JPH08174465A - ロボットハンド構造 - Google Patents
ロボットハンド構造Info
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- JPH08174465A JPH08174465A JP6321954A JP32195494A JPH08174465A JP H08174465 A JPH08174465 A JP H08174465A JP 6321954 A JP6321954 A JP 6321954A JP 32195494 A JP32195494 A JP 32195494A JP H08174465 A JPH08174465 A JP H08174465A
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- finger
- gripping
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 23
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 19
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 19
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 2本の指でピンのセンタを合わせるようにし
て把持するロボットハンド構造を提供することを目的と
する。 【構成】 ピン5の頭部5aを把持面で把持する2本の
指13を相対向して設け、この指13の少なくとも一方
の把持面をV字型凹部13bにした。
て把持するロボットハンド構造を提供することを目的と
する。 【構成】 ピン5の頭部5aを把持面で把持する2本の
指13を相対向して設け、この指13の少なくとも一方
の把持面をV字型凹部13bにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロボットハンド構造に
関し、さらに詳しくは、主配線盤装置にピンを挿抜する
ためのロボットハンドの指の形状に関する。
関し、さらに詳しくは、主配線盤装置にピンを挿抜する
ためのロボットハンドの指の形状に関する。
【0002】
【従来の技術】以下、図を参照して主配線盤装置等にピ
ンを挿抜する従来のロボットハンド構造を説明する。図
10はロボットハンドの要部を示す一部断面側面図、図
11は図10の正面図、図12はピンの要部斜視図であ
る。
ンを挿抜する従来のロボットハンド構造を説明する。図
10はロボットハンドの要部を示す一部断面側面図、図
11は図10の正面図、図12はピンの要部斜視図であ
る。
【0003】図において、1はロボットハンド機構部の
本体(以下、本体という)であり、図示しない機構によ
り3次元的に可動にして取り付けてある。2はブラケッ
トであり、前記本体1の先端側前面に固定してあり、図
11に示すように、L字形に形成した4つを相対向して
十字形になるようにして配置して設けてある。
本体(以下、本体という)であり、図示しない機構によ
り3次元的に可動にして取り付けてある。2はブラケッ
トであり、前記本体1の先端側前面に固定してあり、図
11に示すように、L字形に形成した4つを相対向して
十字形になるようにして配置して設けてある。
【0004】3は指であり、相対向して配置した前記ブ
ラケット2の間に支持ピン4を介して回動自在に支持し
て設け、図11に示すように、4本を十字形に配置して
ある。そして、この指3の把持面が、十字形の中心部で
一定の径のピン5を把持するようにしてある。また、そ
の把持面と反対側に突起3aを形成してある。前記ピン
5は、図12に示すように、直径D1mmの頭部5aお
よび主制御盤装置との接点部5bから構成され、頭部5
aを前記指3に把持されるようにしてある。
ラケット2の間に支持ピン4を介して回動自在に支持し
て設け、図11に示すように、4本を十字形に配置して
ある。そして、この指3の把持面が、十字形の中心部で
一定の径のピン5を把持するようにしてある。また、そ
の把持面と反対側に突起3aを形成してある。前記ピン
5は、図12に示すように、直径D1mmの頭部5aお
よび主制御盤装置との接点部5bから構成され、頭部5
aを前記指3に把持されるようにしてある。
【0005】6は作動軸で、前記突起3aを係合する溝
6aを一端側先端に形成し、他端側をソレノイド7と接
続するようにしてある。このソレノイド7は、前記作動
軸6を図示しない機構により矢印A−B方向に駆動する
ものである。8は基板で、ピン挿入間隔P1mmで複数
個の穴8aを設けてあり、この穴8aにピン5の接点部
5bを挿入することにより、パターン9と配線するよう
にしてある。この基板8は図示しない固定具により本体
1と対向するようにして固定されるようにしてある。
6aを一端側先端に形成し、他端側をソレノイド7と接
続するようにしてある。このソレノイド7は、前記作動
軸6を図示しない機構により矢印A−B方向に駆動する
ものである。8は基板で、ピン挿入間隔P1mmで複数
個の穴8aを設けてあり、この穴8aにピン5の接点部
5bを挿入することにより、パターン9と配線するよう
にしてある。この基板8は図示しない固定具により本体
1と対向するようにして固定されるようにしてある。
【0006】次に、上記ロボットハンド構造によるピン
の挿抜動作を説明する。まず、図示しない制御部がソレ
ノイド7を作動して、矢印A方向に作動軸6を動かす。
この作動軸6の動きと連動して、溝6aに係合する突起
3aが矢印A方向に動く。これにより、指3は支持ピン
4を中心にして、互いの指3が閉じるように回転してピ
ン5を把持する。すなわち、図10に示すように、破線
位置から実線位置になるように回転してピンを把持す
る。
の挿抜動作を説明する。まず、図示しない制御部がソレ
ノイド7を作動して、矢印A方向に作動軸6を動かす。
この作動軸6の動きと連動して、溝6aに係合する突起
3aが矢印A方向に動く。これにより、指3は支持ピン
4を中心にして、互いの指3が閉じるように回転してピ
ン5を把持する。すなわち、図10に示すように、破線
位置から実線位置になるように回転してピンを把持す
る。
【0007】このように、4本の指3でピン5を把持す
ることにより、4方向からピン5のセンタ位置を正確に
決めた後に、図示しない制御部が本体1を移動させて、
ピン5の接点部5bを基板8の穴8aに挿入するように
してピンの挿抜動作を行うようにしている。また、この
挿抜動作を行うに際して、基板8の穴に既に挿入してあ
る他のピンがある場合に、指3が他のピンと接触して他
のピンを折ったり曲げたりしないために、指3が他のピ
ンと接触しないように基板8の穴の間隔や指3の開閉領
域や指3の大きさ等を設定するようにしてある。
ることにより、4方向からピン5のセンタ位置を正確に
決めた後に、図示しない制御部が本体1を移動させて、
ピン5の接点部5bを基板8の穴8aに挿入するように
してピンの挿抜動作を行うようにしている。また、この
挿抜動作を行うに際して、基板8の穴に既に挿入してあ
る他のピンがある場合に、指3が他のピンと接触して他
のピンを折ったり曲げたりしないために、指3が他のピ
ンと接触しないように基板8の穴の間隔や指3の開閉領
域や指3の大きさ等を設定するようにしてある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のロボットハンド構造では、正確にピンのセンタ
位置を決めるために、4本の指を十字形に配置するよう
にしている。このような構造では、通常、ピンの頭部の
直径D1mmとロボットの動作範囲の誤差を含む領域を
考慮して、上下方向および左右方向にそれぞれx1mm
だけ指が開くように指の開閉領域を設定するようにして
ある。この設定は、ピンの頭部の直径D1mmが大きく
なると、指の開閉領域x1mmも大きくしなければなら
なくなり、その結果、ロボットハンド自体が大型化する
問題がある。
た従来のロボットハンド構造では、正確にピンのセンタ
位置を決めるために、4本の指を十字形に配置するよう
にしている。このような構造では、通常、ピンの頭部の
直径D1mmとロボットの動作範囲の誤差を含む領域を
考慮して、上下方向および左右方向にそれぞれx1mm
だけ指が開くように指の開閉領域を設定するようにして
ある。この設定は、ピンの頭部の直径D1mmが大きく
なると、指の開閉領域x1mmも大きくしなければなら
なくなり、その結果、ロボットハンド自体が大型化する
問題がある。
【0009】さらに、ロボットハンド自体を大型化した
場合には、指3が他のピンと接触しないようにするため
に穴のピン挿入間隔P1mmも大きな値にしなければな
らなくなり、基板が大型化する問題がある。このよう
に、上記構造では、指の開閉領域やピンの挿入間隔等に
制限を与える問題がある。
場合には、指3が他のピンと接触しないようにするため
に穴のピン挿入間隔P1mmも大きな値にしなければな
らなくなり、基板が大型化する問題がある。このよう
に、上記構造では、指の開閉領域やピンの挿入間隔等に
制限を与える問題がある。
【0010】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、ピンの
頭部を把持面で把持する複数本の指と、この指を開閉動
作させる開閉手段とを有するロボットハンド構造におい
て、2本の指を相対向して設け、この指の少なくとも一
方の把持面を凹部にしたことを特徴とする。
頭部を把持面で把持する複数本の指と、この指を開閉動
作させる開閉手段とを有するロボットハンド構造におい
て、2本の指を相対向して設け、この指の少なくとも一
方の把持面を凹部にしたことを特徴とする。
【0011】
【作用】このような構成によると、2本の指の少なくと
も一方の把持面を凹部としたことにより、2本の指のロ
ボットハンドであっても、常にピンを一定のセンタ位置
にして把持することができるようになる。また、2本の
指でピンを把持するので、指の開閉動作範囲が1軸方向
のみになり、基板へのピン挿入密度が向上するようにな
る。
も一方の把持面を凹部としたことにより、2本の指のロ
ボットハンドであっても、常にピンを一定のセンタ位置
にして把持することができるようになる。また、2本の
指でピンを把持するので、指の開閉動作範囲が1軸方向
のみになり、基板へのピン挿入密度が向上するようにな
る。
【0012】
【実施例】以下に、図面を参照して本発明の実施例を説
明する。なお、従来例と同様の構成は同符号を付するも
のとする。 実施例1 図1はロボットハンドの要部を示す一部断面側面図、図
2は図1の正面図、図3は図1の指とピンを示す要部斜
視図である。
明する。なお、従来例と同様の構成は同符号を付するも
のとする。 実施例1 図1はロボットハンドの要部を示す一部断面側面図、図
2は図1の正面図、図3は図1の指とピンを示す要部斜
視図である。
【0013】図において、11はロボットハンド機構部
の本体(以下、本体という)であり、図示しない機構に
より3次元的に可動にして取り付けてある。12はブラ
ケットであり、前記本体11の先端側前面に固定してあ
り、図2に示すように、2つを相対向して配置して設け
てある。13は指であり、相対向して配置した前記ブラ
ケット12の間に支持ピン14を介して回動自在に支持
して設け、図2に示すように、2本を相対向して配置し
てある。そして、この指13の把持面が、V字型凹部1
3bに成るようにしてあり、その2つの指13のV字型
凹部13bで一定の径のピン5を把持するようにしてあ
る。又、その把持面と反対側に突起13aを形成してあ
る。
の本体(以下、本体という)であり、図示しない機構に
より3次元的に可動にして取り付けてある。12はブラ
ケットであり、前記本体11の先端側前面に固定してあ
り、図2に示すように、2つを相対向して配置して設け
てある。13は指であり、相対向して配置した前記ブラ
ケット12の間に支持ピン14を介して回動自在に支持
して設け、図2に示すように、2本を相対向して配置し
てある。そして、この指13の把持面が、V字型凹部1
3bに成るようにしてあり、その2つの指13のV字型
凹部13bで一定の径のピン5を把持するようにしてあ
る。又、その把持面と反対側に突起13aを形成してあ
る。
【0014】前記ピン5は、図12に示すように、直径
D1mmの頭部5aおよび主制御盤装置との接点部5b
から構成され、頭部5aを前記指13に把持されるよう
にしてある。6は作動軸で、前記突起13aを係合する
溝6aを一端側先端に形成し、他端側をソレノイド7と
接続するようにしてある。
D1mmの頭部5aおよび主制御盤装置との接点部5b
から構成され、頭部5aを前記指13に把持されるよう
にしてある。6は作動軸で、前記突起13aを係合する
溝6aを一端側先端に形成し、他端側をソレノイド7と
接続するようにしてある。
【0015】このソレノイド7は、前記作動軸6を図示
しない機構により矢印A−B方向に駆動するものであ
る。8は基板で、ピン挿入間隔P1mmで複数個の穴8
aを設けてあり、この穴8aにピン5の接点部5bを挿
入することにより、パターン9と配線するようにしてあ
る。この基板8は図示しない固定具により本体11と対
向するようにして固定されるようにしてある。
しない機構により矢印A−B方向に駆動するものであ
る。8は基板で、ピン挿入間隔P1mmで複数個の穴8
aを設けてあり、この穴8aにピン5の接点部5bを挿
入することにより、パターン9と配線するようにしてあ
る。この基板8は図示しない固定具により本体11と対
向するようにして固定されるようにしてある。
【0016】次に、上記ロボットハンド構造によるピン
の挿抜動作を説明する。まず、図示しない制御部がソレ
ノイド7を作動して、矢印A方向に作動軸6を動かす。
この作動軸6の動きと連動して、溝6aに係合する突起
13aが矢印A方向に動く。これにより、指13は支持
ピン14を中心にして、互いの指13が閉じるように回
転してピン5を把持する。すなわち、図1に示すよう
に、破線位置から実線位置になるように回転して2本の
指13でピン5を把持する。
の挿抜動作を説明する。まず、図示しない制御部がソレ
ノイド7を作動して、矢印A方向に作動軸6を動かす。
この作動軸6の動きと連動して、溝6aに係合する突起
13aが矢印A方向に動く。これにより、指13は支持
ピン14を中心にして、互いの指13が閉じるように回
転してピン5を把持する。すなわち、図1に示すよう
に、破線位置から実線位置になるように回転して2本の
指13でピン5を把持する。
【0017】このように、2本の指13でピン5を把持
することにより、それぞれのV字型凹部13bで各斜面
4方向からピン5のセンタ位置を正確に決めて把持した
後に、図示しない制御部が本体11を移動させて、ピン
5の接点部5bを基板8の穴8aに挿入するようにして
ピン5の挿抜動作を行うようにしている。また、この挿
抜動作を行うに際して、基板8の穴に既に挿入してある
他のピンがある場合に、指13が他のピンと接触して他
のピンを折ったり曲げたりしないために、指13が他の
ピンと接触しないように基板8の穴8aの間隔や指13
の開閉領域や指13の大きさ等を設定するようにしてあ
る。
することにより、それぞれのV字型凹部13bで各斜面
4方向からピン5のセンタ位置を正確に決めて把持した
後に、図示しない制御部が本体11を移動させて、ピン
5の接点部5bを基板8の穴8aに挿入するようにして
ピン5の挿抜動作を行うようにしている。また、この挿
抜動作を行うに際して、基板8の穴に既に挿入してある
他のピンがある場合に、指13が他のピンと接触して他
のピンを折ったり曲げたりしないために、指13が他の
ピンと接触しないように基板8の穴8aの間隔や指13
の開閉領域や指13の大きさ等を設定するようにしてあ
る。
【0018】なお、上記V字型凹部13bは、2本の指
13のそれぞれに形成するようにしたが、指13のどち
らか1本のみに形成するようにしたものであってもよ
い。また、上記実施例では、指13と作動軸6とソレノ
イド7とで開閉手段を構成するものとする。以上説明し
た実施例1によると、V字型凹部13bを指13に形成
して、2本の指でピン5を4箇所で把持するようにした
ので、ピン5の基板8の穴8aに対するセンタを正確に
合わせることができるようになる。
13のそれぞれに形成するようにしたが、指13のどち
らか1本のみに形成するようにしたものであってもよ
い。また、上記実施例では、指13と作動軸6とソレノ
イド7とで開閉手段を構成するものとする。以上説明し
た実施例1によると、V字型凹部13bを指13に形成
して、2本の指でピン5を4箇所で把持するようにした
ので、ピン5の基板8の穴8aに対するセンタを正確に
合わせることができるようになる。
【0019】実施例2 図4はロボットハンドの要部を示す一部断面側面図、図
5は図4の正面図、図6は図4の指とピンを示す要部斜
視図である。図において、11はロボットハンド機構部
の本体(以下、本体という)であり、図示しない機構に
より3次元的に可動にして取り付けてある。
5は図4の正面図、図6は図4の指とピンを示す要部斜
視図である。図において、11はロボットハンド機構部
の本体(以下、本体という)であり、図示しない機構に
より3次元的に可動にして取り付けてある。
【0020】12はブラケットであり、前記本体11の
先端側前面に固定してあり、図5に示すように、2つを
相対向して配置して設けてある。23は指であり、相対
向して配置した前記ブラケット12の間に支持ピン14
を介して回動自在に支持して設け、図5に示すように、
2本を相対向して配置してある。
先端側前面に固定してあり、図5に示すように、2つを
相対向して配置して設けてある。23は指であり、相対
向して配置した前記ブラケット12の間に支持ピン14
を介して回動自在に支持して設け、図5に示すように、
2本を相対向して配置してある。
【0021】そして、この指23の把持面には、弾性体
23bを取り付けてあり、この弾性体23bは、ピン5
の形状に合わせた凹部にしてある。また、弾性体23b
の材質はどの様なものでもよく、例えば、ゴム等により
形成する。この指23の弾性体23bで一定の径のピン
5を把持するようにしてある。又、その把持面と反対側
に突起13aを形成してある。なお、弾性体23bを実
施例1のようにV字型凹部に形成してもよい。
23bを取り付けてあり、この弾性体23bは、ピン5
の形状に合わせた凹部にしてある。また、弾性体23b
の材質はどの様なものでもよく、例えば、ゴム等により
形成する。この指23の弾性体23bで一定の径のピン
5を把持するようにしてある。又、その把持面と反対側
に突起13aを形成してある。なお、弾性体23bを実
施例1のようにV字型凹部に形成してもよい。
【0022】前記ピン5は、図12に示すように、直径
D1mmの頭部5aおよび主制御盤装置との接点部5b
から構成され、頭部5aを前記指23に把持されるよう
にしてある。6は作動軸で、前記突起13aを係合する
溝6aを一端側先端に形成し、他端側をソレノイド7と
接続するようにしてある。
D1mmの頭部5aおよび主制御盤装置との接点部5b
から構成され、頭部5aを前記指23に把持されるよう
にしてある。6は作動軸で、前記突起13aを係合する
溝6aを一端側先端に形成し、他端側をソレノイド7と
接続するようにしてある。
【0023】このソレノイド7は、前記作動軸6を図示
しない機構により矢印A−B方向に駆動するものであ
る。8は基板で、ピン挿入間隔P1mmで複数個の穴8
aを設けてあり、この穴8aにピン5の接点部5bを挿
入することにより、パターン9と配線するようにしてあ
る。この基板8は図示しない固定具により本体11と対
向するようにして固定されるようにしてある。
しない機構により矢印A−B方向に駆動するものであ
る。8は基板で、ピン挿入間隔P1mmで複数個の穴8
aを設けてあり、この穴8aにピン5の接点部5bを挿
入することにより、パターン9と配線するようにしてあ
る。この基板8は図示しない固定具により本体11と対
向するようにして固定されるようにしてある。
【0024】次に、上記ロボットハンド構造によるピン
の挿抜動作を説明する。まず、図示しない制御部がソレ
ノイド7を作動して、矢印A方向に作動軸6を動かす。
この作動軸6の動きと連動して、溝6aに係合する突起
13aが矢印A方向に動く。これにより、指23は支持
ピン14を中心にして、互いの指23が閉じるように回
転してピン5を把持する。すなわち、図4に示すよう
に、破線位置から実線位置になるように回転して2本の
指23でピン5を把持する。
の挿抜動作を説明する。まず、図示しない制御部がソレ
ノイド7を作動して、矢印A方向に作動軸6を動かす。
この作動軸6の動きと連動して、溝6aに係合する突起
13aが矢印A方向に動く。これにより、指23は支持
ピン14を中心にして、互いの指23が閉じるように回
転してピン5を把持する。すなわち、図4に示すよう
に、破線位置から実線位置になるように回転して2本の
指23でピン5を把持する。
【0025】このように、2本の指23でピン5を把持
することにより、それぞれの弾性体23bでピン5を包
むようにしてピン5のセンタ位置を正確に決めて把持し
た後に、図示しない制御部が本体11を移動させて、ピ
ン5の接点部5bを基板8の穴8aに挿入するようにし
てピンの挿抜動作を行うようにしている。この挿抜動作
を行うに際して、基板8の穴に既に挿入してある他のピ
ンがある場合に、指23が他のピンと接触して他のピン
を折ったり曲げたりしないために、指23が他のピンと
接触しないように基板8の穴8aの間隔や指23の開閉
領域や指23の大きさ等を設定するようにしてある。
することにより、それぞれの弾性体23bでピン5を包
むようにしてピン5のセンタ位置を正確に決めて把持し
た後に、図示しない制御部が本体11を移動させて、ピ
ン5の接点部5bを基板8の穴8aに挿入するようにし
てピンの挿抜動作を行うようにしている。この挿抜動作
を行うに際して、基板8の穴に既に挿入してある他のピ
ンがある場合に、指23が他のピンと接触して他のピン
を折ったり曲げたりしないために、指23が他のピンと
接触しないように基板8の穴8aの間隔や指23の開閉
領域や指23の大きさ等を設定するようにしてある。
【0026】なお、上記弾性体23bは、2本の指23
のそれぞれに形成するようにしたが、指23のどちらか
1本のみに形成するようにしたものであってもよい。ま
た、上記実施例では、指23と作動軸6とソレノイド7
とで開閉手段を構成するものとする。以上説明した実施
例2によると、ピン5の形状に合わせた形状の弾性体2
3bを指23に設けて、2本の指でピン5を包むように
して把持するようにしたので、ピンの基板8に対するセ
ンタを正確に合わせることができるようになる。このセ
ンタ合わせも、ピンの太さに関係なく行うことができる
ようになる。
のそれぞれに形成するようにしたが、指23のどちらか
1本のみに形成するようにしたものであってもよい。ま
た、上記実施例では、指23と作動軸6とソレノイド7
とで開閉手段を構成するものとする。以上説明した実施
例2によると、ピン5の形状に合わせた形状の弾性体2
3bを指23に設けて、2本の指でピン5を包むように
して把持するようにしたので、ピンの基板8に対するセ
ンタを正確に合わせることができるようになる。このセ
ンタ合わせも、ピンの太さに関係なく行うことができる
ようになる。
【0027】また、基板8の穴8aに対してピン5のセ
ンタを合わせても、実際には、多少位置ズレが起きてし
まう。このような位置ずれも弾性体を設けたことによ
り、この弾性体が位置ズレ分を挿抜時に補正することが
できるようになるため、位置ズレにより起きるピン折れ
を防止することができるようになる。 実施例3 図7はロボットハンドの要部を示す一部断面側面図、図
8は図7の正面図、図9は図7の指とピンを示す要部斜
視図である。
ンタを合わせても、実際には、多少位置ズレが起きてし
まう。このような位置ずれも弾性体を設けたことによ
り、この弾性体が位置ズレ分を挿抜時に補正することが
できるようになるため、位置ズレにより起きるピン折れ
を防止することができるようになる。 実施例3 図7はロボットハンドの要部を示す一部断面側面図、図
8は図7の正面図、図9は図7の指とピンを示す要部斜
視図である。
【0028】図において、11はロボットハンド機構部
の本体(以下、本体という)であり、図示しない機構に
より3次元的に可動にして取り付けてある。12はブラ
ケットであり、前記本体11の先端側前面に固定してあ
り、図8に示すように、2つを相対向して配置して設け
てある。33は指であり、相対向して配置した前記ブラ
ケット12の間に支持ピン14を介して回動自在に支持
して設け、図8に示すように、2本を相対向して配置し
てある。そして、この指33の把持面が、凹部33bに
成るようにしてあり、この凹部33bには、溝33cを
形成してある。この溝33cは、ピン35に形成したリ
ング状突起35cを嵌合させるためのものである。その
2つの指33の凹部33bで一定の径のピン35を把持
するようにしてある。又、その把持面と反対側に突起3
3aを形成してある。
の本体(以下、本体という)であり、図示しない機構に
より3次元的に可動にして取り付けてある。12はブラ
ケットであり、前記本体11の先端側前面に固定してあ
り、図8に示すように、2つを相対向して配置して設け
てある。33は指であり、相対向して配置した前記ブラ
ケット12の間に支持ピン14を介して回動自在に支持
して設け、図8に示すように、2本を相対向して配置し
てある。そして、この指33の把持面が、凹部33bに
成るようにしてあり、この凹部33bには、溝33cを
形成してある。この溝33cは、ピン35に形成したリ
ング状突起35cを嵌合させるためのものである。その
2つの指33の凹部33bで一定の径のピン35を把持
するようにしてある。又、その把持面と反対側に突起3
3aを形成してある。
【0029】なお、前記凹部33bは、実施例1のよう
にV字型としても、また実施例2のように弾性体で形成
してもよい。前記ピン35は、図7から図9に示すよう
に、直径D1mmの頭部35aと、主制御盤装置との接
点部35bと、頭部35aに形成したリング状突起35
cとから構成され、頭部35aを前記指33に把持させ
てリング状突起35cを前記溝33cに嵌合させるよう
にしてある。また、リング状突起35cは、図のよう
に、頭部35aを削るようにしてもよいし、突起物を巻
き付けるようにして形成してもよい。
にV字型としても、また実施例2のように弾性体で形成
してもよい。前記ピン35は、図7から図9に示すよう
に、直径D1mmの頭部35aと、主制御盤装置との接
点部35bと、頭部35aに形成したリング状突起35
cとから構成され、頭部35aを前記指33に把持させ
てリング状突起35cを前記溝33cに嵌合させるよう
にしてある。また、リング状突起35cは、図のよう
に、頭部35aを削るようにしてもよいし、突起物を巻
き付けるようにして形成してもよい。
【0030】6は作動軸で、前記突起33aを係合する
溝6aを一端側先端に形成し、他端側をソレノイド7と
接続するようにしてある。このソレノイド7は、前記作
動軸6を図示しない機構により矢印A−B方向に駆動す
るものである。8は基板で、ピン挿入間隔P1mmで複
数個の穴8aを設けてあり、この穴8aにピン35の接
点部35bを挿入することにより、パターン9と配線す
るようにしてある。この基板8は図示しない固定具によ
り本体11と対向するようにして固定されるようにして
ある。
溝6aを一端側先端に形成し、他端側をソレノイド7と
接続するようにしてある。このソレノイド7は、前記作
動軸6を図示しない機構により矢印A−B方向に駆動す
るものである。8は基板で、ピン挿入間隔P1mmで複
数個の穴8aを設けてあり、この穴8aにピン35の接
点部35bを挿入することにより、パターン9と配線す
るようにしてある。この基板8は図示しない固定具によ
り本体11と対向するようにして固定されるようにして
ある。
【0031】次に、上記ロボットハンド構造によるピン
の挿抜動作を説明する。まず、図示しない制御部がソレ
ノイド7を作動して、矢印A方向に作動軸6を動かす。
この作動軸6の動きと連動して、溝6aに係合する突起
13aが矢印A方向に動く。これにより、指33は支持
ピン14を中心にして、互いの指33が閉じるように回
転してピン35を嵌合して把持する。すなわち、図8に
示すように、破線位置から実線位置になるように回転し
て2本の指33でピン35を把持する。
の挿抜動作を説明する。まず、図示しない制御部がソレ
ノイド7を作動して、矢印A方向に作動軸6を動かす。
この作動軸6の動きと連動して、溝6aに係合する突起
13aが矢印A方向に動く。これにより、指33は支持
ピン14を中心にして、互いの指33が閉じるように回
転してピン35を嵌合して把持する。すなわち、図8に
示すように、破線位置から実線位置になるように回転し
て2本の指33でピン35を把持する。
【0032】このように、2本の指33でピン35を把
持することにより、それぞれの凹部13bでピン35の
センタ位置を正確に決めて嵌合して把持した後に、図示
しない制御部が本体11を移動させて、ピン35の接点
部35bを基板8の穴8aに挿入するようにしてピン3
5の挿抜動作を行うようにしている。また、この挿抜動
作を行うに際して、ピン35のリング状突起35cと指
33の溝33cとが嵌合するようになる。
持することにより、それぞれの凹部13bでピン35の
センタ位置を正確に決めて嵌合して把持した後に、図示
しない制御部が本体11を移動させて、ピン35の接点
部35bを基板8の穴8aに挿入するようにしてピン3
5の挿抜動作を行うようにしている。また、この挿抜動
作を行うに際して、ピン35のリング状突起35cと指
33の溝33cとが嵌合するようになる。
【0033】なお、上記凹部33bは、2本の指33の
それぞれに形成するようにしたが、指33のどちらか1
本のみに形成するようにしたものであってもよい。ま
た、上記実施例では、指33と作動軸6とソレノイド7
とで開閉手段を構成するものとする。以上説明した実施
例3によると、2本の指でピンを把持するようにして
も、ピンの基板8に対するセンタを正確に合わせること
ができるようになる。このセンタ合わせも、ピンの太さ
に関係なく行うことができるようになる。
それぞれに形成するようにしたが、指33のどちらか1
本のみに形成するようにしたものであってもよい。ま
た、上記実施例では、指33と作動軸6とソレノイド7
とで開閉手段を構成するものとする。以上説明した実施
例3によると、2本の指でピンを把持するようにして
も、ピンの基板8に対するセンタを正確に合わせること
ができるようになる。このセンタ合わせも、ピンの太さ
に関係なく行うことができるようになる。
【0034】また、指33に設けた溝33cとピン35
に設けたリング状突起35cとを嵌合させるため、指3
3に与える把持力を抑えることができるようになる。こ
のため、ソレノイド6に付与する電流を抑えることがで
き、指33の大きさを小さなものとすること等ができる
ようになる。
に設けたリング状突起35cとを嵌合させるため、指3
3に与える把持力を抑えることができるようになる。こ
のため、ソレノイド6に付与する電流を抑えることがで
き、指33の大きさを小さなものとすること等ができる
ようになる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明のロボットハ
ンド構造によると、2本の指でピンを把持するようにし
ても、正確にセンタに位置合わせを行うことができるよ
うになる効果が得られる。このため、指の開閉領域やピ
ンの挿入間隔等に従来程制限を与えなくてもよくなり、
ロボットハンドの装置も小型化することができ、また、
基板へのピンの実装密度を上げることができる効果が得
られる。
ンド構造によると、2本の指でピンを把持するようにし
ても、正確にセンタに位置合わせを行うことができるよ
うになる効果が得られる。このため、指の開閉領域やピ
ンの挿入間隔等に従来程制限を与えなくてもよくなり、
ロボットハンドの装置も小型化することができ、また、
基板へのピンの実装密度を上げることができる効果が得
られる。
【図1】実施例1のロボットハンドの要部を示す一部断
面側面図。
面側面図。
【図2】図1の正面図。
【図3】図1の指とピンを示す要部斜視図。
【図4】実施例2のロボットハンドの要部を示す一部断
面側面図。
面側面図。
【図5】図4の正面図。
【図6】図4の指とピンを示す要部斜視図。
【図7】実施例3のロボットハンドの要部を示す一部断
面側面図。
面側面図。
【図8】図7の正面図。
【図9】図7の指とピンを示す要部斜視図。
【図10】従来例のロボットハンドの要部を示す一部断
面側面図。
面側面図。
【図11】図10の正面図。
【図12】ピンの要部斜視図。
5,35 ピン 6 作動軸 6a 溝 7 ソレノイド 8 基板 8a 穴 9 パターン 11 本体 12 ブラケット 13,23,33 指 13a,23a,33a 突起 13b V字型凹部 23b 弾性体 33b 凹部 33c 溝 14 支持ピン 35c リング状突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 江森 雄二 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 ピンの頭部を把持面で把持する複数本の
指と、この指を開閉動作させる開閉手段とを有するロボ
ットハンド構造において、 2本の指を相対向して設け、この指の少なくとも一方の
把持面を凹部にしたことを特徴とするロボットハンド構
造。 - 【請求項2】 請求項1において、把持面をV字型凹部
としたことを特徴とするロボットハンド構造。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2において、把持
面を弾性体としたことを特徴とするロボットハンド構
造。 - 【請求項4】 請求項1から請求項3において、ピンに
形成した凸部を嵌合する溝を把持面に設けたことを特徴
とするロボットハンド構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6321954A JPH08174465A (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | ロボットハンド構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6321954A JPH08174465A (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | ロボットハンド構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08174465A true JPH08174465A (ja) | 1996-07-09 |
Family
ID=18138289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6321954A Pending JPH08174465A (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | ロボットハンド構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08174465A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011183472A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-22 | Yaskawa Electric Corp | ハンド装置及びロボット装置並びに機械製品の製造システム |
| WO2016121646A1 (ja) * | 2015-01-29 | 2016-08-04 | 株式会社エンハート | 構造体およびゲーム装置 |
-
1994
- 1994-12-26 JP JP6321954A patent/JPH08174465A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011183472A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-22 | Yaskawa Electric Corp | ハンド装置及びロボット装置並びに機械製品の製造システム |
| US8668423B2 (en) | 2010-03-04 | 2014-03-11 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Grasping device, robot system, and method of manufacturing mechanical product |
| KR101500797B1 (ko) * | 2010-03-04 | 2015-03-18 | 가부시키가이샤 야스카와덴키 | 파지 장치 및 로봇 시스템, 및 기계 제품의 제조 방법 |
| WO2016121646A1 (ja) * | 2015-01-29 | 2016-08-04 | 株式会社エンハート | 構造体およびゲーム装置 |
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