JPH0817400B2 - 光信号分配選択装置 - Google Patents

光信号分配選択装置

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JPH0817400B2
JPH0817400B2 JP1094536A JP9453689A JPH0817400B2 JP H0817400 B2 JPH0817400 B2 JP H0817400B2 JP 1094536 A JP1094536 A JP 1094536A JP 9453689 A JP9453689 A JP 9453689A JP H0817400 B2 JPH0817400 B2 JP H0817400B2
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signal
optical
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signals
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雅彦 藤原
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、光伝送技術を用いた光信号分配選択装置に
関する。
(従来の技術) 放送局等のデジタル化された映像信号を処理するシス
テムでは、扱う信号の高速性から、システムの高性能化
の実現の為に光伝送技術を導入することが有効である。
現在すでに放送局内の信号伝送に光伝送が用いられつつ
ある。更に進んで、信号の分配選択も光技術を利用して
行うこと考えられている。
従来このための光信号分配選択装置として、時分割多
重技術と、スターカプラによる波長多重技術を併用した
装置が提案されている。(A.オリファント(A.Olipan
t)他、「エス・エム・ピー・ティー・イー・ジャナル
(SMPTE Journal)」,1987年7月,660〜666ページ)。
第3図を用いて、この装置について説明する。ここでは
128映像信号用の装置について説明する。
第3図(a)は従来の光信号分配選択装置の全体構成
を示すブロック図である。この装置は、複数のローカル
センタ2−1…2−16と、一つの16×16スターカプラ1
から構成されている。各ローカルセンタの伝送用光源に
は、お互い異なる波長が割り当てられており、スターカ
プラ1により波長多重された光信号が各ローカルセンタ
に分配される。第3図(b)は各ローカルセンタの構成
を示す図である。送信部では、入力である8つのデジタ
ル画像信号を時分割多重回路12により多重化し、それぞ
れのローカルセンタ固有の出力波長を持つ電気光変換器
に加えて、光ファイバを介して光信号をスターカプラ1
へ出力する。一方、スターカプラにより波長多重された
光信号は、各ローカルセンタの光受信部へ光ファイバに
より伝送され、まず、波長分波回路5により分波された
後、各波長毎に光電気変換器6−1…6−16により電気
信号に変換される。制御信号発生器10からの信号に応
じ、16×8電気マトリクスイッチ8で16信号の内から8
信号を選択し、更に時分割分離回路9−1…9−8によ
り8時分割多重された信号から一つづつの信号を選択す
る。16×8電気マトリクススイッチ8、時分割分離回路
9−1…9−8の接続状態の切り換えにより任意の組合
せで複数の信号を自由に取り出すことができる。
(発明が解決しようとする課題) 第3図を用いて説明した光信号分配選択装置の光受信
部では、複数の光送信器からの時分割多重かつ波長分割
多重された光信号を切り換えて受信する。この時各光送
信器からの信号の各タイムスロット、フレームが時間的
に同期していないと、信号切り換え時に信号の同期が外
れてしまうという問題がある。各光受信部の光受信器が
位相同期引き込み回路を持っていれば、全ての信号の受
信が可能となるが、装置の複雑化、高価格化を招き問題
がある。また、位相同期引き込み回路を用いた場合で
も、切り換え直後から引き込みが完了するまでは信号の
受信ができないという問題も生じる。本発明の目的は、
上述の問題点を除き、簡単な構成で、装置全体の時間的
同期が実現でき、信号切り換え時にも同期条件が変化し
ない光信号分配選択装置を提供する事にある。
(課題を解決するための手段) 上述の問題点の解決のため、本発明による光信号分配
選択装置は、それぞれが、お互いに出力波長の異なる光
送信部と、光受信部とを持つ複数のローカル・センタ
と、前記複数のローカルセンタの光送信部からの光信号
が入力され、出力端が前記ローカルセンタの光受信部へ
接続されたスターカプラとからなり、前記複数のローカ
ルセンタのうちの第一のローカルセンタの光送受信部
が、装置全体がそれに同期して動作すべきクロック、フ
レーム同期信号を発生する手段と、前記クロック、フレ
ーム信号を前記第一のローカルセンタに割り当てられた
固有の波長の光信号に変換する電気光変換手段からな
り、前記第一のローカルセンタ以外の残りの複数のロー
カルセンタの光送信部のそれぞれが、入力された複数の
電気信号を多重する時分割多重回路と、前記時分割多重
回路の電気出力をそれぞれのローカルセンタに割り当て
られた固有の波長の光信号に変換する電気光変換手段と
からなり、前記第一のローカルセンタを含む全てのロー
カルセンタの光受信部が、前記第一のローカルセンタか
らの光信号として送信されたクロック、フレーム同期信
号を電気信号に変換するクロック信号生成手段と、入力
波長多重信号のうちから任意の波長、タイムスロットの
信号を制御信号に応じて任意の組合せで複数選択して電
気信号として出力する信号選択・光電気変換手段と、前
記クロック信号生成手段の出力信号を基に、各ローカル
センタ毎に、前記時分割多重回路、電気変換手段、信号
選択・光電気変換手段の動作タイミングを制御する手
段、とからなることを特徴とする構成とした。
(作用) 本発明による光信号分配選択装置では、複数のローカ
ルセンタの光送信部のうちの一つから送信する信号を、
装置全体が同期すべきクロック、フレーム同期信号とし
た。他のローカルセンタは送られたこの信号を受信して
生成したクロック、フレーム同期信号に同期して、時分
割多重回路、電気光変換器、信号選択・光電気変換手段
を動作させる。この結果、装置全体が完全にビット、フ
レーム同期される。従って、信号切り換え時にも同期、
タイミングが外れることはなく、位相同期引き込みに要
する時間も不用となる。また、本発明では、クロック、
フレーム同期信号そのものを送信しているので、送信信
号から、クロックを抽出するために必要な複雑な電気回
路は全く不用である。
(実施例) 第1図は本発明による光信号分配選択装置の構成を説
明するためのブロック図である。以下では、クロック、
フレーム同期信号を送出するローカルセンタを区別のた
め、メインセンタと呼ぶことにする。本実施例は、メイ
ンセンタ2−1a、ローカルセンタ2−2…2−16と一つ
の16×16スターカプラ1からなっている。ローカルセン
タにはそれぞれ8チャンネルのデジタル映像信号が入力
される。ここでは、各映像信号の信号速度を150Mb/sと
した。従って、8時分割多重された信号速度は、1.2Gb/
sとなっている。ここでスターカプラとメインセンタ、
各ローカルセンタを結ぶ光ファイバの長さは装置設置の
際にすべて等しくとってある。1.2Gb/sNRZ信号の1ビッ
トの長さは0.8nsec程度であり、光ファイバ伝搬遅延時
間は〜5nsec/mである。従ってcmオーダで長さをそろえ
ておけば信号の位相ずれは問題にならない。
第2図(a)はメインセンタ2−1aの構成を示すブロ
ック図である。装置全体の基準となるクロック、フレー
ム同期信号発生器3の出力の一部は電気光変換器4に加
えられ、波長λ1の光クロック、フレーム同期信号とし
てスターカプラ1へ送出される。一方、スターカプラ1
でλ1〜λ16波長多重された光信号1×16波長分波器5
により、波長毎に分波された後、光電気変換器6−1…
6−16で電気信号に変換される。このうち、波長λ1の
光に乗っている信号はクロック、フレーン同期信号発生
回路3の出力信号であるから、光電気変換器16−1の出
力から、クロック生成回路7により、単にフィルタリン
グ、整形を施すだけでクロック、フレーム同期信号7aが
生成される。この信号を基に、16×8電気マトリクスス
イッチ8、8×1時分分離回路9−1…9−8を、制御
回路10からのチャネル選択制御信号に応じて動作させれ
ば、任意の組合せの8つの150Mb/sデジタル映像信号を
取り出すことが出来る。
第2図(b)は、メインセンタ以外のローカルセンタ
の構成を示すブロック図である。受信部の構成、動作は
メインセンタと全く同じあるので、ここでは説明を省略
する。以下では、ローカルセンタ送信部に付いて説明す
る。ローカルセンタの入力となる8つの150Mb/sデジタ
ル映像信号11−1…11−8は時分割多重回路12により多
重化され、1.2Gb/sの信号となり、電気光変換器4によ
り、それぞれのローカルセンタに割り当てられた波長の
時分割多重光信号としてスターカプラ1に送出される。
このとき、時分割多重回路12、電気光変換器4の動作
は、クロック生成回路7から出力されるクロック、フレ
ーム同期信号に同期して行われる。
以上で説明したように、クロック生成回路7の出力は
メインセンタ2−1aから送られた基準となるクロック、
フレーム同期信号であるから、この信号に同期して、メ
インセンタ、各ローカルセンタで、光電気変換器6−1
…6−16、時分割時分割分離回路9−1…9−8、時分
割多重回路11−1…11−8、電気光変換器4を動作させ
る事により、装置全体の同期が完全に実現される。従っ
て、選択信号を切り換えた場合も装置は問題なく動作す
る。しかも、メインセンタからクロック、フレーム同期
信号そのものを送っているので、映像信号から、クロッ
クを再生するための複雑な電気回路は一切不用である。
実施例では、メインセンタで光電気変換器6−1の出
力を利用したが、当然、クロック、フレーム信号発生回
路3の出力を用いてもよい。しかし、光電気変換器6−
1の出力を用いた方が、電気光、光電気変換、光伝送に
よる送れ時間が含まれるため、他のローカルセンタと同
じ同期条件で装置全体を動作させることができると言う
利点がある。
(発明の効果) 以上、詳細に説明した様に、本発明によれば、簡単な
構成で、装置全体の時間的同期が実現でき、信号切り換
え時にも同期条件が変化しない光信号分配選択装置が可
能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による光信号分配選択装置の構成を示
すブロック図、第2図(a)(b)は本発明に用いるメ
インセンタ、ローカルセンタの構成を示すブロック図、
第3図(a)(b)は従来の光信号分配選択装置を説明
するための図である。 図において、1はスターカプラ、2−1aはメインセン
タ、2−1…2−16はローカルセンタ、3はクロック、
フレーム同期信号発生器、4は電気光変換器、5は波長
分波器、6−1…6−16は光電気変換器、7はクロック
生成回路、7aはクロック、フレーム同期信号、8は電気
マトリクススイッチ、9−1…9−8は時分割分離回
路、10は制御回路、11−1…11−8は電気信号、12は時
分割多重回路である。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 9/00 T

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれが、お互いに出力波長の異なる光
    送信部と、光受信部とを持つ複数のローカル・センタ
    と、前記複数のローカルセンタの光送信部からの光信号
    が入力され、出力端が前記ローカルセンタの光受信部へ
    接続されたスターカプラとからなり、前記複数のローカ
    ルセンタのうちの第一のローカルセンタの光送受信部
    が、装置全体がそれに同期して動作すべきクロック、フ
    レーム同期信号を発生する手段と、前記クロック、フレ
    ーム信号を前記第一のローカルセンタに割り当てられた
    固有の波長の光信号に変換する電気光変換手段からな
    り、前記第一のローカルセンタ以外の残りの複数のロー
    カルセンタの光送信部のそれぞれが、入力された複数の
    電気信号を多重する時分割多重回路と、前記時分割多重
    回路の電気出力をそれぞれのローカルセンタに割り当て
    られた固有の波長の光信号に変換する電気光変換手段と
    からなり、前記第一のローカルセンタを含む全てのロー
    カルセンタの光受信部が、前記第一のローカルセンタか
    ら光信号として送信されたクロック、フレーム同期信号
    を電気信号に変換するクロック信号生成手段と、入力波
    長多重信号のうちから任意の波長、タイムスロットの信
    号を制御信号に応じて任意の組合せで複数選択して電気
    信号として出力する信号選択・光電気変換手段と、前記
    クロック信号生成手段の出力信号を基に、各ローカルセ
    ンタ毎に、前記時分割多重回路、電気光変換手段、信号
    選択・光電気変換手段の動作タイミングを制御する手
    段、とからなることを特徴とする光信号分配選択装置。
JP1094536A 1989-04-13 1989-04-13 光信号分配選択装置 Expired - Lifetime JPH0817400B2 (ja)

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JPH02272848A JPH02272848A (ja) 1990-11-07
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