JPH0816538B2 - 環境制御機器 - Google Patents
環境制御機器Info
- Publication number
- JPH0816538B2 JPH0816538B2 JP61111012A JP11101286A JPH0816538B2 JP H0816538 B2 JPH0816538 B2 JP H0816538B2 JP 61111012 A JP61111012 A JP 61111012A JP 11101286 A JP11101286 A JP 11101286A JP H0816538 B2 JPH0816538 B2 JP H0816538B2
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- JP
- Japan
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- card
- storage unit
- unit
- signal
- environmental factor
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明の居住者の個人的な特性に対応して環境を快適
に制御する環境制御機器に関する。
に制御する環境制御機器に関する。
従来の技術 従来のこの種の環境制御機器は、環境因子として例え
ばある環境の温度を制御する暖房機器の場合、第5図に
示すように、発熱体11と、送風機12と、温度検知手段13
と、温度設定手段14と、温度検知手段13からの信号と温
度設定手段14からの信号の差により発熱体11の発熱量と
送風機12の送風量を制御する制御手段15とから構成され
ていた。この構成により、居住者が温度設定手段14にて
希望の温度を設定すると制御手段15により室温が設定温
度になるよう発熱体11の発熱量と送風機12の送風量が制
御されるという作用を有していた。ただし、この場合、
居住する環境の温度設定は、居住者がその環境を使用す
る度に、居住者自身が快適となるよう居住者の試行錯誤
によって決定されるものであった。設定値の設定に伴う
この動作は、その他の環境因子すなわち湿度、輻射温
度、気流速度、光量、音量、浮遊粉塵量あるいはある特
定のガス濃度等を制御する環境制御機器においても同様
である。
ばある環境の温度を制御する暖房機器の場合、第5図に
示すように、発熱体11と、送風機12と、温度検知手段13
と、温度設定手段14と、温度検知手段13からの信号と温
度設定手段14からの信号の差により発熱体11の発熱量と
送風機12の送風量を制御する制御手段15とから構成され
ていた。この構成により、居住者が温度設定手段14にて
希望の温度を設定すると制御手段15により室温が設定温
度になるよう発熱体11の発熱量と送風機12の送風量が制
御されるという作用を有していた。ただし、この場合、
居住する環境の温度設定は、居住者がその環境を使用す
る度に、居住者自身が快適となるよう居住者の試行錯誤
によって決定されるものであった。設定値の設定に伴う
この動作は、その他の環境因子すなわち湿度、輻射温
度、気流速度、光量、音量、浮遊粉塵量あるいはある特
定のガス濃度等を制御する環境制御機器においても同様
である。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上述したように、環境因子の設定を行う
際、その環境を使用する度に居住者自身が快適となるよ
う居住者が試行錯誤して設定値を決定するといった方式
では、居住者が試行錯誤しなければならないといった手
間がかかるほか、つぎにその環境を使用する際のことを
考えて、手間をはぶくために快適な状態の設定値を記憶
しようとしても、快適状態をもたらす環境因子の組合せ
は多数あること、また、環境制御機器を複数使用する場
合は、各々の機器毎にその場合における快適な設定値が
存在すること、個人によって使用する機器別に快適な設
定値がことなること、等の理由により記憶することが困
難であるといった問題点があった。
際、その環境を使用する度に居住者自身が快適となるよ
う居住者が試行錯誤して設定値を決定するといった方式
では、居住者が試行錯誤しなければならないといった手
間がかかるほか、つぎにその環境を使用する際のことを
考えて、手間をはぶくために快適な状態の設定値を記憶
しようとしても、快適状態をもたらす環境因子の組合せ
は多数あること、また、環境制御機器を複数使用する場
合は、各々の機器毎にその場合における快適な設定値が
存在すること、個人によって使用する機器別に快適な設
定値がことなること、等の理由により記憶することが困
難であるといった問題点があった。
そこで本発明はかかる従来の問題を解決し、居住者各
人について、使用する環境制御機器毎の各自の快適な設
定値を演算、記憶する記憶素子を設け、その記憶素子に
記憶された設定値により環境を快適に制御することを目
的とする。
人について、使用する環境制御機器毎の各自の快適な設
定値を演算、記憶する記憶素子を設け、その記憶素子に
記憶された設定値により環境を快適に制御することを目
的とする。
問題点を解決するための手段 この目的を達成するために本発明は、居住者の快適感
を決定する人体因子すなわち年齢、身長、体重、性別、
既述症、着衣量、作業量、疲労度等の情報あるいは居住
者の生活パターンや時間に関する情報あるいは冷暖房負
荷、換気回数、形態係数および立地条件等の建物に関す
る情報の少なくとも一つを入力することが可能な入力手
段と、居住者の快適感を決定する環境因子すなわち温
度、湿度、輻射温度、気流速度、光量、音量、浮遊粉塵
量およびある特定のガス濃度の少なくとも一つを検知す
る環境因子検知手段と、前記入力手段からの信号と前記
環境因子検知手段からの信号から設定値を演算し記憶す
るICカードと、発熱体、吸熱体、送風機、除湿機または
加湿機、光源、音源、除塵機およびある特定のガスの吸
収機または発生機等の少なくとも一つを有した環境因子
可変手段と、前記環境因子検知手段から検知信号と前記
ICカードで記憶された設定値との差により前記環境因子
可変手段の制御を行う制御手段と、前記ICカードの着脱
を可能にしかつ前記入力手段、前記環境因子検知手段、
前記制御手段と前記ICカードとの通信を媒介する媒介部
とから構成される。
を決定する人体因子すなわち年齢、身長、体重、性別、
既述症、着衣量、作業量、疲労度等の情報あるいは居住
者の生活パターンや時間に関する情報あるいは冷暖房負
荷、換気回数、形態係数および立地条件等の建物に関す
る情報の少なくとも一つを入力することが可能な入力手
段と、居住者の快適感を決定する環境因子すなわち温
度、湿度、輻射温度、気流速度、光量、音量、浮遊粉塵
量およびある特定のガス濃度の少なくとも一つを検知す
る環境因子検知手段と、前記入力手段からの信号と前記
環境因子検知手段からの信号から設定値を演算し記憶す
るICカードと、発熱体、吸熱体、送風機、除湿機または
加湿機、光源、音源、除塵機およびある特定のガスの吸
収機または発生機等の少なくとも一つを有した環境因子
可変手段と、前記環境因子検知手段から検知信号と前記
ICカードで記憶された設定値との差により前記環境因子
可変手段の制御を行う制御手段と、前記ICカードの着脱
を可能にしかつ前記入力手段、前記環境因子検知手段、
前記制御手段と前記ICカードとの通信を媒介する媒介部
とから構成される。
作用 上記構成において本発明の環境制御機器は、入力手段
と環境因子検知手段からの信号からICカードで設定値が
演算されるとともにその値が記憶され、制御手段で環境
因子検知手段からの信号とICカードに記憶された設定値
との差により環境因子可変手段の制御が行われるという
作用を有する。
と環境因子検知手段からの信号からICカードで設定値が
演算されるとともにその値が記憶され、制御手段で環境
因子検知手段からの信号とICカードに記憶された設定値
との差により環境因子可変手段の制御が行われるという
作用を有する。
実施例 以下、本発明の本発明を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は本発明の第1の実施例における環境制御機器
のブロック図である。第1図において、1は居住者の快
適感を決定する人体因子すなわち年齢、身長、体重、性
別、既往症、着衣量、作業量、疲労度等の情報あるいは
居住者の生活パターンや時間に関する情報あるいは冷暖
房負荷、換気回数、形態係数および立地条件等の建築物
に関する情報を入力する入力手段、2は居住者の快適感
を決定する環境因子すなわち温度、湿度、輻射温度、気
流速度、光量、音量、艀遊粉塵量およびある特定のガス
濃度等をのいずれか一つまたは複数を検知する環境因子
検知手段、3は入力手段1からの信号と環境因子検知手
段2からの信号から設定値を演算し記憶するICカード、
4は発熱体、吸熱体、送風機、除湿機または加湿機、光
源、音源、除塵機およびある特定のガスの吸収機または
発生機等のいずれか一つまたは複数からなる環境因子可
変手段、5は環境因子検知手段2からの信号とICカード
3で記憶された設定値との差により環境因子可変手段4
の制御を行う制御手段、6はICカードの着脱を可能にす
るともに入力手段1と環境因子検知手段2ならびに制御
手段5とICカード3との通信を媒介する媒介部である。
のブロック図である。第1図において、1は居住者の快
適感を決定する人体因子すなわち年齢、身長、体重、性
別、既往症、着衣量、作業量、疲労度等の情報あるいは
居住者の生活パターンや時間に関する情報あるいは冷暖
房負荷、換気回数、形態係数および立地条件等の建築物
に関する情報を入力する入力手段、2は居住者の快適感
を決定する環境因子すなわち温度、湿度、輻射温度、気
流速度、光量、音量、艀遊粉塵量およびある特定のガス
濃度等をのいずれか一つまたは複数を検知する環境因子
検知手段、3は入力手段1からの信号と環境因子検知手
段2からの信号から設定値を演算し記憶するICカード、
4は発熱体、吸熱体、送風機、除湿機または加湿機、光
源、音源、除塵機およびある特定のガスの吸収機または
発生機等のいずれか一つまたは複数からなる環境因子可
変手段、5は環境因子検知手段2からの信号とICカード
3で記憶された設定値との差により環境因子可変手段4
の制御を行う制御手段、6はICカードの着脱を可能にす
るともに入力手段1と環境因子検知手段2ならびに制御
手段5とICカード3との通信を媒介する媒介部である。
上記構成において、機器を使用する居住者により、IC
カード3が媒介部6に接合され、快適感を決定する人体
因子すなわち年齢、身長、体重、性別、既往症、着衣
量、作業量、疲労度等の情報あるいは居住者の生活パタ
ーンや時間に関する情報あるいは冷暖房負荷、換気回
数、形態係数および立地条件等の建築物に関する情報が
入力手段1により入力され、環境因子検知手段により居
住者が居住する環境の現在の環境因子すなわち温度、湿
度、輻射温度、気流速度、光量、音量、浮遊粉塵量およ
びある特定のガス濃度等をのいずれか一つまたは複数が
検知されると、ICカード3では入力手段1からの信号と
環境因子検知手段2からの信号とから居住者の快適さを
満足する前記環境因子のいずれか一つまたは複数の設定
値が演算され記憶される。第2図は一例として設定値を
演算する場合に、設定値として温度、個人情報として居
住者の年齢、環境因子して環境の輻射温度を考慮したと
きの設定温度と居住者の年齢と環境の輻射温度との関係
を表したものである。制御手段5では媒介部6を介して
ICカードに記憶された設定値が入力され、この設定値と
環境因子検知手段2からの信号との差により環境因子可
変手段4の制御を行い、環境を快適な状態に保つ。
カード3が媒介部6に接合され、快適感を決定する人体
因子すなわち年齢、身長、体重、性別、既往症、着衣
量、作業量、疲労度等の情報あるいは居住者の生活パタ
ーンや時間に関する情報あるいは冷暖房負荷、換気回
数、形態係数および立地条件等の建築物に関する情報が
入力手段1により入力され、環境因子検知手段により居
住者が居住する環境の現在の環境因子すなわち温度、湿
度、輻射温度、気流速度、光量、音量、浮遊粉塵量およ
びある特定のガス濃度等をのいずれか一つまたは複数が
検知されると、ICカード3では入力手段1からの信号と
環境因子検知手段2からの信号とから居住者の快適さを
満足する前記環境因子のいずれか一つまたは複数の設定
値が演算され記憶される。第2図は一例として設定値を
演算する場合に、設定値として温度、個人情報として居
住者の年齢、環境因子して環境の輻射温度を考慮したと
きの設定温度と居住者の年齢と環境の輻射温度との関係
を表したものである。制御手段5では媒介部6を介して
ICカードに記憶された設定値が入力され、この設定値と
環境因子検知手段2からの信号との差により環境因子可
変手段4の制御を行い、環境を快適な状態に保つ。
上記作用によれば、ICカードに各自の快適な設定値が
記憶されているため、機器を使用する際に、各自の快適
な設定値を試行錯誤して決定するといった手間がはぶ
け、どんな環境においても各自の快適な設定が自動的に
設定され環境が快適に制御されるといった効果がある。
また、このような環境制御機器を複数使用する際には、
使用する機器毎に各自の快適な設定値が記憶されている
ため、機器を使用する際に使用する機器毎に各自の快適
な設定置を試行錯誤して決定するといった手間がはぶ
け、どんな環境においても機器毎に各自の快適な設定が
自動的に設定され環境が快適に制御されるといった効果
がある。
記憶されているため、機器を使用する際に、各自の快適
な設定値を試行錯誤して決定するといった手間がはぶ
け、どんな環境においても各自の快適な設定が自動的に
設定され環境が快適に制御されるといった効果がある。
また、このような環境制御機器を複数使用する際には、
使用する機器毎に各自の快適な設定値が記憶されている
ため、機器を使用する際に使用する機器毎に各自の快適
な設定置を試行錯誤して決定するといった手間がはぶ
け、どんな環境においても機器毎に各自の快適な設定が
自動的に設定され環境が快適に制御されるといった効果
がある。
第3図は本発明の第2の実施例における環境制御機器
のICカードの具体的構成を示すブロック図である。第3
図においてICカード3は、入力手段1からの信号を記憶
する第1の記憶部7aと、環境因子検知手段2からの信号
を記憶する第2の記憶部7bと、第1の記憶部7aと第2の
記憶部7b各々に記憶された情報から環境因子のいずれか
一つまたは複数の設定値を演算する第1の演算部8aと、
第1の演算部8aからの信号を記憶する第3の記憶部7cと
から構成される。
のICカードの具体的構成を示すブロック図である。第3
図においてICカード3は、入力手段1からの信号を記憶
する第1の記憶部7aと、環境因子検知手段2からの信号
を記憶する第2の記憶部7bと、第1の記憶部7aと第2の
記憶部7b各々に記憶された情報から環境因子のいずれか
一つまたは複数の設定値を演算する第1の演算部8aと、
第1の演算部8aからの信号を記憶する第3の記憶部7cと
から構成される。
上記構成においては、入力手段1からの信号は媒介部
6を経て第1の記憶部7aに記憶される。この入力動作は
入力事項に変更がない限り再度入力する必要はない。次
に、環境因子検知手段により居住者が居住する環境の現
在の環境因子が検知されると、その情報は媒介部6を経
て第2の記憶部7bに記憶される。第1の演算部8aでは第
1の記憶部7aと第2の記憶部7b各々に記憶された情報か
ら環境因子のいずれか一つまたは複数の設定値が演算さ
れ、演算された設定値は第3の記憶部7cに記憶される。
6を経て第1の記憶部7aに記憶される。この入力動作は
入力事項に変更がない限り再度入力する必要はない。次
に、環境因子検知手段により居住者が居住する環境の現
在の環境因子が検知されると、その情報は媒介部6を経
て第2の記憶部7bに記憶される。第1の演算部8aでは第
1の記憶部7aと第2の記憶部7b各々に記憶された情報か
ら環境因子のいずれか一つまたは複数の設定値が演算さ
れ、演算された設定値は第3の記憶部7cに記憶される。
第4図は本発明の第3の実施例における環境制御機器
のICカードの具体的構成を示すブロック図である。第4
図においてICカード3は、入力手段1からの信号を記憶
する第1の記憶部7aと、環境因子検知手段2からの信号
を記憶する第2の記憶部7bと、あらかじめ環境因子のい
ずれか一つまたは複数の標準的な設定値が記憶されてい
る第4の記憶部7dと、第1の記憶部7aに記憶された情報
に基づき第4の記憶部7dに記憶された設定値を補正し第
1の補正設定値を演算する第2の演算部8bと、第2の演
算部8bからの信号を記憶する第5の記憶部7eと、第2の
記憶部7bに記憶された情報に基づき第5の記憶部7eに記
憶された第1の補正設定値を再度補正し第2の補正設定
値を演算する第3の演算部8cと、第3の演算部8cからの
信号を記憶する第6の記憶部7fとから構成される。
のICカードの具体的構成を示すブロック図である。第4
図においてICカード3は、入力手段1からの信号を記憶
する第1の記憶部7aと、環境因子検知手段2からの信号
を記憶する第2の記憶部7bと、あらかじめ環境因子のい
ずれか一つまたは複数の標準的な設定値が記憶されてい
る第4の記憶部7dと、第1の記憶部7aに記憶された情報
に基づき第4の記憶部7dに記憶された設定値を補正し第
1の補正設定値を演算する第2の演算部8bと、第2の演
算部8bからの信号を記憶する第5の記憶部7eと、第2の
記憶部7bに記憶された情報に基づき第5の記憶部7eに記
憶された第1の補正設定値を再度補正し第2の補正設定
値を演算する第3の演算部8cと、第3の演算部8cからの
信号を記憶する第6の記憶部7fとから構成される。
上記構成による作用を添付図面に基づいて説明する。
ここでは一例として、室温の設定値を補正する際に、個
人情報として居住者の年齢と着衣量、環境因子として室
内の輻射温度とに基づいて補正設定値を演算する場合に
ついて説明する。第5図aは第1の補正設定値を演算す
る際の補正値ΔT1と年齢及び着衣量との関係を示す図、
第5図bは第2の補正設定値を演算する際の補正値ΔT2
と輻射温度との関係を示す図である。入力手段1から入
力され第1の記憶部7aに記憶された年齢と着衣量に基づ
き第2の演算部8bでは第5図aの関係から補正値ΔT1を
求めるとともに、予め第4の記憶部7dに記憶された標準
的な室温の設定値ToにΔT1を加算して第1の補正設定値
T1を演算する。T1は第5の記憶部7eに記憶される。
ここでは一例として、室温の設定値を補正する際に、個
人情報として居住者の年齢と着衣量、環境因子として室
内の輻射温度とに基づいて補正設定値を演算する場合に
ついて説明する。第5図aは第1の補正設定値を演算す
る際の補正値ΔT1と年齢及び着衣量との関係を示す図、
第5図bは第2の補正設定値を演算する際の補正値ΔT2
と輻射温度との関係を示す図である。入力手段1から入
力され第1の記憶部7aに記憶された年齢と着衣量に基づ
き第2の演算部8bでは第5図aの関係から補正値ΔT1を
求めるとともに、予め第4の記憶部7dに記憶された標準
的な室温の設定値ToにΔT1を加算して第1の補正設定値
T1を演算する。T1は第5の記憶部7eに記憶される。
次に環境因子検知手段2により検知され第2の記憶部
7bに記憶された輻射温度に基づき第3の演算部8cでは第
5図bの関係から補正値ΔT2を求めるとともに、第5の
記憶部7eに記憶されたT1にΔT2を加算して第2の補正設
定値T2を演算する。T2は第6の記憶部7fに記憶される。
7bに記憶された輻射温度に基づき第3の演算部8cでは第
5図bの関係から補正値ΔT2を求めるとともに、第5の
記憶部7eに記憶されたT1にΔT2を加算して第2の補正設
定値T2を演算する。T2は第6の記憶部7fに記憶される。
上記の作用によれば、標準的な設定値を個人的情報や
建築に関する情報を用いて補正して個々の状況に合った
修正設定値を決定するため、上記の実施例よりも安全側
にきめ細かな設定が可能となる。
建築に関する情報を用いて補正して個々の状況に合った
修正設定値を決定するため、上記の実施例よりも安全側
にきめ細かな設定が可能となる。
第6図は本発明の第4の実施例におけるICカードの概
略図である。第6図において前記実施例と相違する点
は、ICカードがそれ自身に記憶されている任意の情報を
表示することが可能な第1の表示部9aを有することにあ
る。
略図である。第6図において前記実施例と相違する点
は、ICカードがそれ自身に記憶されている任意の情報を
表示することが可能な第1の表示部9aを有することにあ
る。
上記構成によれば、第1の表示部9aにより、ICカード
に記憶されている任意の情報をいつでも表示して知るこ
とができる。
に記憶されている任意の情報をいつでも表示して知るこ
とができる。
第7図は本発明の第5の実施例における媒介部の概略
図である。第7図において前記実施例と相違する点は、
媒介部6がICカードに記憶されている任意の情報を表示
することが可能な第2の表示部9bを有するとともに、IC
カード3の着脱を可能にしかつ入力手段1と環境因子検
知手段2と制御手段5と第2の表示部9bとICカード3と
の通信を媒介する媒介手段6aを有することにある。
図である。第7図において前記実施例と相違する点は、
媒介部6がICカードに記憶されている任意の情報を表示
することが可能な第2の表示部9bを有するとともに、IC
カード3の着脱を可能にしかつ入力手段1と環境因子検
知手段2と制御手段5と第2の表示部9bとICカード3と
の通信を媒介する媒介手段6aを有することにある。
上記構成によれば、媒介手段6aによりICカード3の着
脱が可能になり、かつ入力手段1と環境因子検知手段2
と制御手段5と第2の表示部9bとICカード3との通信が
可能となる。また第2の表示部9bによりICカード3に記
憶されている任意の情報を媒介手段6aを通じていつでも
表示して知ることができる。
脱が可能になり、かつ入力手段1と環境因子検知手段2
と制御手段5と第2の表示部9bとICカード3との通信が
可能となる。また第2の表示部9bによりICカード3に記
憶されている任意の情報を媒介手段6aを通じていつでも
表示して知ることができる。
発明の効果 以上のように本発明の環境制御機器によれば次の効果
が得られる。
が得られる。
ICカードに使用者各自の快適な設定値が記憶されてい
るため、機器を使用する際に、各自の快適な設定値を試
行錯誤して決定するといった手間がはぶけ、どんな環境
においても各自の快適な設定が自動的に設定され環境が
快適に制御される。
るため、機器を使用する際に、各自の快適な設定値を試
行錯誤して決定するといった手間がはぶけ、どんな環境
においても各自の快適な設定が自動的に設定され環境が
快適に制御される。
第1図は本発明の第1の実施例における環境制御機器の
ブロック図、第2図は年齢と輻射温度の皮膚温と設定温
度の関係を表す図、第3図は本発明の第2の実施例にお
けるICカードのブロック図、第4図は本発明の第3の実
施例におけるICカードのブロック図、第5図aは補正値
ΔT1と年齢及び着衣量との関係を示す図、第5図bは補
正値ΔT2と輻射温度との関係を示す図、第6図は本発明
の第4の実施例におけるICカードの概略図、第7図は本
発明の第5の実施例における媒介部の概略図、第8図は
従来の環境制御機器のブロック図である。 1……入力手段、2……環境因子検知手段、3……ICカ
ード、4……環境因子可変手段、5……制御手段、6…
…媒介部、6a……媒介手段、7a……第1の記憶部、7b…
…第2の記憶部、7c……第3の記憶部、7d……第4の記
憶部、7e……第5の記憶部、7f……第6の記憶部、8a…
…第1の演算部、8b……第2の演算部、8c……第3の演
算部、9a……第1の表示部、9b……第2の表示部、10…
…発熱体、11……送風機、12……温度検知手段、13……
温度設定手段、14……制御手段。
ブロック図、第2図は年齢と輻射温度の皮膚温と設定温
度の関係を表す図、第3図は本発明の第2の実施例にお
けるICカードのブロック図、第4図は本発明の第3の実
施例におけるICカードのブロック図、第5図aは補正値
ΔT1と年齢及び着衣量との関係を示す図、第5図bは補
正値ΔT2と輻射温度との関係を示す図、第6図は本発明
の第4の実施例におけるICカードの概略図、第7図は本
発明の第5の実施例における媒介部の概略図、第8図は
従来の環境制御機器のブロック図である。 1……入力手段、2……環境因子検知手段、3……ICカ
ード、4……環境因子可変手段、5……制御手段、6…
…媒介部、6a……媒介手段、7a……第1の記憶部、7b…
…第2の記憶部、7c……第3の記憶部、7d……第4の記
憶部、7e……第5の記憶部、7f……第6の記憶部、8a…
…第1の演算部、8b……第2の演算部、8c……第3の演
算部、9a……第1の表示部、9b……第2の表示部、10…
…発熱体、11……送風機、12……温度検知手段、13……
温度設定手段、14……制御手段。
Claims (5)
- 【請求項1】居住者の快適感を決定する人体因子すなわ
ち年齢、身長、体重、性別、既往症、着衣量、作業量、
疲労度等の情報あるいは居住者の生活パターンや時間に
関する情報あるいは冷暖房負荷、換気回数、形態係数お
よび立地条件等の建物に関する情報の少なくとも一つを
入力することが可能な入力手段と、居住者の快適感を決
定する環境因子すなわち温度、湿度、輻射温度、気流速
度、光量、音量、浮遊粉塵量およびある特定のガス濃度
等の少なくとも一つを検知する環境因子検知手段と、前
記入力手段からの信号と前記環境因子検知手段からの信
号から設定値を演算し記憶するICカードと、発熱体、吸
熱体、送風機、除湿機または加湿機、光源、音源、除塵
機およびある特定のガスの吸収機または発生機等の少な
くとも一つを有した環境因子可変手段と、前記環境因子
検知手段からの検知信号と前記ICカードで記憶された設
定値との差により前記環境因子可変手段の制御を行う制
御手段と、前記ICカードの着脱を可能にしかつ前記入力
手段、前記環境因子検知手段、前記制御手段と前記ICカ
ードとの通信を媒介する媒介部とから構成される環境制
御機器。 - 【請求項2】ICカードは、入力手段からの信号を記憶す
る第1の記憶部と、環境因子検知手段からの信号を記憶
する第2の記憶部と、前記第1の記憶部に記憶された情
報と前記第2の記憶部に記憶された情報とから設定値を
演算する第1の演算部と、前記第1の演算部からの信号
を記憶する第3の記憶部とから構成される特許請求の範
囲第1項記載の環境制御機器。 - 【請求項3】ICカードは、入力手段からの信号を記憶す
る第1の記憶部と、環境因子検知手段からの信号を記憶
する第2の記憶部と、あらかじめある設定値が記憶され
ている第4の記憶部と、前記第1の記憶部に記憶された
情報に基づき前記第4の記憶部に記憶された設定値を補
正する第2の演算部と、前記第2の演算部からの信号を
記憶する第5の記憶部と、前記第2の記憶部に記憶され
た情報に基づき前記第5の記憶部に記憶された情報を補
正する第3の演算部と、前記第3の演算部からの信号を
記憶する第6の記憶部とを有した請求項1記載の環境制
御機器。 - 【請求項4】ICカードは、それ自身に記憶されている任
意の情報を表示することが可能な第1の表示部を有する
特許請求の範囲第2項または第3項記載の環境制御機
器。 - 【請求項5】媒介部は、ICカードに記憶されている任意
の情報を表示することが可能な第2の表示部を有すると
ともに、前記ICカードの着脱を可能にしかつ入力手段と
環境因子検知手段と制御手段と前記第2の表示部と前記
ICカードとの通信を媒介する媒介手段を有する特許請求
の範囲第1項記載の環境制御機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61111012A JPH0816538B2 (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | 環境制御機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61111012A JPH0816538B2 (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | 環境制御機器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62268944A JPS62268944A (ja) | 1987-11-21 |
| JPH0816538B2 true JPH0816538B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=14550158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61111012A Expired - Lifetime JPH0816538B2 (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | 環境制御機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0816538B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63297954A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-05 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 空調制御方法 |
| JP2753080B2 (ja) * | 1989-10-25 | 1998-05-18 | 松下冷機株式会社 | 空気調和機の制御装置 |
| JPWO2016001975A1 (ja) * | 2014-06-30 | 2017-04-27 | 三菱電機株式会社 | 空調システム |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60155840U (ja) * | 1984-03-23 | 1985-10-17 | 株式会社東芝 | 空気調和装置 |
| JPS6233248A (ja) * | 1985-08-01 | 1987-02-13 | Takenaka Komuten Co Ltd | 空調制御装置 |
-
1986
- 1986-05-15 JP JP61111012A patent/JPH0816538B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62268944A (ja) | 1987-11-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |