1 扉 2 フロントケース 3 リアケース 4 軸受部 5 基端軸部 6 フロントハンドル 7 軸受部 8 基端軸部 9 リアハンドル 10 ベース板 11 繋ぎ筒 12 駆動筒 13 軸受部 14 基端軸部 15 サムターン 16 軸受部 17 ロックケース 18 錠止翼板 19 受溝 20 ロックコア 21 復帰付勢用バネ 22 固定枢軸 23 上端フック部 24 左側面開口 25 左側ラッチ板 26 上端フック部 27 右側面開口 28 右側ラッチ板 29 連動突起 30 錠止突起 31 錠止突起 32 復帰付勢用バネ 33 軸棒 34 軸孔 35 連動軸 36 軸孔 37 受動アーム部 38 受動アーム部 39 駆動突起 40 駆動板 41 鍵孔 42 鍵棒 43 出入り口 44 左側柱壁 45 受金 46 右側柱壁 47 受金 48 錠止翼板 49 受孔 50 ロック孔 51 ロックピン 52 胴面 53 ロック突起 54 枢軸 55 復帰付勢用バネ 56 鍵棒先端部 57 ロック溝 58 ロック凹部 59 ロックピン 60 鍵 61 扉収納部 62 扉収納部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扉1の正面側に固着されるフロントケー
    ス2と;扉1の背面側に固着されるリアケース3と;フ
    ロントケース2の軸受部4に基端軸部5を回転可能に支
    持されたフロントハンドル6と;リアケース3の軸受部
    7に基端軸部8を回転可能に支持されたリアハンドル9
    と;リアケース3に収容されて扉1に固定されるベース
    板10と;ベース板10の軸受部16に回転可能に支持
    され、側壁部に軸方向の受溝19を設け、後端部に連動
    用突起29を設けた駆動筒12と;リアケース3の軸受
    部13に基端軸部14を回転可能に支持されたサムター
    ン15と;サムターン15の基端軸部14に一体回転す
    るように連結されてリアケース3とベース板10の間に
    配置され、外側面に左右一対の錠止翼板18,48を設
    け、前面に開口させた受孔49を設けたロックケース1
    7と;駆動筒12の突起29の背後においてロックケー
    ス17の受孔49に嵌合され、前面に開口させたロック
    孔50を正六角形のひとつの角部が湾曲面50aとなっ
    た横断面形状に形成し、ロック孔50の内側面にロック
    ピン51を突出させ、内底面中央にロック突起53を設
    けたロックコア20と;リアケース3とロックケース1
    7の矩形胴面52の間に装備されてサムターン15を施
    錠位置および解錠位置に保持するバネ21と;リアケー
    ス3の固定枢軸22に中間部を回転可能に支持されて上
    端フック部23がリアケース3の左側面開口24から突
    出し、錠止翼板18が当接する錠止突起30を上端肩部
    に設けた左側ラッチ板25と;固定枢軸54に中間部を
    回転可能に支持されて上端フック部26がリアケース3
    の右側面開口27から突出し、錠止翼板48が当接する
    錠止突起31を上端肩部に設けた右側ラッチ板28と;
    リアケース3と左側ラッチ板25の間に装備されて左側
    ラッチ板25を施錠位置に復帰付勢するバネ32と、リ
    アケース3と右側ラッチ板28の間に装備されて右側ラ
    ッチ板28を施錠位置に復帰付勢するバネ55と;リア
    ケース3とベース板10の間に回転可能に支持され、フ
    ロントハンドル6の軸孔36に嵌合されるリアハンドル
    9の軸棒33が嵌挿される軸孔34を設けた連動軸35
    と;連動軸35に設けられ、上端部に左側ラッチ板25
    の受動アーム部37と右側ラッチ板28の受動アーム部
    38に当接する駆動突起39を固設した駆動板40と;
    フロントケース2の鍵孔41から挿入される鍵棒42を
    有し、ロックコア20のロック孔50に嵌合される鍵棒
    42の先端部56を正六角形のひとつの角部が湾曲面5
    6aとなった横断面形状に形成し、鍵棒先端部56の側
    面にロックコア20のロックピン51が挿入されるロッ
    ク溝57を軸方向に設け、鍵棒先端部56の端面中央に
    ロックコア20のロック突起53が挿入されるロック凹
    部58を設け、鍵棒42の側面に駆動筒12の受溝19
    に挿入されるロックピン59を設けた鍵60と;出入り
    口43の左側柱壁44に設けられて左側ラッチ板25の
    先端フック部23が係脱する受金45と;出入り口43
    の右側柱壁46に設けられて右側ラッチ板28の先端フ
    ック部26が係脱する受金47とから成る左右兼用型扉
    用ロックハンドル装置。
JP15283993A 1993-05-31 1993-05-31 左右兼用型扉用ロックハンドル装置 Expired - Lifetime JPH0816417B2 (ja)

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