JPH08173444A - 超音波手術器用ハンドピース - Google Patents
超音波手術器用ハンドピースInfo
- Publication number
- JPH08173444A JPH08173444A JP6096363A JP9636394A JPH08173444A JP H08173444 A JPH08173444 A JP H08173444A JP 6096363 A JP6096363 A JP 6096363A JP 9636394 A JP9636394 A JP 9636394A JP H08173444 A JPH08173444 A JP H08173444A
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- JP
- Japan
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- tip
- surgical instrument
- ultrasonic surgical
- suction port
- handpiece
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- Pending
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- Surgical Instruments (AREA)
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
Abstract
作性が向上された超音波手術器用ハンドピースを実現す
ること。 【構成】 超音波振動を発生する振動発生部と、該振動
発生部にて生じた超音波振動を患部に伝える先端チップ
とを具備する超音波手術器用ハンドピースにおいて、前
記先端チップに患部に当接する複数の吸引口が設けられ
ていることを特徴とする。
Description
手術器に関する。
人体組織を破砕、乳化して吸引することにより、血管や
神経等の筋状の部分を残しながら患部を選択的に除去す
ることができるため、広く用いられている。
断面図である。
は、ホーン部、振動発生部およびこれらを覆うハウジン
グ203より構成されている。
調節部材206から構成され、振動発生部は、距離調節
部材207、つば208、ピエゾ素子209,210、
電極211,212、裏打板213および前面板214
より構成されている。
れる形態に配置されるピエゾ素子209,210は、と
もに張り合わされてバイモルフ型の圧電素子として用い
られるもので、外部に設けられる高周波電源からコネク
タ(ともに不図示)を介して電極211,212に印加
される高周波電源に応じて図面左右方向への振動を発生
する。裏打板213はつば208と一体に形成され、ま
た、前面板214の反ピエゾ素子210側には不図示の
支持部材が設けられている。つば208および上記の支
持部材によって各ピエゾ素子209,210と、裏打板
213、前面板214はハウジング203内に支持する
こととともに、各ピエゾ素子209,210の動作信頼
性を向上するために必要とされる振動方向への規制が行
われている。
ぞれ設けられており、互いに螺合することにより一体と
される。
実際に患部に当接する部分であり、その振幅量(移動
量)も大きなものとなるために発熱量も極めて大きなも
のとなる。ハウジング203の先端チップ205に対応
する外周部には、先端チップの冷却および除去部分の吸
引促進用の生理食塩水を注入するための注入口204が
設けられている。
5、距離調節部材206,207、裏打板213、ピエ
ゾ素子209,210、前面板214およびハウジング
203には、その中心線に沿って吸入口215が連設さ
れており、外部に設けられた吸引ポンプにより破砕、乳
化された組織が吸引される。また、上記の各構成部材
は、該吸入口215を軸とした略回転対称形に形成され
ている。
に押し当てて、患部の組織を破砕、乳化する。このと
き、注入ノズル(不図示)を介して注入口204から注
入された生理食塩水は、ハウジング203と先端チップ
205の間を通る際に先端チップ205を冷却し、ハウ
ジング203から排出された後には除去部分とともに先
端チップ205およびハンドピース200を通して連設
された吸入口215から外部へ吸い出される。
手術器は、ハンドピースを患部に押し当てて使用され
る。実際に用いられる患部の種類としては、血管や神経
等の筋状の部分を残しながら患部を選択的に除去するこ
とができるという特徴から肝臓や頭蓋内腫瘍等の毛細血
管や神経が集中する部位が多い。
端に吸引口が1つのみ設けられているので、上記のよう
な毛細血管や神経が集中する部位で、血管や神経の裏側
に位置する組織の除去を行う場合には先端チップで血管
や神経を押し退けながら除去する患部に吸引口を押し当
てる必要がある。これらの血管や神経は極めて細く、傷
つきやすいため、患部以外の組織に損傷を与えないよう
にハンドピースを慎重に操作する必要があり、操作が難
しいという問題点がある。
部については、吸引口をなぞらせて走査させる必要があ
り時間がかかるとともに煩わしいという問題点がある。
る問題点に鑑みてなされたものであって、除去を速やか
に行うことができるとともに操作性が向上された超音波
手術器用ハンドピースを実現することを目的とする。
ハンドピースは、超音波振動を発生する振動発生部と、
該振動発生部にて生じた超音波振動を患部に伝える先端
チップとを具備する超音波手術器用ハンドピースにおい
て、前記先端チップに患部に当接する複数の吸引口が設
けられていることを特徴とする。
吸引口を、先端部に設けられた第1の吸引口と、ハンド
ピースの長手方向に略垂直な側面に設けられた第2の吸
引口からなるものとしてもよい。
に抉った形状としてもよく、先端チップをすり鉢状にへ
こませ、最下点部に孔を設けた形状としてもよい。
口を複数とすることにより、単位時間あたりの組織の吸
引量を多くなる。
向に略垂直な側面に設けた場合には、側面に設けた吸引
口を吸引除去が行われない血管や神経に当てた状態とす
ると、先端部の吸引口は血管や神経の裏側の部位に当接
することとなり、血管や神経の裏側の部位の除去を容易
に行うことができる。
て説明する。
ースの一実施例の要部構成を示す図である。
術器用ハンドピースの先端チップ205を、複数の吸引
口を有する先端チップ100としたものであり、この他
の構成は図2に示した従来例と全く同様のものであるた
め、図1には先端チップ100の先端部のみを示し、こ
の他の部分についての説明は省略する。
の斜視図、図1(b)〜図1(e)のそれぞれは図1
(a)の正面図、上面図、側面図および底面図である。
口101が設けられ、又、ハンドピースの長手方向と略
垂直な部分となる側面には第2の吸引口102が設けら
れている。
を設けることにより、各吸引口に当接する部分の組織の
破砕、吸引動作が可能となるために、単位時間あたりの
組織の吸引量が多くなり、大面積の患部、特に、固まり
形状の腫瘍部の除去を速やかに行うことができる。
1の側部に第2の吸引口102を設けた場合には、図1
(f)に示すように第2の吸引口102に血管103を
押し当てた状態とすると、第1の吸引口101血管10
3の裏側の部位が除去される。このとき、血管103に
ついては、共振周波数が裏側の部位と異なるため、破砕
されることはない。また、このような状態で、先端チッ
プ100を血管103に沿わせて移動させることによ
り、血管103の裏側に位置する部位の除去を容易に行
うことができる。
2は、単に先端チップ100の側面を単純に抉った形状
のものであり、加工が容易なものとなっている。
すり鉢状に側面をへこませて、最下点部に孔を設けた形
状としてもよい。この場合には、加工は複雑となるもの
の、様々な太さの血管や神経に吸着させることが可能と
なり、操作性がさらに向上する。
いるので、以下に記載するような効果を奏する。
間あたりの組織の吸引量が多くなり、組織の除去を速や
かに行うことができる効果がある。
神経の裏側の部位の除去が容易となり、操作性が向上さ
れたものとすることができる効果がある。
果に加えて、加工を容易とすることができる効果があ
る。
果に加えて、様々な太さの血管や神経に吸着させること
が可能となるため、操作性をさらに向上することができ
る効果がある。
(a)は斜視図、(b)〜(e)のそれぞれは図1
(a)の正面図、上面図、側面図および底面図、(f)
は使用状態を示す図である。
ドピースの構成を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 超音波振動を発生する振動発生部と、該
振動発生部にて生じた超音波振動を患部に伝える先端チ
ップとを具備する超音波手術器用ハンドピースにおい
て、 前記先端チップに患部に当接する複数の吸引口が設けら
れていることを特徴とする超音波手術器用ハンドピー
ス。 - 【請求項2】 請求項1記載の超音波手術器用ハンドピ
ースにおいて、 先端チップに設けられる複数の吸引口が、先端部に設け
られた第1の吸引口と、ハンドピースの長手方向に略垂
直な側面に設けられた第2の吸引口からなることを特徴
とする超音波手術器用ハンドピース。 - 【請求項3】 請求項2記載の超音波手術器用ハンドピ
ースにおいて、 第2の吸引口が、先端チップを単純に抉った形状である
ことを特徴とする超音波手術器用ハンドピース。 - 【請求項4】 請求項2記載の超音波手術器用ハンドピ
ースにおいて、 第2の吸引口が、先端チップをすり鉢状にへこませ、最
下点部に孔を設けた形状であることを特徴とする超音波
手術器用ハンドピース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6096363A JPH08173444A (ja) | 1994-05-10 | 1994-05-10 | 超音波手術器用ハンドピース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6096363A JPH08173444A (ja) | 1994-05-10 | 1994-05-10 | 超音波手術器用ハンドピース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08173444A true JPH08173444A (ja) | 1996-07-09 |
Family
ID=14162910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6096363A Pending JPH08173444A (ja) | 1994-05-10 | 1994-05-10 | 超音波手術器用ハンドピース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08173444A (ja) |
-
1994
- 1994-05-10 JP JP6096363A patent/JPH08173444A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040917 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041013 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041210 |
|
| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20050427 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20050427 |
|
| RD14 | Notification of resignation of power of sub attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7434 Effective date: 20050427 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050817 |
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|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060510 |