JPH08173640A - 模擬走行装置 - Google Patents
模擬走行装置Info
- Publication number
- JPH08173640A JPH08173640A JP33738294A JP33738294A JPH08173640A JP H08173640 A JPH08173640 A JP H08173640A JP 33738294 A JP33738294 A JP 33738294A JP 33738294 A JP33738294 A JP 33738294A JP H08173640 A JPH08173640 A JP H08173640A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leg
- permanent magnet
- electromagnet
- simulated
- moving body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 模擬移動体の脚部を動かして走行させること
ができる模擬走行装置を提供することにある。 【構成】 (a)から(b)に示すように、電磁石22
の磁極を切り換えて前足12を進行させて(c)の状態
とする。また、(c)から(d)に示すように、電磁石
21の磁極を切り換えて後ろ足14を進行させて(e)
の状態とする。以上の動作を繰り返して、フィールド2
0上の模擬移動体10は前進する。電磁石21、…は、
無端ベルト20cに取り付けられており、模擬移動体1
0の進行方向に沿って次々に送り出されるようになって
いる。
ができる模擬走行装置を提供することにある。 【構成】 (a)から(b)に示すように、電磁石22
の磁極を切り換えて前足12を進行させて(c)の状態
とする。また、(c)から(d)に示すように、電磁石
21の磁極を切り換えて後ろ足14を進行させて(e)
の状態とする。以上の動作を繰り返して、フィールド2
0上の模擬移動体10は前進する。電磁石21、…は、
無端ベルト20cに取り付けられており、模擬移動体1
0の進行方向に沿って次々に送り出されるようになって
いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、模擬走行装置に関し、
特に、馬のような複数の足で走るものをモデルにした模
擬走行装置に関する。
特に、馬のような複数の足で走るものをモデルにした模
擬走行装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
り、競馬ゲームのような模擬走行装置が公知である。例
えば、特開平2−63489号公報には、実施例とし
て、フィールドの上面を馬の移動模型が走るようにした
装置が記載されている。この装置は、フィールドの下面
に設けられた電磁石と、移動模型の取り付けられた永久
磁石と、が引き寄せ合うことで移動模型が走るようにな
っている。
り、競馬ゲームのような模擬走行装置が公知である。例
えば、特開平2−63489号公報には、実施例とし
て、フィールドの上面を馬の移動模型が走るようにした
装置が記載されている。この装置は、フィールドの下面
に設けられた電磁石と、移動模型の取り付けられた永久
磁石と、が引き寄せ合うことで移動模型が走るようにな
っている。
【0003】しかし、この模擬走行装置においては、馬
の足が固定されていて動かないばかりか、馬の足が車輪
の上に配置されて浮いた状態となっており、実際の馬の
走りとは程遠いものとなっていた。
の足が固定されていて動かないばかりか、馬の足が車輪
の上に配置されて浮いた状態となっており、実際の馬の
走りとは程遠いものとなっていた。
【0004】あるいは、移動模型の足をフィールドの下
から駆動することも可能であるが、その場合には、フィ
ールドに溝を形成して駆動力の伝達を行わねばならず、
フィールドに溝があるのは、実際とはかけ離れたもので
ある。
から駆動することも可能であるが、その場合には、フィ
ールドに溝を形成して駆動力の伝達を行わねばならず、
フィールドに溝があるのは、実際とはかけ離れたもので
ある。
【0005】なお、特開平6−277357号公報に
は、表面板上に載置される馬体模型の脚を磁石にて動か
す技術が開示されているが、馬体模型の走行は走行体に
よって行われ、脚は表面板上を単に摺動するに過ぎず、
脚の動きによって馬体模型が進行するものではない。
は、表面板上に載置される馬体模型の脚を磁石にて動か
す技術が開示されているが、馬体模型の走行は走行体に
よって行われ、脚は表面板上を単に摺動するに過ぎず、
脚の動きによって馬体模型が進行するものではない。
【0006】本発明は、これら従来技術の問題を解決す
るためになされたもので、その目的は、模擬移動体の脚
部を動かして走行させることができる模擬走行装置を提
供することにある。
るためになされたもので、その目的は、模擬移動体の脚
部を動かして走行させることができる模擬走行装置を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、前後に所定角度で揺動して
開脚及び閉脚する複数の脚を有する模擬移動体と、前記
脚の先端部にその先端方向に一方の磁極を向けて設けら
れる永久磁石と、前記模擬移動体が載置されて走行する
フィールドと、無端軌道を描いて次々に複数の電磁石を
送り出す送出手段を備えて前記フィールド下で移動可能
な走行体と、を有し、前記無端軌道は、連続する少なく
とも3個の前記電磁石が、前記フィールドの表面方向に
一方の磁極を向けられる領域を有し、前記模擬移動体の
閉脚時において、先に繰り出される第一の脚の下に位置
する電磁石を永久磁石と反発する磁極にするとともに、
さらに一個進行方向の電磁石を前記永久磁石を引き寄せ
る磁極として、前記第一の脚を進行方向に進めて閉脚状
態から開脚状態とし、前記模擬移動体の開脚時におい
て、前記第一の脚の後に繰り出される第二の脚の下に位
置する電磁石を永久磁石と反発する磁極にするととも
に、さらに一個進行方向の電磁石を前記永久磁石を引き
寄せる磁極として、前記第二の脚を進行方向に進めて開
脚状態から閉脚状態として、前記脚を順次繰り出して前
記模擬移動体を進行させることを特徴とする。
に、請求項1記載の発明は、前後に所定角度で揺動して
開脚及び閉脚する複数の脚を有する模擬移動体と、前記
脚の先端部にその先端方向に一方の磁極を向けて設けら
れる永久磁石と、前記模擬移動体が載置されて走行する
フィールドと、無端軌道を描いて次々に複数の電磁石を
送り出す送出手段を備えて前記フィールド下で移動可能
な走行体と、を有し、前記無端軌道は、連続する少なく
とも3個の前記電磁石が、前記フィールドの表面方向に
一方の磁極を向けられる領域を有し、前記模擬移動体の
閉脚時において、先に繰り出される第一の脚の下に位置
する電磁石を永久磁石と反発する磁極にするとともに、
さらに一個進行方向の電磁石を前記永久磁石を引き寄せ
る磁極として、前記第一の脚を進行方向に進めて閉脚状
態から開脚状態とし、前記模擬移動体の開脚時におい
て、前記第一の脚の後に繰り出される第二の脚の下に位
置する電磁石を永久磁石と反発する磁極にするととも
に、さらに一個進行方向の電磁石を前記永久磁石を引き
寄せる磁極として、前記第二の脚を進行方向に進めて開
脚状態から閉脚状態として、前記脚を順次繰り出して前
記模擬移動体を進行させることを特徴とする。
【0008】請求項2記載の発明は、前後に所定角度で
揺動して開脚及び閉脚する複数の脚を有する模擬移動体
と、前記脚の先端部にその先端方向に一方の磁極を向け
て設けられる永久磁石と、前記模擬移動体が載置されて
走行するフィールドと、無端軌道を描いて次々に複数の
電磁石を送り出す送出手段を備えて前記フィールド下で
移動可能な走行体と、を有し、前記無端軌道は、連続す
る少なくとも3個の前記電磁石が、前記フィールドの表
面方向に一方の磁極を向けられる領域を有し、先に繰り
出される第一の脚に設けられる永久磁石と、その次に繰
り出される第二の脚に設けられる永久磁石とは、それぞ
れ異なる磁極を先端方向に向けて配置され、前記模擬移
動体の閉脚時において、前記第一の脚の下に位置する電
磁石を永久磁石と反発する磁極にするとともに、さらに
一個進行方向の電磁石を前記永久磁石を引き寄せる磁極
として、前記第一の脚を進行方向に進めて閉脚状態から
開脚状態とし、前記模擬移動体の開脚時において、前記
第二の脚の下に位置する電磁石を永久磁石と反発する磁
極にして、前記第二の脚を進行方向に進めて開脚状態か
ら閉脚状態として、前記脚を順次繰り出して前記模擬移
動体を進行させることを特徴とする。
揺動して開脚及び閉脚する複数の脚を有する模擬移動体
と、前記脚の先端部にその先端方向に一方の磁極を向け
て設けられる永久磁石と、前記模擬移動体が載置されて
走行するフィールドと、無端軌道を描いて次々に複数の
電磁石を送り出す送出手段を備えて前記フィールド下で
移動可能な走行体と、を有し、前記無端軌道は、連続す
る少なくとも3個の前記電磁石が、前記フィールドの表
面方向に一方の磁極を向けられる領域を有し、先に繰り
出される第一の脚に設けられる永久磁石と、その次に繰
り出される第二の脚に設けられる永久磁石とは、それぞ
れ異なる磁極を先端方向に向けて配置され、前記模擬移
動体の閉脚時において、前記第一の脚の下に位置する電
磁石を永久磁石と反発する磁極にするとともに、さらに
一個進行方向の電磁石を前記永久磁石を引き寄せる磁極
として、前記第一の脚を進行方向に進めて閉脚状態から
開脚状態とし、前記模擬移動体の開脚時において、前記
第二の脚の下に位置する電磁石を永久磁石と反発する磁
極にして、前記第二の脚を進行方向に進めて開脚状態か
ら閉脚状態として、前記脚を順次繰り出して前記模擬移
動体を進行させることを特徴とする。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1又は請求
項2記載の模擬走行装置において、前記第一の脚と前記
第二の脚とは、閉脚時においては隣り合う一対の電磁石
の遠隔側の各端部に配置され、開脚時においては一つを
飛ばして位置する一対の電磁石の接近側の各端部に配置
される角度範囲で揺動することを特徴とする。
項2記載の模擬走行装置において、前記第一の脚と前記
第二の脚とは、閉脚時においては隣り合う一対の電磁石
の遠隔側の各端部に配置され、開脚時においては一つを
飛ばして位置する一対の電磁石の接近側の各端部に配置
される角度範囲で揺動することを特徴とする。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項1から請求
項3のいずれかに記載の模擬走行装置において、前記第
一の脚と前記第二の脚とは、閉脚方向の揺動及び開脚方
向の揺動が連動することを特徴とする。
項3のいずれかに記載の模擬走行装置において、前記第
一の脚と前記第二の脚とは、閉脚方向の揺動及び開脚方
向の揺動が連動することを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明によれば、模擬移動体の脚に設けられた
永久磁石と、フィールド下に設けられた電磁石と、が反
発し又は引き寄せ合うことで、複数の脚を順に動かして
模擬移動体を進行させることができる。
永久磁石と、フィールド下に設けられた電磁石と、が反
発し又は引き寄せ合うことで、複数の脚を順に動かして
模擬移動体を進行させることができる。
【0012】詳しくは、第一の脚と第二の脚とが閉脚状
態となっているときには、第一の脚の下に位置する電磁
石が永久磁石と反発する磁極になるようにするととも
に、さらに一個進行方向の電磁石が永久磁石を引き寄せ
る磁極となるように制御する。こうすることで、第一の
脚は、進行方向に進められて閉脚状態から開脚状態とな
る。
態となっているときには、第一の脚の下に位置する電磁
石が永久磁石と反発する磁極になるようにするととも
に、さらに一個進行方向の電磁石が永久磁石を引き寄せ
る磁極となるように制御する。こうすることで、第一の
脚は、進行方向に進められて閉脚状態から開脚状態とな
る。
【0013】また、第一の脚と第二の脚とが開脚状態と
なっているときには、第二の脚の下に位置する電磁石が
永久磁石と反発する磁極になるようにするとともに、さ
らに一個進行方向の電磁石が永久磁石を引き寄せる磁極
となるように制御する。こうすることで、第二の脚は、
進行方向に進められて開脚状態から閉脚状態となる。以
上の制御を繰り返すことで、第一の脚と第二の脚とが順
に繰り出されて、模擬移動体は進行する。
なっているときには、第二の脚の下に位置する電磁石が
永久磁石と反発する磁極になるようにするとともに、さ
らに一個進行方向の電磁石が永久磁石を引き寄せる磁極
となるように制御する。こうすることで、第二の脚は、
進行方向に進められて開脚状態から閉脚状態となる。以
上の制御を繰り返すことで、第一の脚と第二の脚とが順
に繰り出されて、模擬移動体は進行する。
【0014】さらに、本発明では、電磁石は無端軌道を
描いて次々に送り出されるようになっているので、フィ
ールド下に電磁石を敷き詰めた場合と比較して、少数の
電磁石で足りる。
描いて次々に送り出されるようになっているので、フィ
ールド下に電磁石を敷き詰めた場合と比較して、少数の
電磁石で足りる。
【0015】詳しくは、模擬移動体を走行させようとす
る方向に走行体を移動させ、かつ、この移動の速さに対
応して電磁石を送り出すことで、必要な個数の電磁石を
所定の位置に配置することができる。そして、電磁石の
磁極を切り換えることで、脚に設けられた永久磁石を吸
着し又は反発させて脚を動かして、模擬移動体を進行さ
せるようにしている。
る方向に走行体を移動させ、かつ、この移動の速さに対
応して電磁石を送り出すことで、必要な個数の電磁石を
所定の位置に配置することができる。そして、電磁石の
磁極を切り換えることで、脚に設けられた永久磁石を吸
着し又は反発させて脚を動かして、模擬移動体を進行さ
せるようにしている。
【0016】なお、本発明では、脚の開閉動作において
3個の電磁石が用いられることから、電磁石の無端軌道
は、連続する少なくとも3個の電磁石が、永久磁石を吸
着又は反発できる方向(すなわち、フィールドの表面方
向)に一方の磁極を向けられるようになっている。
3個の電磁石が用いられることから、電磁石の無端軌道
は、連続する少なくとも3個の電磁石が、永久磁石を吸
着又は反発できる方向(すなわち、フィールドの表面方
向)に一方の磁極を向けられるようになっている。
【0017】次に、請求項2記載の発明は、第一の脚に
設けられる永久磁石と第二の脚に設けられる永久磁石と
が、それぞれ異なる磁極を先端方向に向けて配置される
点で請求項1記載の発明と相違する。
設けられる永久磁石と第二の脚に設けられる永久磁石と
が、それぞれ異なる磁極を先端方向に向けて配置される
点で請求項1記載の発明と相違する。
【0018】こうすると、第一の脚の永久磁石が電磁石
と反発して進行方向に進むと、この状態で既に電磁石は
第二の脚の永久磁石を引き寄せる磁極となっているの
で、開脚状態から閉脚状態へ動作させるときに、第二の
脚の一個進行方向の電磁石を永久磁石を引き寄せる磁極
とするという制御を省略できる。詳しくは、図3の実施
例と図4の実施例との違いとして後述する。
と反発して進行方向に進むと、この状態で既に電磁石は
第二の脚の永久磁石を引き寄せる磁極となっているの
で、開脚状態から閉脚状態へ動作させるときに、第二の
脚の一個進行方向の電磁石を永久磁石を引き寄せる磁極
とするという制御を省略できる。詳しくは、図3の実施
例と図4の実施例との違いとして後述する。
【0019】次に、請求項3記載の発明によれば、閉脚
時においては、第一の脚と第二の脚とが、隣り合う一対
の電磁石の遠隔側端部に位置し、これ以上接近方向には
揺動しない。したがって、第一の脚の永久磁石が電磁石
に対して反発すると、必ず第一の脚は、開脚方向つまり
進行方向に動くこととなる。
時においては、第一の脚と第二の脚とが、隣り合う一対
の電磁石の遠隔側端部に位置し、これ以上接近方向には
揺動しない。したがって、第一の脚の永久磁石が電磁石
に対して反発すると、必ず第一の脚は、開脚方向つまり
進行方向に動くこととなる。
【0020】また、開脚時においては、第一の脚と第二
の脚とが、一つを飛ばした一対の電磁石の接近側端部に
位置し、これ以上遠隔方向には揺動しない。したがっ
て、第二の脚の永久磁石が電磁石に対して反発すると、
必ず第二の脚は、閉脚方向つまり進行方向に動くことと
なる。
の脚とが、一つを飛ばした一対の電磁石の接近側端部に
位置し、これ以上遠隔方向には揺動しない。したがっ
て、第二の脚の永久磁石が電磁石に対して反発すると、
必ず第二の脚は、閉脚方向つまり進行方向に動くことと
なる。
【0021】さらに、請求項4記載の発明によれば、第
一の脚と第二の脚とが連動しており、この連動した動き
は、例えば馬などの動物の動きに最も近くなることが実
験的に分かった。
一の脚と第二の脚とが連動しており、この連動した動き
は、例えば馬などの動物の動きに最も近くなることが実
験的に分かった。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例について図を参照して
説明する。図1は、実施例における模擬移動体を示す図
であり、この模擬移動体10は馬に似せて作ったもの
で、本実施例は競馬ゲームが想定されている。そして、
図2は、模擬移動体を動かすための走行体を示す図であ
り、図3は、上記模擬移動体10を概略的に描いてその
作用を説明する図である。
説明する。図1は、実施例における模擬移動体を示す図
であり、この模擬移動体10は馬に似せて作ったもの
で、本実施例は競馬ゲームが想定されている。そして、
図2は、模擬移動体を動かすための走行体を示す図であ
り、図3は、上記模擬移動体10を概略的に描いてその
作用を説明する図である。
【0023】なお、実施例に係る競馬ゲームの全体的な
構成は、特開平2−63489号公報や特開平2−65
882号公報などに開示されていて公知であるため、詳
しい説明は省略する。
構成は、特開平2−63489号公報や特開平2−65
882号公報などに開示されていて公知であるため、詳
しい説明は省略する。
【0024】図1に示すように、模擬移動体10は、騎
手が乗った競馬馬を模擬してフィールド30(図3参
照)上を走行するために、前足12と後ろ足14とが動
くようになっている。ここで、前足12とは、2本の前
足を一括して定義したもので、後ろ足14とは、2本の
後ろ足を一括して定義したものである。そして、2本の
前足(前足12)及び2本の後ろ足(後ろ足14)は、
それぞれ同方向に同時に動くようになっている。
手が乗った競馬馬を模擬してフィールド30(図3参
照)上を走行するために、前足12と後ろ足14とが動
くようになっている。ここで、前足12とは、2本の前
足を一括して定義したもので、後ろ足14とは、2本の
後ろ足を一括して定義したものである。そして、2本の
前足(前足12)及び2本の後ろ足(後ろ足14)は、
それぞれ同方向に同時に動くようになっている。
【0025】さらに、前足12と後ろ足14とは連動し
ており、具体的には、前足12が前方に動くのに連動し
て後ろ足14は後方に動き、前足12が後方に動くのに
連動して後ろ足14は前方に動く。すなわち、前足12
と後ろ足14とは、開脚方向の動きと閉脚方向の動きと
が連動して行われるようになっている。
ており、具体的には、前足12が前方に動くのに連動し
て後ろ足14は後方に動き、前足12が後方に動くのに
連動して後ろ足14は前方に動く。すなわち、前足12
と後ろ足14とは、開脚方向の動きと閉脚方向の動きと
が連動して行われるようになっている。
【0026】また、前足12と後ろ足14とは、閉脚時
には図3(a)に示すように隣り合う一対の電磁石の遠
隔側の各端部に配置されると、これ以上閉脚方向には動
かないように規制され、開脚時には図3(c)に示すよ
うに一つを飛ばして位置する一対の電磁石の接近側の各
端部に配置されると、これ以上開脚方向に動かないよう
に規制されている。
には図3(a)に示すように隣り合う一対の電磁石の遠
隔側の各端部に配置されると、これ以上閉脚方向には動
かないように規制され、開脚時には図3(c)に示すよ
うに一つを飛ばして位置する一対の電磁石の接近側の各
端部に配置されると、これ以上開脚方向に動かないよう
に規制されている。
【0027】言い換えると、前足12と後ろ足14と
は、隣り合う一対の電磁石の遠隔側の各端部間の距離よ
りも狭まらないように規制され、かつ、一つを飛ばして
位置する一対の電磁石の接近側の各端部間の距離よりも
広がらないように規制されている。
は、隣り合う一対の電磁石の遠隔側の各端部間の距離よ
りも狭まらないように規制され、かつ、一つを飛ばして
位置する一対の電磁石の接近側の各端部間の距離よりも
広がらないように規制されている。
【0028】なお、これらのための機構については周知
の手段が用いられる。
の手段が用いられる。
【0029】また、図1における部分的な拡大図に示す
ように、前足12及び後ろ足14は、それぞれ先端部に
永久磁石16、18を有している。これら永久磁石1
6、18は、足の先端方向に一方の磁極を向けた状態で
配置され、その磁極は永久磁石16と永久磁石18とで
異なるようになっている。一例として、この実施例で
は、前足12の永久磁石16がN極を先端方向に向け、
後ろ足14の永久磁石18がS極を先端方向に向けた状
態としてある。
ように、前足12及び後ろ足14は、それぞれ先端部に
永久磁石16、18を有している。これら永久磁石1
6、18は、足の先端方向に一方の磁極を向けた状態で
配置され、その磁極は永久磁石16と永久磁石18とで
異なるようになっている。一例として、この実施例で
は、前足12の永久磁石16がN極を先端方向に向け、
後ろ足14の永久磁石18がS極を先端方向に向けた状
態としてある。
【0030】次に、図2には、模擬移動体10を動かす
ための走行体の概略が示されている。同図において、走
行体20は、複数の車輪20aを有する本体20bの上
部に、滑車20d、20dを有し、この滑車20d、2
0d間に無端ベルト20cが掛け渡されて、一方の滑車
20dを原動車として無端ベルト20cが送り出される
ようになっている。
ための走行体の概略が示されている。同図において、走
行体20は、複数の車輪20aを有する本体20bの上
部に、滑車20d、20dを有し、この滑車20d、2
0d間に無端ベルト20cが掛け渡されて、一方の滑車
20dを原動車として無端ベルト20cが送り出される
ようになっている。
【0031】そして、無端ベルト20cは、図3に示す
ように、フィールド30と平行に送り出されるようにな
っている。
ように、フィールド30と平行に送り出されるようにな
っている。
【0032】また、無端ベルト20cの外側面には、電
磁石21、22、…、28が取り付けられていて、図3
(C)又は(D)に示すように、上側で送り出される領
域は、連続する3個の電磁石がフィールド30上面方向
を向くことができる長さとなっている。
磁石21、22、…、28が取り付けられていて、図3
(C)又は(D)に示すように、上側で送り出される領
域は、連続する3個の電磁石がフィールド30上面方向
を向くことができる長さとなっている。
【0033】さらに、無端ベルト20cとともに送り出
される電磁石21、…は、所定の位置でON・OFFの
切換と、磁極の切換が行われるようになっている。な
お、これらの切換は、各電磁石21、…に設けられた端
子(図示せず)の先端が摺動接点となり、無端ベルト2
0cの送り出しにともない所定の位置で、プラス又はマ
イナス側の電極(図示せず)に接触し、あるいは反対の
電極に接触し、あるいは非接触となることで行われる。
される電磁石21、…は、所定の位置でON・OFFの
切換と、磁極の切換が行われるようになっている。な
お、これらの切換は、各電磁石21、…に設けられた端
子(図示せず)の先端が摺動接点となり、無端ベルト2
0cの送り出しにともない所定の位置で、プラス又はマ
イナス側の電極(図示せず)に接触し、あるいは反対の
電極に接触し、あるいは非接触となることで行われる。
【0034】これに加えて、本実施例では、走行体20
自体も所定の方向に移動できるようになっている。この
移動は、車輪20aを駆動輪として移動する場合に限ら
ず、他の移動手段によって牽引するようにしてもよく、
さらに、直線軌道のみならず円軌道を描いたり、所定の
位置で移動方向を変えて不規則な軌道を描くようにして
も良い。
自体も所定の方向に移動できるようになっている。この
移動は、車輪20aを駆動輪として移動する場合に限ら
ず、他の移動手段によって牽引するようにしてもよく、
さらに、直線軌道のみならず円軌道を描いたり、所定の
位置で移動方向を変えて不規則な軌道を描くようにして
も良い。
【0035】また、走行体20の移動速さは、無端ベル
ト20cの送り出し速さと同じになっている。こうする
ことで、図3に示すように、無端ベルト20cの上側を
送り出される電磁石21、…は、フィールド30に対し
て止まった状態が所定期間維持される。
ト20cの送り出し速さと同じになっている。こうする
ことで、図3に示すように、無端ベルト20cの上側を
送り出される電磁石21、…は、フィールド30に対し
て止まった状態が所定期間維持される。
【0036】要するに、こうすることで、フィールド3
0下に電磁石21、…を敷き詰めたのと同等の構成が、
必要な所定区間において得られることとなる。そして、
この結果、フィールド30下に電磁石21、…を敷き詰
める場合と比較して、電磁石の数を減らすことができ
る。
0下に電磁石21、…を敷き詰めたのと同等の構成が、
必要な所定区間において得られることとなる。そして、
この結果、フィールド30下に電磁石21、…を敷き詰
める場合と比較して、電磁石の数を減らすことができ
る。
【0037】次に、図3では、フィールド30に模擬移
動体10が載置された状態が概略的に示されており、フ
ィールド30下では、電磁石21、22、23、…が模
擬移動体10の移動方向に沿って所定間隔で配置されて
いる。なお、フィールド30の構成については、公知で
あるため説明を省略する。
動体10が載置された状態が概略的に示されており、フ
ィールド30下では、電磁石21、22、23、…が模
擬移動体10の移動方向に沿って所定間隔で配置されて
いる。なお、フィールド30の構成については、公知で
あるため説明を省略する。
【0038】そして、模擬移動体10が移動するときの
作用を以下説明する。
作用を以下説明する。
【0039】まず、図3(a)に示す状態を、馬を模し
た模擬移動体10が閉脚状態となり立ち止まった状態と
する。
た模擬移動体10が閉脚状態となり立ち止まった状態と
する。
【0040】なお、図3において、電磁石21、…の磁
極は、フィールド30の上方向を向く磁極が示されてい
る。また、永久磁石16、18の磁極については、前足
12側の永久磁石16はN極(黒色)を先端方向に向
け、後ろ足14側の永久磁石18はS極(白色)を足の
先端側に向けて配置されている。
極は、フィールド30の上方向を向く磁極が示されてい
る。また、永久磁石16、18の磁極については、前足
12側の永久磁石16はN極(黒色)を先端方向に向
け、後ろ足14側の永久磁石18はS極(白色)を足の
先端側に向けて配置されている。
【0041】そして、前足12の永久磁石16がN極で
あることから、電磁石22は、これを引き寄せる磁極、
すなわちS極となっている。また、後ろ足14の永久磁
石18がS極であることから、電磁石21は、これを引
き寄せる磁極、すなわちN極となっている。
あることから、電磁石22は、これを引き寄せる磁極、
すなわちS極となっている。また、後ろ足14の永久磁
石18がS極であることから、電磁石21は、これを引
き寄せる磁極、すなわちN極となっている。
【0042】さらに、前足12と後ろ足14とは、上述
したように、隣り合う一対の電磁石21、22の遠隔側
の各端部間の距離よりも狭まらないようになっている。
したように、隣り合う一対の電磁石21、22の遠隔側
の各端部間の距離よりも狭まらないようになっている。
【0043】したがって、永久磁石16と電磁石22と
の吸引力と、永久磁石18と電磁石21との吸引力と、
が釣り合うのは、図3(a)に示す状態となる。すなわ
ち、前足12と後ろ足14とは、隣り合う一対の電磁石
21、22の遠隔側の各端部に配置されることとなる。
の吸引力と、永久磁石18と電磁石21との吸引力と、
が釣り合うのは、図3(a)に示す状態となる。すなわ
ち、前足12と後ろ足14とは、隣り合う一対の電磁石
21、22の遠隔側の各端部に配置されることとなる。
【0044】次に、この状態から、無端ベルト20cの
送り出し及び走行体20(図2参照)の進行が行われる
と、図3(b)に示すように電磁石22がN極に切り換
えられると同時に、電磁石23に通電されてこれがS極
となる。そうすると、前足12の永久磁石16は、電磁
石22から反発して電磁石23に引き寄せられるので、
前足12は、同図(b)に示すように開脚方向(進行方
向)に揺動する。
送り出し及び走行体20(図2参照)の進行が行われる
と、図3(b)に示すように電磁石22がN極に切り換
えられると同時に、電磁石23に通電されてこれがS極
となる。そうすると、前足12の永久磁石16は、電磁
石22から反発して電磁石23に引き寄せられるので、
前足12は、同図(b)に示すように開脚方向(進行方
向)に揺動する。
【0045】ただし、上述したように、前足12と後ろ
足14とは、最大に開脚しても図3(c)に示すよう
に、一つを飛ばして位置する一対の電磁石21、23の
接近側の各端部間の距離よりも広がらないように規制さ
れている。
足14とは、最大に開脚しても図3(c)に示すよう
に、一つを飛ばして位置する一対の電磁石21、23の
接近側の各端部間の距離よりも広がらないように規制さ
れている。
【0046】したがって、前足12の永久磁石16が電
磁石23方向に引き寄せられると、この吸着力によっ
て、後ろ足14の永久磁石18も同方向に引きずられる
こととなる。このような作用が生じるのは、電磁石21
によって永久磁石18を止めようとする力よりも、電磁
石22からの反発力及び電磁石23からの吸着力によっ
て電磁石16を移動させようとする力の方が大きいから
である。
磁石23方向に引き寄せられると、この吸着力によっ
て、後ろ足14の永久磁石18も同方向に引きずられる
こととなる。このような作用が生じるのは、電磁石21
によって永久磁石18を止めようとする力よりも、電磁
石22からの反発力及び電磁石23からの吸着力によっ
て電磁石16を移動させようとする力の方が大きいから
である。
【0047】そして、永久磁石18が電磁石21の端部
までくると、永久磁石16と電磁石23との吸着力と、
永久磁石18と電磁石21との吸着力と、が釣り合って
図3(c)に示す状態で安定する。すなわち、一つを飛
ばして位置する一対の電磁石23、21の接近側の各端
部に、前足12の先端部と後ろ足14の先端部とが配置
されることとなる。
までくると、永久磁石16と電磁石23との吸着力と、
永久磁石18と電磁石21との吸着力と、が釣り合って
図3(c)に示す状態で安定する。すなわち、一つを飛
ばして位置する一対の電磁石23、21の接近側の各端
部に、前足12の先端部と後ろ足14の先端部とが配置
されることとなる。
【0048】次に、この状態から、さらに無端ベルト2
0cの送り出し及び走行体20(図2参照)の進行が行
われると、図3(d)に示すように、電磁石21がS極
に切り換えられて、後ろ足14の永久磁石18と反発す
るようになる。
0cの送り出し及び走行体20(図2参照)の進行が行
われると、図3(d)に示すように、電磁石21がS極
に切り換えられて、後ろ足14の永久磁石18と反発す
るようになる。
【0049】そうすると、電磁石21の一個前方の電磁
石22は、既に永久磁石18を引き寄せる磁極(N極)
となっているので、電磁石21の反発力及び電磁石22
の吸着力によって永久磁石18は、電磁石22の方向に
移動する。すなわち、前足12と後ろ足14とは、閉脚
方向(進行方向)に動くこととなる。
石22は、既に永久磁石18を引き寄せる磁極(N極)
となっているので、電磁石21の反発力及び電磁石22
の吸着力によって永久磁石18は、電磁石22の方向に
移動する。すなわち、前足12と後ろ足14とは、閉脚
方向(進行方向)に動くこととなる。
【0050】ただし、上述したように、前足12と後ろ
足14とは、最も閉脚しても図3(a)に示すように、
隣り合う一対の電磁石の遠隔側の各端部間の距離よりも
狭まらないように規制されている。
足14とは、最も閉脚しても図3(a)に示すように、
隣り合う一対の電磁石の遠隔側の各端部間の距離よりも
狭まらないように規制されている。
【0051】したがって、後ろ足14の永久磁石18が
電磁石22方向に引き寄せられると、この吸着力によっ
て、前足12の永久磁石16も同方向に押されることと
なる。このような作用が生じるのも、電磁石23によっ
て永久磁石16を止めようとする力よりも、電磁石21
からの反発力及び電磁石22からの吸着力によって電磁
石18を移動させようとする力の方が大きいからであ
る。
電磁石22方向に引き寄せられると、この吸着力によっ
て、前足12の永久磁石16も同方向に押されることと
なる。このような作用が生じるのも、電磁石23によっ
て永久磁石16を止めようとする力よりも、電磁石21
からの反発力及び電磁石22からの吸着力によって電磁
石18を移動させようとする力の方が大きいからであ
る。
【0052】そして、永久磁石16が電磁石23の進行
方向端部までくると、永久磁石16と電磁石23との吸
着力と、永久磁石18と電磁石22との吸着力と、が釣
り合って図3(e)に示す状態で安定する。すなわち、
前足12と後ろ足14とは、隣り合う一対の電磁石2
2、23の遠隔側の各端部に配置されることとなる。
方向端部までくると、永久磁石16と電磁石23との吸
着力と、永久磁石18と電磁石22との吸着力と、が釣
り合って図3(e)に示す状態で安定する。すなわち、
前足12と後ろ足14とは、隣り合う一対の電磁石2
2、23の遠隔側の各端部に配置されることとなる。
【0053】こうして、図3(e)の状態は図3(a)
の状態と同じであるので、上記動作を繰り返して行え
ば、前足12と後ろ足14とで開脚及び閉脚を繰り返し
て、模擬移動体10を進行させることができる。
の状態と同じであるので、上記動作を繰り返して行え
ば、前足12と後ろ足14とで開脚及び閉脚を繰り返し
て、模擬移動体10を進行させることができる。
【0054】なお、上述した電磁石21、…への通電及
び磁極の切換は、上述したように無端ベルト20cの送
り出しに伴って摺動接点の接触位置が変わることで行わ
れるが、これをCPUにて制御してもよい。
び磁極の切換は、上述したように無端ベルト20cの送
り出しに伴って摺動接点の接触位置が変わることで行わ
れるが、これをCPUにて制御してもよい。
【0055】次に、図4は、本発明を適用した他の実施
例を示す図である。この実施例が上記実施例と異なる点
は、模擬移動体40の前足42に設けられる永久磁石4
6と、後ろ足44に設けられる永久磁石48と、が同じ
磁極(N極)を先端方向に向けて配置されている点であ
る。
例を示す図である。この実施例が上記実施例と異なる点
は、模擬移動体40の前足42に設けられる永久磁石4
6と、後ろ足44に設けられる永久磁石48と、が同じ
磁極(N極)を先端方向に向けて配置されている点であ
る。
【0056】そして、作用についても上記実施例との主
な相違点だけを説明すると、図4(c)の状態から同図
(d)の動作を行うときに、電磁石22の磁極が切り換
わらねばならない点にある。
な相違点だけを説明すると、図4(c)の状態から同図
(d)の動作を行うときに、電磁石22の磁極が切り換
わらねばならない点にある。
【0057】つまり、上述した図3(c)の状態から同
図(d)の動作を行うときには、永久磁石16、18の
磁極が異なっていたことから、電磁石22はN極のまま
で良かったが、図4の実施例では、永久磁石36、38
の磁極が同じであることから電磁石22の磁極を、N極
からS極に切り換わらなければならないのである。
図(d)の動作を行うときには、永久磁石16、18の
磁極が異なっていたことから、電磁石22はN極のまま
で良かったが、図4の実施例では、永久磁石36、38
の磁極が同じであることから電磁石22の磁極を、N極
からS極に切り換わらなければならないのである。
【0058】ただし、この磁極の切換さえ行えば、図4
の実施例も図3の実施例と同じように模擬移動体を走行
させることができる。
の実施例も図3の実施例と同じように模擬移動体を走行
させることができる。
【0059】あるいは、さらに本発明は、上述したよう
な競馬ゲームに限定されず、インテリアやディスプレイ
として適用することもできる。
な競馬ゲームに限定されず、インテリアやディスプレイ
として適用することもできる。
【0060】また、模擬移動体として、馬の他に種々の
動物に適用することもでき、さらには、人間のように2
本足で歩く動物を模擬することもできる。
動物に適用することもでき、さらには、人間のように2
本足で歩く動物を模擬することもできる。
【0061】
【発明の効果】本発明によれば、簡単な構成で模擬移動
体の脚部を動かして、この模擬移動体を走行させること
ができる。
体の脚部を動かして、この模擬移動体を走行させること
ができる。
【図1】実施例における模擬移動体を示す図である。
【図2】模擬移動体を動かすための走行体を示す概略図
である。
である。
【図3】図1の模擬移動体を概略的に描いてその作用を
説明する図である。
説明する図である。
【図4】実施例の変形例を示す図である。
10 模擬移動体 12 前足(脚) 14 後ろ足(脚) 16、18 永久磁石 20 走行体 20c 無端ベルト(送出手段) 20d 滑車(送出手段) 21〜23 電磁石 30 フィールド
Claims (4)
- 【請求項1】 前後に所定角度で揺動して開脚及び閉脚
する複数の脚を有する模擬移動体と、 前記脚の先端部にその先端方向に一方の磁極を向けて設
けられる永久磁石と、 前記模擬移動体が載置されて走行するフィールドと、 無端軌道を描いて次々に複数の電磁石を送り出す送出手
段を備えて前記フィールド下で移動可能な走行体と、 を有し、 前記無端軌道は、連続する少なくとも3個の前記電磁石
が、前記フィールドの表面方向に一方の磁極を向けられ
る領域を有し、 前記模擬移動体の閉脚時において、先に繰り出される第
一の脚の下に位置する電磁石を永久磁石と反発する磁極
にするとともに、さらに一個進行方向の電磁石を前記永
久磁石を引き寄せる磁極として、前記第一の脚を進行方
向に進めて閉脚状態から開脚状態とし、 前記模擬移動体の開脚時において、前記第一の脚の後に
繰り出される第二の脚の下に位置する電磁石を永久磁石
と反発する磁極にするとともに、さらに一個進行方向の
電磁石を前記永久磁石を引き寄せる磁極として、前記第
二の脚を進行方向に進めて開脚状態から閉脚状態とし
て、 前記脚を順次繰り出して前記模擬移動体を進行させるこ
とを特徴とする模擬走行装置。 - 【請求項2】 前後に所定角度で揺動して開脚及び閉脚
する複数の脚を有する模擬移動体と、 前記脚の先端部にその先端方向に一方の磁極を向けて設
けられる永久磁石と、 前記模擬移動体が載置されて走行するフィールドと、 無端軌道を描いて次々に複数の電磁石を送り出す送出手
段を備えて前記フィールド下で移動可能な走行体と、 を有し、 前記無端軌道は、連続する少なくとも3個の前記電磁石
が、前記フィールドの表面方向に一方の磁極を向けられ
る領域を有し、 先に繰り出される第一の脚に設けられる永久磁石と、そ
の次に繰り出される第二の脚に設けられる永久磁石と
は、それぞれ異なる磁極を先端方向に向けて配置され、 前記模擬移動体の閉脚時において、前記第一の脚の下に
位置する電磁石を永久磁石と反発する磁極にするととも
に、さらに一個進行方向の電磁石を前記永久磁石を引き
寄せる磁極として、前記第一の脚を進行方向に進めて閉
脚状態から開脚状態とし、 前記模擬移動体の開脚時において、前記第二の脚の下に
位置する電磁石を永久磁石と反発する磁極にして、前記
第二の脚を進行方向に進めて開脚状態から閉脚状態とし
て、 前記脚を順次繰り出して前記模擬移動体を進行させるこ
とを特徴とする模擬走行装置。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の模擬走行装
置において、 前記第一の脚と前記第二の脚とは、閉脚時においては隣
り合う一対の電磁石の遠隔側の各端部に配置され、開脚
時においては一つを飛ばして位置する一対の電磁石の接
近側の各端部に配置される角度範囲で揺動することを特
徴とする模擬走行装置。 - 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれかに記載
の模擬走行装置において、 前記第一の脚と前記第二の脚とは、閉脚方向の揺動及び
開脚方向の揺動が連動することを特徴とする模擬走行装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33738294A JPH08173640A (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | 模擬走行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33738294A JPH08173640A (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | 模擬走行装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08173640A true JPH08173640A (ja) | 1996-07-09 |
Family
ID=18308109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33738294A Pending JPH08173640A (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | 模擬走行装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08173640A (ja) |
-
1994
- 1994-12-26 JP JP33738294A patent/JPH08173640A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8210893B2 (en) | Method and apparatus for control of a flexible material using magnetism | |
| US2486273A (en) | Magnetic wheeled toy | |
| US4981302A (en) | Roping practice device | |
| EP1849508B1 (en) | Moving toy utilizing magnetic force | |
| ATE79048T1 (de) | Geraet zum wechseln der fahrspur eines rennspielzeuges. | |
| DE60305239D1 (de) | Magnetisch animiertes Spielzeug | |
| JPH08173640A (ja) | 模擬走行装置 | |
| DE3782366D1 (de) | Geraet fuer den fahrspurwechsel eines rennspielzeuges. | |
| JPH08173639A (ja) | 模擬走行装置 | |
| JP3765624B2 (ja) | 走行遊戯装置 | |
| US20010044253A1 (en) | Wobbling toy and wobbling toy set | |
| JP3736698B2 (ja) | 模擬走行装置及び競争遊戯装置 | |
| JPH08173641A (ja) | 物体移動装置 | |
| JP3670085B2 (ja) | 競争遊戯装置 | |
| JP2649954B2 (ja) | 走行体の自走装置 | |
| EP1008374A2 (en) | Magnetically animated toy | |
| US7524231B2 (en) | Doll and face-licking puppy combination | |
| EP0749768B1 (en) | A moving model device for use in a racing game machine | |
| JPH07171267A (ja) | ゲーム機及びその走行模型推進方法 | |
| JP2587367B2 (ja) | ゲーム玩具 | |
| JPS6033997Y2 (ja) | 競馬玩具 | |
| JP3666756B2 (ja) | 模型駆動装置 | |
| KR20000065324A (ko) | 작동 모형을 이용한 디스플레이 기구 | |
| JP3663337B2 (ja) | 遊動玩具 | |
| JP2008048879A (ja) | 歩行玩具及び歩行玩具の歩行方向変更方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031209 |