JPH08173687A - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
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- JPH08173687A JPH08173687A JP6325761A JP32576194A JPH08173687A JP H08173687 A JPH08173687 A JP H08173687A JP 6325761 A JP6325761 A JP 6325761A JP 32576194 A JP32576194 A JP 32576194A JP H08173687 A JPH08173687 A JP H08173687A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rinsing
- laundry
- dehydration
- washing
- water
- Prior art date
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- Pending
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Landscapes
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】本洗濯機では、検知した洗濯物の量に応じて、
すすぎ回数を設定する。設定されたすすぎ回数が、1回
の場合には、ためすすぎを行ない。2回の場合には、脱
水すすぎ、ためすすぎ、脱水すすぎと順に行う。3回の
場合には、脱水すすぎ、ためすすぎ、脱水すすぎ、ため
すすぎと行う。ためすすぎ時に、洗濯物は攪拌され、全
体に水を含む。 【効果】脱水すすぎを連続して行う場合に生じる不充分
なすすぎを防止できる。均一に充分にすすぎができ、且
つ水及び時間の無駄がない。
すすぎ回数を設定する。設定されたすすぎ回数が、1回
の場合には、ためすすぎを行ない。2回の場合には、脱
水すすぎ、ためすすぎ、脱水すすぎと順に行う。3回の
場合には、脱水すすぎ、ためすすぎ、脱水すすぎ、ため
すすぎと行う。ためすすぎ時に、洗濯物は攪拌され、全
体に水を含む。 【効果】脱水すすぎを連続して行う場合に生じる不充分
なすすぎを防止できる。均一に充分にすすぎができ、且
つ水及び時間の無駄がない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗濯機におけるすすぎ
運転の改良に関する。特に、洗濯物に水を含ませてから
脱水を行なう脱水すすぎを伴うすすぎ運転に関するもの
である。
運転の改良に関する。特に、洗濯物に水を含ませてから
脱水を行なう脱水すすぎを伴うすすぎ運転に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来より、特公平2─42000号公報
に示されているように、洗濯物量の検知装置を備え、洗
濯物量に応じて脱水すすぎの繰り返し回数を変化させる
洗濯機がある。この洗濯機では、所定条件の脱水すすぎ
回数を増して、これを繰り返し連続して行なうことによ
り、一回当たりの脱水すすぎの効果を補い、全体として
の効果を高めていた。
に示されているように、洗濯物量の検知装置を備え、洗
濯物量に応じて脱水すすぎの繰り返し回数を変化させる
洗濯機がある。この洗濯機では、所定条件の脱水すすぎ
回数を増して、これを繰り返し連続して行なうことによ
り、一回当たりの脱水すすぎの効果を補い、全体として
の効果を高めていた。
【0003】また、一般に、複数回の脱水すすぎと、た
めすすぎを組合せて、すすぎを行なう洗濯機も知られて
いる。この場合には、脱水すすぎが連続して複数回行な
われた後に、ためすすぎが最後に行なわれていた。
めすすぎを組合せて、すすぎを行なう洗濯機も知られて
いる。この場合には、脱水すすぎが連続して複数回行な
われた後に、ためすすぎが最後に行なわれていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、脱水す
すぎが連続して行なわれた場合、洗濯脱水槽内の洗濯物
は、先に行なわれた脱水すすぎの脱水により洗濯脱水槽
内壁にへばりついた状態となる。この状態で、次の脱水
すすぎが続けて行なわれることによって、洗濯物の洗濯
脱水槽内の姿勢は殆ど変化しなかったので、給水された
水に触れやすい位置にある洗濯物は、常時充分にすすが
れるが、一方、水に触れにくい位置にある洗濯物は、充
分にすすがれない虞があった。
すぎが連続して行なわれた場合、洗濯脱水槽内の洗濯物
は、先に行なわれた脱水すすぎの脱水により洗濯脱水槽
内壁にへばりついた状態となる。この状態で、次の脱水
すすぎが続けて行なわれることによって、洗濯物の洗濯
脱水槽内の姿勢は殆ど変化しなかったので、給水された
水に触れやすい位置にある洗濯物は、常時充分にすすが
れるが、一方、水に触れにくい位置にある洗濯物は、充
分にすすがれない虞があった。
【0005】そこで、本発明の目的は、上述の技術的課
題を解決し、すべての洗濯物を均一に、充分に、且つ水
及び時間を無駄にしないですすぎのできる洗濯機を提供
することである。
題を解決し、すべての洗濯物を均一に、充分に、且つ水
及び時間を無駄にしないですすぎのできる洗濯機を提供
することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1に係る洗濯機は、洗濯脱水槽内の洗濯物に
水を含ませた後、洗濯物を脱水する脱水すすぎを行なう
洗濯機において、すすぎ回数を設定する設定手段と、設
定手段により設定されたすすぎ回数が、1回のときは、
ためすすぎを1回行ない、上記設定されたすすぎ回数
が、2回以上のときは、脱水すすぎとためすすぎを交互
に、且つそれぞれの回数を、上記設定されたすすぎ回数
に応じた数だけ行うすすぎ制御手段とを備えたことを特
徴とするものである。
め、請求項1に係る洗濯機は、洗濯脱水槽内の洗濯物に
水を含ませた後、洗濯物を脱水する脱水すすぎを行なう
洗濯機において、すすぎ回数を設定する設定手段と、設
定手段により設定されたすすぎ回数が、1回のときは、
ためすすぎを1回行ない、上記設定されたすすぎ回数
が、2回以上のときは、脱水すすぎとためすすぎを交互
に、且つそれぞれの回数を、上記設定されたすすぎ回数
に応じた数だけ行うすすぎ制御手段とを備えたことを特
徴とするものである。
【0007】また、請求項2に係る洗濯機は、請求項1
記載の洗濯機において、設定手段は、手動ですすぎ回数
を入力するための操作キーを含むことを特徴とするもの
である。また、請求項3に係る洗濯機は、請求項1記載
の洗濯機において、設定手段は、負荷量に応じて自動で
すすぎ回数を設定することを特徴とするものである。
記載の洗濯機において、設定手段は、手動ですすぎ回数
を入力するための操作キーを含むことを特徴とするもの
である。また、請求項3に係る洗濯機は、請求項1記載
の洗濯機において、設定手段は、負荷量に応じて自動で
すすぎ回数を設定することを特徴とするものである。
【0008】
【作用】上記請求項1に係る発明の構成によれば、脱水
すすぎとためすすぎが、交互に行なわれることによっ
て、ためすすぎ時に、前の脱水で洗濯脱水槽内壁にへば
りついた洗濯物は、洗濯脱水槽に溜められた水中で攪拌
されるので、次の脱水すすぎ時には、前の脱水すすぎ時
と、洗濯物の姿勢は、異なっている。よって、脱水すす
ぎの給水時に、洗濯物の異なった部分が、水に触れやす
くなり、洗濯物全体をすすぐことができる。
すすぎとためすすぎが、交互に行なわれることによっ
て、ためすすぎ時に、前の脱水で洗濯脱水槽内壁にへば
りついた洗濯物は、洗濯脱水槽に溜められた水中で攪拌
されるので、次の脱水すすぎ時には、前の脱水すすぎ時
と、洗濯物の姿勢は、異なっている。よって、脱水すす
ぎの給水時に、洗濯物の異なった部分が、水に触れやす
くなり、洗濯物全体をすすぐことができる。
【0009】また、ためすすぎの際に、洗濯物は、全体
に水を含むので、水分を含まない状態の洗濯物が生じる
ことがなく、すべての洗濯物に、均一に充分に脱水すす
ぎの効果が期待できる。設定手段により設定されたすす
ぎ回数に応じた数だけ、すすぎ制御手段によって、脱水
すすぎとためすすぎが選択的に行なわれることによっ
て、洗濯物に適合したすすぎを効果的に行なうことがで
きるので、水及び時間を無駄にしない。
に水を含むので、水分を含まない状態の洗濯物が生じる
ことがなく、すべての洗濯物に、均一に充分に脱水すす
ぎの効果が期待できる。設定手段により設定されたすす
ぎ回数に応じた数だけ、すすぎ制御手段によって、脱水
すすぎとためすすぎが選択的に行なわれることによっ
て、洗濯物に適合したすすぎを効果的に行なうことがで
きるので、水及び時間を無駄にしない。
【0010】上記請求項2に係る発明の構成によれば、
請求項1記載の作用に加えて、この洗濯機の使用者は、
洗濯物の状態に応じて、すすぎ回数を入力することがで
きるので、効果の高いすすぎのできる洗濯機を簡単な構
成で実現できる。上記請求項3に係る発明の構成によれ
ば、請求項1記載の作用に加えて、自動的に洗濯物の量
に応じた、充分にすすぎ効果があり、且つ水や時間を消
費しない効率的なすすぎ回数を設定することができる。
また、不適切な入力により、効果的でないすすぎがおこ
なわれる不都合も防止できる。
請求項1記載の作用に加えて、この洗濯機の使用者は、
洗濯物の状態に応じて、すすぎ回数を入力することがで
きるので、効果の高いすすぎのできる洗濯機を簡単な構
成で実現できる。上記請求項3に係る発明の構成によれ
ば、請求項1記載の作用に加えて、自動的に洗濯物の量
に応じた、充分にすすぎ効果があり、且つ水や時間を消
費しない効率的なすすぎ回数を設定することができる。
また、不適切な入力により、効果的でないすすぎがおこ
なわれる不都合も防止できる。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を、添付図面を参照しな
がら詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例に係る
洗濯機の概略構成を示す一部断面側面図である。図1に
おいて、この洗濯機は、箱状の本体1と、本体1の内部
に、洗濯物と洗濯水を収容可能な洗濯脱水槽5とを備え
ている。洗濯脱水槽5は、表面に多数の小孔5aが開け
られた回動可能な内槽5cと、内槽5cを包み込み、内
部に洗濯水を貯留可能な外槽5bとを備えている。外槽
5bと本体1の間に、支持棒3,ばね4が取り付けら
れ、洗濯脱水槽5を固定している。内槽5c内に、上記
本体1の上面中央部に開閉自在に設けられた蓋20を開
成することによって、洗濯物は収容される。
がら詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例に係る
洗濯機の概略構成を示す一部断面側面図である。図1に
おいて、この洗濯機は、箱状の本体1と、本体1の内部
に、洗濯物と洗濯水を収容可能な洗濯脱水槽5とを備え
ている。洗濯脱水槽5は、表面に多数の小孔5aが開け
られた回動可能な内槽5cと、内槽5cを包み込み、内
部に洗濯水を貯留可能な外槽5bとを備えている。外槽
5bと本体1の間に、支持棒3,ばね4が取り付けら
れ、洗濯脱水槽5を固定している。内槽5c内に、上記
本体1の上面中央部に開閉自在に設けられた蓋20を開
成することによって、洗濯物は収容される。
【0012】収容された洗濯物と洗濯水の攪拌手段とし
て、上記内槽5c内の底部に、円板形状でその上面に凹
凸が形成されたパルセータ7が設けられている。また、
パルセータ7及び内槽5cを回動可能に支持する軸受部
6と、回転駆動するモータ12と、モータ12の回転を
軸受部6に伝達する動力伝達機構を構成するプーリ1
1,ベルト15,プーリ14とが、本体1内の下部に設
けられている。軸受部6は、内蔵するクラッチにより回
転の伝達を切り換え、洗い及びすすぎ時にはパルセータ
7のみを回転し、脱水時には内槽5c及びパルセータ7
をともに高速で一方向に回転する。
て、上記内槽5c内の底部に、円板形状でその上面に凹
凸が形成されたパルセータ7が設けられている。また、
パルセータ7及び内槽5cを回動可能に支持する軸受部
6と、回転駆動するモータ12と、モータ12の回転を
軸受部6に伝達する動力伝達機構を構成するプーリ1
1,ベルト15,プーリ14とが、本体1内の下部に設
けられている。軸受部6は、内蔵するクラッチにより回
転の伝達を切り換え、洗い及びすすぎ時にはパルセータ
7のみを回転し、脱水時には内槽5c及びパルセータ7
をともに高速で一方向に回転する。
【0013】また本体1内の上部に、洗濯脱水槽5への
給水手段として、外部の水道等の給水設備(図示せず)
に接続され、洗濯脱水槽5の上部に導入される管21
と、管21の途中に電磁弁からなる給水弁22が設けら
れている。給水弁22を開くことにより、洗濯水は、上
記の給水設備から洗濯脱水槽5内に供給される。また本
体1内の下部に、洗濯脱水槽5からの排水手段として、
外槽5bの底面の側方部に設けられている排水口(図示
せず)から本体1の外部へと導出されている管17と、
管17の途中に電磁弁からなる排水弁18とが設けられ
ている。排水弁18が開かれると、洗濯水は、洗濯脱水
槽5から本体1の外部へと排出され、排水弁18が閉じ
られると、洗濯水は洗濯脱水槽5内に溜められる。
給水手段として、外部の水道等の給水設備(図示せず)
に接続され、洗濯脱水槽5の上部に導入される管21
と、管21の途中に電磁弁からなる給水弁22が設けら
れている。給水弁22を開くことにより、洗濯水は、上
記の給水設備から洗濯脱水槽5内に供給される。また本
体1内の下部に、洗濯脱水槽5からの排水手段として、
外槽5bの底面の側方部に設けられている排水口(図示
せず)から本体1の外部へと導出されている管17と、
管17の途中に電磁弁からなる排水弁18とが設けられ
ている。排水弁18が開かれると、洗濯水は、洗濯脱水
槽5から本体1の外部へと排出され、排水弁18が閉じ
られると、洗濯水は洗濯脱水槽5内に溜められる。
【0014】また本体1内の後部には、洗濯脱水槽5内
に溜められた洗濯水の水位を検知する手段として、本体
1の上部に固定されている水位センサ9と、水位センサ
9から、外槽5bの底部一角に設けられているエアート
ラップ5dに、接続されている圧力ホース8が設けられ
ている。洗濯脱水槽5内の洗濯水の水位が上昇すると、
エアートラップ5d内の圧力が上昇する。この圧力を圧
力ホース8を介して水位センサ9で検出することによ
り、洗濯脱水槽5内の水位が検知される。
に溜められた洗濯水の水位を検知する手段として、本体
1の上部に固定されている水位センサ9と、水位センサ
9から、外槽5bの底部一角に設けられているエアート
ラップ5dに、接続されている圧力ホース8が設けられ
ている。洗濯脱水槽5内の洗濯水の水位が上昇すると、
エアートラップ5d内の圧力が上昇する。この圧力を圧
力ホース8を介して水位センサ9で検出することによ
り、洗濯脱水槽5内の水位が検知される。
【0015】また、本体1の上部に、使用者が運転,停
止等の指令や、各種の設定を与えることができる操作キ
ー19と、その指令に応じて制御を行う制御部(図示せ
ず)が設けられている。次に、上記の洗濯機の制御部の
電気的な構成を、図2を参照しながら説明する。図2
は、上記の制御部の電気的な構成を示すブロック図であ
る。制御部は、制御中枢としてのマイクロコンピュータ
31を備え、マイクロコンピュータ31には、制御のタ
イミングを取るための計時手段であるタイマ(図示せ
ず)が内蔵されている。マイクロコンピュータ31は、
ROM、RAM(図示せず)等に予め記憶されたプログ
ラムやデータに基づいて、制御を実行してゆく。
止等の指令や、各種の設定を与えることができる操作キ
ー19と、その指令に応じて制御を行う制御部(図示せ
ず)が設けられている。次に、上記の洗濯機の制御部の
電気的な構成を、図2を参照しながら説明する。図2
は、上記の制御部の電気的な構成を示すブロック図であ
る。制御部は、制御中枢としてのマイクロコンピュータ
31を備え、マイクロコンピュータ31には、制御のタ
イミングを取るための計時手段であるタイマ(図示せ
ず)が内蔵されている。マイクロコンピュータ31は、
ROM、RAM(図示せず)等に予め記憶されたプログ
ラムやデータに基づいて、制御を実行してゆく。
【0016】マイクロコンピュータ31には、操作キー
19、水位センサ9、洗濯物量を検知する負荷検知回路
34、蓋20の開閉状態を検知する上蓋安全スイッチ3
9等の検出出力が入力される。また、マイクロコンピュ
ータ31は、モータ12を駆動するモータ駆動回路3
3、給水弁22を開閉する給水弁駆動回路37、排水弁
18を開閉する排水弁駆動回路38等をそれぞれ制御す
る。
19、水位センサ9、洗濯物量を検知する負荷検知回路
34、蓋20の開閉状態を検知する上蓋安全スイッチ3
9等の検出出力が入力される。また、マイクロコンピュ
ータ31は、モータ12を駆動するモータ駆動回路3
3、給水弁22を開閉する給水弁駆動回路37、排水弁
18を開閉する排水弁駆動回路38等をそれぞれ制御す
る。
【0017】上記負荷検知回路34は、パルセータ7を
駆動したときの、モータ12に流れる電流を検出する。
この検出出力を予め定められた基準値と比較することに
よって、洗濯物の量が判定される。なお、上記方法に限
らず、例えば、負荷検知回路34は、洗い工程中のモー
タ12の駆動を停止した後の惰性回転の回転角や回転時
間を検出し、この検出出力に基づき、洗濯物の量は判定
されてもよい。
駆動したときの、モータ12に流れる電流を検出する。
この検出出力を予め定められた基準値と比較することに
よって、洗濯物の量が判定される。なお、上記方法に限
らず、例えば、負荷検知回路34は、洗い工程中のモー
タ12の駆動を停止した後の惰性回転の回転角や回転時
間を検出し、この検出出力に基づき、洗濯物の量は判定
されてもよい。
【0018】次に、この洗濯機における運転の制御内容
について、図3を参照しながら説明する。図3は、この
洗濯機におけるマイクロコンピュータ31の制御内容を
表わすフローチャートである。まず洗濯脱水槽5内に洗
濯物及び洗剤が入れられ、操作キー19により運転が開
始されると、先ず、負荷検知回路34によって、洗濯物
量が検知される。すなわち、モータ12によりパルセー
タ7が所定条件で短時間駆動される。この時のモータ1
2の駆動電流が負荷検知回路34で検出される。検知さ
れた結果を予め決められた基準値と比較することによっ
て、洗濯脱水槽5内の洗濯物の量が判断され、出力され
る(ステップS1)。
について、図3を参照しながら説明する。図3は、この
洗濯機におけるマイクロコンピュータ31の制御内容を
表わすフローチャートである。まず洗濯脱水槽5内に洗
濯物及び洗剤が入れられ、操作キー19により運転が開
始されると、先ず、負荷検知回路34によって、洗濯物
量が検知される。すなわち、モータ12によりパルセー
タ7が所定条件で短時間駆動される。この時のモータ1
2の駆動電流が負荷検知回路34で検出される。検知さ
れた結果を予め決められた基準値と比較することによっ
て、洗濯脱水槽5内の洗濯物の量が判断され、出力され
る(ステップS1)。
【0019】出力された洗濯物の量に応じて、すすぎ回
数が自動的に設定される(ステップS2)。次に、給水
弁22が開かれて、所定水位にまで給水が行なわれた後
に、パルセータ7が所定時間駆動される洗い工程が行な
われる(ステップS3)。洗い工程終了後、排水弁18
が開かれ、洗濯水を排出し、排水後、内槽5cとパルセ
ータ7を所定時間、高速回転させる脱水工程が行なわれ
る(ステップS4)。
数が自動的に設定される(ステップS2)。次に、給水
弁22が開かれて、所定水位にまで給水が行なわれた後
に、パルセータ7が所定時間駆動される洗い工程が行な
われる(ステップS3)。洗い工程終了後、排水弁18
が開かれ、洗濯水を排出し、排水後、内槽5cとパルセ
ータ7を所定時間、高速回転させる脱水工程が行なわれ
る(ステップS4)。
【0020】ステップS5では、ステップS2で設定さ
れたすすぎ回数が判別され、すすぎ回数に応じて、以下
のようにすすぎが行なわれる。すなわち、すすぎ回数が
1回に設定されていれば、ためすすぎ工程が1回行なわ
れる。まず、給水弁22が開かれ、所定水位にまで給水
が行なわれた後、所定時間パルセータ7が駆動される
(ステップS6)。
れたすすぎ回数が判別され、すすぎ回数に応じて、以下
のようにすすぎが行なわれる。すなわち、すすぎ回数が
1回に設定されていれば、ためすすぎ工程が1回行なわ
れる。まず、給水弁22が開かれ、所定水位にまで給水
が行なわれた後、所定時間パルセータ7が駆動される
(ステップS6)。
【0021】また、すすぎ回数が2回に設定されていれ
ば、まず、脱水すすぎが行なわれる。すなわち、所定時
間、給水弁22が開かれ、洗濯脱水槽5内に給水が行な
われた後、排水弁18が開かれ、所定時間、内槽5c及
びパルセータ7が高速回転され、脱水すすぎが行なわれ
る(ステップS71)。ここで、給水されている所定時
間は、洗濯物量に応じた脱水すすぎに必要な水量に基づ
いて決められた給水時間であり、脱水すすぎが行われる
所定時間とともに、予めデータテーブルとして準備され
ている。次いで、ステップS6と同様にためすすぎが行
なわれ(ステップS72)、再度ステップS71と同様
に、脱水すすぎが行なわれる(ステップS73)。ここ
で、脱水すすぎが2回行なわれているのは、脱水すすぎ
は2回でためすすぎ1回とほぼ同じ効果が得られるため
である。
ば、まず、脱水すすぎが行なわれる。すなわち、所定時
間、給水弁22が開かれ、洗濯脱水槽5内に給水が行な
われた後、排水弁18が開かれ、所定時間、内槽5c及
びパルセータ7が高速回転され、脱水すすぎが行なわれ
る(ステップS71)。ここで、給水されている所定時
間は、洗濯物量に応じた脱水すすぎに必要な水量に基づ
いて決められた給水時間であり、脱水すすぎが行われる
所定時間とともに、予めデータテーブルとして準備され
ている。次いで、ステップS6と同様にためすすぎが行
なわれ(ステップS72)、再度ステップS71と同様
に、脱水すすぎが行なわれる(ステップS73)。ここ
で、脱水すすぎが2回行なわれているのは、脱水すすぎ
は2回でためすすぎ1回とほぼ同じ効果が得られるため
である。
【0022】また、すすぎ回数が3回に設定されていれ
ば、脱水すすぎ、ためすすぎ、脱水すすぎ、ためすすぎ
の順に交互に、これらのすすぎが行なわれる(ステップ
S8)。ここでの脱水すすぎは、ステップS71と、た
めすすぎは、ステップS6と同様に行なわれる。次い
で、排水後、最後の脱水工程が行なわれて(ステップS
9)、一連の工程は完了する。
ば、脱水すすぎ、ためすすぎ、脱水すすぎ、ためすすぎ
の順に交互に、これらのすすぎが行なわれる(ステップ
S8)。ここでの脱水すすぎは、ステップS71と、た
めすすぎは、ステップS6と同様に行なわれる。次い
で、排水後、最後の脱水工程が行なわれて(ステップS
9)、一連の工程は完了する。
【0023】この様に本実施例によれば、ステップS
7,8において、脱水すすぎの間に行なわれるためすす
ぎによって、前の脱水で洗濯脱水槽5内壁にへばりつい
た洗濯物は、水中で攪拌され、同時に全体に水を含むの
で、次の脱水すすぎ時には、洗濯物の異なった部分が、
給水時に水に触れやすくなり、また、洗濯物は全体に水
を含むようになる。その結果、洗濯物全体に均一に充分
に脱水すすぎの効果が期待できる。
7,8において、脱水すすぎの間に行なわれるためすす
ぎによって、前の脱水で洗濯脱水槽5内壁にへばりつい
た洗濯物は、水中で攪拌され、同時に全体に水を含むの
で、次の脱水すすぎ時には、洗濯物の異なった部分が、
給水時に水に触れやすくなり、また、洗濯物は全体に水
を含むようになる。その結果、洗濯物全体に均一に充分
に脱水すすぎの効果が期待できる。
【0024】また、ステップS1で検知した洗濯物量に
応じて、自動的に最適なすすぎ回数が設定できるので、
充分にすすぎ効果があり、且つ水や時間を消費しない効
率的なすすぎができる。また、不適切な入力により、効
果的でないすすぎがおこなわれる不都合も防止できる。
なお、本発明の実施例では、設定されたすすぎ回数が1
〜3回の場合を説明したが、4回以上が設定されてもよ
い。例えば、すすぎ回数が4回の設定時には、ためすす
ぎ、脱水すすぎ、ためすすぎ、脱水すすぎ、ためすすぎ
と行なうことが考えられる。要は、脱水すすぎの間にた
めすすぎを行うことが重要である。
応じて、自動的に最適なすすぎ回数が設定できるので、
充分にすすぎ効果があり、且つ水や時間を消費しない効
率的なすすぎができる。また、不適切な入力により、効
果的でないすすぎがおこなわれる不都合も防止できる。
なお、本発明の実施例では、設定されたすすぎ回数が1
〜3回の場合を説明したが、4回以上が設定されてもよ
い。例えば、すすぎ回数が4回の設定時には、ためすす
ぎ、脱水すすぎ、ためすすぎ、脱水すすぎ、ためすすぎ
と行なうことが考えられる。要は、脱水すすぎの間にた
めすすぎを行うことが重要である。
【0025】また、本発明の実施例では、洗濯及び脱水
を1つの洗濯脱水槽で行なう一槽式の洗濯機について説
明したが、脱水すすぎ及びためすすぎを1つの槽で行な
える洗濯機であれば洗濯槽とすすぎ脱水槽が別れた2槽
式の洗濯機でもよい。また、上記の説明では、脱水すす
ぎの間には、ためすすぎが行われたが、ためすすぎに換
えて、注水すすぎとしてもよい。また、脱水すすぎの間
にためすすぎと注水すすぎが組み合わされて行われても
よい。
を1つの洗濯脱水槽で行なう一槽式の洗濯機について説
明したが、脱水すすぎ及びためすすぎを1つの槽で行な
える洗濯機であれば洗濯槽とすすぎ脱水槽が別れた2槽
式の洗濯機でもよい。また、上記の説明では、脱水すす
ぎの間には、ためすすぎが行われたが、ためすすぎに換
えて、注水すすぎとしてもよい。また、脱水すすぎの間
にためすすぎと注水すすぎが組み合わされて行われても
よい。
【0026】また本発明の実施例では、すすぎ回数の設
定は、洗濯物量に応じて自動的に行われる場合について
のみ説明したが、これには限らない。例えば、洗濯機
に、洗濯物の布質を検知する布質検知手段が備えられ、
すすぎ回数の設定は、検知された布質に応じて自動的に
行われるようにしてもよく、さらに、本発明の実施例と
組み合わされてもよい。この場合には、より一層洗濯物
に応じたすすぎが行える。また、すすぎ回数の設定は、
操作キー19から手動で入力されるようにしてもよい。
この場合には、洗濯物量の検知を省略しても、使用者
が、洗濯物の状況に応じて、適切にすすぎ回数を設定で
きるので、効果の高いすすぎが行え、洗濯機の構成も簡
単になる。また、すすぎ回数の設定は、自動又は手動に
切り換えられるようにしてもよい。この場合には、使用
状況に応じた設定ができる。
定は、洗濯物量に応じて自動的に行われる場合について
のみ説明したが、これには限らない。例えば、洗濯機
に、洗濯物の布質を検知する布質検知手段が備えられ、
すすぎ回数の設定は、検知された布質に応じて自動的に
行われるようにしてもよく、さらに、本発明の実施例と
組み合わされてもよい。この場合には、より一層洗濯物
に応じたすすぎが行える。また、すすぎ回数の設定は、
操作キー19から手動で入力されるようにしてもよい。
この場合には、洗濯物量の検知を省略しても、使用者
が、洗濯物の状況に応じて、適切にすすぎ回数を設定で
きるので、効果の高いすすぎが行え、洗濯機の構成も簡
単になる。また、すすぎ回数の設定は、自動又は手動に
切り換えられるようにしてもよい。この場合には、使用
状況に応じた設定ができる。
【0027】その他、本発明の要旨を変更しない範囲で
種々の設計変更を施すことが可能である。
種々の設計変更を施すことが可能である。
【0028】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、次の効果
を奏する。すなわち、ためすすぎ時の洗濯物の攪拌によ
って、脱水すすぎの給水時に、洗濯物の異なった部分
が、水に触れやすくなるので、洗濯物の全体をすすぐこ
とができる。また、ためすすぎ時に、洗濯物は全体に水
を含むので、均一に充分な脱水すすぎができる。また、
設定手段により、洗濯物に適したすすぎ回数を設定でき
るので、すすぎを効果的に行なうことができ、水及び時
間を無駄にしない。
を奏する。すなわち、ためすすぎ時の洗濯物の攪拌によ
って、脱水すすぎの給水時に、洗濯物の異なった部分
が、水に触れやすくなるので、洗濯物の全体をすすぐこ
とができる。また、ためすすぎ時に、洗濯物は全体に水
を含むので、均一に充分な脱水すすぎができる。また、
設定手段により、洗濯物に適したすすぎ回数を設定でき
るので、すすぎを効果的に行なうことができ、水及び時
間を無駄にしない。
【0029】請求項2に係る発明によれば、請求項1に
係る発明の効果に加えて、効果の高いすすぎのできる洗
濯機を簡単な構成で実現できる。請求項3に係る発明に
よれば、請求項1に係る発明の効果に加えて、自動的に
洗濯物の量に応じた、充分にすすぎ効果があり、且つ水
や時間を消費しない効率的なすすぎ回数を設定すること
ができる。また、不適切な入力により、効果的でないす
すぎがおこなわれる不都合も防止できる。
係る発明の効果に加えて、効果の高いすすぎのできる洗
濯機を簡単な構成で実現できる。請求項3に係る発明に
よれば、請求項1に係る発明の効果に加えて、自動的に
洗濯物の量に応じた、充分にすすぎ効果があり、且つ水
や時間を消費しない効率的なすすぎ回数を設定すること
ができる。また、不適切な入力により、効果的でないす
すぎがおこなわれる不都合も防止できる。
【図1】本発明の一実施例に係る洗濯機の一部断面側面
図である。
図である。
【図2】本発明の一実施例に係る洗濯機の制御部の概要
構成のブロック図である。
構成のブロック図である。
【図3】本発明の一実施例に係る洗濯機の制御の概要を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
1 本体 5 洗濯脱水槽 7 パルセータ 12 モータ 19 操作キー 31 マイクロコンピュータ 34 負荷検知回路 ステップS1 洗濯物量検知手段 ステップS2 設定手段 ステップS5〜8 すすぎ制御手段
Claims (3)
- 【請求項1】洗濯脱水槽内の洗濯物に水を含ませた後、
洗濯物を脱水する脱水すすぎを行なう洗濯機において、 すすぎ回数を設定する設定手段と、 設定手段により設定されたすすぎ回数が、1回のとき
は、ためすすぎを1回行ない、上記設定されたすすぎ回
数が、2回以上のときは、脱水すすぎとためすすぎを交
互に、且つそれぞれの回数を、上記設定されたすすぎ回
数に応じた数だけ行うすすぎ制御手段とを備えたことを
特徴とする洗濯機。 - 【請求項2】請求項1記載の洗濯機において、 前記設定手段は、手動ですすぎ回数を入力するための操
作キーを含むことを特徴とする洗濯機。 - 【請求項3】請求項1記載の洗濯機において、 前記設定手段は、負荷量に応じて自動ですすぎ回数を設
定することを特徴とする洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6325761A JPH08173687A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6325761A JPH08173687A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 洗濯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08173687A true JPH08173687A (ja) | 1996-07-09 |
Family
ID=18180332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6325761A Pending JPH08173687A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08173687A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113403800A (zh) * | 2021-06-25 | 2021-09-17 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种洗衣机控制方法和装置 |
-
1994
- 1994-12-27 JP JP6325761A patent/JPH08173687A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113403800A (zh) * | 2021-06-25 | 2021-09-17 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种洗衣机控制方法和装置 |
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