JPH0816906B2 - コンピュータによる表の編集方法 - Google Patents
コンピュータによる表の編集方法Info
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- JPH0816906B2 JPH0816906B2 JP61302384A JP30238486A JPH0816906B2 JP H0816906 B2 JPH0816906 B2 JP H0816906B2 JP 61302384 A JP61302384 A JP 61302384A JP 30238486 A JP30238486 A JP 30238486A JP H0816906 B2 JPH0816906 B2 JP H0816906B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はコンピュータによる表の編集方法に関する。
(従来の技術) ワードプロセッサ、CADシステム等、マイクロプロセ
ッサを利用して表示装置上に作表を行う装置が普及して
いる。これらの装置では、オペレータは表示装置上の画
面を見ながら所定の入力を行い、罫線の形成、文字列の
割付けを行うことができる。この後、オペレータは割付
けた文字列を構成する文字の級数(大きさ)の修正、字
間の修正、等の編集作業を行い、最終的な表を完成させ
る。
ッサを利用して表示装置上に作表を行う装置が普及して
いる。これらの装置では、オペレータは表示装置上の画
面を見ながら所定の入力を行い、罫線の形成、文字列の
割付けを行うことができる。この後、オペレータは割付
けた文字列を構成する文字の級数(大きさ)の修正、字
間の修正、等の編集作業を行い、最終的な表を完成させ
る。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上述した従来のコンピュータによる表
の編集方法には、作業に多大な労力と時間を要するとい
う問題点があった。すなわち、オペレータは、予め単位
文字列を構成する文字の級数、字間等のデータを詳細に
考慮して各罫線の間隔を計算し、この計算結果に基づい
て罫線の作成を行い表示装置上に罫線表示をさせる。続
いてこの罫線で囲まれた各桝目内に、単位文字列の割付
けを行うことになる。ところが、割付け後に特定の桝目
内の単位文字列について、級数・字間の変更を行う場
合、単位文字列が桝目からはみ出したり、桝目が大きす
ぎたりすることがあり、罫線の変更を行わなければなら
なくなる。このため、再び上述の罫線の間隔の計算を行
わねばならない。
の編集方法には、作業に多大な労力と時間を要するとい
う問題点があった。すなわち、オペレータは、予め単位
文字列を構成する文字の級数、字間等のデータを詳細に
考慮して各罫線の間隔を計算し、この計算結果に基づい
て罫線の作成を行い表示装置上に罫線表示をさせる。続
いてこの罫線で囲まれた各桝目内に、単位文字列の割付
けを行うことになる。ところが、割付け後に特定の桝目
内の単位文字列について、級数・字間の変更を行う場
合、単位文字列が桝目からはみ出したり、桝目が大きす
ぎたりすることがあり、罫線の変更を行わなければなら
なくなる。このため、再び上述の罫線の間隔の計算を行
わねばならない。
そこで本発明は、コンピュータを用いて所望の表を作
成し、この作成した表内の文字の級数・字間を容易に変
更することができるコンピュータによる表の編集方法を
提供することを目的とする。
成し、この作成した表内の文字の級数・字間を容易に変
更することができるコンピュータによる表の編集方法を
提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、コンピュータの記憶装置内に、表を構成す
る罫線の座標を示す罫線情報と、この罫線によって囲ま
れた各桝目内に割付けるべき単位文字列を示す文字列情
報と、を取込み、この取込んだ情報に基づいて表示装置
上に表を作成した後、この表をコンピュータを用いて編
集する方法において、 オペレータの選択指示に基づいて各桝目のうちから編
集対象となる桝目を選択して記憶し、 オペレータから編集対象となる桝目内に割付けられて
いる各単位文字列に対しての級数・字間の変更指示を入
力し、 この変更指示に基づいて単位文字列の級数・字間を変
更すべく記憶装置内の文字列情報を変更し、 各桝目について割付けられている単位文字列の左端と
左側罫線との間隔を左間隔、右端と右側罫線との間隔を
右間隔、上端と上側罫線との間隔を上間隔、下端と下側
罫線との間隔を下間隔と定義し、 編集対象となる桝目が位置する列に所属する桝目のう
ち、右間隔のもっとも小さな桝目を右基準桝目、左間隔
のもっとも小さな桝目を左基準桝目、また、編集対象と
なる桝目が位置する行に所属する桝目のうち、上間隔の
もっとも小さな桝目を上基準桝目、下間隔のもっとも小
さな桝目を下基準桝目と定義し、 編集対象となる桝目が位置する列の左側罫線位置を左
基準桝目内の左間隔が予め設定した所定間隔となるよう
に設定する設定操作、編集対象となる桝目が位置する列
の右側罫線位置を右基準桝目内の右間隔が予め設定した
所定間隔となるように設定する設定操作、編集対象とな
る桝目が位置する行の上側罫線位置を上基準桝目内の上
間隔が予め設定した所定間隔となるように設定する設定
操作、および編集対象となる桝目が位置する行の下側罫
線位置を下基準桝目内の下間隔が予め設定した所定間隔
となるように設定する設定操作、の4つの設定操作の内
の少なくとも1つの操作を行って記憶装置内の罫線情報
を変更し、 変更された罫線情報および文字列情報に基づいて表示
装置上に表を表示させるようにし、作成した表内の文字
の級数・字間を容易に変更することができるようにした
ものである。
る罫線の座標を示す罫線情報と、この罫線によって囲ま
れた各桝目内に割付けるべき単位文字列を示す文字列情
報と、を取込み、この取込んだ情報に基づいて表示装置
上に表を作成した後、この表をコンピュータを用いて編
集する方法において、 オペレータの選択指示に基づいて各桝目のうちから編
集対象となる桝目を選択して記憶し、 オペレータから編集対象となる桝目内に割付けられて
いる各単位文字列に対しての級数・字間の変更指示を入
力し、 この変更指示に基づいて単位文字列の級数・字間を変
更すべく記憶装置内の文字列情報を変更し、 各桝目について割付けられている単位文字列の左端と
左側罫線との間隔を左間隔、右端と右側罫線との間隔を
右間隔、上端と上側罫線との間隔を上間隔、下端と下側
罫線との間隔を下間隔と定義し、 編集対象となる桝目が位置する列に所属する桝目のう
ち、右間隔のもっとも小さな桝目を右基準桝目、左間隔
のもっとも小さな桝目を左基準桝目、また、編集対象と
なる桝目が位置する行に所属する桝目のうち、上間隔の
もっとも小さな桝目を上基準桝目、下間隔のもっとも小
さな桝目を下基準桝目と定義し、 編集対象となる桝目が位置する列の左側罫線位置を左
基準桝目内の左間隔が予め設定した所定間隔となるよう
に設定する設定操作、編集対象となる桝目が位置する列
の右側罫線位置を右基準桝目内の右間隔が予め設定した
所定間隔となるように設定する設定操作、編集対象とな
る桝目が位置する行の上側罫線位置を上基準桝目内の上
間隔が予め設定した所定間隔となるように設定する設定
操作、および編集対象となる桝目が位置する行の下側罫
線位置を下基準桝目内の下間隔が予め設定した所定間隔
となるように設定する設定操作、の4つの設定操作の内
の少なくとも1つの操作を行って記憶装置内の罫線情報
を変更し、 変更された罫線情報および文字列情報に基づいて表示
装置上に表を表示させるようにし、作成した表内の文字
の級数・字間を容易に変更することができるようにした
ものである。
(作 用) 本発明によれば、級数・字間の変更を行った桝目が位
置する列・行の罫線が自動的に設定しなおされる。この
とき、新たな罫線位置は、文字と罫線との間隔がもっと
も小さい桝目を基準として設定されることになる。した
がって、文字が罫線からはみ出すことはなく、また、桝
目が大きすぎるようなこともない。オペレータは、従来
のように罫線間隔を計算する必要がなくなり、作成した
表内の文字の級数・字間を容易に変更することができる
ようになる。
置する列・行の罫線が自動的に設定しなおされる。この
とき、新たな罫線位置は、文字と罫線との間隔がもっと
も小さい桝目を基準として設定されることになる。した
がって、文字が罫線からはみ出すことはなく、また、桝
目が大きすぎるようなこともない。オペレータは、従来
のように罫線間隔を計算する必要がなくなり、作成した
表内の文字の級数・字間を容易に変更することができる
ようになる。
(実施例) 以下、本発明を図示する実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明に係るコンピュータによる表の編集方法
を用いた編集手順の流れ図である。まず、ステップS1に
おいて、表の作成を行う。これは、コンピュータの記憶
装置内に、表を構成する罫線の座標を示す罫線情報と、
この罫線によって囲まれた各桝目内に割付けるべき単位
文字列を示す文字列情報とを与え、これらの情報に基づ
いて表示装置上に罫線を表示させ、各桝目内に単位文字
列を表示させればよい。
第1図は本発明に係るコンピュータによる表の編集方法
を用いた編集手順の流れ図である。まず、ステップS1に
おいて、表の作成を行う。これは、コンピュータの記憶
装置内に、表を構成する罫線の座標を示す罫線情報と、
この罫線によって囲まれた各桝目内に割付けるべき単位
文字列を示す文字列情報とを与え、これらの情報に基づ
いて表示装置上に罫線を表示させ、各桝目内に単位文字
列を表示させればよい。
次に、ステップS2において、編集対象となる桝目の選
択を行う。この選択操作の一例を第2図を用いて説明す
る。第2図は、本発明の実施に用いた表示装置の表示画
面を示す図である。この表示装置には、割付画面1とメ
ニュー画面2とが表示されている。実際に作成、編集中
の表は割付画面1に表示され、この作表、編集のための
命令がメニュー画面2に表示される。オペレータは、メ
ニュー画面2内の命令をカーソル3で指定することによ
って入力することができる。第2図は、既にひととおり
の作表が終了し、編集対象となる桝目の選択操作を行っ
ている状態を示す図である。ここでは3×3の大きさの
表4が作成されている。なお、この図では各桝目に割付
けられた単位文字列を構成する各文字を矩形で表現して
いる。ステップS2における桝目の選択は、たとえばカー
ソル3によって所望の桝目を指示することによって行う
ことができる。
択を行う。この選択操作の一例を第2図を用いて説明す
る。第2図は、本発明の実施に用いた表示装置の表示画
面を示す図である。この表示装置には、割付画面1とメ
ニュー画面2とが表示されている。実際に作成、編集中
の表は割付画面1に表示され、この作表、編集のための
命令がメニュー画面2に表示される。オペレータは、メ
ニュー画面2内の命令をカーソル3で指定することによ
って入力することができる。第2図は、既にひととおり
の作表が終了し、編集対象となる桝目の選択操作を行っ
ている状態を示す図である。ここでは3×3の大きさの
表4が作成されている。なお、この図では各桝目に割付
けられた単位文字列を構成する各文字を矩形で表現して
いる。ステップS2における桝目の選択は、たとえばカー
ソル3によって所望の桝目を指示することによって行う
ことができる。
いま、第3図(a)に示す表4の各桝目11〜33の内、
桝目21を編集対象となる桝目として選択し、この桝目21
内の単位文字列の級数をより大きいものに変更した場合
を考える。この級数の変更入力は、第1図に示す流れ図
のステップS3の手順に相当し、たとえばメニュー画面3
内の級数変更命令をカーソル3で指示することによって
行うことができる。このような変更を行うことによっ
て、表示装置上の表4は第3図(b)に示すように表4L
となる。すなわち、編集対象となる桝目21が位置する列
(第1列目)に属する桝目11,21,31の左右の罫線幅が拡
張し、桝目11L,21L,31Lとなり、同じく桝目21の位置す
る行(第2行目)に属する桝目21,22,23の上下の罫線幅
が拡張し、桝目21L,22L,23Lとなる。この罫線の拡張表
示は、次のようにして自動的に行われる。
桝目21を編集対象となる桝目として選択し、この桝目21
内の単位文字列の級数をより大きいものに変更した場合
を考える。この級数の変更入力は、第1図に示す流れ図
のステップS3の手順に相当し、たとえばメニュー画面3
内の級数変更命令をカーソル3で指示することによって
行うことができる。このような変更を行うことによっ
て、表示装置上の表4は第3図(b)に示すように表4L
となる。すなわち、編集対象となる桝目21が位置する列
(第1列目)に属する桝目11,21,31の左右の罫線幅が拡
張し、桝目11L,21L,31Lとなり、同じく桝目21の位置す
る行(第2行目)に属する桝目21,22,23の上下の罫線幅
が拡張し、桝目21L,22L,23Lとなる。この罫線の拡張表
示は、次のようにして自動的に行われる。
まず、ステップS4において、文字列情報の変更がなさ
れる。この文字列情報はステップS1において編集対象と
なる表の作成を行った時点で、コンピュータの記憶装置
内に記憶される情報で、表の各桝目に割付けるべき単位
文字列を構成する文字コードデータ、級数データ、字間
データ、割付座標データ等から成る情報である。ステッ
プS3において入力された級数の変更指示に基づいて、こ
の文字列情報が記憶装置上で変更される。ただこの段階
では、まだ罫線情報の変更はなされていない。したがっ
てこの段階では、記憶装置上で桝目21内の拡大された文
字列は、桝目21からはみ出している場合もありうる。
れる。この文字列情報はステップS1において編集対象と
なる表の作成を行った時点で、コンピュータの記憶装置
内に記憶される情報で、表の各桝目に割付けるべき単位
文字列を構成する文字コードデータ、級数データ、字間
データ、割付座標データ等から成る情報である。ステッ
プS3において入力された級数の変更指示に基づいて、こ
の文字列情報が記憶装置上で変更される。ただこの段階
では、まだ罫線情報の変更はなされていない。したがっ
てこの段階では、記憶装置上で桝目21内の拡大された文
字列は、桝目21からはみ出している場合もありうる。
続いて、ステップS5において各基準桝目の決定を行
う。いまここで、第4図に示すように各桝目について割
付けられている単位文字列の左端と左側罫線との間隔を
左間隔l、右端と右側罫線との間隔を右間隔r、上端と
上側罫線との間隔を上間隔u、下端と下側罫線との間隔
を下間隔dと定義し、かつ、単位文字列が各罫線をはみ
出した場合に前記各間隔を負の値で定義することにす
る。すると、各基準桝目は次のようにして決定される。
すなわち、級数・字間に関する文字列情報の変更を行っ
た後の時点で、編集対象となる桝目が位置する列に所属
する桝目のうち、右間隔rのもっとも小さな桝目を右基
準桝目、左間隔lのもっとも小さな桝目を左基準桝目と
し、また、編集対象となる桝目が位置する行に所属する
桝目のうち、上間隔uのもっとも小さな桝目を上基準桝
目、下間隔dのもっとも小さな桝目を下基準桝目と定義
するのである。第3図の例では、上記4つの基準桝目は
すべて桝目21になる。桝目21内の単位文字列を拡大した
ため、この桝目21における上下左右の間隔がもっとも小
さくなる。
う。いまここで、第4図に示すように各桝目について割
付けられている単位文字列の左端と左側罫線との間隔を
左間隔l、右端と右側罫線との間隔を右間隔r、上端と
上側罫線との間隔を上間隔u、下端と下側罫線との間隔
を下間隔dと定義し、かつ、単位文字列が各罫線をはみ
出した場合に前記各間隔を負の値で定義することにす
る。すると、各基準桝目は次のようにして決定される。
すなわち、級数・字間に関する文字列情報の変更を行っ
た後の時点で、編集対象となる桝目が位置する列に所属
する桝目のうち、右間隔rのもっとも小さな桝目を右基
準桝目、左間隔lのもっとも小さな桝目を左基準桝目と
し、また、編集対象となる桝目が位置する行に所属する
桝目のうち、上間隔uのもっとも小さな桝目を上基準桝
目、下間隔dのもっとも小さな桝目を下基準桝目と定義
するのである。第3図の例では、上記4つの基準桝目は
すべて桝目21になる。桝目21内の単位文字列を拡大した
ため、この桝目21における上下左右の間隔がもっとも小
さくなる。
続いて、ステップS6において、罫線情報の変更を行
う。これは、次のようにして罫線の再設定を行うのであ
る。すなわち、編集対象となる桝目が位置する列の左側
罫線位置を左基準桝目内の左間隔lが予め設定した所定
間隔となるように設定し、編集対象となる桝目が位置す
る列の右側罫線位置を右基準桝目内の右間隔が予め設定
した所定間隔となるように設定し、前記編集対象となる
桝目が位置する行の上側罫線位置を上基準桝目内の上間
隔uが予め設定した所定間隔となるように設定し、編集
対象となる桝目が位置する行の下側罫線位置を下基準桝
目内の下間隔dが予め設定した所定間隔となるように設
定するのである。第3図の実施例では、上下左右の基準
桝目はすべて桝目21であるから、第5図に示すようにこ
の桝目についての上下左右間隔が所定間隔となるよう
に、罫線が再設定されることになる。ここでは、予め設
定した所定間隔は文字の半角分、すなわち第5図に示す
ように左右間隔については文字の横幅pの1/2、上下間
隔については文字の縦幅qの1/2にとってある。したが
って、上下左右の罫線51〜54は第5図に示すような位置
に再設定されて桝目21は桝目21Lに拡大する。この罫線5
1〜54の再設定によって、第3図(b)に示すように桝
目11,31,22,23もそれぞれ桝目11L,31L,22L,23Lに拡大す
る。
う。これは、次のようにして罫線の再設定を行うのであ
る。すなわち、編集対象となる桝目が位置する列の左側
罫線位置を左基準桝目内の左間隔lが予め設定した所定
間隔となるように設定し、編集対象となる桝目が位置す
る列の右側罫線位置を右基準桝目内の右間隔が予め設定
した所定間隔となるように設定し、前記編集対象となる
桝目が位置する行の上側罫線位置を上基準桝目内の上間
隔uが予め設定した所定間隔となるように設定し、編集
対象となる桝目が位置する行の下側罫線位置を下基準桝
目内の下間隔dが予め設定した所定間隔となるように設
定するのである。第3図の実施例では、上下左右の基準
桝目はすべて桝目21であるから、第5図に示すようにこ
の桝目についての上下左右間隔が所定間隔となるよう
に、罫線が再設定されることになる。ここでは、予め設
定した所定間隔は文字の半角分、すなわち第5図に示す
ように左右間隔については文字の横幅pの1/2、上下間
隔については文字の縦幅qの1/2にとってある。したが
って、上下左右の罫線51〜54は第5図に示すような位置
に再設定されて桝目21は桝目21Lに拡大する。この罫線5
1〜54の再設定によって、第3図(b)に示すように桝
目11,31,22,23もそれぞれ桝目11L,31L,22L,23Lに拡大す
る。
以上の操作は、コンピュータの記憶装置上での処理で
あるが、最後にステップS7において、記憶装置上で変更
された文字列情報および罫線情報に基づいて、表示装置
上に第3図(b)に示すような表が表示される。結局オ
ペレータは、桝目21内の単位文字列を所定の級数に拡大
する旨の指示を入力しただけで第3図(b)に示すよう
な自動的に罫線間隔まで修正された表を得ることができ
る。従来の方法のように、オペレータが罫線間隔の計算
を行う必要はなくなる。
あるが、最後にステップS7において、記憶装置上で変更
された文字列情報および罫線情報に基づいて、表示装置
上に第3図(b)に示すような表が表示される。結局オ
ペレータは、桝目21内の単位文字列を所定の級数に拡大
する旨の指示を入力しただけで第3図(b)に示すよう
な自動的に罫線間隔まで修正された表を得ることができ
る。従来の方法のように、オペレータが罫線間隔の計算
を行う必要はなくなる。
次に、第6図(a)に示す表4の桝目11〜33のうち、
桝目21を編集対象となる桝目として選択し、この桝目21
内の単位文字列の級数をより小さいものに変更した場合
を考える。このような変更を行うことによって、表示装
置上の表4は第6図(b)に示すように表4Sとなる。す
なわち、編集対象となる桝目21が位置する列(第1列
目)に属する桝目11,21,31の左右の罫線幅が縮小し、桝
目11S,21S,31Sとなり、同じく桝目21の位置する行(第
2行目)に属する桝目21,22,23の上下の罫線幅が縮小
し、桝目21S,22S,23Sとなる。この罫線の縮小表示は、
前述の拡大表示と同様に自動的に行われる。すなわち、
まずステップS4において、文字列情報の変更がなされ、
続いてステップS5において各基準桝目の決定を行う。第
6図の例では、左基準桝目および右基準桝目は桝目31と
なり、上基準桝目および下基準桝目は桝目23となる。桝
目21内の単位文字列を縮小したため、第1列目の桝目の
うち左右の間隔がもっとも小さくなる桝目は桝目31とな
り、第2行目の桝目のうち上下の間隔がもっとも小さく
なる桝目は桝目23となる。続いて、ステップS6におい
て、罫線情報の変更を行う。これは、縦の罫線51,52に
ついては、第7図(a)に示すように左右間隔がp/2と
なるような桝目31Sが形成されるように位置設定し、横
の罫線53,54については、第7図(b)に示すように上
下間隔がq/2となるような桝目23Sが形成されるように位
置設定をすればよい。このようにして、罫線情報の変更
がなされると、ステップS7において第6図(b)に示す
ような表の表示がなされる。
桝目21を編集対象となる桝目として選択し、この桝目21
内の単位文字列の級数をより小さいものに変更した場合
を考える。このような変更を行うことによって、表示装
置上の表4は第6図(b)に示すように表4Sとなる。す
なわち、編集対象となる桝目21が位置する列(第1列
目)に属する桝目11,21,31の左右の罫線幅が縮小し、桝
目11S,21S,31Sとなり、同じく桝目21の位置する行(第
2行目)に属する桝目21,22,23の上下の罫線幅が縮小
し、桝目21S,22S,23Sとなる。この罫線の縮小表示は、
前述の拡大表示と同様に自動的に行われる。すなわち、
まずステップS4において、文字列情報の変更がなされ、
続いてステップS5において各基準桝目の決定を行う。第
6図の例では、左基準桝目および右基準桝目は桝目31と
なり、上基準桝目および下基準桝目は桝目23となる。桝
目21内の単位文字列を縮小したため、第1列目の桝目の
うち左右の間隔がもっとも小さくなる桝目は桝目31とな
り、第2行目の桝目のうち上下の間隔がもっとも小さく
なる桝目は桝目23となる。続いて、ステップS6におい
て、罫線情報の変更を行う。これは、縦の罫線51,52に
ついては、第7図(a)に示すように左右間隔がp/2と
なるような桝目31Sが形成されるように位置設定し、横
の罫線53,54については、第7図(b)に示すように上
下間隔がq/2となるような桝目23Sが形成されるように位
置設定をすればよい。このようにして、罫線情報の変更
がなされると、ステップS7において第6図(b)に示す
ような表の表示がなされる。
なお、上述の実施例では、編集対象となった桝目の上
下左右の罫線位置をすべて再設定したが、4つの罫線位
置の一部のみを再設定するようにしても構わない。たと
えば、級数を大きくする変更を行った場合に、縦または
横のうち文字がはみ出す罫線のみを再設定するようなこ
とも可能である。また、字間の変更を行った場合には、
横組のときは横方向の罫線は再設定する必要はなく、縦
組のときは縦方向の罫線は再設定する必要はない。
下左右の罫線位置をすべて再設定したが、4つの罫線位
置の一部のみを再設定するようにしても構わない。たと
えば、級数を大きくする変更を行った場合に、縦または
横のうち文字がはみ出す罫線のみを再設定するようなこ
とも可能である。また、字間の変更を行った場合には、
横組のときは横方向の罫線は再設定する必要はなく、縦
組のときは縦方向の罫線は再設定する必要はない。
以上のとおり、本発明によればコンピュータによる表
の編集方法において、特定の桝目内の文字の級数・字間
を変更した場合に、上下左右の基準桝目についての上下
左右間隔が予め設定した所定値になるように新たな罫線
位置を設定し、自動的に罫線の修正を行うようにしたた
め、容易に表の編集を行うことができるようになる。
の編集方法において、特定の桝目内の文字の級数・字間
を変更した場合に、上下左右の基準桝目についての上下
左右間隔が予め設定した所定値になるように新たな罫線
位置を設定し、自動的に罫線の修正を行うようにしたた
め、容易に表の編集を行うことができるようになる。
第1図は本発明に係るコンピュータによる表の編集方法
の手順を示す流れ図、第2図は本発明に係る表の編集方
法を実施中の画面を示す図、第3図は本発明に係る方法
によって特定の桝目内の文字を拡大した状態を示す図、
第4図は本発明に係る方法における各間隔の定義を示す
図、第5図は第3図に示す拡大手順の説明図、第6図は
本発明に係る方法によって特定の桝目内の文字を縮小し
た状態を示す図、第7図は第6図に示す縮小手順の説明
図である。 1……割付画面、2……メニュー画面、3……カーソ
ル、4……表、4L……拡大後の表、4S……縮小後の表、
11〜33……各桝目、51〜54……罫線。
の手順を示す流れ図、第2図は本発明に係る表の編集方
法を実施中の画面を示す図、第3図は本発明に係る方法
によって特定の桝目内の文字を拡大した状態を示す図、
第4図は本発明に係る方法における各間隔の定義を示す
図、第5図は第3図に示す拡大手順の説明図、第6図は
本発明に係る方法によって特定の桝目内の文字を縮小し
た状態を示す図、第7図は第6図に示す縮小手順の説明
図である。 1……割付画面、2……メニュー画面、3……カーソ
ル、4……表、4L……拡大後の表、4S……縮小後の表、
11〜33……各桝目、51〜54……罫線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中川 清貴 東京都練馬区南大泉4丁目30−22 309 (56)参考文献 特開 昭57−60380(JP,A) 特開 昭59−128683(JP,A) 特開 昭52−115126(JP,A) 特開 昭57−30838(JP,A) 特開 昭60−2398(JP,A) 特開 昭61−138375(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】コンピュータの記憶装置内に、表を構成す
る罫線の座標を示す罫線情報と、この罫線によって囲ま
れた各桝目内に割付けるべき単位文字列を示す文字列情
報と、を取込み、この取込んだ情報に基づいて表示装置
上に表を作成した後、この表をコンピュータを用いて編
集する方法であって、 オペレータの選択指示に基づいて前記桝目のうちから編
集対象となる桝目を選択して記憶し、 オペレータから前記編集対象となる桝目内に割付けられ
ている各単位文字列に対しての級数・字間の変更指示を
入力し、 この変更指示に基づいて単位文字列の級数・字間を変更
すべく前記記憶装置内の文字列情報を変更し、 各桝目について割付けられている単位文字列の左端と左
側罫線との間隔を左間隔、右端と右側罫線との間隔を右
間隔、上端と上側罫線との間隔を上間隔、下端と下側罫
線との間隔を下間隔と定義し、 前記編集対象となる桝目が位置する列に所属する桝目の
うち、右間隔のもっとも小さな桝目を右基準桝目、左間
隔のもっとも小さな桝目を左基準桝目、また、前記編集
対象となる桝目が位置する行に所属する桝目のうち、上
間隔のもっとも小さな桝目を上基準桝目、下間隔のもっ
とも小さな桝目を下基準桝目と定義し、 前記編集対象となる桝目が位置する列の左側罫線位置を
前記左基準桝目内の左間隔が予め設定した所定間隔とな
るように設定する設定操作、前記編集対象となる桝目が
位置する列の右側罫線位置を前記右基準桝目内の右間隔
が予め設定した所定間隔となるように設定する設定操
作、前記編集対象となる桝目が位置する行の上側罫線位
置を前記上基準桝目内の上間隔が予め設定した所定間隔
となるように設定する設定操作、および前記編集対象と
なる桝目が位置する行の下側罫線位置を前記下基準桝目
内の下間隔が予め設定した所定間隔となるように設定す
る設定操作、の4つの設定操作の内の少なくとも1つの
操作を行って前記記憶装置内の罫線情報を変更し、 変更された前記罫線情報および前記文字列情報に基づい
て前記表示装置上に表を表示させることを特徴とするコ
ンピュータによる表の編集方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61302384A JPH0816906B2 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | コンピュータによる表の編集方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61302384A JPH0816906B2 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | コンピュータによる表の編集方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63155260A JPS63155260A (ja) | 1988-06-28 |
| JPH0816906B2 true JPH0816906B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=17908259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61302384A Expired - Fee Related JPH0816906B2 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | コンピュータによる表の編集方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0816906B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002110137A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-12 | Nec Mobile Energy Kk | 密閉型電池 |
| US7703028B2 (en) | 2002-12-12 | 2010-04-20 | International Business Machines Corporation | Modifying the graphical display of data entities and relational database structures |
| US7467125B2 (en) | 2002-12-12 | 2008-12-16 | International Business Machines Corporation | Methods to manage the display of data entities and relational database structures |
| CN115329730A (zh) * | 2022-07-11 | 2022-11-11 | 中国建筑西南设计研究院有限公司 | 一种适用于图形平台的电子表格操作管理方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5760380A (en) * | 1980-09-29 | 1982-04-12 | Canon Kk | Character processor |
| JPS59128683A (ja) * | 1983-01-12 | 1984-07-24 | Hitachi Ltd | 作表方式 |
| JPS60150179A (ja) * | 1984-01-17 | 1985-08-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 文書作成装置 |
-
1986
- 1986-12-18 JP JP61302384A patent/JPH0816906B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63155260A (ja) | 1988-06-28 |
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