JPH0816908A - 自動販売機のドアロック装置 - Google Patents
自動販売機のドアロック装置Info
- Publication number
- JPH0816908A JPH0816908A JP15220994A JP15220994A JPH0816908A JP H0816908 A JPH0816908 A JP H0816908A JP 15220994 A JP15220994 A JP 15220994A JP 15220994 A JP15220994 A JP 15220994A JP H0816908 A JPH0816908 A JP H0816908A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- rod
- vending machine
- locking
- lock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 abstract description 14
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 7
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 販売機本体に対するドアのロックを、ドアの
閉塞に連動し自動的に行うことができる自動販売機のド
アロック装置を提供することを目的とする。 【構成】 販売機本体AおよびドアBのいずれか一方に
固定したロッド22を進退させ、その係止部22aを他
方に固定したロッド受け11に係止、および係止解除し
て、ドアBを販売機本体Aにロック・アンロックする自
動販売機のドアロック装置において、ロッド22を係止
方向に付勢する付勢手段31と、付勢手段31に抗し
て、ロッド22の係止方向への移動を阻止する阻止部材
34と、ドアBの開放に連動して、ロッド22の係止部
22aを阻止部材34に相対的に臨ませると共に、ドア
Bの閉塞に連動して、係止部22aを阻止部材34から
相対的に逃がす連動部材32とを、備えたものである。
閉塞に連動し自動的に行うことができる自動販売機のド
アロック装置を提供することを目的とする。 【構成】 販売機本体AおよびドアBのいずれか一方に
固定したロッド22を進退させ、その係止部22aを他
方に固定したロッド受け11に係止、および係止解除し
て、ドアBを販売機本体Aにロック・アンロックする自
動販売機のドアロック装置において、ロッド22を係止
方向に付勢する付勢手段31と、付勢手段31に抗し
て、ロッド22の係止方向への移動を阻止する阻止部材
34と、ドアBの開放に連動して、ロッド22の係止部
22aを阻止部材34に相対的に臨ませると共に、ドア
Bの閉塞に連動して、係止部22aを阻止部材34から
相対的に逃がす連動部材32とを、備えたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として、販売機本体
にメインドアをロックするための自動販売機のドアロッ
ク装置に関するものである。
にメインドアをロックするための自動販売機のドアロッ
ク装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のドアロック装置として、
例えば実開平2−128765号公報に記載のものが知
られている。このドアロック装置は、販売機本体に固定
した上下一対のロッド受けに対し、メインドアに、上下
方向に進退自在に取り付けた上下一対の係止ロッドの先
端部を、それぞれ係止および係止解除して、メインドア
を販売機本体にロックおよびロック解除できるようにな
っている。両係止ロッドの基端部は、相互に180度点
対称に位置した状態で、回転プレートにそれぞれ回動自
在に取り付けられており、回転プレートの回転中心に
は、メインドアに固定したシリンダ錠のシリンダが固定
されている。すなわち、シリンダ錠のキー操作で、回転
プレートを正逆回転させることにより、ロッドを上下方
向に進退させ、ロックおよびロック解除が行われる。
例えば実開平2−128765号公報に記載のものが知
られている。このドアロック装置は、販売機本体に固定
した上下一対のロッド受けに対し、メインドアに、上下
方向に進退自在に取り付けた上下一対の係止ロッドの先
端部を、それぞれ係止および係止解除して、メインドア
を販売機本体にロックおよびロック解除できるようにな
っている。両係止ロッドの基端部は、相互に180度点
対称に位置した状態で、回転プレートにそれぞれ回動自
在に取り付けられており、回転プレートの回転中心に
は、メインドアに固定したシリンダ錠のシリンダが固定
されている。すなわち、シリンダ錠のキー操作で、回転
プレートを正逆回転させることにより、ロッドを上下方
向に進退させ、ロックおよびロック解除が行われる。
【0003】
【0004】このような従来のドアロック装置では、ロ
ックを解除してドアを開放する場合に加え、ドアを閉塞
してロックを行う場合にも、シリンダ錠のキー操作が必
要となるため、ドアの開閉に伴うロック・アンロック操
作が煩雑なものとなっていた。特に、開放する場合と異
なりドアを閉塞する場合には、ドアを販売機本体に強く
押し当てておいて、キー操作(ロック操作)を行う必要
があり、ロック操作が面倒であった。
ックを解除してドアを開放する場合に加え、ドアを閉塞
してロックを行う場合にも、シリンダ錠のキー操作が必
要となるため、ドアの開閉に伴うロック・アンロック操
作が煩雑なものとなっていた。特に、開放する場合と異
なりドアを閉塞する場合には、ドアを販売機本体に強く
押し当てておいて、キー操作(ロック操作)を行う必要
があり、ロック操作が面倒であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
問題点に鑑みてなされたものであり、販売機本体に対す
るドアのロックを、ドアの閉塞に連動し自動的に行うこ
とができる自動販売機のドアロック装置を提供すること
をその目的としている。
問題点に鑑みてなされたものであり、販売機本体に対す
るドアのロックを、ドアの閉塞に連動し自動的に行うこ
とができる自動販売機のドアロック装置を提供すること
をその目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明は、販売機本体およびドアのいずれか一方に取り付
けたロッドを進退させ、その係止部を他方に取り付けた
ロッド受けに係止、および係止解除して、ドアを販売機
本体にロック・アンロックする自動販売機のドアロック
装置において、ロッドを係止方向に付勢する付勢手段
と、付勢手段に抗して、ロッドの係止方向への移動を阻
止する移動阻止部材と、ドアの開放に連動して、ロッド
の係止部を移動阻止部材に相対的に臨ませると共に、ド
アの閉塞に連動して、係止部を移動阻止部材から相対的
に逃がす連動部材とを、備えたことを特徴とする。
発明は、販売機本体およびドアのいずれか一方に取り付
けたロッドを進退させ、その係止部を他方に取り付けた
ロッド受けに係止、および係止解除して、ドアを販売機
本体にロック・アンロックする自動販売機のドアロック
装置において、ロッドを係止方向に付勢する付勢手段
と、付勢手段に抗して、ロッドの係止方向への移動を阻
止する移動阻止部材と、ドアの開放に連動して、ロッド
の係止部を移動阻止部材に相対的に臨ませると共に、ド
アの閉塞に連動して、係止部を移動阻止部材から相対的
に逃がす連動部材とを、備えたことを特徴とする。
【0007】
【作用】請求項1のドアロック装置によれば、ロッド受
けに対しロッドを進退させてドアを開放すると、この開
放に連動して連動部材が、ロッドの係止部を阻止部材に
相対的に臨ませる。すると、付勢手段に抗して、ロッド
の係止方向への移動が阻止され、ロッドのロッド受に対
する係止解除状態が維持される。この状態からドアを閉
塞すると、これに連動して連動部材が、ロッドの係止部
を阻止部材から相対的に逃がす。すると、付勢手段によ
り、ロッドが係止方向に付勢され、ロッド受に係止され
る。
けに対しロッドを進退させてドアを開放すると、この開
放に連動して連動部材が、ロッドの係止部を阻止部材に
相対的に臨ませる。すると、付勢手段に抗して、ロッド
の係止方向への移動が阻止され、ロッドのロッド受に対
する係止解除状態が維持される。この状態からドアを閉
塞すると、これに連動して連動部材が、ロッドの係止部
を阻止部材から相対的に逃がす。すると、付勢手段によ
り、ロッドが係止方向に付勢され、ロッド受に係止され
る。
【0008】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明の一実施
例に係る自動販売機のドアロック装置について説明す
る。このドアロック装置は、自動販売機の販売機本体
に、メインドアを閉塞ロックするものであり、図1は自
動販売機の閉扉状態の斜視図であり、図2はその開扉状
態の斜視図である。両図に示すように、ドアロック装置
1は、販売機本体Aに取り付けたロック受け金具2と、
メインドアBに取り付けられ、ロック受け金具2に係止
されるロック金具3と、メインドアBを閉塞したとき
に、ロック金具3をロック受け金具2に自動的に係止さ
せる連動機構4とで構成されている。
例に係る自動販売機のドアロック装置について説明す
る。このドアロック装置は、自動販売機の販売機本体
に、メインドアを閉塞ロックするものであり、図1は自
動販売機の閉扉状態の斜視図であり、図2はその開扉状
態の斜視図である。両図に示すように、ドアロック装置
1は、販売機本体Aに取り付けたロック受け金具2と、
メインドアBに取り付けられ、ロック受け金具2に係止
されるロック金具3と、メインドアBを閉塞したとき
に、ロック金具3をロック受け金具2に自動的に係止さ
せる連動機構4とで構成されている。
【0009】ロック金具3は、メインドアBの閉塞動作
に伴い、連動機構4により、ロック受け金具2に係止さ
れる一方、メインドアBの前面に取り付けたシリンダ錠
5のキー6操作により、ロック受け金具2から係止解除
される。これにより、販売機本体Aに対するメインドア
Bのロック・アンロックが行われる。
に伴い、連動機構4により、ロック受け金具2に係止さ
れる一方、メインドアBの前面に取り付けたシリンダ錠
5のキー6操作により、ロック受け金具2から係止解除
される。これにより、販売機本体Aに対するメインドア
Bのロック・アンロックが行われる。
【0010】ロック受け金具2は、販売機本体Aの上端
部に取り付けた上受け金具(ロッド受け)11と、下端
部に取り付けた下受け金具12とで構成されており、そ
れぞれ全く同一の平板形状に形成されている。上受け金
具11および下受け金具12は、前部に係止孔13,1
4をそれぞれ有し、水平姿勢で、販売機本体Aのフレー
ム(図示省略)にそれぞれ強固に固定されている。
部に取り付けた上受け金具(ロッド受け)11と、下端
部に取り付けた下受け金具12とで構成されており、そ
れぞれ全く同一の平板形状に形成されている。上受け金
具11および下受け金具12は、前部に係止孔13,1
4をそれぞれ有し、水平姿勢で、販売機本体Aのフレー
ム(図示省略)にそれぞれ強固に固定されている。
【0011】ロック金具3は、シリンダ錠5に連結した
回転円板21と、上受け金具11に係止する上係止ロッ
ド22と、下受け金具12に係止する下係止ロッド23
とで、構成されている。回転円板21は、その中心を、
シリンダ錠5のシリンダ5aの先端にねじ止めされ、シ
リンダ錠5のキー6操作で正逆回転される。上係止ロッ
ド22および下係止ロッド23の基部は、180度点対
称に位置した状態で、回転円板21の裏面にそれぞれ回
動自在に取り付けられている。また、上係止ロッド22
の先端部(係止部)22aは、後述する連動機構4のガ
イド部32cに案内され、また下係止ロッド23の先端
部23aは、メインドアBに固定した下ガイド部材7に
案内され、それぞれ上下方向に進退する。すなわち、上
係止ロッド22および下係止ロッド23は、キー6操作
により、回転円板21を介して同時に進退し、それぞれ
の先端部22a,23aで上受け金具11および下受け
金具12の係止孔13,14に、それぞれ挿通するよう
にして係止および係止解除される。
回転円板21と、上受け金具11に係止する上係止ロッ
ド22と、下受け金具12に係止する下係止ロッド23
とで、構成されている。回転円板21は、その中心を、
シリンダ錠5のシリンダ5aの先端にねじ止めされ、シ
リンダ錠5のキー6操作で正逆回転される。上係止ロッ
ド22および下係止ロッド23の基部は、180度点対
称に位置した状態で、回転円板21の裏面にそれぞれ回
動自在に取り付けられている。また、上係止ロッド22
の先端部(係止部)22aは、後述する連動機構4のガ
イド部32cに案内され、また下係止ロッド23の先端
部23aは、メインドアBに固定した下ガイド部材7に
案内され、それぞれ上下方向に進退する。すなわち、上
係止ロッド22および下係止ロッド23は、キー6操作
により、回転円板21を介して同時に進退し、それぞれ
の先端部22a,23aで上受け金具11および下受け
金具12の係止孔13,14に、それぞれ挿通するよう
にして係止および係止解除される。
【0012】連動機構は4、下係止ロッド23に取り付
けた第1コイルばね(付勢手段)31と、メインドアB
の開閉に連動して回動する連動部材32と、連動部材3
2を販売機本体A側へ回動付勢する第2コイルばね33
と、上係止ロッド22の係止方向への移動(前進)を阻
止する移動阻止プレート(移動阻止部材)34とで構成
されている。第1コイルばね31は、上端を下係止ロッ
ド23に、下端をメインドアBにそれぞれ掛け止めさ
れ、下係止ロッド23を係止方向に付勢すると共に、回
転円板21を介して上係止ロッド22も、同時に係止方
向に付勢している。
けた第1コイルばね(付勢手段)31と、メインドアB
の開閉に連動して回動する連動部材32と、連動部材3
2を販売機本体A側へ回動付勢する第2コイルばね33
と、上係止ロッド22の係止方向への移動(前進)を阻
止する移動阻止プレート(移動阻止部材)34とで構成
されている。第1コイルばね31は、上端を下係止ロッ
ド23に、下端をメインドアBにそれぞれ掛け止めさ
れ、下係止ロッド23を係止方向に付勢すると共に、回
転円板21を介して上係止ロッド22も、同時に係止方
向に付勢している。
【0013】連動部材32は、「L」字状に形成された
部材本体32aと、部材本体32aの上部から移動阻止
プレート34を越えて上方に延びる回動片部32bと、
部材本体32aの上端に折曲げ形成したガイド部32c
とで、一体に形成されている。連動部材32は、支軸3
5により、部材本体32aの中間位置で、メインドアB
に前後方向回動自在に取り付けられており、かつメイン
ドアBとの間に掛け渡した第2コイルばね33により、
販売機本体A側(後方)へ回動するように付勢されてい
る。この場合、連動部材32のガイド部32cには、上
係止ロッド22の先端部22aが挿通しており、連動部
材32の回動に伴い、上係止ロッド22の先端部22a
が、わずかに揺動されるようになっている。また、部材
本体32aの下部には、長孔36が形成され、この長孔
36に、メインドアBの固定したストッパピン37が係
合し、連動部材32は、鉛直方向に向く定常位置と、販
売機本体A側へ倒れ込む傾動位置との間で、その回動を
一定の範囲に規制されている。
部材本体32aと、部材本体32aの上部から移動阻止
プレート34を越えて上方に延びる回動片部32bと、
部材本体32aの上端に折曲げ形成したガイド部32c
とで、一体に形成されている。連動部材32は、支軸3
5により、部材本体32aの中間位置で、メインドアB
に前後方向回動自在に取り付けられており、かつメイン
ドアBとの間に掛け渡した第2コイルばね33により、
販売機本体A側(後方)へ回動するように付勢されてい
る。この場合、連動部材32のガイド部32cには、上
係止ロッド22の先端部22aが挿通しており、連動部
材32の回動に伴い、上係止ロッド22の先端部22a
が、わずかに揺動されるようになっている。また、部材
本体32aの下部には、長孔36が形成され、この長孔
36に、メインドアBの固定したストッパピン37が係
合し、連動部材32は、鉛直方向に向く定常位置と、販
売機本体A側へ倒れ込む傾動位置との間で、その回動を
一定の範囲に規制されている。
【0014】この定常位置および傾動位置は、メインド
アBを開閉した状態に対応しており、メインドアBを閉
塞した状態では、上受け金具11の先端に回動片部32
bが当接し、第2コイルばね33に抗して、連動部材3
2は定常位置に回動され、開放した状態では、回動片部
32bが上受け金具11から離れ、第2コイルばね33
により、連動部材32は傾動位置に回動される。
アBを開閉した状態に対応しており、メインドアBを閉
塞した状態では、上受け金具11の先端に回動片部32
bが当接し、第2コイルばね33に抗して、連動部材3
2は定常位置に回動され、開放した状態では、回動片部
32bが上受け金具11から離れ、第2コイルばね33
により、連動部材32は傾動位置に回動される。
【0015】一方、移動阻止プレート34は、「L」字
形状の鋼板で構成され、その短片34aが連動部材32
側に突出するように、メインドアBの内側に水平に固定
されている。移動阻止プレート34の短片34aは、メ
インドアBを閉塞した状態で、上受け金具11の下側に
重なるように配設されている。この場合、連動部材が傾
動位置に回動していると、連動部材32のガイド部32
cに挿通している上係止ロッド22の先端部22aは、
短片34aの下側に潜り込むようにしてこれに当接し、
係止方向への移動が阻止され、また定常位置に回動して
いると、短片34aから外れ、係止方向への移動が許容
される。
形状の鋼板で構成され、その短片34aが連動部材32
側に突出するように、メインドアBの内側に水平に固定
されている。移動阻止プレート34の短片34aは、メ
インドアBを閉塞した状態で、上受け金具11の下側に
重なるように配設されている。この場合、連動部材が傾
動位置に回動していると、連動部材32のガイド部32
cに挿通している上係止ロッド22の先端部22aは、
短片34aの下側に潜り込むようにしてこれに当接し、
係止方向への移動が阻止され、また定常位置に回動して
いると、短片34aから外れ、係止方向への移動が許容
される。
【0016】ここで、図3および図4を参照して、本実
施例のドアロック装置1のロック(施錠)およびロック
解除(開錠)動作を、メインドアBの開閉動作と共に説
明する。販売機本体Aに対しメインドアBを閉塞した状
態では、上受け金具11に連動部材32の回動片部32
bが当接し、連動部材32は、第2コイルばね33に抗
して、定常位置に回動している。この状態では、上下両
係止ロッド22,23は、移動阻止プレート34から外
れており、第1コイルばね31により、係止方向に付勢
され、上受け金具11および下受け金具12にそれぞれ
係止されている。すなわちメインドアBが販売機本体A
にロックされている(図3参照)。
施例のドアロック装置1のロック(施錠)およびロック
解除(開錠)動作を、メインドアBの開閉動作と共に説
明する。販売機本体Aに対しメインドアBを閉塞した状
態では、上受け金具11に連動部材32の回動片部32
bが当接し、連動部材32は、第2コイルばね33に抗
して、定常位置に回動している。この状態では、上下両
係止ロッド22,23は、移動阻止プレート34から外
れており、第1コイルばね31により、係止方向に付勢
され、上受け金具11および下受け金具12にそれぞれ
係止されている。すなわちメインドアBが販売機本体A
にロックされている(図3参照)。
【0017】この状態から、ロックを解除してメインド
アBを開放する場合には、シリンダ錠5にキー6を差し
込んみ、第1コイルばね31に抗して、キー6を回転操
作する。すると、回転円板21を介して、上下両係止ロ
ッド22,23の先端部が、上受け金具11の係止孔1
3および下受け金具12の係止孔14から引き抜かれ
る。その際、上係止ロッド22の先端が、移動阻止プレ
ート34の下まで後退すると、上係止ロッド22は支え
を失い、第2コイルばね33により、移動阻止プレート
34の下側に潜り込むようにして、回動される。また同
時に、連動部材32は傾動位置に回動し、この回動によ
り、回動片部32bが上受け金具11を蹴るように作用
し、その反力で、メインドアBは販売機本体Aから軽く
蹴り出される。一方、傾動位置に回動した連動部材32
により、上係止ロッド22の先端は、移動阻止プレート
34の下側に突き当たり、その係止方向への移動が阻止
され、同時に、回転円板21を介して、下係止ロッド2
3もその係止方向への移動が阻止される(図4参照)。
アBを開放する場合には、シリンダ錠5にキー6を差し
込んみ、第1コイルばね31に抗して、キー6を回転操
作する。すると、回転円板21を介して、上下両係止ロ
ッド22,23の先端部が、上受け金具11の係止孔1
3および下受け金具12の係止孔14から引き抜かれ
る。その際、上係止ロッド22の先端が、移動阻止プレ
ート34の下まで後退すると、上係止ロッド22は支え
を失い、第2コイルばね33により、移動阻止プレート
34の下側に潜り込むようにして、回動される。また同
時に、連動部材32は傾動位置に回動し、この回動によ
り、回動片部32bが上受け金具11を蹴るように作用
し、その反力で、メインドアBは販売機本体Aから軽く
蹴り出される。一方、傾動位置に回動した連動部材32
により、上係止ロッド22の先端は、移動阻止プレート
34の下側に突き当たり、その係止方向への移動が阻止
され、同時に、回転円板21を介して、下係止ロッド2
3もその係止方向への移動が阻止される(図4参照)。
【0018】また逆に、このロック解除状態からメイン
ドアBを閉じてゆくと、上受け金具11の先端に、傾動
位置にある連動部材32の回動片部32bが当接し、回
動片部32bが相対的に押される。これにより、連動部
材32が定常位置に向かって回動する。すると、移動阻
止プレート34の下側に突き当っていた上係止ロッド2
2の先端部22aが、移動阻止プレート34から外れ、
上係止ロッド22は、第1コイルばね31により、係止
方向に移動する。また同時に、下係止ロッド23も係止
方向に移動し、上下両係止ロッド22,23の先端部2
2a,23aが、それぞれ上受け金具11および下受け
金具12に、瞬間的に係止される。すなわち、上記のロ
ック状態に戻る(図3参照)。
ドアBを閉じてゆくと、上受け金具11の先端に、傾動
位置にある連動部材32の回動片部32bが当接し、回
動片部32bが相対的に押される。これにより、連動部
材32が定常位置に向かって回動する。すると、移動阻
止プレート34の下側に突き当っていた上係止ロッド2
2の先端部22aが、移動阻止プレート34から外れ、
上係止ロッド22は、第1コイルばね31により、係止
方向に移動する。また同時に、下係止ロッド23も係止
方向に移動し、上下両係止ロッド22,23の先端部2
2a,23aが、それぞれ上受け金具11および下受け
金具12に、瞬間的に係止される。すなわち、上記のロ
ック状態に戻る(図3参照)。
【0019】以上のように本実施例のドアロック装置1
によれば、メインドアBを閉塞することにより、メイン
ドアBが販売機本体Aに自動的にロックされるので、キ
ー6操作を行うことなく、単にメインドアBを閉塞する
だけで、メインドアBの閉塞ロックを行うことができ
る。しかも、メインドアBを閉塞する動作では、メイン
ドアBに慣性モーメントが働くため、メインドアBを販
売機本体Aに強く押し付けるなどの、行為も不要とな
り、全体としてメインドアBの開閉操作を容易なものと
することができる。
によれば、メインドアBを閉塞することにより、メイン
ドアBが販売機本体Aに自動的にロックされるので、キ
ー6操作を行うことなく、単にメインドアBを閉塞する
だけで、メインドアBの閉塞ロックを行うことができ
る。しかも、メインドアBを閉塞する動作では、メイン
ドアBに慣性モーメントが働くため、メインドアBを販
売機本体Aに強く押し付けるなどの、行為も不要とな
り、全体としてメインドアBの開閉操作を容易なものと
することができる。
【0020】なお、本実施例では、メインドアに固定さ
れている移動阻止プレートに対し、上係止ロッドの先端
を回動部材により、揺動させて突き当てるようにしてい
るが、連動部材により水平方向に進退される移動阻止部
材を用い、これを上係止ロッドの先端を臨ませ、あるい
は上係止ロッドに形成した掛止部などに臨ませる構造で
あってもよい。また、係止ロッドの係止部位は、ロッド
の先端部でなくとも別途設けた係止部であればよい。さ
らに、ロック金具およびシリンダ錠を販売機本体に取り
付け、ロック受け金具をメインドアに取り付けるように
してもよい。
れている移動阻止プレートに対し、上係止ロッドの先端
を回動部材により、揺動させて突き当てるようにしてい
るが、連動部材により水平方向に進退される移動阻止部
材を用い、これを上係止ロッドの先端を臨ませ、あるい
は上係止ロッドに形成した掛止部などに臨ませる構造で
あってもよい。また、係止ロッドの係止部位は、ロッド
の先端部でなくとも別途設けた係止部であればよい。さ
らに、ロック金具およびシリンダ錠を販売機本体に取り
付け、ロック受け金具をメインドアに取り付けるように
してもよい。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明のドアロック装置に
よれば、連動部材により、阻止部材に臨ませたロッドの
係止部を、ドアの閉塞に連動して外すようにしているの
で、ドアの閉塞に伴って、係止ロッドをロッド受けに自
動的に係止することができ、すなわち、ドアを販売機本
体を自動的に閉塞ロックすることができる。したがっ
て、ドアを閉塞ロックする際に、キー操作などが不要に
なり、ドアの開閉の煩雑さを回避することができる。
よれば、連動部材により、阻止部材に臨ませたロッドの
係止部を、ドアの閉塞に連動して外すようにしているの
で、ドアの閉塞に伴って、係止ロッドをロッド受けに自
動的に係止することができ、すなわち、ドアを販売機本
体を自動的に閉塞ロックすることができる。したがっ
て、ドアを閉塞ロックする際に、キー操作などが不要に
なり、ドアの開閉の煩雑さを回避することができる。
【図1】本発明の一実施例に係るドアロック装置を備え
た自動販売機の開扉状態の斜視図である。
た自動販売機の開扉状態の斜視図である。
【図2】実施例に係るドアロック装置を備えた自動販売
機の閉扉状態の斜視図である。
機の閉扉状態の斜視図である。
【図3】自動販売機の開扉状態の部分裁断側面図であ
る。
る。
【図4】自動販売機の閉扉状態の部分裁断側面図であ
る。
る。
1 ドアロック装置 11 上受け金具 22 上係止ロッド 22a 先端部 31 第1コイルばね 32 連動部材 34 移動阻止プレート A 販売機本体 B メインドア
Claims (1)
- 【請求項1】 販売機本体およびドアのいずれか一方に
取り付けたロッドを進退させ、その係止部を他方に取り
付けたロッド受けに係止、および係止解除して、ドアを
販売機本体にロック・アンロックする自動販売機のドア
ロック装置において、 前記ロッドを係止方向に付勢する付勢手段と、 当該付勢手段に抗して、前記ロッドの係止方向への移動
を阻止する移動阻止部材と、 ドアの開放に連動して、前記ロッドの係止部を前記移動
阻止部材に相対的に臨ませると共に、ドアの閉塞に連動
して、当該係止部を当該移動阻止部材から相対的に逃が
す連動部材とを、備えたことを特徴とする自動販売機の
ドアロック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15220994A JP3569960B2 (ja) | 1994-07-04 | 1994-07-04 | 自動販売機のドアロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15220994A JP3569960B2 (ja) | 1994-07-04 | 1994-07-04 | 自動販売機のドアロック装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0816908A true JPH0816908A (ja) | 1996-01-19 |
| JP3569960B2 JP3569960B2 (ja) | 2004-09-29 |
Family
ID=15535458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15220994A Expired - Fee Related JP3569960B2 (ja) | 1994-07-04 | 1994-07-04 | 自動販売機のドアロック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3569960B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008154755A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| JP2008154847A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-07-10 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| JP2012135678A (ja) * | 2012-04-23 | 2012-07-19 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| JP2012157720A (ja) * | 2012-04-23 | 2012-08-23 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| CN107143216A (zh) * | 2017-07-03 | 2017-09-08 | 中车石家庄车辆有限公司 | 一种集装箱笼架及其集装箱锁闭机构 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102165828B1 (ko) * | 2013-12-31 | 2020-10-14 | 효성티앤에스 주식회사 | 카세트 커버 잠금장치 |
-
1994
- 1994-07-04 JP JP15220994A patent/JP3569960B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008154755A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| JP2008154847A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-07-10 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| JP2012135678A (ja) * | 2012-04-23 | 2012-07-19 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| JP2012157720A (ja) * | 2012-04-23 | 2012-08-23 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| CN107143216A (zh) * | 2017-07-03 | 2017-09-08 | 中车石家庄车辆有限公司 | 一种集装箱笼架及其集装箱锁闭机构 |
| CN107143216B (zh) * | 2017-07-03 | 2023-02-24 | 中车石家庄车辆有限公司 | 一种集装箱笼架及其集装箱锁闭机构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3569960B2 (ja) | 2004-09-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0816908A (ja) | 自動販売機のドアロック装置 | |
| JP4221136B2 (ja) | 引戸用鎌錠のストライク | |
| JP3146820B2 (ja) | 自動販売機の扉ロック機構 | |
| JP3647742B2 (ja) | 引戸扉等のサムターン付き錠 | |
| JP2922468B2 (ja) | 自動販売機等の扉用ロックハンドル装置 | |
| JPH0633159Y2 (ja) | 把手装置 | |
| JPH0649778Y2 (ja) | レバー型開閉用ハンドル | |
| JP2950731B2 (ja) | 錠前装置 | |
| JPH0819798B2 (ja) | 用心錠 | |
| JPH0623663Y2 (ja) | 閉扉保持装置 | |
| JP3956189B2 (ja) | スライド扉の自動ロック装置 | |
| JP3311220B2 (ja) | 家具における扉のラッチ装置 | |
| JP2003148027A (ja) | 扉用締付けハンドル装置 | |
| JPH0356609Y2 (ja) | ||
| JP2509753Y2 (ja) | 引き戸用用心錠 | |
| JP3767929B2 (ja) | 弾球遊技機用のロック機構および弾球遊技機 | |
| JP2579896B2 (ja) | 錠止用ハンドル装置 | |
| JP2604121Y2 (ja) | ガードアーム錠 | |
| JP2606662Y2 (ja) | ガードアーム錠 | |
| JPH0354231B2 (ja) | ||
| JPH0713564Y2 (ja) | 車両用シートのランバーサポート装置 | |
| JP3436978B2 (ja) | 自動販売機用扉のロック機構 | |
| JPH06323047A (ja) | 自動施錠機構を備えた電動錠 | |
| JPH069270Y2 (ja) | 家具類における引戸のラッチ装置 | |
| JPH0540201Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Effective date: 20040601 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Effective date: 20040614 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 |
|
| R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 4 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080702 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |