JPH08164264A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JPH08164264A
JPH08164264A JP6334018A JP33401894A JPH08164264A JP H08164264 A JPH08164264 A JP H08164264A JP 6334018 A JP6334018 A JP 6334018A JP 33401894 A JP33401894 A JP 33401894A JP H08164264 A JPH08164264 A JP H08164264A
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JP
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symbol
pachinko machine
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pattern
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JP6334018A
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English (en)
Inventor
Hirotoyo Nagano
裕豊 永野
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Toyomaru Industry Co Ltd
Original Assignee
Toyomaru Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明のパチンコ機は特別遊技状態が終了し
たとき、打止め処理をなすか否かを選択決定して、パチ
ンコ店の係員の労力軽減を図る。 【構成】 本発明のパチンコ機は、複数の図柄を可変表
示可能な表示部を設ける図柄表示器11を有し、図柄表
示部L1、L2、L3の停止図柄が予め設定の特別図柄
と関連して遊技者にとって有利な特別遊技状態を生じ、
大当り時の停止図柄が予め設定の非特定図柄であると
き、特別遊技状態が終了後に遊技を停止するため、パチ
ンコ店の係員が特別遊技状態後に、非特定図柄であるか
否かをパチンコ機に赴いて確認の上、打止処理をする必
要がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特別遊技状態が終了し
たときのパチンコ機の処理に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、第1種、第3種のパチンコ機に対
して、特別遊技状態を生起したときの停止図柄(特別図
柄)を図示保存することができる旨を開示した、特開平
5ー23431号公報等がある。一般に、パチンコ機と
して、図柄始動入賞口に入賞すると、数字等の図柄が所
定時間変動した後停止し、該停止図柄が予め設定の特別
図柄と一致したとき、特別遊技状態(大当りともいう)
となり、遊技者にとって有利な状態になる、所謂第1種
パチンコ機が知られている。又、図柄始動入賞口に入賞
すると、数字等の図柄が所定時間変動した後、停止図柄
が予め設定の特別図柄と一致したとき当たりとなり、普
通電動役物が開放し、入賞した遊技球が特別装置作動領
域に入賞することにより、権利(大当り、又は特別遊技
状態)発生となり、その権利発生中に特定入賞口に入賞
すると大型変動入賞装置の扉が開放し、所定時間或いは
所定個数の入賞まで開放する動作を所定回数繰返す、所
謂第3種パチンコ機がある。又、この第3種パチンコ機
には、発生した権利が消滅後に、当りとなる確率が変動
して、所定回数の権利が発生するまで、当り図柄が表示
される確率が上がり、権利が発生しやすくなっている、
所謂、確率変動タイプの第3種パチンコ機がある。
【0003】遊技者は、前記第1種パチンコ機で遊技中
に大当りとなり、その間に得た賞品球は原則として遊技
への使用を禁止されているので、遊技者は大当り終了後
に獲得した賞品球を景品と交換し、改めて遊技球の貸出
を受け遊技を続行することになる。しかしながら、大当
りとなった図柄が、予め設定の特定図柄である場合に
は、獲得賞品球による継続遊技が許可される遊技店があ
る。そして、大当り時の図柄が、特定なものかどうかの
判定は遊技店の係員が行い、特定図柄の場合は連続遊技
を許可するプレートを該パチンコ機近くに掲示していた
が、前記特開平5ー23431号公報には、かかる図柄
を表示する表示器を備えていて、かかる煩わしさを解消
している。一方、遊技者が、確率変動タイプの第3種パ
チンコ機で遊技中に権利発生状態となり、その間に獲得
した賞品球は権利終了後も、当り図柄が表示される確率
が上がっている確率変動中は遊技に使用でき、その後、
権利期間中に獲得した賞品球は、確率変動状態が終了
し、通常状態になってから使用禁止をすることが多い。
【0004】そこで、特開平5ー23431号公報は、
第1種パチンコ機に於いて、係員が少ないときに複数の
パチンコ機で大当たり(特別遊技状態)が同時に発生す
ると、係員の確認作業が遅れたりするために、大当りが
特定図柄でないにも拘らず、獲得賞品球で遊技が行われ
たりして、大当り時の図柄をめぐって遊技者との間で発
生するトラブルを解消している。又、確率変動タイプの
第3種パチンコ機に対しても、確率変動中である旨を表
示し、遊技内容をあまり理解していない遊技者に対し
て、確率変動中は獲得した賞品球を使用することができ
るにも拘わらず獲得した賞品球を交換し、あらためて遊
技球の貸出を受けて遊技を行ったり、或いはそのまま遊
技を終了してしまうという、遊技者に対する不利益の防
止を図っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記特
開平5ー23431号公報に開示の発明は、パチンコ機
の島設備の幕板に情報表示器を設置し、種々の情報を表
示するものであるが、常時、所謂、島の端部にいる係員
にとって、各パチンコ機が大当りとなっているか、確率
変動状態であるか、或は大当りとなった停止図柄が何で
あるか等の識別はできず、各パチンコ機まで赴いて知る
ことができる。その為、島の端部に立っている係員にと
って、各パチンコ機の状態を把握するのが困難であり、
且つ係員を減少させることも困難となる。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1のパチンコ機
は、複数の図柄を可変表示可能な表示部を設ける図柄表
示器を有し、図柄表示部の停止図柄が予め設定の特別図
柄と関連して、遊技者にとって有利な特別遊技状態を生
ずるパチンコ機であって、停止図柄が予め設定の非特定
図柄であるとき、特別遊技状態が終了後に遊技を停止す
るものである。又、請求項2のパチンコ機は、請求項1
の特別遊技状態が終了後に遊技を停止する機能に付加し
て、パチンコ機に付設の情報表示器に回動可能な表示プ
レートを設け、特別遊技状態が生じたとき、プレートを
回動制御するものである。
【0007】
【作用】請求項1のパチンコ機は、特別図柄と一致した
とき特別遊技状態を生起し、その特別遊技状態が終了し
た時点で、特別遊技状態を生起したときの停止図柄が非
特定図柄であるとき、遊技を停止するものである。請求
項2のパチンコ機は、特別遊技状態が生起したときの条
件によって、表示プレートを回動させることによって、
係員が、島の端部に立っていても遊技状態を把握可能で
あると共に、特別遊技状態が終了したときに、非特定図
柄で特別遊技状態となったとき、遊技を停止するため、
係員が該当パチンコ機に赴いて、遊技停止等の処置を行
う必要がない。
【0008】
【実施例】図1は店内の、所謂、島設備の1つを示す斜
視図、図2はパチンコ機2の正面図を示す。島設備1の
壁面には、後記で詳述するパチンコ機2が横1列に配設
してあり、各パチンコ機2の上部には情報表示器20が
取り付けてあって、遊技者及び係員に対して、各種の情
報を報知可能となっている。又、後述する設定装置40
は、島設備1内に設置してあり、側部に形成の点検扉4
を解放して操作可能に設置してある。尚、設定装置40
を設置する場所は、遊技店内の管理室としてもよい。パ
チンコ機2は、所謂、第3種を使用し、6は前面枠であ
り、7は開閉自在のガラス枠であり前面枠6に取り付け
られている。5は遊技球を発射する操作ハンドル、8は
上皿、9は下皿、17はアウト孔、15は入賞孔であ
る。又、遊技板10のほぼ中央部には、3個の図柄表示
部L1、L2、L3を有する図柄表示器11が設置して
あり、遊技球が、図柄始動入賞口12に入ると、図柄表
示部L1、L2、L3の図柄が可変開始して、所定時間
後に停止する。そして、その停止図柄が特別図柄と一致
したとき、当りとなり、開閉可能な普通電動役物13が
開き、普通電動役物13を通過した遊技球が特別装置作
動領域16に入賞すると、「権利(大当り、又は特別遊
技状態)発生」となる。かかる権利発生中に、遊技球が
第3種始動口14に入賞すると、大入賞口18が開放
し、所定時間或いは所定個数の入賞があれば閉じ、更
に、この第3種始動口14への入賞があれば繰り返し
て、遊技者に有利な多量の賞品球を排出可能とする。
尚、前記図柄始動入賞口12に入る遊技球は、始動記憶
部に最大4個まで記憶され、順次、図柄表示部L1、L
2、L3の図柄の可変停止を行う。又、大当り発生中
に、第3種始動口14へ所定個数入賞するか特別装置作
動領域16へ再び入賞すれば大当り(権利)は消滅とな
る。
【0009】19は変動短縮操作具であって、この変動
短縮操作具19を押すことによって、図柄表示部L1、
L2、L3の図柄変動が停止し(即座に停止するか、一
定時間後に停止するか、或はランダムな時間後に停止す
るかは種々選定できる。)、より短時間に、次の当りを
奏することを可能とするものである。尚、この変動短縮
操作具19の有効な状態を種々選定でき、例えば、当り
となったときの停止図柄が予め決められた特定図柄(例
えば、後述の「LUCKY図柄」、「無定量図柄」)と
一致し、権利消滅後、次の権利発生まで有効とする等、
適宜、遊技内容に適する条件で操作を有効とする。次
に、回動可能な表示プレートである、「スタートプレー
ト」、「ラッキープレート」、「無定量プレート」を有
する情報表示器20について説明する。25は大当り
(権利発生中、特別遊技状態)である旨を表示する回動
可能な「スタートプレート」、L1は左右4個づつ配設
の赤ランプであって、大当り中、点滅する。26はラッ
キー状態を表示する回動可能な「ラッキープレート」、
L2は上下2個の一対が配設してある黄色のランプであ
って、ラッキー状態のとき点滅する。27は無定量状態
を表示する回動可能な「無定量プレート」、L3は無定
量状態である旨を点滅表示する緑色のランプであって、
上下2個の一対が配設してある。又、L4は係員を呼び
出すボタン21を押したとき点滅する白色のランプであ
り、22は「大当り回数」を表示する表示器である。
尚、23にはパチンコ機の台番号が記してあり、前記各
プレートの周囲にはランプ28が配設してある。
【0010】次に、図3の斜視図で、前記スタートプレ
ート25の回動機構について説明する。尚、ラッキープ
レート26及び無定量プレート27の機構も同じである
ため、説明を省略する。30はモータであって、回転軸
30aに歯車31が取り付けてある。一方、スタートプ
レート25の端部は、軸受台32に回動可能に取着の回
転軸33に固定され、前記回転軸33に取り付けてある
歯車34は前記歯車31と歯合している。又、36a、
36bはリミットスイッチであって、前記スタートプレ
ート25と当接可能に設置してある。これらのリミット
スイッチ36a、36bは、後記で詳述する情報表示器
20に内蔵の制御装置を介してモータ30を、前記リミ
ットスイッチ36a、36bで検出されるまで駆動し、
スタートプレート25を破線(OFF状態)で示すプレ
ート25’から実戦で示すプレート25(ON状態)の
位置に変動させる。このON状態の表示プレート(2
5、26、27)は、島設備1に対して、ほぼ垂直状態
となるため、係員が、島設備1の端部から認識可能とな
る。
【0011】次に、パチンコ機の管理装置の制御系統を
示す図4、制御ブロックを示す図5、設定ボックス40
bを示す図6、及び制御フローを示す図7〜図14を参
照し、各パチンコ機2に対して、「台番号」の設定、特
定図柄としての「LUCKY図柄」の設定、特定図柄と
しての「無定量図柄」の設定、「交換図柄」の設定、情
報表示器20の作動の確認等、について説明する。設定
装置40は制御装置40a、設定ボックス40b及びプ
リンタ40cで構成され、前記制御装置40aは、店内
の島設備に配設の各情報表示器20に通信機能を介し
て、「LUCKY図柄」、「無定量図柄」及び「交換図
柄」等に関して、信号の授受を行う。この制御装置40
に付設の設定ボックス40bは、図6に示す各種の押し
ボタン等が配設してあり、電源スイッチ41をONにす
ると電源ランプが点灯して、下記する操作を行うことが
できる。図7は設定ボックス40bを介して入出力可能
なメインフローを示し、「台番号設定処理」、「図柄設
定処理」、「設定図柄消去処理」及び「設定図柄確認処
理」は、図8〜図11に対応している。
【0012】パチンコ機2の台番号の設定は、設定ボッ
クス40bを介して、図8に示すフローに従って行われ
る。パチンコ機2に対応する台番号の設定は、先ず、台
番号ボタン42を押すと台番号ランプ42aが点灯した
後、テンキー50により台番号を入力する。そして、入
力した台番号は3桁の7セグメント表示器51に点滅表
示されて確認を行う。次に、送信スイッチ52を押すと
送信中ランプ52a及び7セグメントの表示器51が点
灯し、台番号情報が、前記入力の台番号に対応する情報
表示器20に送信される。送信終了後、該情報表示器2
0から設定された台番号情報を受信し、台番号送信情報
と受信情報が一致したとき、正常ランプ53aが点灯す
る。尚、送信中は前記送信中ランプ52aは消灯し、前
記台番号情報が受信されないとき、もしくは台番号送信
情報と受信情報が不一致のときは異常ランプ53bが点
灯する。以上で、各パチンコ機2の台番号に付設の情報
表示器20と、設定装置40で設定する台番号とが、ハ
ードウエア的に連結されているかの確認ができる。
【0013】次に、前記で設定した台番号に対して、
「LUCKY図柄」、「無定量図柄」及び「交換図柄」
の設定方法を図9に示すフローを参照して説明する。各
パチンコ機2の台番号に対する特定図柄の「LUCKY
図柄」の設定は、先ず、図柄スイッチ43を押すと図柄
ランプ43aが点灯する。次に、テンキー50により、
表示図柄に対応している、LUCKY図柄とする図柄番
号を入力すると、入力した図柄番号は7セグメント表示
器51に点滅表示される。その後、LUCKYスイッチ
44を押すとLUCKYランプ44a及び7セグメント
表示器51に図柄番号が点灯し、確認を行う。尚、他の
図柄番号も併せて設定するときは、前記操作を繰返し行
う。その後、送信スイッチ52を押すと送信中ランプ5
2aが点灯し、設定された「LUCKY図柄」が情報表
示器20に送信され、送信終了後、情報表示器20から
設定された「LUCKY図柄」を受信し、送信図柄情報
と受信図柄情報が一致したとき、正常ランプ53aが点
灯する。尚、送信中は送信中ランプ52aが消灯し、
「LUCKY図柄」情報が受信されないとき、もしくは
「LUCKY図柄」の送信情報と受信情報が不一致のと
きは異常ランプ53bが点灯するため、故障箇所等を直
した後、前記操作で、「LUCKY図柄」を設定する。
【0014】次に、特定図柄としての「無定量図柄」の
設定方法について述べると、先ず、図柄スイッチ43を
押すと図柄ランプ43aが点灯する。次に、テンキー5
0により、表示図柄に対応している、無定量図柄とする
図柄番号を入力すると、入力した図柄番号は7セグメン
ト表示器51に点滅表示される。その後、無定量スイッ
チ45を押すと無定量ランプ45a及び7セグメント表
示器51に図柄番号が点灯し、確認を行う。尚、他の図
柄番号も併せて設定するときは、前記操作を繰返し行
う。その後、送信スイッチ52を押すと送信中ランプ5
2aが点灯し、設定された「無定量図柄」が情報表示器
20に送信され、送信終了後、情報表示器20から設定
された「無定量図柄」を受信し、送信図柄情報と受信図
柄情報が一致したとき、正常ランプ53aが点灯する。
尚、送信中は送信中ランプ52aが消灯し、「無定量図
柄」情報が受信されないとき、もしくは「無定量図柄」
の送信情報と受信情報が不一致のときは異常ランプ53
bが点灯するため、故障箇所等を直した後、前記操作
で、「無定量図柄」を設定する。
【0015】又、「交換図柄」の設定方法について述べ
ると、先ず、図柄スイッチ43を押すと図柄ランプ43
aが点灯する。次に、テンキー50により、表示図柄に
対応している、交換図柄とする図柄番号を入力すると、
入力した図柄番号は7セグメント表示器51に点滅表示
される。その後、交換スイッチ46を押すと交換ランプ
46a及び7セグメント表示器51に図柄番号が点灯
し、確認を行う。尚、他の図柄番号も併せて設定すると
きは、前記操作を繰返し行う。その後、送信スイッチ5
2を押すと送信中ランプ52aが点灯し、設定された
「交換図柄」が情報表示器20に送信され、送信終了
後、情報表示器20から設定された「交換図柄」を受信
し、送信図柄情報と受信図柄情報が一致したとき、正常
ランプ53aが点灯する。尚、送信中は送信中ランプ5
2aが消灯し、「交換図柄」情報が受信されないとき、
もしくは「交換図柄」送信情報と受信情報が不一致のと
きは異常ランプ53bが点灯するため、故障箇所等を直
した後、前記操作で、「交換図柄」を設定する。又、前
記各種の設定図柄の消去は図10に示すフローに従い、
消去スイッチ47を押すと消去ランプ47aが点灯し、
送信スイッチ52を押すと送信中ランプ52aが点灯
し、消去情報が情報表示器20に送信され、送信終了
後、情報表示器20から消去完了情報を受信する。そし
て、消去完了情報を受信したら正常ランプ53aが点灯
する。尚、送信中は送信中ランプ53aが消灯し、消去
完了情報が受信されないときは異常ランプ53bが点灯
する。
【0016】情報表示器20に設定した各図柄の確認
は、図11のフローに従って行われる。即ち、確認スイ
ッチ48を押すと確認ランプ48aが点灯し、次に、送
信スイッチ52を押すと送信中ランプ52aが点灯し、
確認情報が情報表示器20に送信されて、送信終了後、
情報表示器20より設定された「LUCKY図柄」、
「無定量図柄」及び「交換図柄」を受信する。そして、
正常受信後、テンキー50により、ある図柄番号を入力
すると、かかる入力した図柄番号が、「LUCKY図
柄」、「無定量図柄」或は「交換図柄」に対応している
場合には、その旨を示す、LUCKYランプ44a、無
定量ランプ45a、交換ランプ46aが点灯する。その
ため、パチンコ台番号に対して、設定した「LUCKY
図柄」、「無定量図柄」及び「交換図柄」の確認を為す
ことができる。尚、図6に示す設定ボックス40bに配
設のボタン49は、7セグメント表示器51の表示内容
を取り消し、再入力を可能とする。
【0017】次に、前記した様に、「LUCKY図
柄」、「無定量図柄」及び「交換図柄」を各パチンコ機
2の台番号に対して設定し、パチンコ機の遊技中におけ
る情報表示器20内に内蔵の制御装置等の割り込み処理
について、図12、図13、図14及び図15を参照し
て説明する。先ず、第3種パチンコ機を使用する場合に
ついて説明する。電源投入時は、各パチンコ機2は初期
状態にセットされ、3枚のプレートである「START
プレート25」、「LUCKYプレート26」及び「無
定量プレート27」は共に閉位置(図3に示す鎖線のプ
レート25’)であり、ランプ28は、点灯・消灯を繰
返し、ランプL1、L2、L3は消灯している。又、大
当り回数Akが初期化すると共に、図柄表示器11には
当り図柄でない図柄(非特別図柄)を表示する(S
1)。遊技球が図柄始動入賞口12に入ると、図柄表示
器11の図柄が変動を開始し、所定時間後に停止する。
尚、前記図柄変動中に始動入賞口12への入賞球があれ
ばそれを所定個数まで記憶する。前記図柄表示器11の
停止図柄が非特別図柄であり、且つ、入賞始動口12へ
の入賞記憶があれば該記憶球数分、図柄が変動を開始
し、記憶がなければ停止図柄を表示し続ける。そして、
前記停止図柄が特別図柄と一致すれば普通電動役物13
を所定時間開放し、その間に入賞した遊技球が特別装置
作動領域16に入賞すると大当り(権利、又は特別遊技
状態)の発生となる(S2)。この大当り発生に伴い、
ランプL1が点滅し(S3)、この大当り情報は、パチ
ンコ機2から大当り情報出力機能を介して、情報表示器
20側に出力すると共に、大当り情報出力機能を介し
て、大当り図柄(当たり時の停止図柄が特別図柄と一致
の図柄)信号をパラレル出力信号として情報表示器20
に出力する。情報表示器20は、入力された大当り情報
を検出した後、100ms後に再リードして、誤信号で
あるかを確認し、同じ信号であるときには、図13に示
す大当り発生処理フローに従って処理される。尚、前記
大当り信号及び大当り図柄信号をシリーズ信号として出
力するように構成してもよい。
【0018】大当り発生処理では、先ず、大当り回数A
Kが、大当り計数機能を介して、AK=AK+1を演算し
て累積される(S20)。そして、STARTプレート
25用の駆動モータ30をリミットスイッチ36bに当
接するまで回転駆動し、STARTプレート25を開状
態とする(図3に示す実線の位置)(S21)。そし
て、瞬間点灯指示機能を介して、出力を「ON」にし
(S22)、パチンコ機2からの大当り図柄と、前記設
定ボックス40bで設定した「LUCKY図柄」、「無
定量図柄」及び「交換図柄」を読み込む(S23、S2
4)。そして、前記大当り図柄と「LUCKY図柄」が
一致するかを判定し(S25)、一致したときには無定
量プレート27がOFFかを判定し(S26)、無定量
プレート27がONの場合には、LUCKY状態である
かに関係せず、ランプL3を点滅し(S27)、反対
に、OFFのときには、モータ30を起動してLUCK
Yプレート26をON(開状態)とすると共に、ランプ
L2を点滅して、ステップ6へ戻る(S29)。尚、L
UCKYプレート26が「ON」のときには、「大当
り」が終了しても、賞品球を交換することなく、そのま
ま、遊技を続行できる。
【0019】前記ステップ25で、大当り図柄が、設定
した「LUCKY図柄」と一致していないときには、無
定量図柄と比較する(S30)。そして、大当り図柄が
無定量図柄と一致し、LUCKYプレート26がONの
ときには、LUCKYプレート26をOFF状態とし
(S32)、無定量プレート27をON(モータを介し
て開状態とする)にする(S33)と共に、ランプL3
を点滅(S34)して、ステップ6に戻る。尚、無定量
プレート27が「ON」になると、大当り図柄に無関係
に、いつまでも、賞品球の交換をしなくても遊技の続行
を可能とする。前記ステップ30で、大当り図柄が無定
量図柄と不一致のときには、大当り図柄と交換図柄との
比較を行う(S40)。そして、大当り図柄と交換図柄
が一致しているときには、無定量プレート27がONか
を判定する(S41)。無定量プレート27がONの時
には、ランプL3を点滅する(S42)。一方、無定量
プレート27がOFFのときには、LUCKYプレート
26がONであるかを判定し(S43)、LUCKYプ
レート26がONのときにはOFF状態とし(S4
4)、ランプL1を点滅して(S45)、ステップ6に
戻る。尚、大当り図柄が交換図柄と一致することによっ
て、LUCKYプレート26がOFFとなる場合が生
じ、これに伴って、遊技者は、獲得した賞品球を遊技に
使うことが禁止されるので、景品と交換することとな
る。一方、前記ステップ40で、大当り図柄が交換図柄
と不一致のときには、無定量プレート27がONかを判
定し(S50)、ONならばランプL3を点滅して(S
51)、ステップ6に戻り、反対なら、LUCKYプレ
ート26がONの時にはランプL2(S53)、OFF
のときにはランプL1を点滅して(S52)、ステップ
6に戻る。
【0020】前記ステップ2で、大当りになっていない
ときには、スタートプレート25をOFF状態にして、
確率変動入力があるかを判定する(S6)。そして、確
率変動入力がパチンコ機からあったときには、確率変動
発生処理を図14のフローに従って行い(S7)、大当
り図柄が設定のLUCKY図柄と一致するか否かの判定
を行わず、LUCKYプレート26を「ON」状態とす
る(S60)。尚、確率変動発生処理は、当たりとなる
確率を変更するものであって、当たりとなる確率を上昇
させる。そのため、遊技者にとっては早期に、次の当り
(大当たり)となることを望み、変動短縮操作具19を
介して、図柄変動時間の短縮を選択可能とする。そこ
で、変動短縮操作具19が「ON」か否かを判定し、
「ON」のときには、図柄表示器11の図柄変動時間を
短縮時間に設定して(S62)、ステップ8へ戻る。こ
れによって、図柄変動時間が短縮され、遊技者にとっ
て、より迅速に、次の大当たりとなる。
【0021】ステップ8では、大当りが終了したかを判
定し、大当り中であるならばステップ10へ進んで次の
割り込み処理に対処し、反対に、大当りが終了したとき
には、図15に示す「打止処理」を実行する。この打止
め処理では、先ず、ラッキープレート26或は無定量プ
レート27の何れかが「ON」であるか否かを判定し
(S71)、「ON」の場合には、賞品球を交換なく遊
技続行を許可するため、打止処理を省略してステップ1
0へ進む。即ち、大当り時の停止図柄が、特定図柄(L
UCKY図柄又は無定量図柄)であったため、賞品球を
景品に交換しなくて遊技継続を可能とする。反対に、
「OFF」のときには、取り敢えず、発射モータを停止
(或は遊技球の供給を停止)して遊技を停止する(S7
2)と共に、遊技停止状態である旨を図柄表示器11に
表示したり、或は、他のランプ等に点灯したりして視覚
的に、更にはスピーカを介して聴覚的に遊技者に報知す
る。
【0022】尚、本例では、付加処理として、前記発射
モータが停止直前に発射した遊技球が図柄始動入賞口1
2に入賞したとき、或は、図柄始動入賞口12に既に入
賞した遊技球数が記憶部に記憶されている場合には、そ
の後、図柄が変動して大当りが生ずることを考慮し、か
かる大当りを無視して、遊技を停止するのは遊技者にと
って多大の不利益となるため、発射された全ての遊技球
の処理が終了するまでに大当りが生ずるか否かの処理を
行う構成としている。そのため、前記ステップ72で発
射モータを停止た後、発射した全ての遊技球の処理が終
了するまでに、大当りが生ずるか否かを検出し(S7
3)、大当りが生じたときには、発射モータの停止を解
除して遊技の継続を可能として戻り(S75)、生じな
いときには発射モータを停止した状態で戻る(S7
4)。
【0023】次に、遊技者が係員を呼び出す押しボタン
21を押した場合の処理を行う。遊技者は、前記打止処
理で発射モータが停止された場合に、不知な遊技者にと
っては何故停止されたかを、或は、既知な遊技者にとっ
ては賞品球を景品に交換した後の処置のために、係員を
呼ぶ為に押しボタン21を押す。そのため、その押しボ
タン21が押されたかを判定し、押されていない場合に
はステップ12へ進み、反対に押されている場合には、
ランプL4を点滅させて、係員にその旨知らせる(S1
0、S11)。そして、係員が後述のリセット等の処理
を行い(S11)、そのリセット入力を検出し、リセッ
ト入力があったときにはリセット処理を行う(S12、
S13)。尚、係員は打止処理(発射モータ停止等)に
対して、賞品球を景品に交換したかを確認した後にリセ
ット処理を行うが、このリセット処理には、電源投入時
と同じ状態とする場合(累積の大当り回数AKをゼロと
する)と、発射モータの停止を解除する場合(累積の大
当り回数AKはそのまま)があり、何れの状態で遊技を
可能としたかを遊技者及び係員が確認するため、次のス
テップ14で、大当り回数AKを表示器22に表示して
元に戻る。
【0024】以上のように、本例のパチンコ機は、特別
遊技状態が終了した時点で、大当り図柄が特定図柄であ
るときには遊技の続行を行い、非特定図柄であるとには
発射モータ等の停止を行って遊技の停止を行う。そのた
め、係員は特別遊技状態がいつ終了するか、常時、監視
している必要がないし、特別遊技状態が終了後に該当パ
チンコ機に行って、停止図柄を見て「打止」であるか否
かを遊技者に告げる必要もない。即ち、係員は、遊技者
から打止めのパチンコ機である旨を知らされたときだ
け、そのパチンコ機に赴いて、リセット処理等を行えば
よいため、労力の軽減を図ることができる。又、島設備
1の端部にいる係員は、パチンコ機の状態を、パチンコ
機に付設の情報表示器20に設置の回動可能な表示プレ
ート(スタートプレート、LUCKYプレート、無定量
プレート)を介して、各パチンコ機が大当り(特別遊技
状態)となっていること、確率変動状態であること等が
識別でき、各パチンコ機まで赴く必要がないし、遊技者
にとっても、前記プレートを見れば、大当りが終了した
時点で、賞品球を交換することなく遊技の続行が可能か
否かを容易に認識でき、係員とのトラブルの解消とな
る。尚、前記例に使用のパチンコ機に於ける特定図柄
は、「LUCKY図柄」と「無定量図柄」を指定した例
であるが、何れか単独であってもよいことはいうまでも
ない。又、情報表示器20はパチンコ機に対応して表示
すればよいため、複数のパチンコ機に対して1台であっ
てもよいし、表示プレートの数や種類は、前記スタート
プレート25、LUCKYプレート26、無定量プレー
ト27に限定しないし、回動機構も、モータに替って電
磁石等を使用して構成することもできる。又、表示プレ
ート25の回動方向は、図3と異なり、図16に示すよ
うに、上下に回動可能に構成し、OFF状態のときには
上方向(鎖線で示すプレート25’)に、ONのときは
水平(実線で示すプレート25)にすることによって、
島設備1の端部から、容易に状態を把握することができ
る。尚、図16の表示プレート25の回動機構は図3と
同じであるため、同じ符号を附して説明を省略すると共
に、情報表示器20への取付けも簡明であるため図示を
略す。
【0025】又、前記は、変動短縮操作具19を設けて
あるパチンコ機に対して適用したが、設けないパチンコ
機であっても可能であることはいうまでもない。更に、
第3種パチンコ機を例として記載したが、第1種パチン
コ機に対しても適用でき、この第1種パチンコ機に対し
ては、遊技者に有利となる多量の賞品球を排出する大当
り(特別遊技状態)は図柄可変可能な図柄表示部の停止
図柄が特別図柄と一致することに対応させ、且つ、特定
図柄はそれらの特別図柄の何れかに対応させるように構
成すればよい。又、遊技球貸出しを硬貨・紙幣によらず
プリペイドカードで行うカード式パチンコ機、或は遊技
球は遊技機の中を循環していて遊技者の獲得した遊技球
数を記録表示し、遊技終了後に獲得した賞品球数に応じ
た価値を記録媒体によって受取る封入球式遊技機の場合
も使用可能である。
【0026】
【発明の効果】本発明のパチンコ機は、特別遊技状態が
終了した時点で、大当り図柄が特定図柄であるときには
遊技の続行を行い、非特定図柄であるときには遊技の停
止を行うため、係員は特別遊技状態がいつ終了するか、
常時、監視している必要がないため労力の軽減となる
し、各パチンコ機は種々の状態に対応して、表示プレー
トに表示されるため、島設備の端部から、パチンコ機の
状態を把握することができ、遊技者にとっても、賞品球
を交換することなく遊技を続けることができるか否かが
容易に判り、係員と遊技者とのトラブルの解消に寄与す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】パチンコ機と情報表示器を配設する島設備を示
す図である。
【図2】パチンコ機と情報表示器の正面図である。
【図3】表示プレートの回動機構を示す斜視図である。
【図4】パチンコ機の管理装置の制御系統を示す図であ
る。
【図5】パチンコ機の管理装置の制御ブロックを示す図
である。
【図6】設定ボックスを示す図である。
【図7】台番号等の設定制御を示すメインフローであ
る。
【図8】台番号設定処理を行うフローである。
【図9】図柄設定処理を行うフローである。
【図10】設定図柄消去処理を行うフローである。
【図11】設定図柄の確認処理を行うフローである。
【図12】パチンコ機の制御を示すメインフローであ
る。
【図13】大当り発生処理を行うフローである。
【図14】確率変動処理を行うフローである。
【図15】打止処理を行うフローである。
【図16】表示プレートの他の回動機構を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 島設備 2 パチンコ機 25 スタートプレート 26 LUCKYプレート 27 無定量プレート 19 変動短縮操作具 20 情報表示器 30 モータ 40 設定装置 40b 設定ボックス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の図柄を可変表示可能な表示部を設
    ける図柄表示器を有し、図柄表示部の停止図柄が予め設
    定の特別図柄と関連して、遊技者にとって有利な特別遊
    技状態を生ずるパチンコ機であって、前記停止図柄が予
    め設定の非特定図柄であるとき、前記特別遊技状態が終
    了後に遊技を停止することを特徴とするパチンコ機。
  2. 【請求項2】 パチンコ機に付設の情報表示器に回動可
    能な表示プレートを設け、前記特別遊技状態が生じたと
    き、前記プレートを回動制御することを特徴とする請求
    項1のパチンコ機。
JP6334018A 1994-12-15 1994-12-15 パチンコ機 Pending JPH08164264A (ja)

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Cited By (1)

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