JPH08167257A - 送り機構 - Google Patents
送り機構Info
- Publication number
- JPH08167257A JPH08167257A JP33249294A JP33249294A JPH08167257A JP H08167257 A JPH08167257 A JP H08167257A JP 33249294 A JP33249294 A JP 33249294A JP 33249294 A JP33249294 A JP 33249294A JP H08167257 A JPH08167257 A JP H08167257A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke
- coil
- feed mechanism
- coil bobbin
- yokes
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構造によって小型に構成されると共
に、低コストで高速移動が可能であるようにした、送り
機構を提供すること。 【構成】 長手方向に延びるように形成され且つ固定配
置されたヨーク11と、このヨークに取り付けられた永
久磁石12と、このヨーク11bに対して長手方向に摺
動可能に支持された可動部13,14と、この可動部に
取り付けられ且つヨークを包囲するようにコイル13b
が巻回されたコイルボビン13とを含む送り機構10。
に、低コストで高速移動が可能であるようにした、送り
機構を提供すること。 【構成】 長手方向に延びるように形成され且つ固定配
置されたヨーク11と、このヨークに取り付けられた永
久磁石12と、このヨーク11bに対して長手方向に摺
動可能に支持された可動部13,14と、この可動部に
取り付けられ且つヨークを包囲するようにコイル13b
が巻回されたコイルボビン13とを含む送り機構10。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、光ディスク装
置における光ピックアップを光ディスクの半径方向に沿
って移動させるため等に用いられる送り機構に関するも
のである。
置における光ピックアップを光ディスクの半径方向に沿
って移動させるため等に用いられる送り機構に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、光ディスク装置は、例えば、図4
及び図5に示すように構成されている。図4及び図5に
おいては、光ディスク装置1は、固定配置されたフレー
ム2と、光ディスク3(図5参照)に対してデータ信号
の記録再生を行なう光学ピックアップ4と、この光学ピ
ックアップ4を上記光ディスク3の径方向に移動させる
送り機構5とを有している。
及び図5に示すように構成されている。図4及び図5に
おいては、光ディスク装置1は、固定配置されたフレー
ム2と、光ディスク3(図5参照)に対してデータ信号
の記録再生を行なう光学ピックアップ4と、この光学ピ
ックアップ4を上記光ディスク3の径方向に移動させる
送り機構5とを有している。
【0003】光学ピックアップ4は、例えば、再生時に
は、光ディスク3の記録面の所定トラックに対してレー
ザー光ビームを照射し、その戻り光ビームを検出するこ
とにより、光ディスク3に記録されたデータ信号を読み
取ることにより、光ディスク3に記録されたデータ信号
の再生を行なうようになっている。
は、光ディスク3の記録面の所定トラックに対してレー
ザー光ビームを照射し、その戻り光ビームを検出するこ
とにより、光ディスク3に記録されたデータ信号を読み
取ることにより、光ディスク3に記録されたデータ信号
の再生を行なうようになっている。
【0004】送り機構5は、光学ピックアップ4全体
を、光ディスク3の径方向に移動させることにより、光
ディスク3の所定トラックに対して、光学ピックアップ
4による記録・再生が行われるようにする。
を、光ディスク3の径方向に移動させることにより、光
ディスク3の所定トラックに対して、光学ピックアップ
4による記録・再生が行われるようにする。
【0005】ここで、送り機構5は、フレーム2に対し
てその両側(図4にて、上下の端縁)にて、それぞれ配
設されている、ガイド軸6,ヨーク7,永久磁石8及び
コイル9aが巻回されたコイルボビン9から構成されて
いる。
てその両側(図4にて、上下の端縁)にて、それぞれ配
設されている、ガイド軸6,ヨーク7,永久磁石8及び
コイル9aが巻回されたコイルボビン9から構成されて
いる。
【0006】ガイド軸6は、光学ピックアップ4の移動
方向に沿って、互いに平行に延びるように配設されてい
る。図示の場合、ガイド軸6は、その断面が円形に形成
されている。このガイド軸6に対して、図6に示すよう
に光学ピックアップ4に設けられた軸受、例えば焼結メ
タル軸受4aが嵌合される。これにより、この光学ピッ
クアップ4は、一対のガイド軸6に沿って、X方向に案
内されることになる。
方向に沿って、互いに平行に延びるように配設されてい
る。図示の場合、ガイド軸6は、その断面が円形に形成
されている。このガイド軸6に対して、図6に示すよう
に光学ピックアップ4に設けられた軸受、例えば焼結メ
タル軸受4aが嵌合される。これにより、この光学ピッ
クアップ4は、一対のガイド軸6に沿って、X方向に案
内されることになる。
【0007】ヨーク7は、磁性体から形成されていると
共に、それぞれ上記ガイド軸6に平行な外ヨーク7a及
び内ヨーク7bとを含んでいる。さらに、この外ヨーク
7aは、その内ヨーク7bに向かって延びる両端が、こ
の内ヨーク7bの両端に連結されている。
共に、それぞれ上記ガイド軸6に平行な外ヨーク7a及
び内ヨーク7bとを含んでいる。さらに、この外ヨーク
7aは、その内ヨーク7bに向かって延びる両端が、こ
の内ヨーク7bの両端に連結されている。
【0008】永久磁石8は、それぞれ上記ヨーク7の外
ヨーク7aの内側面に、接着等により固定されていると
共に、図6にて矢印Yで示すように、その磁束が、外ヨ
ーク7aから内ヨーク7bに向かうように着磁されてい
る。
ヨーク7aの内側面に、接着等により固定されていると
共に、図6にて矢印Yで示すように、その磁束が、外ヨ
ーク7aから内ヨーク7bに向かうように着磁されてい
る。
【0009】コイルボビン9は、上記光学ピックアップ
4に対して、ネジ9aにより螺着されていると共に、上
記ヨーク7の内ヨーク7bを長手軸の周りに包囲するよ
うに巻回されたコイル9bを備えている。
4に対して、ネジ9aにより螺着されていると共に、上
記ヨーク7の内ヨーク7bを長手軸の周りに包囲するよ
うに巻回されたコイル9bを備えている。
【0010】このように構成された光ディスク装置1に
よれば、図示しない駆動電源から、コイルボビン9に巻
回された各コイル9bに対して、適宜に制御された駆動
電圧が印加される。これにより、各コイル9bには、電
流が流れることになる。これに対して、各内ヨーク7b
には、永久磁石8及びヨーク7によって、図6の矢印Y
で示す方向に、永久磁石8による磁束が延びている。従
って、各コイル9bの外ヨーク7a及び内ヨーク7bの
間にある領域は、永久磁石8及びヨーク7による磁束と
このコイル9bを流れる電流に基づいて、フレミングの
左手の法則によって、内ヨーク7bの長手方向の力を受
けることになる。かくして、コイルボビン9及び光学ピ
ックアップ4は、ガイド軸6により案内されながら、図
6にて矢印X方向に移動される。この際、各コイル9b
への駆動電圧を適宜に制御することによって、光学ピッ
クアップ4は、図6にて矢印X方向に関して、所望の位
置まで移動されることになる。
よれば、図示しない駆動電源から、コイルボビン9に巻
回された各コイル9bに対して、適宜に制御された駆動
電圧が印加される。これにより、各コイル9bには、電
流が流れることになる。これに対して、各内ヨーク7b
には、永久磁石8及びヨーク7によって、図6の矢印Y
で示す方向に、永久磁石8による磁束が延びている。従
って、各コイル9bの外ヨーク7a及び内ヨーク7bの
間にある領域は、永久磁石8及びヨーク7による磁束と
このコイル9bを流れる電流に基づいて、フレミングの
左手の法則によって、内ヨーク7bの長手方向の力を受
けることになる。かくして、コイルボビン9及び光学ピ
ックアップ4は、ガイド軸6により案内されながら、図
6にて矢印X方向に移動される。この際、各コイル9b
への駆動電圧を適宜に制御することによって、光学ピッ
クアップ4は、図6にて矢印X方向に関して、所望の位
置まで移動されることになる。
【0011】また、図8及び図9は、上記光ディスク装
置1におけるガイド軸6に対する光学ピックアップ4の
支持部として、ローラベアリングを使用した例を示して
いる。この場合、二本のガイド軸6に対して、光学ピッ
クアップ4に設けられたローラベアリングを構成する二
対のローラ4bが、上下45度の角度で、当接するよう
になっている。これにより、この光学ピックアップ4
は、一対のガイド軸6に沿って、それぞれ内側から二対
のローラ4bを当接させることにより、ガイド軸6に対
して支持され、且つこのローラ4bが回転することによ
り、X方向に案内されることになる。
置1におけるガイド軸6に対する光学ピックアップ4の
支持部として、ローラベアリングを使用した例を示して
いる。この場合、二本のガイド軸6に対して、光学ピッ
クアップ4に設けられたローラベアリングを構成する二
対のローラ4bが、上下45度の角度で、当接するよう
になっている。これにより、この光学ピックアップ4
は、一対のガイド軸6に沿って、それぞれ内側から二対
のローラ4bを当接させることにより、ガイド軸6に対
して支持され、且つこのローラ4bが回転することによ
り、X方向に案内されることになる。
【0012】このような構成によれば、図6及び図7に
示した送り機構の場合と同様にして、コイルボビン9の
各コイル9aに対して適宜に制御された駆動電圧を印加
することにより、このコイル9aに発生する磁束が、永
久磁石8及びヨーク7によって内ヨーク7bを通る磁束
と相互に作用することにより、光学ピックアップ4は、
ガイド軸6に沿って、所望の位置まで移動される。
示した送り機構の場合と同様にして、コイルボビン9の
各コイル9aに対して適宜に制御された駆動電圧を印加
することにより、このコイル9aに発生する磁束が、永
久磁石8及びヨーク7によって内ヨーク7bを通る磁束
と相互に作用することにより、光学ピックアップ4は、
ガイド軸6に沿って、所望の位置まで移動される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
構成の光ディスク装置1の送り機構においては、下記の
ような問題がある。先づ、図6及び図7に示した送り機
構及び図8及び図9に示した送り機構の双方に関して
は、可動部である光学ピックアップ4を移動させるため
のヨーク7及び永久磁石8と、光学ピックアップ4の姿
勢を保持すると共に高精度で案内するためのガイド軸6
とが備えられている。このため、構造が複雑になること
から、部品点数が多くなり、部品コスト及び組立コスト
が高くなってしまうという問題があった。また、光学ピ
ックアップ4の移動方向に対してヨーク7及びガイド軸
6が平行に延びていることから、この移動方向に対して
垂直な方向に関して、小型化は困難であり、軽量化を図
ることも困難である。
構成の光ディスク装置1の送り機構においては、下記の
ような問題がある。先づ、図6及び図7に示した送り機
構及び図8及び図9に示した送り機構の双方に関して
は、可動部である光学ピックアップ4を移動させるため
のヨーク7及び永久磁石8と、光学ピックアップ4の姿
勢を保持すると共に高精度で案内するためのガイド軸6
とが備えられている。このため、構造が複雑になること
から、部品点数が多くなり、部品コスト及び組立コスト
が高くなってしまうという問題があった。また、光学ピ
ックアップ4の移動方向に対してヨーク7及びガイド軸
6が平行に延びていることから、この移動方向に対して
垂直な方向に関して、小型化は困難であり、軽量化を図
ることも困難である。
【0014】また、図6及び図7に示した送り機構にお
いては、ガイド軸6のための軸受として、焼結メタル軸
受4aが使用されているので、コストは低くて済むが、
この焼結メタル軸受4aは、耐久性の点で問題があると
共に、光ディスク装置の高速アクセスを行なうための高
速の送りが困難であるという問題があった。
いては、ガイド軸6のための軸受として、焼結メタル軸
受4aが使用されているので、コストは低くて済むが、
この焼結メタル軸受4aは、耐久性の点で問題があると
共に、光ディスク装置の高速アクセスを行なうための高
速の送りが困難であるという問題があった。
【0015】さらに、図8及び図9に示した送り機構に
おいては、ガイド軸6のための軸受としてローラベアリ
ングが使用されているので、高速アクセスのための高速
の送りは可能であるが、ローラベアリング自体の構造が
複雑で、高価であることから、コストが高くなってしま
うという問題があった。
おいては、ガイド軸6のための軸受としてローラベアリ
ングが使用されているので、高速アクセスのための高速
の送りは可能であるが、ローラベアリング自体の構造が
複雑で、高価であることから、コストが高くなってしま
うという問題があった。
【0016】本発明は、以上の点に鑑み、簡単な構造に
よって小型に構成されると共に、低コストで高速移動が
可能であるようにした、送り機構を提供することを目的
としている。
よって小型に構成されると共に、低コストで高速移動が
可能であるようにした、送り機構を提供することを目的
としている。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明によ
れば、一方向に延びるように形成され且つ固定配置され
たヨークと、このヨークに取り付けられた永久磁石と、
このヨークに対して前記一方向に摺動可能に支持された
可動部と、この可動部に取り付けられ且つヨークを包囲
するようにコイルが巻回されたコイルボビンとを備え
る、送り機構により、達成される。
れば、一方向に延びるように形成され且つ固定配置され
たヨークと、このヨークに取り付けられた永久磁石と、
このヨークに対して前記一方向に摺動可能に支持された
可動部と、この可動部に取り付けられ且つヨークを包囲
するようにコイルが巻回されたコイルボビンとを備え
る、送り機構により、達成される。
【0018】本発明による送り機構は、好ましくは、前
記ヨークの断面形状が非円形に形成されている。
記ヨークの断面形状が非円形に形成されている。
【0019】また、上記目的は、本発明によれば、一方
向に延びるように形成され且つ固定配置された一対のヨ
ークと、各ヨークに取り付けられた永久磁石と、各ヨー
クに対してそれぞれ前記一方向に摺動可能に支持された
可動部と、各可動部に取り付けられ且つヨークを包囲す
るようにコイルが巻回されたコイルボビンとを備えるこ
とを、送り機構により、達成される。
向に延びるように形成され且つ固定配置された一対のヨ
ークと、各ヨークに取り付けられた永久磁石と、各ヨー
クに対してそれぞれ前記一方向に摺動可能に支持された
可動部と、各可動部に取り付けられ且つヨークを包囲す
るようにコイルが巻回されたコイルボビンとを備えるこ
とを、送り機構により、達成される。
【0020】本発明による送り機構は、好ましくは、前
記可動部が、一方のヨークに対しては、このヨークの断
面形状に対応する形状の軸受穴を有する軸受により、支
持され、他方のヨークに対しては、このヨークの断面形
状に対して僅かな逃げを有するような形状の軸受穴を有
する軸受によって、支持されている。
記可動部が、一方のヨークに対しては、このヨークの断
面形状に対応する形状の軸受穴を有する軸受により、支
持され、他方のヨークに対しては、このヨークの断面形
状に対して僅かな逃げを有するような形状の軸受穴を有
する軸受によって、支持されている。
【0021】さらに、上記目的は、本発明によれば、一
方向に延びるように形成され且つ固定配置された一対の
ヨークと、各ヨークに取り付けられた永久磁石と、各ヨ
ークのうち、一方のヨークに対して前記一方向に摺動可
能に支持され、また他方のヨーク側では、固定部に対し
て固定配置されたガイド軸に摺動可能に支持された可動
部と、各可動部に取り付けられ且つヨークを包囲するよ
うにコイルが巻回されたコイルボビンとを備える、送り
機構により、達成される。
方向に延びるように形成され且つ固定配置された一対の
ヨークと、各ヨークに取り付けられた永久磁石と、各ヨ
ークのうち、一方のヨークに対して前記一方向に摺動可
能に支持され、また他方のヨーク側では、固定部に対し
て固定配置されたガイド軸に摺動可能に支持された可動
部と、各可動部に取り付けられ且つヨークを包囲するよ
うにコイルが巻回されたコイルボビンとを備える、送り
機構により、達成される。
【0022】
【作用】上記第一の構成によれば、永久磁石及びヨーク
により構成される磁路が、ヨークに摺動可能に支持され
た可動部に取り付けられたコイルボビンのコイルのう
ち、この永久磁石とヨークとの間の領域を通過すること
になる。従って、コイルに駆動電圧を印加すると、コイ
ルの上記領域を流れる電流と、永久磁石及びヨークによ
りコイルの上記領域を通過する磁束とに基づいて、この
コイルの上記領域には、ヨークの一方向に向いた力が発
生する。これにより、コイルボビン及び可動部は、この
ヨークの一方向に移動される。その際、この可動部は、
ヨークに沿って案内されることになる。
により構成される磁路が、ヨークに摺動可能に支持され
た可動部に取り付けられたコイルボビンのコイルのう
ち、この永久磁石とヨークとの間の領域を通過すること
になる。従って、コイルに駆動電圧を印加すると、コイ
ルの上記領域を流れる電流と、永久磁石及びヨークによ
りコイルの上記領域を通過する磁束とに基づいて、この
コイルの上記領域には、ヨークの一方向に向いた力が発
生する。これにより、コイルボビン及び可動部は、この
ヨークの一方向に移動される。その際、この可動部は、
ヨークに沿って案内されることになる。
【0023】これにより、ヨークが可動部のガイド軸を
兼ねていることにより、部品点数が削減され、部品コス
ト及び組立コストが低減されることになる。
兼ねていることにより、部品点数が削減され、部品コス
ト及び組立コストが低減されることになる。
【0024】上記ヨークの断面形状が非円形に形成され
ている場合には、ヨークが一本であっても、可動部は、
ヨークに対して、その一方向に関して摺動可能であると
共に、ヨークの軸の周りに回動するようなことはない。
従って、可動部は、このヨークに沿って平行移動するよ
うに案内されることになる。
ている場合には、ヨークが一本であっても、可動部は、
ヨークに対して、その一方向に関して摺動可能であると
共に、ヨークの軸の周りに回動するようなことはない。
従って、可動部は、このヨークに沿って平行移動するよ
うに案内されることになる。
【0025】また、上記第二の構成によれば、永久磁石
及びヨークにより構成される磁路が、ヨークに摺動可能
に支持された可動部に取り付けられたコイルボビンのコ
イルのうち、この永久磁石とヨークとの間の領域を通過
することになる。従って、コイルに駆動電圧を印加する
と、コイルの上記領域を流れる電流と、永久磁石及びヨ
ークによりコイルの上記領域を通過する磁束とに基づい
て、このコイルの上記領域には、ヨークの一方向に向い
た力が発生する。これにより、コイルボビン及び可動部
は、このヨークの一方向に移動される。この際、可動部
は、一対のヨークによって、平行移動するように一方向
に沿って案内されることになる。
及びヨークにより構成される磁路が、ヨークに摺動可能
に支持された可動部に取り付けられたコイルボビンのコ
イルのうち、この永久磁石とヨークとの間の領域を通過
することになる。従って、コイルに駆動電圧を印加する
と、コイルの上記領域を流れる電流と、永久磁石及びヨ
ークによりコイルの上記領域を通過する磁束とに基づい
て、このコイルの上記領域には、ヨークの一方向に向い
た力が発生する。これにより、コイルボビン及び可動部
は、このヨークの一方向に移動される。この際、可動部
は、一対のヨークによって、平行移動するように一方向
に沿って案内されることになる。
【0026】上記可動部が、一方のヨークに対しては、
このヨークの断面形状に対応する形状の軸受穴を有する
軸受により、支持され、他方のヨークに対しては、この
ヨークの断面形状に対して僅かな逃げを有するような形
状の軸受穴を有する軸受によって、支持されている場合
には、二つのヨークの間の平行度や水平度に関して、多
少のずれが在ったとしても、上記逃げによって、可動部
が、各ヨークに沿って、円滑に案内されることになる。
このヨークの断面形状に対応する形状の軸受穴を有する
軸受により、支持され、他方のヨークに対しては、この
ヨークの断面形状に対して僅かな逃げを有するような形
状の軸受穴を有する軸受によって、支持されている場合
には、二つのヨークの間の平行度や水平度に関して、多
少のずれが在ったとしても、上記逃げによって、可動部
が、各ヨークに沿って、円滑に案内されることになる。
【0027】さらに、上記第三の構成によれば、一方の
ヨークに対して、可動部が一方向に摺動可能に支持され
ており、他方のヨーク側では、可動部は、従来と同様に
ガイド軸により摺動可能に支持されているので、上記一
方のヨークに関しては、ヨークがガイド軸を兼ねている
ことにより、部品点数が削減され、部品コスト及び組立
コストが低減されることになる。
ヨークに対して、可動部が一方向に摺動可能に支持され
ており、他方のヨーク側では、可動部は、従来と同様に
ガイド軸により摺動可能に支持されているので、上記一
方のヨークに関しては、ヨークがガイド軸を兼ねている
ことにより、部品点数が削減され、部品コスト及び組立
コストが低減されることになる。
【0028】
【実施例】以下、この発明の好適な実施例を図1乃至図
3を参照しながら、詳細に説明する。尚、以下に述べる
実施例は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に
好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲
は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載
がない限り、これらの態様に限られるものではない。
3を参照しながら、詳細に説明する。尚、以下に述べる
実施例は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に
好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲
は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載
がない限り、これらの態様に限られるものではない。
【0029】図1は、本発明による送り機構の一実施例
を示している。図1において、送り機構10は、光ディ
スク装置の光学ピックアップを光ディスクの半径方向に
移動させるためのものである。この送り機構10は、光
ディスク装置のフレーム(図示せず)に対してその両側
(図2参照)にて、それぞれ配設されている、ヨーク1
1,永久磁石12及びコイル13bが巻回されたコイル
ボビン13と、コイルボビン13が取り付けられ且つ対
物レンズ(図示せず)を固定保持する光学ピックアップ
14とを備えている。
を示している。図1において、送り機構10は、光ディ
スク装置の光学ピックアップを光ディスクの半径方向に
移動させるためのものである。この送り機構10は、光
ディスク装置のフレーム(図示せず)に対してその両側
(図2参照)にて、それぞれ配設されている、ヨーク1
1,永久磁石12及びコイル13bが巻回されたコイル
ボビン13と、コイルボビン13が取り付けられ且つ対
物レンズ(図示せず)を固定保持する光学ピックアップ
14とを備えている。
【0030】ヨーク11は、磁性体から形成されている
と共に、それぞれ光学ピックアップ14の移動方向に沿
って、互いに平行に延びる外ヨーク11a及び内ヨーク
11bとを含んでいる。さらに、この外ヨーク11a
は、その内ヨーク11bに向かって延びる両端が、この
内ヨーク11bの両端に連結されている。
と共に、それぞれ光学ピックアップ14の移動方向に沿
って、互いに平行に延びる外ヨーク11a及び内ヨーク
11bとを含んでいる。さらに、この外ヨーク11a
は、その内ヨーク11bに向かって延びる両端が、この
内ヨーク11bの両端に連結されている。
【0031】また、図示の場合、内ヨーク11bは、図
2に示すように、その断面が円形に形成されている。こ
の内ヨーク11bに対して、上記コイルボビン13が、
この内ヨーク11bの長手方向に摺動可能に支持されて
いる。これにより、この光学ピックアップ14は、一対
の内ヨーク11bに沿って、X方向に案内されることに
なる。
2に示すように、その断面が円形に形成されている。こ
の内ヨーク11bに対して、上記コイルボビン13が、
この内ヨーク11bの長手方向に摺動可能に支持されて
いる。これにより、この光学ピックアップ14は、一対
の内ヨーク11bに沿って、X方向に案内されることに
なる。
【0032】ここで、上記内ヨーク11bは、コイルボ
ビン13の高速移動を可能にするために、表面の硬度が
高められる。表面の硬度を高めるためには、内ヨーク1
1bは、例えば低炭素鋼から形成されていて、その表面
を浸炭処理することにより高炭素化し、さらに熱処理,
即ち焼入れ・焼戻し処理することにより、表面の硬度を
高めるように構成されている。また、上記内ヨーク11
bは、表面を窒化処理して、その表面に窒素を浸透させ
ることにより、表面の硬度が高められ得る。
ビン13の高速移動を可能にするために、表面の硬度が
高められる。表面の硬度を高めるためには、内ヨーク1
1bは、例えば低炭素鋼から形成されていて、その表面
を浸炭処理することにより高炭素化し、さらに熱処理,
即ち焼入れ・焼戻し処理することにより、表面の硬度を
高めるように構成されている。また、上記内ヨーク11
bは、表面を窒化処理して、その表面に窒素を浸透させ
ることにより、表面の硬度が高められ得る。
【0033】永久磁石12は、それぞれ上記ヨーク11
の外ヨーク11aの内側面に、接着等により固定されて
いると共に、図1及び図2にて矢印Yで示すように、そ
の磁束が、外ヨーク11aから内ヨーク11bに向かう
ように着磁されている。ここで、永久磁石12は、コイ
ルボビン13に巻回されたコイル13aとの距離をでき
るだけ小さくして、より大きな力を発生させるために、
図2に示すように、そのコイル13bに対向した面12
aが、コイル13bの外形に対応して円弧状の断面を有
するように形成されている。
の外ヨーク11aの内側面に、接着等により固定されて
いると共に、図1及び図2にて矢印Yで示すように、そ
の磁束が、外ヨーク11aから内ヨーク11bに向かう
ように着磁されている。ここで、永久磁石12は、コイ
ルボビン13に巻回されたコイル13aとの距離をでき
るだけ小さくして、より大きな力を発生させるために、
図2に示すように、そのコイル13bに対向した面12
aが、コイル13bの外形に対応して円弧状の断面を有
するように形成されている。
【0034】コイルボビン13は、非磁性材料、例えば
PPS,PBT,液晶ポリマー等のエンジニアリングプ
ラスチックスにより、高精度に成形されており、上記光
学ピックアップ14に対して、ネジ13aにより螺着さ
れていると共に、上記ヨーク11の内ヨーク11bを長
手軸の周りに包囲するように巻回されたコイル13bを
備えている。ここで、コイルボビン13は、その何れか
一方、例えば図2にて右方のコイルボビン13が、ヨー
ク11の内ヨーク11bに対して、長手方向に垂直な方
向、即ち図2にて左右方向に関して、図示されているよ
うに、僅かな逃げを有するように、形成されている。こ
れにより、一対の内ヨーク11bの相互の平行度及び水
平度に多少のずれが在ったとしても、コイルボビン13
そして光学ピックアップ14が、内ヨーク11bに沿っ
て円滑に案内されるようになっている。さらに、好まし
くは、上記ヨーク11bを、図示のものとは異なり、そ
の断面が非変形,例えば楕円形状,多角形等に形成すれ
ば、可動部であるコイルボビン13は、この内ヨーク1
1bの周囲で回ることが防止でき、安定した動作が得ら
れる。
PPS,PBT,液晶ポリマー等のエンジニアリングプ
ラスチックスにより、高精度に成形されており、上記光
学ピックアップ14に対して、ネジ13aにより螺着さ
れていると共に、上記ヨーク11の内ヨーク11bを長
手軸の周りに包囲するように巻回されたコイル13bを
備えている。ここで、コイルボビン13は、その何れか
一方、例えば図2にて右方のコイルボビン13が、ヨー
ク11の内ヨーク11bに対して、長手方向に垂直な方
向、即ち図2にて左右方向に関して、図示されているよ
うに、僅かな逃げを有するように、形成されている。こ
れにより、一対の内ヨーク11bの相互の平行度及び水
平度に多少のずれが在ったとしても、コイルボビン13
そして光学ピックアップ14が、内ヨーク11bに沿っ
て円滑に案内されるようになっている。さらに、好まし
くは、上記ヨーク11bを、図示のものとは異なり、そ
の断面が非変形,例えば楕円形状,多角形等に形成すれ
ば、可動部であるコイルボビン13は、この内ヨーク1
1bの周囲で回ることが防止でき、安定した動作が得ら
れる。
【0035】本実施例は、以上のように構成されてお
り、図示しない駆動電源から、コイルボビン13に巻回
された各コイル13bに対して、適宜に制御された駆動
電圧が印加される。これにより、各コイル13bには、
電流が流れることになる。これに対して、各内ヨーク1
1bには、永久磁石12及びヨーク11によって、図1
及び図2の矢印Yで示す方向に、永久磁石12による磁
束が延びている。
り、図示しない駆動電源から、コイルボビン13に巻回
された各コイル13bに対して、適宜に制御された駆動
電圧が印加される。これにより、各コイル13bには、
電流が流れることになる。これに対して、各内ヨーク1
1bには、永久磁石12及びヨーク11によって、図1
及び図2の矢印Yで示す方向に、永久磁石12による磁
束が延びている。
【0036】従って、各コイル13bの外ヨーク11a
及び内ヨーク11bの間にある領域は、永久磁石8及び
ヨーク7によるY方向の磁束とこのコイル13bを流れ
る電流に基づいて、フレミングの左手の法則によって、
内ヨーク11bの長手方向の力を受けることになる。か
くして、コイルボビン13及び光学ピックアップ14
は、内ヨーク11bにより案内されながら、図1にて矢
印X方向に移動される。この際、各コイル13bへの駆
動電圧を適宜に制御することによって、光学ピックアッ
プ14は、図1にて矢印X方向に関して、所望の位置ま
で移動されることになる。ここで、図2にて右方のコイ
ルボビン13が、内ヨーク11bに対して、左方のコイ
ルボビンへの方向に関して前後に逃げを有しているの
で、双方の内ヨーク11bの相互の平行度及び水平度に
多少のずれが在ったとしても、この逃げにより、コイル
ボビン13及び光学ピックアップ14は、このヨーク1
1bによって円滑に案内されることになる。
及び内ヨーク11bの間にある領域は、永久磁石8及び
ヨーク7によるY方向の磁束とこのコイル13bを流れ
る電流に基づいて、フレミングの左手の法則によって、
内ヨーク11bの長手方向の力を受けることになる。か
くして、コイルボビン13及び光学ピックアップ14
は、内ヨーク11bにより案内されながら、図1にて矢
印X方向に移動される。この際、各コイル13bへの駆
動電圧を適宜に制御することによって、光学ピックアッ
プ14は、図1にて矢印X方向に関して、所望の位置ま
で移動されることになる。ここで、図2にて右方のコイ
ルボビン13が、内ヨーク11bに対して、左方のコイ
ルボビンへの方向に関して前後に逃げを有しているの
で、双方の内ヨーク11bの相互の平行度及び水平度に
多少のずれが在ったとしても、この逃げにより、コイル
ボビン13及び光学ピックアップ14は、このヨーク1
1bによって円滑に案内されることになる。
【0037】また、コイルボビン13と内ヨーク11b
との摺動は、コイルボビン13がエンジニアリングプラ
スチックスから成形されており、また内ヨーク11b
が、その表面硬度を高めるように処理されているので、
軸受を使用しなくても、高精度で且つ高速に案内される
と共に、その耐久性が向上されている。
との摺動は、コイルボビン13がエンジニアリングプラ
スチックスから成形されており、また内ヨーク11b
が、その表面硬度を高めるように処理されているので、
軸受を使用しなくても、高精度で且つ高速に案内される
と共に、その耐久性が向上されている。
【0038】図3は、上記コイルボビン13の変形例を
示している。この場合、コイルボビン13は、その内ヨ
ーク11bに接触する内面に、軸受13cを備えてい
る。これにより、コイルボビン13は、そのコイル13
bに流れる電流と永久磁石12による磁束の相互作用に
よって発生する力により、内ヨーク11bの長手方向に
沿って移動されるときに、より円滑に案内されるように
なる。ここで、上記軸受13cは、例えば焼結メタル軸
受が使用されるが、他の種類の軸受でもよいことは明ら
かである。
示している。この場合、コイルボビン13は、その内ヨ
ーク11bに接触する内面に、軸受13cを備えてい
る。これにより、コイルボビン13は、そのコイル13
bに流れる電流と永久磁石12による磁束の相互作用に
よって発生する力により、内ヨーク11bの長手方向に
沿って移動されるときに、より円滑に案内されるように
なる。ここで、上記軸受13cは、例えば焼結メタル軸
受が使用されるが、他の種類の軸受でもよいことは明ら
かである。
【0039】上記実施例においては、送り機構10は、
光ディスク装置にて、対物レンズを有する光学ピックア
ップ14を、光ディスクの半径方向に移動させるために
使用されているが、これに限らず、他の各種機器におい
て、可動部を所定の方向に関して、高精度で且つ高速で
移動させるための送り機構に、本発明を適用し得ること
は明らかである。
光ディスク装置にて、対物レンズを有する光学ピックア
ップ14を、光ディスクの半径方向に移動させるために
使用されているが、これに限らず、他の各種機器におい
て、可動部を所定の方向に関して、高精度で且つ高速で
移動させるための送り機構に、本発明を適用し得ること
は明らかである。
【0040】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、ヨ
ークが可動部のガイド軸を兼ねていることにより、部品
点数が削減され、部品コスト及び組立コストが低減され
ることになる。これにより、従来の送り機構で備えられ
ていた可動部のガイド軸が不要になるので、全体が小型
に且つ軽量に構成されることになる。かくして、本発明
によれば、簡単な構造によって小型に構成されると共
に、低コストで、高速移動が可能であるようにした、送
り機構が提供されることになる。
ークが可動部のガイド軸を兼ねていることにより、部品
点数が削減され、部品コスト及び組立コストが低減され
ることになる。これにより、従来の送り機構で備えられ
ていた可動部のガイド軸が不要になるので、全体が小型
に且つ軽量に構成されることになる。かくして、本発明
によれば、簡単な構造によって小型に構成されると共
に、低コストで、高速移動が可能であるようにした、送
り機構が提供されることになる。
【図1】本発明による送り機構の一実施例を組み込んだ
光ディスク装置の構成を示す部分横平面図である。
光ディスク装置の構成を示す部分横平面図である。
【図2】図1の送り機構の縦断面図である。
【図3】本発明による送り機構の他の実施例を組み込ん
だ光ディスク装置の構成を示す部分横断面図である。
だ光ディスク装置の構成を示す部分横断面図である。
【図4】従来の光ディスク装置の一例の構成を示す概略
平面図である。
平面図である。
【図5】図4の光ディスク装置の概略断面図である。
【図6】図4の光ディスク装置における送り機構を示す
部分横断面図である。
部分横断面図である。
【図7】図4の光ディスク装置における送り機構を示す
部分縦断面図である。
部分縦断面図である。
【図8】従来の光ディスク装置における送り機構の他の
構成例を示す部分横断面図である。
構成例を示す部分横断面図である。
【図9】図8の送り機構の部分縦断面図である。
10 送り機構 11 ヨーク 11a 外ヨーク 11b 内ヨーク 12 永久磁石 13 コイルボビン 13a ネジ 13b コイル 13c 軸受 14 光学ピックアップ
Claims (5)
- 【請求項1】 一方向に延びるように形成され且つ固定
配置されたヨークと、 このヨークに取り付けられた永久磁石と、 このヨークに対して前記一方向に摺動可能に支持された
可動部と、 この可動部に取り付けられ且つヨークを包囲するように
コイルが巻回されたコイルボビンとを備えることを特徴
とする送り機構。 - 【請求項2】 前記ヨークの断面形状が非円形であるこ
とを特徴とする請求項1に記載の送り機構。 - 【請求項3】 一方向に延びるように形成され且つ固定
配置された一対のヨークと、 各ヨークに取り付けられた永久磁石と、 各ヨークに対してそれぞれ前記一方向に摺動可能に支持
された可動部と、 各可動部に取り付けられ且つヨークを包囲するようにコ
イルが巻回されたコイルボビンとを備えることを特徴と
する送り機構。 - 【請求項4】 前記可動部が、一方のヨークに対して
は、このヨークの断面形状に対応する形状の軸受穴を有
する軸受により、支持され、他方のヨークに対しては、
このヨークの断面形状に対して僅かな逃げを有するよう
な形状の軸受穴を有する軸受によって、支持されている
ことを特徴とする請求項3に記載の送り機構。 - 【請求項5】 一方向に延びるように形成され且つ固定
配置された一対のヨークと、 各ヨークに取り付けられた永久磁石と、 各ヨークのうち、一方のヨークに対して前記一方向に摺
動可能に支持され、また他方のヨーク側では、固定部に
対して固定配置されたガイド軸に摺動可能に支持された
可動部と、 各可動部に取り付けられ且つヨークを包囲するようにコ
イルが巻回されたコイルボビンとを備えることを特徴と
する送り機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33249294A JPH08167257A (ja) | 1994-12-13 | 1994-12-13 | 送り機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33249294A JPH08167257A (ja) | 1994-12-13 | 1994-12-13 | 送り機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08167257A true JPH08167257A (ja) | 1996-06-25 |
Family
ID=18255553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33249294A Pending JPH08167257A (ja) | 1994-12-13 | 1994-12-13 | 送り機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08167257A (ja) |
-
1994
- 1994-12-13 JP JP33249294A patent/JPH08167257A/ja active Pending
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