JPH0817000A - 車間距離制御装置 - Google Patents
車間距離制御装置Info
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- JPH0817000A JPH0817000A JP14686994A JP14686994A JPH0817000A JP H0817000 A JPH0817000 A JP H0817000A JP 14686994 A JP14686994 A JP 14686994A JP 14686994 A JP14686994 A JP 14686994A JP H0817000 A JPH0817000 A JP H0817000A
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- vehicle
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- Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アクセルペダルの操作により、車間距離制御
における目標車間距離の調整を行う。 【構成】 車間距離制御部24は、車間距離センサ26
からの車間距離に応じてサブスロットル14の制御量θ
dを出力する。ここで、このθdは、アクセルペダル1
6の踏み込み量θmに応じて変更される。すなわち、ア
クセルペダル16を踏み込むことで、目標車間距離が小
さく変更される。そこで、サブスロットル14はこの目
標車間距離になるように制御されるため、アクセルペダ
ル16の踏み込みによって、車間距離を小さくすること
ができる。
における目標車間距離の調整を行う。 【構成】 車間距離制御部24は、車間距離センサ26
からの車間距離に応じてサブスロットル14の制御量θ
dを出力する。ここで、このθdは、アクセルペダル1
6の踏み込み量θmに応じて変更される。すなわち、ア
クセルペダル16を踏み込むことで、目標車間距離が小
さく変更される。そこで、サブスロットル14はこの目
標車間距離になるように制御されるため、アクセルペダ
ル16の踏み込みによって、車間距離を小さくすること
ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、先行車両との車間距離
を自動的に制御する車間距離制御装置、特にその目標車
間距離の制御に関する。
を自動的に制御する車間距離制御装置、特にその目標車
間距離の制御に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、先行車両の監視用の測距装置
を設け、先行車両に近付いた場合に、自動的に先行車両
との車間距離を所定のものに維持するように自車速を制
御する車間距離制御装置が提案されている。この車間距
離制御によれば、車間距離を保持するためのアクセル操
作が非常に楽になり、運転者の負担が軽減される。
を設け、先行車両に近付いた場合に、自動的に先行車両
との車間距離を所定のものに維持するように自車速を制
御する車間距離制御装置が提案されている。この車間距
離制御によれば、車間距離を保持するためのアクセル操
作が非常に楽になり、運転者の負担が軽減される。
【0003】一方、目標とする車間距離は、運転者によ
って、異なる場合が多い。そこで、運転者の操作によ
り、目標車間距離を変更できるものが提案されている。
例えば、特開平5−133250号公報には、調整レバ
ーを設け、この調整レバーの操作によって、目標車間距
離を変更することが示されている。この構成によれば、
車間距離を運転者のフィーリングにあったものにでき、
違和感のない車間距離制御が行える。
って、異なる場合が多い。そこで、運転者の操作によ
り、目標車間距離を変更できるものが提案されている。
例えば、特開平5−133250号公報には、調整レバ
ーを設け、この調整レバーの操作によって、目標車間距
離を変更することが示されている。この構成によれば、
車間距離を運転者のフィーリングにあったものにでき、
違和感のない車間距離制御が行える。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の公報に
記載の装置では、調整レバーを専用に設けなければなら
ず、またその操作は手で行わなければならない。一方、
通常の走行時における加減速制御は、アクセルで行う。
そこで、手で行う操作は、その加減が比較的難しく、操
作性がよくないという問題点があった。
記載の装置では、調整レバーを専用に設けなければなら
ず、またその操作は手で行わなければならない。一方、
通常の走行時における加減速制御は、アクセルで行う。
そこで、手で行う操作は、その加減が比較的難しく、操
作性がよくないという問題点があった。
【0005】本発明は、上記問題点を解決することを課
題としてなされたものであり、アクセルの操作により、
車間距離制御の調整が行える車間距離制御装置を提供す
ることを目的とする。
題としてなされたものであり、アクセルの操作により、
車間距離制御の調整が行える車間距離制御装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る車間距離制
御装置は、自車と先行車両との車間距離を測定する測距
手段と、自車の駆動力を制御する駆動力制御手段と、こ
の駆動力制御手段を制御して、車間距離を目標車間距離
に制御する車間距離制御手段と、運転者により操作され
るアクセルペダルの操作量を検出するアクセルペダル操
作量検出手段と、検出されたアクセルペダルの操作量に
応じて上記目標車間距離を変更する目標車間距離調整手
段と、を有することを特徴とする。
御装置は、自車と先行車両との車間距離を測定する測距
手段と、自車の駆動力を制御する駆動力制御手段と、こ
の駆動力制御手段を制御して、車間距離を目標車間距離
に制御する車間距離制御手段と、運転者により操作され
るアクセルペダルの操作量を検出するアクセルペダル操
作量検出手段と、検出されたアクセルペダルの操作量に
応じて上記目標車間距離を変更する目標車間距離調整手
段と、を有することを特徴とする。
【0007】また、次の発明は、上記駆動力制御手段
は、アクセルペダルの操作量により開度が調整される第
1スロットルと、上記目標車間距離制御手段からの制御
量に応じて開度が調整される第2スロットルと、を有
し、アクセルペダルの操作量に応じて、目標車間距離が
変更され、これに応じて第2スロットルの開度が調整さ
れることを特徴とする。
は、アクセルペダルの操作量により開度が調整される第
1スロットルと、上記目標車間距離制御手段からの制御
量に応じて開度が調整される第2スロットルと、を有
し、アクセルペダルの操作量に応じて、目標車間距離が
変更され、これに応じて第2スロットルの開度が調整さ
れることを特徴とする。
【0008】また、次の発明は、自車の車速を検出する
車速センサをさらに有し、上記目標車間距離調整手段
は、検出した自車の車速に応じて、車間距離制御手段に
おける制御量を変更することを特徴とする。
車速センサをさらに有し、上記目標車間距離調整手段
は、検出した自車の車速に応じて、車間距離制御手段に
おける制御量を変更することを特徴とする。
【0009】また、次の発明は、走行している道路の滑
り易さを検出する道路状況検出手段をさらに有し、上記
駆動力制御手段は、検出された道路状況に応じた駆動力
を制御を併せて行うことを特徴とする。
り易さを検出する道路状況検出手段をさらに有し、上記
駆動力制御手段は、検出された道路状況に応じた駆動力
を制御を併せて行うことを特徴とする。
【0010】
【作用】このように、本発明によれば、車間距離制御に
おける目標車間距離がアクセルペダルの操作量に応じて
変更される。例えば、車間距離制御による走行時に、ア
クセルを踏み込むことによって、目標車間距離が小さく
変更される。運転者がアクセルを踏み込むのは加速のた
めであり、アクセルペダルの踏み込みによって車間距離
が小さくなることにより、運転者のフィーリングにあっ
た車間距離制御を行うことができる。また、アクセルペ
ダルは、車両にもともと備わったものであり、特別な装
置が必要ない。さらに、アクセルペダルの踏み込みは、
通常の加減速の調整の際に行っている操作であり、手に
よる操作に比べその操作性が良いという効果も得られ
る。
おける目標車間距離がアクセルペダルの操作量に応じて
変更される。例えば、車間距離制御による走行時に、ア
クセルを踏み込むことによって、目標車間距離が小さく
変更される。運転者がアクセルを踏み込むのは加速のた
めであり、アクセルペダルの踏み込みによって車間距離
が小さくなることにより、運転者のフィーリングにあっ
た車間距離制御を行うことができる。また、アクセルペ
ダルは、車両にもともと備わったものであり、特別な装
置が必要ない。さらに、アクセルペダルの踏み込みは、
通常の加減速の調整の際に行っている操作であり、手に
よる操作に比べその操作性が良いという効果も得られ
る。
【0011】また、メインスロットルとサブスロットル
の両方を持つシステムにおいて、サブスロットルを車間
距離制御の対象とすることにより、運転者がメインスロ
ットルの開度をサブスロットルより小さくすることによ
って、所望の減速制御が行える。
の両方を持つシステムにおいて、サブスロットルを車間
距離制御の対象とすることにより、運転者がメインスロ
ットルの開度をサブスロットルより小さくすることによ
って、所望の減速制御が行える。
【0012】また、自車速に応じて車間距離制御手段の
制御量を変更することによって、より適切な制御が行え
る。例えば、エンジンブレーキの効果のある高速時のみ
に車間制御を行ったり、車速に応じた標準アクセル踏み
込み量を参考にして、アクセルペダル踏み込み量の変化
量を検出することで、運転者のフィーリングにより合致
した制御を行うことができる。
制御量を変更することによって、より適切な制御が行え
る。例えば、エンジンブレーキの効果のある高速時のみ
に車間制御を行ったり、車速に応じた標準アクセル踏み
込み量を参考にして、アクセルペダル踏み込み量の変化
量を検出することで、運転者のフィーリングにより合致
した制御を行うことができる。
【0013】さらに、道路の滑りやすさ等に応じたスロ
ットル制御を合わせて行うことによって、1つのスロッ
トルドライバを利用して、幅広いスロットル開度制御が
行える。
ットル制御を合わせて行うことによって、1つのスロッ
トルドライバを利用して、幅広いスロットル開度制御が
行える。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面に基づ
いて説明する。図1は、第1実施例の全体構成を示す図
であり、エンジンへの吸気管10には、メインスロット
ル12、サブスロットル14の両方が設けられている。
従って、エンジンの吸気量は、メインスロットル12ま
たはサブスロットル14のいずれか開度の小さいものに
よって決定され、これによってエンジン出力が制御され
る。そして、メインスロットル12には、アクセルペダ
ル16がケーブル18を介し接続されている。従って、
メインスロットル12は、アクセルペダル16の操作量
(踏み込み量)に応じて開く。従って、通常の走行状態
では、運転者のアクセルペダル16の踏み込み量に応じ
た燃料および空気がエンジンに供給され、エンジンの出
力が制御され、車両の加減速が制御される。また、アク
セル開度センサ19がアクセルペダル16の踏み込み量
θmを検出する。なお、このアクセルペダル16の踏み
込み量θmは、メインスロットル12の開度と1対1の
関係があり、メインスロットルのスロットル開度もθm
で表す。
いて説明する。図1は、第1実施例の全体構成を示す図
であり、エンジンへの吸気管10には、メインスロット
ル12、サブスロットル14の両方が設けられている。
従って、エンジンの吸気量は、メインスロットル12ま
たはサブスロットル14のいずれか開度の小さいものに
よって決定され、これによってエンジン出力が制御され
る。そして、メインスロットル12には、アクセルペダ
ル16がケーブル18を介し接続されている。従って、
メインスロットル12は、アクセルペダル16の操作量
(踏み込み量)に応じて開く。従って、通常の走行状態
では、運転者のアクセルペダル16の踏み込み量に応じ
た燃料および空気がエンジンに供給され、エンジンの出
力が制御され、車両の加減速が制御される。また、アク
セル開度センサ19がアクセルペダル16の踏み込み量
θmを検出する。なお、このアクセルペダル16の踏み
込み量θmは、メインスロットル12の開度と1対1の
関係があり、メインスロットルのスロットル開度もθm
で表す。
【0015】一方、サブスロットル14は、モータ20
に接続されており、このモータ20の回転によって、そ
の開度が調整される。また、このモータ20は、モータ
ドライバ22に接続されており、このモータドライバ2
2がモータ20の回転を制御してサブスロットル14の
開度を制御する。
に接続されており、このモータ20の回転によって、そ
の開度が調整される。また、このモータ20は、モータ
ドライバ22に接続されており、このモータドライバ2
2がモータ20の回転を制御してサブスロットル14の
開度を制御する。
【0016】このモータドライバ22は、複数のサブス
ロットル制御の機構を有しており、路面の状態走行状態
に合わせた制御量を発生し、車両の加減速をより好まし
いものに制御する。この例において、モータドライバ2
2は、高μ路非線形制御部22a、低μ路非線形制御部
22b、駆動輪スリップ抑制制御部22c、駆動系保護
制御部22d、変速ショック低減制御部(AT車)22
eおよび車間制御部24の6つの制御部を有しており、
これら制御部から出力される6つの制御量θ1〜θ5お
よびθdの中から最小値を選択し、これに基づいてモー
タ20を制御して、サブスロットル14の開度を制御す
る。なお、高μ路非線形制御は通常走行時のアクセル開
度制御であって、通常メインスロットルの開度より大き
めに設定される。また、低μ路非線形制御、駆動輪スリ
ップ抑制制御は、スリップ防止のためのスロットル開度
抑制制御である。さらに、駆動系保護制御は過大な出力
変化を抑制する制御、変速ショック低減制御は変速時の
ショックを防止するための出力抑制制御である。
ロットル制御の機構を有しており、路面の状態走行状態
に合わせた制御量を発生し、車両の加減速をより好まし
いものに制御する。この例において、モータドライバ2
2は、高μ路非線形制御部22a、低μ路非線形制御部
22b、駆動輪スリップ抑制制御部22c、駆動系保護
制御部22d、変速ショック低減制御部(AT車)22
eおよび車間制御部24の6つの制御部を有しており、
これら制御部から出力される6つの制御量θ1〜θ5お
よびθdの中から最小値を選択し、これに基づいてモー
タ20を制御して、サブスロットル14の開度を制御す
る。なお、高μ路非線形制御は通常走行時のアクセル開
度制御であって、通常メインスロットルの開度より大き
めに設定される。また、低μ路非線形制御、駆動輪スリ
ップ抑制制御は、スリップ防止のためのスロットル開度
抑制制御である。さらに、駆動系保護制御は過大な出力
変化を抑制する制御、変速ショック低減制御は変速時の
ショックを防止するための出力抑制制御である。
【0017】そして、上述のように、本実施例において
は、このモータドライバ22には、車間制御部24から
の制御量も入力されており、モータドライバ22はこの
車間制御部24からの制御量も考慮して最小値を選択す
る。この車間制御部24は、車間距離センサ26に接続
されており、この車間距離センサ26によって検出され
た先行車両との車間距離dに基づいて制御量θdを発生
する。
は、このモータドライバ22には、車間制御部24から
の制御量も入力されており、モータドライバ22はこの
車間制御部24からの制御量も考慮して最小値を選択す
る。この車間制御部24は、車間距離センサ26に接続
されており、この車間距離センサ26によって検出され
た先行車両との車間距離dに基づいて制御量θdを発生
する。
【0018】すなわち、車間制御部24は、検出された
車間距離dがそのときの走行において適正な目標車間距
離に一致するように、サブスロットル14の開度調整を
行うための制御量θdを発生する。さらに、本実施例で
は、車間制御部24には、アクセルペダル16の踏み込
み量についての信号θmも供給されており、車間制御部
24は、このアクセル踏み込み量の信号θmも考慮し
て、制御量θdを発生する。なお、車間距離センサ26
としては、赤外線レーザ光を前方に照射し、反射光を受
光するまでの時間を計測するレーザレーダや、レーザ光
の代わりにミリ波を照射するミリ波レーダ等が使用され
る。また、車間距離の変化から先行車両との相対速度を
検出することができ、また自車速センサの出力(自車
速)を組み合わせることによって先行車両速度も算出す
ることができる。
車間距離dがそのときの走行において適正な目標車間距
離に一致するように、サブスロットル14の開度調整を
行うための制御量θdを発生する。さらに、本実施例で
は、車間制御部24には、アクセルペダル16の踏み込
み量についての信号θmも供給されており、車間制御部
24は、このアクセル踏み込み量の信号θmも考慮し
て、制御量θdを発生する。なお、車間距離センサ26
としては、赤外線レーザ光を前方に照射し、反射光を受
光するまでの時間を計測するレーザレーダや、レーザ光
の代わりにミリ波を照射するミリ波レーダ等が使用され
る。また、車間距離の変化から先行車両との相対速度を
検出することができ、また自車速センサの出力(自車
速)を組み合わせることによって先行車両速度も算出す
ることができる。
【0019】次に、車間制御部24の動作について図2
に基づいて説明する。まず、車間距離センサ26の出力
である車間距離dを取り込む(S101)。なお、車間
距離センサ26が演算処理機能を有していない場合に
は、その出力値から車間距離d演算算出する。次に、車
間距離dが所定の大きな車間距離dmaxより小さいか
を判定する(S103)。この車間距離dmaxは、車
間距離制御が必要となる距離であり、一定値にセットし
ても良いが、通常の場合予め記憶されているマップ等か
ら自車速等に応じて決定する。
に基づいて説明する。まず、車間距離センサ26の出力
である車間距離dを取り込む(S101)。なお、車間
距離センサ26が演算処理機能を有していない場合に
は、その出力値から車間距離d演算算出する。次に、車
間距離dが所定の大きな車間距離dmaxより小さいか
を判定する(S103)。この車間距離dmaxは、車
間距離制御が必要となる距離であり、一定値にセットし
ても良いが、通常の場合予め記憶されているマップ等か
ら自車速等に応じて決定する。
【0020】d<dmaxであれば、車間制御に入り、
前回はd≧dmaxであったかを判定する(S10
5)。車間距離制御に初めて入った場合には、ここでY
ESとなり、この場合には、その時のメインスロットル
12の開度(アクセルペダル16の踏み込み量に対応す
る)θmを初期値θm0に取り込んでおく。
前回はd≧dmaxであったかを判定する(S10
5)。車間距離制御に初めて入った場合には、ここでY
ESとなり、この場合には、その時のメインスロットル
12の開度(アクセルペダル16の踏み込み量に対応す
る)θmを初期値θm0に取り込んでおく。
【0021】S105でNOの場合、またはS107の
データ取り込みが終了した場合には、実際に検出された
車間距離dをメインスロットル12の開度θmの変化に
応じて補正する(S109)。すなわち、補正車間距離
dmを dm=d×θm/θm0 により算出する。このように、車間距離dを車間距離制
御に入った時にアクセル開度θm0と、そのときのメイ
ンスロットルの開度θmの比に応じて変更することによ
り、車間距離制御中にアクセルペダル16の踏み込み量
θmを変更することで、車間距離制御における制御量が
変更することができる。例えば、踏み込み量が10%ア
ップした場合にはθm/θm0は1.1になり、測定さ
れた車間距離が1.1倍された車間距離に変換される。
したがって、この補正車間距離dmを用いて車間距離制
御を行うことによって、車間距離を短くすることができ
る。なお、この補正は、必ずしも比例演算である必要は
なく、所定の関数でもまたマップによって任意の関係を
設定しても良い。
データ取り込みが終了した場合には、実際に検出された
車間距離dをメインスロットル12の開度θmの変化に
応じて補正する(S109)。すなわち、補正車間距離
dmを dm=d×θm/θm0 により算出する。このように、車間距離dを車間距離制
御に入った時にアクセル開度θm0と、そのときのメイ
ンスロットルの開度θmの比に応じて変更することによ
り、車間距離制御中にアクセルペダル16の踏み込み量
θmを変更することで、車間距離制御における制御量が
変更することができる。例えば、踏み込み量が10%ア
ップした場合にはθm/θm0は1.1になり、測定さ
れた車間距離が1.1倍された車間距離に変換される。
したがって、この補正車間距離dmを用いて車間距離制
御を行うことによって、車間距離を短くすることができ
る。なお、この補正は、必ずしも比例演算である必要は
なく、所定の関数でもまたマップによって任意の関係を
設定しても良い。
【0022】例えば、 dm=d×{1+(θm−θm0)/100} dm=d×(θm−θd)/(θm0−θd) 等の関数を用いて、算出しても良い。ここで、θdは前
回の車間距離制御によって算出されたサブスロットル1
4についての開度制御量である。いずれの場合も、θm
の値が大きくなればdmが大きくなり、車間距離が小さ
くなるような車間距離制御が行われる。
回の車間距離制御によって算出されたサブスロットル1
4についての開度制御量である。いずれの場合も、θm
の値が大きくなればdmが大きくなり、車間距離が小さ
くなるような車間距離制御が行われる。
【0023】また、dmは、dm≧dとなるように制限
しても良い。これによって、メインスロットル12の開
度は車間距離を小さくする場合にだけ考慮される。これ
は、アクセルペダル16の踏み込み量が小さくなれば、
メインスロットル12の開度が小さくなり、エンジン出
力が小さくなるため、減速することができるからであ
る。
しても良い。これによって、メインスロットル12の開
度は車間距離を小さくする場合にだけ考慮される。これ
は、アクセルペダル16の踏み込み量が小さくなれば、
メインスロットル12の開度が小さくなり、エンジン出
力が小さくなるため、減速することができるからであ
る。
【0024】次に、補正車間距離dmおよび先行車両と
の相対速度Vcに基づいて自車速の変更量ΔVをマップ
に基づいて算出する(S111)。このマップは、例え
ば図3に示すようなものであり、相対速度Vcが一定で
あれば、補正車間距離dmが目標車間より大きい場合に
加速、小さい場合に減速するΔVが出力される。また、
相対速度が離れる方向であれば、ΔVが+側に大きくな
るように設定される。ここで、目標車間は、自車速変更
量ΔVが0の点である。
の相対速度Vcに基づいて自車速の変更量ΔVをマップ
に基づいて算出する(S111)。このマップは、例え
ば図3に示すようなものであり、相対速度Vcが一定で
あれば、補正車間距離dmが目標車間より大きい場合に
加速、小さい場合に減速するΔVが出力される。また、
相対速度が離れる方向であれば、ΔVが+側に大きくな
るように設定される。ここで、目標車間は、自車速変更
量ΔVが0の点である。
【0025】このようにして、自車速変更量ΔVが算出
された場合には、この自車速変更量ΔVに基づいて、ス
ロットル開度の変更制御量Δθを Δθ=C・ΔV によって算出する(S113)。ここで、Cは所定の定
数である。
された場合には、この自車速変更量ΔVに基づいて、ス
ロットル開度の変更制御量Δθを Δθ=C・ΔV によって算出する(S113)。ここで、Cは所定の定
数である。
【0026】次に、前回のサブスロットル14の制御量
として、モータドライバ22における制御量θ2〜θ5
のいずれかが採用されたかを判定する(S117)。そ
して、YESであれば、前回の車間制御におけるスロッ
トル開度についての制御量θdを今回の制御量にし、制
御量θdは変更しない。これによって、他の項目でのサ
ブスロットル制御が終了した場合において、スムーズな
制御の移行が行える。一方、前回他の項目による車間制
御が行われていなかった場合には、車間制御のためのス
ロットル開度制御量θdを θd=θs+Δθ によって算出する(S119)。ここで、θsは、前回
モータドライバ22から出力された実際のサブスロット
ル14の制御量である。これは、車間制御は実際の走行
の結果である車間距離、相対速度等の基づいて行われる
ためであり、実際のサブスロットル14の開度の制御量
θsに対して今回の変更制御量Δθを加算して、今回の
車間制御のスロットル制御量θdを算出する。
として、モータドライバ22における制御量θ2〜θ5
のいずれかが採用されたかを判定する(S117)。そ
して、YESであれば、前回の車間制御におけるスロッ
トル開度についての制御量θdを今回の制御量にし、制
御量θdは変更しない。これによって、他の項目でのサ
ブスロットル制御が終了した場合において、スムーズな
制御の移行が行える。一方、前回他の項目による車間制
御が行われていなかった場合には、車間制御のためのス
ロットル開度制御量θdを θd=θs+Δθ によって算出する(S119)。ここで、θsは、前回
モータドライバ22から出力された実際のサブスロット
ル14の制御量である。これは、車間制御は実際の走行
の結果である車間距離、相対速度等の基づいて行われる
ためであり、実際のサブスロットル14の開度の制御量
θsに対して今回の変更制御量Δθを加算して、今回の
車間制御のスロットル制御量θdを算出する。
【0027】これによって、本実施例の車間距離制御に
よるスロットル制御量θdが算出されるが、上述のS1
03においてNO、すなわち車間距離dがdmax以上
である場合には、車間距離制御の必要はなく、θd=θ
1にする(S121)。θ1は、高μ路非線形制御の際
のサブスロットル14の開度の制御量であり、この制御
量θ1は、上述のように通常走行時のメインスロットル
の開度θmより若干大きい量である。従って、車間距離
制御のスロットル制御量θdはメインスロットルの開度
θmに応じた通常の値に設定される。
よるスロットル制御量θdが算出されるが、上述のS1
03においてNO、すなわち車間距離dがdmax以上
である場合には、車間距離制御の必要はなく、θd=θ
1にする(S121)。θ1は、高μ路非線形制御の際
のサブスロットル14の開度の制御量であり、この制御
量θ1は、上述のように通常走行時のメインスロットル
の開度θmより若干大きい量である。従って、車間距離
制御のスロットル制御量θdはメインスロットルの開度
θmに応じた通常の値に設定される。
【0028】このようにして、θdが設定され、このθ
dがモータドライバ22に供給される。モータドライバ
22は、θ1〜θ5およびθdの中の最小値を選択して
出力する(S123)。そこで、モータ20はこの制御
量θsによって制御され、従ってサブスロットル14の
開度が制御量θsによって制御される。
dがモータドライバ22に供給される。モータドライバ
22は、θ1〜θ5およびθdの中の最小値を選択して
出力する(S123)。そこで、モータ20はこの制御
量θsによって制御され、従ってサブスロットル14の
開度が制御量θsによって制御される。
【0029】以上のようにして、本実施例によれば、サ
ブスロットル14の開度が車間制御部24の出力を考慮
して制御される。そこで、車間距離が所定値θmax未
満となった状態では、サブスロットル14の制御によっ
て車間距離制御が行われる。そして、アクセルペダル1
6が操作されると、これによって測定した車間距離dが
補正される。すなわち、アクセルペダル16が踏み込ま
れると、車間距離が実際のものより大きなものとして取
り扱われる。従って、この補正された車間距離dmに基
づいて車間距離制御が行われることで、制御される車間
距離、すなわち目標車間距離が小さくなる。このよう
に、本実施例によれば、運転者のアクセルペダル16の
操作によって、車間距離制御における目標車間距離を変
更でき、運転者は、通常の走行と同じ感覚で車間距離制
御による運転ができる。
ブスロットル14の開度が車間制御部24の出力を考慮
して制御される。そこで、車間距離が所定値θmax未
満となった状態では、サブスロットル14の制御によっ
て車間距離制御が行われる。そして、アクセルペダル1
6が操作されると、これによって測定した車間距離dが
補正される。すなわち、アクセルペダル16が踏み込ま
れると、車間距離が実際のものより大きなものとして取
り扱われる。従って、この補正された車間距離dmに基
づいて車間距離制御が行われることで、制御される車間
距離、すなわち目標車間距離が小さくなる。このよう
に、本実施例によれば、運転者のアクセルペダル16の
操作によって、車間距離制御における目標車間距離を変
更でき、運転者は、通常の走行と同じ感覚で車間距離制
御による運転ができる。
【0030】[変形例の説明]次に、上述の図2におけ
るS115〜S119の変形例について、図4に基づい
て説明する。まず、図4(A)においては、S113で
Δθが求められた場合に、前回の車間制御におけるサブ
スロットル14の開度制御量θdがメインスロットル1
2の開度制御量θm以上であるかを判定する(S21
5)。そして、YESであった場合には、θd=θmに
する(S217)。これは、サブスロットル14の開度
をメインスロットル12より大きく設定した場合、スロ
ットル開度はメインスロットル12の開度によって決定
されるため、θdをθm以下に設定するのは意味がない
からである。一方、S215でNOの場合には、図2の
場合と同様に、θd=θd+Δθとする(S219)。
るS115〜S119の変形例について、図4に基づい
て説明する。まず、図4(A)においては、S113で
Δθが求められた場合に、前回の車間制御におけるサブ
スロットル14の開度制御量θdがメインスロットル1
2の開度制御量θm以上であるかを判定する(S21
5)。そして、YESであった場合には、θd=θmに
する(S217)。これは、サブスロットル14の開度
をメインスロットル12より大きく設定した場合、スロ
ットル開度はメインスロットル12の開度によって決定
されるため、θdをθm以下に設定するのは意味がない
からである。一方、S215でNOの場合には、図2の
場合と同様に、θd=θd+Δθとする(S219)。
【0031】また、図4(B)では、θdが高μ路非線
形制御の制御量θ1以上であるかを判定する(S31
5)。そして、YESであった場合には、θd=θ1に
する(S317)。これは、モータドライバ22におい
て、制御量θ1〜θ5、θdの中の最小値が選択される
ため、θdをθ1以下に設定するのは意味がないからで
ある。また、S315でNOの場合には、図2の場合と
同様に、θd=θd+Δθとする(S319)。
形制御の制御量θ1以上であるかを判定する(S31
5)。そして、YESであった場合には、θd=θ1に
する(S317)。これは、モータドライバ22におい
て、制御量θ1〜θ5、θdの中の最小値が選択される
ため、θdをθ1以下に設定するのは意味がないからで
ある。また、S315でNOの場合には、図2の場合と
同様に、θd=θd+Δθとする(S319)。
【0032】また、図5に示すように、S101とS1
03の間に自車速が所定値以上かの判定を挿入し、NO
であった場合には、車間距離が所定値以上であった場合
と同様にS121に移り、θdをθ1にセットし、車間
距離制御のための処理を行わないようにすると良い。こ
れは、本装置が、スロットル開度を減少してエンジンブ
レーキによる減速を行うものであり、エンジンブレーキ
の効果を大きく得るためには低車速側よりも高車速側で
制御を行うことが好適と考えられるからである。これに
よって、サブスロットル14の無駄な制御を防止するこ
とができる。
03の間に自車速が所定値以上かの判定を挿入し、NO
であった場合には、車間距離が所定値以上であった場合
と同様にS121に移り、θdをθ1にセットし、車間
距離制御のための処理を行わないようにすると良い。こ
れは、本装置が、スロットル開度を減少してエンジンブ
レーキによる減速を行うものであり、エンジンブレーキ
の効果を大きく得るためには低車速側よりも高車速側で
制御を行うことが好適と考えられるからである。これに
よって、サブスロットル14の無駄な制御を防止するこ
とができる。
【0033】また、図6に他の変形例を示す。この例で
は、車間制御に入った時のメインスロットル12の開度
制御量θm0に自車速に応じた上下限を設定する。すな
わち、S107でθm0=θmの設定が終わった場合に
は、その時の自車速Vsに基づいて、その車速に対応す
るスロットル開度θm00=f(Vs)を求める(S4
01)。この値は、所定の関数を用いて算出しても良い
し、予め作成されているマップに基づいて算出しても良
い。そして、θm0がθm00に比べ、所定値(ΔC
1)以上大きいかを判定し(S403)、YESであっ
た場合には、θm0=θm00+ΔC1とする(S40
5)。また、θm0をθm00−ΔC2と比較し(S4
07)、YESであった場合には、θm0=θm00+
ΔC1とする(S409)。これによって、メインスロ
ットル開度の初期値がそのときの車速に応じたスロット
ル開度から所定範囲(θm00−C1≦θm0≦θm0
0+C2)のものにセットされる。このように、θm0
に自車速に応じた上下限を設定することによって、運転
者がアクセル操作している時に、車間制御に入り、θm
0として異常な値がセットされることを防止することが
できる。
は、車間制御に入った時のメインスロットル12の開度
制御量θm0に自車速に応じた上下限を設定する。すな
わち、S107でθm0=θmの設定が終わった場合に
は、その時の自車速Vsに基づいて、その車速に対応す
るスロットル開度θm00=f(Vs)を求める(S4
01)。この値は、所定の関数を用いて算出しても良い
し、予め作成されているマップに基づいて算出しても良
い。そして、θm0がθm00に比べ、所定値(ΔC
1)以上大きいかを判定し(S403)、YESであっ
た場合には、θm0=θm00+ΔC1とする(S40
5)。また、θm0をθm00−ΔC2と比較し(S4
07)、YESであった場合には、θm0=θm00+
ΔC1とする(S409)。これによって、メインスロ
ットル開度の初期値がそのときの車速に応じたスロット
ル開度から所定範囲(θm00−C1≦θm0≦θm0
0+C2)のものにセットされる。このように、θm0
に自車速に応じた上下限を設定することによって、運転
者がアクセル操作している時に、車間制御に入り、θm
0として異常な値がセットされることを防止することが
できる。
【0034】さらに、S107において、θm0を設定
する場合に、その時の自車速Vsに対応する標準のスロ
ットル開度に設定すても良い。すなわち、図2のS10
7をθm0=f(Vs)とする。このようにすれば、車
間制御に入る時の運転者の挙動に影響を受けることがな
くなる。
する場合に、その時の自車速Vsに対応する標準のスロ
ットル開度に設定すても良い。すなわち、図2のS10
7をθm0=f(Vs)とする。このようにすれば、車
間制御に入る時の運転者の挙動に影響を受けることがな
くなる。
【0035】また、図2におけるS105およびS10
7に代えて、θm0=f(Vs)という工程を採用する
ことによって、θm0が常時自車速に応じたものにセッ
トされる。そこで、運転者のアクセル操作が、自車速に
応じた標準のアクセル操作に対しどのようなものかで、
目標車間を変更できるようになる。
7に代えて、θm0=f(Vs)という工程を採用する
ことによって、θm0が常時自車速に応じたものにセッ
トされる。そこで、運転者のアクセル操作が、自車速に
応じた標準のアクセル操作に対しどのようなものかで、
目標車間を変更できるようになる。
【0036】次に、図7に他の実施例の構成を示す。こ
の例では、吸気管10に1つのスロットル28だけが設
けられている。そして、アクセルペダル16はスロット
ル28に機械的に接続されておらず、スロットル28は
モータ20によってのみ制御される。また、アクセルペ
ダル16の踏み込み量は、アクセル開度センサ19によ
って検出され、この検出値θpは、モータドライバ22
の基準スロットル開度f(θp)部22fに入力され
る。モータドライバ22は、アクセル踏み込み量θpに
基づいて、基準スロットル開度θ1を算出する(この例
では、θ1として高μ路非線形制御の制御量θ1に代え
て基準スロットル開度が採用されている)。そして、モ
ータドライバ22は、θ1〜θ5およびθdの中の最小
値を採用してスロットル28の開度を調整する。このた
め、特別な制御がなされていないときには、モータドラ
イバ22は、θ1を採用し、アクセルペダル16の操作
に基づいてスロットル28の開度が調整される。
の例では、吸気管10に1つのスロットル28だけが設
けられている。そして、アクセルペダル16はスロット
ル28に機械的に接続されておらず、スロットル28は
モータ20によってのみ制御される。また、アクセルペ
ダル16の踏み込み量は、アクセル開度センサ19によ
って検出され、この検出値θpは、モータドライバ22
の基準スロットル開度f(θp)部22fに入力され
る。モータドライバ22は、アクセル踏み込み量θpに
基づいて、基準スロットル開度θ1を算出する(この例
では、θ1として高μ路非線形制御の制御量θ1に代え
て基準スロットル開度が採用されている)。そして、モ
ータドライバ22は、θ1〜θ5およびθdの中の最小
値を採用してスロットル28の開度を調整する。このた
め、特別な制御がなされていないときには、モータドラ
イバ22は、θ1を採用し、アクセルペダル16の操作
に基づいてスロットル28の開度が調整される。
【0037】一方、車間制御においては、図2のフロー
チャートにおけるS107,S109に代えて、図8に
示すS507,S509を採用する。すなわち、車間制
御に入った時に、初期値θp0として、そのときのアク
セル踏み込み量θpを採用する(S507)。そして、
測定した車間距離dにθp/θp0を乗算して、補正車
間距離dmを算出する。これによって、車間制御に入っ
た後のアクセル踏み込み量の変化に応じて目標車間距離
が変更され、上述の場合と同様の車間距離制御を行うこ
とができる。なお、上述の変形例も同様に適用すること
ができる。
チャートにおけるS107,S109に代えて、図8に
示すS507,S509を採用する。すなわち、車間制
御に入った時に、初期値θp0として、そのときのアク
セル踏み込み量θpを採用する(S507)。そして、
測定した車間距離dにθp/θp0を乗算して、補正車
間距離dmを算出する。これによって、車間制御に入っ
た後のアクセル踏み込み量の変化に応じて目標車間距離
が変更され、上述の場合と同様の車間距離制御を行うこ
とができる。なお、上述の変形例も同様に適用すること
ができる。
【0038】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、車間距
離制御における目標車間距離がアクセルペダルの操作量
に応じて変更される。例えば、車間距離制御による走行
時に、アクセルを踏み込むことによって、目標車間距離
が小さく変更される。運転者がアクセルを踏み込むのは
加速のためであり、アクセルペダルの踏み込みによって
車間距離が小さくなることにより、運転者のフィーリン
グにあった車間距離制御を行うことができる。また、ア
クセルペダルは、車両にもともと備わったものであり、
特別な装置が必要ない。さらに、アクセルペダルの踏み
込みは、通常の加減速の調整の際の行っている操作であ
り、手による操作に比べその操作性が良いという効果も
得られる。
離制御における目標車間距離がアクセルペダルの操作量
に応じて変更される。例えば、車間距離制御による走行
時に、アクセルを踏み込むことによって、目標車間距離
が小さく変更される。運転者がアクセルを踏み込むのは
加速のためであり、アクセルペダルの踏み込みによって
車間距離が小さくなることにより、運転者のフィーリン
グにあった車間距離制御を行うことができる。また、ア
クセルペダルは、車両にもともと備わったものであり、
特別な装置が必要ない。さらに、アクセルペダルの踏み
込みは、通常の加減速の調整の際の行っている操作であ
り、手による操作に比べその操作性が良いという効果も
得られる。
【0039】また、メインスロットルとサブスロットル
の両方を持つシステムでおいて、サブスロットルを車間
距離制御の対象とすることにより、運転者がメインスロ
ットルの開度をサブスロットルより小さくすることによ
って、所望の減速制御が行える。
の両方を持つシステムでおいて、サブスロットルを車間
距離制御の対象とすることにより、運転者がメインスロ
ットルの開度をサブスロットルより小さくすることによ
って、所望の減速制御が行える。
【0040】また、自車速に応じて車間距離制御手段の
制御量を変更することによって、より適切な制御が行え
る。例えば、エンジンブレーキの効果のある高速時のみ
に車間制御を行ったり、車速に応じた標準アクセル踏み
込み量を参考にして、アクセルペダル踏み込み量の変化
量を検出することで、運転者のフィーリングにより合致
した制御を行うことができる。
制御量を変更することによって、より適切な制御が行え
る。例えば、エンジンブレーキの効果のある高速時のみ
に車間制御を行ったり、車速に応じた標準アクセル踏み
込み量を参考にして、アクセルペダル踏み込み量の変化
量を検出することで、運転者のフィーリングにより合致
した制御を行うことができる。
【0041】さらに、道路の滑りやすさ等に応じたスロ
ットル制御を合わせて行うことによって、1つのスロッ
トルドライバを利用して、幅広いスロットル開度制御が
行える。
ットル制御を合わせて行うことによって、1つのスロッ
トルドライバを利用して、幅広いスロットル開度制御が
行える。
【図1】実施例の全体構成を示す図である。
【図2】実施例の動作を示すフローチャートである。
【図3】相対速度、車間距離に応じた自車速変更量の算
出を示す特性図である。
出を示す特性図である。
【図4】車間制御に入った時のアクセル開度初期値の設
定の他の例を示す図である。
定の他の例を示す図である。
【図5】自車速を考慮した制御フローチャートを示す図
である。
である。
【図6】車間制御に入った時のアクセル開度初期値の設
定の他の例を示す図である。
定の他の例を示す図である。
【図7】他の実施例の全体構成を示す図である。
【図8】図7の実施例の動作を説明するフローチャート
である。
である。
10 吸気管 12 メインスロットル 14 サブスロットル 16 アクセルペダル 19 アクセル開度センサ 22 モータドライバ 24 車間制御部 26 車間距離センサ
Claims (4)
- 【請求項1】 自車と先行車両との車間距離を測定する
測距手段と、 自車の駆動力を制御する駆動力制御手段と、 この駆動力制御手段を制御して、車間距離を目標車間距
離に制御する車間距離制御手段と、 運転者により操作されるアクセルペダルの操作量を検出
するアクセルペダル操作量検出手段と、 検出されたアクセルペダルの操作量に応じて上記目標車
間距離を変更する目標車間距離調整手段と、 を有することを特徴とする車間距離制御装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の装置において、 上記駆動力制御手段は、アクセルペダルの操作量により
開度が調整される第1スロットルと、上記目標車間距離
制御手段からの制御量に応じて開度が調整される第2ス
ロットルと、 を有し、 アクセルペダルの操作量に応じて、目標車間距離が変更
され、これに応じて第2スロットルの開度が調整される
ことを特徴とする車間距離制御装置。 - 【請求項3】 請求項2または3に記載の装置におい
て、 さらに、自車の車速を検出する車速センサを有し、 上記目標車間距離調整手段は、検出した自車の車速に応
じて、車間距離制御手段における制御量を変更すること
を特徴とする車間距離制御装置。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の装置に
おいて、 さらに、走行している道路の滑り易さを検出する道路状
況検出手段を有し、 上記駆動力制御手段は、検出された道路状況に応じた駆
動力の制御を併せて行うことを特徴とする車間距離制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14686994A JPH0817000A (ja) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | 車間距離制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14686994A JPH0817000A (ja) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | 車間距離制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0817000A true JPH0817000A (ja) | 1996-01-19 |
Family
ID=15417412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14686994A Pending JPH0817000A (ja) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | 車間距離制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0817000A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003320868A (ja) * | 2002-02-26 | 2003-11-11 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用運転操作補助装置 |
| US6917872B2 (en) | 2002-06-18 | 2005-07-12 | Nissan Motor Co., Ltd. | Driving assist system for vehicle |
| US6920385B2 (en) | 2002-06-20 | 2005-07-19 | Nissan Motor Co., Ltd. | Accelerator pedal device |
| US6982647B2 (en) | 2002-06-20 | 2006-01-03 | Nissan Motor Co., Ltd. | Driving assist system for vehicle |
| JP2007522021A (ja) * | 2004-02-17 | 2007-08-09 | ルノー・エス・アー・エス | 自動車のための距離制御付き速度制限方法及び速度制限装置 |
| US7308839B2 (en) | 2002-06-20 | 2007-12-18 | Nissan Motor Co., Ltd. | Accelerator pedal device |
| WO2008019645A1 (de) * | 2006-08-16 | 2008-02-21 | Adc Automotive Distance Control System Gmbh | Verfahren zur abstandsregelung |
| JP2011005903A (ja) * | 2009-06-24 | 2011-01-13 | Honda Motor Co Ltd | 車両挙動制御装置 |
| US8359150B2 (en) | 2008-04-01 | 2013-01-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Following distance control device and following distance control method |
| US8666631B2 (en) | 2009-04-08 | 2014-03-04 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle travel control device |
| US8744719B2 (en) | 2009-03-09 | 2014-06-03 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle running control device |
| JP2016147556A (ja) * | 2015-02-10 | 2016-08-18 | 株式会社デンソー | 運転制御装置、運転制御方法 |
-
1994
- 1994-06-28 JP JP14686994A patent/JPH0817000A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2003320868A (ja) * | 2002-02-26 | 2003-11-11 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用運転操作補助装置 |
| US6917872B2 (en) | 2002-06-18 | 2005-07-12 | Nissan Motor Co., Ltd. | Driving assist system for vehicle |
| EP1375234A3 (en) * | 2002-06-18 | 2006-02-08 | Nissan Motor Co., Ltd. | Driving assist system for vehicle |
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| US8359150B2 (en) | 2008-04-01 | 2013-01-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Following distance control device and following distance control method |
| US8744719B2 (en) | 2009-03-09 | 2014-06-03 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle running control device |
| US8666631B2 (en) | 2009-04-08 | 2014-03-04 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle travel control device |
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