JPH08171884A - バラスト一体型蛍光ランプ - Google Patents
バラスト一体型蛍光ランプInfo
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- JPH08171884A JPH08171884A JP7248119A JP24811995A JPH08171884A JP H08171884 A JPH08171884 A JP H08171884A JP 7248119 A JP7248119 A JP 7248119A JP 24811995 A JP24811995 A JP 24811995A JP H08171884 A JPH08171884 A JP H08171884A
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- H01J61/327—"Compact"-lamps, i.e. lamps having a folded discharge path
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/70—Lamps with low-pressure unconstricted discharge having a cold pressure < 400 Torr
- H01J61/72—Lamps with low-pressure unconstricted discharge having a cold pressure < 400 Torr having a main light-emitting filling of easily vaporisable metal vapour, e.g. mercury
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- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B41/00—Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
- H05B41/14—Circuit arrangements
- H05B41/26—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from DC by means of a converter, e.g. by high-voltage DC
- H05B41/28—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from DC by means of a converter, e.g. by high-voltage DC using static converters
- H05B41/282—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from DC by means of a converter, e.g. by high-voltage DC using static converters with semiconductor devices
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
Landscapes
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】小型で、寸法及び重量に関して白熱ランプに匹
敵し、しかも白熱ランプよりも高効率なバラスト一体型
蛍光ランプを提供するにある。 【解決手段】円盤状のベース1の裏面中心には白熱ラン
プ用レセプタクルに対応する口金部2を設けて白熱ラン
プ用レセプタクルに白熱ランプの代わりに接続すること
ができるようになっている。ベース1の表面の周囲には
蛍光ランプを構成する4つの放電管31 乃至34 を矩形
状に配置して光源部5を構成している。本実施形態では
放電管31 乃至34 の全長と対向するもの同士の間の距
離を測定し、放電管31 乃至34 にて囲まれた領域への
バラスト取り付けが可能になるように配置し、この領域
の中心部に放電管31 乃至34 に囲まれるようにバラス
トハウジング4を装着してある。
敵し、しかも白熱ランプよりも高効率なバラスト一体型
蛍光ランプを提供するにある。 【解決手段】円盤状のベース1の裏面中心には白熱ラン
プ用レセプタクルに対応する口金部2を設けて白熱ラン
プ用レセプタクルに白熱ランプの代わりに接続すること
ができるようになっている。ベース1の表面の周囲には
蛍光ランプを構成する4つの放電管31 乃至34 を矩形
状に配置して光源部5を構成している。本実施形態では
放電管31 乃至34 の全長と対向するもの同士の間の距
離を測定し、放電管31 乃至34 にて囲まれた領域への
バラスト取り付けが可能になるように配置し、この領域
の中心部に放電管31 乃至34 に囲まれるようにバラス
トハウジング4を装着してある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バラスト一体型蛍光ラ
ンプに関するものである。
ンプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】小型蛍光ランプの中には、小空間に適応
させるために、管体を数回に折り畳んだのがある。これ
によって今まで白熱ランプのみの領域であった市場に蛍
光ランプの参入が可能となった。蛍光ランプはより効果
的な光源であるので、白熱ランプの代用として望まれて
いる。今日、蛍光ランプの光出力と電力の範囲は、夫々
250〜4800ルーメン及び5〜55Wである。
させるために、管体を数回に折り畳んだのがある。これ
によって今まで白熱ランプのみの領域であった市場に蛍
光ランプの参入が可能となった。蛍光ランプはより効果
的な光源であるので、白熱ランプの代用として望まれて
いる。今日、蛍光ランプの光出力と電力の範囲は、夫々
250〜4800ルーメン及び5〜55Wである。
【0003】蛍光ランプは内表面に蛍光物質被膜が形成
されたガラスより成る管体の両端に酸化物被覆された電
極を設けてある。この酸化物被膜は電子放射を促進する
役割を担っている。一方管体には凡そ6mTorrの水
銀と数Torrの稀ガス、例えばアルゴンが封入されて
いる。そして両電極間でアーク放電を行わせることによ
り、水銀からの紫外光放射を起こさせ、該紫外光放射を
蛍光物質被膜により可視光に変換するようになってい
る。
されたガラスより成る管体の両端に酸化物被覆された電
極を設けてある。この酸化物被膜は電子放射を促進する
役割を担っている。一方管体には凡そ6mTorrの水
銀と数Torrの稀ガス、例えばアルゴンが封入されて
いる。そして両電極間でアーク放電を行わせることによ
り、水銀からの紫外光放射を起こさせ、該紫外光放射を
蛍光物質被膜により可視光に変換するようになってい
る。
【0004】上記したように蛍光ランプは白熱ランプよ
りも効率的に電気エネルギを可視光に変換する。一般に
蛍光ランプは1ワット当たり50〜60ルーメンの光束
をもたらすが、白熱ランプは1ワット当たり16ルーメ
ン程度の光束である。このように白熱ランプを蛍光ラン
プで置き換えることはエネルギーの節約をもたらす。更
に白熱ランプは寿命が750時間であるが、蛍光ランプ
では6000〜10000時間の寿命が得られる。
りも効率的に電気エネルギを可視光に変換する。一般に
蛍光ランプは1ワット当たり50〜60ルーメンの光束
をもたらすが、白熱ランプは1ワット当たり16ルーメ
ン程度の光束である。このように白熱ランプを蛍光ラン
プで置き換えることはエネルギーの節約をもたらす。更
に白熱ランプは寿命が750時間であるが、蛍光ランプ
では6000〜10000時間の寿命が得られる。
【0005】電球を交換するために労力を払わなければ
ならないような商業施設において、電球を交換する必要
性を減らすことは、電球の取り付けをより経済的に行う
ことにつながる。電力会社は、エネルギー節約によって
ピーク負荷需要(peak loaddemand)を
減らすことに関心をもっている。なぜなら、ピーク負荷
を供給するために追加の発電施設を建設すること、若し
くは効率の良くない補助的な発電施設を作動させること
は費用が高くつくからである。電力会社はピーク負荷を
減少させるためにエネルギー節約装置の使用がより経済
的であることを認識し、需要側管理と呼ばれるプログラ
ムは蛍光ランプの全分野に多大な影響を与えることにな
った。
ならないような商業施設において、電球を交換する必要
性を減らすことは、電球の取り付けをより経済的に行う
ことにつながる。電力会社は、エネルギー節約によって
ピーク負荷需要(peak loaddemand)を
減らすことに関心をもっている。なぜなら、ピーク負荷
を供給するために追加の発電施設を建設すること、若し
くは効率の良くない補助的な発電施設を作動させること
は費用が高くつくからである。電力会社はピーク負荷を
減少させるためにエネルギー節約装置の使用がより経済
的であることを認識し、需要側管理と呼ばれるプログラ
ムは蛍光ランプの全分野に多大な影響を与えることにな
った。
【0006】応用範囲を拡張するために蛍光ランプの寸
法を縮小することは、照明産業の一つの目標であるが、
熱管理の問題が、ランプ寸法を小さくすればするほど重
要になってくる。蛍光ランプの特性は、温度とともに増
加するランプ内の水銀圧力に大きく依存している。例え
ば25℃の周囲温度での放電によって発生した熱は、水
銀の冷点を理想温度の40℃まで高める。この温度で水
銀の蒸気圧は蛍光物質材料に対して最大の紫外光放射を
もたらすことになる。標準的な蛍光ランプは理想温度で
作動するように作られているが、小型蛍光ランプの場合
には以下のような問題が生じる。つまり小型化を維持し
ながら蛍光ランプから所望の光束(ルーメン)を得るた
めには、(Wall loading)、即ち単位表面
積当たりに負荷される電力が、標準的な蛍光ランプから
光束を得る場合よりも増加される必要がある。この時、
蛍光ランプの冷点温度は理想温度の40℃以上に上昇
し、結果的にランプ効率の低下をもたらすことになる。
法を縮小することは、照明産業の一つの目標であるが、
熱管理の問題が、ランプ寸法を小さくすればするほど重
要になってくる。蛍光ランプの特性は、温度とともに増
加するランプ内の水銀圧力に大きく依存している。例え
ば25℃の周囲温度での放電によって発生した熱は、水
銀の冷点を理想温度の40℃まで高める。この温度で水
銀の蒸気圧は蛍光物質材料に対して最大の紫外光放射を
もたらすことになる。標準的な蛍光ランプは理想温度で
作動するように作られているが、小型蛍光ランプの場合
には以下のような問題が生じる。つまり小型化を維持し
ながら蛍光ランプから所望の光束(ルーメン)を得るた
めには、(Wall loading)、即ち単位表面
積当たりに負荷される電力が、標準的な蛍光ランプから
光束を得る場合よりも増加される必要がある。この時、
蛍光ランプの冷点温度は理想温度の40℃以上に上昇
し、結果的にランプ効率の低下をもたらすことになる。
【0007】この問題は、以下に述べる二つの方法のう
ちいずれかによって解消可能である。すなわち、管体の
幾何学的形状を変更するか、若しくはヒートシンクを設
けることによって管体を冷却することで解消可能であ
る。水銀蒸気は、管体の全体積を満たしているので、管
体の一部を冷却することは、管体内の水銀圧を効率良く
制御することを可能にする。この方法は、ランプ設計者
に対して取り得る幾何学的デザインを束縛する点で不利
である。また照明器具への小型蛍光ランプの取り付けに
より、管体自体が有する幾何学的形状の利点を損なって
しまう恐れがある。
ちいずれかによって解消可能である。すなわち、管体の
幾何学的形状を変更するか、若しくはヒートシンクを設
けることによって管体を冷却することで解消可能であ
る。水銀蒸気は、管体の全体積を満たしているので、管
体の一部を冷却することは、管体内の水銀圧を効率良く
制御することを可能にする。この方法は、ランプ設計者
に対して取り得る幾何学的デザインを束縛する点で不利
である。また照明器具への小型蛍光ランプの取り付けに
より、管体自体が有する幾何学的形状の利点を損なって
しまう恐れがある。
【0008】もう一つの方法は、水銀とインジウムのア
マルガムを使用することである。アマルガムは水銀より
も低い蒸気圧を有し、アマルガムを使用しない場合、小
型蛍光ランプの効率は、最適時の10%以内に収まるの
は40℃を中心として25℃の狭い範囲であるが、アマ
ルガムを使用した場合には、その範囲が高温側にシフト
し、効率が最適時の10%以内に収まるのは40℃〜1
20℃の範囲となる。
マルガムを使用することである。アマルガムは水銀より
も低い蒸気圧を有し、アマルガムを使用しない場合、小
型蛍光ランプの効率は、最適時の10%以内に収まるの
は40℃を中心として25℃の狭い範囲であるが、アマ
ルガムを使用した場合には、その範囲が高温側にシフト
し、効率が最適時の10%以内に収まるのは40℃〜1
20℃の範囲となる。
【0009】このことは、蛍光ランプの公称作動温度で
の効率を良くするとともに、特定の作動温度からの離脱
に対してランプ特性の急激な低下を防ぐ。しかしなが
ら、蛍光ランプが長いウォームアップ時間を必要とする
ため、最大光出力を提供するのに時間がかかってしまう
という短所がある。またオーバーヒートから生じる更な
る弊害として、バラストの効率を低下させることがあ
る。
の効率を良くするとともに、特定の作動温度からの離脱
に対してランプ特性の急激な低下を防ぐ。しかしなが
ら、蛍光ランプが長いウォームアップ時間を必要とする
ため、最大光出力を提供するのに時間がかかってしまう
という短所がある。またオーバーヒートから生じる更な
る弊害として、バラストの効率を低下させることがあ
る。
【0010】蛍光ランプへのバラストの一体化はその応
用を拡げることになるが、電子部品を熱源であるランプ
に近付けて使用するため、蛍光ランプの小型化は電子部
品の温度の上昇を招き、蛍光ランプの使用寿命を短命化
してしまう。蛍光ランプが小型化されるにつれて、蛍光
物質負荷(蛍光物質材料で被覆された単位表面積当たり
の電力)が増加し、急激な蛍光物質の光出力の劣化が起
きる。これは、蛍光物質に衝突する有害種(イオン)の
密度が増加するためである。水銀イオンは蛍光物質材料
をスパッタするとともに、蛍光物質内に注入され、その
結果可視光の放射の生成及び光透過率を低下させる黒化
現象が引き起こされる。また高エネルギー放射は蛍光物
質に損傷を与え、特に、水銀による185.0nmの紫
外光放射は蛍光物質に損傷を与える。蛍光ランプはほん
の6%であるが、温度が上昇するにつれてこのパーセン
テージは20〜30%に増加する。蛍光物質(燐光体)
を保護する方法の一つは、アルミナの薄膜で蛍光物質を
被覆することである。この被覆は、紫外光に対して透明
であり、紫外光を蛍光物質に照射して可視光を生成する
際の障壁となることなく、有害種(イオン)から蛍光物
質を保護するのに有効である。
用を拡げることになるが、電子部品を熱源であるランプ
に近付けて使用するため、蛍光ランプの小型化は電子部
品の温度の上昇を招き、蛍光ランプの使用寿命を短命化
してしまう。蛍光ランプが小型化されるにつれて、蛍光
物質負荷(蛍光物質材料で被覆された単位表面積当たり
の電力)が増加し、急激な蛍光物質の光出力の劣化が起
きる。これは、蛍光物質に衝突する有害種(イオン)の
密度が増加するためである。水銀イオンは蛍光物質材料
をスパッタするとともに、蛍光物質内に注入され、その
結果可視光の放射の生成及び光透過率を低下させる黒化
現象が引き起こされる。また高エネルギー放射は蛍光物
質に損傷を与え、特に、水銀による185.0nmの紫
外光放射は蛍光物質に損傷を与える。蛍光ランプはほん
の6%であるが、温度が上昇するにつれてこのパーセン
テージは20〜30%に増加する。蛍光物質(燐光体)
を保護する方法の一つは、アルミナの薄膜で蛍光物質を
被覆することである。この被覆は、紫外光に対して透明
であり、紫外光を蛍光物質に照射して可視光を生成する
際の障壁となることなく、有害種(イオン)から蛍光物
質を保護するのに有効である。
【0011】他方蛍光ランプの構造にも問題がある。多
くの白熱ランプの使用分野において、蛍光ランプは白熱
ランプの代用として適切な構造になっていない。蛍光ラ
ンプはA19及びA23規格の寸法に合わない。このこ
とは、特に100Wの白熱ランプと同等の蛍光ランプに
おいて明らかである。この蛍光ランプは高いルーメン値
(〜1700ルーメン)を有しているので、非常にポピ
ューラなスタンド照明器具に使用される。従って170
0ルーメンを提供可能な蛍光ランプの小型化が実現でき
れば、産業界、商業界、住居用等の幅広い応用分野を開
拓できる。通常小型蛍光ランプの管体は単位の連続放電
を可能にするように相互連結された2、4、6、8本の
平行な管部を寄せ集めた構造となっている。
くの白熱ランプの使用分野において、蛍光ランプは白熱
ランプの代用として適切な構造になっていない。蛍光ラ
ンプはA19及びA23規格の寸法に合わない。このこ
とは、特に100Wの白熱ランプと同等の蛍光ランプに
おいて明らかである。この蛍光ランプは高いルーメン値
(〜1700ルーメン)を有しているので、非常にポピ
ューラなスタンド照明器具に使用される。従って170
0ルーメンを提供可能な蛍光ランプの小型化が実現でき
れば、産業界、商業界、住居用等の幅広い応用分野を開
拓できる。通常小型蛍光ランプの管体は単位の連続放電
を可能にするように相互連結された2、4、6、8本の
平行な管部を寄せ集めた構造となっている。
【0012】平行な管部はU字状の管体の両側脚部によ
り構成されたもので、この管体は一体に設けたバラスト
の頂上部に置かれ、その全長を長くしている。一方E2
7型の口金部を有する白熱ランプは全長が108mmで
あるのに対し、23W/1550ルーメン三重U字(t
riple−U)管の全長は173mmである。この寸
法差は、白熱ランプの代用としての蛍光ランプの使用を
妨げる一因となっている。
り構成されたもので、この管体は一体に設けたバラスト
の頂上部に置かれ、その全長を長くしている。一方E2
7型の口金部を有する白熱ランプは全長が108mmで
あるのに対し、23W/1550ルーメン三重U字(t
riple−U)管の全長は173mmである。この寸
法差は、白熱ランプの代用としての蛍光ランプの使用を
妨げる一因となっている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みて為されたもので、請求項1乃至4記載の発明の目
的とするところは、小型で、寸法及び重量に関して白熱
ランプに匹敵し、白熱ランプよりも高効率なバラスト一
体型蛍光ランプを提供するにある。請求項5の発明の目
的とするところは、請求項1乃至4の発明の目的に加え
て、種々の光出力の蛍光ランプを実現することができる
バラスト一体型蛍光ランプを提供するにある。
鑑みて為されたもので、請求項1乃至4記載の発明の目
的とするところは、小型で、寸法及び重量に関して白熱
ランプに匹敵し、白熱ランプよりも高効率なバラスト一
体型蛍光ランプを提供するにある。請求項5の発明の目
的とするところは、請求項1乃至4の発明の目的に加え
て、種々の光出力の蛍光ランプを実現することができる
バラスト一体型蛍光ランプを提供するにある。
【0014】請求項6の発明の目的とするところは、請
求項1乃至4の発明の目的に加えて、バラストハウジン
グ内の温度が周囲の放電管からの輻射熱によって上昇す
るのを抑制することができるバラスト一体型蛍光ランプ
を提供するにある。請求項7の発明の目的とするところ
は、空間光分布をより均一にすることができるバラスト
一体型蛍光ランプを提供するにある。
求項1乃至4の発明の目的に加えて、バラストハウジン
グ内の温度が周囲の放電管からの輻射熱によって上昇す
るのを抑制することができるバラスト一体型蛍光ランプ
を提供するにある。請求項7の発明の目的とするところ
は、空間光分布をより均一にすることができるバラスト
一体型蛍光ランプを提供するにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明では、白熱ランプ用レセクタプルに適
合する口金部を電源接続部として備えて白熱ランプと交
換可能なバラスト一体型蛍光ランプにおいて、平行に延
び且つ連通した2本の管部を持つ管体からなる放電管を
少なくとも2組備え、少なくとも2組の放電管の間に挟
まるようにバラストハウジングを配置したことを特徴と
し、可能な限り全体の長さを短くして全長及び外径を白
熱ランプに匹敵した大きさとすることができ、そのため
白熱ランプと置き換えることができ、しかも放電管を光
源として用いるから白熱ランプよりも高効率な発光が得
られる。
に請求項1の発明では、白熱ランプ用レセクタプルに適
合する口金部を電源接続部として備えて白熱ランプと交
換可能なバラスト一体型蛍光ランプにおいて、平行に延
び且つ連通した2本の管部を持つ管体からなる放電管を
少なくとも2組備え、少なくとも2組の放電管の間に挟
まるようにバラストハウジングを配置したことを特徴と
し、可能な限り全体の長さを短くして全長及び外径を白
熱ランプに匹敵した大きさとすることができ、そのため
白熱ランプと置き換えることができ、しかも放電管を光
源として用いるから白熱ランプよりも高効率な発光が得
られる。
【0016】請求項2の発明では、請求項1の発明にお
いて、平行に延び且つ連通した2本の管部を持つ管体か
らなる放電管を3組備え、これら3組の放電管に囲まれ
るようにバラストハウジングを配置したものである。請
求項3の発明では、請求項1の発明において、平行に延
び且つ連通した2本の管部を持つ管体からなる放電管を
4組備え、これら4組の放電管に囲まれるようにバラス
トハウジングを配置したものである。
いて、平行に延び且つ連通した2本の管部を持つ管体か
らなる放電管を3組備え、これら3組の放電管に囲まれ
るようにバラストハウジングを配置したものである。請
求項3の発明では、請求項1の発明において、平行に延
び且つ連通した2本の管部を持つ管体からなる放電管を
4組備え、これら4組の放電管に囲まれるようにバラス
トハウジングを配置したものである。
【0017】請求項4の発明では、請求項1の発明にお
いて、縦長の管体を折り曲げて、平行に延び且つ連通し
た2本の管部を形成した放電管を少なくとも2組作成し
て、この少なくとも2組の放電管をバラストハウジング
の周囲に配置するとともに、隣接する放電管の管体を連
通させて全体として屈曲且つ連続した放電経路を形成し
たものである。
いて、縦長の管体を折り曲げて、平行に延び且つ連通し
た2本の管部を形成した放電管を少なくとも2組作成し
て、この少なくとも2組の放電管をバラストハウジング
の周囲に配置するとともに、隣接する放電管の管体を連
通させて全体として屈曲且つ連続した放電経路を形成し
たものである。
【0018】請求項5の発明では、請求項4の発明にお
いて、放電管の放電経路の長さにより光出力を異ならせ
ることが可能なこと特徴とするので、種々の光出力のバ
ラスト一体型蛍光ランプを得ることができる。請求項6
の発明では、請求項4の発明において、バラストハウジ
ングは、赤外光を少なくとも反射する表面を有するの
で、周囲の放電管から発する輻射熱によるバラストハウ
ジング内の温度上昇を抑制することができ、そのためバ
ラスト回路を構成する電子部品が熱によって壊れるのを
防止することができる。
いて、放電管の放電経路の長さにより光出力を異ならせ
ることが可能なこと特徴とするので、種々の光出力のバ
ラスト一体型蛍光ランプを得ることができる。請求項6
の発明では、請求項4の発明において、バラストハウジ
ングは、赤外光を少なくとも反射する表面を有するの
で、周囲の放電管から発する輻射熱によるバラストハウ
ジング内の温度上昇を抑制することができ、そのためバ
ラスト回路を構成する電子部品が熱によって壊れるのを
防止することができる。
【0019】請求項7の発明では、請求項4の発明にお
いて、バラストハウジングは、可視光を少なくとも反射
する表面を有するので、周囲に配置している放電管から
内方向に向かう可視光を外方向へ反射することができ
て、空間光分布をより均一にすることができる。
いて、バラストハウジングは、可視光を少なくとも反射
する表面を有するので、周囲に配置している放電管から
内方向に向かう可視光を外方向へ反射することができ
て、空間光分布をより均一にすることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。 (実施形態1)図1(a)(b)は本発明の実施形態を
示しており、円盤状のベース1の裏面中心には白熱ラン
プ用レセプタクルに対応する口金部2を設けて白熱ラン
プ用レセプタクルに白熱ランプの代わりに接続すること
ができるようになっている。
参照して説明する。 (実施形態1)図1(a)(b)は本発明の実施形態を
示しており、円盤状のベース1の裏面中心には白熱ラン
プ用レセプタクルに対応する口金部2を設けて白熱ラン
プ用レセプタクルに白熱ランプの代わりに接続すること
ができるようになっている。
【0021】ベース1の表面の周辺部には蛍光ランプを
構成する4つの放電管31 乃至34を矩形状となるよう
に配置して光源部5を構成している。本実施形態では放
電管31 乃至34 の全長と対向するもの同士の間の距離
を測定し、放電管31 乃至3 4 にて囲まれた領域へのバ
ラスト取り付けが可能になるように配置し、該領域の中
央部に放電管31 乃至34 に囲まれるようにバラストハ
ウジング4を装着してある。
構成する4つの放電管31 乃至34を矩形状となるよう
に配置して光源部5を構成している。本実施形態では放
電管31 乃至34 の全長と対向するもの同士の間の距離
を測定し、放電管31 乃至3 4 にて囲まれた領域へのバ
ラスト取り付けが可能になるように配置し、該領域の中
央部に放電管31 乃至34 に囲まれるようにバラストハ
ウジング4を装着してある。
【0022】各放電管31 乃至34 は平行する2本のガ
ラスの管部3a,3bとこの管部3a,3bの一端を連
結する放電連結導管体3cとを有するU字型管体からな
るもので、両端にはフィラメント電極を有し、点灯電力
はバラストハウジング4内のバラスト回路から供給され
る。そして各放電管31 乃至34 の全幅(d)は26.
5mm、奥行き(e)は12.5mmとなっており、ベ
ース1に装着した状態で、本実施形態の全体の高さ
(a)は140mm、光源部5の全幅(b)は50m
m、ベース1の直径(c)は62mmとなっている。
ラスの管部3a,3bとこの管部3a,3bの一端を連
結する放電連結導管体3cとを有するU字型管体からな
るもので、両端にはフィラメント電極を有し、点灯電力
はバラストハウジング4内のバラスト回路から供給され
る。そして各放電管31 乃至34 の全幅(d)は26.
5mm、奥行き(e)は12.5mmとなっており、ベ
ース1に装着した状態で、本実施形態の全体の高さ
(a)は140mm、光源部5の全幅(b)は50m
m、ベース1の直径(c)は62mmとなっている。
【0023】バラストハウジング4は断面が矩形で、例
えば24mm×24mmの正方形の断面を持つ細長柱状
体により形成され、内部にバラスト回路を収めている。
尚バラストハウジング4の断面は矩形(正方形)以外
に、円形であっても、またそれ以外の形状であっても勿
論良い。図2(a)(b)はベース1より取外した断面
が円形で2つの接続ピン6を有するバラストハウジング
4を示しており、このバラストハウジング4は表面材を
テフロンで形成し、その外面に可視光及び赤外光を反射
する塗料、例えば150乃至200℃の耐熱性を有する
硫酸バリュウムやアルミナ等が塗布されている。そして
接続ピン6をベース1の接続孔(図示せず)に着脱自在
に接続することにより光源部5の放電管31 乃至34 と
内部のバラスト回路とを接続する。
えば24mm×24mmの正方形の断面を持つ細長柱状
体により形成され、内部にバラスト回路を収めている。
尚バラストハウジング4の断面は矩形(正方形)以外
に、円形であっても、またそれ以外の形状であっても勿
論良い。図2(a)(b)はベース1より取外した断面
が円形で2つの接続ピン6を有するバラストハウジング
4を示しており、このバラストハウジング4は表面材を
テフロンで形成し、その外面に可視光及び赤外光を反射
する塗料、例えば150乃至200℃の耐熱性を有する
硫酸バリュウムやアルミナ等が塗布されている。そして
接続ピン6をベース1の接続孔(図示せず)に着脱自在
に接続することにより光源部5の放電管31 乃至34 と
内部のバラスト回路とを接続する。
【0024】反射被膜は図においてCで示す。またバラ
ストハウジング4の端部には熱発散のための孔Hを設け
てある。図2(a)(b)で示すバラストハウジング4
は2つの接続ピン6,6を有するものであったが、図3
(a)(b)に示すように4つの接続ピン6を持つもの
もある。
ストハウジング4の端部には熱発散のための孔Hを設け
てある。図2(a)(b)で示すバラストハウジング4
は2つの接続ピン6,6を有するものであったが、図3
(a)(b)に示すように4つの接続ピン6を持つもの
もある。
【0025】これら接続ピン6に対応してベース1の表
面中央部には接続孔が設けられているのは言うまでもな
い。ここで従来のバラスト一体型蛍光ランプでは、バラ
スト回路を内蔵したバラストハウジングを光源部の下部
に配置するため、ランプ全体の寸法が増加してしまい、
結果的に白熱ランプに比べて寸法が大きくなってしま
う。言うまでもなく、より高いルーメン出力を提供する
ために5つのU字型の放電管で光源部を構成することも
可能であるが、その寸法が更に大型化する。このよう
に、光源部にバラストハウジングが配置される場合は寸
法が大型化し、実用的ではない。表1は米国特許第5,
345,142号で示される蛍光ランプと、100Wの
白熱ランプと、本発明の一例のの高さ寸法の比較結果を
示す。
面中央部には接続孔が設けられているのは言うまでもな
い。ここで従来のバラスト一体型蛍光ランプでは、バラ
スト回路を内蔵したバラストハウジングを光源部の下部
に配置するため、ランプ全体の寸法が増加してしまい、
結果的に白熱ランプに比べて寸法が大きくなってしま
う。言うまでもなく、より高いルーメン出力を提供する
ために5つのU字型の放電管で光源部を構成することも
可能であるが、その寸法が更に大型化する。このよう
に、光源部にバラストハウジングが配置される場合は寸
法が大型化し、実用的ではない。表1は米国特許第5,
345,142号で示される蛍光ランプと、100Wの
白熱ランプと、本発明の一例のの高さ寸法の比較結果を
示す。
【0026】
【表1】
【0027】また図2(a)(b)に示すバラストハウ
ジング4を用いた場合、本実施形態では周囲の各放電管
31 〜34 からの大部分の熱を外面の反射被膜Cで反射
し、バラストハウジング4内のバラスト回路を構成する
電子部品をできるかぎり低温保持することができる。表
2は電子部品(ベース1に対するソケット、バラスト回
路を実装したプリント回路基板(PCB)の中央、バラ
スト回路を構成するFETのケース、バラストハウジン
グ4の中央部の温度の測定結果を示している。
ジング4を用いた場合、本実施形態では周囲の各放電管
31 〜34 からの大部分の熱を外面の反射被膜Cで反射
し、バラストハウジング4内のバラスト回路を構成する
電子部品をできるかぎり低温保持することができる。表
2は電子部品(ベース1に対するソケット、バラスト回
路を実装したプリント回路基板(PCB)の中央、バラ
スト回路を構成するFETのケース、バラストハウジン
グ4の中央部の温度の測定結果を示している。
【0028】
【表2】
【0029】表2から明らかなように、測定対象の電子
部品の温度が許容温度を越えることはなかった。このこ
とは本実施形態のバラスト一体型蛍光ランプが実用向き
であることを示している。尚温度測定はベース1を上に
して作動させた場合(Base-up 動作)及びベース1 を下
にして動作させた場合(Base-down 動作)の夫々につい
て行われた。また電子部品の温度測定は周囲温度25℃
の条件で行われた。この表2から分かるように周囲温度
が高い場合には、空気を循環させ、電子部品の温度上昇
を抑制するための孔Hを設けたバラストハウジング4を
使用することが有効である。
部品の温度が許容温度を越えることはなかった。このこ
とは本実施形態のバラスト一体型蛍光ランプが実用向き
であることを示している。尚温度測定はベース1を上に
して作動させた場合(Base-up 動作)及びベース1 を下
にして動作させた場合(Base-down 動作)の夫々につい
て行われた。また電子部品の温度測定は周囲温度25℃
の条件で行われた。この表2から分かるように周囲温度
が高い場合には、空気を循環させ、電子部品の温度上昇
を抑制するための孔Hを設けたバラストハウジング4を
使用することが有効である。
【0030】この孔Hを設けたバラストハウジング4で
は、40℃を越える周囲温度において電子部品の温度を
低下させる効果が確認された。更に、ベース1にも孔を
設ければ更なる冷却効果が得られることが分かる。この
場合空気がバラストハウジング4の孔Hと、バラストハ
ウジング4内と、ベース1の孔とで空気の循環路を形成
し、この循環路によりバラストハウジング4内に上昇す
る空気流をつくり出し、バラストハウジング4内のバラ
スト回路の電子部品の温度上昇を抑制することができ
る。この空気流はベース1が上になるような配置(Base
-up)、逆にベース1が下になるような配置(Base-down)
でも得られる。
は、40℃を越える周囲温度において電子部品の温度を
低下させる効果が確認された。更に、ベース1にも孔を
設ければ更なる冷却効果が得られることが分かる。この
場合空気がバラストハウジング4の孔Hと、バラストハ
ウジング4内と、ベース1の孔とで空気の循環路を形成
し、この循環路によりバラストハウジング4内に上昇す
る空気流をつくり出し、バラストハウジング4内のバラ
スト回路の電子部品の温度上昇を抑制することができ
る。この空気流はベース1が上になるような配置(Base
-up)、逆にベース1が下になるような配置(Base-down)
でも得られる。
【0031】表3はベース1を上にして動作させた場合
(Base-up 動作) 及びベース1を下にして動作させた場
合(Base-down 動作) の夫々において測定された電圧、
電力及びルーメン値を示している。
(Base-up 動作) 及びベース1を下にして動作させた場
合(Base-down 動作) の夫々において測定された電圧、
電力及びルーメン値を示している。
【0032】
【表3】
【0033】この表からわかるように高ルーメン出力
が、Base-up 動作及びBase-down 動作にかかわらず得ら
れている。また光出力の劣化は観察されなかった。また
本実施形態では周囲の放電管31 …より中央部へ放射さ
れた光はバラストハウジング4の表面の反射被膜Hによ
る反射によっての分布が平均化(所謂スムージング効果
によって)されて空間光分布がより均一になった。
が、Base-up 動作及びBase-down 動作にかかわらず得ら
れている。また光出力の劣化は観察されなかった。また
本実施形態では周囲の放電管31 …より中央部へ放射さ
れた光はバラストハウジング4の表面の反射被膜Hによ
る反射によっての分布が平均化(所謂スムージング効果
によって)されて空間光分布がより均一になった。
【0034】(実施形態2)図4は本発明の別の実施形
態の上面図を示しており、本実施形態の場合には、実施
形態1で用いたU字型の管体からなるの放電管31 …を
5組、ベース1の表面の周辺部に等間隔に配置するとと
もに、ベース1の中央部に円柱状のバラストハウジング
4を配置したものである。
態の上面図を示しており、本実施形態の場合には、実施
形態1で用いたU字型の管体からなるの放電管31 …を
5組、ベース1の表面の周辺部に等間隔に配置するとと
もに、ベース1の中央部に円柱状のバラストハウジング
4を配置したものである。
【0035】バラストハンジング4は実施形態1の場合
と同様な材料により形成され、また表面に同様な反射被
膜Hを形成して、放電管31 …からの輻射熱を反射して
内部のバラスト回路の電子部品の温度上昇を抑制し、ま
た空間光分布の均一化を図っている。尚実施形態1、2
では4組或いは5組のU字型の放電管31 …を用いてい
るが、3組或いは2組の放電管31 …を配置し、その配
置位置の中心にバラストハウジング4を配置しても良
い。この場合バラストハウジング4の断面形状を矩形、
円形、三角形状に形成しても良く、或いは円筒状に形成
しても良い。 (実施形態3)上記実施形態は複数の独立した放電管3
1 …を用いて構成したものであるが、本実施形態は図5
に示すように縦長の管体を折り曲げて、平行に延び且つ
連通した2本の管部を持つ管体からなる放電管31 …を
4組作成して、この4組の放電管31 …を実施形態1と
同様にベース1上に配置するとともに、隣接する放電管
31 …の管体を連通させて全体として屈曲且つ連続した
放電経路を有する1つの放電管3としたものを用いてお
り、この放電管3は両端にフィラメント電極FA,FB
を備え、フィラメント電極FA,FBの一方端同士をコ
ンデンサC1 で接続し、他端を接続ピンとした2本ピン
型の蛍光ランプを構成している。
と同様な材料により形成され、また表面に同様な反射被
膜Hを形成して、放電管31 …からの輻射熱を反射して
内部のバラスト回路の電子部品の温度上昇を抑制し、ま
た空間光分布の均一化を図っている。尚実施形態1、2
では4組或いは5組のU字型の放電管31 …を用いてい
るが、3組或いは2組の放電管31 …を配置し、その配
置位置の中心にバラストハウジング4を配置しても良
い。この場合バラストハウジング4の断面形状を矩形、
円形、三角形状に形成しても良く、或いは円筒状に形成
しても良い。 (実施形態3)上記実施形態は複数の独立した放電管3
1 …を用いて構成したものであるが、本実施形態は図5
に示すように縦長の管体を折り曲げて、平行に延び且つ
連通した2本の管部を持つ管体からなる放電管31 …を
4組作成して、この4組の放電管31 …を実施形態1と
同様にベース1上に配置するとともに、隣接する放電管
31 …の管体を連通させて全体として屈曲且つ連続した
放電経路を有する1つの放電管3としたものを用いてお
り、この放電管3は両端にフィラメント電極FA,FB
を備え、フィラメント電極FA,FBの一方端同士をコ
ンデンサC1 で接続し、他端を接続ピンとした2本ピン
型の蛍光ランプを構成している。
【0036】この放電管3に対応するバラスト回路はベ
ース1側の口金部2に接続され、口金部2を通じて交流
電源の供給を受けて整流する電源部10と、この電源部
10から出力される整流出力を高周波に変換する直列型
のインバータ部11とから構成されており、電源部10
には整流器、サージアブソーバ、ヒューズ等から構成さ
れている。
ース1側の口金部2に接続され、口金部2を通じて交流
電源の供給を受けて整流する電源部10と、この電源部
10から出力される整流出力を高周波に変換する直列型
のインバータ部11とから構成されており、電源部10
には整流器、サージアブソーバ、ヒューズ等から構成さ
れている。
【0037】インバータ部11は交流電源が口金部2を
通じて外部より交流電源が供給されると、電源部10の
出力により抵抗R3 を介してコンデンサC1 が充電さ
れ、そのコンデンサC1 の電圧が所定の閾値を越えたと
きスイッチ素子DB3 が導通してスイッチング素子Q1
のゲート(G)にパルス電圧を与えてスイッチング素子
Q1 を起動し、この起動後はダイオードCR2 からスイ
ッチング素子Q1 を通じてコンデンサC1 の放電回路が
形成され、そのためコンデンサC1 の両端電圧が低下
し、以後スイッチ素子DB3 は導通しなくなる。起動後
は帰還トランスT1の帰還巻線n3 、n2 により交互に
スイッチング素子Q1 ,Q2 のゲート(G)にゲート信
号が与えられて、スイッチング素子Q1 ,Q2 は交互に
オン、オフ動作することになる。
通じて外部より交流電源が供給されると、電源部10の
出力により抵抗R3 を介してコンデンサC1 が充電さ
れ、そのコンデンサC1 の電圧が所定の閾値を越えたと
きスイッチ素子DB3 が導通してスイッチング素子Q1
のゲート(G)にパルス電圧を与えてスイッチング素子
Q1 を起動し、この起動後はダイオードCR2 からスイ
ッチング素子Q1 を通じてコンデンサC1 の放電回路が
形成され、そのためコンデンサC1 の両端電圧が低下
し、以後スイッチ素子DB3 は導通しなくなる。起動後
は帰還トランスT1の帰還巻線n3 、n2 により交互に
スイッチング素子Q1 ,Q2 のゲート(G)にゲート信
号が与えられて、スイッチング素子Q1 ,Q2 は交互に
オン、オフ動作することになる。
【0038】このオン、オフ動作によりスイッチング素
子Q1 のドレイン(D)とスイッチング素子Q2 のソー
ス(S)との接続点には高周波の方形波電圧が現れ、こ
の方形波電圧による電流は帰還トランスT1 の巻線n1
を通じてインダクタL1 と、コンデンサC6 とによる共
振作用でコンデンサC6 の両端に高電圧を発生させ、こ
のコンデンサC6 の電圧が放電管3に印加され、放電管
3は始動点灯することになる。
子Q1 のドレイン(D)とスイッチング素子Q2 のソー
ス(S)との接続点には高周波の方形波電圧が現れ、こ
の方形波電圧による電流は帰還トランスT1 の巻線n1
を通じてインダクタL1 と、コンデンサC6 とによる共
振作用でコンデンサC6 の両端に高電圧を発生させ、こ
のコンデンサC6 の電圧が放電管3に印加され、放電管
3は始動点灯することになる。
【0039】而してこの図5に示すバラスト回路は放電
管3に対する接続端が2つと、口金部2に対する接続端
が2つの4ピン構造となっている。尚バラストハウジン
グ4内に収納するバラスト回路はバラストハウンジング
4に納装できるように矩形の細長いプリント回路基板に
実装されている。プリント回路基板は具体的にはバラス
トハウジング4の幅一杯に且つバラストハウジング4の
長さの50乃至90%に渡って延出している。そして実
装する電子部品は最適な冷却効果が得られるように基板
上に配置されている。
管3に対する接続端が2つと、口金部2に対する接続端
が2つの4ピン構造となっている。尚バラストハウジン
グ4内に収納するバラスト回路はバラストハウンジング
4に納装できるように矩形の細長いプリント回路基板に
実装されている。プリント回路基板は具体的にはバラス
トハウジング4の幅一杯に且つバラストハウジング4の
長さの50乃至90%に渡って延出している。そして実
装する電子部品は最適な冷却効果が得られるように基板
上に配置されている。
【0040】更に各実施形態の放電管の長さの変更やそ
の個数を変更することにより、光出力(ルーメン出力)
を変更するこができ、例えば300〜1000ルーメン
を越える範囲をカバーする蛍光ランプや、2000、2
500若しくはそれ以上の光出力をカバーする蛍光ラン
プをも実現することができる。また本発明は、上記実施
形態に特に限定されるものではない。
の個数を変更することにより、光出力(ルーメン出力)
を変更するこができ、例えば300〜1000ルーメン
を越える範囲をカバーする蛍光ランプや、2000、2
500若しくはそれ以上の光出力をカバーする蛍光ラン
プをも実現することができる。また本発明は、上記実施
形態に特に限定されるものではない。
【0041】
【発明の効果】請求項1の発明は、白熱ランプ用レセク
タプルに適合する口金部を電源接続部として備えて白熱
ランプと交換可能なバラスト一体型蛍光ランプにおい
て、平行に延び且つ連通した2本の管部を持つ管体から
なる放電管を少なくとも2組備え、少なくとも2組の放
電管の間に挟まるようにバラストハウジングを配置した
ので、又請求項2の発明は、請求項1の発明において、
平行に延び且つ連通した2本の管部を持つ管体からなる
放電管を3組備え、これら3組の放電管に囲まれるよう
にバラストハウジングを配置したので、更に請求項3の
発明は、平行に延び且つ連通した2本の管体を持つ放電
管を4組備え、これら4組の放電管に囲まれるようにバ
ラストハウジングを配置したので、更にまた請求項4の
発明は、請求項1の発明において、縦長の管体を折り曲
げて、平行に延び且つ連通した2本の管部を形成した放
電管を少なくとも2組作成して、この少なくとも2組の
放電管をバラストハウジングの周囲に配置するととも
に、隣接する放電管の管体を連通させて全体として屈曲
且つ連続した放電経路を形成したので、可能な限り全体
の長さを短くして全長及び外径を白熱ランプに匹敵した
大きさとすることができ、そのため白熱ランプと置き換
えることができ、しかも放電管を光源として用いるから
白熱ランプよりも高効率な発光が得られるという効果が
ある。
タプルに適合する口金部を電源接続部として備えて白熱
ランプと交換可能なバラスト一体型蛍光ランプにおい
て、平行に延び且つ連通した2本の管部を持つ管体から
なる放電管を少なくとも2組備え、少なくとも2組の放
電管の間に挟まるようにバラストハウジングを配置した
ので、又請求項2の発明は、請求項1の発明において、
平行に延び且つ連通した2本の管部を持つ管体からなる
放電管を3組備え、これら3組の放電管に囲まれるよう
にバラストハウジングを配置したので、更に請求項3の
発明は、平行に延び且つ連通した2本の管体を持つ放電
管を4組備え、これら4組の放電管に囲まれるようにバ
ラストハウジングを配置したので、更にまた請求項4の
発明は、請求項1の発明において、縦長の管体を折り曲
げて、平行に延び且つ連通した2本の管部を形成した放
電管を少なくとも2組作成して、この少なくとも2組の
放電管をバラストハウジングの周囲に配置するととも
に、隣接する放電管の管体を連通させて全体として屈曲
且つ連続した放電経路を形成したので、可能な限り全体
の長さを短くして全長及び外径を白熱ランプに匹敵した
大きさとすることができ、そのため白熱ランプと置き換
えることができ、しかも放電管を光源として用いるから
白熱ランプよりも高効率な発光が得られるという効果が
ある。
【0042】請求項5の発明は、請求項4の発明におい
て、放電管の放電経路の長さにより光出力を異ならせる
ことが可能なので、種々の光出力のバラスト一体型蛍光
ランプを提供することができるという効果がある。請求
項6の発明は、請求項4の発明において、バラストハウ
ジングが赤外光を少なくとも反射する表面を有するの
で、周囲の放電管から発する輻射熱によるバラストハウ
ジング内の温度上昇を抑制することができ、そのためバ
ラスト回路を構成する電子部品が熱によって壊れるのを
防止することができるという効果がある。
て、放電管の放電経路の長さにより光出力を異ならせる
ことが可能なので、種々の光出力のバラスト一体型蛍光
ランプを提供することができるという効果がある。請求
項6の発明は、請求項4の発明において、バラストハウ
ジングが赤外光を少なくとも反射する表面を有するの
で、周囲の放電管から発する輻射熱によるバラストハウ
ジング内の温度上昇を抑制することができ、そのためバ
ラスト回路を構成する電子部品が熱によって壊れるのを
防止することができるという効果がある。
【0043】請求項7の発明は、請求項4の発明におい
て、バラストハウジングが、可視光を少なくとも反射す
る表面を有するので、周囲に配置している放電管から内
方向に向かう可視光を外方向へ反射することができて、
空間光分布をより均一にすることができるという効果が
ある。
て、バラストハウジングが、可視光を少なくとも反射す
る表面を有するので、周囲に配置している放電管から内
方向に向かう可視光を外方向へ反射することができて、
空間光分布をより均一にすることができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の実施形態1の側面図である。
(b)は同上の上面図である。
(b)は同上の上面図である。
【図2】(a)は同上に用いるバラストハウジングの一
例の一部破断せる斜視図である。(b)は同上(a)の
バラストハウジングの下面図である。
例の一部破断せる斜視図である。(b)は同上(a)の
バラストハウジングの下面図である。
【図3】(a)は同上に用いるバラストハウジングの他
例の一部破断せる斜視図である。(b)は同上(a)の
バラストハウジングの下面図である。
例の一部破断せる斜視図である。(b)は同上(a)の
バラストハウジングの下面図である。
【図4】本発明の実施形態2の上面図である。
【図5】本発明の実施形態3の回路構成図である。
1 ベース 2 口金部 31 … 放電管 4 バラストハウジング 5 光源部
Claims (7)
- 【請求項1】白熱ランプ用レセクタプルに適合する口金
部を電源接続部として備えて白熱ランプと交換可能なバ
ラスト一体型蛍光ランプにおいて、平行に延び且つ連通
した2本の管部を持つ管体からなる放電管を少なくとも
2組備え、少なくとも2組の放電管の間に挟まるように
バラストハウジングを配置したことを特徴とするバラス
ト一体型蛍光ランプ。 - 【請求項2】平行に延び且つ連通した2本の管部を持つ
管体からなる放電管を3組備え、これら3組の放電管に
囲まれるようにバラストハウジングを配置したことを特
徴とする請求項1記載のバラスト一体型蛍光ランプ。 - 【請求項3】平行に延び且つ連通した2本の管部を持つ
管体からなる放電管を4組備え、これら4組の放電管に
囲まれるようにバラストハウジングを配置したことを特
徴とする請求項1記載のバラスト一体型蛍光ランプ。 - 【請求項4】縦長の管体を折り曲げて、平行に延び且つ
連通した2本の管部を形成した放電管を少なくとも2組
作成して、この少なくとも2組の放電管をバラストハウ
ジングの周囲に配置するとともに、隣接する放電管の管
体を連通させて全体として屈曲且つ連続した放電経路を
形成したことを特徴とする請求項1記載のバラスト一体
型蛍光ランプ。 - 【請求項5】放電管の放電経路の長さにより光出力を異
ならせることが可能なことを特徴とする請求項4記載の
バラスト一体型蛍光ランプ。 - 【請求項6】バラストハウジングは、赤外光を少なくと
も反射する表面を有して成ることを特徴と特徴とする請
求項4記載のバラスト一体型蛍光ランプ。 - 【請求項7】バラストハウジングは、可視光を少なくと
も反射する表面を有して成ることを特徴と特徴とする請
求項4記載のバラスト一体型蛍光ランプ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/346,744 US5541477A (en) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | Self ballasted compact fluorescent lamp |
| US08/346744 | 1994-11-30 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08171884A true JPH08171884A (ja) | 1996-07-02 |
Family
ID=23360864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7248119A Withdrawn JPH08171884A (ja) | 1994-11-30 | 1995-09-26 | バラスト一体型蛍光ランプ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5541477A (ja) |
| JP (1) | JPH08171884A (ja) |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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