JPH08171736A - ディスク再生装置 - Google Patents
ディスク再生装置Info
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- JPH08171736A JPH08171736A JP33381894A JP33381894A JPH08171736A JP H08171736 A JPH08171736 A JP H08171736A JP 33381894 A JP33381894 A JP 33381894A JP 33381894 A JP33381894 A JP 33381894A JP H08171736 A JPH08171736 A JP H08171736A
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- JP
- Japan
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- pickup
- cam
- recording medium
- reproducing apparatus
- disc
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 記録媒体ディスクとピックアップとの間の距
離を一定に保ちながらの高精度なスキュー調整を可能と
する。 【構成】 記録媒体ディスク33の半径方向に移動可能
に設けられたピックアップ15の上記移動方向における
両端部を各別に上下動させるピックアップ上下動機構1
8、18′を設け、上記ピックアップ上下動機構を各別
に動作させることによって上記ピックアップを上記記録
媒体ディスクに対して傾動させ得るようにする。
離を一定に保ちながらの高精度なスキュー調整を可能と
する。 【構成】 記録媒体ディスク33の半径方向に移動可能
に設けられたピックアップ15の上記移動方向における
両端部を各別に上下動させるピックアップ上下動機構1
8、18′を設け、上記ピックアップ上下動機構を各別
に動作させることによって上記ピックアップを上記記録
媒体ディスクに対して傾動させ得るようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規なディスク再生装置
に関する。詳しくは、記録媒体ディスクとピックアップ
との間の距離を一定に保ちながらの高精度なスキュー調
整を可能とした新規なディスク再生装置を提供しようと
するものである。
に関する。詳しくは、記録媒体ディスクとピックアップ
との間の距離を一定に保ちながらの高精度なスキュー調
整を可能とした新規なディスク再生装置を提供しようと
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ディスク再生装置、例えば、光デ
ィスク再生装置においては、高精細な静止画や高い品質
の動画等を扱うために、高密度記録によるディスクの大
容量化や装置の小型化が要求されており、これを達成す
るための技術的手法として光ピックアップにおけるレー
ザー光源の短波長化や対物レンズの開口数(NA Nu
merical Aperture)を引き上げること
による光スポット径の小型化が広く研究、開発の対象と
なっている。
ィスク再生装置においては、高精細な静止画や高い品質
の動画等を扱うために、高密度記録によるディスクの大
容量化や装置の小型化が要求されており、これを達成す
るための技術的手法として光ピックアップにおけるレー
ザー光源の短波長化や対物レンズの開口数(NA Nu
merical Aperture)を引き上げること
による光スポット径の小型化が広く研究、開発の対象と
なっている。
【0003】ところが、光スポット径を小さくして、ト
ラックピッチを狭くすると、従来のシステムに比較し
て、ディスクへの垂直に対する光軸のズレ(スキュー)
に対する隣接するトラックとの信号の相互干渉(クロス
トーク)や前後の符号間の干渉が増大し、正確な信号の
記録/再生が難しくなる。
ラックピッチを狭くすると、従来のシステムに比較し
て、ディスクへの垂直に対する光軸のズレ(スキュー)
に対する隣接するトラックとの信号の相互干渉(クロス
トーク)や前後の符号間の干渉が増大し、正確な信号の
記録/再生が難しくなる。
【0004】このように、光ディスクの高密度化におい
ては、光ディスクと光軸をより高精度に垂直に保つ必要
があるため、光ディスクの平面度を十分に確保するだけ
でなく、その記録再生装置側で何らかの補正手段を持つ
ことが望ましい。
ては、光ディスクと光軸をより高精度に垂直に保つ必要
があるため、光ディスクの平面度を十分に確保するだけ
でなく、その記録再生装置側で何らかの補正手段を持つ
ことが望ましい。
【0005】以上のような事情から、従来は、図14及
び図15に示すような機構が提案、実用化されている。
び図15に示すような機構が提案、実用化されている。
【0006】aはメカデッキベースであり、bは該メカ
デッキベースaに固定されたスピンドルモータであり、
該スピンドルモータbの回転軸にターンテーブルcが固
定されている。
デッキベースaに固定されたスピンドルモータであり、
該スピンドルモータbの回転軸にターンテーブルcが固
定されている。
【0007】dは可動ユニットであり、該可動ユニット
dは揺動ベースeと、該揺動ベースeに案内軸fと該案
内軸fと平行に延びる送り軸gとによって上記ターンテ
ーブルcにチャッキングされた図示しない光ディスクの
半径方向に移動される光ピックアップhとを備えてお
り、揺動ベースeは回動軸i,iによってメカデッキベ
ースaに揺動可能に支持されている。
dは揺動ベースeと、該揺動ベースeに案内軸fと該案
内軸fと平行に延びる送り軸gとによって上記ターンテ
ーブルcにチャッキングされた図示しない光ディスクの
半径方向に移動される光ピックアップhとを備えてお
り、揺動ベースeは回動軸i,iによってメカデッキベ
ースaに揺動可能に支持されている。
【0008】そして、図示しない傾動機構によってメカ
デッキベースaを傾動させてスキュー補正を行うように
なっている。
デッキベースaを傾動させてスキュー補正を行うように
なっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えば、高
密度光ディスクの記録再生においては、より高精度な制
御が可能である信頼性の高い低コストなスキューサーボ
機構が要求されている。
密度光ディスクの記録再生においては、より高精度な制
御が可能である信頼性の高い低コストなスキューサーボ
機構が要求されている。
【0010】しかしながら、図14及び図15に示した
ような機構では、可動ユニットdを傾動させたとき、即
ち、スキュー調整を行ったときに、光ディスク上の記録
再生位置の相違により光ピックアップhの光ディスクに
垂直な方向における移動量が異なってくるので、光ディ
スクと光ピックアップhとの間の距離を光ディスクの半
径方向におけるすべての位置において一定に保ちながら
記録再生することができない。
ような機構では、可動ユニットdを傾動させたとき、即
ち、スキュー調整を行ったときに、光ディスク上の記録
再生位置の相違により光ピックアップhの光ディスクに
垂直な方向における移動量が異なってくるので、光ディ
スクと光ピックアップhとの間の距離を光ディスクの半
径方向におけるすべての位置において一定に保ちながら
記録再生することができない。
【0011】そのため、その変化分は光ピックアップh
上のフォーカスアクチュエータによって補正することに
なる。かかる場合は、フォーカスアクチュエータをその
中点から離れたところで動作させることになるので、フ
ォーカスアクチュエータの可動部自体が傾いてしまうこ
とが多く、精度の良い制御を行うことが不可能であっ
た。
上のフォーカスアクチュエータによって補正することに
なる。かかる場合は、フォーカスアクチュエータをその
中点から離れたところで動作させることになるので、フ
ォーカスアクチュエータの可動部自体が傾いてしまうこ
とが多く、精度の良い制御を行うことが不可能であっ
た。
【0012】また、光ディスク記録再生装置では、通常
光ディスクの挿入と排出のためのディスクローディング
機構を有するが、スキューサーボ機構とは独立に動作す
るので、機構自体が水平方向と垂直方向の2方向の動き
を実現しなければならず、装置が複雑化するという問題
があった。
光ディスクの挿入と排出のためのディスクローディング
機構を有するが、スキューサーボ機構とは独立に動作す
るので、機構自体が水平方向と垂直方向の2方向の動き
を実現しなければならず、装置が複雑化するという問題
があった。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明ディスク再生装置
は上記した課題を解決するために、記録媒体ディスクの
半径方向に移動可能に設けられたピックアップの上記移
動方向における両端部を各別に上下動させるピックアッ
プ上下動機構を設け、上記ピックアップ上下動機構を各
別に動作させることによって上記ピックアップを上記記
録媒体ディスクに対して傾動させ得るようにしたもので
ある。
は上記した課題を解決するために、記録媒体ディスクの
半径方向に移動可能に設けられたピックアップの上記移
動方向における両端部を各別に上下動させるピックアッ
プ上下動機構を設け、上記ピックアップ上下動機構を各
別に動作させることによって上記ピックアップを上記記
録媒体ディスクに対して傾動させ得るようにしたもので
ある。
【0014】また、本発明ディスク再生装置の別のもの
は、記録媒体ディスクを載置するターンテーブルを上記
上下動機構によって上下動させるターンテーブル上下動
機構を設けたものである。
は、記録媒体ディスクを載置するターンテーブルを上記
上下動機構によって上下動させるターンテーブル上下動
機構を設けたものである。
【0015】
【作用】従って、本発明ディスク再生装置にあっては、
ピックアップの上記移動方向における両端部を各別に上
下動させることができるので、ピックアップが記録媒体
ディスクの半径方向における何れの位置に対置されてい
る場合でも、ピックアップと記録媒体ディスクとの間の
距離を常に一定に保ちながらピックアップを傾動させる
ことができ、より高精度なスキューサーボを行うことが
できる。
ピックアップの上記移動方向における両端部を各別に上
下動させることができるので、ピックアップが記録媒体
ディスクの半径方向における何れの位置に対置されてい
る場合でも、ピックアップと記録媒体ディスクとの間の
距離を常に一定に保ちながらピックアップを傾動させる
ことができ、より高精度なスキューサーボを行うことが
できる。
【0016】また、本発明ディスク再生装置の別のもの
にあっては、ピックアップの上下動機構を利用してター
ンテーブルを上下動させることが出来るので、ディスク
ローディングのためのターンテーブル上下動機構を別個
に設ける場合に比較して、装置が複雑化せず、装置の簡
単化及び小型化を容易に実現することができる。
にあっては、ピックアップの上下動機構を利用してター
ンテーブルを上下動させることが出来るので、ディスク
ローディングのためのターンテーブル上下動機構を別個
に設ける場合に比較して、装置が複雑化せず、装置の簡
単化及び小型化を容易に実現することができる。
【0017】
【実施例】以下に、本発明ディスク再生装置の詳細を図
示した実施例に従って説明する。尚、図示した実施例
は、本発明を光ディスク記録再生装置に適用したもので
ある。
示した実施例に従って説明する。尚、図示した実施例
は、本発明を光ディスク記録再生装置に適用したもので
ある。
【0018】図中1はメカデッキベースであり、2はピ
ックアップベースである。
ックアップベースである。
【0019】3、3はメカデッキベース1上に立設され
た案内壁であり、互いに離間した状態で平行に対向して
配置されている。該案内壁3、3には図示しない略上下
方向に延びる案内溝が形成されており、該案内溝に上記
ピックアップベース2の側縁から突設された被案内ピン
4、4、・・・が摺動自在に係合され、これによって、
ピックアップベース2の上下動が案内されるようになっ
ている。
た案内壁であり、互いに離間した状態で平行に対向して
配置されている。該案内壁3、3には図示しない略上下
方向に延びる案内溝が形成されており、該案内溝に上記
ピックアップベース2の側縁から突設された被案内ピン
4、4、・・・が摺動自在に係合され、これによって、
ピックアップベース2の上下動が案内されるようになっ
ている。
【0020】ピックアップベース2の両端部の略中央に
は切欠5、5′が形成されており、該切欠5、5′の対
向した側縁からは摺動ピン6、6、6′、6′が互いに
近づく方向に突設されている。
は切欠5、5′が形成されており、該切欠5、5′の対
向した側縁からは摺動ピン6、6、6′、6′が互いに
近づく方向に突設されている。
【0021】7はピックアップベース2の略中央部に形
成された長方形の切抜孔、8はピックアップベース2の
上記一方の切欠5に連続した位置に形成された切抜孔で
ある。
成された長方形の切抜孔、8はピックアップベース2の
上記一方の切欠5に連続した位置に形成された切抜孔で
ある。
【0022】9は上記ピックアップベース2上に上記切
抜孔7を横切るように回転自在に支持されたボールネジ
であり、その一端部に平ギヤ10が一体的に設けられて
いる。
抜孔7を横切るように回転自在に支持されたボールネジ
であり、その一端部に平ギヤ10が一体的に設けられて
いる。
【0023】11はピックアップベース2上に固定され
た送りモータであり、該送りモータ11の出力軸に固定
されたギヤ12が中間ギヤ13を介して上記平ギヤ10
と噛合されている。しかして、送りモータ11が駆動さ
れると、上記ボールネジ9が回転される。
た送りモータであり、該送りモータ11の出力軸に固定
されたギヤ12が中間ギヤ13を介して上記平ギヤ10
と噛合されている。しかして、送りモータ11が駆動さ
れると、上記ボールネジ9が回転される。
【0024】14は案内軸であり、上記ピックアップベ
ース2上に上記切抜孔7を横切るように、かつ、上記ボ
ールネジ9と平行に延びるように支持されている。
ース2上に上記切抜孔7を横切るように、かつ、上記ボ
ールネジ9と平行に延びるように支持されている。
【0025】15は光ピックアップであり、ベース16
にピックアップ本体17が支持されて成る。そして、ベ
ース16に支持された図示しないナットが上記ボールネ
ジ9と螺合され、同じくベース16に設けられた図示し
ない案内軸受が上記案内軸14に摺動自在に外嵌され
る。しかして、ボールネジ9の回転により、上記ナット
が送られ、光ピックアップ15は案内軸14とボールネ
ジ9に案内されて移動される。
にピックアップ本体17が支持されて成る。そして、ベ
ース16に支持された図示しないナットが上記ボールネ
ジ9と螺合され、同じくベース16に設けられた図示し
ない案内軸受が上記案内軸14に摺動自在に外嵌され
る。しかして、ボールネジ9の回転により、上記ナット
が送られ、光ピックアップ15は案内軸14とボールネ
ジ9に案内されて移動される。
【0026】18、18′はメカデッキベース1上に回
転可能に支持されたカムドラムであり、その周面にはピ
ックアップ用カム溝19、19、19′、19′が形成
されている。各カム溝19、19′は下端側に位置しそ
の高さが変化しない準備部19a、19′aと該準備部
19a、19′aの一端に連続し、そこから上方へ変化
して行く動作部19b、19′bとから成る。そして、
上記カムドラム18、18′の下端部にはギヤ部20、
20′が一体的に形成されている。
転可能に支持されたカムドラムであり、その周面にはピ
ックアップ用カム溝19、19、19′、19′が形成
されている。各カム溝19、19′は下端側に位置しそ
の高さが変化しない準備部19a、19′aと該準備部
19a、19′aの一端に連続し、そこから上方へ変化
して行く動作部19b、19′bとから成る。そして、
上記カムドラム18、18′の下端部にはギヤ部20、
20′が一体的に形成されている。
【0027】21、21′は上下動モータ、22、2
2′は該上下動モータ21、21′の出力軸に固定され
たウォーム、23、23′はメカデッキベース1上に回
転自在に支持され、かつ、上記ウォーム22、22′と
噛合されたウォームホィールであり、該ウォームホィー
ル23、23′に形成された伝達ギヤ24、24′が上
記カムドラム18、18′のギヤ部20、20′と噛合
されている。しかして、上記上下動モータ21、21′
が駆動されると、カムドラム18、18′が回転される
ようになっている。
2′は該上下動モータ21、21′の出力軸に固定され
たウォーム、23、23′はメカデッキベース1上に回
転自在に支持され、かつ、上記ウォーム22、22′と
噛合されたウォームホィールであり、該ウォームホィー
ル23、23′に形成された伝達ギヤ24、24′が上
記カムドラム18、18′のギヤ部20、20′と噛合
されている。しかして、上記上下動モータ21、21′
が駆動されると、カムドラム18、18′が回転される
ようになっている。
【0028】そして、上記ピックアップベース2の摺動
ピン6、6がカムドラム18のカム溝19、19に摺動
自在に係合され、また、摺動ピン6′、6′がカムドラ
ム18′のカム溝19′、19′に摺動自在に係合され
る。従って、カムドラム18、18′が回転されて、摺
動ピン6、6、6′、6′のカム溝19、19、1
9′、19′と係合する位置が変化するとピックアップ
ベース2の摺動ピン6、6、6′、6′が設けられた部
分の高さが変化することになる。
ピン6、6がカムドラム18のカム溝19、19に摺動
自在に係合され、また、摺動ピン6′、6′がカムドラ
ム18′のカム溝19′、19′に摺動自在に係合され
る。従って、カムドラム18、18′が回転されて、摺
動ピン6、6、6′、6′のカム溝19、19、1
9′、19′と係合する位置が変化するとピックアップ
ベース2の摺動ピン6、6、6′、6′が設けられた部
分の高さが変化することになる。
【0029】25はスピンドルモータブロックであり、
モータベース26と該モータベース26に固定されたス
ピンドルモータ27と該スピンドルモータ27の回転軸
に固定されたターンテーブル28とを備えており、モー
タベース26の一端部が上記メカデッキベース1に立設
された支持部材29、29に回動自在に支持されてい
る。そして、該モータベース26の回動端に摺動ピン3
0が突設されている。
モータベース26と該モータベース26に固定されたス
ピンドルモータ27と該スピンドルモータ27の回転軸
に固定されたターンテーブル28とを備えており、モー
タベース26の一端部が上記メカデッキベース1に立設
された支持部材29、29に回動自在に支持されてい
る。そして、該モータベース26の回動端に摺動ピン3
0が突設されている。
【0030】そして、上記カムドラム18、18′の一
方18には、その周面にターンテーブル用カム溝31が
形成されている。そして、該カム溝31は上端側に位置
しその高さが変化しない準備部31aと該準備部31a
の一端に連続し、そこから下方へ変化して行く動作部3
1とから成る。そして、該カム溝31にスピンドルモー
タブロック25の摺動ピン30が摺動自在に係合されて
いる。
方18には、その周面にターンテーブル用カム溝31が
形成されている。そして、該カム溝31は上端側に位置
しその高さが変化しない準備部31aと該準備部31a
の一端に連続し、そこから下方へ変化して行く動作部3
1とから成る。そして、該カム溝31にスピンドルモー
タブロック25の摺動ピン30が摺動自在に係合されて
いる。
【0031】しかして、カムドラム18が回転して、摺
動ピン30のカム溝31と係合する位置が変化するとス
ピンドルモータブロック25の回動端の高さが変化する
ことになる。
動ピン30のカム溝31と係合する位置が変化するとス
ピンドルモータブロック25の回動端の高さが変化する
ことになる。
【0032】尚、カムドラム18におけるピックアップ
用カム溝19とターンテーブル用カム溝31との位相関
係は図3に示すようになっており、スピンドルモータブ
ロック25の回動中はピックアップベース2はその移動
範囲における最下部に位置しており、スピンドルモータ
ブロック25が略水平な姿勢となってから上昇するよう
になっている。
用カム溝19とターンテーブル用カム溝31との位相関
係は図3に示すようになっており、スピンドルモータブ
ロック25の回動中はピックアップベース2はその移動
範囲における最下部に位置しており、スピンドルモータ
ブロック25が略水平な姿勢となってから上昇するよう
になっている。
【0033】また、ピックアップベース2の摺動ピン
6、6がカム溝19、19の動作部19b、19bと係
合している間は、スピンドルモータブロック25の摺動
ピン30はカム溝31の準備部31aと係合されてお
り、従って、この間はスピンドルモータブロック25は
水平な姿勢を保っている。
6、6がカム溝19、19の動作部19b、19bと係
合している間は、スピンドルモータブロック25の摺動
ピン30はカム溝31の準備部31aと係合されてお
り、従って、この間はスピンドルモータブロック25は
水平な姿勢を保っている。
【0034】32はローディングトレイであり、上記案
内壁3、3に水平方向に移動自在に支持されている。
内壁3、3に水平方向に移動自在に支持されている。
【0035】次に、上記した光ディスク記録再生装置の
動作について図5乃至図12によって説明する。
動作について図5乃至図12によって説明する。
【0036】先ず、光ディスクの装着時には、摺動ピン
6、6′はカム溝19、19′の準備部19a、19′
aの反動作部19b、19′b側端部(図3及び図4に
おける0度の位置)と係合しており、また、摺動ピン3
0はカム溝31の動作部31bの最下端部(図3におけ
る0度の位置)と係合している。
6、6′はカム溝19、19′の準備部19a、19′
aの反動作部19b、19′b側端部(図3及び図4に
おける0度の位置)と係合しており、また、摺動ピン3
0はカム溝31の動作部31bの最下端部(図3におけ
る0度の位置)と係合している。
【0037】従って、ピックアップベース2はその移動
範囲の最下端部に位置し、スピンドルモータブロック2
5はその回動端側が最下端部に位置するように傾斜した
状態となっている。そして、ローディングトレイ32は
外方に突出した引出位置に位置している。
範囲の最下端部に位置し、スピンドルモータブロック2
5はその回動端側が最下端部に位置するように傾斜した
状態となっている。そして、ローディングトレイ32は
外方に突出した引出位置に位置している。
【0038】そこで、外方に突出した状態のローディン
グトレイ32に光ディスク33を挿入し、該ローディン
グトレイ32を手動で又は自動で水平方向に移動させて
図6に示す所定の引込み位置で停止させる。
グトレイ32に光ディスク33を挿入し、該ローディン
グトレイ32を手動で又は自動で水平方向に移動させて
図6に示す所定の引込み位置で停止させる。
【0039】それから、カムドラム18、18′を同じ
方向に回転させる。これによって、スピンドルモータブ
ロック25の摺動ピン30はカム溝31の動作部31b
をその下端から上端へと移動し、従って、スピンドルモ
ータブロック25がその回動端が上昇し、水平な状態と
なって光ディスク33をチャッキングする(図7参
照)。
方向に回転させる。これによって、スピンドルモータブ
ロック25の摺動ピン30はカム溝31の動作部31b
をその下端から上端へと移動し、従って、スピンドルモ
ータブロック25がその回動端が上昇し、水平な状態と
なって光ディスク33をチャッキングする(図7参
照)。
【0040】この時、ピックアップベース2はその摺動
ピン6、6′がカム溝19、19′の準備部19a、1
9′aと係合している状態であり、従って、その移動範
囲における最下端に位置したままでいる。
ピン6、6′がカム溝19、19′の準備部19a、1
9′aと係合している状態であり、従って、その移動範
囲における最下端に位置したままでいる。
【0041】更に、カムドラム18、18′を同じ方向
に回転させると、ピックアップベース2の摺動ピン6、
6′がカム溝19、19′の動作部19b、19′bと
係合するようになり、ピックアップベース2が所定の位
置まで上昇し(図8参照)、この状態で記録再生動作が
開始する。
に回転させると、ピックアップベース2の摺動ピン6、
6′がカム溝19、19′の動作部19b、19′bと
係合するようになり、ピックアップベース2が所定の位
置まで上昇し(図8参照)、この状態で記録再生動作が
開始する。
【0042】記録再生中は、図13に示すように、フォ
ーカスサーボをオンにして、傾き及び高さの誤差を補正
するためのスキューセンサ34の出力及びフォーカスア
クチュエータの駆動信号35ののDC成分が共に0とな
るようにカムドラム18又は18′を回転させる。この
とき、カムドラム18と18′を同じ方向に回転させれ
ば高さを、逆方向に回転させれば傾きを補正することが
できる(図9、図10参照)。
ーカスサーボをオンにして、傾き及び高さの誤差を補正
するためのスキューセンサ34の出力及びフォーカスア
クチュエータの駆動信号35ののDC成分が共に0とな
るようにカムドラム18又は18′を回転させる。この
とき、カムドラム18と18′を同じ方向に回転させれ
ば高さを、逆方向に回転させれば傾きを補正することが
できる(図9、図10参照)。
【0043】このように、記録再生中も、スキューセン
サ34の信号とフォーカスアクチュエータの駆動信号3
5のDC成分に応じでカムドラム18と18′を動作さ
せて光ピックアップ15の傾き及び高さを常に一定に保
つことが出来るので、記録再生中のフォーカスアクチュ
エータの動作中心と機械的なアクチュエータの中立点
(通常、対物レンズの傾きが最も少なくなるように調整
される。)とが一致するようにすることができ、高精度
なスキューサーボを実現することができる。
サ34の信号とフォーカスアクチュエータの駆動信号3
5のDC成分に応じでカムドラム18と18′を動作さ
せて光ピックアップ15の傾き及び高さを常に一定に保
つことが出来るので、記録再生中のフォーカスアクチュ
エータの動作中心と機械的なアクチュエータの中立点
(通常、対物レンズの傾きが最も少なくなるように調整
される。)とが一致するようにすることができ、高精度
なスキューサーボを実現することができる。
【0044】尚、記録再生中は、スピンドルモータブロ
ック25はその摺動ピン30がカム溝31の準備部31
aと係合している状態にあり、従って、水平な姿勢を維
持している。
ック25はその摺動ピン30がカム溝31の準備部31
aと係合している状態にあり、従って、水平な姿勢を維
持している。
【0045】そして、記録再生が終了し、光ディスクを
排出する時は、カムドラム18、18′を挿入時と逆方
向で同じ方向に回転させれば、先ず、ピックアップベー
ス2が最下端まで下降し(図11参照)、次いで、スピ
ンドルモータブロック25がその回動端が下降して傾く
(図12参照)。その後ローディングトレイ32を引出
位置へと水平移動させる。
排出する時は、カムドラム18、18′を挿入時と逆方
向で同じ方向に回転させれば、先ず、ピックアップベー
ス2が最下端まで下降し(図11参照)、次いで、スピ
ンドルモータブロック25がその回動端が下降して傾く
(図12参照)。その後ローディングトレイ32を引出
位置へと水平移動させる。
【0046】尚、図13におけるリミットスイッチは、
例えば、カムドラム18、18′の2つの回転方向の終
端を検出するように設け、暴走を防止するためのもので
ある。
例えば、カムドラム18、18′の2つの回転方向の終
端を検出するように設け、暴走を防止するためのもので
ある。
【0047】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明ディスク再生装置は、記録媒体ディスクの半
径方向に移動可能に設けられたピックアップの上記移動
方向における両端部を各別に上下動させるピックアップ
上下動機構を設け、上記ピックアップ上下動機構を各別
に動作させることによって上記ピックアップを上記記録
媒体ディスクに対して傾動させ得るようにしたことを特
徴とする。
に、本発明ディスク再生装置は、記録媒体ディスクの半
径方向に移動可能に設けられたピックアップの上記移動
方向における両端部を各別に上下動させるピックアップ
上下動機構を設け、上記ピックアップ上下動機構を各別
に動作させることによって上記ピックアップを上記記録
媒体ディスクに対して傾動させ得るようにしたことを特
徴とする。
【0048】また、本発明ディスク再生装置の別のもの
は、記録媒体ディスクを載置するターンテーブルを上記
上下動機構によって上下動させるようにしたことを特徴
とするものである。
は、記録媒体ディスクを載置するターンテーブルを上記
上下動機構によって上下動させるようにしたことを特徴
とするものである。
【0049】従って、本発明ディスク再生装置にあって
は、ピックアップの上記移動方向における両端部を各別
に上下動させることができるので、ピックアップが記録
媒体ディスクの半径方向における何れの位置に対置され
ている場合でも、ピックアップと記録媒体ディスクとの
間の距離を常に一定に保ちながらピックアップを傾動さ
せることができ、より高精度なスキューサーボを行うこ
とができる。
は、ピックアップの上記移動方向における両端部を各別
に上下動させることができるので、ピックアップが記録
媒体ディスクの半径方向における何れの位置に対置され
ている場合でも、ピックアップと記録媒体ディスクとの
間の距離を常に一定に保ちながらピックアップを傾動さ
せることができ、より高精度なスキューサーボを行うこ
とができる。
【0050】また、本発明ディスク再生装置の別のもの
にあっては、ピックアップの上下動機構を利用してター
ンテーブルを上下動させることが出来るので、ディスク
ローディングのためのターンテーブル上下動機構を別個
に設ける場合に比較して、装置が複雑化せず、装置の簡
単化及び小型化を容易に実現することができる。
にあっては、ピックアップの上下動機構を利用してター
ンテーブルを上下動させることが出来るので、ディスク
ローディングのためのターンテーブル上下動機構を別個
に設ける場合に比較して、装置が複雑化せず、装置の簡
単化及び小型化を容易に実現することができる。
【0051】尚、上記実施例に示した各部の形状及び構
造は、何れも本発明を実施するに際しての具体化のほん
の一例を示したものにすぎず、これらによって本発明の
技術的範囲が限定的に解釈されてはならない。
造は、何れも本発明を実施するに際しての具体化のほん
の一例を示したものにすぎず、これらによって本発明の
技術的範囲が限定的に解釈されてはならない。
【図1】図2乃至図13と共に本発明ディスク再生装置
の実施の一例を概略的に示すものであり、本図はローデ
ィングトレイを除いて示す平面図である。
の実施の一例を概略的に示すものであり、本図はローデ
ィングトレイを除いて示す平面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】一方のカムドラムにおけるピックアップ用カム
溝とターンテーブル用カム溝との位相関係を示すグラフ
図である。
溝とターンテーブル用カム溝との位相関係を示すグラフ
図である。
【図4】他方のカムドラムにおけるピックアップ用カム
溝を示すグラフ図である。
溝を示すグラフ図である。
【図5】図6乃至図12と共に動作を示す側面図であ
り、本図は記録媒体ディスクをローディングする時の初
期状態を示すものである。
り、本図は記録媒体ディスクをローディングする時の初
期状態を示すものである。
【図6】図5に続く状態を示すものである。
【図7】記録媒体ディスクのローディングが完了した状
態を示すものである。
態を示すものである。
【図8】記録再生を開始する状態を示すものである。
【図9】高さ補正を行っている状態を示すものである。
【図10】傾き補正を行っている状態を示すものであ
る。
る。
【図11】記録媒体ディスクの排出動作の初期状態を示
すものである。
すものである。
【図12】図11に続く状態を示すものである。
【図13】制御ブロック図を示すものである。
【図14】図15と共に従来のディスク再生装置の一例
を示すものであり、本図は概略平面図である。
を示すものであり、本図は概略平面図である。
【図15】概略側面図である。
6、6′ 摺動ピン 15 光ピックアップ(ピックアップ) 18、18′ カムドラム 19、19′ カム溝 26 モータベース(支持部材) 28 ターンテーブル 30 摺動ピン 31 カム溝 33 光ディスク(記録媒体ディスク)
Claims (4)
- 【請求項1】 記録媒体ディスクの半径方向に移動可能
に設けられたピックアップの上記移動方向における両端
部を各別に上下動させるピックアップ上下動機構を設
け、上記ピックアップ上下動機構を各別に動作させるこ
とによって上記ピックアップを上記記録媒体ディスクに
対して傾動させ得るようにしたことを特徴とするディス
ク再生装置。 - 【請求項2】 上記ピックアップ上下動機構が、その周
面にカム溝を備えたカムドラムと、ピックアップに設け
られカムドラムのカム溝に摺動自在に係合する摺動ピン
とから成ることを特徴とする請求項1に記載のディスク
再生装置。 - 【請求項3】 記録媒体ディスクを載置するターンテー
ブルを上記上下動機構によって上下動させるようにした
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のディス
ク再生装置。 - 【請求項4】 ターンテーブルを支持した支持部材の一
端部が回動自在に支持され、該支持部材の他端部に設け
られた摺動ピンが上記ピックアップ上下動機構の一方の
もののカムドラムの周面にピックアップ用のカム溝とは
別個に形成されたカム溝と摺動自在に係合され、該カム
ドラムの回転によってターンテーブルの他端部が上下動
されるようにしたことを特徴とする請求項3に記載のデ
ィスク再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33381894A JPH08171736A (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | ディスク再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33381894A JPH08171736A (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | ディスク再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08171736A true JPH08171736A (ja) | 1996-07-02 |
Family
ID=18270294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33381894A Pending JPH08171736A (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | ディスク再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08171736A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100607945B1 (ko) * | 1999-11-25 | 2006-08-03 | 삼성전자주식회사 | 광기록/재생장치 및 이 장치의 광디스크 접촉 방지방법 |
-
1994
- 1994-12-19 JP JP33381894A patent/JPH08171736A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100607945B1 (ko) * | 1999-11-25 | 2006-08-03 | 삼성전자주식회사 | 광기록/재생장치 및 이 장치의 광디스크 접촉 방지방법 |
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