JPH08167350A - 開閉装置 - Google Patents

開閉装置

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JPH08167350A
JPH08167350A JP31017794A JP31017794A JPH08167350A JP H08167350 A JPH08167350 A JP H08167350A JP 31017794 A JP31017794 A JP 31017794A JP 31017794 A JP31017794 A JP 31017794A JP H08167350 A JPH08167350 A JP H08167350A
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JP
Japan
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plug
cam
rotation
receiver
solenoid
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JP31017794A
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English (en)
Inventor
Atsushi Matsumoto
敦 松本
Takao Fukui
孝男 福井
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Idec Corp
Original Assignee
Idec Izumi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プラグの着脱により回路を接続・遮断する機
器において、プラグを取り外した状態では回路を閉とす
ることのできない開閉装置を提供する。 【構成】 プラグ受け2の一対の接続端子20に回路接
続用の接点6,7aを接続し、その接点が、プラグ3を
プラグ受け2に差し込んで回転させたときに開の状態か
ら閉に切り換わるようにし、さらに、接点閉の状態のと
きにはプラグ3が抜けないようにしている。また、プラ
グ受け2の回転により接点が開の状態から閉に切り換わ
った時点で、ソレノイド8のプランジャ9がカム5の外
周面5aに形成した段部5bに当たってプラグ受け2の
回転が規制されるようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば産業機械が設置
される危険ゾーンの防護壁に装着され、その産業機械等
への電源供給・停止を行うのに使用される開閉装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】産業機械が設置された部屋や工場あるい
は産業機械自体の危険ゾーンでは、作業者が機械に巻き
込まれて負傷するといったトラブルの発生を防止する目
的として、従来、産業機械等への電源回路に安全プラグ
に設けて、そのプラグの取り外しにより回路を遮断する
といった安全対策が採られている。
【0003】その安全プラグの使用方法としては、例え
ば図11(A) に示すように、安全プラグSPを危険ゾーン
の出入口の近傍の壁面に装着し、作業時には安全プラグ
SPを抜いて扉D2の中に入るという手順を行うことで、危
険ゾーン内に作業者が入っているときには、機械に電源
が供給されないようにするという方法や、また図11
(B) に示すように、安全プラグSPと扉D2の把手とをチェ
ーンCHで繋いでおき、安全プラグSPを抜かないと扉D2を
開けることができないようにする方法がある。さらに、
出入口の壁面の2箇所に安全プラグを装着し、前記の
(A) と(B) の方法を組み合わせるという使い方もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した安
全対策によれば、安全プラグの引き抜きにより産業機械
の電源回路が遮断されるわけであるが、安全プラグを取
り外した状態では、本体ケースTの接続端子(クリッ
プ)が差込み口を通じて外部に露呈しているため、その
接続端子間を針金等により短絡することが可能なことか
ら、プラグ装着無の状態でも機械に電源が供給される可
能性があるという問題が残されている。
【0005】また、安全プラグは何時でも引き抜くこと
ができるため、部屋内の産業機械が駆動しているとき
に、誤って安全プラグが引き抜かれたときには、運転中
であるのにも関わらず機械が停止してしまう。このよう
に機械が非常停止すると、製作中のワークや工具が破損
する等の不具合が生じるばかりでなく、稼働効率の上で
の問題も発生する。特に、産業機械が所定のシーケンス
で自動制御されている場合は、その効率上の問題は顕著
となる。
【0006】本発明はそのような事情に鑑みてなされた
もので、プラグの着脱により回路を接続・遮断する機器
において、プラグを取り外した状態では回路を閉とする
ことのできない開閉装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの構成を、実施例に対応する図1〜図6を参照しつつ
説明すると、本発明の開閉装置は、互いに導通する一対
の差込み金具(接続ピン)31が設けられたプラグ3
と、円筒形状の受け座12が一体形成された本体ケース
1と、その受け座12の内部に円筒軸を中心として回動
自在に嵌め込まれたプラグ受け2を有し、そのプラグ受
け2には、プラグ3の差込み金具31が嵌り込む差込み
構造の一対の接続端子20が、その各差込み口を外部に
露呈させた状態で配置され、これらの接続端子20には
それぞれ当該プラグ受け2の回転により動作する接点
(可動接触ピン6と固定接点片7a)が接続されている
とともに、プラグ3は差込み金具31をプラグ受け2の
接続端子20に差し込んで、所定の角度だけ回転させた
状態で、止め部材(例えば受け座12の突起12aとプ
ラグ3の溝カム30a)により、受け座12からの抜け
が阻止され、かつ、その固定位置へのプラグ3の回転に
伴うプラグ受け2の回転により、上記接点が開の状態か
ら閉に切り換わるように構成されていることによって特
徴づけられる。
【0008】なお、本発明の開閉装置において、プラグ
受け2に伴って回転するカム5を設けるとともに、この
カム5の外周面5aに対向する位置にソレノイド8を設
けておき、プラグ受け2の回転により上記一対の接点が
開の状態から閉に切り換わった時点で、ソレノイド8の
プランジャ9が、カム5の外周面5aに形成した段部5
bに当たって、プラグ受け2の回転が規制されるように
しておいてもよい。
【0009】
【作用】プラグ3の差込み金具31を、プラグ受け2の
接続端子20に差し込み、プラグ3を回転させて接点
(6と7a)を閉とすることにより、回路CS がプラグ
3の差込み金具31を通じて接続され、このプラグ3を
装着時とは逆向きに回して取り外すと回路CS は確実に
遮断される。
【0010】しかも、プラグ3は、接点閉の状態では止
め部材により抜けが防止されているので、プラグ3を取
り外す際にはプラグ3を回転させることが必要で、その
回転により接点が開の状態なる。すなわち、プラグ3を
取り外した状態では、接点は必ず開の状態となるので、
プラグ受け2の接続端子20に針金等を差し込んでも回
路CS が閉の状態となることはない。
【0011】ここで、カム5とソレノイド8を設けて、
接点が閉の状態に切り換わった時点で、プラグ受け2の
回転を規制するように構成すれば、機械が運転中のとき
に誤ってプラグ3を扱っても、そのプラグ3の抜き取り
は阻止される。
【0012】
【実施例】本発明実施例を、以下、図面に基づいて説明
する。図1は本発明実施例の外観斜視図、図2はその実
施例の要部構造を示す図で、(A) は縦断面図,(B) は
(A) のX−X矢視図である。また図3は図2(B) のY−
Y断面図である。さらに図4は図2(B) のZ−Z断面図
で、図5,図6の各(A)〜(D) は、それぞれ図2(A) の
A−A,B−B,C−C,D−D断面図である。
【0013】まず、この例の開閉装置は、プラグ3を装
着する本体ケース1にソレノイド8が内蔵されたタイプ
のものである。本体ケース1の上面カバー11には、図
2(A) に示すように、円筒形状の受け座12が一体的に
設けられており、この受け座12の内部にプラグ受け2
が円筒軸を中心として回動自在に嵌め込まれている。
【0014】プラグ受け2には、図2(B) に示すよう
に、中心を挟んで互いに対向する位置に、後述するプラ
グ3の接続ピン31の挿入用の一対のピン挿入孔21が
設けられており、また、プラグ3の突起32の挿入用の
一対の挿入孔22が設けられている。さらに、プラグ受
け2には、ガイド溝22a〔図5(A) 参照〕に沿って上
下方向に変位自在のプレート25が設けれている。
【0015】このプレート25は、図3に示すように上
方への変位が、プラグ受け2の上部一体形成されたスト
ッパ部23によって規制され、かつ、圧縮コイルばね2
5aの弾性力によってそのストッパ部23に向けて押圧
されている。また、プレート25の両端は、プラグ受け
2の側方に突出しており、その両端が図5(A),図7に示
すように、受け座12の内周面に一体形成された突部1
2bにあたることによってプラグ受け2の右向きの回転
が規制される。さらに、プレート25は、突部12bの
下端よりも下方位置にまで押し下げることが可能で、そ
の位置まで押し下げると、プレート25は突部12bに
よる規制が解除され、この状態でプラグ受け2が回転可
能となる。
【0016】また、プラグ受け2には、図2に示すよう
に各ピン挿入孔21の内部にそれぞれ差込み受け構造の
接続端子20が配置されている。この一対の接続端子2
0は図8の電気回路図に示すように、安全回路CS のマ
イクロスイッチMS と安全回路CS の接続ポートP3との
間に、後述する可動接触ピン6と固定接点片7aを介し
て直列に接続される。
【0017】さらに、プラグ受け2の下方にはカム5が
配置されている。このカム5はプラグ受け2と中心が一
致する軸4によって回転自在に支持されており、また、
このカム5とプラグ受け2とは、それぞれの上面と下面
に設けられた凹部52と凸部24との嵌り合いにより相
互に連結されており〔図5(B),図6(B) 〕、従って、カ
ム5はプラグ受け2の回転に伴って回転する。なお、軸
4の下端には後述する取付け台7が止め輪4aにより装
着されている。
【0018】カム5は、図5(C),図6(C) に示すよう
に、ソレノイド8のプランジャ9と対向する部分の外周
面5aが軸4を中心とする円弧形状となっており、この
部分の周端に段部5bが形成されている。
【0019】また、カム5には、図4に示すように、軸
4を中心として互いに対称となる位置に、一対の可動接
触ピン6が埋め込まれている。この可動接触ピン6は上
下方向に変位自在で、圧縮コイルばね6aおよび止め輪
6bによって下方に向けて押圧された状態で配置されて
おり、その先端がカム5の下面から所定量だけ突出して
いる。この一対の可動接触ピン6は、先のプラグ受け2
の一対の接続端子20に配線Lを介して接続される。
【0020】カム5の下方の取付け台7には、一対の固
定接点片7aが可動接触ピン6に対応する位置関係で配
置されており、その可動接触ピン6が図5(D) に位置し
ているときには、図4(A) に示すように可動接触ピン6
の下端には何も接触せず、この状態からカム5の回転に
より、可動接触ピン6が図6(D) の位置に移動すると図
4(B) に示すように、可動接触ピン6が圧縮コイルばね
6aの弾性力に抗して上方に押圧された状態で固定接点
片7aに接触する。
【0021】そして、取付け台7の一対の固定接点片7
aの一方には、図8の電気回路図に示すように安全回路
CS の接続ポートP3が配線を介して接続され、他方に
は、マイクロスイッチMS の端子が配線を介して接続さ
れる。
【0022】一方、プラグ3は、図2(A),図3(B) に示
すように、プラグ枠30と、これに一体的に設けられた
一対の接続ピン31および一対の突起32によって構成
されている。
【0023】プラグ枠30は、受け座12に設けた突起
12aとこれに嵌り合う溝カム30aで構成される、い
わゆるバヨネット継手構造により受け座12に着脱自在
で、その受け座12への差し込み・回転により装着さ
れ、また、逆の手順で受け座12から取り外すことがで
きる。そのプラグ3の回転範囲は、例えば45度程度で
ある。なお、プラグ枠30の溝カム30aの始端と終端
との間には斜面が形成されている。また、プラグ枠30
には把手30bが取り付けられている。
【0024】プラグ3の一対の接続ピン31は、U字形
状に曲げ加工した金属線材の先端部を利用したもので、
この一対の接続ピン31の間隔は、先のプラグ受け2の
一対の接続端子20の配置関係に対応している。
【0025】また、プラグ3に設けた突起32は、図3
(B) に示すように、プラグ受け2のプレート25を圧縮
コイルばね25aの弾性力に抗して押し込むためのもの
で、プラグ枠30を受け座12に完全に差し込んだ状態
で、各突起32の下端面つまりプレート25の上端面
が、受け座12の内周面の突部12bの下端と同一レベ
ルとなるか、もしくは僅かに下方に位置する。
【0026】ここで、以上の構造において、ソレノイド
8は、例えば危険ゾーン内の産業機械のコントローラか
ら運転終了の旨の指令信号が発せられたときに、その指
令信号に応じてオン(励磁状態)となる。
【0027】また、ソレノイド8のプランジャ9は、励
磁状態となったときに後退して、その先端部に設けた当
てピン9aがマイクロスイッチMS のアクチュエータM
A に当たった時点でマイクロスイッチMS が切り換わ
る。この動作を、図8に示す電気回路図で説明すると、
ソレノイド8がオンとなると、安全回路CS のマイクロ
スイッチMS (B接点)がオフとなる。
【0028】なお、本発明実施例では、本体ケース1の
上面カバー11に2個のパイロットランプPL1,PL2を
設けており、その一方のパイロットランプPL1は、図8
の電気回路図に示すように、安全回路が閉のときに点灯
し、他方のパイロットランプPL2はソレノイド8がオン
のときに点灯する。
【0029】次に、本発明実施例の作用を各部の動作と
ともに述べる。なお、この作用説明において前方とは図
2〜図6の各図中の左側の向きを指す。まず、プラグ3
を装着しない状態では、プラグ受け2の回転方向の位置
は図5(A),(B) に示す状態となっている。また、カム5
の回転方向の位置は図5(C) に示す状態となっており、
このカム5の外周面5aに、ソレノイド8のプランジャ
9の先端が当たる。さらに、安全回路CS の接続ポート
P3−P4間は開で機械は運転不可の状態となる。なお、こ
の時点では、ソレノイド8には電源が供給されず(接続
ポートP5−P6間の電源オフ)、また、二つのパイロット
ランプPL1およびPL2はともに消灯の状態となる。
【0030】さて、以上の状態でプラグ3を受け座12
に合わせて差し込むと、図2(A),図3(B) に示すよう
に、プラグ3の接続ピン31がプラグ受け2の接続端子
20に嵌り込み、これと同時に、プレート25がプラグ
3の突起32によって押し込められてプラグ受け2が回
転可能な状態となり、この後、差し込んだプラグ3を時
計方向に回転させると、プラグ受け2の回転に伴ってカ
ム5が回転する。
【0031】このカム5の回転により、図6(C) に示す
ように、カム5の段部5bがソレノイド8のプランジャ
9の先端を越える位置まで移動し、これによりプランジ
ャ9の規制が解除され、プランジャ9が前進して段部5
bに当たるとともに、プラグ3の溝カム30aと受け座
12の突起12aとが係合する。従って、この状態でカ
ム5の回転つまりプラグ受け2とプラグ3の回転が規制
されプラグ3の取り外しが不可となる。
【0032】また、このような動作と同時に、カム5の
回転により一対の可動接触ピン6が図5(D) の位置から
図6(D) の位置へと移動して、その各可動接触ピン6が
取付け台7の固定接点片7aに接触し、この時点で、図
8の電気回路図に示すように安全回路CS の接続ポート
P3とマイクロスイッチMS とが接続され、接続ポートP3
−P4間が閉となるとともに、パイロットランプPL1が点
灯する。
【0033】この後、機械のコントローラから指令信号
が発せら、これに応じてソレノイド8がオンとなると、
プランジャ9が後退し、これによりマイクロスイッチM
S が切り換わって(オン→オフ)、安全回路CS が遮断
されパイロットランプPL1が消灯し、パイロットランプ
PL2が点灯する。また、プランジャ9の後退により、こ
のロッド9の先端がカム5から抜けてカム5が回転可能
な状態となる。
【0034】そして、プラグ3を先とは逆向きに回して
本体ケース1から抜き取ることによって、プラグ受け
2、カム5および可動接触ピン6の各位置は先の図5の
状態へと戻り、ソレノイド8がオフとなった時点でパイ
ロットランプPL2が消灯する。
【0035】以上のように、この実施例では、本体ケー
ス1に装着したプラグ3は、ソレノイド8がオンとなら
ない限りは回転・抜き取りが不可能な構造となっている
ので、例えば、作業者が手順を誤ってソレノイド8がオ
ンとなる前にプラグ3を扱ったり、あるいは産業機械の
運転中に誤ってプラグ3を扱ってもその抜き取りは阻止
される。また、産業機械の運転中に何らかの原因によっ
てプラグ3が外れて機械への電源供給が停止されるとい
った不測の自体を招く虞れもない。
【0036】さらに、プラグ3を抜き取った状態では、
可動接触ピン6と固定接点片7aとの接触が断たれてい
るので、プラグ受け2の一対の接続端子20を針金等に
より短絡させても安全回路CS が閉回路になることはな
い。
【0037】また、プラグ3の溝カム30aには斜面が
形成されているので、プラグ3を取り外す方向に回すだ
けで、プラグ3は圧縮コイルバネ2aの弾性力によって
飛び出して脱落するのでその操作性がよく、しかも、プ
ラグ3が回転の途中で溝カム30aに突起12aが引っ
掛かってプラグ3が中途半端な位置に止まるという不具
合もない。
【0038】なお、以上の本発明実施例においては、プ
ラグ受け2の接続端子20とカム5に設けた可動接触ピ
ン6とを配線Lにより接続しているが、この両者は直に
接触させてよいし、あるいは接触子等を介して接触させ
てもよい。
【0039】ここで、本発明実施例の使用法としては、
先の図11(A),(B) で説明した使い方のほか、例えば図
9に示すように、扉D1を閉めた状態で本体ケース1の上
方に臨む金具Mを扉D1に固着しておき、プラグ3を本体
ケース1に装着した状態で金具Mがプラグ3に引っ掛か
り、そのプラグ3を外さない限りは扉D1が開かないよう
にするといった方法を採用してもよい。
【0040】図10は本発明の他の実施例の構造を示す
斜視図である。この例は本体ケース101にソレノイド
を内蔵しないタイプの開閉装置で、そのソレノイドに関
連する構成以外は、先の図2〜図6と同一の構造であ
る。
【0041】すなわち、この実施例では、先の実施例と
同等な構造のプラグ受け2、プラグ3、カム5、可動接
触ピン6ならびに取付け台7を本体ケース101内に設
け、プラグ3をプラグ受け2に差し込んで回転させた状
態で、産業機械の電源回路が閉回路となるように構成す
るとともに、そのプラグ3を本体ケース101から取り
外した状態では、プラグ受け2の一対の接続端子20と
20を短絡しても、電源回路が閉回路とはならないよう
に構成している。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の開閉装置
によれば、プラグ受けの一対の接続端子に回路接続用の
接点を接続し、その接点が、プラグをプラグ受けに差し
込んで回転させたときに開の状態から閉に切り換わるよ
うにし、さらに接点閉の状態のときにはプラグが抜けな
いようにしたから、プラグを取り外したときには接点は
必ず開の状態となり、これによりプラグ受け側の一対の
接続端子を針金等で短絡しても機械の電源回路等が閉回
路となることがなくなる。その結果、安全性がさらに向
上する。
【0043】なお、本発明において、機械の電源回路等
を接続する接点が閉の状態のときにプラグ受けの回転を
規制するためのカムとソレノイドを設けておけば、機械
の運転中にプラグを誤って扱ってもプラグを抜き取るこ
とが不可能となり、これにより運転中の機械が非常停止
する等の重大な問題の発生を阻止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の構成を示す外観斜視図
【図2】その実施例の要部構成を示す図で、(A) は中央
縦断面図、(B) は(A) のX−X矢視図
【図3】図2(B) のY−Y断面図
【図4】図2(B) のZ−Z断面図
【図5】図2(A) のA−A,B−B,C−CおよびD−
D断面図
【図6】図2(A) のA−A,B−B,C−CおよびD−
D断面図
【図7】本発明実施例において受け座12の内周面に設
けた突部12bの形状を示す図
【図8】本発明実施例の電気回路図
【図9】本発明実施例の使用状態を示す斜視図
【図10】本発明の他の実施例の構成を示す斜視図
【図11】安全プラグの使用例の説明図
【符号の説明】
1 本体ケース 11 上面カバー 12 受け座 12a 突起 2 プラグ受け 20 接続端子(差込み受け構造) 21 ピン挿入孔 3 プラグ 30a 溝カム 31 接続ピン 5 カム 5b 段部 6 可動接触ピン 7 取付け台 7a 固定接点片 8 ソレノイド 9 プランジャ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに導通する一対の差込み金具が設け
    られたプラグと、円筒形状の受け座が一体形成された本
    体ケースと、その受け座の内部に円筒軸を中心として回
    動自在に嵌め込まれたプラグ受けを有し、そのプラグ受
    けには、上記プラグの差込み金具が嵌り込む差込み構造
    の一対の接続端子が、その各差込み口を外部に露呈させ
    た状態で配置され、これらの接続端子にはそれぞれ当該
    プラグ受けの回転により動作する接点が接続されている
    とともに、上記プラグは差込み金具を上記プラグ受けの
    接続端子に差し込んで所定の角度だけ回転させた状態
    で、止め部材により上記受け座からの抜けが阻止され、
    かつ、その固定位置へのプラグの回転に伴う上記プラグ
    受けの回転により上記接点が開の状態から閉に切り換わ
    るように構成されてなる開閉装置。
  2. 【請求項2】 上記プラグ受けの下部に、このプラグ受
    けに伴って回転し、かつ、外周面に段部が形成されたカ
    ムを設けるとともに、そのカムの側方にソレノイドをそ
    のプランジャが当該カムの外周面に対向するように配置
    し、上記プラグ受けの回転により上記接点が開の状態か
    ら閉に切り換わった時点で、上記ソレノイドのプランジ
    ャが上記カムの段部に当たって上記プラグ受けの回転が
    規制されるように構成したことを特徴とする請求項1に
    記載の開閉装置。
JP31017794A 1994-12-14 1994-12-14 開閉装置 Pending JPH08167350A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6310305B1 (en) 1999-01-14 2001-10-30 Idec Izumi Corporation Safety switch
JP2002284469A (ja) * 2001-03-23 2002-10-03 Mitsubishi Electric Corp エレベーターのかご装置
JP2015162440A (ja) * 2014-02-28 2015-09-07 三菱自動車工業株式会社 サービスプラグ装置
JP2018049845A (ja) * 2017-11-28 2018-03-29 三菱自動車工業株式会社 サービスプラグ装置

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