JPH081659Y2 - リール取付具 - Google Patents
リール取付具Info
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- JPH081659Y2 JPH081659Y2 JP1111693U JP1111693U JPH081659Y2 JP H081659 Y2 JPH081659 Y2 JP H081659Y2 JP 1111693 U JP1111693 U JP 1111693U JP 1111693 U JP1111693 U JP 1111693U JP H081659 Y2 JPH081659 Y2 JP H081659Y2
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- lever
- leg
- reel
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Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はリール取付具、詳しく
は、釣用リールにおけるリール脚を釣竿の一側に取付け
るためのリール取付具に関する。
は、釣用リールにおけるリール脚を釣竿の一側に取付け
るためのリール取付具に関する。
【0002】
【従来技術】一般に、起伏可能なレバー体を備えたリー
ル取付具は、実公昭60ー8689号公報に示されてい
るように、リール脚を受入れる脚受入部をもち、釣竿に
固定される固定側受体と、この固定側受体に対し釣竿に
沿って前後移動可能に支持される脚受入部をもった可動
押体と、表面に多数の係合歯をもった係止体及び倒伏・
起立操作可能なレバー体と、該レバー体の倒伏操作で前
記係合歯に対し係脱する板ばねとを備え、前記レバー体
の前方への倒伏操作で前記板ばねを押圧して、該板ばね
を前記係止体の係合歯に係合させることにより、前記可
動押体を前記係止体に係止させ、また、前記レバー体の
起立操作で前記板ばねの押圧を解除して、該板ばねを前
記係合歯から離脱させることにより、前記可動押体を前
記係止体に対し移動自由となすようにしている。
ル取付具は、実公昭60ー8689号公報に示されてい
るように、リール脚を受入れる脚受入部をもち、釣竿に
固定される固定側受体と、この固定側受体に対し釣竿に
沿って前後移動可能に支持される脚受入部をもった可動
押体と、表面に多数の係合歯をもった係止体及び倒伏・
起立操作可能なレバー体と、該レバー体の倒伏操作で前
記係合歯に対し係脱する板ばねとを備え、前記レバー体
の前方への倒伏操作で前記板ばねを押圧して、該板ばね
を前記係止体の係合歯に係合させることにより、前記可
動押体を前記係止体に係止させ、また、前記レバー体の
起立操作で前記板ばねの押圧を解除して、該板ばねを前
記係合歯から離脱させることにより、前記可動押体を前
記係止体に対し移動自由となすようにしている。
【0003】所で、前記リール脚を釣竿に取付ける場
合、リール脚の一端側端部を前記固定側受体の脚受入部
に挿嵌し、次にレバー体を起立させた状態で前記可動押
体を前記固定側受体方向に移動させて、該可動押体の脚
受入部を前記リール脚の他端側端部に挿嵌し、可動押体
をリール脚に押しつけて前記レバー体を可動押体側に倒
伏させ、前記可動押体の移動を阻止することにより前記
リール脚を釣竿に取付けるようにしている。
合、リール脚の一端側端部を前記固定側受体の脚受入部
に挿嵌し、次にレバー体を起立させた状態で前記可動押
体を前記固定側受体方向に移動させて、該可動押体の脚
受入部を前記リール脚の他端側端部に挿嵌し、可動押体
をリール脚に押しつけて前記レバー体を可動押体側に倒
伏させ、前記可動押体の移動を阻止することにより前記
リール脚を釣竿に取付けるようにしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところが、前記レバー
体は、前記可動押体の後方側端部に起伏可能に支持さ
れ、しかも、このレバー体は前記リール脚の取付時、可
動押体の後方側端部に対し後方側に起立しているため、
可動押体を前方に移動させて前記リール脚を取付けると
き、可動押体の後方側端部を押動操作しずらいだけでな
く、この可動押体の後方側端部を押動操作するとき、こ
の押動操作の途中で、押動操作する指により前記レバー
体が不測に倒伏することがあり、可動押体を前記リール
脚に押しつけることができなくなる場合がある。。
体は、前記可動押体の後方側端部に起伏可能に支持さ
れ、しかも、このレバー体は前記リール脚の取付時、可
動押体の後方側端部に対し後方側に起立しているため、
可動押体を前方に移動させて前記リール脚を取付けると
き、可動押体の後方側端部を押動操作しずらいだけでな
く、この可動押体の後方側端部を押動操作するとき、こ
の押動操作の途中で、押動操作する指により前記レバー
体が不測に倒伏することがあり、可動押体を前記リール
脚に押しつけることができなくなる場合がある。。
【0005】そこで、リール脚を取付ける場合、起立状
態のレバー体が不測に倒伏するのを回避するため、可動
押体の両側部を摘んで前方に押動操作し、可動押体をリ
ール脚に押しつけた後、レバー体を倒伏させるようにす
ることが考えられるが、この場合、可動押体を押動操作
した指でレバー体を倒伏操作すると、可動押体を押動操
作した指が可動押体から一旦離して前記レバー体を倒伏
操作することになるから、可動押体をリール脚に押しつ
けたにも拘らず、可動押体を押動操作した後レバー体を
倒伏操作するまでの間に前記可動押体のリール脚への押
しつけが解放され、押しつけられていない状態で前記レ
バー体が倒伏されて前記可動押体が固定されることにな
るから、前記リール脚をガタ付きなく固定することがで
きなくなるのであり、また、前記可動押体を押動操作す
る手でない方の手で前記レバー体を倒伏操作する場合に
は操作性が悪くなるのである。
態のレバー体が不測に倒伏するのを回避するため、可動
押体の両側部を摘んで前方に押動操作し、可動押体をリ
ール脚に押しつけた後、レバー体を倒伏させるようにす
ることが考えられるが、この場合、可動押体を押動操作
した指でレバー体を倒伏操作すると、可動押体を押動操
作した指が可動押体から一旦離して前記レバー体を倒伏
操作することになるから、可動押体をリール脚に押しつ
けたにも拘らず、可動押体を押動操作した後レバー体を
倒伏操作するまでの間に前記可動押体のリール脚への押
しつけが解放され、押しつけられていない状態で前記レ
バー体が倒伏されて前記可動押体が固定されることにな
るから、前記リール脚をガタ付きなく固定することがで
きなくなるのであり、また、前記可動押体を押動操作す
る手でない方の手で前記レバー体を倒伏操作する場合に
は操作性が悪くなるのである。
【0006】本考案の目的は、レバー体の倒伏操作で可
動押体を固定し、リール脚を取付けるようにしたリール
取付具において、リール脚をガタ付きなく有効に取付け
ることができるようにする点にある。
動押体を固定し、リール脚を取付けるようにしたリール
取付具において、リール脚をガタ付きなく有効に取付け
ることができるようにする点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は、リール脚を受
入れる脚受入部11をもち、釣竿に固定される固定側受
体1と、この固定側受体1に対し釣竿に沿って前後移動
可能に指示される脚受入部21をもった可動押体2と、
倒伏・起立操作可能なレバー体4をもち、該レバー体4
の前方への倒伏操作で前記可動押体2を固定し、起立状
態での押動操作で前記可動押体2の前方への移動操作を
可能にした固定機構とを備えたリール取付具であって、
前記固定機構における前記レバー体4の支持部後方側
に、前記支持部側から後方に向かって突出し、前記可動
押体2の押動操作を可能とした押動操作体61を設けた
のである。
入れる脚受入部11をもち、釣竿に固定される固定側受
体1と、この固定側受体1に対し釣竿に沿って前後移動
可能に指示される脚受入部21をもった可動押体2と、
倒伏・起立操作可能なレバー体4をもち、該レバー体4
の前方への倒伏操作で前記可動押体2を固定し、起立状
態での押動操作で前記可動押体2の前方への移動操作を
可能にした固定機構とを備えたリール取付具であって、
前記固定機構における前記レバー体4の支持部後方側
に、前記支持部側から後方に向かって突出し、前記可動
押体2の押動操作を可能とした押動操作体61を設けた
のである。
【0008】
【作用】しかして、レバー体を支持する支持部の後方側
に、可動押体2を押動操作することができる押動操作体
61を後方に向かって突出させているから、リール脚の
釣竿への取付時、押動操作体61を押動操作することに
より前記可動押体2を移動させることができ、しかも、
この可動押体2を押しつけ操作した指を押動操作体61
からその押動操作方向にずらせることにより、起立状態
のレバー体4を直ちに倒伏させることができるのであ
り、従って、可動押体2の押しつけ操作に連続してレバ
ー体4を倒伏させることができるので、可動押体2のリ
ール脚への押しつけを解放することなく該可動押体2を
容易に固定でき、リール脚をガタ付きなく取付けること
ができるのである。
に、可動押体2を押動操作することができる押動操作体
61を後方に向かって突出させているから、リール脚の
釣竿への取付時、押動操作体61を押動操作することに
より前記可動押体2を移動させることができ、しかも、
この可動押体2を押しつけ操作した指を押動操作体61
からその押動操作方向にずらせることにより、起立状態
のレバー体4を直ちに倒伏させることができるのであ
り、従って、可動押体2の押しつけ操作に連続してレバ
ー体4を倒伏させることができるので、可動押体2のリ
ール脚への押しつけを解放することなく該可動押体2を
容易に固定でき、リール脚をガタ付きなく取付けること
ができるのである。
【0009】
【実施例】図1に示したリール取付具は、リール(図示
せず)におけるリール脚の一端側を受入れる脚受入部1
1をもち、釣竿に固定される固定側受体1と、前記リー
ル脚の他端側を受入れる脚受入部21をもち、前記固定
側受体1に対し釣竿に沿って移動可能とした断面ほぼ半
円形状の可動押体2と、倒伏・起立操作可能なレバー体
4をもち、該レバー体4の前方への倒伏操作で前記可動
押体2を固定し、起立状態での押動操作で前記可動押体
2の前方への移動操作を可能にした固定機構とを備えて
いる。
せず)におけるリール脚の一端側を受入れる脚受入部1
1をもち、釣竿に固定される固定側受体1と、前記リー
ル脚の他端側を受入れる脚受入部21をもち、前記固定
側受体1に対し釣竿に沿って移動可能とした断面ほぼ半
円形状の可動押体2と、倒伏・起立操作可能なレバー体
4をもち、該レバー体4の前方への倒伏操作で前記可動
押体2を固定し、起立状態での押動操作で前記可動押体
2の前方への移動操作を可能にした固定機構とを備えて
いる。
【0010】この固定機構は、外表面に多数の係合歯3
1をもち、釣竿に沿って延びて前記可動押体2の移動を
阻止する係止体3と、前記レバー体4と、該レバー体4
の操作で前記係合歯31に対し係脱する板ばね5と、前
記可動押体2の後方部位に、該可動押体2にー体状に連
結され前記レバー体4を起伏可能に支持する支持部6a
をもった押動部材6と、この押動部材6と前記可動押体
2とを連結する連結ロッド71をもった連結機構7とか
ら構成されており、前記係止体3の長さ方向一端側に前
記固定側受体1をー体に形成している。
1をもち、釣竿に沿って延びて前記可動押体2の移動を
阻止する係止体3と、前記レバー体4と、該レバー体4
の操作で前記係合歯31に対し係脱する板ばね5と、前
記可動押体2の後方部位に、該可動押体2にー体状に連
結され前記レバー体4を起伏可能に支持する支持部6a
をもった押動部材6と、この押動部材6と前記可動押体
2とを連結する連結ロッド71をもった連結機構7とか
ら構成されており、前記係止体3の長さ方向一端側に前
記固定側受体1をー体に形成している。
【0011】また、前記可動押体2は、合成樹脂などか
ら成る断面半円形状のアダプター2Aと、このアダプタ
ー2Aとほぼ同一断面形状をなし、該アダプター2Aの
外部側にー体状に取付ける金属板などから成るフード2
Bとで形成している。
ら成る断面半円形状のアダプター2Aと、このアダプタ
ー2Aとほぼ同一断面形状をなし、該アダプター2Aの
外部側にー体状に取付ける金属板などから成るフード2
Bとで形成している。
【0012】そして、前記アダプター2Aは、図1、図
6、図7に示したごとく構成するのであり、即ち、断面
半円形状とされたアダプター本体23の内部に、前記リ
ール脚の他端側を受入可能とした前記脚受入部21を設
け、かつ前記アダプター本体23の前部側に、半径方向
外方に向かって膨出する膨出部24をー体に設けると共
に、前記アダプター本体23の後部側に、斜め下方に向
かって傾斜する傾斜面22を形成する一方、前記アダプ
ター本体23の横方向両側に、それぞれ外方に向けて突
出する突起25をー体に形成している。
6、図7に示したごとく構成するのであり、即ち、断面
半円形状とされたアダプター本体23の内部に、前記リ
ール脚の他端側を受入可能とした前記脚受入部21を設
け、かつ前記アダプター本体23の前部側に、半径方向
外方に向かって膨出する膨出部24をー体に設けると共
に、前記アダプター本体23の後部側に、斜め下方に向
かって傾斜する傾斜面22を形成する一方、前記アダプ
ター本体23の横方向両側に、それぞれ外方に向けて突
出する突起25をー体に形成している。
【0013】また前記フード2Bは、図8、図9に示し
たごとく構成するのであり、即ち、断面半円形状とされ
たフード本体26の後部側に、断面凸形状とされ前記連
結ロッド71の先端部を係止する支持部27をー体に設
けると共に、前記フード本体26の横方向両側に、それ
ぞれ前記アダプター本体23の各突起25に係合可能と
した挿通孔28を形成している。そして、図2、図3で
明らかにしたごとく、前記アダプター本体23に設けた
各突起25を、それぞれ前記フード本体26に形成した
挿通孔28に挿通させることにより、前記フード2Bの
外周部位に前記アダプター2Aをー体状に取付けるので
あり、このアダプター2Aを前記フード2Bに取付ける
にあたっては、前記フード本体26の前端部が、前記ア
ダプター本体23に設けた膨出部24の背面側に当接
し、かつ前記アダプター本体26と前記膨出部24との
外面が面一となるように取付けるのである。
たごとく構成するのであり、即ち、断面半円形状とされ
たフード本体26の後部側に、断面凸形状とされ前記連
結ロッド71の先端部を係止する支持部27をー体に設
けると共に、前記フード本体26の横方向両側に、それ
ぞれ前記アダプター本体23の各突起25に係合可能と
した挿通孔28を形成している。そして、図2、図3で
明らかにしたごとく、前記アダプター本体23に設けた
各突起25を、それぞれ前記フード本体26に形成した
挿通孔28に挿通させることにより、前記フード2Bの
外周部位に前記アダプター2Aをー体状に取付けるので
あり、このアダプター2Aを前記フード2Bに取付ける
にあたっては、前記フード本体26の前端部が、前記ア
ダプター本体23に設けた膨出部24の背面側に当接
し、かつ前記アダプター本体26と前記膨出部24との
外面が面一となるように取付けるのである。
【0014】また、前記レバー体4は、図3及び図5で
明らかなごとく、前記支持部6aに起伏可能に支持する
押圧部44と、この押圧部44から湾曲部を介して外方
に延びる操作部41とを備え、この操作部41の外面形
状が、前記可動押体2におけるフード2Bの外面と同一
形状となるようにほぼ半円形状に形成し、前記レバー体
4を前記可動押体2側に倒伏させたとき、これら可動押
体2とレバー体4との外面がほぼ面一状に連続するごと
くなしている。また、前記操作部41の前面側には、前
記アダプター本体23の傾斜面22に当接可能な傾斜部
42を形成して、前記レバー体4の倒伏時に、前記傾斜
部42を前記傾斜面22に当接させることにより、レバ
ー体4の倒伏状態を維持できるようにしている。
明らかなごとく、前記支持部6aに起伏可能に支持する
押圧部44と、この押圧部44から湾曲部を介して外方
に延びる操作部41とを備え、この操作部41の外面形
状が、前記可動押体2におけるフード2Bの外面と同一
形状となるようにほぼ半円形状に形成し、前記レバー体
4を前記可動押体2側に倒伏させたとき、これら可動押
体2とレバー体4との外面がほぼ面一状に連続するごと
くなしている。また、前記操作部41の前面側には、前
記アダプター本体23の傾斜面22に当接可能な傾斜部
42を形成して、前記レバー体4の倒伏時に、前記傾斜
部42を前記傾斜面22に当接させることにより、レバ
ー体4の倒伏状態を維持できるようにしている。
【0015】また、前記押動部材6は、図1、図2、図
5で明らかにしたごとく、その後部に前記支持部6aを
もち、前部に前記連結ロッド71の中間部を支持する支
持片62を備え、両側部の外面形状が、前記フード2B
や前記レバー体4の側面形状とほぼ同一形状を呈するよ
うに形成している。そして、前記支持部6aに、前記レ
バー体4の後方押圧部44を突入させて起伏可能に支持
し、この押圧部44の先端部を前記板ばね5の上面に当
接させるようにしている。
5で明らかにしたごとく、その後部に前記支持部6aを
もち、前部に前記連結ロッド71の中間部を支持する支
持片62を備え、両側部の外面形状が、前記フード2B
や前記レバー体4の側面形状とほぼ同一形状を呈するよ
うに形成している。そして、前記支持部6aに、前記レ
バー体4の後方押圧部44を突入させて起伏可能に支持
し、この押圧部44の先端部を前記板ばね5の上面に当
接させるようにしている。
【0016】斯くして前記レバー体4を前方側に倒伏操
作することにより、前記押圧部44で前記板ばね5を押
圧し、該板ばね5の後端側を前記係止体3の係合歯31
に係合させて、前記押動部材6つまり前記可動押体2を
前記係止体3に移動不能に係止させるようになし、また
前記レバー体4を後方側に起立操作することにより、前
記押圧部44の前記板ばね5に対する押圧力を解除し、
即ち、該板ばね5と前記係合歯31との係合を解除し
て、前記押動部材6つまり前記可動押体2を前記係止体
3に対して移動自由となすのである。
作することにより、前記押圧部44で前記板ばね5を押
圧し、該板ばね5の後端側を前記係止体3の係合歯31
に係合させて、前記押動部材6つまり前記可動押体2を
前記係止体3に移動不能に係止させるようになし、また
前記レバー体4を後方側に起立操作することにより、前
記押圧部44の前記板ばね5に対する押圧力を解除し、
即ち、該板ばね5と前記係合歯31との係合を解除し
て、前記押動部材6つまり前記可動押体2を前記係止体
3に対して移動自由となすのである。
【0017】また一方、前記連結機構7は、図1で明ら
かなごとく、ばね弾性を備えた平面視概略コ形状の前記
連結ロッド71と、該連結ロッド71の先端部を係止す
る前記支持部27と、前記連結ロッド71の後端部に当
接する前記押圧部44とから成り、前記連結ロッド71
の長さ方向中間部位を前記支持片62に支持すると共
に、前記連結ロッド71の先端両側を、前記フード2B
に設けた支持部27に係止させる一方、前記連結ロッド
71の後端部を前記レバー体4の押圧部44に当接さ
せ、このレバー体4の倒伏操作時に、前記連結ロッド7
1の後部側を押動して、該連結ロッド71を介して前記
可動押体2を前方側に押動させるようにしている。尚、
前記連結ロッド71は細長枠形に形成してもよいのであ
って、その構造は特に制限されるものでない。
かなごとく、ばね弾性を備えた平面視概略コ形状の前記
連結ロッド71と、該連結ロッド71の先端部を係止す
る前記支持部27と、前記連結ロッド71の後端部に当
接する前記押圧部44とから成り、前記連結ロッド71
の長さ方向中間部位を前記支持片62に支持すると共
に、前記連結ロッド71の先端両側を、前記フード2B
に設けた支持部27に係止させる一方、前記連結ロッド
71の後端部を前記レバー体4の押圧部44に当接さ
せ、このレバー体4の倒伏操作時に、前記連結ロッド7
1の後部側を押動して、該連結ロッド71を介して前記
可動押体2を前方側に押動させるようにしている。尚、
前記連結ロッド71は細長枠形に形成してもよいのであ
って、その構造は特に制限されるものでない。
【0018】しかして、実施例では、前記押動部材6に
おける支持部6aの後方側に、前記支持部6a側から後
方に向かって突出し、かつ、起立する前記レバー体4に
干渉することなく前記可動押体2の押動操作を可能とし
た押動操作体61を設けたのである。
おける支持部6aの後方側に、前記支持部6a側から後
方に向かって突出し、かつ、起立する前記レバー体4に
干渉することなく前記可動押体2の押動操作を可能とし
た押動操作体61を設けたのである。
【0019】次に以上のごとく構成したリール取付具の
作用を説明する。
作用を説明する。
【0020】釣用リールのリール脚を、リール取付具を
介して釣竿に取付ける場合、リール脚の一端側端部を前
記固定側受体1の脚受入部11に挿嵌してリール脚を前
記係止体3の表面に支承させ、次にレバー体4を起立さ
せた状態で前記可動押体2を前記固定側受体1方向に移
動させて該可動押体2の脚受入部21を前記リール脚の
他端側端部に挿嵌し、前記レバー体4を可動押体2側に
倒伏させて前記可動押体2の移動を阻止することにより
前記リール脚を取付けるのであるが、前記レバー体4を
支持する支持部6aの後方側には、可動押体2を押動操
作可能とした押動操作体61を設けているから、前記押
動操作体61を押動操作することにより前記可動押体2
を移動させることができるのであり、また、前記押動操
作体61は、前記レバー体4の支持部後方側に、後方に
向かって突出させて押動操作ができるようにしているか
ら、可動押体2の移動操作時に前記レバー体4が不測に
倒伏するのを前記した従来のものに比べて回避し易いの
であり、前記可動押体2により前記リール脚を固定側受
体1に押しつけることができるのである。しかも、押動
操作体61の前方側にはレバー体4が支持されているか
ら、前記可動押体2を押しつけ操作した指を押動操作6
1からその押動操作方向にずらせることにより、起立状
態の前記レバー体4を直ちに倒伏させることができるの
であり、従って可動押体2の押しつけ操作に連続してレ
バー体4を倒伏させることができるので、リール脚に押
しつけた可動押体2を緩ませることなく前記リール脚を
取付けることができ、このリール脚のガタ付きを防止で
きるのである。
介して釣竿に取付ける場合、リール脚の一端側端部を前
記固定側受体1の脚受入部11に挿嵌してリール脚を前
記係止体3の表面に支承させ、次にレバー体4を起立さ
せた状態で前記可動押体2を前記固定側受体1方向に移
動させて該可動押体2の脚受入部21を前記リール脚の
他端側端部に挿嵌し、前記レバー体4を可動押体2側に
倒伏させて前記可動押体2の移動を阻止することにより
前記リール脚を取付けるのであるが、前記レバー体4を
支持する支持部6aの後方側には、可動押体2を押動操
作可能とした押動操作体61を設けているから、前記押
動操作体61を押動操作することにより前記可動押体2
を移動させることができるのであり、また、前記押動操
作体61は、前記レバー体4の支持部後方側に、後方に
向かって突出させて押動操作ができるようにしているか
ら、可動押体2の移動操作時に前記レバー体4が不測に
倒伏するのを前記した従来のものに比べて回避し易いの
であり、前記可動押体2により前記リール脚を固定側受
体1に押しつけることができるのである。しかも、押動
操作体61の前方側にはレバー体4が支持されているか
ら、前記可動押体2を押しつけ操作した指を押動操作6
1からその押動操作方向にずらせることにより、起立状
態の前記レバー体4を直ちに倒伏させることができるの
であり、従って可動押体2の押しつけ操作に連続してレ
バー体4を倒伏させることができるので、リール脚に押
しつけた可動押体2を緩ませることなく前記リール脚を
取付けることができ、このリール脚のガタ付きを防止で
きるのである。
【0021】また、前記リール脚を取外す場合には、前
記レバー体4を起立操作することにより、前記板ばね5
の押圧が解除され、該板ばね5が前記係合歯31から離
脱することになるため、前記可動押体2を前記係止体3
に対し後方側に移動させることができ、前記リール脚を
脚受入部21から抜き出すことができるのである。
記レバー体4を起立操作することにより、前記板ばね5
の押圧が解除され、該板ばね5が前記係合歯31から離
脱することになるため、前記可動押体2を前記係止体3
に対し後方側に移動させることができ、前記リール脚を
脚受入部21から抜き出すことができるのである。
【0022】尚、以上の実施例において、前記固定側受
体1は、前記係止体3とー体に形成して、紐状部材の巻
回により釣竿に固定するように成しているが、その他、
前記係止体3と別個に形成して、釣竿に対し該釣竿の長
さ方向に位置変更可能に固定するように成してもよい。
この場合、固定側受体1の固定位置を複数箇所に位置決
めできるように構成するのが好ましい。
体1は、前記係止体3とー体に形成して、紐状部材の巻
回により釣竿に固定するように成しているが、その他、
前記係止体3と別個に形成して、釣竿に対し該釣竿の長
さ方向に位置変更可能に固定するように成してもよい。
この場合、固定側受体1の固定位置を複数箇所に位置決
めできるように構成するのが好ましい。
【0023】また、以上の実施例においては、前記レバ
ー体4の後部側に前記押動部材6を設け、この押動部材
6と前記可動押体2との間に、前記連結機構7を介装さ
せるようにしたが、本考案は、前記押動部材6や連結機
構7を設けない通常のリール取付具に適用することも可
能である。
ー体4の後部側に前記押動部材6を設け、この押動部材
6と前記可動押体2との間に、前記連結機構7を介装さ
せるようにしたが、本考案は、前記押動部材6や連結機
構7を設けない通常のリール取付具に適用することも可
能である。
【0024】又、以上の実施例では、可動押体2を、ア
ダプター2Aとフード2Bとにより形成したが、アダプ
ター2Aとフード2Bとをー体化した構造にしてもよい
のである。
ダプター2Aとフード2Bとにより形成したが、アダプ
ター2Aとフード2Bとをー体化した構造にしてもよい
のである。
【0025】又、レバー体4の操作で可動押体2の移動
を阻止する手段として、表面に多数の係合歯31をもっ
た係止体3と前記係合歯31に対し係脱する板ばね5と
押動部材6と連結機構7とを用いたが、その構成は特に
制限されるものでなく、要は、レバー体4の起立時前記
可動押体2の移動を許し、レバー体4の倒伏時可動押体
2の移動を阻止できるようになっておればよいのであ
る。
を阻止する手段として、表面に多数の係合歯31をもっ
た係止体3と前記係合歯31に対し係脱する板ばね5と
押動部材6と連結機構7とを用いたが、その構成は特に
制限されるものでなく、要は、レバー体4の起立時前記
可動押体2の移動を許し、レバー体4の倒伏時可動押体
2の移動を阻止できるようになっておればよいのであ
る。
【0026】
【考案の効果】以上の如く本考案は、レバー体4を支持
する支持部の後方側に、可動押体2を押動操作すること
ができる押動操作体61を後方に向かって突出させてい
るから、リール脚の釣竿への取付時、前記押動操作体6
1を押動操作することにより前記可動押体2を移動させ
ることができ、しかも、この可動押体2を押しつけ操作
した指を押動操作体61からその押動操作方向にずらせ
ることにより、起立状態のレバー体4を直ちに倒伏させ
ることができるのであり、従って、可動押体2の押しつ
け操作に連続してレバー体4を倒伏させることができる
ので、可動押体2の押しつけを解放することなく該可動
押体2を容易に固定でき、リール脚をガタ付きなく取付
けることができるのである。
する支持部の後方側に、可動押体2を押動操作すること
ができる押動操作体61を後方に向かって突出させてい
るから、リール脚の釣竿への取付時、前記押動操作体6
1を押動操作することにより前記可動押体2を移動させ
ることができ、しかも、この可動押体2を押しつけ操作
した指を押動操作体61からその押動操作方向にずらせ
ることにより、起立状態のレバー体4を直ちに倒伏させ
ることができるのであり、従って、可動押体2の押しつ
け操作に連続してレバー体4を倒伏させることができる
ので、可動押体2の押しつけを解放することなく該可動
押体2を容易に固定でき、リール脚をガタ付きなく取付
けることができるのである。
【図1】リール取付具の全体構造を示す拡大縦断側面
図。
図。
【図2】固定側受体及び固定機構の一部を省略した側面
図。
図。
【図3】図2のX−X線断面図。
【図4】図2のY−Y線断面図。
【図5】図2のZ−Z線断面図。
【図6】可動押体を構成するアダプターのみの平面図。
【図7】同アダプターのみの側面図
【図8】可動押体を構成するフードのみの平面図。
【図9】同フードのみの正面図
1 固定側受体 11 脚受入部 2 可動押体 21 脚受入部 4 レバー体 6a 支持部 61 押動操作体
Claims (1)
- 【請求項1】リール脚を受入れる脚受入部(11)をも
ち、釣竿に固定される固定側受体(1)と、この固定側
受体(1)に対し釣竿に沿って前後移動可能に支持され
る脚受入部(21)をもった可動押体(2)と、倒伏・
起立操作可能なレバー体(4)をもち、該レバー体
(4)の前方への倒伏操作で前記可動押体(2)を固定
し、起立状態での押動操作で前記可動押体(2)の前方
への移動操作を可能にした固定機構とを備えたリール取
付具であって、前記固定機構における前記レバー体
(4)の支持部後方側に、前記支持部側から後方に向か
って突出し、前記可動押体(2)の押動操作を可能とし
た押動操作体(61)を設けたことを特徴とするリール
取付具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1111693U JPH081659Y2 (ja) | 1993-03-15 | 1993-03-15 | リール取付具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1111693U JPH081659Y2 (ja) | 1993-03-15 | 1993-03-15 | リール取付具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0582276U JPH0582276U (ja) | 1993-11-09 |
| JPH081659Y2 true JPH081659Y2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=11769043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1111693U Expired - Lifetime JPH081659Y2 (ja) | 1993-03-15 | 1993-03-15 | リール取付具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081659Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-03-15 JP JP1111693U patent/JPH081659Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0582276U (ja) | 1993-11-09 |
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