JPH08167193A - ディスク記録再生装置 - Google Patents
ディスク記録再生装置Info
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- JPH08167193A JPH08167193A JP30775094A JP30775094A JPH08167193A JP H08167193 A JPH08167193 A JP H08167193A JP 30775094 A JP30775094 A JP 30775094A JP 30775094 A JP30775094 A JP 30775094A JP H08167193 A JPH08167193 A JP H08167193A
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- optical disk
- magneto
- electromagnetic coil
- magnetic field
- objective lens
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Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】消費電力の低減、装置の小型化及び動作の安定
性の向上を図る。 【構成】先細形状の電磁コイル18が対物レンズ5の外
周上に固定されている。この電磁コイル18に通電すれ
ば、レーザー光4が集光する記録点p付近に集中するよ
うな磁界が発生する。小型の電磁コイル18で記録点p
だけに効率よく磁界を与えるので、消費電力を低減する
ことができる。また、電磁コイル18はフォーカス調整
によって対物レンズ5と共に上下動し、電磁コイル18
と光磁気ディスク2との間のギャップgは常に一定に保
持されるので、記録点pに加えられる磁束の大きさは常
に一定となる。更に、電磁コイル18及び光ピックアッ
プ部11が共に光磁気ディスク2の下側に配置されてい
るので、装置全体の高さを抑えることが可能になる。
性の向上を図る。 【構成】先細形状の電磁コイル18が対物レンズ5の外
周上に固定されている。この電磁コイル18に通電すれ
ば、レーザー光4が集光する記録点p付近に集中するよ
うな磁界が発生する。小型の電磁コイル18で記録点p
だけに効率よく磁界を与えるので、消費電力を低減する
ことができる。また、電磁コイル18はフォーカス調整
によって対物レンズ5と共に上下動し、電磁コイル18
と光磁気ディスク2との間のギャップgは常に一定に保
持されるので、記録点pに加えられる磁束の大きさは常
に一定となる。更に、電磁コイル18及び光ピックアッ
プ部11が共に光磁気ディスク2の下側に配置されてい
るので、装置全体の高さを抑えることが可能になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、書換え可能な光磁気デ
ィスクなどに適用して好適なディスク記録再生装置に関
する。
ィスクなどに適用して好適なディスク記録再生装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】データの書換えが可能な光ディスク、例
えば光磁気ディスク(MO)ではデータの書換えは光変
調方式によっている。光変調方式は光ピックアップ手段
に設けられた発光素子例えばレーザーダイオード(図示
せず)の励起信号を変調してデータを光磁気ディスクに
記録する(書き込む)ものである。
えば光磁気ディスク(MO)ではデータの書換えは光変
調方式によっている。光変調方式は光ピックアップ手段
に設けられた発光素子例えばレーザーダイオード(図示
せず)の励起信号を変調してデータを光磁気ディスクに
記録する(書き込む)ものである。
【0003】光変調方式は図7に示すように、垂直磁化
膜である光磁気ディスク2における磁化の上向き又は下
向きとして情報が記録される。記録時には同図(A)に
示すように、レーザー光4は熱源として用いられる。ま
た、あらかじめ光磁気ディスク2の垂直磁化の向きを一
様に上向きにそろえておく。そこにレーザーダイオード
(図示せず)から出射されたレーザー光4が光ピックア
ップ部1(図8)に設けられた対物レンズ5によって集
光され、光磁気ディスク2の記録点pに照射される。記
録点pの温度が局所的に上昇してキュリー温度近くまで
達すると、光磁気ディスク2の保磁力が減少し、同一方
向の磁界を発生する静磁界発生手段としての電磁コイル
3で発生された下向きの磁界によって磁化が反転する。
そして、データの記録時にはレーザー光4の出力をデー
タに対応させて変え(変調して)、光磁気ディスク2の
垂直磁界の向きを場所によって上向きと下向きに変える
ことによってデータが記録される。
膜である光磁気ディスク2における磁化の上向き又は下
向きとして情報が記録される。記録時には同図(A)に
示すように、レーザー光4は熱源として用いられる。ま
た、あらかじめ光磁気ディスク2の垂直磁化の向きを一
様に上向きにそろえておく。そこにレーザーダイオード
(図示せず)から出射されたレーザー光4が光ピックア
ップ部1(図8)に設けられた対物レンズ5によって集
光され、光磁気ディスク2の記録点pに照射される。記
録点pの温度が局所的に上昇してキュリー温度近くまで
達すると、光磁気ディスク2の保磁力が減少し、同一方
向の磁界を発生する静磁界発生手段としての電磁コイル
3で発生された下向きの磁界によって磁化が反転する。
そして、データの記録時にはレーザー光4の出力をデー
タに対応させて変え(変調して)、光磁気ディスク2の
垂直磁界の向きを場所によって上向きと下向きに変える
ことによってデータが記録される。
【0004】消去時は同図(B)に示すように、電磁コ
イル3の磁界の向きを逆にしておき、同一出力のレーザ
ー光4を照射すれば記録動作と同じ原理で垂直磁化の向
きを上向きに一様にそろえられて、データが消去され
る。また、再生時は同図(C)に示すように、レーザー
光4を入射させると、入射光4aに対する反射光4bの
偏向面は磁化の向きにしたがって左又は右に回転する。
この回転を検出することによって、情報を再生すること
ができる。
イル3の磁界の向きを逆にしておき、同一出力のレーザ
ー光4を照射すれば記録動作と同じ原理で垂直磁化の向
きを上向きに一様にそろえられて、データが消去され
る。また、再生時は同図(C)に示すように、レーザー
光4を入射させると、入射光4aに対する反射光4bの
偏向面は磁化の向きにしたがって左又は右に回転する。
この回転を検出することによって、情報を再生すること
ができる。
【0005】このような原理を用いた従来の光変調方式
のディスク記録再生装置では、図8に示すように光磁気
ディスク2の上側に電磁コイル3が配置され、光磁気デ
ィスク2の下側に対物レンズ5を備えた光ピックアップ
部1が配置されている。光ピックアップ部1は支持部2
1の上に固定されている。この支持部21はスライド軸
22によってスライド自在に支持され、光ピックアップ
部1は光磁気ディスク2の径方向に沿って移動可能とな
っている。また、電磁コイル3で発生する磁界は光磁気
ディスク2の全記録範囲に及ぶものでなければならない
ため、電磁コイル3は光磁気ディスク2の径方向に沿っ
て全記録領域に亘る長さとなっている。
のディスク記録再生装置では、図8に示すように光磁気
ディスク2の上側に電磁コイル3が配置され、光磁気デ
ィスク2の下側に対物レンズ5を備えた光ピックアップ
部1が配置されている。光ピックアップ部1は支持部2
1の上に固定されている。この支持部21はスライド軸
22によってスライド自在に支持され、光ピックアップ
部1は光磁気ディスク2の径方向に沿って移動可能とな
っている。また、電磁コイル3で発生する磁界は光磁気
ディスク2の全記録範囲に及ぶものでなければならない
ため、電磁コイル3は光磁気ディスク2の径方向に沿っ
て全記録領域に亘る長さとなっている。
【0006】記録、消去及び再生時には、光磁気ディス
ク2が回転駆動されると共に光ピックアップ部1が電磁
駆動部(図示せず)によって光磁気ディスク2の径方向
に移動して信号トラックを追従し、レーザー光4を光磁
気ディスク2の盤面に照射する。電磁コイル3は記録又
は消去動作に合わせて下向き又は上向きの磁界を発生す
る。
ク2が回転駆動されると共に光ピックアップ部1が電磁
駆動部(図示せず)によって光磁気ディスク2の径方向
に移動して信号トラックを追従し、レーザー光4を光磁
気ディスク2の盤面に照射する。電磁コイル3は記録又
は消去動作に合わせて下向き又は上向きの磁界を発生す
る。
【0007】また、図9に示すように、電磁コイル3の
代わりに永久磁石6を用いた例もある。永久磁石6は電
磁コイル3と同様に光磁気ディスク2の径方向に沿って
全記録範囲に亘る長さとなっており、装置本体に回転自
在に取り付けられている。永久磁石6の上側に配置され
た磁石回転コイル7は記録動作と消去動作とで磁界の向
きを変えるように制御されている。そして、この磁石回
転コイル7で発生した磁界と永久磁石6の磁極が作用し
て永久磁石6が反転することによって、光磁気ディスク
2に対する静磁界の向きを記録動作と消去動作とで変え
ることができる。
代わりに永久磁石6を用いた例もある。永久磁石6は電
磁コイル3と同様に光磁気ディスク2の径方向に沿って
全記録範囲に亘る長さとなっており、装置本体に回転自
在に取り付けられている。永久磁石6の上側に配置され
た磁石回転コイル7は記録動作と消去動作とで磁界の向
きを変えるように制御されている。そして、この磁石回
転コイル7で発生した磁界と永久磁石6の磁極が作用し
て永久磁石6が反転することによって、光磁気ディスク
2に対する静磁界の向きを記録動作と消去動作とで変え
ることができる。
【0008】更に、図10に示すように、カートリッジ
25内に収納された光磁気ディスク2を使用する場合に
は、電磁コイル3及び対物レンズ5のそれぞれに対して
光磁気ディスク2の盤面を露出させるために、カートリ
ッジ25の上側及び下側に開口27a,27bが設けら
れている。開口27a,27bは通常シャッター26
a,26bによって閉じられた状態となっている。そし
て、動作時にこのシャッター26a,26bを適宜な開
蓋手段(図示せず)によってスライドさせて開き、光磁
気ディスク2の上面及び下面を露出させる。そして、電
磁コイル3又は永久磁石6が降下して、光磁気ディスク
2の盤面に対してのギャップgが所定値となる位置で静
止する。また、光ピックアップ部1の対物レンズ5が上
昇して光磁気ディスク2に接近し、記録及び消去が行わ
れる。
25内に収納された光磁気ディスク2を使用する場合に
は、電磁コイル3及び対物レンズ5のそれぞれに対して
光磁気ディスク2の盤面を露出させるために、カートリ
ッジ25の上側及び下側に開口27a,27bが設けら
れている。開口27a,27bは通常シャッター26
a,26bによって閉じられた状態となっている。そし
て、動作時にこのシャッター26a,26bを適宜な開
蓋手段(図示せず)によってスライドさせて開き、光磁
気ディスク2の上面及び下面を露出させる。そして、電
磁コイル3又は永久磁石6が降下して、光磁気ディスク
2の盤面に対してのギャップgが所定値となる位置で静
止する。また、光ピックアップ部1の対物レンズ5が上
昇して光磁気ディスク2に接近し、記録及び消去が行わ
れる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の光変
調方式のディスク記録再生装置では記録及び消去動作を
行うときに比較的強い静磁界(例えば250エルステッ
ド程度)が必要であると共に、発生する静磁界が光磁気
ディスク2の全記録範囲に亘るような大型の電磁コイル
3を用いていたため、消費電力が増大する原因になって
いた。また、図8又は図9に示すように電磁コイル3及
び永久磁石6は光磁気ディスク2の上側に配置されるた
め、装置全体の高さが高くなるという問題があった。
調方式のディスク記録再生装置では記録及び消去動作を
行うときに比較的強い静磁界(例えば250エルステッ
ド程度)が必要であると共に、発生する静磁界が光磁気
ディスク2の全記録範囲に亘るような大型の電磁コイル
3を用いていたため、消費電力が増大する原因になって
いた。また、図8又は図9に示すように電磁コイル3及
び永久磁石6は光磁気ディスク2の上側に配置されるた
め、装置全体の高さが高くなるという問題があった。
【0010】更に、カートリッジ25に収納された光磁
気ディスク2を使用する場合は、図10に示すように電
磁コイル3又は永久磁石6を所定位置まで移動させるた
め、これらを電磁駆動部による可動式とする必要があっ
た。このため、移動後の電磁コイル3又は永久磁石6の
位置に誤差が生じることがある。この場合、電磁コイル
3又は永久磁石6と光磁気ディスク2との間のギャップ
gが所定の距離とならず、記録及び消去の際の動作条件
が変化してしまう。従って、記録及び消去動作が不安定
になり、記録データの信頼性が低くなるという問題があ
った。更に、カートリッジ25の上側にもシャッター2
6aを設け、これを開閉するための開蓋機構等が必要と
なり、装置の構成が複雑になるなどの問題があった。
気ディスク2を使用する場合は、図10に示すように電
磁コイル3又は永久磁石6を所定位置まで移動させるた
め、これらを電磁駆動部による可動式とする必要があっ
た。このため、移動後の電磁コイル3又は永久磁石6の
位置に誤差が生じることがある。この場合、電磁コイル
3又は永久磁石6と光磁気ディスク2との間のギャップ
gが所定の距離とならず、記録及び消去の際の動作条件
が変化してしまう。従って、記録及び消去動作が不安定
になり、記録データの信頼性が低くなるという問題があ
った。更に、カートリッジ25の上側にもシャッター2
6aを設け、これを開閉するための開蓋機構等が必要と
なり、装置の構成が複雑になるなどの問題があった。
【0011】そこで、本発明は上述したような課題を解
決したものであって、消費電力の低減、構成の簡略化及
び装置の小型化が可能であり、記録及び消去動作の安定
したディスク記録再生装置を提案するものである。
決したものであって、消費電力の低減、構成の簡略化及
び装置の小型化が可能であり、記録及び消去動作の安定
したディスク記録再生装置を提案するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明においては、記録するデータに対応して変調
されたレーザー光を光ディスク上に集光させるための対
物レンズを有するピックアップ手段と、ディスクに補助
磁界を加えるための静磁界発生手段とを備え、光ピック
アップ手段が光ディスクに対向するように配置されたデ
ィスク記録再生装置において、対物レンズの周囲に静磁
界発生手段が設けられたことを特徴とするものである。
め、本発明においては、記録するデータに対応して変調
されたレーザー光を光ディスク上に集光させるための対
物レンズを有するピックアップ手段と、ディスクに補助
磁界を加えるための静磁界発生手段とを備え、光ピック
アップ手段が光ディスクに対向するように配置されたデ
ィスク記録再生装置において、対物レンズの周囲に静磁
界発生手段が設けられたことを特徴とするものである。
【0013】
【作用】図1に示すように、アクチュエータ可動部17
の対物レンズ5の外周上に先細形状の電磁コイル18が
巻かれて固定されている。この電磁コイル36に通電す
れば、レーザー光4が集光する記録点p付近に集中する
ような磁界が発生する。電磁コイル18はフォーカス調
整時にアクチュエータ可動部17及び対物レンズ5と共
に上下動するので、電磁コイル18と光磁気ディスク2
との間のギャップgは常に一定に保持される。そのた
め、記録点pに加えられる磁束の大きさは常に一定とな
る。
の対物レンズ5の外周上に先細形状の電磁コイル18が
巻かれて固定されている。この電磁コイル36に通電す
れば、レーザー光4が集光する記録点p付近に集中する
ような磁界が発生する。電磁コイル18はフォーカス調
整時にアクチュエータ可動部17及び対物レンズ5と共
に上下動するので、電磁コイル18と光磁気ディスク2
との間のギャップgは常に一定に保持される。そのた
め、記録点pに加えられる磁束の大きさは常に一定とな
る。
【0014】また、電磁コイル18及び光ピックアップ
部11が共に光磁気ディスク2の下側に配置されている
ので、装置全体の高さを小さくするが可能になる。カー
トリッジ25(図10)に収納された光磁気ディスク2
を使用する場合は、カートリッジ25の上側のシャッタ
ー26a(図10)を開蓋させる機構が不要となるの
で、装置全体の構成の簡略化が図れる。
部11が共に光磁気ディスク2の下側に配置されている
ので、装置全体の高さを小さくするが可能になる。カー
トリッジ25(図10)に収納された光磁気ディスク2
を使用する場合は、カートリッジ25の上側のシャッタ
ー26a(図10)を開蓋させる機構が不要となるの
で、装置全体の構成の簡略化が図れる。
【0015】図2に示すように、電磁コイル18は光ピ
ックアップ部11と共に光磁気ディスク2の径方向に移
動すると共に、電磁コイル18を先細形状にしてあるの
で、磁界が記録点p付近に集中する。このように、小型
の電磁コイル18で記録点だけに効率よく磁界を与える
ことによって消費電力を大幅に低減することができる。
ックアップ部11と共に光磁気ディスク2の径方向に移
動すると共に、電磁コイル18を先細形状にしてあるの
で、磁界が記録点p付近に集中する。このように、小型
の電磁コイル18で記録点だけに効率よく磁界を与える
ことによって消費電力を大幅に低減することができる。
【0016】
【実施例】続いて、本発明に係るディスク記録再生装置
を光磁気ディスク装置に適用した場合の実施例につい
て、図面を参照して詳細に説明する。なお、上述と同一
の部分には同一の符号を付けて、詳細な説明を省略し
た。
を光磁気ディスク装置に適用した場合の実施例につい
て、図面を参照して詳細に説明する。なお、上述と同一
の部分には同一の符号を付けて、詳細な説明を省略し
た。
【0017】図1は本発明を適用した光磁気ディスク装
置10の要部を示す。この光磁気ディスク装置10にお
いて、書換え可能な光磁気ディスク2の下面側には光ピ
ックアップ部11が配置されている。同図は光ピックア
ップ部11のうち対物レンズ5付近の構成のみを図示し
てある。また、光ピックアップ部11は図2に示すよう
に支持部21の上に固定されている。この支持部21は
スライド軸22によって挿通されており、光ピックアッ
プ部11は光磁気ディスク2の径方向に沿って移動可能
となっている。
置10の要部を示す。この光磁気ディスク装置10にお
いて、書換え可能な光磁気ディスク2の下面側には光ピ
ックアップ部11が配置されている。同図は光ピックア
ップ部11のうち対物レンズ5付近の構成のみを図示し
てある。また、光ピックアップ部11は図2に示すよう
に支持部21の上に固定されている。この支持部21は
スライド軸22によって挿通されており、光ピックアッ
プ部11は光磁気ディスク2の径方向に沿って移動可能
となっている。
【0018】図1に示すように、光ピックアップ部11
に設けられた発光素子この例ではレーザーダイオード
(図示せず)から出射したレーザー光4は、例えば直径
約5mmの対物レンズ5によって集光されて光磁気ディ
スク2の記録点pに照射される。なお、本例では光磁気
ディスク2の下面に照射されるスポットサイズsは約1
mmとなる。対物レンズ5はアクチュエータ可動部17
の先端に固定され、このアクチュエータ可動部17はフ
ォーカスコイル(図示せず)によって上下方向に移動可
能なように制御されている。対物レンズ5が光磁気ディ
スク2の面振れに応じて上下動することによって、スポ
ットサイズsを所定値すなわち本例では1mmになるよ
うにフォーカス調整が行われる。なお、アクチュエータ
可動部17の構造は本願とは直接関係ないので、詳細な
説明は省略する。
に設けられた発光素子この例ではレーザーダイオード
(図示せず)から出射したレーザー光4は、例えば直径
約5mmの対物レンズ5によって集光されて光磁気ディ
スク2の記録点pに照射される。なお、本例では光磁気
ディスク2の下面に照射されるスポットサイズsは約1
mmとなる。対物レンズ5はアクチュエータ可動部17
の先端に固定され、このアクチュエータ可動部17はフ
ォーカスコイル(図示せず)によって上下方向に移動可
能なように制御されている。対物レンズ5が光磁気ディ
スク2の面振れに応じて上下動することによって、スポ
ットサイズsを所定値すなわち本例では1mmになるよ
うにフォーカス調整が行われる。なお、アクチュエータ
可動部17の構造は本願とは直接関係ないので、詳細な
説明は省略する。
【0019】アクチュエータ可動部17の上側の対物レ
ンズ5の外周上に電磁コイル18が巻かれて固定されて
いる。電磁コイル18の下部は対物レンズ5の外周と一
致する径で巻かれており、上側ほど小さな径で巻かれる
先細形状となっている。電磁コイル18の巻き径が最も
小さくなっている先端部18aには、レーザー光4を通
過させるための開口18bが設けられている。また、先
端部18aはできるだけ光磁気ディスク2の下面に接近
するようになっている。この電磁コイル18に通電すれ
ば、光軸に集中するような磁界が発生する。例えば図中
右側から左側に流れるような電流を電磁コイル18に流
せば、光磁気ディスク2の盤面に対して垂直に下面から
上面に向かって通過するような磁界が発生する。電磁コ
イル18を先細形状にして磁界が記録点p付近に集中す
るようにしたため、特にレーザー光4が集光する記録点
p付近(光軸付近)が最も大きな磁束分布となる。
ンズ5の外周上に電磁コイル18が巻かれて固定されて
いる。電磁コイル18の下部は対物レンズ5の外周と一
致する径で巻かれており、上側ほど小さな径で巻かれる
先細形状となっている。電磁コイル18の巻き径が最も
小さくなっている先端部18aには、レーザー光4を通
過させるための開口18bが設けられている。また、先
端部18aはできるだけ光磁気ディスク2の下面に接近
するようになっている。この電磁コイル18に通電すれ
ば、光軸に集中するような磁界が発生する。例えば図中
右側から左側に流れるような電流を電磁コイル18に流
せば、光磁気ディスク2の盤面に対して垂直に下面から
上面に向かって通過するような磁界が発生する。電磁コ
イル18を先細形状にして磁界が記録点p付近に集中す
るようにしたため、特にレーザー光4が集光する記録点
p付近(光軸付近)が最も大きな磁束分布となる。
【0020】このように、電磁コイル18を光磁気ディ
スク2側にできるだけ接近させ、しかもその先端を先細
形状に形成することによって、電磁コイル18によって
発生した磁束の漏れを非常に少なくして、記録点p付近
に磁束を効率よく集中させることができる。従って、記
録点p付近が高い磁束密度となり、結果として記録又は
消去に必要な磁束を得ることができると共に、小型の電
磁コイル18を使用できるので消費電力を大幅に低減す
ることが可能になる。また、光磁気ディスク2の面振れ
があってもフォーカス調整によって電磁コイル18はア
クチュエータ可動部17及び対物レンズ5と共に上下動
するから、電磁コイル18と光磁気ディスク2との間の
ギャップgは常に一定に保持される。そのため、記録点
pに加えられる磁束の大きさは常に一定となる。
スク2側にできるだけ接近させ、しかもその先端を先細
形状に形成することによって、電磁コイル18によって
発生した磁束の漏れを非常に少なくして、記録点p付近
に磁束を効率よく集中させることができる。従って、記
録点p付近が高い磁束密度となり、結果として記録又は
消去に必要な磁束を得ることができると共に、小型の電
磁コイル18を使用できるので消費電力を大幅に低減す
ることが可能になる。また、光磁気ディスク2の面振れ
があってもフォーカス調整によって電磁コイル18はア
クチュエータ可動部17及び対物レンズ5と共に上下動
するから、電磁コイル18と光磁気ディスク2との間の
ギャップgは常に一定に保持される。そのため、記録点
pに加えられる磁束の大きさは常に一定となる。
【0021】更に、電磁コイル18及び光ピックアップ
部11が共に光磁気ディスク2の下側に配置されてお
り、従来のように光磁気ディスク2の上側に部品を配置
する必要がないので、装置全体の高さを小さくすること
が可能になる。カートリッジ25(図10)に収納され
た光磁気ディスク2を使用する場合は、カートリッジ2
5の上側のシャッター26a(図10)をスライドさせ
る機構が不要となるので、装置全体の構成の簡略化が図
れる。
部11が共に光磁気ディスク2の下側に配置されてお
り、従来のように光磁気ディスク2の上側に部品を配置
する必要がないので、装置全体の高さを小さくすること
が可能になる。カートリッジ25(図10)に収納され
た光磁気ディスク2を使用する場合は、カートリッジ2
5の上側のシャッター26a(図10)をスライドさせ
る機構が不要となるので、装置全体の構成の簡略化が図
れる。
【0022】図3は、本発明を適用した第2実施例の光
磁気ディスク装置20を示す。同図は光ピックアップ部
31のうち対物レンズ5付近の構成のみを図示してあ
る。アクチュエータ可動部17の先端には対物レンズ5
が取り付けられており、対物レンズ5の外周には磁束を
光磁気ディスク2の記録点pに集束させるためにフェラ
イトコア等で成形された磁路形成部37が固定されてい
る。磁路形成部37の下部は対物レンズ5の外径とほぼ
一致した径となっており、先端にいくほど小さな径とな
る先細形状となっている。磁路形成部37の径が最も細
くなっている先端部37aには、レーザー光4を通過さ
せるための開口37bが設けられている。また、先端部
37aはできるだけ光磁気ディスク2の下面に接近する
ようになっている。
磁気ディスク装置20を示す。同図は光ピックアップ部
31のうち対物レンズ5付近の構成のみを図示してあ
る。アクチュエータ可動部17の先端には対物レンズ5
が取り付けられており、対物レンズ5の外周には磁束を
光磁気ディスク2の記録点pに集束させるためにフェラ
イトコア等で成形された磁路形成部37が固定されてい
る。磁路形成部37の下部は対物レンズ5の外径とほぼ
一致した径となっており、先端にいくほど小さな径とな
る先細形状となっている。磁路形成部37の径が最も細
くなっている先端部37aには、レーザー光4を通過さ
せるための開口37bが設けられている。また、先端部
37aはできるだけ光磁気ディスク2の下面に接近する
ようになっている。
【0023】また、図3及び図4に示すように、磁路形
成部37の周囲にはフェライトコア等で断面がJ字状に
成形された磁性体のコイル保持部38が配置され、これ
がアクチュエータ固定部40に取り付けられている。ア
クチュエータ可動部17がフォーカス調整のために上下
動するのに対し、このアクチュエータ固定部40は光ピ
ックアップ部31に取り付けられ固定されている部分で
あって上下動しない。コイル保持部38の上側には円周
方向に沿って溝部38aが凹設され、ここに電磁コイル
39が巻かれている。
成部37の周囲にはフェライトコア等で断面がJ字状に
成形された磁性体のコイル保持部38が配置され、これ
がアクチュエータ固定部40に取り付けられている。ア
クチュエータ可動部17がフォーカス調整のために上下
動するのに対し、このアクチュエータ固定部40は光ピ
ックアップ部31に取り付けられ固定されている部分で
あって上下動しない。コイル保持部38の上側には円周
方向に沿って溝部38aが凹設され、ここに電磁コイル
39が巻かれている。
【0024】対物レンズ5及び磁路形成部37は、フォ
ーカス調整時にアクチュエータ可動部17と共に上下に
移動する。一方、コイル保持部38及び電磁コイル39
はアクチュエータ固定部40に固定されているので、フ
ォーカス調整によって上下動することはない。このよう
に、電磁コイル39の巻線部分がアクチュエータ可動部
17から切り離されているので、アクチュエータ可動部
17の重量が増加することがなく、フォーカス調整の精
度及び応答性が低下するのを防止することが可能であ
る。また、コイル保持部38によって電磁コイル39で
発生された磁界の損失を防止すると共に、先細形状の磁
路形成部37によって電磁コイル39で発生した磁束の
漏洩損失を非常に少なくして、記録点p付近に磁束を効
率よく集中させることができる。このように、記録点p
付近が高い磁束密度となり、結果として記録又は消去に
必要な磁束を得ることができる。
ーカス調整時にアクチュエータ可動部17と共に上下に
移動する。一方、コイル保持部38及び電磁コイル39
はアクチュエータ固定部40に固定されているので、フ
ォーカス調整によって上下動することはない。このよう
に、電磁コイル39の巻線部分がアクチュエータ可動部
17から切り離されているので、アクチュエータ可動部
17の重量が増加することがなく、フォーカス調整の精
度及び応答性が低下するのを防止することが可能であ
る。また、コイル保持部38によって電磁コイル39で
発生された磁界の損失を防止すると共に、先細形状の磁
路形成部37によって電磁コイル39で発生した磁束の
漏洩損失を非常に少なくして、記録点p付近に磁束を効
率よく集中させることができる。このように、記録点p
付近が高い磁束密度となり、結果として記録又は消去に
必要な磁束を得ることができる。
【0025】図5は、本発明の第3実施例の光磁気ディ
スク装置30を示す。この光磁気ディスク装置30にお
いては、第2実施例と同様に先細形状の磁路形成部37
が光ピックアップ部41のアクチュエータ可動部17の
先端に取り付けられている。また、フェライト等の磁性
体で形成されたコイル保持部42は装置本体(図示せ
ず)等に固定されたシャーシ44に取り付けられてい
る。このコイル保持部42は、図6に示すように光磁気
ディスク2の径方向に沿って全記録領域に亘る横長の形
状となっている。コイル保持部42の中央部には光磁気
ディスク2の径方向に沿って光ピックアップ部41の移
動範囲に応じた直線状の溝部42aが設けられ、ここに
光ピックアップ部41が移動可能なように配置されてい
る。また、コイル保持部42には光ピックアップ部41
の移動範囲の周囲を囲む溝部42bが凹設され、ここに
電磁コイル43が巻かれている。
スク装置30を示す。この光磁気ディスク装置30にお
いては、第2実施例と同様に先細形状の磁路形成部37
が光ピックアップ部41のアクチュエータ可動部17の
先端に取り付けられている。また、フェライト等の磁性
体で形成されたコイル保持部42は装置本体(図示せ
ず)等に固定されたシャーシ44に取り付けられてい
る。このコイル保持部42は、図6に示すように光磁気
ディスク2の径方向に沿って全記録領域に亘る横長の形
状となっている。コイル保持部42の中央部には光磁気
ディスク2の径方向に沿って光ピックアップ部41の移
動範囲に応じた直線状の溝部42aが設けられ、ここに
光ピックアップ部41が移動可能なように配置されてい
る。また、コイル保持部42には光ピックアップ部41
の移動範囲の周囲を囲む溝部42bが凹設され、ここに
電磁コイル43が巻かれている。
【0026】この光磁気ディスク装置30では、光ピッ
クアップ部41はコイル保持部42の溝部42aに沿っ
て移動し、光磁気ディスク2の信号トラックを追従す
る。このように、光ピックアップ部41がコイル保持部
42及び電磁コイル43から独立しているので、光ピッ
クアップ部41の重量が増加するのを防ぐことができ
る。これによって、アクチュエータ可動部17(図5)
による光磁気ディスク2に対するフォーカス調整及び光
磁気ディスク2の径方向への移動によるトラッキングの
動作が安定し、記録再生動作等が向上する。
クアップ部41はコイル保持部42の溝部42aに沿っ
て移動し、光磁気ディスク2の信号トラックを追従す
る。このように、光ピックアップ部41がコイル保持部
42及び電磁コイル43から独立しているので、光ピッ
クアップ部41の重量が増加するのを防ぐことができ
る。これによって、アクチュエータ可動部17(図5)
による光磁気ディスク2に対するフォーカス調整及び光
磁気ディスク2の径方向への移動によるトラッキングの
動作が安定し、記録再生動作等が向上する。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、記録す
るデータに対応して変調されたレーザー光を光ディスク
上に集光させるための対物レンズを有するピックアップ
手段と、ディスクに補助磁界を加えるための静磁界発生
手段とを備え、光ピックアップ手段が光ディスクに対向
するように配置されたディスク記録再生装置において、
対物レンズの周囲に静磁界発生手段が設けられたもので
ある。
るデータに対応して変調されたレーザー光を光ディスク
上に集光させるための対物レンズを有するピックアップ
手段と、ディスクに補助磁界を加えるための静磁界発生
手段とを備え、光ピックアップ手段が光ディスクに対向
するように配置されたディスク記録再生装置において、
対物レンズの周囲に静磁界発生手段が設けられたもので
ある。
【0028】従って、本発明によれば、小型の電磁コイ
ルで効率よく記録点に磁界を与えることができるので、
消費電力を大幅に低減することが可能になる。また、電
磁コイルを対物レンズと共に上下動するようにすれば、
フォーカス調整によって電磁コイルと光磁気ディスクと
の間のギャップが常に一定に保持されるので、光ディス
クに対して常に一定の磁界を与えて記録及び消去動作の
安定性を向上させることが可能になる。更に、電磁コイ
ル及び光ピックアップ部が共に光ディスクの下側に配置
されるので、装置全体の高さを低くして小型化が可能に
なる。カートリッジに収納された光ディスクを使用する
場合には、カートリッジの上側のシャッターをスライド
させる機構が不要となるので、装置全体の構成の簡略化
が図れるなどの効果がある。
ルで効率よく記録点に磁界を与えることができるので、
消費電力を大幅に低減することが可能になる。また、電
磁コイルを対物レンズと共に上下動するようにすれば、
フォーカス調整によって電磁コイルと光磁気ディスクと
の間のギャップが常に一定に保持されるので、光ディス
クに対して常に一定の磁界を与えて記録及び消去動作の
安定性を向上させることが可能になる。更に、電磁コイ
ル及び光ピックアップ部が共に光ディスクの下側に配置
されるので、装置全体の高さを低くして小型化が可能に
なる。カートリッジに収納された光ディスクを使用する
場合には、カートリッジの上側のシャッターをスライド
させる機構が不要となるので、装置全体の構成の簡略化
が図れるなどの効果がある。
【図1】本発明に係わるディスク記録再生装置を適用し
た第1実施例の光磁気ディスク装置10の要部を示す構
成図である。
た第1実施例の光磁気ディスク装置10の要部を示す構
成図である。
【図2】光磁気ディスク装置10の要部を示す斜視図で
ある。
ある。
【図3】第2実施例の光磁気ディスク装置20の要部を
示す構成図である。
示す構成図である。
【図4】光磁気ディスク装置20の要部を示す斜視図で
ある。
ある。
【図5】第3実施例の光磁気ディスク装置30の要部を
示す構成図である。
示す構成図である。
【図6】光磁気ディスク装置30の要部を示す斜視図で
ある。
ある。
【図7】光変調方式の記録、消去及び再生動作を示す図
である。
である。
【図8】従来のディスク記録再生装置の第1例を示す斜
視図である。
視図である。
【図9】従来のディスク記録再生装置の第2例を示す斜
視図である。
視図である。
【図10】従来のディスク記録再生装置の要部を示す構
成図である。
成図である。
1,11,31,41 光ピックアップ部 2 光磁気ディスク 3,18,39,43 電磁コイル 4 レーザー光 5 対物レンズ 10,20,30 光磁気ディスク装置 17 アクチュエータ可動部 37 磁路形成部 38,42 コイル保持部 44 シャーシ
Claims (5)
- 【請求項1】 記録するデータに対応して変調されたレ
ーザー光を光ディスク上に集光させるための対物レンズ
を有するピックアップ手段と、上記ディスクに補助磁界
を加えるための静磁界発生手段とを備え、上記光ピック
アップ手段が上記光ディスクに対向するように配置され
たディスク記録再生装置において、 上記対物レンズの周囲に上記静磁界発生手段が設けられ
たことを特徴とするディスク記録再生装置。 - 【請求項2】 上記静磁界発生手段が上記対物レンズの
外周に設けられ、上記対物レンズと一体的に移動するよ
うにしたことを特徴とする請求項1記載のディスク記録
再生装置。 - 【請求項3】 上記静磁界発生手段はコイルであり、上
記コイルは上記レーザー光に干渉しない範囲で上記光デ
ィスクの盤面に向かって徐々に径が小さくなる先細形状
であることを特徴とする請求項2記載のディスク記録再
生装置。 - 【請求項4】 上記静磁界発生手段が上記対物レンズの
移動方向に沿って固定され、上記対物レンズの外周に磁
束密度を高めるための磁路を形成する磁路形成手段が設
けられたことを特徴とする請求項1記載のディスク記録
再生装置。 - 【請求項5】 上記磁路形成手段が上記レーザー光を干
渉しない範囲で上記光ディスクの盤面に向かって徐々に
径が小さくなる先細形状であることを特徴とする請求項
4記載のディスク記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30775094A JPH08167193A (ja) | 1994-12-12 | 1994-12-12 | ディスク記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30775094A JPH08167193A (ja) | 1994-12-12 | 1994-12-12 | ディスク記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08167193A true JPH08167193A (ja) | 1996-06-25 |
Family
ID=17972825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30775094A Pending JPH08167193A (ja) | 1994-12-12 | 1994-12-12 | ディスク記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08167193A (ja) |
-
1994
- 1994-12-12 JP JP30775094A patent/JPH08167193A/ja active Pending
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