JPH08175246A - 簡易いす - Google Patents

簡易いす

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JPH08175246A
JPH08175246A JP33641294A JP33641294A JPH08175246A JP H08175246 A JPH08175246 A JP H08175246A JP 33641294 A JP33641294 A JP 33641294A JP 33641294 A JP33641294 A JP 33641294A JP H08175246 A JPH08175246 A JP H08175246A
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seat
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waist
curved surface
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Kozo Kawaguchi
耕三 河口
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 手軽な操作により、臨機に使用できる簡易い
すを提供することのほか、構造が簡単であって、かつス
ペ−スを最小限とする使い勝手が容易な簡易いすを提供
することにある。 【構成】 壁面の一部にいす用座部に対応した格納部が
設けられ、格納部に対応した形状のいす用座部が格納部
の下部を基点にして折りたたみ自在に設けられてなるも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、主として車両用簡易
補助いすに関する。さらにいえば、劇場、駅の待合室、
集会場、ビュッフエ、競技場、球場など人の集まる場所
の壁面を利用した簡易いすに関する。
【0002】電車などの乗降客の入口付近には一定の広
さの空間が設定されている。したがって、乗客人数の多
い場合、この空間は欠くことができないことを経験して
いる。
【0003】しかし、通勤用電車などにおいて経験する
とおり、乗客が混雑しない時間帯では前記した空間は有
効活用できる余地がある。この発明は、このような背景
の下に乗客が少ない場合などにおいて、前記した空間の
有効活用を臨機に行うことを意図したものである。
【0004】
【従来の技術】発明者が経験的に知っているこの種の補
助いすとして観光用バス用のものがある。通路を境にし
てその両側に座席が運転席に向けて列設されているが、
その通路側に折りたたみ自在なパイプ製の補助いすが装
着されている。
【0005】ところが、座席の通路側にむき出しの状態
で装着されているから、狭隘な通路を塞ぐことになる欠
点のあることのほか、座席の側部に装着されているの
で、乗客にとって煩わしいことはもちろん、出入りに際
して邪魔になるし、美観上の観点からも決して好ましい
ものではなかった。
【0006】その他、大都市の通勤電車には、混雑時に
備えていわゆるロングシ−トと指称されているものが、
車両の運転手の電気的操作により、車両の窓際へ起立さ
せ、折り畳んで車両内の空間を大きくすることが一部に
実施されている。しかし、そのシ−トは折り畳まれては
いるものの、依然として車両内に露呈している。
【0007】その上、この種のシ−トは乗客が手軽に操
作して利用できる形式のものではないし、窓際へ格納さ
れる形態のものでもない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のこの種のものに
あっては、手軽に乗客が利用できないことのほか、美観
を損ねるなどの問題点があった。この発明は、前記した
欠点を解消しようとするもので、乗客が自ら乗客の多寡
に応じて手軽な操作により、臨機に使用できる補助いす
を提供することのほか、車両内の美観を損なうことのな
いようにすることにある。さらにいえば、この発明は、
構造が簡便であって、かつスペ−スを最小限とする使い
勝手が容易な簡易いすを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の基本的構成
は、折りたたみ自在な簡易いすにおいて、壁面の一部に
いす用座部に対応した格納部が設けられ、格納部に対応
した形状のいす用座部が格納部の下部を基点にして折り
たたみ自在に設けられたことを特徴とする簡易いす(以
下発明その1という)と、
【0010】折りたたみ自在な簡易いすにおいて、壁面
の一部に格納部が設けられ、その格納部の上部に断面に
おいて少なくともその一部に曲面を備えた腰当てが回動
自在に設けられ、その腰当ての下部に、いす用座部が格
納部の下部を基点にして折りたたみ自在に設けられ、腰
当てといす用座部が連動制御されたことを特徴とする簡
易いす(以下発明その2という)と、
【0011】発明その2において、腰当てといす用座部
にはそれぞれ回動自在な上部ア−ムと下部ア−ムが装着
され、これらの両ア−ムにロッドが支持され、腰当てと
いす用座部がロッドを介して連動制御され、いす用座部
がダンパ−により牽引されてなることを特徴とする簡易
いす(以下発明その3という)と、
【0012】発明その2または発明その3において、腰
当ての曲面に隣接して垂直部が設けられてなることを特
徴とする簡易いす(発明その4という)と、
【0013】発明その2ないし発明その4において、壁
面の格納部の下部に臀部当てが設けられてなることを特
徴とする簡易いす(以下発明その5という)と、
【0014】発明その1において、壁面の格納部の下部
に臀部当てが設けられてなることを特徴とする簡易いす
(以下発明その6という)と、
【0015】発明その1または発明その6において、壁
面から腰当ての曲面が外側に向けて固定されてなること
を特徴とする簡易いす(以下発明その7という)と、
【0016】壁面から腰当ての曲面が外側に向けて固定
されてなることを特徴とする簡易いす(以下発明その8
という)と、
【0017】発明その1ないしその7において、いす用
座部が少なくとも1本のパイプからなることを特徴とす
る簡易いす(以下発明その9という)である。
【0018】
【作用】
発明その1について 壁面の格納部に格納されたいす用座部を回動させて壁面
から引き出すことにより、水平状態に制御させ、その水
平に制御されたいす用座部に人体の臀部の一部をのせ
る。乗客の多少の混雑時においても使用により乗客の通
行を妨げることが少ない。車両内が乗客により、混雑化
したときはそのいす用座部を格納部へ格納する。いす用
座部は格納部へすっぽり格納されるから、壁面はいすの
使用前の状態に復元し、隙間を発生しないから美観に優
れ、違和感もない。
【0019】発明その2について 発明その1において、腰当てが設けられ、いす用座部と
連動して若干正面側へ回動されるから、簡易いすではあ
るものの、腰の保護や支持もできる。その際、腰当ての
曲面が腰に当接されるから、違和感もない。
【0020】発明その3について 発明その2において、ダンパ−が設けられているので、
いす用座部の格納時にその動きは滑らかであって、ダン
パ−の死点を越えることにより自動的に格納され、かつ
操作を楽に実施できる。
【0021】発明その4について 発明その2またはその3において、腰当ての曲面に隣接
して垂直部が設けられているから、腰当てを非使用時に
回動させて格納することにより、壁面と同一平面となす
ことができ、美観上によい。
【0022】発明その5とその6について 発明その1ないしその4において、臀部当てを使用する
ことにより、さらに人体の臀部の保護や支持ができる。
【0023】発明その7とその8について 腰当てが常時外側に向けて突出しているから、立席者は
座部を使用しなくても、腰当てを単独に使用でき、腰の
保護と支持ができる。
【0024】発明その9について 発明その1ないしその7において、いす用座部がパイプ
により構成できるから、座部の構成を楽にできる。
【0025】
【実施例】実施例について図面を参照してその詳細を説
明する。
【0026】図1は、第1実施例の概略斜視図、図2は
第1実施例であって、一部を断面として表した使用時の
概略側面図、図3は第1実施例であって、座部10と腰
当て12を壁面14に設けられた格納部16内へ格納し
た状態を略示的に示す概略側面図、図4は第2実施例の
概略斜視図、図5は第3実施例の概略斜視図、図6は第
4実施例の概略斜視図、図7は第5実施例の概略斜視
図、図8は第6実施例の概略斜視図、図9は第7実施例
であって、一部を断面として表した格納時の概略側面図
である。
【0027】
【実施例1】この簡易いすは、いす用座部10、腰当て
12、壁面14、いす用座部10や腰当て12を格納す
る格納部16などから構成されている。
【0028】床から所定の高さの壁面14にいす用座部
10と腰当て12を格納するために横長の格納部16が
設けられている。この発明では、人が実質上、普通に起
立した状態で軽く臀部をいす用座部10に載せることが
できるようにするため、いす用座部10の取付け位置は
一般のいすに比較してやや高い位置に設けられている。
したがって、いす用座部10や腰当て12を格納する格
納部16は、いす用座部10などに対応させてやや高い
位置に設けられている。
【0029】また、競技場や球場の観客席とグランド内
の境の壁面などに設けて選手やスタッフが使用してもよ
い。この場合は、一般のいすより高い位置にあるのでは
なく足を投げ出して座れるような低い位置にある。さら
に、観客が観客席で観戦するのに使用できるように通常
のいすの高さにしてもよい。
【0030】腰当て12は、断面においてその一部に曲
面18を備えている。さらに詳細に説明すると、この腰
当て12はいす用座部10とともに壁面14に設けられ
た格納部16内にすっぽりと格納できるようにする目的
と、使用時に曲面18が腰に当接されることにより、角
張って違和感のないようにするためと、さらに前記した
とおり、大きさに制約を受けるものの、曲面18を最大
限に大きく設けるため、その軸心を偏心させて回動自在
に設けられている(図2、図3を参照)。
【0031】図2に示されるように上部回転軸20に対
して細長い断面略扇形の腰当て12は、両側の上部ア−
ム22を介して偏心状態に支持されている。つまり曲面
18から遠い位置を軸心としている。したがって、図2
と図3を参照して明らかなように、使用時にはこの曲面
18が正面側に回動して突出され、非使用時には曲面1
8は確実に格納部16内に格納される。
【0032】また、腰当て12の曲面18に隣接させて
垂直部24が形成され、この腰当て12を壁面14に形
成された格納部16内に格納させたときに、その垂直部
24と壁面14の正面部26が同一平面を構成し、非使
用時における壁面14の正面部26が平になり、美観を
損なうことのないように配慮されている。
【0033】他方、いす用座部10の幅は一般的に10
0〜200mm程度が適当である。もっとも、発明者
は、比較的太いパイプ(たとえば50〜100mm程度
のもの)により、座部を設けることも予定している(図
8を参照)。パイプによりいす用座部10を構成する場
合、従来の正規のいすと異なり、軽く臀部を載せるに止
まるから、1本でもよくその数は必要に応じて設定され
る。
【0034】長さについては、壁面14の幅に対応され
るが、二人掛けあるいは多数人掛けを可能にするためそ
の長さは必要に応じて設定すればよい。
【0035】このいす用座部10は、格納部16の下部
において、幅方向に設けられた下部回転軸28に回動自
在に軸着され、下部回転軸28の両側は下部ア−ム30
に支持されている。
【0036】そして、いす用座部10と腰当て12を連
動させて壁面14から引き出したり、格納させたりする
ために、両者は腰当て12側の上部ア−ム22といす用
座部10側の下部ア−ム30がロッド32を介して連結
制御されている。したがって、いす用座部10を壁面1
4から引き出すことにより、下部回転軸28が回動さ
れ、下部回転軸28の回動作用に追従して下部ア−ム3
0が逆時計方向に回動される。
【0037】そして、下部ア−ム30が逆時計方向に回
動されることにより、ロッド32が上昇され、腰当て1
2側の上部ア−ム22が逆時計方向に向けて回動される
ので、腰当て12は上部回転軸20を支軸として逆時計
方向へ回動されることにより、壁面14の正面側に突出
されるし、併せて曲面18が突出されるので、使用の際
にこの曲面18が人体の腰に当接され、腰の保護や支持
を行う。
【0038】また、いす用座部10を壁面14から引き
出すときと格納時にその操作を円滑にかつ軽く実施でき
るようにするため、いす用座部10側の下部ア−ム30
には、ダンパ−34が装着されている。したがって、い
す用座部10はダンパ−34によって壁面14側に牽引
されているから、妄動しないことはもちろん、操作時に
死点を越えると自動的に滑らかに水平状態のいす用座部
10が格納部16内に収納できる機能を奏する。ダンパ
−34に代えてスプリングなどの発条体を採用すること
も発明者は予定している。
【0039】いす用座部10側の下部ア−ム30の傍ら
にストッパ−36が下部回転軸28と平行方向に設けら
れているが、下部ア−ム30が逆時計方向へ過度に回動
することにより、いす用座部10が水平状態を越えて下
方に傾斜しないように制御するものである。
【0040】
【実施例2】図4を参照して実施例2について説明す
る。実施例1と比較して発明の本質に相違はないから、
原則的に相違する点について言及し、共通な構成や作用
については援用する。
【0041】壁面14に格納部16が設けられ、実施例
1と同様に腰当て12が上方に、いす用座部10が下方
に設けられている。他方、この実施例では、使用時に人
の臀部を支持するために、臀部当て38が格納部16内
に横架されている。図4を参照すると明らかなように、
腰当て12の下方であって、かつ水平状態(使用時)の
いす用座部10の背面側に多少上方に向けて格納部16
内に固定されている。
【0042】したがって、いす用座部10の臀部当て3
8側には空所40が設けられ、いす用座部10を格納部
16内に折り畳んだときに臀部当て38が障害にならな
いように配慮されている。
【0043】
【実施例3】図5を参照してこの実施例を説明する。実
施例1と実施例2と比較して発明の本質は相違しないか
ら、相違点について言及し、共通の構成については実施
例1の説明を援用する。
【0044】実施例2と比較して臀部当て42の上方に
腰当てのない構成である。いす用座部10、壁面14に
格納部16が設けられていることは実施例1や実施例2
の構成と共通である。臀部当て42が比較的高く設けら
れ、臀部と併せて腰も保護や支持ができるように構成さ
れている点がこの実施例の特徴である。
【0045】
【実施例4】図6を参照してこの実施例を説明する。実
施例1、実施例2、実施例3と比較して発明の本質は相
違しないから、相違点について言及し、共通の構成につ
いては実施例1ないし実施例3の説明を援用する。実施
例3と比較して、格納部16の開口縁に美観の向上化を
図るため、化粧枠44が装着されている例である。
【0046】
【実施例5】図7を参照してこの実施例を説明する。こ
の実施例はもっともシンプルな例であり、壁面14に設
けられた格納部16の下方にいす用座部10が設けら
れ、格納部16に格納可能に設けられている。
【0047】
【実施例6】図8を参照してこの実施例を説明する。こ
の実施例はいす用座部10が3本のパイプにより構成さ
れている例である。その他の構成は前記した実施例と共
通である。
【0048】
【実施例7】図9を参照してこの実施例を説明する。こ
の例は、前記した腰当て12は、いす用座部10に連動
して格納室16へ格納されたり、壁面14から突出する
ものであったが、この例の腰当て46は正面側に曲面1
8が設けられているものの、腰当て46の両側は固定軸
48を介してフレ−ム50に固定され、常時正面側に突
出している例である。その他の構成は、実施例1と共通
である。
【0049】そこで、この発明の実施例の作用を説明す
る。 実施例1について 乗客が少なく、空間のある場合に、壁面14の格納部1
6に格納されたいす用座部10を回動させて壁面14か
ら引き出すことによって水平方向に制御させる。該座部
10は下部回転軸28を支軸にし、かつダンパ−34の
壁面14側への牽引力に抗しつつ、水平状態にされ、ス
トッパ−36により過度の傾斜が抑制される。
【0050】その際、腰当て12は、ロッド32によっ
て連動されているから、腰当て12は上部回転軸20を
支軸として回動され、その曲面18が正面側に突出す
る。
【0051】そこで、水平に制御されたいす用座部10
に人体の臀部の一部をのせると併せ腰を腰当て12に当
接させ腰の保護や支持をする。
【0052】多少の混雑時においても、該座部10の幅
は狭いから、使用しても人員の通行を妨げることが少な
い。車両内が人員により、一層混雑化したときはそのい
す用座部10を格納部16へ格納する。いす用座部10
は格納部16に向け、腰当て12は前記したとおり、い
す用座部10の動きに連動するから、格納部16内にそ
れぞれすっぽり格納される。
【0053】この際、壁面14側にはダンパ−34が設
けてあるから、その操作は楽であり、円滑に行われる。
したがって、壁面14の正面側の形態はいすの使用前の
状態に復元するので、空間も復元し違和感もない。
【0054】実施例2について いす用座部10と腰当て12の作用は、実施例1と共通
である。格納部16のいす用座部10の背面側に臀部当
て38が固定されているから、人体の臀部をこの臀部当
て38により保護や支持できるから、使用時に一層安定
感が得られる(図4を参照)。
【0055】実施例3について この実施例では、腰当てはないものの、臀部当て42の
高さが比較的高いから、腰と臀部の保護や支持を予て実
施できる(図5を参照)。
【0056】実施例4について この実施例については、化粧枠44を備えているが、そ
の作用はそっくり実施例3と共通であるから、その説明
を援用し、省略する(図6を参照)。
【0057】実施例5について この実施例では、いす用座部10を格納部16から引出
し水平方向にして使用する(図7を参照)。
【0058】実施例6について この実施例では、いす用座部10がパイプにより構成さ
れているものの、実施例3および実施例4と共通である
から、その説明を援用する(図8を参照)。
【0059】実施例7について この実施例は、腰当て46が常時、壁面14から正面側
に向けて突出しているから、いす用座部10が格納部1
6に格納されている場合でも、立席者が腰部を軽くこの
腰当て46に当接することにより、腰の保護や支持がで
きる(図9を参照)。
【0060】なお、図9に示されるようにいす用座部1
0が併せて設けられているが、このいす用座部10を省
略して単に腰当て46を壁面14から突起させて固定さ
せてもよく、立席者は腰当て46に腰部を当接すること
により、腰の保護や支持ができる。
【0061】
【発明の効果】この発明は、上記の構成であるから以下
の利点を奏する。 (1)使用者が自ら乗客等の人の多寡に応じて手軽な操
作により、臨機に使用できることのほか、壁面の美観を
損わない。さらに、構造が簡便であって、かつ空間を最
小限とする使い勝手が容易な簡易補助いすを提供でき
る。 (2)いす用座部のほかに、腰当てや臀部当てが設けら
れているから、簡易な形態ないすであるものの、腰や臀
部の保護や支持を行うことができる。とりわけ、いす用
座部のほか腰当てや臀部当てを備えているから、劇場、
ホ−ルなどの人の集合場所においていわゆる立見席の人
が利用する際に有利であり、競技場、球場等において観
客や選手やスタッフが利用する際にも有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の概略斜視図である。
【図2】第1実施例であって、一部を断面として表した
使用時の概略側面図である。
【図3】第1実施例であって、座部と腰当てを壁面に設
けられた格納部内へ格納した状態を略示的に示す概略側
面図である。
【図4】第2実施例の概略斜視図である。
【図5】第3実施例の概略斜視図である。
【図6】第4実施例の概略斜視図である。
【図7】第5実施例の概略斜視図である。
【図8】第6実施例の概略斜視図である。
【図9】第7実施例であって、一部を断面として表した
格納時の概略側面図である。
【符号の説明】
10 いす用座部 12 腰当て 14 壁面 16 格納部 18 曲面 20 上部回転軸 22 上部ア−ム 24 垂直部 28 下部回転軸 30 下部ア−ム 32 ロッド 34 ダンパ− 38 臀部当て 42 臀部当て 46 腰当て

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 折りたたみ自在な簡易いすにおいて、 壁面の一部にいす用座部に対応した格納部が設けられ、
    格納部に対応した形状のいす用座部が格納部の下部を基
    点にして折りたたみ自在に設けられたことを特徴とする
    簡易いす。
  2. 【請求項2】 折りたたみ自在な簡易いすにおいて、 壁面の一部に格納部が設けられ、その格納部の上部に断
    面において少なくともその一部に曲面を備えた腰当てが
    回動自在に設けられ、 その腰当ての下部に、いす用座部が格納部の下部を基点
    にして折りたたみ自在に設けられ、 腰当てといす用座部が連動制御されたことを特徴とする
    簡易いす。
  3. 【請求項3】 腰当てといす用座部にはそれぞれ回動自
    在な上部ア−ムと下部ア−ムが装着され、これらの両ア
    −ムにロッドが支持され、腰当てといす用座部がロッド
    を介して連動制御され、いす用座部がダンパ−により牽
    引されてなることを特徴とする請求項2記載の簡易い
    す。
  4. 【請求項4】 腰当ての曲面に隣接して垂直部が設けら
    れてなることを特徴とする請求項2または請求項3記載
    の簡易いす。
  5. 【請求項5】 折りたたみ自在な簡易いすにおいて、 壁面の格納部の下部に臀部当てが設けられてなることを
    特徴とする請求項2ないし請求項4記載の簡易いす。
  6. 【請求項6】 折りたたみ自在な簡易いすにおいて、 壁面の格納部の下部に臀部当てが設けられてなることを
    特徴とする請求項1記載の簡易いす。
  7. 【請求項7】 折りたたみ自在な簡易いすにおいて、 壁面から腰当ての曲面が外側に向けて固定されてなるこ
    とを特徴とする請求項1または請求項6記載の簡易い
    す。
  8. 【請求項8】壁面から腰当ての曲面が外側に向けて固定
    されてなることを特徴とする簡易いす。
  9. 【請求項9】 折りたたみ自在な簡易いすにおいて、 いす用座部が少なくとも1本のパイプからなることを特
    徴とする請求項1ないし7記載の簡易いす。
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