JPH08164893A - 浮船台 - Google Patents

浮船台

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JPH08164893A
JPH08164893A JP31220094A JP31220094A JPH08164893A JP H08164893 A JPH08164893 A JP H08164893A JP 31220094 A JP31220094 A JP 31220094A JP 31220094 A JP31220094 A JP 31220094A JP H08164893 A JPH08164893 A JP H08164893A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】フロートを安価に製作することができ、経済性
を高めることができる船舶用浮船台である。 【構成】上面に船体を載荷する載荷台と、同載荷台に取
付けた管状のフロートとからなり、各フロート内部を区
画して前後気密室を形成し、両気密室に吸排気導管と吸
排水導管とをそれぞれ連通連結してなる浮船台におい
て、隔壁を軸線方向に平行間隔を開けて各フロート内部
に設けた一対の上下分割隔壁から形成し、上分割隔壁の
下部を開口して下部連通口を形成するとともに、下分割
隔壁の上部を開口して上部連通口を形成し、前後気密室
を、下部連通口と、上下分割隔壁間に形成した空間と、
上部連通口とを介して連通可能としている。従って、一
枚の隔壁を用いる場合と異なり、フロートに精密に取付
ける必要がないので、フロートを確実かつ迅速に製作す
ることができ、フロートの製作費を著しく低減すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フロートを安価に製作
することができ、経済性を高めることができる船舶用浮
船台に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、小型船舶用浮船台の一形態とし
て、本出願人が先に特公平3-32514号公報で開示した浮
船台Cがあり、かかる浮船台Cの構成を図6に示す。
【0003】図示するように、浮船台Cは、上面に船体
を載荷する載荷台60と、同載荷台60の幅方向の両側に
並設した一対の管状のフロート61,62 とからな
り、各フロート61,62 の内部は、それぞれ1枚の隔壁61
c,62c によって均等に区画して前後気密室61a,61b,62a,
62b を形成し、両気密室61a,61b,62a,62b に、吸排気導
管63a,63b,64a,64b と、吸排水導管65a,65b,66a,66b を
それぞれ分岐部67,68 を介して連通連結した構成として
いる。
【0004】かかる構成によって、船体浮上時に、吸排
気導管63a,63b,64a,64b にエアを供給すると、各フロー
ト61,62 の前後の気密室61a,61b,62a,62b に均等にエア
が流入するとともに、吸排水導管65a,65b,66a,66b から
各気密室61a,61b,62a,62b 内部の水が均等に排出され、
図示しない船体を載荷台60とともに浮上させることがで
きる。
【0005】一方、船体を下降させる時は、吸排気導管
63a,63b,64a,64b からエアを抜くと、各フロート61,62
の前後の気密室61a,61b,62a,62b から均等にエアが流出
するとともに、吸排水導管65a,65b,66a,66b を通して各
気密室61a,61b,62a,62b 内部へ水が均等に流入し、載荷
台60を船体とともに下降させることができる。
【0006】なお、図6において、69,70 は分岐部67,6
8 に連通連結した給排気ホースであり、同ホースはフロ
ート62の一端に取付けたケーシング71を介してエア供給
源若しくは外気に連通している。また、72は下架時のフ
ロート61,62 の海面下での沈下量を調整する浮子であ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した浮船
台Cは、未だ、以下の解決すべき課題を有していた。
【0008】即ち、各フロート61,62 の内部は、それぞ
れ1枚の隔壁61c,62c によって区画して前後気密室61a,
61b,62a,62b を形成している。
【0009】従って、気密室61a,61b 及び62a,62b 間の
気密性及び水密性を完全に確保するためには、同隔壁61
c,62c を時間をかけて精密にフロート61,62 の内部に取
付ける必要があり、かかる取付作業は煩雑なものとな
る。
【0010】本発明は、上記した課題を解決することが
できる浮船台を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上面に船体を
載荷する載荷台と、同載荷台に取付けた管状のフロート
とからなり、各フロート内部を区画して前後気密室を形
成し、両気密室に吸排気導管と吸排水導管とをそれぞれ
連通連結してなる浮船台において、隔壁を、軸線方向に
平行間隔を開けて各フロート内部に設けた一対の上下分
割隔壁から形成し、上分割隔壁の下部を開口して下部連
通口を形成するとともに、下分割隔壁の上部を開口して
上部連通口を形成し、前後気密室を、下部連通口と、上
下分割隔壁間に形成した連絡空間と、上部連通口とを介
して連通可能としたことを特徴とする浮船台に係るもの
である。
【0012】本発明は、また、上記した構成を有する浮
船台において、隔壁をフロートの中央部から離隔した位
置に取付け、前後気密室を前後方向に非均等に分割した
こと、及び、隔壁をフロートの中央部に取付け、前後気
密室を前後方向に均等に分割したことにも特徴を有す
る。
【0013】
【実施例】以下、添付図に示す実施例に基づいて、本発
明を詳細に説明する。
【0014】図1〜図3に本発明に係る浮船台Aの全体
構成を示す。
【0015】図示するように、後述する小型船舶B (図
3参照) を載置する載荷台10は枠組構造を有しており、
平行間隔を開けて前後に配設した一対の前後横架枠材1
1,12と、同前後横架枠材11,12 の中央部に直交状態に組
立て、かつ、前部を前横架枠材11から前方に突出した一
対の左右縦長枠材13,14 とから形成している。
【0016】なお、載荷台10は、防錆処理した綱材、ス
テンレス綱、アルミニウム等の耐海水性の強い素材から
成形するのが好ましい。
【0017】また、図1に示すように、平面視で矩形形
状を有する載荷台10は、幅方向に平行間隔を開けて配置
した2本のフロート16,17 によって水面上に浮遊状態に
支持されている。
【0018】本実施例では、各フロート16,17 は、前後
方向に伸延し、かつ、略同一形状及び長さを有する中空
状の長尺缶体から形成している。
【0019】次に、各フロート16,17 の構造について説
明する。
【0020】各フロート16,17 は、ともに、両端を水密
状態に閉塞した中空台形断面の缶体からなり、その前後
部上面に、載荷台10の前後横架部材11,12 の両端を固定
状態に載置支持している。
【0021】各フロート16,17 は、上面を開口した略半
円断面の上部半割フロート16a,17aと、下面を開口した
略半円断面の下部半割フロート16b,17b を周縁フランジ
16c,17c を介して気密及び水密状態に連結することによ
って形成されている。
【0022】かかるフロート16,17 は、その内部空間を
長手方向に隔壁 8,9によって区画され、前後気密室16d,
16e,17d,17e を形成している。
【0023】また、各フロート16,17 の前後部上面に
は、上記した気密室16d,16e,17d,17eと連通する給排気
開口30a,30b,31a,31b が設けられており、同給排気開口
30a,30b,31a,31b は、屈曲自在な給排気ホース33a,33b,
34a,34b を介して、図示しない空気圧送ポンプを具備す
る給排気筒21に連通連結されている。
【0024】一方、各フロート16,17 の前後部下面に上
記した気密室16d,16e,17d,17e と連通する給排水開口35
a,35b,36a,36b が設けられており、同給排水開口35a,35
b,36a,36b には給排水導管37a,37b,38a,38b が接続され
ている。
【0025】また、フロート16,17 は、その前後端上面
に、索具24,24a,39,40によって浮力ブイ25,25a,41,42を
連結している。この浮力ブイ25,25a,41,42は、小型船舶
Bの上架時において、浮船台Aを、水面下の一定深度に
保持するために用いられるものである。
【0026】本発明は、上記した構成を有する浮船台A
において、図2及び図3に示すように、各フロート16,1
7 に設けた隔壁 8,9を、長手方向に平行間隔を開けて各
フロート16,17 内部に設けた一対の上下分割隔壁8a,8b,
9a,9b から形成し、上分割隔壁8a,9a の下部を開口して
下部連通口8c,9c を形成するとともに、下分割隔壁8b,9
b の上部を開口して上部連通口8d,9d を形成し、前気密
室16d,17d を、それぞれ、下部連通口8c,9c と、上下分
割隔壁8a,8b,9a,9b 間に形成した連絡空間8e,9e と、上
部連通口8d, 9dとを介して連通可能としたことに特徴を
有する。
【0027】かかる構成によって、上架時に、給排気筒
21内に設けた空気圧送ポンプを作動するとともに、図示
しないエア用開閉栓と水用開閉栓を開けることによっ
て、エアを、給排気ホース33a,33b,34a,34b を介して気
密室16d,16e,17d,17e 内に圧送すると、気密室16d,16e,
17d,17e 内の水位が徐々に低下するが、連絡空間8e,9e
内には水が滞留しているので、気密室16d,16e 及び気密
室17d,17e 間の気密は保持されている。
【0028】さらに、気密室16d,16e,17d,17e 内の水位
が低下し、連絡空間8e,9e 内にも水がなくなると、気密
室16d,16e 及び気密室17d,17e 間の気密は保持されなく
なり、相互に連通することになるが、これによって、両
気密室16d,16e の空気圧が一定になり、確実に全ての気
密室16d,16e,17d,17e から水を外部に排除することがで
きる。その後、各開閉栓を閉じることによって上架作業
を完了する。
【0029】このように、一枚の隔壁ではなく、連通口
を有する2枚の分割隔壁8a,8b,9a,9bを用いることによ
っても、気密室16d,16e 間及び気密室17d,17e 間に充分
な気密 (必要に応じて水密も) も図ることができ、浮船
台Aを上下架作業を円滑かつ確実に行うことができる。
【0030】即ち、従来のように一枚の隔壁を用いる場
合は、気密室間の気密性及び水密性を完全に確保するこ
とが必要なので、隔壁を時間をかけて精密にフロート内
部に取付ける必要があり、かかる取付作業は煩雑なもの
となるが、本実施例のように、二枚の分割隔壁8a,8b 及
び9a,9b を用いた場合は、上記した気密性及び水密性を
考慮する必要がないので、分割隔壁8a,8b 及び9a,9b を
フロート16,17 に迅速かつ容易に取付けることができ、
フロート16,17 の製作費を著しく低減することができ
る。
【0031】具体的には、分割隔壁8a,8b 及び9a,9b
は、接着剤を用いてフロート16,17 に迅速かつ容易に取
付けることができ、また、フロート16,17 が合成樹脂製
の場合は溶着によっても迅速かつ容易に取付けることが
できる。
【0032】本実施例にかかる浮船台Aのその他の構成
上の特徴について、以下、具体的に説明する。
【0033】図1及び図2に示すように、隔壁 8,9をフ
ロート16, 17の中央部から長手方向に偏倚させた位置に
設け、前後気密室16d,16e,17d,17e を前後方向に非均等
に分割し、その空間容積を異ならせたことに特徴を有す
る。
【0034】かかる構成によって、上架時に、給排気筒
21内に設けた空気圧送ポンプを作動するとともに、図示
しないエア用開閉栓と水用開閉栓を開けることによっ
て、エアを、給排気ホース33a,33b,34a,34b を介して気
密室16d,16e,17d,17e 内に圧送すると、空間容積が小さ
い気密室16e,17e が、空間容積が大きい気密室16d,17d
より先に、内部に滞留していた水を、給排水導管37a,37
b,38a,38b を通して外部に速やかに排出することができ
る。
【0035】従って、フロート16の後部側の浮力が前部
側の浮力より大きくなり、浮船台Aは前低後高状態にな
って前後方向に傾斜することになるが、この前後方向の
傾斜は、浮船台Aの左右方向への傾斜を抑制ないし吸収
する力として作用することになり、上架時における浮船
台Aの転覆を確実に防止することができる。また、転覆
しない場合でも、左右方向への傾斜を効果的に抑制する
ことができるので、乗船者に危機感を抱かせることがな
い。
【0036】その後、空間容積が大きい気密室16d,17d
内の水も完全に外部に外出されることによって、フロー
ト16,17 の前部が持ち上がり、フロート16,17 は水平状
態になる。最後にエア用開閉栓と水用開閉栓を閉じるこ
とによって、上架作業は完了する。
【0037】このことは、下架作業においても同様であ
る。即ち、空気圧送ポンプの作動を停止した状態で、エ
ア用開閉栓を開け、吸排気ホース33a,33b,34a,34b を外
気と連通させると、気密室16d,16e,17d,17e 内のエアを
給排気ホース33a,33b,34a,34b を介して外部にすみやか
に排出することができ、一方、水が水用開閉栓を開ける
ことによって、水が給排水導管37a,37b,38a,38b を通し
て気密室16d,16e,17d,17e 内に流入する。
【0038】この場合、空間容積が小さい気密室16e,17
e 内に、空間容積が大きい気密室16d,17d より先に、水
が充満することになる。
【0039】従って、フロート16,17 の後部側の浮力が
前部側の浮力より小さくなり、浮船台Aは前高後低状態
になって前後方向に傾斜することになるが、この前後方
向の傾斜も、浮船台Aの左右方向への傾斜を抑制ないし
吸収する力として作用することになり、下架時における
浮船台Aの転覆を確実に防止することができる。また、
転覆しない場合でも、左右方向への傾斜を効果的に抑制
することができるので、乗船者に危機感を抱かせること
がない。
【0040】その後、空間容積が大きい気密室16d,17d
内へも水が完全に充満することによって、フロート16,1
7 の前部も下がり、フロート16,17 は水平状態になる。
最後にエア用開閉栓と水用開閉栓を閉じることによっ
て、下架作業は完了する。
【0041】上記した浮船台Aにおいて、フロート16,1
7 内での隔壁 8,9の取付位置、即ち、前気密室16d,17d
と後気密室16e,17e の長さの比率は、1.1 〜1.3 :1と
するのが好ましい。1.1 より小さい場合は、隔壁 8,9を
フロート16,17 の中央に設けた場合と同様に左右方向へ
の傾斜が大きくなり、一方、1.3 より大きく場合は、前
後方向への傾斜が過度に急になり、乗船者に危機感を与
えることになるからである。
【0042】さらに、本実施例の場合、上記した非均等
分割構造のフロート16,17 を用いることによって左右方
向の傾斜を確実に防止することができるので、フロート
16,17の空間容積の設計に際しては、上架のための浮力
のみを考慮すればよく、かかる傾斜防止のための浮力は
殆ど考慮する必要がないので、フロート16,17 をコンパ
クトな形状にすることができ、フロート16,17 を製造工
数を減らして安価に製作でき、浮船台Cの経済性を著し
く高めることができる。
【0043】以上、フロート16,17 を非均等分割構造と
した場合について説明してきたが、隔壁 8,9をフロート
16,17 の中央部に設けることもできる。
【0044】次に、小型船舶Bの前部及び後部を支持す
るべく、載荷台10の前部と後部とに設けた船底当接板5
0,51 の構成について説明する。
【0045】船底当接板50は、図1に示すように、載荷
台10の縦長枠材13,14 の前部に取付けられており、実質
的に、図1、図3及び図5に示すように、V字形状をな
す一対の当接板本体50a,50b と、同当接板本体50a,50b
に沿って摺動自在に取付けた案内ステー50c,50d と、サ
イドストッパー50g,50h とから構成されている。
【0046】従って、当接板本体50a,50b を任意の位置
に固定することによって、最初から適切位置に小型船舶
Bを誘導し、その後、固定することができる。
【0047】また、図1において、55,56 は後部フロー
ト16,17 上にそれぞれ立設した誘導材であり、上架時
に、水面から上方に突出することができ、小型船舶Bを
程よい位置に、図示しない索具で固定するため設けたも
のである。
【0048】図5に本発明に係る浮船台Aの他の実施例
を示す。
【0049】本実施例は、図示するように、浮船台A
に、浮力ブイ25等に代えて、固定式のフロート深度調節
機構57を設けたことを特徴とする。
【0050】即ち、かかるフロート深度調節機構57は、
船体Bに乗り降りするための踏桟(ステップ)57cを支持
脚57d を介してフロート16,17 上に取付けるとともに、
フロート16,17 の上面と踏棧57c との間に浮力体収納空
間を形成し、同収納空間内に多段に発泡スチロール等の
浮力体57b を抜き差し自在に収納可能とすることによっ
て構成している。
【0051】上記した構成によって、単に、任意の数の
浮力体57b を浮力体収納空間内に差し替え等するだけで
正確な深度調節が可能となる。また、船体Bへの乗り降
りも、従来のように梯子を用いる必要がなく、安定した
踏棧57c から荷の上げ下げ、人員の乗り降りが可能とな
り、浮子25等の索具等も不要となる。
【0052】さらに、図1に示すように、フロート16,1
7 の沈下の場合、浮船台Aより小型船舶Bへの乗船は、
浮力不足で不可能であるが、図5においては、充分な浮
力が構造上得られるので、踏棧57c 上に人が乗ることが
可能であり、楽に浮船台Aから乗船可能となり、取扱上
大きな利点が得られる。
【0053】以上、本発明を図示の実施例を参照して説
明してきたが、本発明は上記した実施例記載の構成に何
ら限定されるものではなく、例えば、本出願人が先に特
願昭5-9422 号で開示した3本フロート浮船台や、4本
フロート浮船台にも本発明にかかるフロート構造は好適
に用いることができるものである。
【0054】
【効果】以上説明してきたように、本発明では、上面に
船体を載荷する載荷台と、同載荷台に取付けた管状のフ
ロートとからなり、各フロート内部を区画して前後気密
室を形成し、両気密室に吸排気導管と吸排水導管とをそ
れぞれ連通連結してなる浮船台において、隔壁を軸線方
向に平行間隔を開けて各フロート内部に設けた一対の上
下分割隔壁から形成し、上分割隔壁の下部を開口して下
部連通口を形成するとともに、下分割隔壁の上部を開口
して上部連通口を形成し、前後気密室を、下部連通口
と、上下分割隔壁間に形成した空間と、上部連通口とを
介して連通可能としている。
【0055】従って、一枚の隔壁を用いる場合と異な
り、フロートに精密に取付ける必要がないので、フロー
トを確実かつ迅速に製作することができ、フロートの製
作費を著しく低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る浮船台の全体斜視図である。
【図2】同側面図である。
【図3】同一部断面側面図である。
【図4】同要部拡大説明図である。
【図5】他の実施例に係る浮船台の側面図である。
【図6】従来の浮船台の全体斜視図である。
【符号の説明】
A 浮船台 B 小型船舶 8 分割隔壁 8a 上分割隔壁 8b 下分割隔壁 8c 下部連通口 8d 上部連通口 8e 連絡空間 9 分割隔壁 9a 上分割隔壁 9b 下分割隔壁 9c 下部連通口 9d 上部連通口 9e 連絡空間 16 フロート 17 フロート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面に船体を載荷する載荷台と、同載荷台
    に取付けた管状のフロートとからなり、各フロート内部
    を区画して前後気密室を形成し、両気密室に吸排気導管
    と吸排水導管とをそれぞれ連通連結してなる浮船台にお
    いて、 隔壁を、軸線方向に平行間隔を開けて各フロート内部に
    設けた一対の上下分割隔壁から形成し、上分割隔壁の下
    部を開口して下部連通口を形成するとともに、下分割隔
    壁の上部を開口して上部連通口を形成し、前後気密室
    を、下部連通口と、上下分割隔壁間に形成した連絡空間
    と、上部連通口とを介して連通可能としたことを特徴と
    する浮船台。
  2. 【請求項2】隔壁をフロートの中央部から離隔した位置
    に取付け、前後気密室を前後方向に非均等に分割したこ
    とを特徴とする請求項1記載の浮船台。
  3. 【請求項3】隔壁をフロートの中央部に取付け、前後気
    密室を前後方向に均等に分割したことを特徴とする請求
    項1記載の浮船台。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009051379A (ja) * 2007-08-28 2009-03-12 Takeo Kurose 船底防汚装置
KR102441287B1 (ko) * 2021-06-16 2022-09-07 (주)와콘엔지니어링 부력증대 및 장력을 최소화 한 상ㆍ하수관 관로점검장치

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