JPH08169059A - 把手付き合成樹脂製容器および容器用把手ならびに把手付き合成樹脂製容器の成形方法 - Google Patents
把手付き合成樹脂製容器および容器用把手ならびに把手付き合成樹脂製容器の成形方法Info
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- JPH08169059A JPH08169059A JP6334535A JP33453594A JPH08169059A JP H08169059 A JPH08169059 A JP H08169059A JP 6334535 A JP6334535 A JP 6334535A JP 33453594 A JP33453594 A JP 33453594A JP H08169059 A JPH08169059 A JP H08169059A
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- B29C49/02—Combined blow-moulding and manufacture of the preform or the parison
- B29C49/06—Injection blow-moulding
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プリフォーム上方の肉の移動停止を遅らせる
ことにより、プリフォーム下方への肉の移動を確実にし
て把手の下部に対するプリフォームの巻き込み肉厚を確
保し、成形品質を向上させることのできる把手付き合成
樹脂製容器および容器用把手ならびに把手付き合成樹脂
製容器の成形方法を提供する。 【構成】 ブローキャビティ型内への把手14のインサ
ート時に、把手の上部係合部34の先端位置をプリフォ
ームの中心軸に対し、下部係合部36の先端位置よりも
遠くして位置決めし、ブロー成形を行うことにより、容
器本体12の中心軸46に対し、上部係合部34の先端
位置が下部係合部36の先端位置よりも遠くに設けられ
た把手付き合成樹脂製容器10を成形する。
ことにより、プリフォーム下方への肉の移動を確実にし
て把手の下部に対するプリフォームの巻き込み肉厚を確
保し、成形品質を向上させることのできる把手付き合成
樹脂製容器および容器用把手ならびに把手付き合成樹脂
製容器の成形方法を提供する。 【構成】 ブローキャビティ型内への把手14のインサ
ート時に、把手の上部係合部34の先端位置をプリフォ
ームの中心軸に対し、下部係合部36の先端位置よりも
遠くして位置決めし、ブロー成形を行うことにより、容
器本体12の中心軸46に対し、上部係合部34の先端
位置が下部係合部36の先端位置よりも遠くに設けられ
た把手付き合成樹脂製容器10を成形する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、合成樹脂製の容器本体
の側壁に把手を係合一体化させた把手付き合成樹脂製容
器および容器用把手ならびに把手付き合成樹脂製容器の
成形方法に関する。
の側壁に把手を係合一体化させた把手付き合成樹脂製容
器および容器用把手ならびに把手付き合成樹脂製容器の
成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の把手付き合成樹脂製容器
は、合成樹脂製の容器本体の側壁に形成した把持用の凹
部に、上下方向に沿って把手が係合一体化されるように
なっている。
は、合成樹脂製の容器本体の側壁に形成した把持用の凹
部に、上下方向に沿って把手が係合一体化されるように
なっている。
【0003】把手には把持部の上下端部付近にそれぞれ
容器本体の内方に向かって突出する上部係合部および下
部係合部が設けられ、これら上部係合部および下部係合
部がそれぞれ容器本体の側壁に係合されるようになって
いる。
容器本体の内方に向かって突出する上部係合部および下
部係合部が設けられ、これら上部係合部および下部係合
部がそれぞれ容器本体の側壁に係合されるようになって
いる。
【0004】このような合成樹脂製容器の製造に際して
は、予め成形した把手をブローキャビティ型内にインサ
ートし、このブローキャビティ型内でプリフォームをブ
ロー成形することにより把手の上部係合部および下部係
合部にプリフォームを巻き込ませることにより、把手と
容器本体とを係合一体化させるようにしている。
は、予め成形した把手をブローキャビティ型内にインサ
ートし、このブローキャビティ型内でプリフォームをブ
ロー成形することにより把手の上部係合部および下部係
合部にプリフォームを巻き込ませることにより、把手と
容器本体とを係合一体化させるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のように、予
め成形した把手をブローキャビティ型内にインサート
し、このブローキャビティ型内でプリフォームをブロー
成形する場合、把手の上部係合部は、プリフォームが比
較的早い時期に上方から覆い被さるように膨らんでく
る。
め成形した把手をブローキャビティ型内にインサート
し、このブローキャビティ型内でプリフォームをブロー
成形する場合、把手の上部係合部は、プリフォームが比
較的早い時期に上方から覆い被さるように膨らんでく
る。
【0006】そのため、プリフォームが保有熱量を維持
したまま、厚肉の状態で上部係合部と接触することとな
り、確実に厚肉の状態で容器本体の側壁と係合すること
ができる。
したまま、厚肉の状態で上部係合部と接触することとな
り、確実に厚肉の状態で容器本体の側壁と係合すること
ができる。
【0007】これに対し、把手の下部係合部では、比較
的遅い時期にプリフォームが下方から巻き込むように膨
らんでくる。
的遅い時期にプリフォームが下方から巻き込むように膨
らんでくる。
【0008】そのため、プリフォームが、その保有熱量
が減少した比較的薄肉の状態で下部係合部と接触するこ
ととなり、薄肉で延びにくい状態であるため、確実な容
器本体の側壁に対する係合状態が得られにくく、この点
が把手付き合成樹脂製容器の成形上の問題点となってい
た。
が減少した比較的薄肉の状態で下部係合部と接触するこ
ととなり、薄肉で延びにくい状態であるため、確実な容
器本体の側壁に対する係合状態が得られにくく、この点
が把手付き合成樹脂製容器の成形上の問題点となってい
た。
【0009】さらに、容器本体の中心軸から上部係合部
および下部係合部の先端位置までの距離が同じである
か、あるいは上部係合部の先端位置までの距離が下部係
合部の先端位置までの距離よりも長いような場合には、
プリフォームが上部係合部に、より早い時期に接触して
しまうこととなり、プリフォームの壁部上方の肉が移動
し難くなってしまい、したがって、プリフォームの下部
に十分に肉をまわすことができず、その結果、下部係合
部に対し十分な肉厚でプリフォームを巻き込ませること
ができず、成形不良や、成形条件の設定範囲を狭くする
原因になっているという問題があった。
および下部係合部の先端位置までの距離が同じである
か、あるいは上部係合部の先端位置までの距離が下部係
合部の先端位置までの距離よりも長いような場合には、
プリフォームが上部係合部に、より早い時期に接触して
しまうこととなり、プリフォームの壁部上方の肉が移動
し難くなってしまい、したがって、プリフォームの下部
に十分に肉をまわすことができず、その結果、下部係合
部に対し十分な肉厚でプリフォームを巻き込ませること
ができず、成形不良や、成形条件の設定範囲を狭くする
原因になっているという問題があった。
【0010】本発明は、前記従来の問題点に着目してな
されたもので、その目的は、プリフォーム上方の肉の移
動停止を遅らせることにより、プリフォーム下方への肉
の移動を確実にして把手の下部に対するプリフォームの
巻き込み肉厚を確保し、成形品質を向上させることので
きる把手付き合成樹脂製容器および容器用把手ならびに
把手付き合成樹脂製容器の成形方法を提供することにあ
る。
されたもので、その目的は、プリフォーム上方の肉の移
動停止を遅らせることにより、プリフォーム下方への肉
の移動を確実にして把手の下部に対するプリフォームの
巻き込み肉厚を確保し、成形品質を向上させることので
きる把手付き合成樹脂製容器および容器用把手ならびに
把手付き合成樹脂製容器の成形方法を提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、第1の発明に係る把手付き合成樹脂製容器は、側壁
に把持用の凹部を有する合成樹脂製の容器本体と、前記
容器本体の凹部に上下方向に沿って配設される把手と、
を備える把手付き合成樹脂製容器において、前記把手
は、その上下端部付近にそれぞれ容器本体内方に向かっ
て突出し、容器本体と係合する上部係合部および下部係
合部を有し、前記上部係合部は、容器本体の中心軸に対
し、その先端位置が前記下部係合部の先端位置よりも、
遠くに設けられていることを特徴としている。
め、第1の発明に係る把手付き合成樹脂製容器は、側壁
に把持用の凹部を有する合成樹脂製の容器本体と、前記
容器本体の凹部に上下方向に沿って配設される把手と、
を備える把手付き合成樹脂製容器において、前記把手
は、その上下端部付近にそれぞれ容器本体内方に向かっ
て突出し、容器本体と係合する上部係合部および下部係
合部を有し、前記上部係合部は、容器本体の中心軸に対
し、その先端位置が前記下部係合部の先端位置よりも、
遠くに設けられていることを特徴としている。
【0012】第2の発明に係る容器用把手は、合成樹脂
製の容器本体の側壁に上下方向に沿って配設される容器
用把手において、前記容器本体の側壁との間に手指を挿
入するための空間をおいて配設される把持部と、前記把
持部の両端部付近よりそれぞれ略同一方向に突出し、前
記容器本体の側壁と係合する上部係合部および下部係合
部とを備え、前記上部係合部は、前記下部係合部よりも
先端までの長さが短く形成されていることを特徴として
いる。
製の容器本体の側壁に上下方向に沿って配設される容器
用把手において、前記容器本体の側壁との間に手指を挿
入するための空間をおいて配設される把持部と、前記把
持部の両端部付近よりそれぞれ略同一方向に突出し、前
記容器本体の側壁と係合する上部係合部および下部係合
部とを備え、前記上部係合部は、前記下部係合部よりも
先端までの長さが短く形成されていることを特徴として
いる。
【0013】第3の発明に係る把手付き合成樹脂製容器
の成形方法は、両端部付近に容器本体の側壁に係合され
る上部係合部および下部係合部が突出形成された把手を
ブローキャビティ型内にインサートし、このブローキャ
ビティ型内でプリフォームをブロー成形することにより
把手と容器本体とを係合一体化させる把手付き合成樹脂
製容器の成形方法において、前記把手のインサート時
に、前記上部係合部の先端位置を、プリフォームの側壁
外表面に対し、下部係合部の先端位置よりも遠くして把
手を前記ブローキャビティ型内に位置決めすることを特
徴としている。
の成形方法は、両端部付近に容器本体の側壁に係合され
る上部係合部および下部係合部が突出形成された把手を
ブローキャビティ型内にインサートし、このブローキャ
ビティ型内でプリフォームをブロー成形することにより
把手と容器本体とを係合一体化させる把手付き合成樹脂
製容器の成形方法において、前記把手のインサート時
に、前記上部係合部の先端位置を、プリフォームの側壁
外表面に対し、下部係合部の先端位置よりも遠くして把
手を前記ブローキャビティ型内に位置決めすることを特
徴としている。
【0014】
【作用】前記構成の第1の発明にあっては、把手の上部
係合部の先端位置を、容器本体の中心軸に対し、下部係
合部の先端位置よりも遠くに設けることにより、上部係
合部に対する容器本体側壁の肉厚を確保した確実な係合
状態が得られるとともに、下部係合部に対する容器本体
側壁の肉厚をも確保した確実な係合状態が得られる。
係合部の先端位置を、容器本体の中心軸に対し、下部係
合部の先端位置よりも遠くに設けることにより、上部係
合部に対する容器本体側壁の肉厚を確保した確実な係合
状態が得られるとともに、下部係合部に対する容器本体
側壁の肉厚をも確保した確実な係合状態が得られる。
【0015】第2の発明にあっては、把手の上部係合部
を下部係合部よりも先端までの長さを短く形成すること
により、上部係合部の先端位置を容器本体の中心軸に対
し、下部係合部の先端位置よりも遠くに設けた把手付き
合成樹脂製容器を容易に得ることができる。
を下部係合部よりも先端までの長さを短く形成すること
により、上部係合部の先端位置を容器本体の中心軸に対
し、下部係合部の先端位置よりも遠くに設けた把手付き
合成樹脂製容器を容易に得ることができる。
【0016】第3の発明にあっては、把手のブローキャ
ビティ型内へのインサート時に、上部係合部の先端位置
を、プリフォームの側壁外表面に対し、下部係合部の先
端位置よりも遠くして把手を位置決めすることにより、
プリフォームの側壁上方部分が上部係合部に接触する時
期を上部係合部の先端がプリフォームから離れている分
だけ遅らせることができ、それだけプリフォームの側壁
上方部分の肉を下方に移動させることができ、プリフォ
ームの側壁下方部分の肉厚を確保して、プリフォームの
側壁下方部分を確実に把手の下部係合部に巻き込ませる
ことができ、成形品質を向上させることができる。
ビティ型内へのインサート時に、上部係合部の先端位置
を、プリフォームの側壁外表面に対し、下部係合部の先
端位置よりも遠くして把手を位置決めすることにより、
プリフォームの側壁上方部分が上部係合部に接触する時
期を上部係合部の先端がプリフォームから離れている分
だけ遅らせることができ、それだけプリフォームの側壁
上方部分の肉を下方に移動させることができ、プリフォ
ームの側壁下方部分の肉厚を確保して、プリフォームの
側壁下方部分を確実に把手の下部係合部に巻き込ませる
ことができ、成形品質を向上させることができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について、図面
を参照して詳細に説明する。
を参照して詳細に説明する。
【0018】図1〜図3は、本発明の一実施例に係る把
手付き合成樹脂製容器を示す図である。
手付き合成樹脂製容器を示す図である。
【0019】この把手付き合成樹脂製容器10は、容器
本体12と、把手14とから構成されている。
本体12と、把手14とから構成されている。
【0020】容器本体12は、例えばポリエチレンテレ
フタレート(PET)等の合成樹脂を用いてブロー成形
することにより、飲料水等の内容物を充填する容器の形
状に形成されたもので、上端の口部を含むネック部1
6、ネック部16から拡径しつつ下方に連なるショルダ
ー部18、ショルダー部18から下方に延長された胴部
を構成する側壁20、側壁20から縮径しつつ下方に連
なるヒール部22及びヒール部22から連続して容器下
端に位置する底部24から構成され、底部24は、外周
から中心にかけて容器内方へ向けて突出する凸部26が
形成された上底形状とされ、自立性が持たせられるよう
になっている。
フタレート(PET)等の合成樹脂を用いてブロー成形
することにより、飲料水等の内容物を充填する容器の形
状に形成されたもので、上端の口部を含むネック部1
6、ネック部16から拡径しつつ下方に連なるショルダ
ー部18、ショルダー部18から下方に延長された胴部
を構成する側壁20、側壁20から縮径しつつ下方に連
なるヒール部22及びヒール部22から連続して容器下
端に位置する底部24から構成され、底部24は、外周
から中心にかけて容器内方へ向けて突出する凸部26が
形成された上底形状とされ、自立性が持たせられるよう
になっている。
【0021】また、側壁20の上半部を構成する上側壁
28には、把持用の凹部30が上側壁28の周方向の一
部分で、上下方向のほぼ全域にわたって形成された状態
となっている。
28には、把持用の凹部30が上側壁28の周方向の一
部分で、上下方向のほぼ全域にわたって形成された状態
となっている。
【0022】把手14は、容器本体12の凹部30に、
その上下方向に沿って配設されるもので、把持部32
と、上部係合部34及び下部係合部36とから構成され
ている。
その上下方向に沿って配設されるもので、把持部32
と、上部係合部34及び下部係合部36とから構成され
ている。
【0023】把持部32は、手で把持するためのもの
で、容器本体12の上側壁28に形成した凹部30との
間に手指を挿入するための空間をおいてその上下方向ほ
ぼ全体に渡って配設されるようになっている。なお、こ
の把持部32の両端部付近には、ブローキャビティ型へ
のインサート時における保持・位置決め用の孔38が形
成されている。
で、容器本体12の上側壁28に形成した凹部30との
間に手指を挿入するための空間をおいてその上下方向ほ
ぼ全体に渡って配設されるようになっている。なお、こ
の把持部32の両端部付近には、ブローキャビティ型へ
のインサート時における保持・位置決め用の孔38が形
成されている。
【0024】上部係合部34及び下部係合部36は、把
持部32の両端部(上下端部)付近より容器本体12の
内方に向かってほぼ同一方向に突出し、容器本体12の
上側壁28に形成した凹部30の上部及び下部にそれぞ
れ係合されるようになっている。
持部32の両端部(上下端部)付近より容器本体12の
内方に向かってほぼ同一方向に突出し、容器本体12の
上側壁28に形成した凹部30の上部及び下部にそれぞ
れ係合されるようになっている。
【0025】また、上部係合部34は、把持部32の凹
部30との対抗面40から突出先端42までが長さl1
に設定され、下部係合部36は把持部32の前記対抗面
40から突出先端44までが長さl2に設定されてお
り、上部係合部34の長さl1は、下部係合部36の長
さl2よりも短く形成されている。
部30との対抗面40から突出先端42までが長さl1
に設定され、下部係合部36は把持部32の前記対抗面
40から突出先端44までが長さl2に設定されてお
り、上部係合部34の長さl1は、下部係合部36の長
さl2よりも短く形成されている。
【0026】このような把手14を容器本体12の上側
壁28に形成した凹部30に有する把手付き合成樹脂製
容器10においては、容器本体12の中心軸46から把
手14の上部係合部34の突出先端42までが距離L1
に設定され、また、前記中心軸46から下部係合部36
の突出先端44までが距離L2に設定され、下部係合部
36側の距離L2よりも上部係合部34側の距離L1が短
い状態となっている。
壁28に形成した凹部30に有する把手付き合成樹脂製
容器10においては、容器本体12の中心軸46から把
手14の上部係合部34の突出先端42までが距離L1
に設定され、また、前記中心軸46から下部係合部36
の突出先端44までが距離L2に設定され、下部係合部
36側の距離L2よりも上部係合部34側の距離L1が短
い状態となっている。
【0027】従って、上部係合部34の突出先端42位
置が、下部係合部36の突出先端44位置よりも、容器
本体12の中心軸46に対し遠くに設けられた状態とな
っている。
置が、下部係合部36の突出先端44位置よりも、容器
本体12の中心軸46に対し遠くに設けられた状態とな
っている。
【0028】そして、このような把手付き合成樹脂製容
器10においては、上部係合部34に対する容器本体1
2の凹部30上方部分の肉厚を確保した確実な係合状態
が得られると共に、下部係合部36に対する容器本体1
2の凹部30下方部分の肉厚をも確保した確実な係合状
態が得られた品質良好なものとなっている。
器10においては、上部係合部34に対する容器本体1
2の凹部30上方部分の肉厚を確保した確実な係合状態
が得られると共に、下部係合部36に対する容器本体1
2の凹部30下方部分の肉厚をも確保した確実な係合状
態が得られた品質良好なものとなっている。
【0029】次に、前記把手付き合成樹脂製容器10の
成形方法について図4〜図7を中心に説明する。
成形方法について図4〜図7を中心に説明する。
【0030】まず、図4に示すように、ネック型50に
ネック部16が保持された有底筒状のプリフォーム54
をブローキャビティ型56内に挿入し、ブローキャビテ
ィ型56を型締めする。
ネック部16が保持された有底筒状のプリフォーム54
をブローキャビティ型56内に挿入し、ブローキャビテ
ィ型56を型締めする。
【0031】このプリフォーム54は、射出成形によっ
て成形されたもので、射出成形時の熱量を保有した状態
でブロー成形適温に温度調整されるか、あるいは、射出
成形後一旦室温まで冷やした後ブロー成形適温まで加熱
した状態でブローキャビティ型56内に挿入されるよう
になっている。
て成形されたもので、射出成形時の熱量を保有した状態
でブロー成形適温に温度調整されるか、あるいは、射出
成形後一旦室温まで冷やした後ブロー成形適温まで加熱
した状態でブローキャビティ型56内に挿入されるよう
になっている。
【0032】また、ブローキャビティ型56の型締めに
際しては、把手14をブローキャビティ型56内にイン
サートしておく。
際しては、把手14をブローキャビティ型56内にイン
サートしておく。
【0033】この把手14は、予め射出成形によって把
持部32の両端部付近より上部係合部34及び下部係合
部36を突出させた状態で成形されており、把持部32
の両端部付近に形成された保持・位置決め用の孔38に
ブローキャビティ型56より突出させた図示せぬ保持・
位置決め用のピンを挿入して保持・位置決めされ、上部
係合部34及び下部係合部36がブローキャビティ型5
6のキャビティ面58から露出するようになっている。
持部32の両端部付近より上部係合部34及び下部係合
部36を突出させた状態で成形されており、把持部32
の両端部付近に形成された保持・位置決め用の孔38に
ブローキャビティ型56より突出させた図示せぬ保持・
位置決め用のピンを挿入して保持・位置決めされ、上部
係合部34及び下部係合部36がブローキャビティ型5
6のキャビティ面58から露出するようになっている。
【0034】ブローキャビティ型56のキャビティ面5
8は、容器本体12の形状に相応した形状となってお
り、容器本体12の上側壁28の凹部30に相当する部
分には、内方に突出する突出面60が形成され、この突
出面60相応部分に把手14がインサートされるように
なっている。なお、ブローキャビティ型56の下部には
容器本体12の凸部26を形成するための底型62が設
けられている。
8は、容器本体12の形状に相応した形状となってお
り、容器本体12の上側壁28の凹部30に相当する部
分には、内方に突出する突出面60が形成され、この突
出面60相応部分に把手14がインサートされるように
なっている。なお、ブローキャビティ型56の下部には
容器本体12の凸部26を形成するための底型62が設
けられている。
【0035】更に、ブローキャビティ型56内への把手
14のインサート時に、プリフォーム54の側壁外表面
64から把手14の上部係合部34の突出先端42位置
までを距離L3に設定し、また、前記側壁外表面64か
ら下部係合部36の突出先端44位置までを距離L4に
設定し、上部係合部34側の距離L3を下部係合部36
側の距離L4よりも大きく設定している。例えば、上部
係合部34側の距離L3を20.0mm、下部係合部3
6側の距離L4を17.5mmとし、その差L4−L3=
2.5mmに設定するようにしている。
14のインサート時に、プリフォーム54の側壁外表面
64から把手14の上部係合部34の突出先端42位置
までを距離L3に設定し、また、前記側壁外表面64か
ら下部係合部36の突出先端44位置までを距離L4に
設定し、上部係合部34側の距離L3を下部係合部36
側の距離L4よりも大きく設定している。例えば、上部
係合部34側の距離L3を20.0mm、下部係合部3
6側の距離L4を17.5mmとし、その差L4−L3=
2.5mmに設定するようにしている。
【0036】従って、プリフォーム54の側壁外表面6
4に対し、上部係合部34の突出先端42位置を、下部
係合部36の突出先端44位置よりも遠くして把手14
をブローキャビティ型56内に位置決めする状態となっ
ている。
4に対し、上部係合部34の突出先端42位置を、下部
係合部36の突出先端44位置よりも遠くして把手14
をブローキャビティ型56内に位置決めする状態となっ
ている。
【0037】次に、図4及び図5の状態から、図6に示
すように、ネック型50内にブローコア型66を挿入
し、このブローコア型66を貫通させて延伸ロッド68
をプリフォーム54内に挿入し、この延伸ロッド68を
下降させてプリフォーム54を縦軸方向に延伸すると共
に、ブローコア型66よりプリフォーム54内にブロー
エアを導入してプリフォーム54を横軸方向に延伸させ
ることによりブロー成形を行う。
すように、ネック型50内にブローコア型66を挿入
し、このブローコア型66を貫通させて延伸ロッド68
をプリフォーム54内に挿入し、この延伸ロッド68を
下降させてプリフォーム54を縦軸方向に延伸すると共
に、ブローコア型66よりプリフォーム54内にブロー
エアを導入してプリフォーム54を横軸方向に延伸させ
ることによりブロー成形を行う。
【0038】この場合、延伸ロッド68の下降と同時も
しくはそれより遅れてブローコア型66からブローエア
が導入されて延伸されるようになっており、この際、プ
リフォーム54は上方部分が下方に先行して横方向へ膨
らみ、図6に示すように、プリフォーム54が把手14
の上部係合部34に対し、比較的早い時期に上方から覆
い被さるように接触して上部係合部34に対し係合して
いく。
しくはそれより遅れてブローコア型66からブローエア
が導入されて延伸されるようになっており、この際、プ
リフォーム54は上方部分が下方に先行して横方向へ膨
らみ、図6に示すように、プリフォーム54が把手14
の上部係合部34に対し、比較的早い時期に上方から覆
い被さるように接触して上部係合部34に対し係合して
いく。
【0039】従って、把手の上部係合部は確実に厚肉の
プリフォームと係合し、容器本体12の上部係合部34
との係合部分に十分な肉厚を確保し、確実な係合状態を
得ることができる。
プリフォームと係合し、容器本体12の上部係合部34
との係合部分に十分な肉厚を確保し、確実な係合状態を
得ることができる。
【0040】これに対し、下部係合部36においては、
比較的遅い時期に下方から巻き込むようにプリフォーム
54が膨らんで接触して係合していくこととなる。従っ
て、プリフォーム54の保有熱量も上部係合部34の場
合に比し減少し、かつ比較的薄肉の状態となるが、上部
係合部34の突出先端42位置が、プリフォーム54の
側壁外表面64に対し、下部係合部36の突出先端44
位置よりも遠く設定されているため、プリフォーム54
の側壁上方部分が上部係合部34に接触する時期を上部
係合部34の突出先端42がプリフォーム54から離れ
ている分だけ遅らせることができ、それだけプリフォー
ム54の側壁上方部分の肉を下方に移動させることがで
き、プリフォーム54の側壁下方部分の肉厚を確保し
て、プリフォーム54の側壁下方部分を確実に把手14
の下部係合部36に巻き込ませることができる。
比較的遅い時期に下方から巻き込むようにプリフォーム
54が膨らんで接触して係合していくこととなる。従っ
て、プリフォーム54の保有熱量も上部係合部34の場
合に比し減少し、かつ比較的薄肉の状態となるが、上部
係合部34の突出先端42位置が、プリフォーム54の
側壁外表面64に対し、下部係合部36の突出先端44
位置よりも遠く設定されているため、プリフォーム54
の側壁上方部分が上部係合部34に接触する時期を上部
係合部34の突出先端42がプリフォーム54から離れ
ている分だけ遅らせることができ、それだけプリフォー
ム54の側壁上方部分の肉を下方に移動させることがで
き、プリフォーム54の側壁下方部分の肉厚を確保し
て、プリフォーム54の側壁下方部分を確実に把手14
の下部係合部36に巻き込ませることができる。
【0041】そして、この状態から図7に示すように、
プリフォーム54をブローキャビティ型56のキャビテ
ィ面58に完全に密着させて形状を付与したのちブロー
キャビティ型56から取り出すことにより、把手14の
確実な係合状態が得られた把手付き合成樹脂製容器10
が得られることとなる。
プリフォーム54をブローキャビティ型56のキャビテ
ィ面58に完全に密着させて形状を付与したのちブロー
キャビティ型56から取り出すことにより、把手14の
確実な係合状態が得られた把手付き合成樹脂製容器10
が得られることとなる。
【0042】本発明は、前記実施例に限定されるもので
はなく、本発明の要旨の範囲内において種々の変形実施
が可能である。
はなく、本発明の要旨の範囲内において種々の変形実施
が可能である。
【0043】例えば、前記実施例においては、上部係合
部が下部係合部よりも先端までの長さが短く形成されて
いる容器用把手を用いているが、この例に限らず、上部
係合部及び下部係合部が同一長さあるいは下部係合部が
短い場合であっても、把手のインサート時に上部係合部
の先端位置をプリフォームの側壁外表面に対し下部係合
部の先端位置よりも遠くして把手をブローキャビティ型
内に位置決めすれば本発明の目的は達成し得るものであ
る。
部が下部係合部よりも先端までの長さが短く形成されて
いる容器用把手を用いているが、この例に限らず、上部
係合部及び下部係合部が同一長さあるいは下部係合部が
短い場合であっても、把手のインサート時に上部係合部
の先端位置をプリフォームの側壁外表面に対し下部係合
部の先端位置よりも遠くして把手をブローキャビティ型
内に位置決めすれば本発明の目的は達成し得るものであ
る。
【0044】また、ブロー成形工程前に、プリフォーム
の側壁の内、ブロー成形の結果把手の上部係合部及び下
部係合部と接触する一部または全部の領域を、他の領域
よりも低い温度に局所的に温調しておくことにより、容
器本体の上部係合部及び下部係合部と係合する部分の肉
厚を確保して、係合状態を強固にするとともに、上部係
合部及び下部係合部の形状に沿って樹脂が延伸された場
合にも、薄肉に起因した容器本体の破裂及び保有熱量が
少ないことに起因した容器本体の破裂を防止することが
可能である。
の側壁の内、ブロー成形の結果把手の上部係合部及び下
部係合部と接触する一部または全部の領域を、他の領域
よりも低い温度に局所的に温調しておくことにより、容
器本体の上部係合部及び下部係合部と係合する部分の肉
厚を確保して、係合状態を強固にするとともに、上部係
合部及び下部係合部の形状に沿って樹脂が延伸された場
合にも、薄肉に起因した容器本体の破裂及び保有熱量が
少ないことに起因した容器本体の破裂を防止することが
可能である。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように第1の発明によれ
ば、把手の上部係合部の先端位置を、容器本体の中心軸
に対し、下部係合部の先端位置よりも遠くに設けること
により、上部係合部に対する容器本体側壁の肉厚を確保
した確実な係合状態が得られるとともに、下部係合部に
対する容器本体側壁の肉厚をも確保した確実な係合状態
が得られるという効果がある。。第2の発明によれば、
把手の上部係合部を下部係合部よりも先端までの長さを
短く形成することにより、上部係合部の先端位置を容器
本体の中心軸に対し、下部係合部の先端位置よりも遠く
に設けた把手付き合成樹脂製容器を容易に得ることがで
きるという効果がある。
ば、把手の上部係合部の先端位置を、容器本体の中心軸
に対し、下部係合部の先端位置よりも遠くに設けること
により、上部係合部に対する容器本体側壁の肉厚を確保
した確実な係合状態が得られるとともに、下部係合部に
対する容器本体側壁の肉厚をも確保した確実な係合状態
が得られるという効果がある。。第2の発明によれば、
把手の上部係合部を下部係合部よりも先端までの長さを
短く形成することにより、上部係合部の先端位置を容器
本体の中心軸に対し、下部係合部の先端位置よりも遠く
に設けた把手付き合成樹脂製容器を容易に得ることがで
きるという効果がある。
【0046】第3の発明によれば、把手のブローキャビ
ティ型内へのインサート時に、上部係合部の先端位置
を、プリフォームの側壁外表面に対し、下部係合部の先
端位置よりも遠くして把手を位置決めすることにより、
プリフォームの側壁上方部分が上部係合部に接触する時
期を上部係合部の先端がプリフォームから離れている分
だけ遅らせることができ、それだけプリフォームの側壁
上方部分の肉を下方に移動させることができ、プリフォ
ームの側壁下方部分の肉厚を確保して、プリフォームの
側壁下方部分を確実に把手の下部係合部に巻き込ませる
ことができ、成形品質を向上させることができるという
効果がある。
ティ型内へのインサート時に、上部係合部の先端位置
を、プリフォームの側壁外表面に対し、下部係合部の先
端位置よりも遠くして把手を位置決めすることにより、
プリフォームの側壁上方部分が上部係合部に接触する時
期を上部係合部の先端がプリフォームから離れている分
だけ遅らせることができ、それだけプリフォームの側壁
上方部分の肉を下方に移動させることができ、プリフォ
ームの側壁下方部分の肉厚を確保して、プリフォームの
側壁下方部分を確実に把手の下部係合部に巻き込ませる
ことができ、成形品質を向上させることができるという
効果がある。
【0047】
【図1】本発明の一実施例に係る把手付き合成樹脂製容
器を示す正面図である。
器を示す正面図である。
【図2】図1の把手付き合成樹脂製容器の把手側からみ
た側面図である。
た側面図である。
【図3】図1および図2の把手付き合成樹脂製容器の把
手取付部分を示す拡大断面図である。
手取付部分を示す拡大断面図である。
【図4】本発明の一実施例に係る把手付き合成樹脂製容
器の成形方法においてブローキャビティ型内に把手をイ
ンサートし、プリフォームを配置した状態を示す断面図
である。
器の成形方法においてブローキャビティ型内に把手をイ
ンサートし、プリフォームを配置した状態を示す断面図
である。
【図5】図4における把手およびプリフォームの拡大断
面図である。
面図である。
【図6】図4および図5の状態から、プリフォームをブ
ロー成形する途中の状態を示す断面図である。
ロー成形する途中の状態を示す断面図である。
【図7】図6の状態から、完全に容器の形状にブロー成
形された状態を示す断面図である。
形された状態を示す断面図である。
10 把手付き合成樹脂製容器 12 容器本体 14 把手 20 側壁 28 上側壁 30 凹部 32 把持部 34 上部係合部 36 下部係合部 42 突出先端 44 突出先端 46 中心軸 54 プリフォーム 56 ブローキャビティ型 64 側壁外表面 l1 上部係合部の長さ l2 下部係合部の長さ L1 上部係合部先端までの距離 L2 下部係合部先端までの距離 L3 プリフォーム側壁外表面から上部係合部先端まで
の距離 L4 プリフォーム側壁外表面から下部係合部先端まで
の距離
の距離 L4 プリフォーム側壁外表面から下部係合部先端まで
の距離
Claims (3)
- 【請求項1】 側壁に把持用の凹部を有する合成樹脂製
の容器本体と、 前記容器本体の凹部に上下方向に沿って配設される把手
と、 を備える把手付き合成樹脂製容器において、 前記把手は、その上下端部付近にそれぞれ容器本体内方
に向かって突出し、容器本体と係合する上部係合部およ
び下部係合部を有し、 前記上部係合部は、容器本体の中心軸に対し、その先端
位置が前記下部係合部の先端位置よりも、遠くに設けら
れていることを特徴とする把手付き合成樹脂製容器。 - 【請求項2】 合成樹脂製の容器本体の側壁に上下方向
に沿って配設される容器用把手において、 前記容器本体の側壁との間に手指を挿入するための空間
をおいて配設される把持部と、 前記把持部の両端部付近よりそれぞれ略同一方向に突出
し、前記容器本体の側壁と係合する上部係合部および下
部係合部とを備え、 前記上部係合部は、前記下部係合部よりも先端までの長
さが短く形成されていることを特徴とする容器用把手。 - 【請求項3】 両端部付近に容器本体の側壁に係合され
る上部係合部および下部係合部が突出形成された把手を
ブローキャビティ型内にインサートし、 このブローキャビティ型内でプリフォームをブロー成形
することにより把手と容器本体とを係合一体化させる把
手付き合成樹脂製容器の成形方法において、 前記把手のインサート時に、前記上部係合部の先端位置
を、プリフォームの側壁外表面に対し、下部係合部の先
端位置よりも遠くして把手を前記ブローキャビティ型内
に位置決めすることを特徴とする把手付き合成樹脂製容
器の成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6334535A JPH08169059A (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | 把手付き合成樹脂製容器および容器用把手ならびに把手付き合成樹脂製容器の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6334535A JPH08169059A (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | 把手付き合成樹脂製容器および容器用把手ならびに把手付き合成樹脂製容器の成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08169059A true JPH08169059A (ja) | 1996-07-02 |
Family
ID=18278497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6334535A Pending JPH08169059A (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | 把手付き合成樹脂製容器および容器用把手ならびに把手付き合成樹脂製容器の成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08169059A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999028200A1 (en) * | 1997-11-28 | 1999-06-10 | Mitsubishi Plastics, Inc. | Handle for plastic bottles and handle-carrying plastic bottle |
| KR20020067741A (ko) * | 2001-02-17 | 2002-08-24 | 신성기업 주식회사 | 생수용기 제조방법 및 그 생수용기 |
| JP2018108744A (ja) * | 2012-12-14 | 2018-07-12 | 日精エー・エス・ビー機械株式会社 | 把手付容器 |
| WO2024053629A1 (ja) | 2022-09-06 | 2024-03-14 | 日精エー・エス・ビー機械株式会社 | 樹脂製容器の製造装置および製造方法 |
-
1994
- 1994-12-19 JP JP6334535A patent/JPH08169059A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999028200A1 (en) * | 1997-11-28 | 1999-06-10 | Mitsubishi Plastics, Inc. | Handle for plastic bottles and handle-carrying plastic bottle |
| US6460715B1 (en) | 1997-11-28 | 2002-10-08 | Mitsubishi Plastics, Inc. | Handle for plastic bottles and handle-carrying plastic bottle |
| CN1096989C (zh) * | 1997-11-28 | 2002-12-25 | 三菱树脂株式会社 | 塑料瓶提手及手提式塑料瓶 |
| KR20020067741A (ko) * | 2001-02-17 | 2002-08-24 | 신성기업 주식회사 | 생수용기 제조방법 및 그 생수용기 |
| JP2018108744A (ja) * | 2012-12-14 | 2018-07-12 | 日精エー・エス・ビー機械株式会社 | 把手付容器 |
| WO2024053629A1 (ja) | 2022-09-06 | 2024-03-14 | 日精エー・エス・ビー機械株式会社 | 樹脂製容器の製造装置および製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040726 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050118 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050607 |