JPH08171734A - 光ヘッドのチルト制御機構 - Google Patents
光ヘッドのチルト制御機構Info
- Publication number
- JPH08171734A JPH08171734A JP25709194A JP25709194A JPH08171734A JP H08171734 A JPH08171734 A JP H08171734A JP 25709194 A JP25709194 A JP 25709194A JP 25709194 A JP25709194 A JP 25709194A JP H08171734 A JPH08171734 A JP H08171734A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- tilt
- pickup
- tilt control
- control mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 106
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004512 die casting Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光ヘッドの光軸を光ディスク面に対して常に
垂直方向とする制御が容易なこと。 【構成】 フィード送軸7に沿って往復移動するピック
アップ基体8と、ピックアップ基体8に取付けられたチ
ルトアクチュエータと、チルトアクチュエータに取付け
られた光ピックアップ9とを具備し、光ディスク20の
情報読み取りを行う光ヘッドのチルト制御機構におい
て、光ピックアップ9の移動量に対応する対物レンズ1
0の合焦点位置の変化量を検出してチルト制御角θを求
め、チルト制御モータの出力を決定する。
垂直方向とする制御が容易なこと。 【構成】 フィード送軸7に沿って往復移動するピック
アップ基体8と、ピックアップ基体8に取付けられたチ
ルトアクチュエータと、チルトアクチュエータに取付け
られた光ピックアップ9とを具備し、光ディスク20の
情報読み取りを行う光ヘッドのチルト制御機構におい
て、光ピックアップ9の移動量に対応する対物レンズ1
0の合焦点位置の変化量を検出してチルト制御角θを求
め、チルト制御モータの出力を決定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザディスク(L
D)、コンパクトディスク(CD)等の光ディスク再生
装置における光ヘッドの光軸を光ディスク面に対して垂
直方向とする光ヘッドのチルト装置に関するものであ
る。特に、高密度記録の光ディスクを高い開口数の対物
レンズにより再生する場合に光ディスクの周辺の反りに
対応できる光ヘッドのチルト制御機構に関するものであ
る。
D)、コンパクトディスク(CD)等の光ディスク再生
装置における光ヘッドの光軸を光ディスク面に対して垂
直方向とする光ヘッドのチルト装置に関するものであ
る。特に、高密度記録の光ディスクを高い開口数の対物
レンズにより再生する場合に光ディスクの周辺の反りに
対応できる光ヘッドのチルト制御機構に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】この種の光ヘッドのチルト制御機構の従
来例としては、特開平1−307933号公報に掲載の
技術がある。
来例としては、特開平1−307933号公報に掲載の
技術がある。
【0003】この公報に掲載の技術は、光ピックアップ
が往復動されるフィード送軸に設けられるチルト機構の
形式の如何にかかわらず、光ピックアップ自体のフォー
カスドライブDC電圧を検出し、この検出値を一定とす
るようにフィード送り軸の端部を上下方向に変位させ、
チルトサーボを可能とする、光ピックアップの再生ビー
ムの光軸を光ディスク面に垂直に保ち、高精度な再生を
行うようにしている。
が往復動されるフィード送軸に設けられるチルト機構の
形式の如何にかかわらず、光ピックアップ自体のフォー
カスドライブDC電圧を検出し、この検出値を一定とす
るようにフィード送り軸の端部を上下方向に変位させ、
チルトサーボを可能とする、光ピックアップの再生ビー
ムの光軸を光ディスク面に垂直に保ち、高精度な再生を
行うようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記公報に
掲載の光ヘッドのチルト装置は、フィード送軸に沿って
往復移動する光ピックアップをフィード送軸を彎曲する
ことにより、光ディスクの径方向の外周での曲りに対応
させている。この曲りの影響を無視できなくなるのが光
ディスクの径方向の70〜80%の位置よりも外側であ
る。しかし、光ピックアップがその位置に移動したと
き、チルト機構が動作しても、フィード送軸は光ディス
クの中心付近で彎曲させられる。
掲載の光ヘッドのチルト装置は、フィード送軸に沿って
往復移動する光ピックアップをフィード送軸を彎曲する
ことにより、光ディスクの径方向の外周での曲りに対応
させている。この曲りの影響を無視できなくなるのが光
ディスクの径方向の70〜80%の位置よりも外側であ
る。しかし、光ピックアップがその位置に移動したと
き、チルト機構が動作しても、フィード送軸は光ディス
クの中心付近で彎曲させられる。
【0005】ところが、フィード送軸の外側端部を下方
に彎曲すると、その中央部で上に凸状態となり、光ピッ
クアップの移動が困難となる。そして、その彎曲変位の
ために、光ピックアップ自体のフォーカスドライブDC
電圧を検出し、検出値を一定とするよう制御しようとし
ても、その位置によって正または負の値となり、制御不
能に陥ることが予測される。即ち、正確にチルト量に対
応させるものでないから、その制御を如何にしても、チ
ルト量に対する補正にはならない。また、フィード送軸
の固定部付近に歪が蓄積され切断に至ることも容易に予
測される。
に彎曲すると、その中央部で上に凸状態となり、光ピッ
クアップの移動が困難となる。そして、その彎曲変位の
ために、光ピックアップ自体のフォーカスドライブDC
電圧を検出し、検出値を一定とするよう制御しようとし
ても、その位置によって正または負の値となり、制御不
能に陥ることが予測される。即ち、正確にチルト量に対
応させるものでないから、その制御を如何にしても、チ
ルト量に対する補正にはならない。また、フィード送軸
の固定部付近に歪が蓄積され切断に至ることも容易に予
測される。
【0006】そこで、本発明はこのような問題に関して
なされたものであり、光ヘッドの光軸を光ディスク面に
対して常に垂直方向とする制御が容易な光ヘッドのチル
ト装置の提供を課題とするものである。
なされたものであり、光ヘッドの光軸を光ディスク面に
対して常に垂直方向とする制御が容易な光ヘッドのチル
ト装置の提供を課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1にかかる光ヘッ
ドのチルト機構では、光ピックアップの移動量Dに対す
る対物レンズの合焦点位置の変化量Hの比に基づきピッ
クアップ基体上のピックアアップのチルト制御角θが制
御される。
ドのチルト機構では、光ピックアップの移動量Dに対す
る対物レンズの合焦点位置の変化量Hの比に基づきピッ
クアップ基体上のピックアアップのチルト制御角θが制
御される。
【0008】請求項2にかかる光ヘッドのチルト機構で
は、更に合焦点位置の変化量Hがフォーカス制御出力よ
り求められる。
は、更に合焦点位置の変化量Hがフォーカス制御出力よ
り求められる。
【0009】請求項3にかかる光ヘッドのチルト機構で
は、径方向の移動量Dがフィードモータの回転量に基づ
いて特定される。
は、径方向の移動量Dがフィードモータの回転量に基づ
いて特定される。
【0010】請求項4にかかる光ヘッドのチルト機構で
は、チルト制御角θはH/Dの逆正接を演算することに
より求められる。
は、チルト制御角θはH/Dの逆正接を演算することに
より求められる。
【0011】
【作用】請求項1によれば、ピックアップの移動量Dと
合焦点位置の変化量の比を求めることにより修正すべき
チルト制御角θが求められディスク面に対して再生ビー
ムが垂直に照射される。
合焦点位置の変化量の比を求めることにより修正すべき
チルト制御角θが求められディスク面に対して再生ビー
ムが垂直に照射される。
【0012】請求項2によれば、Hがフォーカス制御出
力により求められる。
力により求められる。
【0013】請求項3によれば、フィードモータの回転
量を検出し、その回転量に一定数を乗じた値を移動量D
として求める。
量を検出し、その回転量に一定数を乗じた値を移動量D
として求める。
【0014】請求項4によれば、チルト制御角θはH/
Dの逆正接として求める。
Dの逆正接として求める。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を用いて説明す
る。
る。
【0016】図1は本発明の一実施例における光ヘッド
のチルト制御機構の機械的構造を示す要部正面図であ
り、図2は本発明の一実施例における光ヘッドのチルト
制御機構の機械的構造を示す要部平面図である。
のチルト制御機構の機械的構造を示す要部正面図であ
り、図2は本発明の一実施例における光ヘッドのチルト
制御機構の機械的構造を示す要部平面図である。
【0017】図1及び図2において、1は光ディスク2
0を回転させるディスク駆動モータであり、2は光ディ
スク20を載置して回転させるターンテーブルである。
また、3はターンテーブル2と共に光ディスク20を挾
持するクランパである。ディスク駆動モータ1は光ディ
スク再生装置を枠体を構成する構造体4に固着されてい
る。5,6は構造体4に固着されたフィード送軸7の取
付部で、構造体4に所定の間隔を離して立設されてい
る。この構造体4と取付部5及び取付部6は、アルミニ
ウム等のダイキャストで一体に成形される場合がある。
取付部5及び取付部6は、フィード送軸7の略両端を堅
固に固定する。このフィード送軸7はターンテーブル2
の上平面に対して平行に配設されている。
0を回転させるディスク駆動モータであり、2は光ディ
スク20を載置して回転させるターンテーブルである。
また、3はターンテーブル2と共に光ディスク20を挾
持するクランパである。ディスク駆動モータ1は光ディ
スク再生装置を枠体を構成する構造体4に固着されてい
る。5,6は構造体4に固着されたフィード送軸7の取
付部で、構造体4に所定の間隔を離して立設されてい
る。この構造体4と取付部5及び取付部6は、アルミニ
ウム等のダイキャストで一体に成形される場合がある。
取付部5及び取付部6は、フィード送軸7の略両端を堅
固に固定する。このフィード送軸7はターンテーブル2
の上平面に対して平行に配設されている。
【0018】8はフィード送軸7に沿って往復移動する
ピックアップ基体である。このピックアップ基体8の貫
通孔には、2本のフィード送軸7が挿通されていて、ピ
ックアップ基体8が2本のフィード送軸7を摺動する構
成となっている。9は再生ビームを光ディスク20のト
ラックと直行する方向に所定の角度θだけ傾けることが
できるチルトアクチュエータに支持された光ピックアッ
プで、ピックアップ基体8に対して支軸9aによって軸
支されている。10は光ピックアップ9内に支持されフ
ォーカス制御コイル10aより焦点制御方向に移動する
対物レンズである。
ピックアップ基体である。このピックアップ基体8の貫
通孔には、2本のフィード送軸7が挿通されていて、ピ
ックアップ基体8が2本のフィード送軸7を摺動する構
成となっている。9は再生ビームを光ディスク20のト
ラックと直行する方向に所定の角度θだけ傾けることが
できるチルトアクチュエータに支持された光ピックアッ
プで、ピックアップ基体8に対して支軸9aによって軸
支されている。10は光ピックアップ9内に支持されフ
ォーカス制御コイル10aより焦点制御方向に移動する
対物レンズである。
【0019】また、11はピックアップ基体8の側面に
配設されたラックであり、12はフィードモータで、1
2aはフィードモータ12の回転軸に取付けられたピニ
オンである。このフィードモータ12は、その回転によ
ってピニオン12aを介してピックアップ基体8を移動
させ、光ピックアップ9が光ディスク20の所定のトラ
ックから情報の読み取りを行う。
配設されたラックであり、12はフィードモータで、1
2aはフィードモータ12の回転軸に取付けられたピニ
オンである。このフィードモータ12は、その回転によ
ってピニオン12aを介してピックアップ基体8を移動
させ、光ピックアップ9が光ディスク20の所定のトラ
ックから情報の読み取りを行う。
【0020】図3は本発明の一実施例における光ヘッド
のチルト装置の構成を示す説明図である。
のチルト装置の構成を示す説明図である。
【0021】図3において、21は光ディスク20から
の焦点検出信号を入力してその直流成分のみを出力する
ローパスフィルタ(LPF)であり、22はローパスフ
ィルタ21の出力をA/D変換するA/D変換回路であ
る。23はマイクロコンピュータからなる制御回路であ
る。また、24は制御回路23のチルト補正出力に基づ
きチルトアクチュエータの駆動手段となるチルト制御モ
ータである。25は焦点検出信号を入力して焦点制御出
力を形成する位相補償回路である。
の焦点検出信号を入力してその直流成分のみを出力する
ローパスフィルタ(LPF)であり、22はローパスフ
ィルタ21の出力をA/D変換するA/D変換回路であ
る。23はマイクロコンピュータからなる制御回路であ
る。また、24は制御回路23のチルト補正出力に基づ
きチルトアクチュエータの駆動手段となるチルト制御モ
ータである。25は焦点検出信号を入力して焦点制御出
力を形成する位相補償回路である。
【0022】この光ピックアップ9からの光ディスク2
0の焦点検出出力は、ローパスフィルタ21を介して安
定な直流分のみを分離して焦点検出情報を出力し、それ
をA/D変換回路22でA/D変換し、マイクロコンピ
ュータからなる制御回路23に入力する。更に光ピック
アップ9からの光ディスク20の焦点検出信号は位相補
償回路25を介して位相補償が施され、それを光ピック
アップ9のフォーカス制御コイル10aに印加する。こ
れによって、光ピックアップ9で光ディスク20の所定
のトラックから情報を読み取るフォーカス制御状態(合
焦点状態)となる。制御回路23はこのときの光ピック
アップ9の対物レンズ10の合焦点位置を焦点制御出力
として対応づけている。
0の焦点検出出力は、ローパスフィルタ21を介して安
定な直流分のみを分離して焦点検出情報を出力し、それ
をA/D変換回路22でA/D変換し、マイクロコンピ
ュータからなる制御回路23に入力する。更に光ピック
アップ9からの光ディスク20の焦点検出信号は位相補
償回路25を介して位相補償が施され、それを光ピック
アップ9のフォーカス制御コイル10aに印加する。こ
れによって、光ピックアップ9で光ディスク20の所定
のトラックから情報を読み取るフォーカス制御状態(合
焦点状態)となる。制御回路23はこのときの光ピック
アップ9の対物レンズ10の合焦点位置を焦点制御出力
として対応づけている。
【0023】また、フィードモータ12の回転によって
ピニオン12aを介してピックアップ基体8を移動さ
せ、光ピックアップ9が光ディスク20の所定のトラッ
クから情報の読み取りを行うとき、そのフィードモータ
12の回転位置の出力を制御回路23が計数している。
ピニオン12aを介してピックアップ基体8を移動さ
せ、光ピックアップ9が光ディスク20の所定のトラッ
クから情報の読み取りを行うとき、そのフィードモータ
12の回転位置の出力を制御回路23が計数している。
【0024】制御回路23は、まずフィードモータ12
が所定量回転して光ディスク20の径方向に光ピックア
ップ9が所定量D移動する度に焦点制御出力をラッチす
る。次に、予め焦点制御出力レベルに対応して記憶され
た対物レンズ10の合焦点位置情報に変換し、光ピック
アップ9が所定量D移動したことにより生じる合焦点位
置情報の変化量Hを求める。求めたDとHより、H/D
の逆正接、即ちtan-1H/Dを演算して、必要とする
チルト制御角θを求める。更に、新たに求めたチルト制
御角θと先に求めたチルト制御角θの差Δθを求め、こ
のΔθに相当するチルト補正出力を前記チルト制御モー
タ24に供給し、チルトアクチュエータとして機能する
チルト制御モータを所定量回転させ、光ピックアップ9
のチルト制御角θを制御している。なお、Δθに相当す
るチルト補正出力は、必要に応じてチルト制御の駆動系
による誤差等を修正する換算をしてもよい。
が所定量回転して光ディスク20の径方向に光ピックア
ップ9が所定量D移動する度に焦点制御出力をラッチす
る。次に、予め焦点制御出力レベルに対応して記憶され
た対物レンズ10の合焦点位置情報に変換し、光ピック
アップ9が所定量D移動したことにより生じる合焦点位
置情報の変化量Hを求める。求めたDとHより、H/D
の逆正接、即ちtan-1H/Dを演算して、必要とする
チルト制御角θを求める。更に、新たに求めたチルト制
御角θと先に求めたチルト制御角θの差Δθを求め、こ
のΔθに相当するチルト補正出力を前記チルト制御モー
タ24に供給し、チルトアクチュエータとして機能する
チルト制御モータを所定量回転させ、光ピックアップ9
のチルト制御角θを制御している。なお、Δθに相当す
るチルト補正出力は、必要に応じてチルト制御の駆動系
による誤差等を修正する換算をしてもよい。
【0025】このように、本実施例の光ヘッドのチルト
装置は、フィード送軸7に沿って往復移動するピックア
ップ基体8と、ピックアップ基体8に取付けられたチル
トアクチュエータと、チルトアクチュエータに取付けら
れた光ピックアップ9とを具備し、光ディスク20の情
報読み取りを行う光ヘッドのチルト装置において、光デ
ィスク20と光ピックアップ9との相対位置を検出し
て、その相対位置に応じてレンズ系の位置を変位させる
焦点位置出力と、フィード送軸7に沿って移動した光ピ
ックアップ9の位置情報に基き、チルトアクチュエータ
の出力を決定するものである。故に、光ピックアップ9
の光軸を光ディスク20の面に対して常に垂直方向とす
る制御が容易になった。
装置は、フィード送軸7に沿って往復移動するピックア
ップ基体8と、ピックアップ基体8に取付けられたチル
トアクチュエータと、チルトアクチュエータに取付けら
れた光ピックアップ9とを具備し、光ディスク20の情
報読み取りを行う光ヘッドのチルト装置において、光デ
ィスク20と光ピックアップ9との相対位置を検出し
て、その相対位置に応じてレンズ系の位置を変位させる
焦点位置出力と、フィード送軸7に沿って移動した光ピ
ックアップ9の位置情報に基き、チルトアクチュエータ
の出力を決定するものである。故に、光ピックアップ9
の光軸を光ディスク20の面に対して常に垂直方向とす
る制御が容易になった。
【0026】したがって、従来のようにフィード送軸7
にストレスを与えるものでないから、光ピックアップ9
の移動を滑かに行うことができる。また、フィード送軸
7にストレスを与えるものでないから、折断等のストレ
スの蓄積による現象が発生しない。また、特に、光ディ
スク20の面に対して光ピックアップ9が垂直に対面す
ることから、正確に情報を読み取ることができる。特
に、発明者等の実験によれば4倍密度の光ディスク20
の情報の読み取りにも対応でき、情報の高密度化が可能
になった。
にストレスを与えるものでないから、光ピックアップ9
の移動を滑かに行うことができる。また、フィード送軸
7にストレスを与えるものでないから、折断等のストレ
スの蓄積による現象が発生しない。また、特に、光ディ
スク20の面に対して光ピックアップ9が垂直に対面す
ることから、正確に情報を読み取ることができる。特
に、発明者等の実験によれば4倍密度の光ディスク20
の情報の読み取りにも対応でき、情報の高密度化が可能
になった。
【0027】なお、本実施例では、光ピックアップの移
動量をフィードモータ12の回転量より求めたが光ディ
スクのトラックピッチが一定であることを利用して、デ
ィスクの回転数とピックアップのトラックジャンプ数よ
りピックアップの移動量を求めても良い。また、本実施
例では、光ピックアップが一定量移動する度にチルト制
御を行ったが、一定時間毎に行ってもよい。更に、本実
施例では、チルト制御角θを、演算により求めたが予め
制御回路内に、Dとθの変換テーブルを設けて逆正接演
算を省略してもよい。上述する構成は全て請求項1の発
明に含まれる。
動量をフィードモータ12の回転量より求めたが光ディ
スクのトラックピッチが一定であることを利用して、デ
ィスクの回転数とピックアップのトラックジャンプ数よ
りピックアップの移動量を求めても良い。また、本実施
例では、光ピックアップが一定量移動する度にチルト制
御を行ったが、一定時間毎に行ってもよい。更に、本実
施例では、チルト制御角θを、演算により求めたが予め
制御回路内に、Dとθの変換テーブルを設けて逆正接演
算を省略してもよい。上述する構成は全て請求項1の発
明に含まれる。
【0028】
【発明の効果】以上のように、請求項1の光ヘッドのチ
ルト機構によれば、光ディスクの情報読み取りを行う光
ヘッドのチルト装置において、光ピックアップとの移動
量と対物レンズ10の合焦点位置の変化量に基き、チル
トアクチュエータの出力を決定するものである。
ルト機構によれば、光ディスクの情報読み取りを行う光
ヘッドのチルト装置において、光ピックアップとの移動
量と対物レンズ10の合焦点位置の変化量に基き、チル
トアクチュエータの出力を決定するものである。
【0029】したがって、従来のようにフィード送軸に
ストレスを与えるものでないから、光ピックアップの移
動を滑かに行うことができ、フィード送軸にストレスを
与えるものでないから、折断等のストレスの蓄積による
現象が発生しない。また、特に、光ディスクの面に対し
て光ピックアップが垂直に対面することから、正確に情
報を読み取ることができ、例えば、4倍密度の光ディス
クの情報の読み取りにも対応でき、情報の高密度化が可
能になった。当然、光ピックアップの光軸を光ディスク
面に対して常に垂直方向とする制御が容易になる。
ストレスを与えるものでないから、光ピックアップの移
動を滑かに行うことができ、フィード送軸にストレスを
与えるものでないから、折断等のストレスの蓄積による
現象が発生しない。また、特に、光ディスクの面に対し
て光ピックアップが垂直に対面することから、正確に情
報を読み取ることができ、例えば、4倍密度の光ディス
クの情報の読み取りにも対応でき、情報の高密度化が可
能になった。当然、光ピックアップの光軸を光ディスク
面に対して常に垂直方向とする制御が容易になる。
【0030】また、請求項2にかかる光ヘッドのチルト
機構では、更に合焦点位置の変化量Hがフォーカス制御
出力より求められ、特別な位置検出手段を必要としな
い。
機構では、更に合焦点位置の変化量Hがフォーカス制御
出力より求められ、特別な位置検出手段を必要としな
い。
【0031】更に請求項3にかかる光ヘッドのチルト機
構では、径方向の移動量Dがフィードモータの回転量に
基づいて特定され、移動量の検出が容易となる。
構では、径方向の移動量Dがフィードモータの回転量に
基づいて特定され、移動量の検出が容易となる。
【0032】更に、請求項4にかかる光ヘッドのチルト
機構では、チルト制御角θはH/Dの逆正接を演算する
ことにより求められ、演算も簡単である。
機構では、チルト制御角θはH/Dの逆正接を演算する
ことにより求められ、演算も簡単である。
【図1】 図1は本発明の一実施例における光ヘッドの
チルト装置の機械的構造を示す要部正面図である。
チルト装置の機械的構造を示す要部正面図である。
【図2】 図2は本発明の一実施例における光ヘッドの
チルト装置の機械的構造を示す要部平面図である。
チルト装置の機械的構造を示す要部平面図である。
【図3】 図3は本発明の一実施例における光ヘッドの
チルト装置の構成を示す説明図である。
チルト装置の構成を示す説明図である。
1 ディスク駆動モータ 2 ターンテーブル 7 フィード送軸 8 ピックアップ基体 9 光ピックアップ 10 対物レンズ 11 ラック 12 フィードモータ 20 光ディスク 23 制御回路
Claims (4)
- 【請求項1】 フィード送軸に沿って往復移動するピッ
クアップ基体と、前記ピックアップ基体に取付けられた
チルトアクチュエータと、前記チルトアクチュエータに
取付けられた光ピックアップとを具備し、光ディスクの
情報読み取りを行う光ヘッドのチルト制御機構におい
て、 前記光ピックアップの移動量(D)に対する前記ピック
アップの対物レンズ合焦点位置の変化量(H)の比に基
づきチルト制御角(θ)を求めチルトアクチュエータを
制御する制御手段を有するチルト制御機構。 - 【請求項2】 請求項1に於て、前記合焦点位置の変化
量(H)は、焦点制御出力に基づいて特定することを特
徴とするチルト制御機構。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に於て、前記移
動量(D)は、前記ピックアップ基体を動かすピックア
ップモータの回転量に基づいて特定されることを特徴と
するチルト制御機構。 - 【請求項4】 請求項1または請求項2または請求項3
に於て、前記制御手段は、前記チルト制御角(θ)をH
/Dの逆正接を演算することにより求めることを特徴と
するチルト制御機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25709194A JPH08171734A (ja) | 1994-10-17 | 1994-10-21 | 光ヘッドのチルト制御機構 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6-250628 | 1994-10-17 | ||
| JP25062894 | 1994-10-17 | ||
| JP25709194A JPH08171734A (ja) | 1994-10-17 | 1994-10-21 | 光ヘッドのチルト制御機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08171734A true JPH08171734A (ja) | 1996-07-02 |
Family
ID=26539840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25709194A Pending JPH08171734A (ja) | 1994-10-17 | 1994-10-21 | 光ヘッドのチルト制御機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08171734A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100390580B1 (ko) * | 2001-01-15 | 2003-07-07 | 주식회사 Dm테크놀로지 | 디스크플레이어의 틸트 조정방법 |
| KR100432817B1 (ko) * | 1995-06-16 | 2004-08-09 | 소니 가부시끼 가이샤 | 디스크구동장치및기울기조정방법 |
| JP2005276248A (ja) * | 2004-03-23 | 2005-10-06 | Sony Corp | 記録装置、記録方法 |
| US7486596B2 (en) | 2004-03-25 | 2009-02-03 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus compensating for tilt |
-
1994
- 1994-10-21 JP JP25709194A patent/JPH08171734A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100432817B1 (ko) * | 1995-06-16 | 2004-08-09 | 소니 가부시끼 가이샤 | 디스크구동장치및기울기조정방법 |
| KR100390580B1 (ko) * | 2001-01-15 | 2003-07-07 | 주식회사 Dm테크놀로지 | 디스크플레이어의 틸트 조정방법 |
| JP2005276248A (ja) * | 2004-03-23 | 2005-10-06 | Sony Corp | 記録装置、記録方法 |
| US7486596B2 (en) | 2004-03-25 | 2009-02-03 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus compensating for tilt |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR980011109A (ko) | 광 기록 재생 장치 | |
| JPH08203096A (ja) | 光学式情報記録再生装置と情報記録再生装置 | |
| JP2000228020A (ja) | 光ディスク駆動装置、光ディスク駆動方法および光ディスク装置 | |
| JPH08171734A (ja) | 光ヘッドのチルト制御機構 | |
| JP2004318934A (ja) | 光ディスク装置、そのチルト制御方法及びチルト制御プログラム | |
| JP2001093178A (ja) | 対物レンズの傾き調整機構及びそれを備えた光ピックアップ装置 | |
| JP2008522336A (ja) | 自動ディスク傾き補正の方法及び装置 | |
| JPH1166587A (ja) | 対物レンズ駆動装置及びこれを用いた光学ピックアップ装置ならびに光記録再生装置 | |
| JP2006012373A (ja) | 高さ可変型ターンテーブル組立体およびこれを備えた光ディスク装置 | |
| JPH10312565A (ja) | 光ディスク駆動装置 | |
| JP2005063549A (ja) | ディスクドライブ装置およびそのスキュー調整方法 | |
| JP4163155B2 (ja) | 光ピックアップおよびその組立て方法 | |
| JP2005038582A (ja) | 情報記録再生装置及び情報記録再生方法 | |
| JP2008034039A (ja) | 光ディスクドライブ装置及び光ディスクドライブ装置のサーボ制御方法 | |
| JP4202897B2 (ja) | ディスク再生装置 | |
| JPH09305996A (ja) | 対物レンズ用アクチュエータ及び光ディスク装置 | |
| JP3251235B2 (ja) | 情報記録/再生装置 | |
| JP4375470B2 (ja) | 光ディスク駆動装置、カメラ装置、および、光ディスクのスキューに追従した光ビームの傾き制御方法 | |
| JPH0333937Y2 (ja) | ||
| JP4155266B2 (ja) | 光ピックアップの角度及び距離調整方法 | |
| JPH10255299A (ja) | 光ディスク装置 | |
| US7724616B2 (en) | Optical recording/reproducing apparatus, medium, and method and controlling apparatus, medium, and method therefor | |
| JPH08115528A (ja) | 光ヘッドのチルト制御方法及びその制御装置 | |
| JP2005063613A (ja) | 光ディスク傾き検出装置および光ディスクドライブ装置 | |
| JPH11232690A (ja) | 光ディスク装置及びそのスキュー調整方法 |