JPH081666U - パワーショベルカー - Google Patents

パワーショベルカー

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JPH081666U
JPH081666U JP6629291U JP6629291U JPH081666U JP H081666 U JPH081666 U JP H081666U JP 6629291 U JP6629291 U JP 6629291U JP 6629291 U JP6629291 U JP 6629291U JP H081666 U JPH081666 U JP H081666U
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喜久真 下田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車体が旋回できないような狭い場所や前方に
障害物がある場所でも作業できるパワーショベルカーを
提供することを目的とする。 【構成】 車体1に固定した、ほぼ車体幅のスライド案
内筺7の上面または側面に長手方向のスライド案内隙8
を設け、ブーム4Bの支持基台6に設けた突部9をスラ
イド案内隙8に遊挿し、スライド案内筐7内に取り付け
たシリンダ11のピストンロッド12a又はピストンロ
ッド12aピストンロッド12bの伸縮により、支持基
台6がスライド案内筐7の上面でスライド可能とする。
また、アーム3、ブーム4A、ブーム4B(ツーピース
ブームを含む)の先端部または基部のいずれかを伸縮可
能とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案はパワーショベルカー(キャタピラ車体またはトラック車体にパワー ショベルを設置したものを含む)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のパワーショベルカーは、図7に示すように、旋回する車体1の前縁部中 央か、または、トラック車体の後縁部中央(図示せず)に、ショベル2を回動自 在に取り付けたブームのグランドブーム4の基部を回動自在に支持する支持基台 5を固定している。 ショベル2、アッパーブーム3、グランドブーム4はそれ ぞれシリンダーアームで回動する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来のパワーショベルは、上記構造のため、車体1の前縁の、ブームの支持基 台5における直角線上の上下のみショベル2を作動させることができ、その直線 上の上下から外れる位置でのショベル2の作業のためには、車体を旋回させるか 、または車全体を横に移動させなければならない。ところが、車体を旋回させた り、車全体を横に移動できないような狭い場所ではパワーショベルを使用できな い。ブームをトラック車体の後縁部に設けた場合も同じである。 また、それぞれのブームの長さが一定しているため、前方に障碍物があるとき には作業が出来ない。
【0004】 この考案は、車体が旋回できないような狭い場所でも、ブームの支持基台が車 体の前縁部または後縁部を横にスライドして、ショベルの作動範囲に幅を持たせ 、また、それぞれのブームを伸縮できる構造として、障碍物の前方までショベル を伸ばして作業できるパワーショベルカーを提供することを目的とする。 なお、パワーショベルカーには、ブームがアッパーブーム、ミドルブーム、グ ランドブームの3部分よりなり、ミドルブームとグランドブームとをツーピース ブームと呼称する場合があるが、本願においてはグランドブームにはそのツーピ ースブームを含むものとする。 また、本願においてはアッパーブームがグランドブームの先端に旋回可能に軸 止されたものを含むものとする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
ショベルのブームの支持基台の底面または垂下部の面に突部を設け、車体前縁 部または後縁部等車体に、上面または側面のいずれかの面に長手方向にスライド 案内隙(長孔を含む)を設けたほぼ車体幅のスライド案内筐を固定し、そのスラ イド案内隙に前記突部を遊挿し、スライド案内筐内に基部を回動自在に取り付け たシリンダーのアームの先端を、前記支持基台の突部に直接または突部に固定し た部材に回動自在に係止し、シリンダーのアームの伸縮により、支持基台をスラ イド案内筐の面をスライド可能にする。
【0006】 また、ショベルのブームのアッパーブームおよびグランドブームのそれぞれま たはいずれかを入子式にし、シリンダーのアームでそれぞれのブームの先端また は基部を伸縮可能とする。 ツーピースの場合にはミドルブームまたはグランドブームのそれらの先端また は基部のそれぞれまたはいずれかを伸縮可能とする。
【0007】
【実施例】
この考案の実施例を図面により説明する。 6はブームの支持基台であり、7はそのスライド案内筐である。
【0008】 スライド案内筐7は、その長さは車体1の前縁部の幅にほぼ等しく、上面中央 長手方向に欠けていてスライド案内隙8を設けており、断面形状が▲記号1▼状 を形成しており、車体1の前縁面に固定されている。スライド案内隙8は長孔で あってもよい。
【記号1】
【0009】 支持基台6の下面には、スライド案内筐7の上面板の厚み幅よりもやや高く、 スライド案内隙8に遊嵌しうる突部9を設け、その先端に、支持基台6の底面お よびスライド案内筐7の上面板に平行でスライド案内隙8の幅よりも広いスライ ド案内板10が設けられ、突部9がスライド案内隙8内に遊嵌され、支持基台6 とスライド案内板10とでスライド案内筐7の上面を挟んでいる。
【0010】 11は支持基台6をスライドさせるためのシリンダーであって、その基部はス ライド案内筐7の底の上面に軸止され、そのアーム12の先端はスライド案内板 10に軸止されている。 シリンダー11は、その基部をスライド案内筐7の底の上面の端近くに軸止し て、アーム12をシリンダー内に収めたときに支持基台6がスライド案内筐7の 上面端(シリンダーの基部側)近く位置するようにする。シリンダー11のアー ム12は入子式に伸縮できるものを用いる。
【0011】 スライド案内筐7は、車体1の前縁近くの上面に取り付けてもよく、また、そ の他の位置でもよい。スライド案内筐7の両側は閉じられていてもよく、または 、開口していてもよい。スライド案内筐7を車体1の前縁に設けた場合には、車 体1に一端を固定した棒、板等による補強支持アーム17でスライド案内筐7の 底を支持するのが好ましい。
【0012】 支持基台6の下面および/またはスライド案内筐7の上面に、ベアリングを装 置すれば、支持基台6が円滑にスライドするので好ましい。
【0013】 13はグランドブーム4を回動させるためのシリンダーである。
【0014】 このパワーショベルを使用する場合には、シリンダー11を作動させてアーム 12を伸ばすと、スライド案内板が押されるので、支持基台6はスライド案内隙 8に案内されてスライド案内筐7の上面を移行する。アーム12を縮めるとアー ム12はスライド案内板を引き寄せるので、支持基台6もスライドして引き寄せ られる。アーム12を伸縮させて、支持基台6をスライド案内筐7の所望の位置 に移行させることができる。
【0015】 図4は、スライド案内筐7の側面にスライド案内隙を設けた実施例を示すもの で、支持基台6の下縁に、スライド案内筐7の側面に平行の板状の垂直部6aを 設け、垂直部6aにおいてスライド案内筐7の側面板側に突部9を設け、突部9 をスライド案内隙8に遊挿し、突部9の先端に設けたスライド案内板10と垂直 部6aとでスライド案内筐7の側面板を挟み、スライド案内筐7のスライド案内 隙8を設けた側面板に対向する側面板の端部に軸止したシリンダー11のアーム で支持基台6をスライドさせてもよい。17はスライド案内筐のための補強支持 アームである。
【0016】 図5はアッパーブーム3の先端部が伸縮する構造のものを示す。 アッパーブーム3は角形の筒状の3aと、それに入子式に嵌挿された3bの2 部分よりなり、ブーム3bの先端にショベル2が軸止されている。ブーム3bと 3aとはスライド可能に公知の方法で係止されている。 ブーム3aの側面または下面にはシリンダー14が固定され、そのアーム15 の先端はブーム3bに係止されている。シリンダー14はブーム3aの両側面に 2個取り付けてもよい。また、シリンダー14はブーム3a内にとりつけてもよ い。 ブーム3aは円形または多角形の筒状であってもよい。その場合ブーム3bの ブーム3a内に嵌入される部分はブーム3aの形状に適合するものとする。16 はショベルを回動させるためのシリンダーである。
【0017】 このアッパーブーム3を伸縮させるには、シリンダー14を作動させてアーム 15を伸ばすとブーム3bが押し出されアッパーブーム3が伸びる。アーム15 をシリンダー14内へ収納するとブーム3bはブーム3a内へ引かれてアッパー ブーム3が短くなる。
【0018】 上記の入子形式とは反対に、3bのなかに3aを入子式に嵌挿する構造として もよい。アッパーブーム3の先端および基部の双方またはいずれか一方を入子式 に伸縮可能とすることができる。アッパーブーム3の基部を入子式にした場合に は、シリンダー14および16はその入子式構造に適合するように位置を変更す る。
【0019】 グランドブーム4の先端部および基部の双方またはいずれかの一方を上記と同 様の構造とし伸縮可能としてもよい。グランドブームがツーピースの場合には、 2つのブームのそれぞれの先端部または基部のいずれかまたは双方を伸縮可能と してもよい。
【0020】 アッパーブーム3が伸縮するためには、シリンダー16の伸縮アームは相当長 いものを必要とするので、シリンダー16を長いシリンダーに取替え可能として もよい。 シリンダー16を取り替えないときは、図6に示すように、ブーム3aに長手 方向にスリッド17を設け、入子式にブーム3aに挿入されているブーム3bの 挿入側端部上面に突起18を設けてスリッド17外に突出させ、ブーム3bの伸 縮の際にスリッド17をガイドとしてスライド可能とし、シリンダー16の尾部 を突起18に固定する。このシリンダー16は、ブーム3bが伸びても、それに 応じてシリンダー16が移行するので、シリンダー16を取り替えたり、特別に アームの長いものを用いる必要はない。 ブーム3bの中に入子式にブーム3aが嵌挿されている場合にはシリンダー1 6をブーム3bに固定すれば、ブーム3bにスリッド17を設ける必要はない。 伸縮式の旋回式アッパーブームにおいても上記と同様の構造でシリンダーを取り 付けることができる。伸縮式のグランドブーム(ツーピースを含む)においても アッパーブームを回動させるシリンダーおよびグランドブームを回動させるシリ ンダーを上記と同様に取り付けることができる。
【0021】
【作用および効果】
車体の前縁部または後縁部等車体に固定されたスライド案内筐内の底面または 側面に軸止されたシリンダーは、アームの伸縮により、ブームの支持基台の突部 またはスライド案内板を押しまたは引く。
【0022】 スライド案内板は、支持基台の底面または側面に設けられ、スライド案内筐の スライド案内隙に遊挿された突部に固定されているので、スライド案内板はシリ ンダーアームの伸縮に応じて支持基台をスライド案内筐の上面を移行させる。こ の際スライド案内隙は支持基台の移行を案内する。
【0023】 上記のとおり、ブームの支持基台が車体前縁部または後縁部で横に移行できる ので、車体を旋回することが出来ず、車を横に移動することが出来ないような車 幅程度の狭い場所においても、車幅の前方または後方でショベルを作動させるこ とができる。
【0024】 また、ブームが入子式の構造である場合には、シリンダーのアームが小径のブ ームを押しまたは引いて、小径のブームを大径のブーム内から押し出しまたは引 き込んでブームの長さを伸縮させる。 従って、通常はブームを短くして使用し、ブームを伸ばすことにより、より前 方または後方の場所でショベルを使用することができ、特に前方に障碍物があっ て車を前進または後退させることができない場合にもショベルを作動させること ができる。
【提出日】平成3年7月29日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】 アッパーブーム3が伸縮するためには、シリンダー16の伸縮アームは相当長 いものを必要とするので、シリンダー16を長いシリンダーに取替え可能として もよい。 シリンダー16を取り替えないときは、図6に示すように、ブーム3aに長手 方向にスリッド17を設け、入子式にブーム3aに挿入されているブーム3bの 挿入側端部上面に突起18を設けてスリッド17外に突出させ、ブーム3bの伸 縮の際にスリッド17をガイドとしてスライド可能とし、シリンダー16の尾部 を突起18に固定する。このシリンダー16は、ブーム3bが伸びても、それに 応じてシリンダー16が移行するので、シリンダー16を取替えたり、特別にア ームの長いものを用いる必要がない。 ブーム3bの中に入子式にブーム3aが挿入されている場合には、シリンダー 16をブーム3bに固定すれば、ブーム3bにスリッド17を設ける必要がない 。伸縮式の旋回式アッパーブームにおいても、上記と同様の構造でシリンダーを 取り付けることができる。伸縮式のグランドブーム(ツーピースを含む)におい ても、アッパーブームを回動させるシリンダーおよびグランドブームを回動させ るシリンダーを上記と同様に取り付けることができる。 スリッド17は、図6においてはブーム3aの先端まで設けているが、先端ま で設けないで、長孔としてもよい。
【提出日】平成3年10月29日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案はパワーショベルカー(キャタピラ車体トラック車体、または軌道車等車 にパワーショベルを設置したものを含む)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のパワーショベルカーは、図7に示すように、旋回する車体1の前縁部中 央か、または、トラック車体の後縁部中央(図示せず)に、バケット2等をピス トンロッドで 回動自在に取り付けたバケット2アーム3又はブーム4の基部を ストンロッドで 回動自在に支持する支持基台5を固定している。 バケット2、 アーム3、又はブーム4 はそれぞれシリンダのピストンロッドで回動する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来のパワーショベルは、上記構造のため、車体1の前縁の、バケット2アー ム3又はブーム4 の支持基台5における直角線上の上下のみバケット2を作動さ せることができ、その直線上の上下から外れる位置でのバケット2の作業のため には、車体を旋回させるか、または車全体を横に移動させなければならない。と ころが、車体を旋回させたり、車全体を横に移動できないような狭い場所ではパ ワーショベルを使用できない。バケット2アーム3又はブーム4をトラック車体 の後縁部に設けた場合も同じである。 また、それぞれのアーム3又はブーム4の長さが一定しているため、前方に障 碍物があるときには作業が出来ない。
【0004】 この考案は、車体が旋回できないような狭い場所でも、パワーショベルカーの バケット2アーム3又はブーム4Aブーム4B の支持基台が車体の前縁部または 後縁部を横にスライドして、バケット2等の作動範囲に幅を持たせ、また、それ ぞれのアーム3又はブーム4Aブーム4Bを伸縮できる構造として、障害物の前 方までバケット2等を伸ばして作業できるパワーショベルカーを提供することを 目的とする。 なお、パワーショベルカーには、アーム3、ブーム4A、ブーム4Bの3部分 よりなり、ブーム4A、ブーム4Bをツーピースブームと呼称する場合があるが 、本願においてはブーム4Aブーム4Bにはそのツーピースブームを含むものと する。 また、本願においてはアーム3がブーム4Aの先端に旋回可能に軸止されたも のを含むものとする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
バケット2アーム3又はブーム4Aブーム4Bの支持基台の底面または垂下部 の面に突部を設け、車体前縁部または後縁部等車体に、上面または側面または上 面と側面との交叉する角の三ケ所の いずれかの面に長手方向にスライド案内隙( 長孔を含む)を設けたほぼ車体幅のスライド案内筐を固定し、そのスライド案内 隙に前記突部を遊挿し、スライド案内筐内に尾部を回動自在に取り付けたシリン ダ11のピストンロッド12a又はピストンロッド12b の先端を、前記支持基 台の突部に直接または突部に固定した部材に回動自在に係止し、シリンダ11の ピストンロッド12a又はピストンロッド12aピストンロッド12bの伸縮に より、支持基台をスライド案内筐の面をスライド可能にしたものである。
【0006】 また、バケット2のアーム3又はブーム4Aブーム4Bのそれぞれまたはいず れかを入子式にし、シリンダのピストンロッドでそれぞれのアーム3又はブーム 4Aブーム4B の先端または基部を伸縮可能とする。 また、アーム3またブーム4Aブーム4Bのそれらの先端または基部のそれぞ れまたはいずれかを伸縮可能とする。 入子式の外側のアーム3a又はブーム4Aにスリットまたは長孔を設け、入子 式の内側のアーム3b又はブーム4aに突起を設け、その突起を前記スリットま たは長孔より突出させたアーム3b又はブーム4aの突起に回動屈折させるため のバケット用シリンダ16又はアーム用シリンダ19の尾部を軸止するのが好ま しい。 シリンダブーム13のシリンダ13内にピストンロッド13a、ピストンロッ ド13a内にピストンロッド13bが入子式に伸縮可能としてもよい。またブー ム用シリンダ13を長いブーム用シリンダ13に取り替えてもよい。またブーム 用シリンダ13を上面に設けてもよい。図9に示すように両側面に2個設けてもよい。図5に示すように下面に1個設けてもよい。 ブーム用シリンダ21は、図5に示すように側面に1個設けてもよい。両側面 に2個設けてもよい。また、図9に示すように上面に1個設けてもよい。ツーピ ースの場合ブーム4aの中にブーム4Aを入子式に嵌挿する時は伸縮可能として もよい。アッパーブーム用シリンダ22のピストンロッド22aの先端はブーム 4aのHの箇所に軸止されるアッパーブーム用シリンダ22のシリンダ内にピス 伸縮可能としてもよい。
【0007】
【実施例】
この考案の実施例を図面により説明する。 6はブーム4Bの支持基台であり、7はそのスライド案内筐である。
【0008】 スライド案内筐7は、その長さは車体1の前縁部の幅にほぼ等しく、上面中央 長手方向に欠けていてスライド案内隙8を設けており、断面形状が▲記号1▼状 を形成しており、車体1の前縁面またはシャーシーの上に固定されている。スラ イド案内隙8は長孔であってもよい。
【記号1】
【0009】 支持基台6の下面には、スライド案内筐7の上面板の厚み幅よりもやや高く、 スライド案内隙8に遊嵌しうる突部9を設け、その先端に、支持基台6の底面お よびスライド案内筐7の上面板に平行でスライド案内隙8の幅よりも広いスライ ド案内板10が設けられ、突部9がスライド案内隙8内に遊嵌され、支持基台6 とスライド案内板10とでスライド案内筐7の上面板を上下から挟んでいる。
【0010】 11は支持基台6をスライドさせるためのシリンダ11であって、その尾部は スライド案内筐7の底の上面に軸止され、そのピストンロッド12a又はピスト ンロッド12bの 先端はスライド案内板10に軸止等係止されている。 シリンダ11は、その基部をスライド案内筐7の底の上面の端近くに軸止して 、ピストンロッド12a又はピストンロッド12aピストンロッド12bをシリンダ11 内に収めたときに支持基台6がスライド案内筐7の上面端(シリンダ1 の基部側)近く位置するようにする。シリンダ11のピストンロッド12a又 はピストンロッド12aピストンロッド12bは入子式に伸縮できるものを用い る。 シリンダ11内にピストンロッド12a、ピストンロッド12a内にピストン ロッド12bが入子式に伸縮可能としてもよい。
【0011】 スライド案内筐7は、車体1の前縁近くの上面に取り付けてもよく、また、シ ャーシーの上でもよい。またシャーシーの上の鉄板上でもよい。 また、その他の 位置でもよい。スライド案内筐7の両側は閉じられていてもよく、または、開口 していてもよい。スライド案内筐7を車体1の前縁に設けた場合には、車体下面 底は鉄板であり、その下はシャーシーまたはアングルである。シャーシーまたは アングルの形は▲記号2▼(チヤンネル形)、H形(エッチ形)またはL形なの で補強を必要とせず、十分と思われるが、さらに補強が必要の場合には使いやす いように補強すると好ましい。
【記号2】
【0012】 支持基台(垂直支持基台を含む)、スライド案内筐、スライド案内板のそれぞ れの当接箇所のいずれか等に ベアリングを装置すれば、支持基台6が円滑にスラ イドするので好ましい。
【0013】 13はピストンロッド13aでブーム4Aブーム4Bを回動させるためのブー ム用シリンダ である。
【0014】 このパワーショベルを使用する場合には、シリンダ11支持基台のピストンロ ッド を作動させてピストンロッド12a又はピストンロッド12aピストンロッ ド12b を伸ばすと、スライド案内板が押されるので、支持基台6はスライド案 内隙8に案内されてスライド案内筐7の上面を移行する。ピストンロッド12a 又はピストンロッド12aピストンロッド12b を縮めるとピストンロッド12a又はピストンロッド12aピストンロッド12b はスライド案内板を引き寄せ るので、支持基台6もスライドして引き寄せられる。ピストンロッド12a又は ピストンロッド12aピストンロッド12b を伸縮させて、支持基台6をスライ ド案内筐7の所望の位置に移行させることができる。
【0015】 図4は、スライド案内筐7の側面にスライド案内隙を設けた実施例を示すもの で、支持基台6の下縁に、スライド案内筺7の側面に平行の板状の垂直部6aを 設け、垂直部6aにおいてスライド案内筐7の側面板側に突部9を設け、突部9 をスライド案内隙8に遊挿し、突部9の先端に設けたスライド案内板10と垂直 部6aとでスライド案内筐7の側面板を挟み、スライド案内筐7のスライド案内 隙8を設けた側面板に対向する側面板の端部に軸止したシリンダ11のピストン ロッド12a又はピストンロッド12aピストンロッド12b で支持基台6をス ライドさせてもよい。スライド案内筐の下は鉄板であり、鉄板の下はシャーシー またはアングルであって、形は▲記号3▼(チャンネル形)、H(エッチ)形、 またはL形がこのましく、スライド案内筐を補強している。
【記号3】
【0016】 図5はアーム又はブーム4Aブーム4Bの先端部また基部がピストンロッド によって 伸縮する構造のものを示す。 アーム3は角形の筒状のアーム3aと、それに入子式に嵌挿されたアーム3b の2部分よりなり、アーム3bの先端にバケット2等が軸止されている。アーム 3bとアーム3aとはスライド可能に公知の方法で係止されている。 アーム3aの側面または下面にはアーム用シリンダ14が軸止等係止され、そ のロッド15の先端はアーム3bに軸止等係止されている。アーム用シリンダー 14アーム3aの側面に1個または両側面に2個取り付けてもよい。また、アーム用シリンダ14アーム3a内にとりつけてもよい。 アーム3aは円形または多角形の筒状であってもよい。どの様な形でも良いが 外見の美しくみばえのするデザインがこのましいが、アーム3aの中にアーム3 bが入子式に嵌挿された時は 、アーム3aはアーム3bの形状に適合するものとする。 その場合アーム3bのアーム3a内に嵌入される部分はアーム3aの形状 に適合するものとする。16はバケット2ピストンロッド16aで回動させる ためのバケット用シリンダである。
【0017】 このアーム3bを伸縮させるには、アーム用シリンダー14のピストンロッド 15 を作動させてピストンロッド15を伸ばすとアーム3bが押し出されアーム 3b が伸びる。ピストンロッド15アーム用シリンダ14内へ収納するとアー 3bはアーム3a内へ引かれてアーム3bが短くなる。
【0018】 上記の入子形式とは反対に、アーム3bのなかにアーム3aを入子式に嵌挿す る構造としてもよい。アーム3bの先端および基部の双方またはいずれか一方を 入子式に伸縮可能とすることができる。アーム3aの基部を入子式にした場合に は、アーム用シリンダー14およびバケット用シリンダ16はその入子式構造に 適合するように位置を変更する。
【0019】 ブーム4A又はブーム4Bの先端部および基部の双方またはいずれかの一方を 上記と同様の構造とし伸縮可能としてもよい。ブーム4A又はブーム4Bがツー ピースの場合には、ブーム4A又はブーム4Bのそれぞれの先端部または基部の いずれかまたは双方を伸縮可能としてもよい。またブーム用シリンダ13を取替 えてもよい。またブーム用シリンダ13内にピストンロッド13a、ピストンロ ッド13a内にピストンロッド13bが入子式にして伸縮可能としてもよい。ツ ーピースの場合ブーム4aの中にブーム4Aが入子式に嵌挿する構造とした時、 アッパーブーム用シリンダ22のシリンダ内にピストンロッド22a、ピストン ロッド22a内にピストンロッド22bが入子式に伸縮可能としてもよい。 またアーム3は3段またはそれ以上の入子式構造にしてもよい。図5に示す実 施例および図9に示す実施例では4Aと4Bの2つのブームよりなるが、更に1 または複数のブームを増加させてもよい。
【0020】 アーム3bが伸縮するためには、バケット用シリンダ16の伸縮ピストンロッド16a は相当長いものを必要とするので、バケット用シリンダ16を長いバケ ット用シリンダ16 に取替え可能としてもよい。バケット用シリンダ16内にピ ストンロッド16a、ピストンロッド16a内にピストンロッド16bが入子式 に伸縮可能としてもよい。 バケット用シリンダ16を取り替えないときは、図6A、Bに示すように、 ーム 3aに長手方向に長孔17を設け、入子式にアーム3aの中に挿入されてい るアーム3bの挿入側端部上面に2個の突起18を設けて長孔17の外側に突出 させ、アーム3bの伸縮の際に長孔17をガイドとしてスライド可能とし、また アーム3bの伸縮の際に長孔17の外側の面上を移動またスライド可能とし、バ ケット用シリンダ 16の尾部を2個の突起18に軸止等係止する。このバケット 用シリンダ 16は、アーム3bが伸びるときはアーム用シリンダ14のピストン ロッド15に押し出され、 それに応じてバケット用シリンダ16が移行するので 、バケット用シリンダ16を取り替えたり、特別にピストンロッド16aの長い ものを用いる必要はない。 アーム3bの中に入子式にアーム3aが嵌挿されている場合には、バケット用 シリンダ 16をアーム3bに軸止等係止すれば、アーム3bに長孔17を設ける 必要はない。伸縮式の旋回式アーム3aにおいても上記と同様の構造でアーム用 シリンダ14のピストンロッド15 を取り付けることができる。伸縮式のブーム4A又はブーム4B (ツーピースを含む)においても、ブーム4aまたブーム4 Aをピストンロッド20aで伸縮させるブーム用シリンダ20、およびブーム4 bまたブーム4Bをピストンロッド21aで伸縮させるブーム用シリンダ21を 上記と同様に取り付けることができる。 長孔17の代わりに、スリットをアーム3aの先端まで設けてもよい。ブーム 4Aおよび4Bにも同様にスリットを設けてもよい。
【0021】 ブーム4aが伸縮するためにはアーム用シリンダ19の伸縮ピストンロッド1 9aは相当長いものを必要とするのでアーム用シリンダ19を長いアーム用シリ ンダ19に取り替え可能としてもよい。アーム用シリンダ19内にピストンロッ ド19a、ピストンロッド19a内にピストンロッド19bを入子式伸縮可能としてもよい。アーム用シリンダ19を取り替えない時は、図6(A)(B)に示 すようにブーム4Aに長手方向に長孔17を設け、入子式にブーム4Aに挿入さ れている。ブーム4aの挿入側端部上面に2個の突起18を設けて長孔17の外 側に突出させ、ブーム4aの伸縮の際に長孔17をガイドとしてスライド可能と し、またブーム4aの伸縮の際に長孔17の外がわ面上を移動またスライド可能 とし、アーム用シリンダ19の尾部を2個の突起18に軸止等係止する。このア ーム用シリンダ19は、ブーム4aが伸びるときブーム用シリンダ20のピスト ンロッド20aに押し出され、それに応じてアーム用シリンダ19が移行するの で、アーム用シリンダ19を取り替えたり特別にピストンロッド19aの長いも のを用いる必要はない。ブーム4aの中に入子式にブーム4Aが嵌挿されている 場合には、アーム用シリンダ19をブーム4aに軸止等係止すれば、ブーム4a に長孔17を設ける必要はない。伸縮式の旋回式ブーム4aにおいても上記と同 様の構造でシリンダのピストンロッドを取り付けることができる。 伸縮式のブーム4A又はブーム4B(ツーピースを含む)においても、ブーム 4aまたブーム4Aをピストンロッド20aで伸縮させるブーム用シリンダ20 、およびブーム4bまたブーム4Bをピストンロッド21aで伸縮させるブーム 用シリンダ21を上記と同様に取り付けることができる。長孔17の代わりに、 ブーム4Aの先端までスリットをもうけてもよい。
【0022】 シリンダ11は、図8に示すように、スライド案内筐7の底板と側板との内部 角にその尾部を軸止し、伸縮するピストンロッドの先端を、スライド案内板10 の、前記角の対角線上の対向する角付近に軸止すれば、長いシリンダ筒のシリン ダ11を用いることができて好ましい。
【0023】 このパワーショベルを使用する場合には、シリンダ11のピストンロッドを作 動させてピストンロッド12を伸ばすと、スライド案内板が押されるので、支持 基台6はスライド案内隙8に案内されてスライド案内筐7の上面を移行する。 ピストンロッド12a又はピストンロッド12aピストンロッド12bを縮め るとピストンロッド12a又はピストンロッド12aピストンロッド12bはスライド案内板を引き寄せるので、支持基台6もスライドして引き寄せられる。ピ ストンロッド12a又はピストンロッド12aピストンロッド12bを伸縮させ て、支持基台6をスライド案内筐7の所望の位置に移行させることができる。 図2は上記支持基台のスライド状況を説明するものである。シリンダ11はピ ストンロッドを最も縮めた状態を示し、そのときの支持基台を6Xで示す。シリ ンダ11はピストンロッド12aを伸ばし支持基台をスライド案内筺7の中間ま でスライドさせた状態を示し、そのときの支持基台を6Yで示す。シリンダ11 のピストンロッド12aとピストンロッド12bを長く伸ばし支持基台をスライ ド案内筐7の端までスライドさせた状態を示し、そのときの支持基台を6Zで示 す。
【0024】 図6(A)(B)に示すものは、アーム3bを入子式に挿入させているアーム 3aに長孔17を設け、アーム3bに2つの突起18、18を設け、それら突起 18を長孔17内で上方へ突出させたもので、バケット用シリンダ16(図示せ ず)の尾部をこの2つの突起18、18に固定または軸止する。ブームにおいて も同様の構造を用いることができる。
【0025】 図6(A)に示すように、断面コの字状にして2つの突起18、18を設け、 2つの突起18、18の連結部18aをボルトでアーム3b又はブーム4aに固 定することが出来る。
【0026】 図6(B)に示すように、連結部18aの幅を長孔17の幅よりも広くし、連 結部18aの下面に長孔17に挿入しうる突部18bを設け、突部18bをアー ム3bにボルトで固定することが出来る。
【0027】 図示省略したが、入子式に挿入するアーム3b又はブーム4aの両側に突起を 設け、アーム3b又はブーム4aを挿入させるアーム3a又はブーム4Aの両側 にスリットまたは長孔を設け、突起をスリットまたは長孔に挿入してスリットま たは長孔内を移行可能にすることができる。突起とスリットまたは長孔との対向面にベアリングを装置するのが好ましい。
【0028】 図示省略したが、入子式のブーム4Aとブーム4Bとが縮んだ状態を示す事が 出来る。 アーム3aの中にアーム3bが入子式に挿入されており、ブーム4aの先端部 を入子式にブーム4Aに挿入させ、基部側のブーム4bはブーム4Bの中に入子 式に挿入されている。 アーム用シリンダ14はアーム3bを、ブーム用シリンダ20はブーム4aを 、ブーム用シリンダ21はブーム4bを伸縮させるためのものである。 バケット用シリンダ16はバケット2を、アーム用シリンダ19はアーム3a 又はアーム3bを、ブーム用シリンダ22はブーム4A4aを回動屈折させるた めのものである。 シリンダ14、20、21は、ピストンロッドを伸縮させ、アーム3bまたブ ーム4a、ブーム4bを伸縮可能とするものである。
【0029
【作用および効果】
車体の前縁部または後縁部等車体に固定されたスライド案内筐内の底面または 側面または底面と側面との交叉する角に軸止されたシリンダ11支持基台は、ピ ストンロッド12a又はピストンロッド12aピストンロッド12b の伸縮によ り、ブーム用シリンダ13又はブーム4Bの支持基台の突部またはスライド案内 板を押しまたは引く。
【0030】 スライド案内板は、支持基台の底面または側面または底面と側面との交叉する に設けられ、スライド案内筐のスライド案内隙に遊挿された突部に固定されて いるので、スライド案内板はシリンダ11のピストンロッド12aまたはピスト ンロッド12aピストンロッド12b の伸縮に応じて支持基台をスライド案内筐 の上面を移行させる。この際スライド案内隙は支持基台の移行を案内する。
【0031】 上記のとおり、ピストンロッド12a又はピストンロッド12aピストンロド12bで ブーム4Bおよびブーム用シリンダ13の支持基台が車体前縁部または 後縁部で横に移行できるので、車体を旋回することが出来ず、車を横に移動する ことが出来ないような車幅程度の狭い場所においても、車幅の前方または後方でバケット2等 を作動させることができる。
【0032】 また、アーム3b又はブーム4aが入子式の構造である場合には、アーム用シ リンダ14又はブーム用シリンダ20のピストンロッド が小径のアーム3b又は ブーム4a を押しまたは引いて、小径のアーム3b又はブーム4aを大径のアー ム3a又はブーム4A 内から押し出しまたは引き込んでアーム3b又はブーム4 の長さを伸縮させ、又は調整する。 従って、通常はアーム3b又はブーム4aを短くして使用し、アーム3b又は ブーム4a を伸ばすことにより、より前方または後方の場所でバケット2等を使 用することができ、特に前方に障碍物があって車を前進または後退させることが できない場合にもバケット2等を作動させることができる。伸びる箇所は1ケ所 でも良いし、2ケ所でも良いし3ケ所等でもよい。使用する場合でも、1ヶ所伸 びる様にしても良いし、2ケ所伸びる様にしてもよいし、3ケ所等伸びる様にし て使用してもよく、限定はしない。
【図面の簡単な説明】
【図1】パワーショベルカーの要部斜視図である。
【図2】ブーム支持基台のスライド機構の要部断面図で
ある。
【図3】ブーム支持基台のスライド機構の要部断面図で
ある。
【図4】ブーム支持基台のスライド機構の要部断面図で
ある。
【図5】アッパーブームの斜視図である。
【図6】ブームの要部斜視図である。
【図7】従来のパワーショベルの要部説明図である。
【符号の説明】
1 車体 2 ショベル 3 アッパーブーム 4 グランドブーム 5 支持基台 6 支持基台 7 スライド案内筐 8 スライド案内隙 9 突部 10 スライド案内板 11 シリンダー 12 アーム 13 シリンダー 14 シリンダー 15 アーム 16 シリンダー 17 スリッド 18 突起
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】 【提出日】平成3年10月29日 【手続補正1】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】全文 【補正方法】変更 【補正内容】 【書類名】 明細書 【考案の名称】 パワーショベルカー 【実用新案登録請求の範囲】 【図面の簡単な説明】 【図1】本考案に係るパワーショベルカーの要部斜視図
である。 【図2】ブーム4Bピストンロッド12aピストンロッ
ド12bの支持基台のスライド機構の要部断面図であ
る。 【図3】ブーム4Bとブーム用シリンダ13の支持基台
のスライド機構の要部断面図である。 【図4】ブーム4Bとブーム用シリンダ13の支持基台
のスライド機構の要部断面図である。 【図5】ブーム4B、ブーム4b、ブーム4A、ブーム
4a、アーム3a、アーム3b、バケット2の斜視図で
ある。 【図6】(A) アーム3b、アーム3aの要部斜視図
である。(B) アーム3b、アーム3a の要部斜視図である。 【図7】従来のパワーショベルの要部説明図である。【図8】ブーム4B及びブーム用シリンダ13のスライ
ド機構の要部断面図である。【図9】本考案に係るパワ
ーショベルカーの実施例の要部斜視図である。 【符号の説明】 1 車体 2 バケットアーム 3a アーム 3b アームブームA ブームB ブームa ブームb ブーム 5 支持基台 6 支持基台 7 スライド案内筐 8 スライド案内隙 9 突部 10 スライド案内板 11 シリンダ 12 ピストンロッド 13 ブーム用シリンダ 14 アーム用シリンダ 15 ピストンロッド 16 バケット用シリンダ 17 長孔 18 突起19 アーム用シリンダ 20 ブーム用シリンダ 21 ブーム用シリンダ 22 アッパーブーム用シリンダ 【手続補正4】 【補正対象書類名】図面 【補正対象項目名】全図 【補正方法】変更 【補正内容】 【図1】 【図2】 【図3】 【図4】 【図5】 【図6】 【図7】 【図8】 【図9】

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ショベルのブームの支持基台に設けた突
    部が、車体に固定したほぼ車体幅のスライド案内筐の上
    面または側面のいずれかの面に設けた長手方向のスライ
    ド案内隙に遊挿され、スライド案内筐内に基部を回動自
    在に取り付けたシリンダーのアームの先端を、前記支持
    基台の突部に直接または突部に固定した部材のいずれか
    に回動自在に係止してなり、シリンダーのアームの伸縮
    により、支持基台をスライド案内筐の外面でスライド可
    能にしたことを特徴とするパワーショベルカー。
  2. 【請求項2】 ショベルのブームのアッパーブームおよ
    びグランドブームのそれぞれまたはいずれかを入子式に
    し、シリンダーのアームでそれぞれのブームを伸縮可能
    としたことを特徴とするパワーショベルカー。
JP6629291U 1990-08-03 1991-07-26 パワーショベルカー Pending JPH081666U (ja)

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JP8306290 1990-08-03
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