JPH08167468A - 加熱装置 - Google Patents
加熱装置Info
- Publication number
- JPH08167468A JPH08167468A JP30860994A JP30860994A JPH08167468A JP H08167468 A JPH08167468 A JP H08167468A JP 30860994 A JP30860994 A JP 30860994A JP 30860994 A JP30860994 A JP 30860994A JP H08167468 A JPH08167468 A JP H08167468A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric
- insulating material
- heating
- covering
- metal sheath
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電気発熱線の寿命末期においても絶縁が確保
され安全に通電機能が停止する加熱装置を提供する。 【構成】 液体を加熱する発熱体1と、液体が通る通水
管と、これら発熱体1と通水管を一体に結合する伝熱性
の金属部分とから構成されている加熱装置において、前
記発熱体1は電気発熱線4とこの電気発熱線4を覆う電
気絶縁材5と、この電気絶縁材5を覆う管状の金属シー
ス6と、この金属シース6を覆う外側の電気絶縁材7
と、この外側の電気絶縁材7を覆う管状の外側の金属シ
ース8から構成した加熱装置。
され安全に通電機能が停止する加熱装置を提供する。 【構成】 液体を加熱する発熱体1と、液体が通る通水
管と、これら発熱体1と通水管を一体に結合する伝熱性
の金属部分とから構成されている加熱装置において、前
記発熱体1は電気発熱線4とこの電気発熱線4を覆う電
気絶縁材5と、この電気絶縁材5を覆う管状の金属シー
ス6と、この金属シース6を覆う外側の電気絶縁材7
と、この外側の電気絶縁材7を覆う管状の外側の金属シ
ース8から構成した加熱装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は湯水を加熱保温する電気
温水器の加熱装置に関するものである。
温水器の加熱装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の加熱装置としては、図3
従来の加熱装置の外観平面図、図4その発熱体の一部断
面図に示すごとく、液体を加熱する発熱体であるシーズ
ヒータ9と、液体が通る通水管2と、これらシーズヒー
タ9と通水管2を一体に結合する伝熱性の金属部分3と
から構成されている加熱装置において、前記シーズヒー
タ9は電気発熱線4とこの電気発熱線4を覆う電気絶縁
材5と、この電気絶縁材5を覆う管状の金属シース6か
らなる一般的なシーズヒータを用いたもの(例えば特開
平5−312406号公報参照)がある。
従来の加熱装置の外観平面図、図4その発熱体の一部断
面図に示すごとく、液体を加熱する発熱体であるシーズ
ヒータ9と、液体が通る通水管2と、これらシーズヒー
タ9と通水管2を一体に結合する伝熱性の金属部分3と
から構成されている加熱装置において、前記シーズヒー
タ9は電気発熱線4とこの電気発熱線4を覆う電気絶縁
材5と、この電気絶縁材5を覆う管状の金属シース6か
らなる一般的なシーズヒータを用いたもの(例えば特開
平5−312406号公報参照)がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の加熱装置で
は、加熱する液体に水を用いる電気温水器等の場合、シ
ーズヒータ9が寿命末期において電気絶縁材5の絶縁性
能が劣化し絶縁抵抗が低下し、さらに電気発熱線4が寿
命断線する際の局部発熱によって、電気発熱線4等電気
充電部と金属シース6の間が短絡現象を起し、電気温水
器の利用者が通水管2を通る水を介して感電する畏れが
あるという安全上の問題があった。
は、加熱する液体に水を用いる電気温水器等の場合、シ
ーズヒータ9が寿命末期において電気絶縁材5の絶縁性
能が劣化し絶縁抵抗が低下し、さらに電気発熱線4が寿
命断線する際の局部発熱によって、電気発熱線4等電気
充電部と金属シース6の間が短絡現象を起し、電気温水
器の利用者が通水管2を通る水を介して感電する畏れが
あるという安全上の問題があった。
【0004】本発明は寿命末期においても安全に通電機
能が停止するようにすることを目的とする。
能が停止するようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するためになされたものであり、液体を加熱する発
熱体と、液体が通る通水管と、発熱体と通水管を一体に
結合する伝熱性の金属部分とから構成されている加熱装
置において、発熱体は電気発熱線とこの電気発熱線を覆
う電気絶縁材と、この電気絶縁材を覆う管状の金属シー
スと、この金属シースを覆う外側の電気絶縁材と、この
外側の電気絶縁材を覆う管状の外側の金属シースから構
成した。
解決するためになされたものであり、液体を加熱する発
熱体と、液体が通る通水管と、発熱体と通水管を一体に
結合する伝熱性の金属部分とから構成されている加熱装
置において、発熱体は電気発熱線とこの電気発熱線を覆
う電気絶縁材と、この電気絶縁材を覆う管状の金属シー
スと、この金属シースを覆う外側の電気絶縁材と、この
外側の電気絶縁材を覆う管状の外側の金属シースから構
成した。
【0006】
【作用】このような構成にしたことにより、通常時金属
部分は発熱体が発生する熱を通水管に良く伝熱し効率良
く液体を加熱させる。また、電気発熱線が寿命末期にお
いては電気絶縁材の絶縁性能が劣化し絶縁抵抗が低下
し、さらに電気発熱線が寿命断線する際に局部的に電気
発熱線が細くなり局部発熱を起し電気発熱線と内側の金
属シースの間が短絡現象を呈しても、金属シースは局部
発熱の影響を遮断し、外側の電気絶縁材料は健全な絶縁
状態を維持し、電気発熱線と外側の電気シースの間、電
気充電部である電気発熱線と通水管の間、従って電気充
電部と加熱液体の間の絶縁状態を維持する作用をする。
部分は発熱体が発生する熱を通水管に良く伝熱し効率良
く液体を加熱させる。また、電気発熱線が寿命末期にお
いては電気絶縁材の絶縁性能が劣化し絶縁抵抗が低下
し、さらに電気発熱線が寿命断線する際に局部的に電気
発熱線が細くなり局部発熱を起し電気発熱線と内側の金
属シースの間が短絡現象を呈しても、金属シースは局部
発熱の影響を遮断し、外側の電気絶縁材料は健全な絶縁
状態を維持し、電気発熱線と外側の電気シースの間、電
気充電部である電気発熱線と通水管の間、従って電気充
電部と加熱液体の間の絶縁状態を維持する作用をする。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。図1は本発明の一実施例を示す加熱装置の外観平面
図であり、図2は同じく発熱体の一部断面図である。
る。図1は本発明の一実施例を示す加熱装置の外観平面
図であり、図2は同じく発熱体の一部断面図である。
【0008】図1において、液体を加熱する発熱体であ
るシーズヒータ1と、ステンレスパイプからなり液体を
通水する通水管2が伝熱性のアルミニウム合金等からな
る金属部分3で一体に結合されて加熱装置が構成されて
いる。
るシーズヒータ1と、ステンレスパイプからなり液体を
通水する通水管2が伝熱性のアルミニウム合金等からな
る金属部分3で一体に結合されて加熱装置が構成されて
いる。
【0009】図2において前記シーズヒータ1は、電気
発熱線4とこの電気発熱線4を覆う酸化マグネシウム粉
末等からなる電気絶縁材5と、この電気絶縁材5を覆う
ステンレスパイプ等からなる管状の金属シース6と、こ
の金属シース6を覆う酸化マグネシウム粉末等からなる
外側の電気絶縁材7と、この外側の電気絶縁材7を覆う
ステンレスパイプ等からなる管状の外側の金属シース8
から構成されている。従ってこの外側の金属シース8と
金属部分3で一体に結合されていることになる。
発熱線4とこの電気発熱線4を覆う酸化マグネシウム粉
末等からなる電気絶縁材5と、この電気絶縁材5を覆う
ステンレスパイプ等からなる管状の金属シース6と、こ
の金属シース6を覆う酸化マグネシウム粉末等からなる
外側の電気絶縁材7と、この外側の電気絶縁材7を覆う
ステンレスパイプ等からなる管状の外側の金属シース8
から構成されている。従ってこの外側の金属シース8と
金属部分3で一体に結合されていることになる。
【0010】次に、上記構成の作用について説明する。
【0011】電気発熱線4に通電されると発熱し、その
熱は電気絶縁材5、金属シース6、外側の電気絶縁材7
さらに外側の金属シース8を介して金属部分3に伝熱す
る。従って通水管2の内部を液体が流れ、この液体を加
熱するに必要な熱量はシーズヒータ1から金属部分3を
介し通水管2の内部へ供給される。
熱は電気絶縁材5、金属シース6、外側の電気絶縁材7
さらに外側の金属シース8を介して金属部分3に伝熱す
る。従って通水管2の内部を液体が流れ、この液体を加
熱するに必要な熱量はシーズヒータ1から金属部分3を
介し通水管2の内部へ供給される。
【0012】加熱装置を長期間使用し、寿命末期におい
て電気絶縁材5の絶縁性能が劣化し絶縁抵抗が低下し、
さらに電気発熱線4が寿命断線する際に局部的に電気発
熱線4が細くなることから、この部分で局部発熱を起
し、電気発熱線4と金属シース6の間が短絡現象を呈す
る。この時の局部発熱の影響は金属シース6によって遮
断され、外側の電気絶縁材7は健全な状態に維持でき
る。
て電気絶縁材5の絶縁性能が劣化し絶縁抵抗が低下し、
さらに電気発熱線4が寿命断線する際に局部的に電気発
熱線4が細くなることから、この部分で局部発熱を起
し、電気発熱線4と金属シース6の間が短絡現象を呈す
る。この時の局部発熱の影響は金属シース6によって遮
断され、外側の電気絶縁材7は健全な状態に維持でき
る。
【0013】従って、電気充電部である電気発熱線4と
外側の金属シース8の間、電気発熱線4と通水管2の間
は絶縁が維持された状態、即ち電気充電部と加熱液体の
間は絶縁された状態で、電気発熱線4が断線し、加熱装
置は利用者に対し安全な状態で通電機能を停止する。
外側の金属シース8の間、電気発熱線4と通水管2の間
は絶縁が維持された状態、即ち電気充電部と加熱液体の
間は絶縁された状態で、電気発熱線4が断線し、加熱装
置は利用者に対し安全な状態で通電機能を停止する。
【0014】
【発明の効果】以上、本発明によれば、液体を加熱する
発熱体と、液体が通る通水管と、発熱体と通水管を一体
に結合する伝熱性の金属部分とから加熱装置を構成して
いるので、通常は金属部分は発熱体が発生する熱を通水
管に良く伝熱し効率良く液体を加熱させることができ、
発熱体は電気発熱線と電気発熱線を覆う電気絶縁材と、
電気絶縁材を覆う管状の金属シースと、金属シースを覆
う外側の電気絶縁材と、外側の電気絶縁材を覆う管状の
外側の金属シースとで構成したので、電気発熱線の断線
時において電気充電部と加熱液体の間は電気絶縁を維持
され、寿命末期においても利用者に対し安全な状態で、
通電状態が停止する加熱装置を提供できるという効果が
ある。
発熱体と、液体が通る通水管と、発熱体と通水管を一体
に結合する伝熱性の金属部分とから加熱装置を構成して
いるので、通常は金属部分は発熱体が発生する熱を通水
管に良く伝熱し効率良く液体を加熱させることができ、
発熱体は電気発熱線と電気発熱線を覆う電気絶縁材と、
電気絶縁材を覆う管状の金属シースと、金属シースを覆
う外側の電気絶縁材と、外側の電気絶縁材を覆う管状の
外側の金属シースとで構成したので、電気発熱線の断線
時において電気充電部と加熱液体の間は電気絶縁を維持
され、寿命末期においても利用者に対し安全な状態で、
通電状態が停止する加熱装置を提供できるという効果が
ある。
【図1】本発明の一実施例を示す加熱装置の外観平面図
である。
である。
【図2】同じく発熱体の一部断面図である。
【図3】従来の加熱装置の外観平面図である。
【図4】同じく発熱体の一部断面図である。
1 発熱体(シーズヒータ) 2 通水管 3 金属部分 4 電気発熱線 5、7 電気絶縁材 6、8 金属シース
Claims (1)
- 【請求項1】 液体を加熱する発熱体1と、液体が通る
通水管2と、これら発熱体1と通水管2を一体に結合す
る伝熱性の金属部分3とから構成されている加熱装置に
おいて、前記発熱体1は電気発熱線4とこの電気発熱線
4を覆う電気絶縁材5と、この電気絶縁材5を覆う管状
の金属シース6と、この金属シース6を覆う外側の電気
絶縁材7と、この外側の電気絶縁材7を覆う管状の外側
の金属シース8から構成したことを特徴とする加熱装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30860994A JPH08167468A (ja) | 1994-12-13 | 1994-12-13 | 加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30860994A JPH08167468A (ja) | 1994-12-13 | 1994-12-13 | 加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08167468A true JPH08167468A (ja) | 1996-06-25 |
Family
ID=17983108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30860994A Pending JPH08167468A (ja) | 1994-12-13 | 1994-12-13 | 加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08167468A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102105090A (zh) * | 2008-07-21 | 2011-06-22 | Lg电子株式会社 | 用于吸尘器的蒸汽头 |
| CN102281655A (zh) * | 2011-07-20 | 2011-12-14 | 孙靖茗 | 一种加热线 |
| CN102798218A (zh) * | 2012-07-23 | 2012-11-28 | 宁波宇峰电热器有限公司 | 一种用于洗脚盆的加热器 |
| CN103318207A (zh) * | 2013-05-31 | 2013-09-25 | 镇江天信电器有限公司 | 一种客车用电加热装置 |
-
1994
- 1994-12-13 JP JP30860994A patent/JPH08167468A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102105090A (zh) * | 2008-07-21 | 2011-06-22 | Lg电子株式会社 | 用于吸尘器的蒸汽头 |
| CN102281655A (zh) * | 2011-07-20 | 2011-12-14 | 孙靖茗 | 一种加热线 |
| CN102798218A (zh) * | 2012-07-23 | 2012-11-28 | 宁波宇峰电热器有限公司 | 一种用于洗脚盆的加热器 |
| CN103318207A (zh) * | 2013-05-31 | 2013-09-25 | 镇江天信电器有限公司 | 一种客车用电加热装置 |
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