JPH0817199B2 - ウエハ移送装置 - Google Patents
ウエハ移送装置Info
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- JPH0817199B2 JPH0817199B2 JP3083600A JP8360091A JPH0817199B2 JP H0817199 B2 JPH0817199 B2 JP H0817199B2 JP 3083600 A JP3083600 A JP 3083600A JP 8360091 A JP8360091 A JP 8360091A JP H0817199 B2 JPH0817199 B2 JP H0817199B2
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- Japan
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- wafer
- arm
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- vacuum
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- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ウエハを収納すべき
収納箱のウエハの収納、取出し等に用いられるウエハ移
送装置に関する。
収納箱のウエハの収納、取出し等に用いられるウエハ移
送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ウエハの測定においては、検査す
べきウエハを収納した収納箱の下側にベルト駆動装置を
設置し、そのベルトによって下段のウエハから1枚ずつ
順に取り出すようにされていた。このようなベルト駆動
装置によるウエハの取出しは、ベルトに接触可能なウエ
ハのみの取出しが可能であるから、収納箱内の任意のウ
エハを選択的に取り出すことができない。即ち、測定し
たウエハを収納箱に一旦戻すと、そのウエハが最下段に
ある場合は別にして、収納箱から必要に応じて任意のウ
エハを選択的に取り出すことができないため、ウエハの
再測定を困難にしていた。
べきウエハを収納した収納箱の下側にベルト駆動装置を
設置し、そのベルトによって下段のウエハから1枚ずつ
順に取り出すようにされていた。このようなベルト駆動
装置によるウエハの取出しは、ベルトに接触可能なウエ
ハのみの取出しが可能であるから、収納箱内の任意のウ
エハを選択的に取り出すことができない。即ち、測定し
たウエハを収納箱に一旦戻すと、そのウエハが最下段に
ある場合は別にして、収納箱から必要に応じて任意のウ
エハを選択的に取り出すことができないため、ウエハの
再測定を困難にしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ウエハの検
査に際し、その検査効率を高めるとともに、先ず、移送
の自動化が要請されるところである。従来、ウエハを移
送する装置として例えば、特開昭50−126175号
「ウエーハ供給装置」、特開昭58−123736号
「ウエハー転送方式および装置」、特公昭63−322
49号「試料交換装置」、特開昭58−138046号
「ウエハ移替装置」、特開昭58−182846号「半
導体基板の移替え装置」、特開昭58−155735号
「ウエハ搬送装置」等が提案されている。これらのもの
では、収納箱内のウエハを任意に選択して取出し又は収
納箱にウエハを収納することは困難である。
査に際し、その検査効率を高めるとともに、先ず、移送
の自動化が要請されるところである。従来、ウエハを移
送する装置として例えば、特開昭50−126175号
「ウエーハ供給装置」、特開昭58−123736号
「ウエハー転送方式および装置」、特公昭63−322
49号「試料交換装置」、特開昭58−138046号
「ウエハ移替装置」、特開昭58−182846号「半
導体基板の移替え装置」、特開昭58−155735号
「ウエハ搬送装置」等が提案されている。これらのもの
では、収納箱内のウエハを任意に選択して取出し又は収
納箱にウエハを収納することは困難である。
【0004】そこで、この発明は、信頼性の高いウエハ
の移送を実現することにより、収納箱内のウエハの取出
し、収納箱へのウエハの収納に適するウエハ移送装置の
提供を目的とする。
の移送を実現することにより、収納箱内のウエハの取出
し、収納箱へのウエハの収納に適するウエハ移送装置の
提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明のウエハ検出装
置は、前面側及び後面側を開放して任意の間隔で複数枚
のウエハを収納する収納箱と、この収納箱を載置する装
置本体に併設されて前記収納箱に対して上下方向の位置
関係を変更させる昇降機構と、前記収納箱内に光源から
光ビームを照射し、その光ビームを受光素子で受けるこ
とにより前記収納箱内のウエハの有無を検出するウエハ
検出手段と、前記収納箱の前面側に設置されて前記昇降
機構を以て昇降し、前記収納箱に対して出し入れすべき
前記ウエハをバキュームにより吸着させて保持するウエ
ハ載置部を備えたアームと、駆動手段から駆動力を受け
て前記アームを前記収納箱の内外に進退させることによ
り、前記アームに前記ウエハの出し入れを行なわせるア
ーム進退機構と、前記ウエハ検出手段の検出出力に基づ
いて、前記収納箱内のウエハ又は空き位置を表す検出デ
ータを記憶手段に記憶し、そのデータに基づいて前記昇
降機構を制御するとともに、前記アームの移動を制御し
て前記収納箱に対して前記ウエハの取出し又は収納を行
う制御手段とを備えたことを特徴とする。
置は、前面側及び後面側を開放して任意の間隔で複数枚
のウエハを収納する収納箱と、この収納箱を載置する装
置本体に併設されて前記収納箱に対して上下方向の位置
関係を変更させる昇降機構と、前記収納箱内に光源から
光ビームを照射し、その光ビームを受光素子で受けるこ
とにより前記収納箱内のウエハの有無を検出するウエハ
検出手段と、前記収納箱の前面側に設置されて前記昇降
機構を以て昇降し、前記収納箱に対して出し入れすべき
前記ウエハをバキュームにより吸着させて保持するウエ
ハ載置部を備えたアームと、駆動手段から駆動力を受け
て前記アームを前記収納箱の内外に進退させることによ
り、前記アームに前記ウエハの出し入れを行なわせるア
ーム進退機構と、前記ウエハ検出手段の検出出力に基づ
いて、前記収納箱内のウエハ又は空き位置を表す検出デ
ータを記憶手段に記憶し、そのデータに基づいて前記昇
降機構を制御するとともに、前記アームの移動を制御し
て前記収納箱に対して前記ウエハの取出し又は収納を行
う制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】
【作用】このような構成によれば、前面側及び後面側が
開放された収納箱に対し、アームを進退させるととも
に、アームは昇降機構によって昇降する。そして、収納
箱のウエハの有無はウエハ検出手段によって検出され、
収納箱から取り出すべきウエハ及び収納箱の収納すべき
位置が検出される。このウエハ検出出力を受け、制御手
段を以て収納箱から取り出すべきウエハ又は収納箱に収
納すべきウエハに応じてアームの進退及び昇降の各制御
が実行される。即ち、収納箱内にアームを挿入してその
アーム上にウエハを載せて収納箱から取り出し、また、
アームに収納すべきウエハを載せ、アームとともにウエ
ハを収納箱に収納することにより、ウエハの取出し及び
収納等ウエハの移送を効率よく行うことができる。
開放された収納箱に対し、アームを進退させるととも
に、アームは昇降機構によって昇降する。そして、収納
箱のウエハの有無はウエハ検出手段によって検出され、
収納箱から取り出すべきウエハ及び収納箱の収納すべき
位置が検出される。このウエハ検出出力を受け、制御手
段を以て収納箱から取り出すべきウエハ又は収納箱に収
納すべきウエハに応じてアームの進退及び昇降の各制御
が実行される。即ち、収納箱内にアームを挿入してその
アーム上にウエハを載せて収納箱から取り出し、また、
アームに収納すべきウエハを載せ、アームとともにウエ
ハを収納箱に収納することにより、ウエハの取出し及び
収納等ウエハの移送を効率よく行うことができる。
【0007】
【実施例】図1は、この発明のウエハ移送装置の実施例
を示す。この実施例のウエハ移送装置は、ウエハの検
出、取出し及び収納装置として構成されたものであり、
ウエハを非接触で検出するウエハ検出手段としてのウエ
ハ検出装置eとともに、収納箱に対するウエハの取出し
及び収納を行うウエハ取出・収納装置hが並設されてい
る。
を示す。この実施例のウエハ移送装置は、ウエハの検
出、取出し及び収納装置として構成されたものであり、
ウエハを非接触で検出するウエハ検出手段としてのウエ
ハ検出装置eとともに、収納箱に対するウエハの取出し
及び収納を行うウエハ取出・収納装置hが並設されてい
る。
【0008】即ち、図3は、この発明のウエハ移送装置
におけるウエハ検出装置eの部分を示し、装置本体1に
は昇降機構としてのエレベータ2が取り付けられ、装置
本体1の上面には検出すべきウエハ4を収納した収納箱
5が設置されている。収納箱5は、前後に開放され、そ
の両側内壁部にウエハ4を一定の間隔で保持するための
複数の溝部が形成されている。また、装置本体1の背面
側には反射鏡3が固定されている。エレベータ2のステ
ージには、ハーフミラー6が設置されているとともに、
このハーフミラー6を介して光ビームLiを収納箱5側
に照射する光ビーム照射手段として発光素子7が設置さ
れているとともに、収納箱5を通過した光ビームLiを
受光して反射する反射鏡3が設置され、この反射鏡3か
ら得られる反射光ビームLrを受光する受光手段として
受光素子8が設置されている。即ち、エレベータ2は、
図2に示すように、発光素子7及び受光素子8を上下方
向(Y:up及び−Y:down)に移送することによ
り、発光素子7及び受光素子8と収納箱5との相対的な
位置を変更させて収納箱5内のウエハ4に順次に光ビー
ムLiを照射するための位置変更手段を構成している。
したがって、ウエハ検出装置eでは、発光素子7から発
射する光ビームLiはハーフミラー6を通過し、反射鏡
3で反射光ビームLrがもとの光軸を通って、ハーフミ
ラー6に戻り受光素子8に入射される。そこで、装置本
体1に対して下から上にエレベータ2をスキャンする
と、図3に示すように、ウエハ4が無い場合には光ビー
ムLiがウエハ4の無い部分を通過して反射鏡3で反射
された後、受光素子8に入り、また、図4に示すよう
に、ウエハ4に当たって反射光ビームLrはハーフミラ
ー6を通して上方に反射される結果、収納箱5内のウエ
ハ4の有無によって反射光ビームLrに強弱が生じる。
したがって、受光素子8には、ウエハ4の有無を表す反
射光ビームLrが受光され、ウエハ4の検出信号として
微電流の変化が得られる。
におけるウエハ検出装置eの部分を示し、装置本体1に
は昇降機構としてのエレベータ2が取り付けられ、装置
本体1の上面には検出すべきウエハ4を収納した収納箱
5が設置されている。収納箱5は、前後に開放され、そ
の両側内壁部にウエハ4を一定の間隔で保持するための
複数の溝部が形成されている。また、装置本体1の背面
側には反射鏡3が固定されている。エレベータ2のステ
ージには、ハーフミラー6が設置されているとともに、
このハーフミラー6を介して光ビームLiを収納箱5側
に照射する光ビーム照射手段として発光素子7が設置さ
れているとともに、収納箱5を通過した光ビームLiを
受光して反射する反射鏡3が設置され、この反射鏡3か
ら得られる反射光ビームLrを受光する受光手段として
受光素子8が設置されている。即ち、エレベータ2は、
図2に示すように、発光素子7及び受光素子8を上下方
向(Y:up及び−Y:down)に移送することによ
り、発光素子7及び受光素子8と収納箱5との相対的な
位置を変更させて収納箱5内のウエハ4に順次に光ビー
ムLiを照射するための位置変更手段を構成している。
したがって、ウエハ検出装置eでは、発光素子7から発
射する光ビームLiはハーフミラー6を通過し、反射鏡
3で反射光ビームLrがもとの光軸を通って、ハーフミ
ラー6に戻り受光素子8に入射される。そこで、装置本
体1に対して下から上にエレベータ2をスキャンする
と、図3に示すように、ウエハ4が無い場合には光ビー
ムLiがウエハ4の無い部分を通過して反射鏡3で反射
された後、受光素子8に入り、また、図4に示すよう
に、ウエハ4に当たって反射光ビームLrはハーフミラ
ー6を通して上方に反射される結果、収納箱5内のウエ
ハ4の有無によって反射光ビームLrに強弱が生じる。
したがって、受光素子8には、ウエハ4の有無を表す反
射光ビームLrが受光され、ウエハ4の検出信号として
微電流の変化が得られる。
【0009】そして、ウエハ取出・収納装置hでは、図
1に示すように、発光素子7、受光素子8及びハーフミ
ラー6が設置されたエレベータ2は、パルスモータ11
によって駆動されるボールスクリュー12に取り付けら
れるとともに2本のガイドシャフト16によって摺動可
能に支持されている。
1に示すように、発光素子7、受光素子8及びハーフミ
ラー6が設置されたエレベータ2は、パルスモータ11
によって駆動されるボールスクリュー12に取り付けら
れるとともに2本のガイドシャフト16によって摺動可
能に支持されている。
【0010】そして、ウエハ取出・収納装置hは、収納
箱5からウエハ4を取出し又はウエハ4を収納箱5に収
納するための上下方向への移送を行う昇降機構としての
エレベータ2を兼用している。このウエハ取出・収納装
置hには、収納箱5の内部に挿入してウエハ4の取出し
及び収納を行う平板状を成すウエハ載置部を備えた取出
しアーム9が設けられている。この取出しアーム9は、
ガイドシャフト10を以て水平方向に摺動可能に支持さ
れており、その一端には、エレベータ2の昇降と相俟っ
て取出しアーム9にウエハ4の授受を行わせるベルト1
5が固定されている。そして、ベルト15は、取出しア
ーム9の移動に対応した間隔を以て設置された一対のプ
ーリ14間に懸け回されている。即ち、ベルト15は、
回転によって取出しアーム9を収納箱5に向かって前後
方向、図中X方向に移動させるアーム進退機構を成し、
パルスモータ13からベルト15を介して加えられる回
転力を受けて回転する。
箱5からウエハ4を取出し又はウエハ4を収納箱5に収
納するための上下方向への移送を行う昇降機構としての
エレベータ2を兼用している。このウエハ取出・収納装
置hには、収納箱5の内部に挿入してウエハ4の取出し
及び収納を行う平板状を成すウエハ載置部を備えた取出
しアーム9が設けられている。この取出しアーム9は、
ガイドシャフト10を以て水平方向に摺動可能に支持さ
れており、その一端には、エレベータ2の昇降と相俟っ
て取出しアーム9にウエハ4の授受を行わせるベルト1
5が固定されている。そして、ベルト15は、取出しア
ーム9の移動に対応した間隔を以て設置された一対のプ
ーリ14間に懸け回されている。即ち、ベルト15は、
回転によって取出しアーム9を収納箱5に向かって前後
方向、図中X方向に移動させるアーム進退機構を成し、
パルスモータ13からベルト15を介して加えられる回
転力を受けて回転する。
【0011】そして、取出しアーム9のウエハ4の載置
部、即ち、ウエハ4を吸着する吸着面には、ウエハ4を
吸着するためのバキュームをウエハ4に作用させるバキ
ューム穴が設けられている。
部、即ち、ウエハ4を吸着する吸着面には、ウエハ4を
吸着するためのバキュームをウエハ4に作用させるバキ
ューム穴が設けられている。
【0012】このような構成によれば、ウエハの有無を
検出した後、図2に示すように、パルスモータ13によ
ってベルト15を駆動して取出しアーム9を前方に移動
させて取り出すべきウエハ4の下面側に挿入する。パル
スモータ13を停止させ、次に、エレベータ2を僅かに
上昇させた後、バキュームを動作して取出しアーム9の
ウエハ載置面にウエハ4を吸着させる。この状態でモー
タ13を逆転させると、ベルト15とともに取出しアー
ム9が後方に移動し、取出しアーム9によってウエハ4
が収納箱5から取り出されることになる。
検出した後、図2に示すように、パルスモータ13によ
ってベルト15を駆動して取出しアーム9を前方に移動
させて取り出すべきウエハ4の下面側に挿入する。パル
スモータ13を停止させ、次に、エレベータ2を僅かに
上昇させた後、バキュームを動作して取出しアーム9の
ウエハ載置面にウエハ4を吸着させる。この状態でモー
タ13を逆転させると、ベルト15とともに取出しアー
ム9が後方に移動し、取出しアーム9によってウエハ4
が収納箱5から取り出されることになる。
【0013】次に、図5は、図1に示したウエハ移送装
置の制御システムを示す。スタートスイッチaは、ウエ
ハ4の検出、取出し又は収納の開始を指令する手段であ
る。記憶手段gには、アドレスとともに位置決め情報が
記憶されている。スタートスイッチaが操作されると、
選択手段bを介してアドレス指定手段fに指定開始命令
が与えられ、ウエハ検出装置eからの位置情報をもとに
収納箱5内にあるウエハ4の位置が決定される。
置の制御システムを示す。スタートスイッチaは、ウエ
ハ4の検出、取出し又は収納の開始を指令する手段であ
る。記憶手段gには、アドレスとともに位置決め情報が
記憶されている。スタートスイッチaが操作されると、
選択手段bを介してアドレス指定手段fに指定開始命令
が与えられ、ウエハ検出装置eからの位置情報をもとに
収納箱5内にあるウエハ4の位置が決定される。
【0014】取出し制御手段cは、収納箱5からウエハ
4の取出しを制御し、収納制御手段dは取出しアーム9
を通してウエハ4の収納箱5への収納を制御する手段で
ある。これらの制御手段c、dからの制御出力はエレベ
ータ2を駆動するエレベータ駆動装置iに加えられてウ
エハ取出・収納装置hに加えられる。即ち、ウエハ取出
・収納装置hのパルスモータ11及びエレベータ駆動装
置iは取出し制御装置手段c、又は収納制御手段dから
の情報に基づいて位置決め制御が行われ、収納箱5から
のウエハ4の取出し又は収納箱5へウエハ4の収納が行
われる。
4の取出しを制御し、収納制御手段dは取出しアーム9
を通してウエハ4の収納箱5への収納を制御する手段で
ある。これらの制御手段c、dからの制御出力はエレベ
ータ2を駆動するエレベータ駆動装置iに加えられてウ
エハ取出・収納装置hに加えられる。即ち、ウエハ取出
・収納装置hのパルスモータ11及びエレベータ駆動装
置iは取出し制御装置手段c、又は収納制御手段dから
の情報に基づいて位置決め制御が行われ、収納箱5から
のウエハ4の取出し又は収納箱5へウエハ4の収納が行
われる。
【0015】検出手段jは、検査の度にウエハ4が何処
に置かれているかの情報を検出する手段であって、その
検出出力は選択手段bに供給され、それによりウエハ4
の取出し、又はウエハ4の収納が選択される。
に置かれているかの情報を検出する手段であって、その
検出出力は選択手段bに供給され、それによりウエハ4
の取出し、又はウエハ4の収納が選択される。
【0016】そして、図6は、この発明のウエハ移送装
置の制御系統を示す。即ち、このウエハ移送装置には、
移送を制御する制御手段として1ボードのマイクロコン
ピュータからなる制御部20が設置され、この制御部2
0には、ウエハ4の移送制御プログラムを実行するCP
U21、移送制御プログラムを記憶した記憶手段として
のROM22、CPU21の演算途上のデータや検出信
号を格納する記憶手段としてのRAM23とともに入力
ポート24が設置されている。入力ポート24にはウエ
ハ検出装置e、バキューム検出器31及びリミット検出
器32からの検出信号が加えられている。CPU21か
ら得られる制御出力はエレベータ駆動回路33、ウエハ
取出・収納駆動回路34及び固定ピン回路35に加えら
れている。エレベータ駆動回路33の駆動出力はパルス
モータ11、ウエハ取出・収納駆動回路34の駆動出力
はパルスモータ13に加えられている。
置の制御系統を示す。即ち、このウエハ移送装置には、
移送を制御する制御手段として1ボードのマイクロコン
ピュータからなる制御部20が設置され、この制御部2
0には、ウエハ4の移送制御プログラムを実行するCP
U21、移送制御プログラムを記憶した記憶手段として
のROM22、CPU21の演算途上のデータや検出信
号を格納する記憶手段としてのRAM23とともに入力
ポート24が設置されている。入力ポート24にはウエ
ハ検出装置e、バキューム検出器31及びリミット検出
器32からの検出信号が加えられている。CPU21か
ら得られる制御出力はエレベータ駆動回路33、ウエハ
取出・収納駆動回路34及び固定ピン回路35に加えら
れている。エレベータ駆動回路33の駆動出力はパルス
モータ11、ウエハ取出・収納駆動回路34の駆動出力
はパルスモータ13に加えられている。
【0017】そして、RAM23に記憶されるアドレス
及びウエハ位置は、表1の通りである。
及びウエハ位置は、表1の通りである。
【0018】
【表1】
【0019】このように構成されたウエハ4の検出、取
出し及び収納の制御動作を図7ないし図9に示すフロー
チャートを参照して説明する。図7に示すように、ステ
ップS1では初期設定によりRAM23の記憶内容を消
去し、ステップS2に移行する。ステップS2ではスタ
ートスイッチaがオンかオフかが判断され、スタートス
イッチaがオンの場合、ステップS3に移行する。ステ
ップS3では初期入力か否かが判定され、初期入力の場
合、ステップS4に移行して初期入力処理(図8)の呼
び出し及びその処理が実行される。ステップS3で初期
入力でないと判断された場合にはステップS5に移行
し、ウエハの取出しか収納かが判断され、収納の場合、
ステップS6に移行し、取出しの場合にはステップS9
に移行する。ステップS6では自動か手動かの判断が行
われ、自動の場合にはステップS7に移行してウエハ収
納場所の読み込み処理、手動の場合にはステップS8に
移行してウエハ収納段数の読み込み処理が行われた後、
ステップS12に移行する。
出し及び収納の制御動作を図7ないし図9に示すフロー
チャートを参照して説明する。図7に示すように、ステ
ップS1では初期設定によりRAM23の記憶内容を消
去し、ステップS2に移行する。ステップS2ではスタ
ートスイッチaがオンかオフかが判断され、スタートス
イッチaがオンの場合、ステップS3に移行する。ステ
ップS3では初期入力か否かが判定され、初期入力の場
合、ステップS4に移行して初期入力処理(図8)の呼
び出し及びその処理が実行される。ステップS3で初期
入力でないと判断された場合にはステップS5に移行
し、ウエハの取出しか収納かが判断され、収納の場合、
ステップS6に移行し、取出しの場合にはステップS9
に移行する。ステップS6では自動か手動かの判断が行
われ、自動の場合にはステップS7に移行してウエハ収
納場所の読み込み処理、手動の場合にはステップS8に
移行してウエハ収納段数の読み込み処理が行われた後、
ステップS12に移行する。
【0020】また、ステップS5で取出しと判断された
場合には、ステップS9に移行して自動か手動かの判断
が行われ、自動の場合にはステップS10に移行して取
出しウエハの読み込み処理、手動の場合にはステップS
11に移行して取出しウエハの段数読み込み処理が行わ
れた後、ステップS12に移行する。
場合には、ステップS9に移行して自動か手動かの判断
が行われ、自動の場合にはステップS10に移行して取
出しウエハの読み込み処理、手動の場合にはステップS
11に移行して取出しウエハの段数読み込み処理が行わ
れた後、ステップS12に移行する。
【0021】ステップS12ではエレベータ2の移動量
の算出が行われた後、ステップS13に移行する。ステ
ップS13ではエレベータ2の位置に補正量を加算する
処理が行われた後、ステップS14に移行する。ステッ
プS14ではウエハの取出しか収納かの判断が行われ、
収納の場合にはステップS15に移行し、取出しの場合
にはステップS16に移行する。ステップS15では収
納処理の呼び出し及びその処理(図9)が行われた後、
ステップS17に移行する。また、ステップS16では
ウエハの取出し処理の呼び出し及びその処理(図10)
が行われた後、ステップS17に移行する。ステップS
17では処理すべきウエハが終了したか否かが判断さ
れ、処理すべきウエハがある場合にはステップS3に戻
り、前述したステップS3〜S17の処理が再び行わ
れ、また、処理すべきウエハが終了した場合には総ての
処理を完了する。
の算出が行われた後、ステップS13に移行する。ステ
ップS13ではエレベータ2の位置に補正量を加算する
処理が行われた後、ステップS14に移行する。ステッ
プS14ではウエハの取出しか収納かの判断が行われ、
収納の場合にはステップS15に移行し、取出しの場合
にはステップS16に移行する。ステップS15では収
納処理の呼び出し及びその処理(図9)が行われた後、
ステップS17に移行する。また、ステップS16では
ウエハの取出し処理の呼び出し及びその処理(図10)
が行われた後、ステップS17に移行する。ステップS
17では処理すべきウエハが終了したか否かが判断さ
れ、処理すべきウエハがある場合にはステップS3に戻
り、前述したステップS3〜S17の処理が再び行わ
れ、また、処理すべきウエハが終了した場合には総ての
処理を完了する。
【0022】次に、図8は、初期入力処理を示す。即
ち、ステップS18では取出しアーム9をエレベータ2
のステージの原点位置に設定し、ステップS19に移行
する。ステップS19では取出しアーム9をエレベータ
2の初期設定値に設定し、ステップS20に移行する。
ステップS20では固定ピンが下がり、ステップS21
に移行する。ステップS21で自動と判断された場合に
はステップS22に移行してウエハの出し入れ設定を行
った後、ステップS23に移行し、手動と判断された場
合には、ステップS22を省略してステップS23に移
行する。
ち、ステップS18では取出しアーム9をエレベータ2
のステージの原点位置に設定し、ステップS19に移行
する。ステップS19では取出しアーム9をエレベータ
2の初期設定値に設定し、ステップS20に移行する。
ステップS20では固定ピンが下がり、ステップS21
に移行する。ステップS21で自動と判断された場合に
はステップS22に移行してウエハの出し入れ設定を行
った後、ステップS23に移行し、手動と判断された場
合には、ステップS22を省略してステップS23に移
行する。
【0023】ステップS23ではエレベータ2のステー
ジが駆動され、ステップS24に移行してウエハの有無
が判定される。即ち、ステップS24でウエハ検出装置
の検出出力に基づいてウエハが存在していると判断され
た場合には、ステップS25に移行し、ウエハが存在し
ていない場合にはステップS27に移行する。ステップ
S25ではウエハ位置の計算が行われた後、ステップS
26に移行する。ステップS26ではウエハナンバーと
ウエハ位置よりアドレステーブルが作成され、ステップ
S27に移行する。ステップS27では上限であるか否
かが判定され、上限でない場合には再びステップS23
に戻り、また、上限である場合には、図7のステップS
3に戻り、初期入力処理を完了する。
ジが駆動され、ステップS24に移行してウエハの有無
が判定される。即ち、ステップS24でウエハ検出装置
の検出出力に基づいてウエハが存在していると判断され
た場合には、ステップS25に移行し、ウエハが存在し
ていない場合にはステップS27に移行する。ステップ
S25ではウエハ位置の計算が行われた後、ステップS
26に移行する。ステップS26ではウエハナンバーと
ウエハ位置よりアドレステーブルが作成され、ステップ
S27に移行する。ステップS27では上限であるか否
かが判定され、上限でない場合には再びステップS23
に戻り、また、上限である場合には、図7のステップS
3に戻り、初期入力処理を完了する。
【0024】次に、図9はウエハ4の収納処理を示す。
この収納処理では、ステップS30でエレベータ2のス
テージが収納箱5のウエハ収納位置まで駆動し、ステッ
プS31に移行する。ステップS31では固定ピンバキ
ュームをオフ状態とし、ウエハ取出しバキュームをオン
状態とする。次に、ステップS32では固定ピンが下が
り、ステップS33では取出しアーム9をウエハ収納位
置まで駆動する。次に、ステップS34では取出しアー
ム9のバキュームを解除し、取出しアーム9上のウエハ
4は収納箱5の収納位置に収納される。次に、ステップ
S35ではエレベータ2のステージが下がり、ステップ
S36では取出しアーム9は原点位置に復帰し、収納処
理を完了し、図7に示すステップS17に移行する。
この収納処理では、ステップS30でエレベータ2のス
テージが収納箱5のウエハ収納位置まで駆動し、ステッ
プS31に移行する。ステップS31では固定ピンバキ
ュームをオフ状態とし、ウエハ取出しバキュームをオン
状態とする。次に、ステップS32では固定ピンが下が
り、ステップS33では取出しアーム9をウエハ収納位
置まで駆動する。次に、ステップS34では取出しアー
ム9のバキュームを解除し、取出しアーム9上のウエハ
4は収納箱5の収納位置に収納される。次に、ステップ
S35ではエレベータ2のステージが下がり、ステップ
S36では取出しアーム9は原点位置に復帰し、収納処
理を完了し、図7に示すステップS17に移行する。
【0025】次に、図10はウエハ4の取出し処理を示
す。この取出し処理では、ステップS37でエレベータ
2のステージが収納箱5のウエハ収納位置まで駆動し、
ステップS38に移行する。ステップS38では収納箱
5に収納されているウエハ4の中心位置まで取出しアー
ム9を駆動し、ステップS39に移行する。ステップS
39では取出しアーム9のバキュームをオン状態とし、
取出しアーム9に取り出すべきウエハ4を吸着させる。
ステップS40ではエレベータ2のステージを上昇させ
た後、ステップS41に移行する。ステップS41では
取出しアーム9をエレベータ2のステージの原点位置に
復帰させた後、ステップS42に移行し、取出しアーム
9に対するバキュームを解除するとともに固定ピンのバ
キュームを動作させ、ステップS43に移行する。ステ
ップS43では固定ピンが上がり、ウエハ4の取出し処
理を完了し、図7に示すステップS17に移行する。
す。この取出し処理では、ステップS37でエレベータ
2のステージが収納箱5のウエハ収納位置まで駆動し、
ステップS38に移行する。ステップS38では収納箱
5に収納されているウエハ4の中心位置まで取出しアー
ム9を駆動し、ステップS39に移行する。ステップS
39では取出しアーム9のバキュームをオン状態とし、
取出しアーム9に取り出すべきウエハ4を吸着させる。
ステップS40ではエレベータ2のステージを上昇させ
た後、ステップS41に移行する。ステップS41では
取出しアーム9をエレベータ2のステージの原点位置に
復帰させた後、ステップS42に移行し、取出しアーム
9に対するバキュームを解除するとともに固定ピンのバ
キュームを動作させ、ステップS43に移行する。ステ
ップS43では固定ピンが上がり、ウエハ4の取出し処
理を完了し、図7に示すステップS17に移行する。
【0026】このような移送制御プログラム処理におい
て、収納箱5から指定されたウエハ4を取り出す場合、
収納箱5内のウエハ位置状態をウエハ検出装置eにて検
出した検出データをRAM23から読み出し、CPU2
1からの出力がエレベータ駆動回路33で駆動出力に変
換される。この結果、パルスモータ11が駆動されてボ
ールスクリュー12が回転し、エレベータ2をウエハを
取り出す位置まで上昇させる。
て、収納箱5から指定されたウエハ4を取り出す場合、
収納箱5内のウエハ位置状態をウエハ検出装置eにて検
出した検出データをRAM23から読み出し、CPU2
1からの出力がエレベータ駆動回路33で駆動出力に変
換される。この結果、パルスモータ11が駆動されてボ
ールスクリュー12が回転し、エレベータ2をウエハを
取り出す位置まで上昇させる。
【0027】収納箱5のウエハ4と取出しアーム9の上
面の関係は、取り出すべきウエハ4より僅かに低い位置
に取出しアーム9の吸着面を位置させている。取出しア
ーム9は、収納箱5におけるウエハ4の収納間隔により
薄く形成されているとともに、その移動位置はウエハ4
の間隔内に設定されるので、収納箱5取出しアーム9を
挿入しても、取り出すべきウエハ4に衝突することはな
い。
面の関係は、取り出すべきウエハ4より僅かに低い位置
に取出しアーム9の吸着面を位置させている。取出しア
ーム9は、収納箱5におけるウエハ4の収納間隔により
薄く形成されているとともに、その移動位置はウエハ4
の間隔内に設定されるので、収納箱5取出しアーム9を
挿入しても、取り出すべきウエハ4に衝突することはな
い。
【0028】そして、取出しアーム9は、吸着面の中心
をウエハ4の中心まで挿入する。この状態で取出しアー
ム99の吸着面にウエハ4が載せられると、CPU21
からの指令によってバキュームを作用させると、取出し
アーム9の吸着面にウエハ4が吸着される。このとき、
ウエハ4で取出しアーム9の吸着面の穴が塞がれてバキ
ューム穴の圧力が低くなり、ウエハ4の吸着がバキュー
ム検出器31が検出され、その検出出力によってバキュ
ームスイッチが働き、CPU21にウエハ4の吸着情報
が伝達される。この吸着情報に基づいて、CPU21か
ら取出しアーム9の移動命令が出力され、この結果、ウ
エハ取出・収納駆動回路34から駆動出力が発せられて
パルスモータ13が回転し、取出しアーム9をB点位置
まで移動させる。取出しアーム9を基準の高さの位置ま
でエレベータ2を移動させた後、取出しアーム9に対す
るバキュームを解除する。B点に位置している固定ピン
がバキュームで上昇して、ウエハ4は固定ピンで持ち上
げられ基準の位置にセットされる。このとき、固定ピン
の上面にバキュームが働いており、ウエハ4が吸着され
る。
をウエハ4の中心まで挿入する。この状態で取出しアー
ム99の吸着面にウエハ4が載せられると、CPU21
からの指令によってバキュームを作用させると、取出し
アーム9の吸着面にウエハ4が吸着される。このとき、
ウエハ4で取出しアーム9の吸着面の穴が塞がれてバキ
ューム穴の圧力が低くなり、ウエハ4の吸着がバキュー
ム検出器31が検出され、その検出出力によってバキュ
ームスイッチが働き、CPU21にウエハ4の吸着情報
が伝達される。この吸着情報に基づいて、CPU21か
ら取出しアーム9の移動命令が出力され、この結果、ウ
エハ取出・収納駆動回路34から駆動出力が発せられて
パルスモータ13が回転し、取出しアーム9をB点位置
まで移動させる。取出しアーム9を基準の高さの位置ま
でエレベータ2を移動させた後、取出しアーム9に対す
るバキュームを解除する。B点に位置している固定ピン
がバキュームで上昇して、ウエハ4は固定ピンで持ち上
げられ基準の位置にセットされる。このとき、固定ピン
の上面にバキュームが働いており、ウエハ4が吸着され
る。
【0029】また、収納箱5の指定された位置にウエハ
4を収納する場合には、固定ピンを取出しアーム9より
下降させることにより、取出しアーム9にバキュームが
働きウエハ4を吸着するため、バキュームスイッチが働
きCPU21に伝達され、CPU21から制御出力が得
られ、ウエハ取出し・収納駆動回路34から駆動出力が
パルスモータ13に加えられ、その回転によって指定さ
れた位置まで取出しアーム9が収納されたウエハ4に衝
突しない高さで移動する。即ち、収納箱5のポケットの
中間部におけるウエハ4が挿入できる高さに取出しアー
ム9を移動させ、その位置にウエハ4を収納し、バキュ
ームを解除した後、前述したウエハ4の取出しの場合と
同様に取出しアーム9を後退させて原位置に復帰させ
る。
4を収納する場合には、固定ピンを取出しアーム9より
下降させることにより、取出しアーム9にバキュームが
働きウエハ4を吸着するため、バキュームスイッチが働
きCPU21に伝達され、CPU21から制御出力が得
られ、ウエハ取出し・収納駆動回路34から駆動出力が
パルスモータ13に加えられ、その回転によって指定さ
れた位置まで取出しアーム9が収納されたウエハ4に衝
突しない高さで移動する。即ち、収納箱5のポケットの
中間部におけるウエハ4が挿入できる高さに取出しアー
ム9を移動させ、その位置にウエハ4を収納し、バキュ
ームを解除した後、前述したウエハ4の取出しの場合と
同様に取出しアーム9を後退させて原位置に復帰させ
る。
【0030】なお、実施例では、反射鏡3を設置して発
光素子7側に光ビームLrを戻して受光素子8で受光す
るようにしたが、反射鏡3に代えて受光素子を設置し、
収納箱5を通過して光ビームLiを直接受光することに
より、収納箱5内のウエハ4の有無を検出するようにし
てもよい。
光素子7側に光ビームLrを戻して受光素子8で受光す
るようにしたが、反射鏡3に代えて受光素子を設置し、
収納箱5を通過して光ビームLiを直接受光することに
より、収納箱5内のウエハ4の有無を検出するようにし
てもよい。
【0031】また、実施例では、ウエハ検出手段として
光学的な検出装置を用いたが、ウエハ検出手段としては
光ビーム以外の検出媒体を用いても同様にウエハの検出
を行うことができる。
光学的な検出装置を用いたが、ウエハ検出手段としては
光ビーム以外の検出媒体を用いても同様にウエハの検出
を行うことができる。
【0032】
【発明の効果】 本発明のウエハ移送装置によれば、収
納箱に任意の間隔で収納されたウエハの前記収納箱に対
する任意の位置からの選択的な取り出しと、収納箱への
ウエハの前記収納に対する任意の位置への収納とを行う
ウエハ移送装置において、前記収納箱内に収納されたウ
エハの位置又は空位置のデータを前記記憶手段から第1
の制御部が受けとることが可能となり、この第1の制御
部による前記アーム進退機構の進退動作を前記収納箱内
のどの位置にウエハが収納されているかという情報に基
づいて、制御する自動化が可能となる。又、前記収納箱
から前記アーム進退機構へのウエハの移載に際しては、
前記アーム進退機構のアームを前記収納箱内のウエハの
下まで進入させた後に、前記アームを上昇させて前記ウ
エハが前記アームの載置面に設けられたバキューム穴を
確実に塞いだ時のこのバキューム穴の圧力変化をバキュ
ーム検出器を介して第2の制御器が受け取るので、前記
ウエハの前記載置面における位置ずれや、傾き等の移載
不良を検出する確実なウエハの移載が可能となる。又、
前記第2のの制御器が前記アーム進退機構に進退命令を
出すので、前記ウエハの移載不良の発生に際しては、前
記アームの進退動作を未然に防止して、前記ウエハの前
記アームからの取りこぼしによる破損を防止することが
出来る。更に、このウエハの移載を、前記アームの載置
面に設けられたバキューム穴の低下により検出するの
で、仮に前記ウエハの前載置面上での位置ずれ、あるい
は傾き等の異常が有ればこれを発見し、アーム進退機構
の進退動作開始前に制止して、ウエハの落下による破損
あるいはウエハの位置ずれした状態での前記アーム進退
機構によるウエハ搬送に伴う衝突等の事故を未然に防止
することができる。更に、前記ウエハは少なくとも前記
進退機構が進退する間は、前記アームの載置面に吸着さ
れるので、前記進退機構の移動に伴って発生する振動あ
るいは慣性等により前記ウエハが前記載置面上で位置ず
れを起こすことなく、正確に移載される。更に、アーム
の前記収納箱への挿入部は、前記収納箱に収納されたウ
エハの間に挿入され、取り出すべきウエハより僅かに低
い位置に前記アームの前記吸着面を位置させられるの
で、前記収納箱へ任意の間隔で収納された複数のどのウ
エハ対しても、前記アームが前記収納箱に挿入された
後、水平方向への移動を停止された状態で僅かな距離上
昇することにより、前記収納箱から前記アームへのウエ
ハの移載が行われるので、前記ウエハが水平方向に位置
ずれを起こすことなく前記アームへ前記収納箱内の前記
ウエハの載置位置の上方において移載が行われる。
納箱に任意の間隔で収納されたウエハの前記収納箱に対
する任意の位置からの選択的な取り出しと、収納箱への
ウエハの前記収納に対する任意の位置への収納とを行う
ウエハ移送装置において、前記収納箱内に収納されたウ
エハの位置又は空位置のデータを前記記憶手段から第1
の制御部が受けとることが可能となり、この第1の制御
部による前記アーム進退機構の進退動作を前記収納箱内
のどの位置にウエハが収納されているかという情報に基
づいて、制御する自動化が可能となる。又、前記収納箱
から前記アーム進退機構へのウエハの移載に際しては、
前記アーム進退機構のアームを前記収納箱内のウエハの
下まで進入させた後に、前記アームを上昇させて前記ウ
エハが前記アームの載置面に設けられたバキューム穴を
確実に塞いだ時のこのバキューム穴の圧力変化をバキュ
ーム検出器を介して第2の制御器が受け取るので、前記
ウエハの前記載置面における位置ずれや、傾き等の移載
不良を検出する確実なウエハの移載が可能となる。又、
前記第2のの制御器が前記アーム進退機構に進退命令を
出すので、前記ウエハの移載不良の発生に際しては、前
記アームの進退動作を未然に防止して、前記ウエハの前
記アームからの取りこぼしによる破損を防止することが
出来る。更に、このウエハの移載を、前記アームの載置
面に設けられたバキューム穴の低下により検出するの
で、仮に前記ウエハの前載置面上での位置ずれ、あるい
は傾き等の異常が有ればこれを発見し、アーム進退機構
の進退動作開始前に制止して、ウエハの落下による破損
あるいはウエハの位置ずれした状態での前記アーム進退
機構によるウエハ搬送に伴う衝突等の事故を未然に防止
することができる。更に、前記ウエハは少なくとも前記
進退機構が進退する間は、前記アームの載置面に吸着さ
れるので、前記進退機構の移動に伴って発生する振動あ
るいは慣性等により前記ウエハが前記載置面上で位置ず
れを起こすことなく、正確に移載される。更に、アーム
の前記収納箱への挿入部は、前記収納箱に収納されたウ
エハの間に挿入され、取り出すべきウエハより僅かに低
い位置に前記アームの前記吸着面を位置させられるの
で、前記収納箱へ任意の間隔で収納された複数のどのウ
エハ対しても、前記アームが前記収納箱に挿入された
後、水平方向への移動を停止された状態で僅かな距離上
昇することにより、前記収納箱から前記アームへのウエ
ハの移載が行われるので、前記ウエハが水平方向に位置
ずれを起こすことなく前記アームへ前記収納箱内の前記
ウエハの載置位置の上方において移載が行われる。
【図1】この発明のウエハ移送装置の実施例を示す斜視
図である。
図である。
【図2】図1に示すウエハ移送装置におけるウエハの取
出し状態を示す斜視図である。
出し状態を示す斜視図である。
【図3】図1に示すウエハ移送装置におけるウエハ検出
装置を示す斜視図である。
装置を示す斜視図である。
【図4】図3に示すウエハ検出装置によるウエハの検出
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図5】この発明のウエハ移送装置の制御システムを示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図6】図5に示した制御系統における制御装置を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図7】ウエハの移送制御プログラムを示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図8】ウエハの移送制御プログラムを示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図9】ウエハの移送制御プログラムを示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図10】ウエハの移送制御プログラムを示すフローチ
ャートである。
ャートである。
e ウエハ検出装置(ウエハ検出手段) h ウエハ取出・収納装置 2 エレベータ(昇降機構) 4 ウエハ 5 収納箱 9 取出しアーム 13 パルスモータ(アーム進退機構) 14 プーリ(アーム進退機構) 15 ベルト(アーム進退機構) 20 制御部(制御手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65H 1/28 321 8712−3F 3/44 344 8712−3F G06M 9/00 Z H01L 21/66 G 7514−4M 21/68 L
Claims (4)
- 【請求項1】 任意の間隔で複数のウエハを収納する収
納箱と、 この収納箱内のウエハの有無を検出するウエハ検出手段
と、 前記収納箱内外から移送すべき前記ウエハを載置するア
ームと、 前記アームを前記収納箱の内外で進退させ、前記収納箱
内とこの収納箱外の所定の位置との間で前記ウエハの移
送を行うアーム進退機構と、 このアーム進退機構と前記収納箱との上下方向の相対的
な位置関係を変更させて、前記収納箱とアームとの間で
前記ウエハの授受を行わせる昇降機構と、 前記アームの前記ウエハを載置する載置面に設けられ、
前記ウエハの吸着を行うバキューム穴と、 このバキューム穴の圧力を検出するバキューム検出器
と、 からなり、 前記ウエハ検出手段の検出出力に基づいて、前記収納箱
内のウエハ又は空き位置を表す検出データを記憶手段に
記憶し、そのデータに基づいて前記昇降機構を制御し
て、前記収納箱に対して前記昇降機構の昇降を行う第1
の制御部と、 前記バキューム検出器の出力を入力して前記アーム進退
機構に進退命令を出力する第2の制御部と、 を具備したことを特徴とするウエハ移送装置。 - 【請求項2】 前記バキューム検出器は、前記ウエハが
前記アーム上の載置面に設けられた前記バキューム穴を
塞ぐことにより、前記バキューム穴の圧力が低下するこ
とを検出することを特徴とする請求項1記載のウエハ移
送装置。 - 【請求項3】 前記バキューム穴による前記ウエハの前
記アームへの吸着は、少なくとも前記アーム進退機構が
進退する間は前記ウエハの吸着が行われることを特徴と
する請求項1記載のウエハ移送装置。 - 【請求項4】 前記アームの前記収納箱への挿入部は、
前記収納箱に収納されたウエハの収納間隔より薄く形成
され、前記アームは取り出すべきウエハより僅かに低い
位置に前記アームの前記吸着面を位置させられることを
特徴とする請求項1記載のウエハ移送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3083600A JPH0817199B2 (ja) | 1991-03-23 | 1991-03-23 | ウエハ移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3083600A JPH0817199B2 (ja) | 1991-03-23 | 1991-03-23 | ウエハ移送装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58050806A Division JPS59175740A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | ウエハ検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04340245A JPH04340245A (ja) | 1992-11-26 |
| JPH0817199B2 true JPH0817199B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=13806980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3083600A Expired - Lifetime JPH0817199B2 (ja) | 1991-03-23 | 1991-03-23 | ウエハ移送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0817199B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103332265A (zh) * | 2013-06-27 | 2013-10-02 | 张家港凯航通力船用设备有限公司 | 一种舱盖密封结构 |
| CN103926544A (zh) * | 2014-03-17 | 2014-07-16 | 上海美诺福科技股份有限公司 | 方圈插片装置、应用方圈插片装置检测硅钢片的方法 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0964148A (ja) * | 1995-08-18 | 1997-03-07 | Shinkawa Ltd | ウェーハリングの供給・返送装置 |
| JPH10154646A (ja) | 1996-11-22 | 1998-06-09 | Nikon Corp | 搬送装置 |
| JP4230642B2 (ja) | 1999-07-08 | 2009-02-25 | 株式会社荏原製作所 | 基板搬送治具及び基板搬送装置 |
| KR100614635B1 (ko) * | 1999-07-08 | 2006-08-22 | 삼성전자주식회사 | 반도체 제조 공정에 사용되는 노광 시스템 |
| CN117253829B (zh) * | 2023-11-17 | 2024-01-19 | 沈阳和研科技股份有限公司 | 一种用于超薄晶圆去环的控制方法和系统 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61273441A (ja) * | 1985-05-23 | 1986-12-03 | Canon Inc | ウエハ搬送装置 |
| JPS6246833A (ja) * | 1985-08-23 | 1987-02-28 | Canon Inc | ウエハ処理方法 |
| JPS63110394U (ja) * | 1987-01-09 | 1988-07-15 |
-
1991
- 1991-03-23 JP JP3083600A patent/JPH0817199B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103332265A (zh) * | 2013-06-27 | 2013-10-02 | 张家港凯航通力船用设备有限公司 | 一种舱盖密封结构 |
| CN103926544A (zh) * | 2014-03-17 | 2014-07-16 | 上海美诺福科技股份有限公司 | 方圈插片装置、应用方圈插片装置检测硅钢片的方法 |
| CN103926544B (zh) * | 2014-03-17 | 2017-06-27 | 上海美诺福科技股份有限公司 | 应用方圈插片装置检测硅钢片的方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04340245A (ja) | 1992-11-26 |
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