JPH08169061A - チューブ容器製造装置 - Google Patents

チューブ容器製造装置

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Publication number
JPH08169061A
JPH08169061A JP20231194A JP20231194A JPH08169061A JP H08169061 A JPH08169061 A JP H08169061A JP 20231194 A JP20231194 A JP 20231194A JP 20231194 A JP20231194 A JP 20231194A JP H08169061 A JPH08169061 A JP H08169061A
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JP
Japan
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tube
former
cutter
downstream
laminated
Prior art date
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Application number
JP20231194A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Kikuta
裕昭 菊田
Riyuuichi Masuya
隆一 桝矢
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Tokyo Automatic Machinery Works Ltd
Original Assignee
Tokyo Automatic Machinery Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 チューブフォーマー及びカッターから複数の
ベースフォーマーへの分配供給を自動化しながら、成型
ヘッドに装着するまでチューブの変形を防止する。 【構成】 垂直なチューブフォーマー1によりチューブ
Cが下方向へ連続的に形成され、途中カッター2により
切断して、その下方開口端が搬送分配手段6の上流端に
当接するように供給され、該搬送分配手段6で各チュー
ブCの姿勢を変えずに搬送しながら複数の下流端へ向け
分配し、夫々の下流端まで分配搬送された各チューブC
…が装着手段7により停止状態で待機するターレット8
bの成型ヘッド8a…の一つに装着され、その後のター
レット8bの間欠回転によりチューブCが装着された成
型ヘッド8aを蓋材固着部8cと対向させ、蓋材固着部
8cにより蓋材DをチューブCの開口端に固着して封鎖
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、弾性薄板状の帯状材を
繰り出しながらその両側縁を互いに接近させる方向へ引
き寄せることにより、これら帯状材の両側縁を接合して
チューブを連続的に形成するか、好ましくは帯状材の両
側縁を接合して外側筒状体を形成し、この外側筒状体内
で筒状ライニング材を膨脹しながら該外側筒状体の内面
に密着させて積層チューブを連続的に形成するチューブ
フォーマーと、上記チューブフォーマーで連続的に形成
されたチューブを所定長さずつに切断するカッターと、
この切断された各チューブの開口端を封鎖するベースフ
ォーマーとからなるチューブ容器製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のチューブ容器製造装置と
して、例えば特公昭42−25787号公報に開示され
る如く、チューブフォーマーを帯状材の繰り出し方向が
水平となるように配置することにより、該帯状材の両側
縁が接合されて外側筒状体を形成し、この外側筒状体内
で筒状ライニング材を膨張しながら該外側筒状体の内面
に密着させて積層チューブが水平方向へ連続的に形成さ
れ、この積層チューブの形成方向下流側に相当する水平
方向延長線上にカッターを配設して、連続した積層チュ
ーブが所定長さずつに切断されるものがあり、これらチ
ューブフォーマー及びカッターと別途にベースフォーマ
ーを独立して配設し、上記チューブフォーマー及びカッ
ターにより切断された積層チューブを手作業で段ボール
などに回収すると共に、作業者による目視検査で包材の
継ぎ目や模様のズレなどがある不良品と良品とに選別
し、手作業により不良品を排除して良品だけをベースフ
ォーマーのマガジンに供給していた。
【0003】これに使用されるベースフォーマーは、図
5に示す如く各積層チューブC′の開口端が横方向へ開
口するように略水平に倒した状態で該積層チューブC′
を上下方向へ積み重ねて収容するマガジン11を2個水
平方向へ離して配置し、これらマガジン11,11の下
端と間にパンチングマシン8c′を配設すると共に、上
記マガジンの対向する位置からパンチングマシン8c′
へ向けて2個の成型ヘッド8a′,8a′を水平方向へ
往復動自在に配置し、積み重ねた各積層チューブC′…
の自重によりマガジン11,11の最下端まで自動的に
供給された積層チューブC′,C′を順次水平方向へ押
送して成型ヘッド8a′,8a′へ装着した後に、パン
チングマシン8c′と対向する位置まで一方の成型ヘッ
ド8a′及び積層チューブC′を上記押送と略直交する
方向へ水平移動させ、これらパンチングマシン8c′と
成型ヘッド8a′との間に供給される蓋材D′を打ち抜
いて積層チューブC′の開口端に熱接着することによ
り、該積層チューブC′の開口端が封鎖され、その後、
封鎖された積層チューブC′及び成型ヘッド8a′を逆
方向へ水平移動して該成型ヘッド8a′から封鎖された
積層チューブC′を排出し、これと同時に他方の成型ヘ
ッド8a′をパンチングマシン8c′と対向させて、該
成型ヘッド8a′に装着された積層チューブC′の開口
端が封鎖される。
【0004】そして、このベースフォーマーの処理能力
が前記チューブフォーマーの処理能力より遅かったの
で、これらの処理能力が見合うようにベースフォーマー
を複数用意し、作業者が手作業により前記チューブフォ
ーマー及びカッターから受け取った積層チューブを均等
に振り分けるか、回収された積層チューブの量に応じて
適宜割合に振り分けてから、複数のベースフォーマーの
各マガジンに分配供給していた。
【0005】また、例えば特開平4−232015号公
報に開示される如く、チューブフォーマーを帯状材の繰
り出し方向下流側が下方となるように垂直状に配置した
ものもある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら、このよう
な従来のチューブ容器製造装置では、チューブフォーマ
ー及びカッターからのチューブの回収と、複数のベース
フォーマーへの分配供給を夫々手作業により行っていた
ため、その作業能率が悪く稼働率を向上させることが困
難であるという問題がある。
【0007】更に、ベースフォーマーが積み重ねた各チ
ューブの自重によりマガジンの最下端まで自動的に供給
するため、略水平に倒れたチューブが上下方向へ圧縮さ
れて変形し易く、成型ヘッドへの押送中にチューブの形
状が元の形状に復元しないまま成型ヘッドに突き当てら
れ、確実に成型ヘッドに装着できず作動不良や不良品の
原因となるという問題がある。
【0008】また、ベースフォーマーがチューブの略直
角方向へ水平移動によって開口端を封鎖するため、チュ
ーブフォーマー及びカッターの下流側に複数のベースフ
ォーマーを並列状に配置する場合には、これらの占有ス
ペースが広く必要になって装置全体が大型化するという
問題がある。
【0009】また更に、包材の継ぎ目や模様のズレなど
がある不良品と良品とに選別を作業者による目視検査で
行って手作業により不良品の排除を行っていたため、そ
の作業能率が悪く稼働率を向上させることが困難である
という問題もある。
【0010】本発明は斯かる従来事情に鑑み、チューブ
フォーマー及びカッターから複数のベースフォーマーへ
の分配供給を自動化しながら、成型ヘッドに装着するま
でチューブの変形を防止すると共に、ベースフォーマー
がチューブの垂直方向へ移動によって開口端を封鎖する
ことを目的とし、包材の継ぎ目や模様のズレなどの不良
品と良品との選別及び不良品の排除を自動化することを
他の目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明が講ずる技術的手段は、チューブフォーマーを
帯状材の繰り出し方向下流側が下方となるように垂直状
に配置し、このチューブフォーマーの下方にカッターを
配設して、カッターの下方近くに位置する上流端から切
断された各チューブの姿勢を変えずに搬送しながら複数
の下流端へ向け分配する搬送分配手段を横設し、これら
搬送分配手段の複数の下流端まで搬送分配された積層チ
ューブと対向して、ベースフォーマーの成型ヘッドが放
射状に複数配置されたターレットを垂直方向へ間欠的に
所定角度ずつ回転自在に夫々配設すると共に、搬送分配
手段の下流端から回転停止状態の成型ヘッドに向けてチ
ューブの装着手段を配設し、このチューブ装着位置より
ターレット回転方向下流側に配置された成型ヘッドの回
転停止位置と対向してベースフォーマーの蓋材固着部を
夫々配設し、これより下流側に配置された成型ヘッドの
回転停止位置と対向して封鎖されたチューブの排出手段
を夫々配設したことを特徴とするものである。
【0012】そして、搬送分配手段を水平なコンベヤと
その途中に配置される分配プッシャーとで構成すること
が好ましい。
【0013】更に、チューブフォーマーとカッターとの
間に、形成されたチューブの不良箇所を検出する検出器
を配設し、この検出器からの出力信号に基づいて上記不
良箇所が含まれる切断されたチューブを該チューブの通
路外に排除する不良品排除手段をカッターより下流側に
配設することが好ましい。
【0014】
【作用】本発明は上記技術的手段によれば、垂直なチュ
ーブフォーマーによりチューブが下方向へ連続的に形成
され、この垂下するチューブをカッターにより切断し
て、その下方開口端が搬送分配手段の上流端に当接する
ように供給され、該搬送分配手段で各チューブの姿勢を
変えずに搬送しながら複数の下流端へ向け分配し、夫々
の下流端まで分配搬送された各チューブが装着手段によ
り停止状態で待機するターレットの成型ヘッドの一つに
装着され、その後のターレットの間欠回転によりチュー
ブが装着された成型ヘッドを蓋材固着部と対向させ、蓋
材固着部により蓋材をチューブの開口端に固着して封鎖
され、次の間欠回転により排出手段で成型ヘッドから封
鎖されたチューブが排出されるものである。
【0015】そして、チューブフォーマーで形成された
チューブに発生する包材の継ぎ目や模様のズレなどの不
良箇所が検出器により検出され、この不良箇所を含む切
断されたチューブのみが不良品排除手段により該チュー
ブの通路外に排除されるのものである。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0017】この実施例は図1に示す如く、チューブフ
ォーマー1の下方にカッター2を配設し、このカッター
2の下方に切断された積層チューブCを搬送分配手段6
の上流端へ水平に移送する水平移送手段4を配設すると
共に、該水平移送手段4に不良品排除手段5を付設し、
上記搬送分配手段6の下流側を4つの分岐して、夫々の
下流端に4つのベースフォーマー8…を配設したもので
ある。
【0018】チューブフォーマー1は、例えば特開平4
−232015号公報に記載される如く厚紙、アルミニ
ウム、プラスチック材のような弾性薄板状の帯状材Aの
繰り出し方向下流側が下方となるように垂直状に配置さ
れ、この帯状材Aが巻き付けられた供給ロールA1から
図示しない繰り出し手段などのよって繰り出しながら、
その両側縁A2,A2を互いに接近させる方向へ引き寄
せると共に、塗布ノズルのような接合手段1aから吐出
される適当な接着剤か又は接着テープか或いは熱溶着な
どにより接合されて、連続した外側筒状体A3を形成す
る。そして、この外側筒状体A3の内側に配置した押出
し手段1bから熱可塑性樹脂などの筒状ライニング材B
を外側筒状体A3内に押し出すと共に、該筒状ライニン
グ材Bを吹き出された圧縮空気などの加圧流体により膨
脹して上記外側筒状体A3の内面に密着させるか、又は
ローラーなどの加圧手段により圧着して、積層チューブ
Cを連続的に形成して垂下させる。
【0019】カッター2は、当業者に周知の切断機構が
採用でき、例えば特公昭42−25787号公報の3頁
右欄13〜22行及び第1図に記載されるような積層チ
ューブCの形成方向へ往復動自在なピストン機構にモー
ターで回転される円板状の切断刃を連設して、チューブ
フォーマー1による積層チューブCの形成速度と同期す
るように切断刃を移動させながら切断するものなどがあ
げられるが、本実施例では、垂下する積層チューブCの
外周面に沿って切断刃を回転しながら圧接させることに
より、切断刃の交換作業が簡単になる点及び切断刃の価
格が安価である点から好ましく、更に垂下する積層チュ
ーブC沿いに往復動自在に支持されてしかも後述する検
出器3からの出力信号に基づき作動制御されるピストン
機構(図示せず)に切断刃を連設することにより、垂下
する積層チューブCの適宜位置で該積層チューブCの垂
下速度と同期させながら切断して、切断した積層チュー
ブCをガイド(図示せず)沿いに後述する水平移送手段
4へ向け自由落下させる。
【0020】上記チューブフォーマー1とカッター2と
の間には、連続的に形成された積層チューブCの外周面
に固着された包材に等間隔毎に印刷されたレジマークの
検出及び該包材の継ぎ目や模様のズレなどの不良箇所を
検出する検出器3を配設する。この検出器3は、例えば
光センサーなどにより構成され、レジマークの検出と不
良品検出の両方の機能を有するものを一つ配置するか、
又はレジマーク検出用のセンサーと不良品検出用のセン
サーを夫々に配置し、上記カッター2の切断刃に連設さ
れたピストン機構に夫々電気的に連通して、該検出器3
から出力したレジマーク検出信号に基づき作動制御させ
ることにより、積層チューブCの切断位置を決定すると
共に、後述する不良品排除手段5にも電気的に連通し
て、該検出器3から出力した不良箇所検出信号に基づき
作動制御させる。
【0021】水平移送手段4は、上記カッター2により
切断されて自由落下した積層チューブCの下方開口端が
当接する略水平な移送面4aと、この移送面4aに沿っ
て水平方向へ移動するプッシャー4bとからなり、移送
面4a上に当接載置された積層チューブCをプッシャー
4bにより押送して該積層チューブCの姿勢が変わるこ
となく移送面4a沿いに後述する搬送分配手段6の上流
端まで水平に移送させる。本実施例の場合には、図2に
示す如く平面円形状に形成された連続回転するパドル4
cの外周に複数のプッシャー4b…を積層チューブCの
外径より長い間隔毎に突設することにより、自由落下途
中の積層チューブCとプッシャー4b…の接触を防止
し、これらプッシャー4b…の近くに、プッシャー4b
による積層チューブCの押送開始時から後述する搬送分
配手段6の上流端への受け渡し時までの区間のみ、積層
チューブCを挟持する倒れ防止用のレバー4d…を揺動
自在に配置する。これにより、開口端が封鎖されず変形
し易い積層チューブCの形状を保持しながら移送できる
点と、パドル4cの連続回転と同期する後述する搬送コ
ンベヤ6aの作動を滑らかにする点から好ましい。
【0022】不良品排除手段5は、当業者に周知の不良
品排除機構が採用でき、本実施例の場合、図2に示す如
く自由落下した積層チューブCが突き当たる上記移送面
4aの上流端に、積層チューブCをその通路外に導く排
出口5aと、この排出口5aを開閉自在に封鎖するシャ
ッター5bとからなり、該シャッター5bは、前記検出
器3から出力される不良箇所検出信号に基づいて該不良
箇所を含む積層チューブCのみが通過するように排出口
5aを開閉動させると共に、排出口5aを閉じた状態で
その上面が移送面4aと略同一平面上になって上記プッ
シャー4bによる積層チューブCの押送不良にならない
ようにする。これにより、構造が簡素化できる点と、ス
ペースを有効利用できる点から好ましい。
【0023】搬送分配手段6は、上記移送面4aの下流
端に連続する平面直線上の略水平な搬送コンベヤ6a
と、この搬送コンベヤ6aの途中から下流側へ向け所定
間隔毎に平面直角状に連設された4つの略水平な分岐コ
ンベヤ6b…と、これら搬送コンベヤ6a及び分岐コン
ベヤ6b…の分岐点に配置された分配プッシャー6c…
とからなり、搬送コンベヤ6aで積層チューブC…を夫
々の姿勢が変わることなく搬送して、これらの積層チュ
ーブC…を例えば機械的か或いはセンサーから出力信号
に基づいて分配プッシャー6c…を作動させることによ
り、均等に振り分けるか又は搬送される積層チューブC
…の量に応じて適宜割合に振り分けて分岐コンベヤ6b
…に分配供給する。本実施例の場合には、図2及び図3
に示す如く搬送コンベヤ6aとして、上記水平移送手段
4のプッシャー4bから受け渡された各積層チューブC
と嵌合するはかまを等間隔毎に配置しながら該プッシャ
ー4bと同期して作動するトップチェーンコンベヤを使
用すると共に、振り分け方向へ作動した分配プッシャー
6c…と嵌め合うように搬送コンベヤ6aと同期して連
続回転するスターホィール6d…を配設し、これら両者
間に積層チューブC…を挟持しながら分岐コンベヤ6b
…へ供給することにより、開口端が封鎖されず変形し易
い積層チューブCの形状を保持しながら搬送できる点か
ら好ましく、分岐コンベヤ6b…を対向する一対のサイ
ドベルトにより夫々構成して分配供給された積層チュー
ブC…を相互に当接した状態で後述する装着手段7…へ
向け搬送させる。
【0024】各装着手段7は、上記分岐コンベヤ6bの
下流端まで搬送された最も下流端に位置する1つの積層
チューブCの外側面と嵌合する平面円形状の矯正ガイド
7aと、この矯正ガイド7a内の底面から後述する各ベ
ースフォーマー8の回転停止状態で待機する成型ヘッド
8a…の一つへ向けて往復動自在な移送プッシャー7b
とからなり、積層チューブCを矯正ガイド7a内に嵌入
させて円筒形状に矯正し、該積層チューブCの矯正状態
を保持したまま移送プッシャー7bにより矯正ガイド7
a沿いに移送して回転停止状態で待機する一つの成型ヘ
ッド8aに装着させる。本実施例の場合には、図3に示
す如く矯正ガイド7aを上記分岐コンベヤ6bによる積
層チューブC…の搬送方向と直交する水平方向へ2分割
すると共に、その一方を分岐コンベヤ6bの下流端から
成型ヘッド8aの直下位置近くに固定された他方と接離
するように水平方向へ往復動自在に支持して、分岐コン
ベヤ6bの下流端から積層チューブCを水平移送しなが
ら一つの成型ヘッド8aの直下位置で挟み込むか、或い
は図示せぬが2分割した矯正ガイド7aを夫々成型ヘッ
ド8aの直下位置でしかも分岐コンベヤ6bの下流端ま
で搬送された積層チューブCに向け往復動させて挟み込
む。
【0025】各ベースフォーマー8は、上記移送プッシ
ャー7bにより積層チューブCが装着される複数の成型
ヘッド8a…を放射状に突設して垂直方向へ間欠的に所
定角度ずつ回転するターレット8bと、この積層チュー
ブ装着位置よりターレット8bの回転方向下流側に配置
される成型ヘッド8aの回転停止位置と対向して配置さ
れる蓋材固着部8cとからなり、ターレット8bの回転
停止状態で移送プッシャー7bにより積層チューブCが
成型ヘッド8a…の一つに装着されると同時に、該成型
ヘッド8aの回転方向下流側に位置する成型ヘッド8a
に装着された積層チューブCの開口端に蓋材固着部8c
で蓋材Dを固着して封鎖させ、これらの作動終了後にタ
ーレット8bを所定角度回転して成型ヘッド8a…を次
の回転停止位置まで移動させる。本実施例では、図4に
示す如く各ターレット8bに90度間隔で4つの成型ヘ
ッド8a…を配置して、該ターレット8bを90度ずつ
間欠的に回転させ、積層チューブ装着位置に待機する成
型ヘッド8aよりターレット8bの回転方向下流側の次
の成型ヘッド8aの回転停止位置に蓋材固着部8cとし
て、パンチングマシン8dと、これら対向するパンチン
グマシン8d及び成型ヘッド8aの間に加熱されたシー
ト状の蓋材Dを垂下供給する押出し器8eとを配設する
ことにより、該パンチングマシン8dで打ち抜いた蓋材
Dを積層チューブCの開口端に熱接着すると共に、その
次の成型ヘッド8aの回転停止位置に、熱溶着した蓋材
Dを冷却する冷却器8fを配設している。
【0026】更に、上記各蓋材固着部8cよりターレッ
ト8bの回転方向下流側に配置される成型ヘッド8aの
回転停止位置と対向して、封鎖された積層チューブCの
排出手段9を配設する。本実施例の場合には、図4に示
す如く上記冷却器8fが配設される位置の次の成型ヘッ
ド8aの回転停止位置に排出手段9として、封鎖された
蓋材Dを吸着する封鎖された積層チューブCの取り出し
方向へ往復動自在なバキュームパッド9aと、このバキ
ュームパッド9aの下方にその往復動方向へ横設された
略水平な排出コンベヤ9bと、図示せぬが成型ヘッド8
aから封鎖された蓋材Dへ向けて開口した圧縮空気の吹
き出し口とを配設することにより、バキュームパッド9
a及び吹き出し口からの圧縮空気の吹き出しで成型ヘッ
ド8aから積層チューブCを横方向へ倒れたまま取り出
して、この取り出した積層チューブCをバキュームパッ
ド9aの吸着が解除されてから、排出コンベヤ9bで倒
れたまま前記各分岐コンベヤ6bの上方沿いにその搬送
方向と逆方向へ搬出して後工程へ供給させる。
【0027】次に、斯かる積層チューブ容器製造装置の
作動について説明する。
【0028】先ず、垂直なチューブフォーマー1の作動
により積層チューブCが連続的に形成されて垂下し、検
出器3が積層チューブCの外周面に印刷されたレジマー
クを検出すると、カッター2のピストン機構を移動させ
て垂下する積層チューブCの適宜位置で切断する。
【0029】上記カッター2により切断された積層チュ
ーブCは、水平移送手段4の移送面4aへ向けて自由落
下するが、この際、検出器3が積層チューブCの外周面
に固着された包材の継ぎ目や模様のズレなどの不良箇所
を検出した場合には、不良品排除手段5のシャッター5
bが開いて該不良箇所を含む積層チューブCのみが通過
して排出口5aから通路外に排出され、不良箇所がない
積層チューブCの場合には、シャッター5bが排出口5
aを閉じてその上面に該積層チューブCの下方開口端が
当接し、プッシャー4bと倒れ防止用のレバー4dで挟
持しながら移送面4aに沿って搬送分配手段6の搬送コ
ンベヤ6aの上流端まで水平に移送される。
【0030】その後、搬送コンベヤ6aにより積層チュ
ーブC…を夫々の姿勢が変わることなく搬送して、分配
プッシャー6c…とスターホィール6d…により積層チ
ューブC…が均等に振り分けるか又は搬送される積層チ
ューブC…の量に応じて適宜割合に振り分けて分岐コン
ベヤ6b…に分配供給され、夫々の分岐コンベヤ6b…
で装着手段7…へ向けて搬送される。
【0031】各分岐コンベヤ6bの下流端まで積層チュ
ーブC…が搬送されると、最も下流端に位置する積層チ
ューブCの外側面に、各装着手段7の矯正ガイド7aが
嵌合して円筒形状に矯正され、その後、これら積層チュ
ーブCの矯正状態を保持したまま移送プッシャー7bで
矯正ガイド7a沿いに移送して、各ベースフォーマー8
の回転停止状態で待機する一つの成型ヘッド8aに装着
される。
【0032】その後の各ターレット8bの間欠回転によ
り積層チューブCを装着した成型ヘッド8aが蓋材固着
部8cと対向し、この蓋材固着部8cのパンチングマシ
ン8d及び押出し器8eで蓋材Dを積層チューブCの開
口端に熱接着して封鎖され、次の間欠回転により冷却器
8fで熱溶着した蓋材Dが冷却され、更に次の間欠回転
により各排出手段9のバキュームパッド9a及び排出コ
ンベヤ9bで成型ヘッド8aから封鎖された積層チュー
ブCが排出されて後工程へ供給する。
【0033】尚、前示実施例では、一つのチューブフォ
ーマー1及びカッター2に対して4つのベースフォーマ
ー3…を配設したが、これに限定されず、処理能力に応
じて一つのチューブフォーマー1及びカッター2に対し
ベースフォーマー3…を2つ又は3つか或いは5つ以上
配設しても良い。
【0034】また、水平移送手段4に不良品排除手段5
を付設したが、これに限定されず、水平移送手段4を設
けずにチューブフォーマー1及びカッター2から積層チ
ューブCを直接的に搬送分配手段6へ受け渡したり、不
良品排除手段5を搬送分配手段6の途中に配設しても良
く、更に搬送分配手段6、各装着手段7、各ベースフォ
ーマー8及び排出手段9の構成も上述したものに限定さ
れず、同様の作用をするものであればどのような構成で
も良い。
【0035】
【発明の効果】本発明は上記の構成であるから、以下の
利点を有する。
【0036】1.垂直なチューブフォーマーによりチュ
ーブが下方向へ連続的に形成され、この垂下するチュー
ブをカッターにより切断して、その下方開口端が搬送分
配手段の上流端に当接するように供給され、該搬送分配
手段で各チューブの姿勢を変えずに搬送しながら複数の
下流端へ向け分配し、夫々の下流端まで分配搬送された
各チューブが装着手段により停止状態で待機するターレ
ットの成型ヘッドの一つに装着され、その後のターレッ
トの間欠回転によりチューブが装着された成型ヘッドを
蓋材固着部と対向させ、蓋材固着部により蓋材をチュー
ブの開口端に固着して封鎖され、次の間欠回転により排
出手段で成型ヘッドから封鎖されたチューブが排出され
るので、チューブフォーマー及びカッターから複数のベ
ースフォーマーへの分配供給を自動化しながら、成型ヘ
ッドに装着するまでチューブの変形を防止すると共に、
ベースフォーマーがチューブの垂直方向へ移動によって
開口端を封鎖できる。
【0037】従って、チューブフォーマー及びカッター
からのチューブの回収と、複数のベースフォーマーへの
分配供給を夫々手作業により行っていた従来のものに比
べ、その作業能率が著しく良くなって稼働率を向上で
き、ベースフォーマーが積み重ねた各チューブの自重に
よりマガジンの最下端まで自動的に供給する従来のもの
に比べ、確実に成型ヘッドに装着できて作動不良や不良
品の発生を防止でき、しかもベースフォーマーがチュー
ブの略直角方向へ水平移動によって開口端を封鎖する従
来のものに比べ、チューブフォーマー及びカッターの下
流側に複数のベースフォーマーを並列状に配置しても、
これらの占有スペースが広くならず装置全体を小型化で
きる。
【0038】2.チューブフォーマーで形成されたチュ
ーブに発生する包材の継ぎ目や模様のズレなどの不良箇
所が検出器により検出され、この不良箇所を含む切断さ
れたチューブのみが不良品排除手段により該チューブの
通路外に排除されるので、包材の継ぎ目や模様のズレな
どの不良品と良品との選別及び不良品の排除を自動化で
きる。
【0039】従って、包材の継ぎ目や模様のズレなどが
ある不良品と良品とに選別を作業者による目視検査で行
って手作業により不良品の排除を行っていた従来のもの
に比べ、その作業能率が著しく良くなって稼働率を向上
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すチューブ容器製造装置
の概略斜視図である。
【図2】水平移送手段及び不良品排除手段を部分拡大し
て示す横断平面図である。
【図3】搬送分配手段の分岐部分及び装着手段を部分拡
大して示す横断平面図である。
【図4】ベースフォーマーを部分拡大して示す縦断側面
図である。
【図5】従来のベースフォーマーの一例を示す横断側面
図である。
【符号の説明】
A 帯状材 A2 側縁 C チューブ(積層チューブ) D 蓋材 1 チューブフォーマー 2 カッター 3 検出器 5 不良品排
除手段 6 搬送分配手段 6a コンベヤ
(搬送コンベヤ) 6b コンベヤ(分岐コンベヤ) 6c 分配プッ
シャー 7 装着手段 8 ベースフ
ォーマー 8a 成型ヘッド 8b ターレッ
ト 8c 蓋材固着部 9 排出手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性薄板状の帯状材を繰り出しながらそ
    の両側縁を互いに接近させる方向へ引き寄せることによ
    り、これら帯状材の両側縁を接合してチューブを連続的
    に形成するチューブフォーマーと、上記チューブフォー
    マーで連続的に形成されたチューブを所定長さずつに切
    断するカッターと、この切断された各チューブの開口端
    に蓋材を固着して封鎖するベースフォーマーとからなる
    チューブ容器製造装置において、前記チューブフォーマ
    ーを帯状材の繰り出し方向下流側が下方となるように垂
    直状に配置し、このチューブフォーマーの下方にカッタ
    ーを配設して、カッターの下方近くに位置する上流端か
    ら切断された各チューブの姿勢を変えずに搬送しながら
    複数の下流端へ向け分配する搬送分配手段を横設し、こ
    れら搬送分配手段の複数の下流端まで搬送分配されたチ
    ューブと対向して、ベースフォーマーの成型ヘッドが放
    射状に複数配置されたターレットを垂直方向へ間欠的に
    所定角度ずつ回転自在に夫々配設すると共に、搬送分配
    手段の下流端から回転停止状態の成型ヘッドに向けてチ
    ューブの装着手段を配設し、このチューブ装着位置より
    ターレット回転方向下流側に配置された成型ヘッドの回
    転停止位置と対向してベースフォーマーの蓋材固着部を
    夫々配設し、これより下流側に配置された成型ヘッドの
    回転停止位置と対向して封鎖されたチューブの排出手段
    を夫々配設したことを特徴とするチューブ容器製造装
    置。
  2. 【請求項2】 搬送分配手段を水平なコンベヤとその途
    中に配置される分配プッシャーとで構成した請求項1記
    載のチューブ容器製造装置。
  3. 【請求項3】 チューブフォーマーとカッターとの間
    に、形成されたチューブの不良箇所を検出する検出器を
    配設し、この検出器からの出力信号に基づいて上記不良
    箇所が含まれる切断されたチューブを該チューブの通路
    外に排除する不良品排除手段をカッターより下流側に配
    設した請求項1又は2記載のチューブ容器製造装置。
JP20231194A 1994-08-26 1994-08-26 チューブ容器製造装置 Pending JPH08169061A (ja)

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