JPH08172280A - 電子機器の防振装置 - Google Patents

電子機器の防振装置

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Publication number
JPH08172280A
JPH08172280A JP31722394A JP31722394A JPH08172280A JP H08172280 A JPH08172280 A JP H08172280A JP 31722394 A JP31722394 A JP 31722394A JP 31722394 A JP31722394 A JP 31722394A JP H08172280 A JPH08172280 A JP H08172280A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
projecting piece
vibration
side plate
electronic device
protrusion
Prior art date
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Pending
Application number
JP31722394A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroichi Hashiguchi
博一 橋口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
Priority to JP31722394A priority Critical patent/JPH08172280A/ja
Publication of JPH08172280A publication Critical patent/JPH08172280A/ja
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  • Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子機器本体と側板とを容易に接続できる防
振装置を提供する。 【構成】 防振装置10は、支持軸13を介して側壁に
取付けられた弾性材料で構成され、回転自在の防振部材
16と、防振部材16が嵌まり込む孔22を有する側板
21とから成る。防振部材16は半径方向外方に突出
し、支持軸13の軸線方向に互いにずれた位置にある第
1および第2突片を有し、前記孔22は第1突片18を
挿通する凸部を有する。目視下で防振部材16を孔22
に挿入し、第1突片18が側板21の外に来るようにし
て、防振部材16を回転する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動体に電子機器を取
付ける防振装置に関し、特に自動車に自動交換機能を有
するコンパクトディスク再生装置を取付ける防振装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のような移動体に自動交換機能を
有するコンパクトディスク再生装置のような振動を嫌う
電子機器を取付ける際には防振装置を介して取付けねば
ならない。
【0003】防振装置の典型的な従来技術は、図7に示
すように電子機器本体1の側壁2に防振部材3を固定
し、側板4には支持軸5を固定し、支持軸5を防振部材
3の中心に設けた嵌合穴6に嵌合させて、側板4を電子
機器本体1に接続している。そして側板4の上下には天
板と底板とをビスなどによって取付け、左右一対の側板
と天板と底板とを含む外箱を自動車などの移動体に装着
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術による
と、側壁2に固定された防振部材3の中心にある嵌合穴
6に側板4に固定された支持軸5を嵌合させるのは手探
りで行わなければならず、またこの接続は一方の側板4
に対して少なくとも2個所あり、しかも左右両側板4に
ついて行わなければならず、嵌合穴6と支持軸5とが確
実に嵌合しているかの確認時間も含め、作業時間を多く
必要とするという問題がある。
【0005】本発明の目的は、電子機器本体と側板との
接続が容易にできる防振装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、電子機器本体
と、天板と左右一対の側板と底板とを含む外箱から成る
電子機器の電子機器本体と側板とを接続する防振装置に
おいて、電子機器本体の左右両側壁に基端部を固定され
た少なくとも2つの支持軸と、各支持軸の遊端部に、支
持軸の軸線まわりに回転可能に係止され、半径方向外方
に突出する少なくとも1対の第1突片と、第1突片から
支持軸の軸線方向の基端部寄りにずれた位置に半径方向
外方に突出する少なくとも1対の第2突片とを有する弾
性材料で構成される防振部材と、防振部材が嵌まり込ん
で第1突片が挿通する凸部を有する孔を、防振部材の位
置に合わせて設け、第1突片と第2突片とで挟持される
左右一対の側板とから成る電子機器の防振装置である。
また本発明は、前記第1突片の先端が第2突片側に弾発
付勢されていることを特徴とする。また本発明は、前記
第2突片の先端が第1突片側に弾発付勢されていること
を特徴とする。また本発明は、前記第1突片と第2突片
とが支持軸の周方向にずれ、側板には第1突片の先端が
嵌まり込む窪みまたは孔が設けられていることを特徴と
する。
【0007】
【作用】本発明に従えば、支持軸は電子機器本体の側壁
に固定され、この先端には防振部材が角変位自在に係止
されている。また防振部材には第1,第2突片が設けら
れている。これに接続する側板には防振部材が嵌まり込
み、第1突片が挿通する凸部のある孔が設けられてい
る。したがって目視下で防振部材を側板の孔に嵌まり込
ませ、防振部材を角変位させることによって側板を第
1,第2突片間に挟み込んで防振部材を介して側壁と側
板とを接続できる。
【0008】また本発明に従えば、第1突片の先端が第
2突片の方向に弾発付勢されているので側板が確実に防
振部材で保持される。
【0009】また本発明に従えば、第2突片の先端が第
1突片の方向に弾発付勢されているので側板が確実に防
振部材で保持される。さらに第1突片および第2突片の
両方を弾発付勢して、より確実に側板を防振部材で保持
することが好ましい。
【0010】また本発明に従えば、防振部材を角変位し
て側板を保持したとき、第1突片の先端が来る側板の位
置に、窪みまたは孔を設けるので側板の保持をさらに確
実にできる。この場合、側板の厚さが厚くなるのを防ぐ
ため、第1突片と第2突片の位置を支持軸の周方向にず
らす。
【0011】
【実施例】以下実施例でもって本発明をより具体的に説
明する。
【0012】図1は本発明の防振装置10の断面図であ
り、図2は正面図である。電子機器本体11の側壁12
には支持軸13の基端部14が固定されている。遊端部
15には防振部材16が支持軸13の軸線まわりに回転
可能に係止されている。防振部材16はたとえばブチル
ゴムのような弾性を有する材料で鼓状に形成され、内部
17にはシリコンオイルが充填されている。また防振部
材16の外側(図1の右側)は半径方向に延びる一対の
第1突片18が設けられ、第1突片18に対し支持軸1
3の軸線方向内側にずれた位置に半径方向外方に延びる
一対の第2突片19が設けられている。一方側板21に
は図3に示すような孔22が、前記防振部材16が設け
られる位置に合わせて穿設されている。孔22は防振部
材16が嵌まり込む大きさであり、第1突片18が挿通
する一対の凸部23を有する。
【0013】側壁12には、通常2個の防振部材16が
支持軸13を介して固定されており、これと接続する側
板21にも2個の孔が穿設されている。防振部材16の
第1突片18の突出方向を側板21の孔22に設けられ
た凸部23の方向に合わせ、側板21を側壁12に接続
する。この場合、防振部材16が側板21の孔22に嵌
まり込むようにする。この接続は目視下で行えるので、
従来技術で述べたように手探りで行うのに比し容易に行
える。防振部材16が側板21の孔22に嵌まり込んだ
状態で、第1突片18を凸部23から側板21の外側に
引出し、防振部材16を支持軸13の軸線まわりに回転
することによって、側板21は図1に示すように第1突
片18と第2突片19によって挟持される。図4に示す
ように、電子機器本体11に左右の側板21を接続し、
左右の側板21に、端板32を含む底板31と天板33
とを各2本のビス34で取付ければ電子機器の組立てが
完了する。
【0014】さらに電子機器本体11の前面35には図
示しない飾板が取付けられる。このようにして組立てら
れた電子機器は、たとえば自動車に装着され、自動車の
走行による振動は防振装置10によって吸収され、電子
機器本体11には伝わらない。
【0015】また防振部材16の回転を容易にするため
に、図2に示すようなつまみ20を防振部材16の外側
に設けることが好ましい。
【0016】防振装置10の他の実施例として第1突片
18が第2突片19側に弾発付勢されていてもよい。ま
た第2突片19が第1突片18側に弾発付勢されてもよ
い。第1突片18および/または第2突片19が弾発付
勢されることによって側板21がよりよく挟持される。
【0017】さらに図5に示すように第1突片18の先
端部26が嵌まり込む孔27または窪みを側板21に設
けてもよい。これによって第1突片18の先端部26が
孔27または窪みに嵌まり込んで防振部材16が振動に
よって回転するのが防がれ好ましい。この場合、側板2
1の厚さを厚くしないために第1突片18と第2突片1
9とは、その位置を支持軸13の周方向にずらす。図6
は本実施例の第1突片18が側板21の孔27に嵌まり
込んだ状態を示す部分拡大断面図である。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、側壁に支
持軸を介して確実に取付けられた防振部材に、目視下で
側板を接続できるため、従来技術で説明したように防振
部材の嵌合穴と支持軸との嵌合不良もなく、また嵌合の
確認に作業時間を必要としないので、電子機器本体に側
板、天板、底板などを取付ける電子機器組立作業が容易
にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の防振装置10の断面図であ
る。
【図2】防振装置10の正面図である。
【図3】側板21の正面図である。
【図4】電子機器の分解斜視図である。
【図5】本発明の他の実施例の側板21の正面図であ
る。
【図6】防振部材16と側板21との関係を示す部分拡
大断面図である。
【図7】典型的な従来技術の防振装置の断面図である。
【符号の説明】
10 防振装置 11 電子機器本体 12 側壁 13 支持軸 16 防振部材 18 第1突片 19 第2突片 21 側板 22 孔 23 凸部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器本体と、天板と左右一対の側板
    と底板とを含む外箱から成る電子機器の電子機器本体と
    側板とを接続する防振装置において、 電子機器本体の左右両側壁に基端部を固定された少なく
    とも2つの支持軸と、各支持軸の遊端部に、支持軸の軸
    線まわりに回転可能に係止され、半径方向外方に突出す
    る少なくとも1対の第1突片と、第1突片から支持軸の
    軸線方向の基端部寄りにずれた位置に半径方向外方に突
    出する少なくとも1対の第2突片とを有する弾性材料で
    構成される防振部材と、 防振部材が嵌まり込んで第1突片が挿通する凸部を有す
    る孔を、防振部材の位置に合わせて設け、第1突片と第
    2突片とで挟持される左右一対の側板とから成る電子機
    器の防振装置。
  2. 【請求項2】 前記第1突片の先端が第2突片側に弾発
    付勢されていることを特徴とする請求項1記載の電子機
    器の防振装置。
  3. 【請求項3】 前記第2突片の先端が第1突片側に弾発
    付勢されていることを特徴とする請求項1または請求項
    2記載の電子機器の防振装置。
  4. 【請求項4】 前記第1突片と第2突片とが支持軸の周
    方向にずれ、側板には第1突片の先端が嵌まり込む窪み
    または孔が設けられていることを特徴とする請求項2記
    載の電子機器の防振装置。
JP31722394A 1994-12-20 1994-12-20 電子機器の防振装置 Pending JPH08172280A (ja)

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JP31722394A JPH08172280A (ja) 1994-12-20 1994-12-20 電子機器の防振装置

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JPH08172280A true JPH08172280A (ja) 1996-07-02

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JP31722394A Pending JPH08172280A (ja) 1994-12-20 1994-12-20 電子機器の防振装置

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JP (1) JPH08172280A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007064354A (ja) * 2005-08-31 2007-03-15 Polymatech Co Ltd 粘性流体封入ダンパー及びディスク装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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