JPH08171682A - 現金輸送車の画像による警報システム - Google Patents
現金輸送車の画像による警報システムInfo
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- JPH08171682A JPH08171682A JP33938894A JP33938894A JPH08171682A JP H08171682 A JPH08171682 A JP H08171682A JP 33938894 A JP33938894 A JP 33938894A JP 33938894 A JP33938894 A JP 33938894A JP H08171682 A JPH08171682 A JP H08171682A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 11
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- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 現金輸送車(現送車)が強盗に襲われた際に
は、自動的に警備センターへ該強盗の画像情報を伝送す
るとともに、該強盗が逃走した場合でも、後日、該強盗
犯逮捕に資するための画像情報を記録しておくことので
きる現送車の画像による警報システムを提供する。 【構成】 現送車16に現送車の貨物室のドアが開いた
ことを検出するアラームセンサ1、撮像装置3及び画像
処理送信装置2からなる画像撮影送信部11、警備セン
ター18に画像データ復号化及び表示手段10と公衆電
話回線15とを第2のモデム9を介して接続してなる画
像受信表示部12を設けた現送車の警備システムにおい
て、アラームセンサ1からの該検出信号が画像処理送信
装置2を介して撮像装置3へ出力されると、撮像装置3
は、所定の方向の撮影を開始し、画像処理送信装置2へ
映像信号を出力するように、配線し、画像処理送信装置
2には、制御手段4、フレームメモリ13を有する画像
処理手段5、第1のモデム6、ディジタル携帯電話機7
及びバッテリユニット17を設ける。
は、自動的に警備センターへ該強盗の画像情報を伝送す
るとともに、該強盗が逃走した場合でも、後日、該強盗
犯逮捕に資するための画像情報を記録しておくことので
きる現送車の画像による警報システムを提供する。 【構成】 現送車16に現送車の貨物室のドアが開いた
ことを検出するアラームセンサ1、撮像装置3及び画像
処理送信装置2からなる画像撮影送信部11、警備セン
ター18に画像データ復号化及び表示手段10と公衆電
話回線15とを第2のモデム9を介して接続してなる画
像受信表示部12を設けた現送車の警備システムにおい
て、アラームセンサ1からの該検出信号が画像処理送信
装置2を介して撮像装置3へ出力されると、撮像装置3
は、所定の方向の撮影を開始し、画像処理送信装置2へ
映像信号を出力するように、配線し、画像処理送信装置
2には、制御手段4、フレームメモリ13を有する画像
処理手段5、第1のモデム6、ディジタル携帯電話機7
及びバッテリユニット17を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、現金、有価証券類、貴
金属等の貴重品輸送車の画像による警報システムに関す
る。なお、本明細書においては、現金以外の貴重品を輸
送する車両をも現送車と呼ぶことにし、以後、貴重品輸
送車、すなわち現金輸送車のことを現送車と略称するこ
とにする。
金属等の貴重品輸送車の画像による警報システムに関す
る。なお、本明細書においては、現金以外の貴重品を輸
送する車両をも現送車と呼ぶことにし、以後、貴重品輸
送車、すなわち現金輸送車のことを現送車と略称するこ
とにする。
【0002】
【従来の技術】現送車の防犯のための特殊装置には、非
常警報装置、現送車防犯装置、無線連絡装置などがあ
る。
常警報装置、現送車防犯装置、無線連絡装置などがあ
る。
【0003】前記非常警報装置というのは、運転台にあ
る操作スイッチにより非常発生時に基地局へ音声による
通報を行う装置である。
る操作スイッチにより非常発生時に基地局へ音声による
通報を行う装置である。
【0004】前記現送車防犯装置には、運転台にあるス
イッチをONにすることにより作動し始める車両の自動
停止警報装置、運転手または警乗員が車両を離れるとき
にスイッチをONにしておく車両盗難防止装置及び貨物
室の積み卸ドアが運転台から遠隔操作によってだけ解錠
される電磁石式積み卸ドアロック装置などがある。
イッチをONにすることにより作動し始める車両の自動
停止警報装置、運転手または警乗員が車両を離れるとき
にスイッチをONにしておく車両盗難防止装置及び貨物
室の積み卸ドアが運転台から遠隔操作によってだけ解錠
される電磁石式積み卸ドアロック装置などがある。
【0005】前記無線連絡装置は、通信機のことであ
り、主に携帯無線装置が使われる。
り、主に携帯無線装置が使われる。
【0006】従来の現送車の防犯装置としては、例え
ば、特告平2−28200号公報に開示されているもの
が知られている。特告平2−28200号公報の発明
は、前記した三つの現送車の防犯のための特殊装置、す
なわち非常警報装置、現送車防犯装置及び無線連絡装置
の各操作スイッチを運転手及び警乗員が携帯しているリ
モコン発信機による無線による出力信号によってONす
ることができるようにしたものである。
ば、特告平2−28200号公報に開示されているもの
が知られている。特告平2−28200号公報の発明
は、前記した三つの現送車の防犯のための特殊装置、す
なわち非常警報装置、現送車防犯装置及び無線連絡装置
の各操作スイッチを運転手及び警乗員が携帯しているリ
モコン発信機による無線による出力信号によってONす
ることができるようにしたものである。
【0007】また、自動車電話を用いた盗難通報装置と
して、実開昭62−158963号公報に示されている
ものが知られている。実開昭62−158963号公報
の考案は、前記した非常警報装置に関するものであり、
盗難検知装置、自動ダイヤル部及び自動電話からなり、
盗難検知装置が作動すると、予め登録した電話番号を自
動ダイヤルし、通報先へ盗難用のメッセージを送出する
というものである。
して、実開昭62−158963号公報に示されている
ものが知られている。実開昭62−158963号公報
の考案は、前記した非常警報装置に関するものであり、
盗難検知装置、自動ダイヤル部及び自動電話からなり、
盗難検知装置が作動すると、予め登録した電話番号を自
動ダイヤルし、通報先へ盗難用のメッセージを送出する
というものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】特告平2−28200
号公報に示されている現金及び責重品などの輸送車にお
ける防犯装置は、次のような問題点があった。
号公報に示されている現金及び責重品などの輸送車にお
ける防犯装置は、次のような問題点があった。
【0009】特告平2−28200号公報の防犯装置
は、運転手または警乗員がリモコン発信機を操作するこ
とによって初めて防犯装置が作動する。非常発生(強盗
にあった)時に、運転手または警乗員がリモコン発信機
のスイッチを操作して、該防犯装置を作動させることが
できるかどうかは、非常発生時の状況に係わる。つま
り、非常発生時の状況によっては、リモコン発信機のス
イッチを操作することができないことも充分に有り得る
ことであった。
は、運転手または警乗員がリモコン発信機を操作するこ
とによって初めて防犯装置が作動する。非常発生(強盗
にあった)時に、運転手または警乗員がリモコン発信機
のスイッチを操作して、該防犯装置を作動させることが
できるかどうかは、非常発生時の状況に係わる。つま
り、非常発生時の状況によっては、リモコン発信機のス
イッチを操作することができないことも充分に有り得る
ことであった。
【0010】さらに問題なのは、運転手または警乗員
が、強盗から視て不審な行動、すなわち何らかの機器、
この場合はリモコン発信機のスイッチに触れるというよ
うな動作をすることは、ナーバスになっている強盗を刺
激して、人命を一層の危険にさらすことになるというこ
とであった。
が、強盗から視て不審な行動、すなわち何らかの機器、
この場合はリモコン発信機のスイッチに触れるというよ
うな動作をすることは、ナーバスになっている強盗を刺
激して、人命を一層の危険にさらすことになるというこ
とであった。
【0011】また、仮にリモコン発信機のスイッチをO
Nにすることができたとしても、警察が強盗の現場に駆
けつけるのは、相当の時間が掛かるため、強盗に銃など
を突きつけられて、積み卸ドアのロックを解除させら
れ、現金収納ケースを奪われて逃走されたり、リモコン
発信機を奪われ、現送車ごと逃走されたりすれば、その
後、強盗犯を逮捕することは、困難であった。
Nにすることができたとしても、警察が強盗の現場に駆
けつけるのは、相当の時間が掛かるため、強盗に銃など
を突きつけられて、積み卸ドアのロックを解除させら
れ、現金収納ケースを奪われて逃走されたり、リモコン
発信機を奪われ、現送車ごと逃走されたりすれば、その
後、強盗犯を逮捕することは、困難であった。
【0012】というのは、強盗犯の風采に関する情報
は、運転手及び警乗員の記憶による供述に頼るほかな
く、また、近年における銃による犯罪の増加傾向を鑑み
ると、運転手及び警乗員の供述が得られない場合も有り
得ないわけではないからである。
は、運転手及び警乗員の記憶による供述に頼るほかな
く、また、近年における銃による犯罪の増加傾向を鑑み
ると、運転手及び警乗員の供述が得られない場合も有り
得ないわけではないからである。
【0013】このように、一旦、強盗犯に逃走されてし
まえば、該強盗犯の風采、風貌に関する情報が少ないた
めもあって、多くの実例が示すように、該強盗犯を逮捕
することは困難であった。
まえば、該強盗犯の風采、風貌に関する情報が少ないた
めもあって、多くの実例が示すように、該強盗犯を逮捕
することは困難であった。
【0014】実開昭62−158963号公報の自動車
電話を用いた盗難通報装置は、これを現送車に応用した
場合は、盗難の通報には、有効であるが、強盗犯に逃走
されてしまえば、従来の現送車と同じく、強盗犯逮捕の
ための情報は、運転手または警乗員の供述に頼らざるを
得なかった。
電話を用いた盗難通報装置は、これを現送車に応用した
場合は、盗難の通報には、有効であるが、強盗犯に逃走
されてしまえば、従来の現送車と同じく、強盗犯逮捕の
ための情報は、運転手または警乗員の供述に頼らざるを
得なかった。
【0015】本発明は、現送車が強盗に襲われ、現送車
の貨物室のドアが開けられた際には、自動的に警備セン
ターへ該強盗の画像情報を伝送するとともに、強盗犯が
逃走した場合でも、該強盗犯逮捕に資するための画像情
報を記録しておくことのできる現送車の画像による警報
システムを提供することを目的としている。
の貨物室のドアが開けられた際には、自動的に警備セン
ターへ該強盗の画像情報を伝送するとともに、強盗犯が
逃走した場合でも、該強盗犯逮捕に資するための画像情
報を記録しておくことのできる現送車の画像による警報
システムを提供することを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる現送車の
画像による警報システムは、送信側である現送車には、
画像撮影送信部、受信側である電話回線利用可能な警備
センターには、画像受信表示部を設けたものであり、次
のような構成である。
画像による警報システムは、送信側である現送車には、
画像撮影送信部、受信側である電話回線利用可能な警備
センターには、画像受信表示部を設けたものであり、次
のような構成である。
【0017】前記画像撮影送信部には、現送車の貨物室
のドアが開いたことを検出するアラームセンサ、撮像装
置及び画像処理送信装置を設ける。
のドアが開いたことを検出するアラームセンサ、撮像装
置及び画像処理送信装置を設ける。
【0018】前記アラームセンサ、前記撮像装置及び前
記画像処理送信装置は、次のように設置かつ配線する。
すなわち、前記アラームセンサからの該検出信号(すな
わち、現送車の貨物室のドアが開いたことを検出した信
号)が、前記画像処理送信装置を介して前記撮像装置へ
出力されると、前記撮像装置は、所定の方向、例えば貨
物室のドアの方へ向けて撮影を開始するとともに、前記
画像処理送信装置へ映像信号を出力するようにする。
記画像処理送信装置は、次のように設置かつ配線する。
すなわち、前記アラームセンサからの該検出信号(すな
わち、現送車の貨物室のドアが開いたことを検出した信
号)が、前記画像処理送信装置を介して前記撮像装置へ
出力されると、前記撮像装置は、所定の方向、例えば貨
物室のドアの方へ向けて撮影を開始するとともに、前記
画像処理送信装置へ映像信号を出力するようにする。
【0019】前記画像処理送信装置には、前記画像撮影
送信部の制御中枢としての制御手段、画像データの変換
及び記録を行う画像処理手段、インタフェースとしての
第1のモデム、画像送信手段としてのディジタル携帯電
話機及び内部電源としてのバッテリユニットを設ける。
送信部の制御中枢としての制御手段、画像データの変換
及び記録を行う画像処理手段、インタフェースとしての
第1のモデム、画像送信手段としてのディジタル携帯電
話機及び内部電源としてのバッテリユニットを設ける。
【0020】また、前記画像処理手段には、フレームメ
モリを備えたものを使用する。
モリを備えたものを使用する。
【0021】前記制御手段、前記画像処理手段、前記第
1のモデム及び前記ディジタル携帯電話機は、前記制御
手段の制御のもと、前記撮像装置からの該映像信号が前
記画像処理手段で所定の処理をされ、かつ前記フレーム
メモリに記録され、前記第1のモデムを介して前記ディ
ジタル携帯電話機へ出力されるとともに、前記ディジタ
ル携帯電話機は、入力した該信号(圧縮され、変調され
た画像データ)を前記警備センターの所定の電話番号へ
送信するように、それぞれ配線する。
1のモデム及び前記ディジタル携帯電話機は、前記制御
手段の制御のもと、前記撮像装置からの該映像信号が前
記画像処理手段で所定の処理をされ、かつ前記フレーム
メモリに記録され、前記第1のモデムを介して前記ディ
ジタル携帯電話機へ出力されるとともに、前記ディジタ
ル携帯電話機は、入力した該信号(圧縮され、変調され
た画像データ)を前記警備センターの所定の電話番号へ
送信するように、それぞれ配線する。
【0022】前記バッテリユニットは、外部電源が切れ
た際には、内部電源として働くように前記画像撮影送信
部の各装置と配線する。
た際には、内部電源として働くように前記画像撮影送信
部の各装置と配線する。
【0023】画像の受信側である前記画像受信表示部
は、画像データ復号化及び表示手段と公衆電話回線とを
第2のモデムを介して接続する。
は、画像データ復号化及び表示手段と公衆電話回線とを
第2のモデムを介して接続する。
【0024】なお、ここで、画像処理手段というのは、
前記撮像装置からの映像信号、すなわち画像データを記
録及び伝送のために適合したディジタル信号へ処理・変
換する装置のことを言う。
前記撮像装置からの映像信号、すなわち画像データを記
録及び伝送のために適合したディジタル信号へ処理・変
換する装置のことを言う。
【0025】
【作用】本発明に係わる現送車の画像による警報システ
ムを搭載した現送車の貨物室のドアが何らかの事情で開
けられると、設置されているアラームセンサ1が貨物室
のドアが開いたことを検出し、検出(アラーム)信号を
画像処理送信装置2内の制御手段4へ出力する。
ムを搭載した現送車の貨物室のドアが何らかの事情で開
けられると、設置されているアラームセンサ1が貨物室
のドアが開いたことを検出し、検出(アラーム)信号を
画像処理送信装置2内の制御手段4へ出力する。
【0026】制御手段4が、該検出信号を撮像装置3へ
出力すると、撮像装置3は、撮影を開始する。撮像装置
3は、貨物室及び貨物室のドアの方を撮影し、(アナロ
グまたディジタルの)映像信号を制御手段4を介して画
像処理手段5へ出力する。
出力すると、撮像装置3は、撮影を開始する。撮像装置
3は、貨物室及び貨物室のドアの方を撮影し、(アナロ
グまたディジタルの)映像信号を制御手段4を介して画
像処理手段5へ出力する。
【0027】画像処理手段5は、映像信号がアナログ信
号の場合は、A/D変換をする。また、画像処理手段5
は、ディジタルの映像信号、すなわち画像データを高能
率符号化(つまりデータ圧縮)する。
号の場合は、A/D変換をする。また、画像処理手段5
は、ディジタルの映像信号、すなわち画像データを高能
率符号化(つまりデータ圧縮)する。
【0028】圧縮された画像データは、フレームメモリ
13に記録された後、制御手段4を介して第1のモデム
6へ出力され、第1のモデム6は所定の処理を行い、該
画像データをディジタル携帯電話機7へ出力する。
13に記録された後、制御手段4を介して第1のモデム
6へ出力され、第1のモデム6は所定の処理を行い、該
画像データをディジタル携帯電話機7へ出力する。
【0029】すなわち、第1のモデム6は、圧縮された
画像データをディジタル携帯電話機7に適応したデータ
への変換(変調及び電圧レベル変換)を行う。
画像データをディジタル携帯電話機7に適応したデータ
への変換(変調及び電圧レベル変換)を行う。
【0030】ディジタル携帯電話機7は、予め指定され
た番号、すなわち警備センターの電話番号へ基地局22
を介して該画像データを送信する。
た番号、すなわち警備センターの電話番号へ基地局22
を介して該画像データを送信する。
【0031】基地局22から警備センター(画像受信表
示部12)へは、公衆電話回線15を使って、画像デー
タが伝送される。警備センターへ公衆電話回線15上を
伝送されてきた該画像データは、モジュラジャック式ロ
ーゼット14を経て、第2のモデム9に入力する。
示部12)へは、公衆電話回線15を使って、画像デー
タが伝送される。警備センターへ公衆電話回線15上を
伝送されてきた該画像データは、モジュラジャック式ロ
ーゼット14を経て、第2のモデム9に入力する。
【0032】第2のモデム9は、送信(伝送)されてき
た該画像データの復調及び電圧レベル変換を行い、画像
データ復号化及び表示手段10は、送られてきた該画像
データを復号化(伸張)し、表示手段であるディスプレ
イ(モニタ)に表示する。
た該画像データの復調及び電圧レベル変換を行い、画像
データ復号化及び表示手段10は、送られてきた該画像
データを復号化(伸張)し、表示手段であるディスプレ
イ(モニタ)に表示する。
【0033】警備センターの警備員は、モニタに表示さ
れた映像を視ながら、異常があれば、警察に通報すると
ともに、然るべき処置をとる。
れた映像を視ながら、異常があれば、警察に通報すると
ともに、然るべき処置をとる。
【0034】もし、現送車に非常事態が発生し、貨物室
のドアが開けられたときに、何らかの事情、例えば回線
状態の異常等で、画像データを画像撮影送信部11から
画像受信表示部12へ伝送できない場合は、後刻、フレ
ームメモリ13に記録されたデータを読みだし、映像を
再生することができる。
のドアが開けられたときに、何らかの事情、例えば回線
状態の異常等で、画像データを画像撮影送信部11から
画像受信表示部12へ伝送できない場合は、後刻、フレ
ームメモリ13に記録されたデータを読みだし、映像を
再生することができる。
【0035】また、画像撮影送信部11の各装置は、通
常、外部電源から電力の供給を受けているが、何らかの
事情で、外部電源が切れた場合は、バッテリユニット1
7が画像撮影送信部11の各装置に電力を供給するよう
になる。
常、外部電源から電力の供給を受けているが、何らかの
事情で、外部電源が切れた場合は、バッテリユニット1
7が画像撮影送信部11の各装置に電力を供給するよう
になる。
【0036】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
2は、本発明に係わる現送車の画像による警報システム
の実施例を示す概要図である。
2は、本発明に係わる現送車の画像による警報システム
の実施例を示す概要図である。
【0037】本発明は、現送車16には、アラームセン
サ1、撮像装置3、画像処理送信装置2を、警備センタ
ー18には、第2のモデム9及び画像データ復号化及び
表示手段を設けた構成であり、図1においては、画像デ
ータ復号化及び表示手段としてパーソナルコンピュータ
21を採用したものを示している。なお、当然のことな
がら、警備センター18には、電話番号が付与されてい
ること、すなわち電話回線が引き込まれていることを前
提としている。
サ1、撮像装置3、画像処理送信装置2を、警備センタ
ー18には、第2のモデム9及び画像データ復号化及び
表示手段を設けた構成であり、図1においては、画像デ
ータ復号化及び表示手段としてパーソナルコンピュータ
21を採用したものを示している。なお、当然のことな
がら、警備センター18には、電話番号が付与されてい
ること、すなわち電話回線が引き込まれていることを前
提としている。
【0038】図1は、本発明に係わる現送車の画像によ
る警報システムのブロック図である。アラームセンサ1
は、現送車の貨物室のドアが開いたことを検出するセン
サであり、例えばリミットスイッチを使用できる。この
アラームセンサ1は、現送車の貨物室のドアが開いたこ
とを検出できるように、当業者が所望する箇所に、所望
する個数だけ設けるべきものである。
る警報システムのブロック図である。アラームセンサ1
は、現送車の貨物室のドアが開いたことを検出するセン
サであり、例えばリミットスイッチを使用できる。この
アラームセンサ1は、現送車の貨物室のドアが開いたこ
とを検出できるように、当業者が所望する箇所に、所望
する個数だけ設けるべきものである。
【0039】撮像装置3は、貨物室の所定の部位に設置
され、例えば貨物室のドアの全景が撮影できるようにし
ておく。撮像装置3は、一般的には、アナログのビデオ
カメラを使用することが推奨されるが、ディジタルビデ
オカメラを使用してもよいことはもちろんである。
され、例えば貨物室のドアの全景が撮影できるようにし
ておく。撮像装置3は、一般的には、アナログのビデオ
カメラを使用することが推奨されるが、ディジタルビデ
オカメラを使用してもよいことはもちろんである。
【0040】また、撮像装置3は、2機以上設けてもよ
いし、モータなどを取り付け、撮影方向を自動的に変更
できるようにしてもよいし、警備センターからのリモー
トコントロールで撮影方向等を制御できるようにしても
よい。
いし、モータなどを取り付け、撮影方向を自動的に変更
できるようにしてもよいし、警備センターからのリモー
トコントロールで撮影方向等を制御できるようにしても
よい。
【0041】本発明を構成するには、少なくとも、アラ
ームセンサ1が貨物室のドアが開いたことを検出する
と、撮像装置3が撮影を開始するようにすることが必要
である。
ームセンサ1が貨物室のドアが開いたことを検出する
と、撮像装置3が撮影を開始するようにすることが必要
である。
【0042】画像処理送信装置2は、撮像装置3からの
映像信号(ここでは、アナログ映像信号ということにす
る)の画像処理(A/D変換、符号化及び記憶)と画像
送信とを行う装置である。
映像信号(ここでは、アナログ映像信号ということにす
る)の画像処理(A/D変換、符号化及び記憶)と画像
送信とを行う装置である。
【0043】制御手段4は、画像処理送信装置2内にあ
って、画像撮影送信部11全体を制御する制御中枢装置
である。また、画像処理送信装置2は、画像処理手段5
を有し、画像処理手段5は、撮像装置3から制御手段4
を介して入力した映像信号をA/D変換し、A/D変換
されたディジタル映像信号をデータ圧縮(画像圧縮)す
る。
って、画像撮影送信部11全体を制御する制御中枢装置
である。また、画像処理送信装置2は、画像処理手段5
を有し、画像処理手段5は、撮像装置3から制御手段4
を介して入力した映像信号をA/D変換し、A/D変換
されたディジタル映像信号をデータ圧縮(画像圧縮)す
る。
【0044】しかる後、画像処理手段5は、フレームメ
モリ13にデータ圧縮(高能率符号化)された画像デー
タを記録し、制御手段4を介して第1のモデム6へ、該
画像データを出力する。
モリ13にデータ圧縮(高能率符号化)された画像デー
タを記録し、制御手段4を介して第1のモデム6へ、該
画像データを出力する。
【0045】第1のモデム6は、該画像データを変調及
び電圧レベル変換し、ディジタル携帯電話機7へ出力す
る。ディジタル携帯電話機7は、入力した変調された該
画像データを、予め指定された電話番号、すなわち警備
センターへ電話をする。すなわち、該画像データを画像
受信表示部12へ伝送する。
び電圧レベル変換し、ディジタル携帯電話機7へ出力す
る。ディジタル携帯電話機7は、入力した変調された該
画像データを、予め指定された電話番号、すなわち警備
センターへ電話をする。すなわち、該画像データを画像
受信表示部12へ伝送する。
【0046】該画像データは、基地局22を介して公衆
電話回線15を使って第2のモデム9へ伝送される。第
2のモデム9は、公衆電話回線15と画像データ復号化
及び表示手段10とのインタフェースであり、例えば、
図2に示される如く、モジュラジャック式ローゼット1
4とパーソナルコンピュータ21との間に設置される。
電話回線15を使って第2のモデム9へ伝送される。第
2のモデム9は、公衆電話回線15と画像データ復号化
及び表示手段10とのインタフェースであり、例えば、
図2に示される如く、モジュラジャック式ローゼット1
4とパーソナルコンピュータ21との間に設置される。
【0047】第2のモデム9は、送信されてきた該画像
データの復調及び電圧レベル変換を行い、画像データ復
号化及び表示手段10は、入力した該画像データを復号
化(伸張)して、撮像装置3が撮影した映像とほぼ同等
の映像をモニタに表示することができる。画像データ復
号化及び表示手段10が行う画像データの伸張は、ハー
ドウェア、例えば画像データ伸張用LSI等を使っても
よいが、当業者の所望により、ソフトウェアで実現する
ことも容易である。
データの復調及び電圧レベル変換を行い、画像データ復
号化及び表示手段10は、入力した該画像データを復号
化(伸張)して、撮像装置3が撮影した映像とほぼ同等
の映像をモニタに表示することができる。画像データ復
号化及び表示手段10が行う画像データの伸張は、ハー
ドウェア、例えば画像データ伸張用LSI等を使っても
よいが、当業者の所望により、ソフトウェアで実現する
ことも容易である。
【0048】バッテリユニット17は、バックアップ電
源として設けられているもので、外部電源、すなわち現
送車が搭載しているバッテリからの電力の供給が切れた
際には、画像撮影送信部11の各装置に電力を供給す
る。なお、図1に示すように、入力機器として、例えば
マイクロフォン19を設け、音声を警備センターへ送信
するようにしてもよいし、出力機器(アラームアウト)
として、アラームセンサ1からの信号に基づき点灯する
ライト20を設けてもよい。
源として設けられているもので、外部電源、すなわち現
送車が搭載しているバッテリからの電力の供給が切れた
際には、画像撮影送信部11の各装置に電力を供給す
る。なお、図1に示すように、入力機器として、例えば
マイクロフォン19を設け、音声を警備センターへ送信
するようにしてもよいし、出力機器(アラームアウト)
として、アラームセンサ1からの信号に基づき点灯する
ライト20を設けてもよい。
【0049】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、次に記載されるような効果を奏する。
ているので、次に記載されるような効果を奏する。
【0050】現送車16の貨物室のドアが開けられる
と、アラームセンサ1からの信号により撮像装置3が所
定の方向の撮影を開始し、画像処理送信装置2は、撮像
装置3からの映像信号に所定の処理を施し、フレームメ
モリ13に記録するともに、該映像信号を電話送信可能
な画像データへ変換処理し、警備センター18へ該画像
データを電話送信するので、警備センター18では、如
何なる事情であれ、現送車16のドアが開けられた場合
には、撮像装置3が撮影した映像を第2のモデム9を介
して画像データ復号化及び表示手段10(例えばパーソ
ナルコンピュータ21が有するモニタ)で表示して、視
ることができる。
と、アラームセンサ1からの信号により撮像装置3が所
定の方向の撮影を開始し、画像処理送信装置2は、撮像
装置3からの映像信号に所定の処理を施し、フレームメ
モリ13に記録するともに、該映像信号を電話送信可能
な画像データへ変換処理し、警備センター18へ該画像
データを電話送信するので、警備センター18では、如
何なる事情であれ、現送車16のドアが開けられた場合
には、撮像装置3が撮影した映像を第2のモデム9を介
して画像データ復号化及び表示手段10(例えばパーソ
ナルコンピュータ21が有するモニタ)で表示して、視
ることができる。
【0051】また、何らかの事情で、画像撮影送信部1
1から画像受信表示部12への画像データの送信ができ
ない場合でも、後刻、該画像データをフレームメモリ1
3から読み出してディスプレイに表示することができる
ので、本発明に係わる現送車の画像による警報システム
は、現送車が強盗に襲われ、現送車の貨物室のドアが開
けられた際には、自動的に警備センターへ該強盗の画像
情報を伝送するとともに、強盗犯が逃走した場合でも、
該強盗犯逮捕に資するための画像情報を記録しておくこ
とが可能であり、後刻、該強盗犯の映像を再生すること
ができる。
1から画像受信表示部12への画像データの送信ができ
ない場合でも、後刻、該画像データをフレームメモリ1
3から読み出してディスプレイに表示することができる
ので、本発明に係わる現送車の画像による警報システム
は、現送車が強盗に襲われ、現送車の貨物室のドアが開
けられた際には、自動的に警備センターへ該強盗の画像
情報を伝送するとともに、強盗犯が逃走した場合でも、
該強盗犯逮捕に資するための画像情報を記録しておくこ
とが可能であり、後刻、該強盗犯の映像を再生すること
ができる。
【図1】現送車の画像による警報システムのブロック図
【図2】現送車の画像による警報システムの実施例を示
す概要図
す概要図
1 アラームセンサ 2 画像処理送信装置 3 撮像装置 4 制御手段 5 画像処理手段 6 第1のモデム 7 ディジタル携帯電話機 8 フレームメモリ 9 第2のモデム 10 画像データ復号化及び表示手段 11 画像撮影送信部 12 画像受信表示部 13 フレームメモリ 14 モジュラジャック式ローゼット 15 公衆電話回線 16 現送車 17 バッテリユニット 18 警備センター 19 マイクロフォン 20 ライト 21 パーソナルコンピュータ 22 基地局
Claims (1)
- 【請求項1】 現金輸送車に画像撮影送信部、電話回線
が引き込まれている警備センターに画像受信表示部を設
けた現送車の警備システムにおいて、 前記画像撮影送信部は、現送車の貨物室のドアが開いた
ことを検出するアラームセンサ、撮像装置及び画像処理
送信装置からなり、 前記アラームセンサ、前記撮像装置及び前記画像処理送
信装置は、前記アラームセンサからの該検出信号が前記
画像処理送信装置を介して前記撮像装置へ出力される
と、前記撮像装置が所定の方向の撮影を開始し、前記画
像処理送信装置へ映像信号を出力するように、それぞれ
設置かつ配線し、 前記画像処理送信装置には、制御手段、フレームメモリ
を有する画像処理手段、第1のモデム、ディジタル携帯
電話機及びバッテリユニットを設け、 前記制御手段、前記画像処理手段、前記第1のモデム及
び前記ディジタル携帯電話機は、前記制御手段の制御の
もと、前記撮像装置からの該映像信号が前記画像処理装
置で所定の処理をされ、かつ前記フレームメモリに記録
され、前記第1のモデムを介して前記ディジタル携帯電
話機へ出力されるとともに、前記ディジタル携帯電話機
が、入力した該信号を前記警備センターの所定の電話番
号へ送信するように、それぞれ配線し、 前記バッテリユニットは、外部電源が切れた際には、内
部電源として働くように構成配線し、 前記画像受信表示部は、画像データ復号化及び表示手段
と公衆電話回線とを第2のモデムを介して接続した構成
としたことを特徴とする現金輸送車の画像による警報シ
ステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33938894A JPH08171682A (ja) | 1994-12-15 | 1994-12-15 | 現金輸送車の画像による警報システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33938894A JPH08171682A (ja) | 1994-12-15 | 1994-12-15 | 現金輸送車の画像による警報システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08171682A true JPH08171682A (ja) | 1996-07-02 |
Family
ID=18327003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33938894A Pending JPH08171682A (ja) | 1994-12-15 | 1994-12-15 | 現金輸送車の画像による警報システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08171682A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990051660A (ko) * | 1997-12-19 | 1999-07-05 | 정몽규 | 차량 도난시 범인 촬영 장치 및 그 방법 |
| JPH11328545A (ja) * | 1998-05-11 | 1999-11-30 | Atsumi Electric Co Ltd | 車両用警備システム |
| JP2003016540A (ja) * | 2001-06-27 | 2003-01-17 | System Av:Kk | 積荷監視システム |
| JP2005509225A (ja) * | 2001-10-17 | 2005-04-07 | イ、ホン−ギュ | 通信網を利用した危急状況通知システム及び方法 |
-
1994
- 1994-12-15 JP JP33938894A patent/JPH08171682A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990051660A (ko) * | 1997-12-19 | 1999-07-05 | 정몽규 | 차량 도난시 범인 촬영 장치 및 그 방법 |
| JPH11328545A (ja) * | 1998-05-11 | 1999-11-30 | Atsumi Electric Co Ltd | 車両用警備システム |
| JP2003016540A (ja) * | 2001-06-27 | 2003-01-17 | System Av:Kk | 積荷監視システム |
| JP2005509225A (ja) * | 2001-10-17 | 2005-04-07 | イ、ホン−ギュ | 通信網を利用した危急状況通知システム及び方法 |
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