JPH0816681B2 - 回転数センサ - Google Patents
回転数センサInfo
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- JPH0816681B2 JPH0816681B2 JP2004106A JP410690A JPH0816681B2 JP H0816681 B2 JPH0816681 B2 JP H0816681B2 JP 2004106 A JP2004106 A JP 2004106A JP 410690 A JP410690 A JP 410690A JP H0816681 B2 JPH0816681 B2 JP H0816681B2
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- Japan
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- shaped
- shaft
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Links
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Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、自動車の車速検出などに利用される回転す
る円板状多極磁石を備えた電磁気的手段による回転数セ
ンサに関する。
る円板状多極磁石を備えた電磁気的手段による回転数セ
ンサに関する。
従来の技術 従来、この種の回転数センサは第3図に示すような構
造をもっていた。すなわち、回転する円板状多極磁石11
は合成樹脂12を用いて主軸13と一体形成されている。主
軸13はその端部に収容穴があって、その中にコイルばね
14がセットされた状態で軸受15a,15bに装着されてい
る。コイルばね14によって鋲16が板17に押し付けられる
ことにより、主軸13と一体構造となっている磁石11の軸
方向のがたが規則されるとともに、摩擦抵抗によって振
動による誤動作も防止される。主軸13の異形穴18に嵌合
した継軸19によりセンサの主軸13が被測定回転体と連結
される。このような従来構造の回転数センサの寿命は鋲
16や板17の耐摩耗特性に依存する。また、センサの主軸
13と被測定回転体の軸との間の心ずれは継軸19の嵌合度
合によって吸収される。なお、図において20は磁気検出
回路、21a,21bは上ケースと下ケースである。
造をもっていた。すなわち、回転する円板状多極磁石11
は合成樹脂12を用いて主軸13と一体形成されている。主
軸13はその端部に収容穴があって、その中にコイルばね
14がセットされた状態で軸受15a,15bに装着されてい
る。コイルばね14によって鋲16が板17に押し付けられる
ことにより、主軸13と一体構造となっている磁石11の軸
方向のがたが規則されるとともに、摩擦抵抗によって振
動による誤動作も防止される。主軸13の異形穴18に嵌合
した継軸19によりセンサの主軸13が被測定回転体と連結
される。このような従来構造の回転数センサの寿命は鋲
16や板17の耐摩耗特性に依存する。また、センサの主軸
13と被測定回転体の軸との間の心ずれは継軸19の嵌合度
合によって吸収される。なお、図において20は磁気検出
回路、21a,21bは上ケースと下ケースである。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記の構成では、多極磁石11、成形樹
脂12、主軸13の熱膨張係数が大きく異なるため、自動車
等の広温度範囲における使用において、成形樹脂12や、
多極磁石11に亀裂が発生する可能性があり、また組立
て,取付けのとき継軸19が欠落して作業に手間取る。さ
らに構造も複雑なため安価な回転数センサを供給できな
いという課題があった。
脂12、主軸13の熱膨張係数が大きく異なるため、自動車
等の広温度範囲における使用において、成形樹脂12や、
多極磁石11に亀裂が発生する可能性があり、また組立
て,取付けのとき継軸19が欠落して作業に手間取る。さ
らに構造も複雑なため安価な回転数センサを供給できな
いという課題があった。
本発明はこのような従来の課題を解決するものであ
り、広温度範囲で使用でき、容易に組立て,取付けので
きる優れた回転数センサを安価に提供することを目的と
するものである。
り、広温度範囲で使用でき、容易に組立て,取付けので
きる優れた回転数センサを安価に提供することを目的と
するものである。
課題を解決するための手段 本発明は上記課題を解決するために、円板状多極磁石
に主軸を直接貫通嵌合させ、さらにこの主軸に継軸を貫
通嵌合させ、少なくともその一方にE形リングをはめこ
むことにより抜け止めを施すとともに板ばねを装着し
て、多極磁石の取付けられた回転軸を板ばねの弾性力で
保持するような構造としたものである。
に主軸を直接貫通嵌合させ、さらにこの主軸に継軸を貫
通嵌合させ、少なくともその一方にE形リングをはめこ
むことにより抜け止めを施すとともに板ばねを装着し
て、多極磁石の取付けられた回転軸を板ばねの弾性力で
保持するような構造としたものである。
作用 本発明は上記の構成により、熱膨張係数の大きく異る
材料を省いたため、広温度範囲における多極磁石の固定
の信頼性を高めるとともに、板ばねとE形リングにより
抜け止めを施しながら継軸を軸受部へ直接装着するため
に継軸の欠落を防止し、組立作業を効率化することがで
きるものである。
材料を省いたため、広温度範囲における多極磁石の固定
の信頼性を高めるとともに、板ばねとE形リングにより
抜け止めを施しながら継軸を軸受部へ直接装着するため
に継軸の欠落を防止し、組立作業を効率化することがで
きるものである。
実施例 以下、本発明の一実施例の回転数センサを図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
第1図は本発明の回転数センサの断面図である。第1
図において、1は円周上に多極着磁された円板状多極磁
石であって、第2図に示すように、円板状多極磁石1の
中央の異形穴1aに主軸2を、主軸2の中央の多角形穴2a
に継軸3を軸方向に摺動可能にかつ同一に回転するよう
に嵌合している。また、継軸3は第1、第2のE形リン
グ4a,4bにて抜け止めが施こされ、板ばね5により軸受
6に押しつけられている。円板状多極磁石1の取付けら
れた主軸2は板ばね5によって弾力的に保持されてい
る。なお、7a,7bはともにワッシャ、8a,8bは上ケースと
下ケース、9は磁気検出回路である。
図において、1は円周上に多極着磁された円板状多極磁
石であって、第2図に示すように、円板状多極磁石1の
中央の異形穴1aに主軸2を、主軸2の中央の多角形穴2a
に継軸3を軸方向に摺動可能にかつ同一に回転するよう
に嵌合している。また、継軸3は第1、第2のE形リン
グ4a,4bにて抜け止めが施こされ、板ばね5により軸受
6に押しつけられている。円板状多極磁石1の取付けら
れた主軸2は板ばね5によって弾力的に保持されてい
る。なお、7a,7bはともにワッシャ、8a,8bは上ケースと
下ケース、9は磁気検出回路である。
そして本センサの作動中は、板ばね5により、主軸
2、円板状多極磁石1は軸受6に押え付けられ、その間
の摩擦トルクにより振動誤動作が防止されながら、継軸
3が回転することにより、円周多極着磁された磁石1が
回転し、磁気検出回路9により回転に応じた検出パルス
を発生する。
2、円板状多極磁石1は軸受6に押え付けられ、その間
の摩擦トルクにより振動誤動作が防止されながら、継軸
3が回転することにより、円周多極着磁された磁石1が
回転し、磁気検出回路9により回転に応じた検出パルス
を発生する。
このように上記実施例によれば、回転摺動面は軸受6
の両端となり、長寿命を実現するための複雑な構成を必
要とせず、また継軸3の欠落もなく組付けを容易にして
いる。
の両端となり、長寿命を実現するための複雑な構成を必
要とせず、また継軸3の欠落もなく組付けを容易にして
いる。
また主軸2は中間に合成樹脂などのように金属と熱膨
張率の大きく異る材料を介在させることなく、適当なク
リアランスをもった嵌合と板ばね5により磁石1に直接
固定されるため、材料の熱膨張率の違いによる応力に影
響されることが極めて少ない。
張率の大きく異る材料を介在させることなく、適当なク
リアランスをもった嵌合と板ばね5により磁石1に直接
固定されるため、材料の熱膨張率の違いによる応力に影
響されることが極めて少ない。
発明の効果 本発明は上記実施例より明らかなように、以下の効果
を有する。
を有する。
(1) 円板状多極磁石と主軸の固定がクリアランスを
もった嵌合と板ばねによる固定であるため、広温度範囲
での信頼性が高い。
もった嵌合と板ばねによる固定であるため、広温度範囲
での信頼性が高い。
(2) 継軸がE形リングで抜け止めを施こされている
ので、組付けが容易である。
ので、組付けが容易である。
(3) 摺動面が軸受の両端であるため、構造が簡単で
あり、安価な回転数センサを供給できる。
あり、安価な回転数センサを供給できる。
第1図は本発明の一実施例における回転数センサの断面
図、第2図は同センサにおける磁石、主軸、継軸の嵌合
部の断面図、第3図は従来の回転数センサの断面図、第
4図は同センサの継軸、主軸の嵌合部の断面図である。 1……円板状多極磁石、1a……異形穴、2……主軸、3
……継軸、4a,4b……E形リング、5……板ばね、6…
…軸受、8a,8b……ケース、9……磁気検出回路。
図、第2図は同センサにおける磁石、主軸、継軸の嵌合
部の断面図、第3図は従来の回転数センサの断面図、第
4図は同センサの継軸、主軸の嵌合部の断面図である。 1……円板状多極磁石、1a……異形穴、2……主軸、3
……継軸、4a,4b……E形リング、5……板ばね、6…
…軸受、8a,8b……ケース、9……磁気検出回路。
Claims (1)
- 【請求項1】ケース内に被測定回転体と継軸および主軸
を介して連結された円板状多極磁石と磁気検出回路とを
収納し、前記多極磁石の回転数を前記磁気検出回路によ
り検出することにより被測定回転体の回転数を検出する
回転数センサにおいて、前記ケース内の前記継軸に抜け
止めの第1、第2のE形リングを備え、この第1、第2
のE形リング間に前記主軸を有するとともに前記第1の
E形リングと板ばねにより前記主軸と軸受とを固定し、
前記主軸を上記ケースに固定された前記軸受に挿嵌する
とともに前記多極磁石の中央の異形穴に軸方向に摺動可
能なように貫通して嵌合固定した回転数センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004106A JPH0816681B2 (ja) | 1990-01-11 | 1990-01-11 | 回転数センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004106A JPH0816681B2 (ja) | 1990-01-11 | 1990-01-11 | 回転数センサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03209126A JPH03209126A (ja) | 1991-09-12 |
| JPH0816681B2 true JPH0816681B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=11575541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004106A Expired - Fee Related JPH0816681B2 (ja) | 1990-01-11 | 1990-01-11 | 回転数センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0816681B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA2290474C (en) | 1997-05-14 | 2004-08-03 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Structure for fitting rotary displacement sensor |
| DE102007001118A1 (de) * | 2007-01-04 | 2008-07-10 | Robert Bosch Gmbh | Sensorvorrichtung zur Messungen von Drehbewegungen eines Radlagers |
| JP6371114B2 (ja) * | 2014-05-20 | 2018-08-08 | 愛三工業株式会社 | 回転角度検出装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59134065U (ja) * | 1983-02-24 | 1984-09-07 | 株式会社本田ロツク | 車速検出器用回路基盤 |
| JPS59134062U (ja) * | 1983-02-24 | 1984-09-07 | 株式会社本田ロツク | 車速検出器のグロメツト |
| JPS59142764U (ja) * | 1983-03-15 | 1984-09-25 | 株式会社本田ロツク | 車速検出器のコ−ド保持装置 |
-
1990
- 1990-01-11 JP JP2004106A patent/JPH0816681B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03209126A (ja) | 1991-09-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |