JPH08175377A - エアブースタ - Google Patents
エアブースタInfo
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- JPH08175377A JPH08175377A JP6327751A JP32775194A JPH08175377A JP H08175377 A JPH08175377 A JP H08175377A JP 6327751 A JP6327751 A JP 6327751A JP 32775194 A JP32775194 A JP 32775194A JP H08175377 A JPH08175377 A JP H08175377A
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- JP
- Japan
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- air
- oil seal
- piston
- cylinder
- air cylinder
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 63
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 4
- 238000004512 die casting Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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- Braking Systems And Boosters (AREA)
- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】オイルシールの組み付け工数を大幅に削減でき
て生産性を向上させることができるとともに、部品点数
の削減と加工工数の低減を図ることができるようにした
エアブースタにおけるシール組み付け構造を提供する。 【構成】エアシリンダ1と、エアシリンダ1の一端側に
接続するハイドロリックシリンダ2と、エアシリンダ1
及びハイドロリックシリンダ2内において連動的に作動
するエアピストン3及びハイドロリックピストン4とを
備えるエアブースタにおいて、エアシリンダ1とハイド
ロリックシリンダ2との接続部にオイルシール部6を設
け、オイルシール部6を、エアシリンダ1の一端におい
てエアシリンダ1の中心軸方向に延設したストッパ壁8
により固定し、エアピストン1と一体に設けたピストン
ロッド7をオイルシール部6に貫通させて保持せしめ
た。
て生産性を向上させることができるとともに、部品点数
の削減と加工工数の低減を図ることができるようにした
エアブースタにおけるシール組み付け構造を提供する。 【構成】エアシリンダ1と、エアシリンダ1の一端側に
接続するハイドロリックシリンダ2と、エアシリンダ1
及びハイドロリックシリンダ2内において連動的に作動
するエアピストン3及びハイドロリックピストン4とを
備えるエアブースタにおいて、エアシリンダ1とハイド
ロリックシリンダ2との接続部にオイルシール部6を設
け、オイルシール部6を、エアシリンダ1の一端におい
てエアシリンダ1の中心軸方向に延設したストッパ壁8
により固定し、エアピストン1と一体に設けたピストン
ロッド7をオイルシール部6に貫通させて保持せしめ
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエアブースタに係り、特
にエアブースタにおけるシール組み付け構造に関する。
にエアブースタにおけるシール組み付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車両用ブレーキのパワーアシスト装置と
してエアオーバーハイドロリックブースタが種々提供さ
れている。これは、空気圧を導入するエアシリンダ内に
エアピストンを組み込む一方、前記エアシリンダに連設
してハイドロリックシリンダを設けたものである。
してエアオーバーハイドロリックブースタが種々提供さ
れている。これは、空気圧を導入するエアシリンダ内に
エアピストンを組み込む一方、前記エアシリンダに連設
してハイドロリックシリンダを設けたものである。
【0003】そして、前記ハイドロリックシリンダ内に
前記エアピストンにより駆動されるハイドロリックピス
トンを設け、前記エアピストンの力で液圧の圧送を可能
としたものである。
前記エアピストンにより駆動されるハイドロリックピス
トンを設け、前記エアピストンの力で液圧の圧送を可能
としたものである。
【0004】したがって、この種の装置においては、エ
アピストンとハイドロリックピストンとが実質的に一体
である一方で、エアシリンダとハイドロリックシリンダ
とを完全に隔絶する必要があるという点でピストンのシ
ールが極めて重要な要素となっている。
アピストンとハイドロリックピストンとが実質的に一体
である一方で、エアシリンダとハイドロリックシリンダ
とを完全に隔絶する必要があるという点でピストンのシ
ールが極めて重要な要素となっている。
【0005】このシール部分周辺の構造としては、例え
ば実公平4−9248号公報に記載されているものがあ
る。これは図3に示すように、エアシリンダ30とハイ
ドロリックシリンダ31とを一体にしたもので、前記ハ
イドロリックシリンダ31内にハイドロリックピストン
32を設けてある。そして、エアピストン(図示せず)
に連結されたピストンロッド7はオイルシール33、3
4により気液密的に保持されている。なお、オイルシー
ル33、34はオイルシールアッセンブリー35内に夫
々支持されている。
ば実公平4−9248号公報に記載されているものがあ
る。これは図3に示すように、エアシリンダ30とハイ
ドロリックシリンダ31とを一体にしたもので、前記ハ
イドロリックシリンダ31内にハイドロリックピストン
32を設けてある。そして、エアピストン(図示せず)
に連結されたピストンロッド7はオイルシール33、3
4により気液密的に保持されている。なお、オイルシー
ル33、34はオイルシールアッセンブリー35内に夫
々支持されている。
【0006】ここで、前記オイルシールアッセンブリー
35(オイルシール33、34)をエアシリンダ30と
ハイドロリックシリンダ31との間に支持する場合に
は、まず、前記オイルシールアッセンブリー35をエア
シリンダ30とハイドロリックシリンダ31との間に設
けられたオイルシール収容部36に内嵌し、その後、エ
アシリンダ30側からワッシャー37を入れてオイルシ
ールアッセンブリー35を押さえる。続いて、前記ワッ
シャー37が抜けないようにC型クリップ38をオイル
シール収容部36の内壁に設けられた溝39に入れて前
記オイルシールアッセンブリー35を固定する。
35(オイルシール33、34)をエアシリンダ30と
ハイドロリックシリンダ31との間に支持する場合に
は、まず、前記オイルシールアッセンブリー35をエア
シリンダ30とハイドロリックシリンダ31との間に設
けられたオイルシール収容部36に内嵌し、その後、エ
アシリンダ30側からワッシャー37を入れてオイルシ
ールアッセンブリー35を押さえる。続いて、前記ワッ
シャー37が抜けないようにC型クリップ38をオイル
シール収容部36の内壁に設けられた溝39に入れて前
記オイルシールアッセンブリー35を固定する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記した従
来のものにおいては、エアシリンダ30側からワッシャ
ー37を入れてオイルシールアッセンブリー35を押さ
える工程や、前記ワッシャー37が抜けないようにC型
クリップ38をオイルシール収容部36の内壁に設けら
れた溝39に入れるという困難な工程が必要であるため
生産性に欠けるという問題がある。また、このことが部
品点数の増加原因となっている。
来のものにおいては、エアシリンダ30側からワッシャ
ー37を入れてオイルシールアッセンブリー35を押さ
える工程や、前記ワッシャー37が抜けないようにC型
クリップ38をオイルシール収容部36の内壁に設けら
れた溝39に入れるという困難な工程が必要であるため
生産性に欠けるという問題がある。また、このことが部
品点数の増加原因となっている。
【0008】さらに、溝39を形成する必要があるため
構造や加工が複雑となってコスト高になるという問題が
ある。本発明は前記事項に鑑みてなされたもので、オイ
ルシールの組み付け工数を大幅に削減できて生産性を向
上させることができるとともに、部品点数の削減と加工
工数の低減を図ることができるようにしたエアブースタ
を提供することを技術的課題とする。
構造や加工が複雑となってコスト高になるという問題が
ある。本発明は前記事項に鑑みてなされたもので、オイ
ルシールの組み付け工数を大幅に削減できて生産性を向
上させることができるとともに、部品点数の削減と加工
工数の低減を図ることができるようにしたエアブースタ
を提供することを技術的課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は前記技術的課題
を解決するために、エアシリンダ1とハイドロリックシ
リンダ2と、前記エアシリンダ及びハイドロリックシリ
ンダ内において連動的に作動するエアピストン及びハイ
ドロリックピストンとを備えるエアブースタにおいて、
以下のような構成とした。
を解決するために、エアシリンダ1とハイドロリックシ
リンダ2と、前記エアシリンダ及びハイドロリックシリ
ンダ内において連動的に作動するエアピストン及びハイ
ドロリックピストンとを備えるエアブースタにおいて、
以下のような構成とした。
【0010】すなわち、第1の構成として、前記エアシ
リンダ1と前記ハイドロリックシリンダ2との接続部に
オイルシール部6を設け、このオイルシール部6を、エ
アシリンダ1の一端においてエアシリンダ1の中心軸方
向に延設したストッパ壁8により固定し、前記エアピス
トン3と一体に設けたピストンロッド7を前記オイルシ
ール部6に貫通させて保持せしめた。
リンダ1と前記ハイドロリックシリンダ2との接続部に
オイルシール部6を設け、このオイルシール部6を、エ
アシリンダ1の一端においてエアシリンダ1の中心軸方
向に延設したストッパ壁8により固定し、前記エアピス
トン3と一体に設けたピストンロッド7を前記オイルシ
ール部6に貫通させて保持せしめた。
【0011】第2の構成として、前記エアシリンダ1の
一端に、前記ストッパ壁8を有するとともにエアシリン
ダ1内部側に突出するオイルシール収容部5を形成し、
前記オイルシール部6を前記オイルシール収容部5とハ
イドロリックシリンダ2との間に挟持した構成とした。
一端に、前記ストッパ壁8を有するとともにエアシリン
ダ1内部側に突出するオイルシール収容部5を形成し、
前記オイルシール部6を前記オイルシール収容部5とハ
イドロリックシリンダ2との間に挟持した構成とした。
【0012】第3の構成として、前記オイルシール収容
部5におけるストッパ壁8の周囲に、前記エアピストン
3の最大ストローク時にエアピストン3に当接するピス
トンストッパ9を突設した。
部5におけるストッパ壁8の周囲に、前記エアピストン
3の最大ストローク時にエアピストン3に当接するピス
トンストッパ9を突設した。
【0013】ここで、前記ストッパ壁8あるいは前記オ
イルシール収容部5は例えば、プレス加工によりエアシ
リンダ1の一端を変形させて形成することができる他、
ダイキャストにより形成することができる。なお、オイ
ルシール収容部5は必ずしもオイルシール部6を完全に
収容する深さが必要なわけではなく、オイルシール部6
をハイドロリックシリンダ2側に多く内嵌することとす
れば、オイルシール部6の一部を収容する形態とするの
は任意である。
イルシール収容部5は例えば、プレス加工によりエアシ
リンダ1の一端を変形させて形成することができる他、
ダイキャストにより形成することができる。なお、オイ
ルシール収容部5は必ずしもオイルシール部6を完全に
収容する深さが必要なわけではなく、オイルシール部6
をハイドロリックシリンダ2側に多く内嵌することとす
れば、オイルシール部6の一部を収容する形態とするの
は任意である。
【0014】また、前記ピストンストッパー9は前記オ
イルシール収容部5と同様にプレスやダイキャストで形
成できる他、突出物を付加する形態としてもよい。ま
た、ピストンストッパー9は表面を湾曲させた形状とす
ることが望ましい。
イルシール収容部5と同様にプレスやダイキャストで形
成できる他、突出物を付加する形態としてもよい。ま
た、ピストンストッパー9は表面を湾曲させた形状とす
ることが望ましい。
【0015】なお、前記オイルシール部6は、直接エア
ピストン3に摺接するオイルシールと、このオイルシー
ルを内装するオイルシールプラグとにより構成すること
ができる。
ピストン3に摺接するオイルシールと、このオイルシー
ルを内装するオイルシールプラグとにより構成すること
ができる。
【0016】
【作用】エアシリンダ1の一端部に形成されたストッパ
壁8にオイルシール部6を当接し、ピストンロッド7を
挿通する。そして、ピストンロッド7の一端にハイドロ
リックピストン4を取付けるとともに、他端にエアピス
トン3を取付ける。続いてハイドロリックピストン4に
ハイドロリックシリンダ2を外嵌しつつ、ハイドロリッ
クシリンダ2の基部でオイルシール部6を保持させる。
この状態でエアシリンダ1とハイドロリックシリンダ2
とをボルト等で一体化する。
壁8にオイルシール部6を当接し、ピストンロッド7を
挿通する。そして、ピストンロッド7の一端にハイドロ
リックピストン4を取付けるとともに、他端にエアピス
トン3を取付ける。続いてハイドロリックピストン4に
ハイドロリックシリンダ2を外嵌しつつ、ハイドロリッ
クシリンダ2の基部でオイルシール部6を保持させる。
この状態でエアシリンダ1とハイドロリックシリンダ2
とをボルト等で一体化する。
【0017】このようにオイルシール部6の取り付けに
あたりC型クリップやワッシャの必要はない。また、エ
アシリンダ1の一端部にオイルシール収容部5を形成し
た場合、エアシリンダ1とオイルシール部6とハイドロ
リックシリンダ2の組み付けがさらに容易となる。
あたりC型クリップやワッシャの必要はない。また、エ
アシリンダ1の一端部にオイルシール収容部5を形成し
た場合、エアシリンダ1とオイルシール部6とハイドロ
リックシリンダ2の組み付けがさらに容易となる。
【0018】また、前記オイルシール収容部5における
ストッパ壁8の周囲に、前記エアピストン3の最大スト
ローク時にエアピストン3に当接するピストンストッパ
9を突設すれば、エアピストン3の過剰な動きが抑制さ
れる。
ストッパ壁8の周囲に、前記エアピストン3の最大スト
ローク時にエアピストン3に当接するピストンストッパ
9を突設すれば、エアピストン3の過剰な動きが抑制さ
れる。
【0019】
【実施例】本発明の一実施例を図1及び図2に基づいて
説明する。この実施例は本発明のエアブースタを、車両
ブレーキ力を制御するエアオーバーハイドロリックブー
スタに適用したものである。これは、空気圧を導入する
エアシリンダ1内にエアピストン3を組み込む一方、前
記エアシリンダ1に連設してハイドロリックシリンダ2
を設けたものである。そして、このハイドロリックシリ
ンダ2内にはハイドロリックピストン4が設けられてい
る。前記エアシリンダ1の他端にはコントロールバルブ
ユニット10が設けられており、図示しない制御部(E
CU)からの信号に応じて空気をエアシリンダ1内に導
入するようになっている。
説明する。この実施例は本発明のエアブースタを、車両
ブレーキ力を制御するエアオーバーハイドロリックブー
スタに適用したものである。これは、空気圧を導入する
エアシリンダ1内にエアピストン3を組み込む一方、前
記エアシリンダ1に連設してハイドロリックシリンダ2
を設けたものである。そして、このハイドロリックシリ
ンダ2内にはハイドロリックピストン4が設けられてい
る。前記エアシリンダ1の他端にはコントロールバルブ
ユニット10が設けられており、図示しない制御部(E
CU)からの信号に応じて空気をエアシリンダ1内に導
入するようになっている。
【0020】前記エアシリンダ1内に設けられたエアピ
ストン3は中心に螺子孔3bが形成されているととも
に、エアピストン3の外周部にはエアカップ3aが設け
られている。前記螺子孔3bにはピストンロッド7が螺
合されるようになっている。
ストン3は中心に螺子孔3bが形成されているととも
に、エアピストン3の外周部にはエアカップ3aが設け
られている。前記螺子孔3bにはピストンロッド7が螺
合されるようになっている。
【0021】前記エアシリンダ1の一端には、エアシリ
ンダ1内部側に突出するオイルシール収容部5が形成さ
れている。このオイルシール収容部5はエアシリンダ1
と一体プレスで形成されており、前記オイルシール収容
部5における突出面であるストッパ壁8の周囲に、前記
エアピストン3の最大ストローク時にエアピストン3に
当接するピストンストッパ9が突設されている。このピ
ストンストッパ9は表面を湾曲させた形状としてある。
そして、前記ストッパ壁8の中心には孔部8aが設けら
れている。
ンダ1内部側に突出するオイルシール収容部5が形成さ
れている。このオイルシール収容部5はエアシリンダ1
と一体プレスで形成されており、前記オイルシール収容
部5における突出面であるストッパ壁8の周囲に、前記
エアピストン3の最大ストローク時にエアピストン3に
当接するピストンストッパ9が突設されている。このピ
ストンストッパ9は表面を湾曲させた形状としてある。
そして、前記ストッパ壁8の中心には孔部8aが設けら
れている。
【0022】なお、前記オイルシール収容部6を形成せ
ずに、エアシリンダ1の一端部を単にエアシリンダ1の
中心軸方向に延設してストッパ壁を形成するようにして
もよい。また、前記ピストンストッパ9は前記オイルシ
ール収容部5と同様にプレスやダイキャストで形成でき
る他、突出物を付加する形態としてもよい。
ずに、エアシリンダ1の一端部を単にエアシリンダ1の
中心軸方向に延設してストッパ壁を形成するようにして
もよい。また、前記ピストンストッパ9は前記オイルシ
ール収容部5と同様にプレスやダイキャストで形成でき
る他、突出物を付加する形態としてもよい。
【0023】前記エアシリンダ1の一端と前記エアピス
トン3との間にはコイルスプリング11が介挿されてお
り、前記エアピストン3を常時矢示F方向に付勢してい
る。前記オイルシール収容部5の内部には、オイルシー
ル部6が収容されるようになっている。このオイルシー
ル部6は潤滑油を介してピストンロッド7と摺接するオ
イルシール6aと、このオイルシール6aを内装する略
筒状のオイルシールプラグ6bとを備えている。なお、
このオイルシール部6の内部に前記ピストンロッド7が
貫通するようになっている。
トン3との間にはコイルスプリング11が介挿されてお
り、前記エアピストン3を常時矢示F方向に付勢してい
る。前記オイルシール収容部5の内部には、オイルシー
ル部6が収容されるようになっている。このオイルシー
ル部6は潤滑油を介してピストンロッド7と摺接するオ
イルシール6aと、このオイルシール6aを内装する略
筒状のオイルシールプラグ6bとを備えている。なお、
このオイルシール部6の内部に前記ピストンロッド7が
貫通するようになっている。
【0024】前記エアシリンダ1の一端側にはハイドロ
リックシリンダ2が取り付けられており、このハイドロ
リックシリンダ2の内部にハイドロリックピストン4が
設けられている。このハイドロリックピストン4は前記
ピストンロッド7に連動するが、間にバルブ12を介し
ており、僅かなストロークのクリアランスをもって結合
されている。また、前記ピストンロッド7とバルブ12
との結合はピン13によりなされるようになっている。
リックシリンダ2が取り付けられており、このハイドロ
リックシリンダ2の内部にハイドロリックピストン4が
設けられている。このハイドロリックピストン4は前記
ピストンロッド7に連動するが、間にバルブ12を介し
ており、僅かなストロークのクリアランスをもって結合
されている。また、前記ピストンロッド7とバルブ12
との結合はピン13によりなされるようになっている。
【0025】前記ハイドロリックシリンダ2の一端には
液圧アウトレット14が設けられているとともに、ハイ
ドロリックシリンダ2の基端に開口したインレット15
が設けられている。また、図1中ハイドロリックシリン
ダ2の上部には、前記エアシリンダ1の背圧室23に開
口したエアブリーザ16が設けられている。
液圧アウトレット14が設けられているとともに、ハイ
ドロリックシリンダ2の基端に開口したインレット15
が設けられている。また、図1中ハイドロリックシリン
ダ2の上部には、前記エアシリンダ1の背圧室23に開
口したエアブリーザ16が設けられている。
【0026】なお、前記コイルスプリング11と前記エ
アシリンダ1の一端との間にはストロークスイッチ17
が設けられており、コイルスプリング11への押圧力を
検出することでエアピストン3の動作ストロークを検出
することができるように構成されている。
アシリンダ1の一端との間にはストロークスイッチ17
が設けられており、コイルスプリング11への押圧力を
検出することでエアピストン3の動作ストロークを検出
することができるように構成されている。
【0027】前記した構成において、その組み立て手順
は、まずオイルシール収容部5内にオイルシール部6を
取り付け、ピストンロッド7を螺糸孔3bに螺合する。
この際前記コイルスプリング11を装着する。続いて前
記コイルスプリング11を撓めながらピストンロッド7
の先端をオイルシール部6から外部に突出させる。そし
て、ピストンロッド7にバルブ12とハイドロリックピ
ストン4と取り付け、ピン13で固定する。続いてピン
13が抜けないようにピン13の周囲をバンド18で取
り囲む。
は、まずオイルシール収容部5内にオイルシール部6を
取り付け、ピストンロッド7を螺糸孔3bに螺合する。
この際前記コイルスプリング11を装着する。続いて前
記コイルスプリング11を撓めながらピストンロッド7
の先端をオイルシール部6から外部に突出させる。そし
て、ピストンロッド7にバルブ12とハイドロリックピ
ストン4と取り付け、ピン13で固定する。続いてピン
13が抜けないようにピン13の周囲をバンド18で取
り囲む。
【0028】そして、エアシリンダ1に予め溶接してお
いたボルト20にハイドロリックシリンダ2のフランジ
部21を挿通してナット19にて締結する。以上述べた
ように、オイルシール部6の組み立てに際してC型クリ
ップやワッシャの必要はなく、また細かな組み立て工程
もないため製造効率を大幅に向上させることができる。
いたボルト20にハイドロリックシリンダ2のフランジ
部21を挿通してナット19にて締結する。以上述べた
ように、オイルシール部6の組み立てに際してC型クリ
ップやワッシャの必要はなく、また細かな組み立て工程
もないため製造効率を大幅に向上させることができる。
【0029】さらに、従来のようにC型クリップの取り
付け溝を設ける必要がないため、加工工数の低減を図る
ことができ低コストとなる。
付け溝を設ける必要がないため、加工工数の低減を図る
ことができ低コストとなる。
【0030】
【発明の効果】本発明の第1の構成によれば、エアシリ
ンダの一端にエアシリンダの中心軸方向に延設したスト
ッパ壁を形成し、このストッパ壁によりオイルシール部
を固定するようにしたので、各部材の組み付けが容易で
あり、生産性を向上することができる。
ンダの一端にエアシリンダの中心軸方向に延設したスト
ッパ壁を形成し、このストッパ壁によりオイルシール部
を固定するようにしたので、各部材の組み付けが容易で
あり、生産性を向上することができる。
【0031】また、加工工数の低減を図ることできるた
め低コストで実施することができる。第2の構成によれ
ば、エアシリンダの一端に、エアシリンダ内部側に突出
するオイルシール収容部を形成するとともに、オイルシ
ール部を前記ハイドロリックシリンダと前記オイルシー
ル収容部との間に挟持したので、オイルシールの組み付
けが極めて容易となる。
め低コストで実施することができる。第2の構成によれ
ば、エアシリンダの一端に、エアシリンダ内部側に突出
するオイルシール収容部を形成するとともに、オイルシ
ール部を前記ハイドロリックシリンダと前記オイルシー
ル収容部との間に挟持したので、オイルシールの組み付
けが極めて容易となる。
【0032】第3の構成によれば、ストッパ壁にピスト
ンストッパを突設したので、エアピストンの過剰な動作
を確実に抑制することができる。
ンストッパを突設したので、エアピストンの過剰な動作
を確実に抑制することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す装置全体の断面図であ
る。
る。
【図2】本発明の実施例を示す要部の断面図である。
【図3】従来のエアブースタにおけるシール組み付け構
造を示す要部の断面図である。
造を示す要部の断面図である。
1・・エアシリンダ 2・・ハイドロリックシリンダ 3・・エアピストン 3a・・エアカップ 3b・・螺子孔 4・・ハイドロリックピストン 5・・オイルシール収容部 6・・オイルシール部 6a・・オイルシール 6b・・オイルシールプラグ 7・・ピストンロッド 8・・ストッパ壁 9・・ピストンストッパ 10・・コントロールバルブユニット 11・・コイルスプリング 12・・バルブ 13・・ピン 14・・液圧アウトレット 15・・インレット 16・・エアブリーザ 17・・ストロークスイッチ 18・・バンド 19・・ナット 20・・ボルト 21・・フランジ部
Claims (3)
- 【請求項1】エアシリンダと、このエアシリンダの一端
側に接続するハイドロリックシリンダと、前記エアシリ
ンダ及びハイドロリックシリンダ内において連動的に作
動するエアピストン及びハイドロリックピストンとを備
えるエアブースタにおいて、 前記エアシリンダと前記ハイドロリックシリンダとの接
続部にオイルシール部を設け、このオイルシール部を、
エアシリンダの一端においてエアシリンダの中心軸方向
に延設したストッパ壁により固定し、前記エアピストン
と一体に設けたピストンロッドを前記オイルシール部に
貫通させて保持せしめたことを特徴とするエアブース
タ。 - 【請求項2】前記エアシリンダの一端に、前記ストッパ
壁を有するとともにエアシリンダ内部側に突出するオイ
ルシール収容部を形成し、前記オイルシール部を前記オ
イルシール収容部とハイドロリックシリンダとの間に挟
持したことを特徴とする請求項1記載のエアブースタ。 - 【請求項3】前記オイルシール収容部におけるストッパ
壁の周囲に、前記エアピストンの最大ストローク時にエ
アピストンに当接するピストンストッパを突設したこと
を特徴とする請求項2記載のエアブースタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6327751A JPH08175377A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | エアブースタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6327751A JPH08175377A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | エアブースタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08175377A true JPH08175377A (ja) | 1996-07-09 |
Family
ID=18202583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6327751A Pending JPH08175377A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | エアブースタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08175377A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100928071B1 (ko) * | 2009-06-30 | 2009-11-23 | 김재수 | 제동장치의 공유변환기 |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP6327751A patent/JPH08175377A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100928071B1 (ko) * | 2009-06-30 | 2009-11-23 | 김재수 | 제동장치의 공유변환기 |
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