JPH08172848A - 草刈機 - Google Patents
草刈機Info
- Publication number
- JPH08172848A JPH08172848A JP6320593A JP32059394A JPH08172848A JP H08172848 A JPH08172848 A JP H08172848A JP 6320593 A JP6320593 A JP 6320593A JP 32059394 A JP32059394 A JP 32059394A JP H08172848 A JPH08172848 A JP H08172848A
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- JP
- Japan
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- housing
- blade
- dimension
- slope
- grass
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 固定側ハウジング14の天井板14aの下面
から平面刃10の中心までの寸法をA、揺動側ハウジン
グ15の天井板15aの下面から斜面刃11までの寸法
をBとした場合に、B=(0.4〜0.8)×Aの式で
定められるA,Bを採用したことを特徴とする。 【効果】 その地域特有の上面と斜面の草の状況等に応
じて、第1・第2ハウジングの高さ寸法を決定して、草
刈を実施させることができ、この結果、平面刃/斜面刃
への出力配分するを適正にすることができたので、エン
ジン出力の有効活用と、草刈作業の能率化とが図れる。
から平面刃10の中心までの寸法をA、揺動側ハウジン
グ15の天井板15aの下面から斜面刃11までの寸法
をBとした場合に、B=(0.4〜0.8)×Aの式で
定められるA,Bを採用したことを特徴とする。 【効果】 その地域特有の上面と斜面の草の状況等に応
じて、第1・第2ハウジングの高さ寸法を決定して、草
刈を実施させることができ、この結果、平面刃/斜面刃
への出力配分するを適正にすることができたので、エン
ジン出力の有効活用と、草刈作業の能率化とが図れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は二面刈り草刈機の改良に
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】稲作の労働軽減の一策として、畦の草刈
を人力から機械力に置き換える試みがなされ、例えば
特開平6−276825号公報「草刈機及び角度調整装
置及び揺動制御装置」や本出願人が先に提案した実開
平5−9228号公報「草刈機」がある。はその公報
の第4図によれば、2個の回転刃43,43aを備えた
2面刈り草刈機である。
を人力から機械力に置き換える試みがなされ、例えば
特開平6−276825号公報「草刈機及び角度調整装
置及び揺動制御装置」や本出願人が先に提案した実開
平5−9228号公報「草刈機」がある。はその公報
の第4図によれば、2個の回転刃43,43aを備えた
2面刈り草刈機である。
【0003】はその公報の図5によれば畦の上面を刈
る主回転刃31と斜面を刈る副回転刃35を備えた草刈
機であって、主回転刃31は固定側ハウジング22に収
納され、副回転刃35はスイングハウジング25に収納
されている。
る主回転刃31と斜面を刈る副回転刃35を備えた草刈
機であって、主回転刃31は固定側ハウジング22に収
納され、副回転刃35はスイングハウジング25に収納
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記はその公報の第
4図に示される通り、非折り曲げ時においてカバー20
とカバー30とが同一高さ寸法とされている。上記も
同様である。即ち、従来の二面刈り草刈機は2個の回転
刃が「同一高さ寸法」のカッタハウジングに収納されて
いる。
4図に示される通り、非折り曲げ時においてカバー20
とカバー30とが同一高さ寸法とされている。上記も
同様である。即ち、従来の二面刈り草刈機は2個の回転
刃が「同一高さ寸法」のカッタハウジングに収納されて
いる。
【0005】図10は田の畦の断面図であり、本発明者
等は田の畦101を詳しく調査した結果、上面102と
斜面103では草の形態が異なることに気付いた。例え
ば、上面102の草の密度をρとすると、角度θで傾斜
している斜面103の密度は、斜面103の垂線に沿っ
て見た場合に近似的にρsinθとなり、上面102が
密で斜面103は粗である。このときに斜面刃を平面刃
と同じく駆動することは無駄である。
等は田の畦101を詳しく調査した結果、上面102と
斜面103では草の形態が異なることに気付いた。例え
ば、上面102の草の密度をρとすると、角度θで傾斜
している斜面103の密度は、斜面103の垂線に沿っ
て見た場合に近似的にρsinθとなり、上面102が
密で斜面103は粗である。このときに斜面刃を平面刃
と同じく駆動することは無駄である。
【0006】図11(a),(b)は草の切断作用図で
あり、(a)は上面102の草104を矢印方向にカッ
トした状態を示す。草104の繊維に直角にカットする
ので抵抗力は大きい。これに対して、(b)は斜面10
3の草105を矢印方向にカットした状態を示す。草1
05の繊維に斜めにカットするので抵抗力はずっと小さ
い。即ち、以上の説明から「同一高さ寸法」のカッタハ
ウジングを備えた従来の二面刈り草刈機は、適当でない
と言える。
あり、(a)は上面102の草104を矢印方向にカッ
トした状態を示す。草104の繊維に直角にカットする
ので抵抗力は大きい。これに対して、(b)は斜面10
3の草105を矢印方向にカットした状態を示す。草1
05の繊維に斜めにカットするので抵抗力はずっと小さ
い。即ち、以上の説明から「同一高さ寸法」のカッタハ
ウジングを備えた従来の二面刈り草刈機は、適当でない
と言える。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、平面刃を第1ハウジングで囲い、斜面刃を
第2ハウジングで囲い、前記第1ハウジングの高さ寸法
を基準にして第2ハウジングの高さ寸法を異ならせたこ
とを特徴とする。
に本発明は、平面刃を第1ハウジングで囲い、斜面刃を
第2ハウジングで囲い、前記第1ハウジングの高さ寸法
を基準にして第2ハウジングの高さ寸法を異ならせたこ
とを特徴とする。
【0008】例えば、前記第1ハウジングに対して第2
ハウジングの高さ寸法を小さくする。
ハウジングの高さ寸法を小さくする。
【0009】そして、第1ハウジングの天井板下面から
平面刃までの寸法をA、前記第2ハウジングの天井板下
面から斜面刃までの寸法をBとした場合に、B=(0.
4〜0.8)×Aの式で定められるA,Bを採用する。
平面刃までの寸法をA、前記第2ハウジングの天井板下
面から斜面刃までの寸法をBとした場合に、B=(0.
4〜0.8)×Aの式で定められるA,Bを採用する。
【0010】
【作用】上面と斜面の草の状況によって、第1・第2ハ
ウジングの高さ寸法を決定する。
ウジングの高さ寸法を決定する。
【0011】例えば畦の上面の草が密で、斜面が粗であ
れば、第1ハウジングに対して第2ハウジングの高さを
低くする。
れば、第1ハウジングに対して第2ハウジングの高さを
低くする。
【0012】より具体的には、第1ハウジングにおける
天井板下面から平面刃までの寸法Aを150mmとした
場合に、第2ハウジングにおける天井板下面から斜面刃
までの寸法Bを90mm程度とする。
天井板下面から平面刃までの寸法Aを150mmとした
場合に、第2ハウジングにおける天井板下面から斜面刃
までの寸法Bを90mm程度とする。
【0013】
【実施例】本発明の実施例を添付図に基づいて以下に説
明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。図
1は本発明に係る草刈機の平面図であり、草刈機1は、
パイプ状の車体フレーム2の前部に前輪3、後部に後輪
4を備え、前記車体フレーム2に、より大径の揺動管5
を嵌合し、この揺動管5にエンジン6を載置するととも
にカッタハウジング7を吊り下げ、カッタハウジング7
内部に平面刃10と斜面刃11を前後及び左右(何れも
作業者から見る。)に離間して配置してなる。カッタハ
ウジング7はヒンジ12,12にて、第1ハウジングと
しての固定側ハウジング14と第2ハウジングとしての
揺動側ハウジング15とを結んだものである。16は補
助輪であり、揺動側ハウジング15の高さを規定する。
明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。図
1は本発明に係る草刈機の平面図であり、草刈機1は、
パイプ状の車体フレーム2の前部に前輪3、後部に後輪
4を備え、前記車体フレーム2に、より大径の揺動管5
を嵌合し、この揺動管5にエンジン6を載置するととも
にカッタハウジング7を吊り下げ、カッタハウジング7
内部に平面刃10と斜面刃11を前後及び左右(何れも
作業者から見る。)に離間して配置してなる。カッタハ
ウジング7はヒンジ12,12にて、第1ハウジングと
しての固定側ハウジング14と第2ハウジングとしての
揺動側ハウジング15とを結んだものである。16は補
助輪であり、揺動側ハウジング15の高さを規定する。
【0014】エンジン6は出力軸6aが下向きであり、
図示せぬ伝動手段(例えば、ユニバーサル軸、スプロケ
ット、チェーンなど)を介して後輪4を駆動するととも
に、プーリ及びベルトを介して前記平面刃10及び斜面
刃11を回動するが、この駆動系は後述する。なお、上
記揺動管5を廃止し、車体フレーム2にブラケットを介
して固定側ハウジング14を直接的に取付けもよいが、
本実施例では固定側ハウジング14もある程度揺動可能
にした。
図示せぬ伝動手段(例えば、ユニバーサル軸、スプロケ
ット、チェーンなど)を介して後輪4を駆動するととも
に、プーリ及びベルトを介して前記平面刃10及び斜面
刃11を回動するが、この駆動系は後述する。なお、上
記揺動管5を廃止し、車体フレーム2にブラケットを介
して固定側ハウジング14を直接的に取付けもよいが、
本実施例では固定側ハウジング14もある程度揺動可能
にした。
【0015】図2は本発明に係る草刈機の側面図(要
部)であり、前輪3はピン17で車体フレーム2側に取
付けられているとともに、差込みピン18を差し替える
ことにより取付け角を変更できる機構となっている。1
9…(…は複数を示す。以下同じ。)はピン孔であり、
21はプレートである。同様に、ハンドル22は車体フ
レーム2の後部に揺動可能に取付けられ、差込みピン2
3を差し替えることにより取付け角を変更できる機構と
なっている。24…はピン孔であり、25,26はプレ
ートである。
部)であり、前輪3はピン17で車体フレーム2側に取
付けられているとともに、差込みピン18を差し替える
ことにより取付け角を変更できる機構となっている。1
9…(…は複数を示す。以下同じ。)はピン孔であり、
21はプレートである。同様に、ハンドル22は車体フ
レーム2の後部に揺動可能に取付けられ、差込みピン2
3を差し替えることにより取付け角を変更できる機構と
なっている。24…はピン孔であり、25,26はプレ
ートである。
【0016】図3は本発明に係る草刈機の正面断面図で
あり、車体フレーム2に揺動管5が取付けられ、この揺
動管5にマウントプレート27を介してエンジン6がマ
ウントされ、一方、揺動管5にハンガブラケット28,
29を介して固定側ハウジング14が吊り下げられ、こ
の固定側ハウジング14にヒンジ12,12を介して揺
動側ハウジング15が連結されていることを示す。
あり、車体フレーム2に揺動管5が取付けられ、この揺
動管5にマウントプレート27を介してエンジン6がマ
ウントされ、一方、揺動管5にハンガブラケット28,
29を介して固定側ハウジング14が吊り下げられ、こ
の固定側ハウジング14にヒンジ12,12を介して揺
動側ハウジング15が連結されていることを示す。
【0017】そして、固定側ハウジング(第1ハウジン
グ)14の高さ寸法を基準にして揺動側ハウジング(第
2ハウジング)15の高さ寸法を異ならせたことを特徴
とする。実施例では、固定側ハウジング14に対して揺
動側ハウジング15の高さ寸法を小さくした。更に、具
体的には固定側ハウジング14の天井板14aの下面か
ら平面刃10の中心までの寸法をA、揺動側ハウジング
15の天井板15aの下面から斜面刃11までの寸法を
Bとした場合に、Aを150mm程度、Bを90mm程
度とする。
グ)14の高さ寸法を基準にして揺動側ハウジング(第
2ハウジング)15の高さ寸法を異ならせたことを特徴
とする。実施例では、固定側ハウジング14に対して揺
動側ハウジング15の高さ寸法を小さくした。更に、具
体的には固定側ハウジング14の天井板14aの下面か
ら平面刃10の中心までの寸法をA、揺動側ハウジング
15の天井板15aの下面から斜面刃11までの寸法を
Bとした場合に、Aを150mm程度、Bを90mm程
度とする。
【0018】また、本実施例では第1ベルト31と第2
ベルト32とが上下2段に張られていて、第1ベルト3
1で平面刃10を駆動し、第2ベルト32で斜面刃11
を駆動する。図中、33,34は軸及びベアリングを内
蔵した軸受部である。
ベルト32とが上下2段に張られていて、第1ベルト3
1で平面刃10を駆動し、第2ベルト32で斜面刃11
を駆動する。図中、33,34は軸及びベアリングを内
蔵した軸受部である。
【0019】図4(a),(b)は本発明に係る草刈機
のベルト掛け要領図であり、(a)は上段の第1ベルト
31及び関係プーリ類、(b)は下段の第2ベルト32
及び関係プーリ類を示す。図1ではベルト31,32が
重なって不明瞭なので分割して図示した訳である。
(a)は、エンジンの出力軸6aに取付けられた第1プ
ーリ35、平面刃軸10aを駆動するための第2プーリ
36、前記第1・2プーリ35,36と共に三角形の頂
点を形成する第3プーリ37とからなるプーリ35,3
6,37に第1ベルト31が巻回されていることを示
す。なお、第3プーリ37の支軸38は固定側ハウジン
グ14に起設されている。
のベルト掛け要領図であり、(a)は上段の第1ベルト
31及び関係プーリ類、(b)は下段の第2ベルト32
及び関係プーリ類を示す。図1ではベルト31,32が
重なって不明瞭なので分割して図示した訳である。
(a)は、エンジンの出力軸6aに取付けられた第1プ
ーリ35、平面刃軸10aを駆動するための第2プーリ
36、前記第1・2プーリ35,36と共に三角形の頂
点を形成する第3プーリ37とからなるプーリ35,3
6,37に第1ベルト31が巻回されていることを示
す。なお、第3プーリ37の支軸38は固定側ハウジン
グ14に起設されている。
【0020】また、39はピン39aで固定側ハウジン
グ14に係止された揺動レバーであり、この揺動レバー
39の一端にテンショナーロール39b、他端にブレー
キシュー39cを形成し、作業者が図示せぬ操作レバー
及びワイヤで揺動レバー39を図反時計方向へ揺動すれ
ば、第1ベルト31は緊張して、第1プーリ35の動力
を第2プーリ36に伝達し、平面刃軸10aを駆動する
構成となっている。逆に、揺動レバー39を図時計方向
へ揺動すれば、第1ベルト31は弛み、動力の伝達が弱
まり、ブレーキシュー39cで第1ベルト31を制動す
ることができる。以上の要領で、エンジン運転中並びに
走行中に、任意に平面刃10の運転/停止をなせる。
グ14に係止された揺動レバーであり、この揺動レバー
39の一端にテンショナーロール39b、他端にブレー
キシュー39cを形成し、作業者が図示せぬ操作レバー
及びワイヤで揺動レバー39を図反時計方向へ揺動すれ
ば、第1ベルト31は緊張して、第1プーリ35の動力
を第2プーリ36に伝達し、平面刃軸10aを駆動する
構成となっている。逆に、揺動レバー39を図時計方向
へ揺動すれば、第1ベルト31は弛み、動力の伝達が弱
まり、ブレーキシュー39cで第1ベルト31を制動す
ることができる。以上の要領で、エンジン運転中並びに
走行中に、任意に平面刃10の運転/停止をなせる。
【0021】(b)は前記第3プーリ37の下方に一体
形成された第4プーリ41、斜面刃軸11aを駆動する
ための第6プーリ43、前記第4・6プーリ41,43
ともに三角形の頂点を形成する第5プーリ42とからな
るプーリ41,42,43に第2ベルト32が巻回され
ていることを示す。なお、第5プーリ42の支軸44は
揺動側ハウジング15に起設されている。46はテンシ
ョナーロールであり、スプリング46a及びピン46b
を中心として揺動するレバー46cにて第2ベルト32
を常時緊張させる。
形成された第4プーリ41、斜面刃軸11aを駆動する
ための第6プーリ43、前記第4・6プーリ41,43
ともに三角形の頂点を形成する第5プーリ42とからな
るプーリ41,42,43に第2ベルト32が巻回され
ていることを示す。なお、第5プーリ42の支軸44は
揺動側ハウジング15に起設されている。46はテンシ
ョナーロールであり、スプリング46a及びピン46b
を中心として揺動するレバー46cにて第2ベルト32
を常時緊張させる。
【0022】以上に述べた草刈機の作用を次に説明す
る。図5は本発明に係る草刈機の背面断面図であり、斜
面刃11が平面刃10と平行(面一)であるところの非
揺動姿勢を示す。この非揺動姿勢は、農道走行及び広い
平坦面の草刈に適している。この際、想像線で示したチ
ェーン47及びプーリ48を使用して揺動側ハウジング
15を持上げることにより、図1に示した補助輪16を
地面から浮せることもできる。
る。図5は本発明に係る草刈機の背面断面図であり、斜
面刃11が平面刃10と平行(面一)であるところの非
揺動姿勢を示す。この非揺動姿勢は、農道走行及び広い
平坦面の草刈に適している。この際、想像線で示したチ
ェーン47及びプーリ48を使用して揺動側ハウジング
15を持上げることにより、図1に示した補助輪16を
地面から浮せることもできる。
【0023】図6(a),(b)は本発明に係る第1・
第2ベルトの作動説明図であり、(a)は非揺動姿勢、
即ち、第2ベルト32は第1ベルト31と平行(含む略
平行)である。(b)は斜面を刈る目的で揺動側ハウジ
ング15を大きく下方へ揺動したところの揺動姿勢を示
し、第4プーリ41と第5プーリ42との間(範囲)
及び第4プーリ41とテンショナーローラ46との間
(範囲)で第2ベルト32がひねられる。第2ベルト
32は可撓性に富んでいるため、ひねり角は90゜まで
許容される。従って、図示の45゜程度であれば、伝動
及びベルト寿命には何ら問題ない。
第2ベルトの作動説明図であり、(a)は非揺動姿勢、
即ち、第2ベルト32は第1ベルト31と平行(含む略
平行)である。(b)は斜面を刈る目的で揺動側ハウジ
ング15を大きく下方へ揺動したところの揺動姿勢を示
し、第4プーリ41と第5プーリ42との間(範囲)
及び第4プーリ41とテンショナーローラ46との間
(範囲)で第2ベルト32がひねられる。第2ベルト
32は可撓性に富んでいるため、ひねり角は90゜まで
許容される。従って、図示の45゜程度であれば、伝動
及びベルト寿命には何ら問題ない。
【0024】図7は本発明に係る草刈機の揺動姿勢を示
す図であり、畦50の上面51に高寸法の大きな固定側
ハウジング14を臨ませ、斜面52に高さ寸法の小さな
揺動側ハウジング15を臨ませる。畦50の上面51の
草は高さ寸法Aに相当する分だけ平面刃10で刈られ、
斜面52の草は高さ寸法Bに相当する分だけ斜面刃11
で刈られる。従来の技術の項で説明した通り、斜面52
の草の密度が上面51のそれに比較して粗の場合は、高
さ寸法Bで十分に草を刈ることができる。
す図であり、畦50の上面51に高寸法の大きな固定側
ハウジング14を臨ませ、斜面52に高さ寸法の小さな
揺動側ハウジング15を臨ませる。畦50の上面51の
草は高さ寸法Aに相当する分だけ平面刃10で刈られ、
斜面52の草は高さ寸法Bに相当する分だけ斜面刃11
で刈られる。従来の技術の項で説明した通り、斜面52
の草の密度が上面51のそれに比較して粗の場合は、高
さ寸法Bで十分に草を刈ることができる。
【0025】なお、本発明者等が実験を繰返した結果、
Aを150mmとした場合に、Bを60mm未満にする
と刈り残しが目立つので具合が悪く、またBを120m
m超とするとハウジングの高さに差がなくなりエンジン
出力を1ランク下げることが難しくなる等の不都合があ
ることが分かった。そこで、B=(0.4〜0.8)×
Aの式からBを決定することとするが望ましい。
Aを150mmとした場合に、Bを60mm未満にする
と刈り残しが目立つので具合が悪く、またBを120m
m超とするとハウジングの高さに差がなくなりエンジン
出力を1ランク下げることが難しくなる等の不都合があ
ることが分かった。そこで、B=(0.4〜0.8)×
Aの式からBを決定することとするが望ましい。
【0026】また、ハウジング14,15における草取
入れ口は、今までに説明しなかったが、ハウジング1
4,15の水平幅寸法と高さ寸法との積であり、且つ本
実施例ではハウジング14,15の水平幅寸法はほぼ同
一である。固定側ハウジング14の取込む草の量と揺動
側ハウジング15の取込む草の量は取入れ口の面積比に
比例して差がつく。このことにより、平面刃10の負荷
に対して斜面刃11の負荷は小さくなるので、エンジン
の出力を1ランク下げることも可能となる。
入れ口は、今までに説明しなかったが、ハウジング1
4,15の水平幅寸法と高さ寸法との積であり、且つ本
実施例ではハウジング14,15の水平幅寸法はほぼ同
一である。固定側ハウジング14の取込む草の量と揺動
側ハウジング15の取込む草の量は取入れ口の面積比に
比例して差がつく。このことにより、平面刃10の負荷
に対して斜面刃11の負荷は小さくなるので、エンジン
の出力を1ランク下げることも可能となる。
【0027】又は、田の畦の形状によっては上面51の
幅に対して斜面52の幅が大きい場合があり、そのため
に揺動側ハウジング15の水平幅を固定側ハウジング1
4の水平幅より大きくしなければならないことがある。
この時には、揺動側ハウジング15を小さな高さで幅の
広い形状とすればよい。この場合であっても高さ寸法を
小さくしているので、斜面刃11の負荷が過大になる心
配はない。以上の技術は次に述べる平面刃/斜面刃の外
径や回転数に差をもたせる技術と複合させると格別の効
果を発揮する。
幅に対して斜面52の幅が大きい場合があり、そのため
に揺動側ハウジング15の水平幅を固定側ハウジング1
4の水平幅より大きくしなければならないことがある。
この時には、揺動側ハウジング15を小さな高さで幅の
広い形状とすればよい。この場合であっても高さ寸法を
小さくしているので、斜面刃11の負荷が過大になる心
配はない。以上の技術は次に述べる平面刃/斜面刃の外
径や回転数に差をもたせる技術と複合させると格別の効
果を発揮する。
【0028】更に図7で重要なことは、ヒンジ12が固
定側ハウジング14の天井板14aより低位置にあるこ
とである。図8(a),(b)はカッタハウジングの態
様を実施例と比較例について記載した説明図であり、実
線は非揺動状態、想像線は揺動状態を示す。(a)は固
定側ハウジング14の天井板14aと揺動側ハウジング
15aの天井板15aとの間に(A−B)の段差があ
り、非揺動状態(実線)でも平面刃10と斜面刃11と
の間に隙間が開かぬようにしている。揺動側ハウジング
15を揺動すると斜面刃11が平面刃10にラップす
る。平面刃10と斜面刃11とは図面表裏方向に離れて
いるのでラップしても干渉する心配はない。従って、
(a)の実施例では実線から想像線までの揺動範囲にお
いて平面刃10と斜面刃11とが適量ラップする。
定側ハウジング14の天井板14aより低位置にあるこ
とである。図8(a),(b)はカッタハウジングの態
様を実施例と比較例について記載した説明図であり、実
線は非揺動状態、想像線は揺動状態を示す。(a)は固
定側ハウジング14の天井板14aと揺動側ハウジング
15aの天井板15aとの間に(A−B)の段差があ
り、非揺動状態(実線)でも平面刃10と斜面刃11と
の間に隙間が開かぬようにしている。揺動側ハウジング
15を揺動すると斜面刃11が平面刃10にラップす
る。平面刃10と斜面刃11とは図面表裏方向に離れて
いるのでラップしても干渉する心配はない。従って、
(a)の実施例では実線から想像線までの揺動範囲にお
いて平面刃10と斜面刃11とが適量ラップする。
【0029】(b)は固定側ハウジング140(比較例
は100番代の符号を付す。)、揺動側ハウジング15
0ともに高さ寸法はAである。想像線で示す揺動状態
で、平面刃100と斜面刃110とのラップ代を前記
(a)に合わせる。すると、非揺動状態(実線)では平
面刃100と斜面刃110との間に大きな隙間Sが開い
てしまう。これでは刈り残りが発生するので上記隙間S
を0(ゼロ)に構造を修正すると、今度は揺動状態での
ラップ代(正しくは斜面刃110の斜面52から図右に
外れた部分)が過大となる。ラップ代が大きければ平面
刃100と斜面刃110とを合わせたところの有効刈り
幅が小さくなる。または、斜面での有効刈り幅は小さく
なる。従って、本発明の如く揺動側ハウジング15の高
さを小さくすれば、二面刈り草刈機における有効刈り幅
を大きくすることができる。
は100番代の符号を付す。)、揺動側ハウジング15
0ともに高さ寸法はAである。想像線で示す揺動状態
で、平面刃100と斜面刃110とのラップ代を前記
(a)に合わせる。すると、非揺動状態(実線)では平
面刃100と斜面刃110との間に大きな隙間Sが開い
てしまう。これでは刈り残りが発生するので上記隙間S
を0(ゼロ)に構造を修正すると、今度は揺動状態での
ラップ代(正しくは斜面刃110の斜面52から図右に
外れた部分)が過大となる。ラップ代が大きければ平面
刃100と斜面刃110とを合わせたところの有効刈り
幅が小さくなる。または、斜面での有効刈り幅は小さく
なる。従って、本発明の如く揺動側ハウジング15の高
さを小さくすれば、二面刈り草刈機における有効刈り幅
を大きくすることができる。
【0030】図9は本発明に係る平面刃と斜面刃との関
係を説明するための図であり、平面刃10の外径をD
1、回転数をN1、斜面刃11の外径をD2、回転数をN2
とした場合に、実験の結果、以下のこと分かった。な
お、平面刃10の外周における周速V1は(π・D1・N
1)÷60であり、斜面刃11の外周における周速V2は
(π・D2・N2)÷60である。 周速V1,V2は少なくとも40m/sであること。4
0m/s未満では草が寝てしまってうまく切れない。 周速V1,V2は70m/sを限度とする。これを超え
ると石等の硬いものに当ったときに刃10,11の損傷
が増大する。 従って、V1=V2=50〜60m/s、即ち両者の周
速を同じにすることが、一手法である。草刈性能と刃の
長寿命との両方が達成できるからである。
係を説明するための図であり、平面刃10の外径をD
1、回転数をN1、斜面刃11の外径をD2、回転数をN2
とした場合に、実験の結果、以下のこと分かった。な
お、平面刃10の外周における周速V1は(π・D1・N
1)÷60であり、斜面刃11の外周における周速V2は
(π・D2・N2)÷60である。 周速V1,V2は少なくとも40m/sであること。4
0m/s未満では草が寝てしまってうまく切れない。 周速V1,V2は70m/sを限度とする。これを超え
ると石等の硬いものに当ったときに刃10,11の損傷
が増大する。 従って、V1=V2=50〜60m/s、即ち両者の周
速を同じにすることが、一手法である。草刈性能と刃の
長寿命との両方が達成できるからである。
【0031】従来の技術で述べた通りに、畦の平面の
草が密で斜面が粗であることが多い。この場合は、D1
=D2とし、40m/s≦V2<V1≦70m/sを満た
す回転数N1,N2(但しN2<N1)を決定すればよい。
所要動力が周速に刃の外径×周速にほぼ比例すると考え
ると、平面刃10により大きな仕事をさせることができ
る。または、斜面刃11の所要動力を小さくしたことに
より、エンジン6の出力を1ランク下げることも可能で
ある。 逆に、畦の形態によっては、平面幅に対して斜面幅が
大きいのでD1<D2としたいという要求もある。畦の上
面51は往復刈りが可能であり、実質的には1/2幅だ
け刈ればよい。これに対して、斜面52は片道刈りとな
るからである。従って、この様な場合に備えて、D1<
D2とし、40m/s≦V1≦70m/s,40m/s≦
V2≦70m/sを満たす範囲でN1,N2を決定する手
法がある。
草が密で斜面が粗であることが多い。この場合は、D1
=D2とし、40m/s≦V2<V1≦70m/sを満た
す回転数N1,N2(但しN2<N1)を決定すればよい。
所要動力が周速に刃の外径×周速にほぼ比例すると考え
ると、平面刃10により大きな仕事をさせることができ
る。または、斜面刃11の所要動力を小さくしたことに
より、エンジン6の出力を1ランク下げることも可能で
ある。 逆に、畦の形態によっては、平面幅に対して斜面幅が
大きいのでD1<D2としたいという要求もある。畦の上
面51は往復刈りが可能であり、実質的には1/2幅だ
け刈ればよい。これに対して、斜面52は片道刈りとな
るからである。従って、この様な場合に備えて、D1<
D2とし、40m/s≦V1≦70m/s,40m/s≦
V2≦70m/sを満たす範囲でN1,N2を決定する手
法がある。
【0032】上記,を総合すると、平面刃10の
外径をD1、回転数をN1、斜面刃11の外径をD2、回
転数をN2としたときに、これら4個の値が次の式を満
足すればよいことになる。 0.6≦(D1・N1)/(D2・N2)≦1.8 回転数を変更するには、図4(a),(b)で説明した
プーリの径を変えるだけで済む。従って、複数サイズの
刃と複数サイズのプーリとを準備しておけば、簡単に上
記〜に対応できる。
外径をD1、回転数をN1、斜面刃11の外径をD2、回
転数をN2としたときに、これら4個の値が次の式を満
足すればよいことになる。 0.6≦(D1・N1)/(D2・N2)≦1.8 回転数を変更するには、図4(a),(b)で説明した
プーリの径を変えるだけで済む。従って、複数サイズの
刃と複数サイズのプーリとを準備しておけば、簡単に上
記〜に対応できる。
【0033】尚、本実施例では車体フレーム2に、揺動
側ハウジング15のみならず、固定側ハウジング14を
揺動可能に取付けたが、これは畦の上面の凹凸に対応し
て固定側ハウジング14を揺動させて、平面刃10の損
傷を防ぐものである。しかし、本発明を実施するには、
固定側ハウジング14を車体フレーム2に固定すること
は差支えない。固定はボルト締め、溶接止めを問わない
が、ボルト締めであれば必要に応じて固定側ハウジング
14を揺動/非揺動状態にすることが任意にできて都合
が良い。
側ハウジング15のみならず、固定側ハウジング14を
揺動可能に取付けたが、これは畦の上面の凹凸に対応し
て固定側ハウジング14を揺動させて、平面刃10の損
傷を防ぐものである。しかし、本発明を実施するには、
固定側ハウジング14を車体フレーム2に固定すること
は差支えない。固定はボルト締め、溶接止めを問わない
が、ボルト締めであれば必要に応じて固定側ハウジング
14を揺動/非揺動状態にすることが任意にできて都合
が良い。
【0034】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1の草刈機は、平面刃を第1ハウジングで
囲い、斜面刃を第2ハウジングで囲い、前記第1ハウジ
ングの高さ寸法を基準にして第2ハウジングの高さ寸法
を異ならせたので、平面刃と斜面刃を合わせてなる有効
刈り幅を大きくすることができ、しかもその地域特有の
上面と斜面の草の状況等に応じて、第1・第2ハウジン
グの高さ寸法を決定して、草刈を実施させることがで
き、この結果、平面刃/斜面刃への出力配分するを適正
にすることができたので、エンジン出力の有効活用と、
草刈作業の能率化とが図れる。
する。請求項1の草刈機は、平面刃を第1ハウジングで
囲い、斜面刃を第2ハウジングで囲い、前記第1ハウジ
ングの高さ寸法を基準にして第2ハウジングの高さ寸法
を異ならせたので、平面刃と斜面刃を合わせてなる有効
刈り幅を大きくすることができ、しかもその地域特有の
上面と斜面の草の状況等に応じて、第1・第2ハウジン
グの高さ寸法を決定して、草刈を実施させることがで
き、この結果、平面刃/斜面刃への出力配分するを適正
にすることができたので、エンジン出力の有効活用と、
草刈作業の能率化とが図れる。
【0035】請求項2の草刈機は、第1ハウジングに対
して第2ハウジングの高さ寸法を小さくしたので、上面
の草が密で斜面が粗な畦に好適である。
して第2ハウジングの高さ寸法を小さくしたので、上面
の草が密で斜面が粗な畦に好適である。
【0036】請求項3の草刈機は、第1ハウジングの天
井板下面から平面刃までの寸法をA、前記第2ハウジン
グの天井板下面から斜面刃までの寸法をBとした場合
に、B=(0.4〜0.8)×Aの式で定められるA,
Bを採用したので、第1・第2ハウジングの寸法決定が
容易になり、設計作業の能率を向上させることができ
る。
井板下面から平面刃までの寸法をA、前記第2ハウジン
グの天井板下面から斜面刃までの寸法をBとした場合
に、B=(0.4〜0.8)×Aの式で定められるA,
Bを採用したので、第1・第2ハウジングの寸法決定が
容易になり、設計作業の能率を向上させることができ
る。
【図1】本発明に係る草刈機の平面図
【図2】本発明に係る草刈機の側面図(要部)
【図3】本発明に係る草刈機の正面断面図
【図4】本発明に係る草刈機のベルト掛け要領図
【図5】本発明に係る草刈機の背面断面図
【図6】本発明に係る第1・第2ベルトの作動説明図
【図7】本発明に係る草刈機の揺動姿勢を示す図
【図8】カッタハウジングの態様を実施例と比較例につ
いて記載した説明図
いて記載した説明図
【図9】本発明に係る平面刃と斜面刃との関係を説明す
るための図
るための図
【図10】田の畦の断面図
【図11】草の切断作用図
1…草刈機、2…車体フレーム、3…前輪、4…後輪、
5…揺動管、6…エンジン、7…カッタハウジング、1
0…平面刃、11…斜面刃、14…第1ハウジング(固
定側ハウジング)、14a…天井板、15…第2ハウジ
ング(揺動側ハウジング)、15a…天井板、16…補
助輪、31…第1ベルト、32…第2ベルト、35…第
1プーリ、36…第2プーリ、37…第3プーリ、41
…第4プーリ、42…第5プーリ、43…第6プーリ、
50…畦、51…上面、52…斜面、A…第1ハウジン
グの天井板下面から平面刃までの寸法、B…第2ハウジ
ングの天井板下面から平面刃までの寸法。
5…揺動管、6…エンジン、7…カッタハウジング、1
0…平面刃、11…斜面刃、14…第1ハウジング(固
定側ハウジング)、14a…天井板、15…第2ハウジ
ング(揺動側ハウジング)、15a…天井板、16…補
助輪、31…第1ベルト、32…第2ベルト、35…第
1プーリ、36…第2プーリ、37…第3プーリ、41
…第4プーリ、42…第5プーリ、43…第6プーリ、
50…畦、51…上面、52…斜面、A…第1ハウジン
グの天井板下面から平面刃までの寸法、B…第2ハウジ
ングの天井板下面から平面刃までの寸法。
フロントページの続き (72)発明者 山岸 正人 北海道旭川市神楽岡10条5丁目1番20号
Claims (3)
- 【請求項1】 畦の上面を刈る平面刃と畦の斜面を刈る
斜面刃とを備えた草刈機において、前記平面刃を第1ハ
ウジングで囲い、前記斜面刃を第2ハウジングで囲い、
前記第1ハウジングの高さ寸法を基準にして第2ハウジ
ングの高さ寸法を異ならせたことを特徴とする草刈機。 - 【請求項2】 前記第1ハウジングに対して第2ハウジ
ングの高さ寸法を小さくしたことを特徴とする請求項1
記載の草刈機。 - 【請求項3】 前記第1ハウジングの天井板下面から平
面刃までの寸法をA、前記第2ハウジングの天井板下面
から斜面刃までの寸法をBとした場合に、B=(0.4
〜0.8)×Aの式で定められるA,Bを採用したこと
を特徴とする請求項2記載の草刈機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6320593A JPH08172848A (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | 草刈機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6320593A JPH08172848A (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | 草刈機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08172848A true JPH08172848A (ja) | 1996-07-09 |
Family
ID=18123152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6320593A Pending JPH08172848A (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | 草刈機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08172848A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015159728A (ja) * | 2014-02-26 | 2015-09-07 | フジイコーポレーション株式会社 | 草刈機 |
| CN110249797A (zh) * | 2019-08-05 | 2019-09-20 | 北京时代沃林科技发展有限公司 | 一种适合起垄地形的躲避式割草机 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59122028U (ja) * | 1983-02-03 | 1984-08-17 | 斎藤 成徳 | 草刈機 |
| JPS6195229U (ja) * | 1984-11-29 | 1986-06-19 | ||
| JPH0465025U (ja) * | 1990-10-19 | 1992-06-04 | ||
| JPH0530838A (ja) * | 1991-07-26 | 1993-02-09 | Honda Motor Co Ltd | 草刈機 |
| JPH0576228U (ja) * | 1992-03-26 | 1993-10-19 | 三菱農機株式会社 | 草刈機 |
-
1994
- 1994-12-22 JP JP6320593A patent/JPH08172848A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59122028U (ja) * | 1983-02-03 | 1984-08-17 | 斎藤 成徳 | 草刈機 |
| JPS6195229U (ja) * | 1984-11-29 | 1986-06-19 | ||
| JPH0465025U (ja) * | 1990-10-19 | 1992-06-04 | ||
| JPH0530838A (ja) * | 1991-07-26 | 1993-02-09 | Honda Motor Co Ltd | 草刈機 |
| JPH0576228U (ja) * | 1992-03-26 | 1993-10-19 | 三菱農機株式会社 | 草刈機 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015159728A (ja) * | 2014-02-26 | 2015-09-07 | フジイコーポレーション株式会社 | 草刈機 |
| CN110249797A (zh) * | 2019-08-05 | 2019-09-20 | 北京时代沃林科技发展有限公司 | 一种适合起垄地形的躲避式割草机 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030530 |