JPH08175615A - 昇降台の昇降装置 - Google Patents

昇降台の昇降装置

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Publication number
JPH08175615A
JPH08175615A JP34025294A JP34025294A JPH08175615A JP H08175615 A JPH08175615 A JP H08175615A JP 34025294 A JP34025294 A JP 34025294A JP 34025294 A JP34025294 A JP 34025294A JP H08175615 A JPH08175615 A JP H08175615A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spiral groove
elevating
wheels
rope
drive drum
Prior art date
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Pending
Application number
JP34025294A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazue Sakano
和重 坂野
Takeshi Ishida
剛 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 昇降台の吊持索と駆動ドラムとの間に滑りが
発生しないようにする。 【構成】 昇降台16の左側にワイヤーロープ等からな
る2本の吊持索22A、22Bの一端が固定され、これ
ら吊持索22A、22Bは、ホイール31、ホイール3
2に掛けられた後、駆動ドラム43の螺旋溝44に少な
くとも1回半巻き付けられ、その後、ホイール33、ホ
イール34に掛けられて左側のカウンターウエイト24
に固定されている。また、昇降台16の右側にワイヤー
ロープ等からなる2本の吊持索22C、22Dの一端が
固定され、これら吊持索22C、22Dは、ホイール3
6、ホイール37に掛けられた後、駆動ドラム43の螺
旋溝44に少なくとも1回半巻き付けられ、その後、ホ
イール38、ホイール39に掛けられて右側のカウンタ
ーウエイト25に固定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動倉庫・立体駐車場等
の昇降台の昇降装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の昇降台の昇降装置として
以下の如きものは知られている。即ち、一端が昇降台に
他端がカウンターウエイトに取り付けられた吊持索が駆
動ホイールに半巻き強程巻き掛けられており、駆動ホイ
ールを回転させることによって、昇降台を昇降させるよ
うにしたものは知られている。
【0003】
【従来技術の欠点】前記従来の昇降台の昇降装置には以
下の如き欠点があった。即ち、駆動ホイールに吊持索が
半巻き強程しか巻き掛けられていなかったので、吊持索
が駆動ホイールに強く巻き付かず、その結果、吊持索と
駆動ホイールとの間に滑りが発生し、駆動ホイールの回
転を吊持索に確実に伝えることが出来ないという欠点が
あった。
【0004】
【前記欠点を解消するための手段】本発明は前記欠点を
解消するために以下の如き手段を採用した。本発明は、
一端が昇降台に他端がカウンターウエイトに取り付けら
れた吊持索が、螺旋溝を有する駆動ドラムの螺旋溝に少
なくとも1回半巻き付けられているものである。
【0005】
【発明の作用】本発明は以下の如き作用をなすものであ
る。シンプルな構造によって吊持索が駆動ドラムに強く
巻き付くようにして吊持索と駆動ドラムとの間に滑りが
発生しないようにして、駆動ドラムの回転を吊持索に確
実に伝えることが出来る。
【0006】
【実施例】以下に本発明を図面を参照しつつ実施例に基
づいて説明する。なお、この実施例において、前とは図
1下側を、後とは同図上側をいい、左とは図1左側を、
右とは同図右側をいう。スタッカークレーン通路10を
あけるようにして前後一対のラック装置1が床面に立設
されている。前記ラック装置1は、所定間隔で左右に並
ぶ前側の多数の支柱2と、これら前側の支柱2の後方に
それとの間に所定間隔をあけて並ぶ後側の支柱2と、こ
れら前後の支柱2に高さ方向に所定間隔で設けられた多
数の物品支承部材4とを有しており、支柱2を介するこ
となく対向する左右一対の物品支承部材4によって物品
収納棚3が構成されている。左右一対の物品支承部材4
間は、後述のスライドフォーク17の上下方向の移動を
許容するフォーク通過間隙5となされている。前記前後
のラック装置1の物品収納棚3の出し入れ口6は相互に
対向している。
【0007】前記ラック装置1の左側方には搬送方向を
左右方向に向けた入出庫ローラーコンベア8が設けられ
ている。この入出庫ローラーコンベア8のラック装置1
側には公知の物品昇降機(図示略)が設けられている。
この物品昇降機は、入出庫ローラーコンベア8のローラ
ー下方の公知の昇降装置によって昇降自在な昇降台と、
この昇降台に立設されていて、入出庫ローラーコンベア
8のローラー間に位置する一対の支承枠とを有してい
る。この物品昇降機は、支承枠によって物品Wを持ち上
げることによって、入出庫ローラーコンベア8の搬送面
と物品Wの下面との間にフォーク挿入間隙を形成した
り、上昇した位置の支承枠によってスライドフォーク1
7から物品Wを受け取り、その後、下降することによっ
て入出庫ローラーコンベア8に物品Wを降ろす作用をな
すものである。
【0008】前記スタッカークレーン通路10に上下一
対のガイドレール11が長手方向を左右方向に向けるよ
うにして配され、これらガイドレール11にスタッカー
クレーン13が左右動自在に案内されるようになされて
おり、このスタッカークレーン13は、走行台車14
と、この走行台車14に設けられた一対のマスト15に
沿って以下に詳述する昇降装置21によって昇降自在と
なされた昇降台16と、この昇降台16に公知の進退機
構によって前後方向に水平摺動自在に設けられたスライ
ドフォーク17とを有している。このスライドフォーク
17は、公知のごとく、物品Wの下方への突出・昇降台
16の上昇による物品Wの持ち上げ・昇降台16側への
退入という動作を行なって物品Wを昇降台16に引き込
み、前記と逆の動作によって物品収納棚3等に物品Wを
降ろすことが出来る。
【0009】前記昇降装置21は、前記中空状の左側の
マスト15内に昇降自在に設けられたカウンターウエイ
ト24及び中空状の左側のマスト15内に昇降自在に設
けられたカウンターウエイト25を有している。
【0010】前記昇降台16の左側部の上方に位置する
ようにして、スタッカークレーン13の上部に、一対の
ホイール31が、軸心を前後方向に向けるようにして回
転自在に設けられ、これらホイール31に対向するよう
にして、スタッカークレーン13の上部右側に、一対の
ホイール32が、軸心を前後方向に向けるようにして回
転自在に設けられ、これらホイール32より下側で且つ
左寄り位置において、スタッカークレーン13の上部
に、一対のホイール33が、軸心を前後方向に向けるよ
うにして回転自在に設けられ、これらホイール33と同
一高さではあるが後方にずれるようにして、スタッカー
クレーン13の上部左側に、一対のホイール34が、軸
心を前後方向に向けるようにして回転自在に設けられて
いる。
【0011】前記スタッカークレーン13の下部(走行
台車14)の右側には前後一対のブラケット42が設け
られ、これらブラケット42に螺旋溝44を有する駆動
ドラム43が軸心を前後方向に向けるようにして回転自
在に設けられ、この駆動ドラム43は正逆回転自在なモ
ーター45によって回転させられるようになされてい
る。
【0012】前記昇降台16の左側にワイヤーロープ等
からなる2本の吊持索22A、22Bの一端が固定さ
れ、これら吊持索22A、22Bは、ホイール31、ホ
イール32に掛けられた後、駆動ドラム43の螺旋溝4
4に少なくとも1回半巻き付けられ、その後、ホイール
33、ホイール34に掛けられて左側のカウンターウエ
イト24に固定されている。なお、吊持索22Aと吊持
索22Bとは、螺旋溝44に相互に干渉することなく隣
接するようにして巻かれている。
【0013】前記昇降台16の右側部の上方に位置する
ようにして、スタッカークレーン13の上部に、一対の
ホイール36が、軸心を前後方向に向けるようにして回
転自在に設けられ、これらホイール36に対向するよう
にして、スタッカークレーン13の上部右側に、一対の
ホイール37が、軸心を前後方向に向けるようにして回
転自在に設けられ、これらホイール37より下側で且つ
左寄り位置において、スタッカークレーン13の上部
に、一対のホイール38が、軸心を前後方向に向けるよ
うにして回転自在に設けられ、これらホイール38に対
向するようにして、スタッカークレーン13の上部に、
一対のホイール39が、軸心を前後方向に向けるように
して回転自在に設けられている。なお、ホイール32と
ホイール37とは同心で前後方向に並ぶようになされ、
ホイール33とホイール38とは同心で前後方向に並ぶ
ようになされている。
【0014】前記昇降台16の右側にワイヤーロープ等
からなる2本の吊持索22C、22Dの一端が固定さ
れ、これら吊持索22C、22Dは、ホイール36、ホ
イール37に掛けられた後、駆動ドラム43の螺旋溝4
4に少なくとも1回半巻き付けられ、その後、ホイール
38、ホイール39に掛けられて右側のカウンターウエ
イト25に固定されている。なお、吊持索22Cと吊持
索22Dとは、螺旋溝44に相互に干渉することなく隣
接するようにして巻かれている。即ち、吊持索22A〜
吊持索22Dは、螺旋溝44に相互に干渉することなく
前後方向に並んでいる。
【0015】前記の如き構成によって、駆動ドラム43
を回転させることによってマスト15を昇降させること
が出来る。なお、吊持索22A〜吊持索22Dの螺旋溝
44に巻き付いた部分は、螺旋溝44に沿って前後に移
動するものであるから、昇降台16が最下位置でも最上
位置でも、吊持索22A〜吊持索22Dの螺旋溝44に
巻き付いた部分が螺旋溝44から外れることがないよう
に、駆動ドラム43の前後長さ(螺旋溝44の全螺旋
数)が設定されていることは云うまでもない。
【0016】
【変形例等】以下に変形例等について説明を加える。 (1)吊持索22A〜22Dの掛け方は任意である。 (2)吊持索22A〜22Dとカウンターウエイト2
4、25との連結も任意である。 (3)吊持索の本数は1本以上であればよい。即ち、昇
降台16の大きさ等によって吊持索の本数は任意に設定
することが出来る。 (4)駆動ドラム43の螺旋溝44に吊持索22A〜吊
持索22Dを巻き掛ける回数は、1回半から2回半程度
が好適であるが、昇降台16・物品Wの重さ等を考慮し
て、任意に設定される。
【0017】
【発明の効果】本発明は前記した如き構成によって以下
の如き効果を奏するものである。 請求項1の発明によれば、シンプルな構造によって吊
持索が駆動ドラムに強く巻き付くようにして吊持索と駆
動ドラムとの間に滑りが発生しないようにして、駆動ド
ラムの回転を吊持索に確実に伝えることが出来る。 請求項2の発明によれば、駆動ドラムの幅を必要最小
限に押さえることが出来る。 請求項3の発明によれば、もし、駆動ドラムの螺旋溝
の内周面に角張った周縁部分があると、その角張った周
縁部分によって吊持索の摩耗が促進されて吊持索の寿命
が短くなるが、駆動ドラムの螺旋溝の断面形状が湾曲凹
面となされていて、吊持索が螺旋溝内で摩耗しにくくな
っているので、吊持索の寿命を長くすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す中間省略の簡略平面図で
ある。
【図2】図1のII−II線に沿う中間省略の拡大断面
図である。
【図3】図2のIII−III線拡大断面図である。
【図4】図2のIV−IV線拡大断面図である。
【図5】駆動ドラムの螺旋溝の拡大断面図である。
【符号の説明】
16 昇降台 22A 吊持索 22B 吊持索 22C 吊持索 22D 吊持索 24 カウンターウエイト 25 カウンターウエイト 43 駆動ドラム 44 螺旋溝
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年6月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】前記昇降装置21は、前記中空状の左側の
マスト15内に昇降自在に設けられたカウンターウエイ
ト24及び中空状の右側のマスト15内に昇降自在に設
けられたカウンターウエイト25を有している。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】前記の如き構成によって、駆動ドラム43
を回転させることによって昇降台16を昇降させること
が出来る。なお、吊持索22A〜吊持索22Dの螺旋溝
44に巻き付いた部分は、螺旋溝44に沿って前後に移
動するものであるから、昇降台16が最下位置でも最上
位置でも、吊持索22A〜吊持索22Dの螺旋溝44に
巻き付いた部分が螺旋溝44から外れることがないよう
に、駆動ドラム43の前後長さ(螺旋溝44の全螺旋
数)が設定されていることは云うまでもない。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端が昇降台に他端がカウンターウエイ
    トに取り付けられた吊持索が、螺旋溝を有する駆動ドラ
    ムの螺旋溝に少なくとも1回半巻き付けられている昇降
    台の昇降装置。
  2. 【請求項2】 前記吊持索が複数本設けられ、複数本の
    吊持索が駆動ドラムの螺旋溝に相互に干渉することなく
    隣接するようにして巻かれている請求項1記載の昇降台
    の昇降装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動ドラムの螺旋溝の断面形状が湾
    曲凹面となされている請求項1又は2記載の昇降台の昇
    降装置。
JP34025294A 1994-12-27 1994-12-27 昇降台の昇降装置 Pending JPH08175615A (ja)

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JP34025294A JPH08175615A (ja) 1994-12-27 1994-12-27 昇降台の昇降装置

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