JPH0817651B2 - 鳥の砂肝の筋腱切除機 - Google Patents

鳥の砂肝の筋腱切除機

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JPH0817651B2
JPH0817651B2 JP16692193A JP16692193A JPH0817651B2 JP H0817651 B2 JPH0817651 B2 JP H0817651B2 JP 16692193 A JP16692193 A JP 16692193A JP 16692193 A JP16692193 A JP 16692193A JP H0817651 B2 JPH0817651 B2 JP H0817651B2
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JP
Japan
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sprocket
liver
sand
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gizzard
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JP16692193A
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JPH0723695A (ja
Inventor
勝 桑原
潔 大津
Original Assignee
株式会社ニイブロ
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鳥の砂肝(砂嚢)の筋腱
を切除く鳥の砂肝の筋腱切除機に係るものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】鳥の砂
肝を串刺し焼き鳥にするため砂肝の上下の表面にある筋
腱を切除する作業は、従来より作業者がカッター等で手
作業で行っていたが、筋腱が薄くて強靭なため中々困難
で手間のかかる作業であった。
【0003】本発明は上記欠点を解決した鳥の砂肝の筋
腱切除機を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
【0005】機体1に連設したテーブル2上に開き砂肝
を分断した砂肝半体aを切断部に導入する山形のガイド
条3を設け、機体1の上部に送りチェーン4を前記ガイ
ド条3の延長方向に架設し、この送りチェーン4の下側
に送りスプロケット5を噛合状態に設け、この送りチェ
ーン4と送りスプロケット5との間に砂肝半体aの中央
の肉薄の筋腱部a1を挾持する挾持導入部6と挾持移動
部7を形成し、この挾持移動部7の両側に砂肝半体aの
筋腱部a1の左右の両端部a2を切断する筋腱切断刃8を
対設し、筋腱切断刃8の下方に左右2個の切断砂肝a3
を回収する回収部9と、切断分離された筋腱部a1の回
収部10を設けたことを特徴とする鳥の砂肝の筋腱切除機
に係るものである。
【0006】
【作用】テーブル2上に設けた山形のガイド条3上に砂
肝半体aを載せ、手で砂肝半体aをガイド条3上に辷ら
せながら切断部方向に押動すると、砂肝半体aは送りチ
ェーン4の下面の挾持導入部6に導入され、送りスプロ
ケット5の回転により砂肝半体aの中央の肉薄の筋腱部
1は送りチェーン4と送りスプロケット間で挾持され
た状態で機体1の切削部方向に移動し、送りスプロケッ
ト5の両側の筋腱切断刃8により砂肝半体aの筋腱部a
1の左右の両端部a2が切断され、切断された左右2個の
切断砂肝a3は回収部9に回収され、切断分離された筋
腱部a1は回収部10に回収される。
【0007】
【実施例】添付図面は本発明に好適な一実施例を図示し
たもので図1から図4は本実施例の鳥の砂肝を横方向に
分断し、この砂肝半体aより筋腱部a1を除去して左右
2個の切断砂肝a3を得る工程を示す説明用断面図を図
示したもので、図5,6は本発明の一実施例を図示した
ものである。
【0008】図1は鳥の砂肝本体の説明用断面図、図2
は上記砂肝を横方向に開き分断した砂肝半体aをガイド
条3に載置した説明用断面図で符号a1は砂肝半体aの
中央の肉薄の筋腱部を示し、図3は砂肝半体aを送りス
プロケット5と送りチェーン4の下面で挾持した状態で
筋腱切削刃8で筋腱部a1の左右の両端部a2を切断する
状態を図示したもので、図4は砂肝半体aを切断して左
右2個の切断砂肝aと筋腱aに分離した状態を示す
模式的説明図である。
【0009】図5から図6により本発明の実施例につい
て説明する。
【0010】機体1に連設したテーブル2上にアングル
状のガイド条3をその頂点を上方にして止着する。
【0011】機体1の上部に導入スプロケット12とアイ
ドルスプロケット13とを配設し、機体1の下部に導出ス
プロケット14を設け、このスプロケット12,13,14に送
りチェーン4を巻回し、この送りチェーン4を駆動する
送りスプロケット5を導入スプロケット12,導出スプロ
ケット15間に設け、この導入スプロケット12と送りスプ
ロケット5の取付位置を導入スプロケット12に巻回され
た送りチェーン4が送りスプロケット5の回転により導
入スプロケット12の下端から引き出されるときの送りチ
ェーン4の張側ラインを前記ガイド条3の水平延長線上
に略一致するように設け、導出スプロケット14の取付位
置を送りスプロケット5に噛合巻回された送りチェーン
4が送りスプロケット5に略90°以上の巻掛け角で巻
回されて導出スプロケット14に巻き取られる位置に設
け、導出スプロケット14に送りチェーン4を張設するテ
ンション装置(図示省略)を設ける。送りスプロケット
5の真上よりやや右寄りの送りチェーン4の上側に、送
りチェーン4のローラに当接して送りチェーン4を送り
スプロケット5のスプロケット歯に押圧噛合せしめる弾
圧ローラー15を設ける。
【0012】前記送りスプロケット5を回転せしめる回
転軸19に従動スプロケット20を止着し、機体1内に横設
した電動モーター16の出力軸17に駆動スプロケット18
を嵌着し、この駆動スプロケット18・従動スプロケット
20間に駆動チェーン21を巻回する。
【0013】前記弾性ローラー15の送りチェーン4の当
接部付近より斜め右下りに砂肝半体aの筋腱部a1の左
右の両端部a2を切断する筋腱切削刃8を送りスプロケ
ット5の両側に近接して対設し、この筋腱切削刃8の下
部より斜め左下りに、切断された切断砂肝a3を回収部1
0へ導出する導出ガイド22を送りスプロケット5の両側
に対設し、送りスプロケット5の中心より少し離した送
りスプロケット5の両側に払短杆23を止着し、この払短
杆23により導出ガイド22上に一部滞存した切断砂肝a3
を箱状の回収部9に回収する。
【0014】また、送りスプロケット5の下部に右方に
開口部を有するチャンネル形状のシュート24を設け、送
りスプロケット5と送りチェーン4との離反部よりやや
下方のスプロケット歯の両側に、導入スプロケット5と
送りチェーン4のいずれか一方に付着している筋腱部a
1をシュート24内に突き落とす取除片25を突設し、この
取除片25の下端をシュー24の両側面に止着する。
【0015】実施例を上記のように構成したので、作業
者が砂肝半体aをガイド条3に載せ、手で砂肝半体aを
ガイド条3上に辷らせながら切削部方向に押動すると、
砂肝半体aは導入スプロケット12に巻回された送りチェ
ーン4の下面の挾持導入部6に導入され、送りスプロケ
ット5の回転により砂肝半体aの中央の肉薄の筋腱部a
1は送りチェーン4の下面と送りスプロケット5のスプ
ロケット歯間で挾持された状態で送りスプロケット5の
回転と共に移動し、弾性ローラー15によりスプロケット
歯上に押圧される。次いでこの砂肝半体aは送りスプロ
ケット5の両側の筋腱切削刃8により筋腱部a1の左右
の両端部a2が切断され、切断された左右2個の切断砂
肝a3は自重により導出ガイド12上に滞存したあと回収
部9に回収される。
【0016】このとき切断砂肝a3がときどき導出ガイ
ド22上に付着滞存するのでこの付着切断砂肝a3を送り
スプロケット5と共に回転している払短杆23で導出ガイ
ド22上に払い除けるようにして落とし回収部に収納す
る。
【0017】また、送りスプロケット5と導出スプロケ
ット14間で送りスプロケット5又は送りチェーン4のい
ずれが一方に付着している筋腱部a1は取除片25で突き
落とし、シュート24を経由して箱状の回収部に回収す
る。
【0018】尚、図中符号26・27は導出スプロケット1
4、アイドルスプロケット13より送りチェーン4が逸脱
するのを防止するセフティバー、28は安全カバー、29は
上下調節可能な取付脚である。
【0019】
【発明の効果】本発明は上記のように構成したので、作
業者が山形のガイド条に砂肝半体を載せ、手で砂肝半体
をガイド条上に辷らせながら切削部方向に押動すると、
送りチェーンと送りローラーにより砂肝半体が挾持され
ながら移動し、砂肝半体の筋腱部が筋腱上切断刃により
切断され、次いで切断砂肝と筋腱部とが自動的に分離さ
れて夫々の回収部に回収できるので、従来の手作業に比
べて作業性が著しく向上する実用的で秀れた鳥の砂肝の
筋腱切断機となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】鳥の砂肝本体の説明用正断面図である。
【図2】本実施例の砂肝半体をガイド条に載置した説明
用正面断面図である。
【図3】本実施例の砂肝半体を送りスプロケットの挾持
移動部と送りチェーンの下面とで挾持し左右の筋腱切削
刃で筋腱部の左右の両端部を切断する状態を図示した一
部を切欠ける正面図である。
【図4】本実施例の砂肝半体を切断して左右2個の切断
砂肝と筋腱部に分離した状態を示す模式的説明用正面図
である。
【図5】本実施例の斜視図である。
【図6】本実施例の一部を切欠ける側面図である。
【符号の説明】
a 砂肝半体 a1 筋腱部 a2 両端部 a3 切断砂肝 1 機体 2 テーブル 3 ガイド条 4 送りチェーン 5 送りスプロケット 6 挾持導入部 7 挾持移動部 8 筋腱切削刃 9 回収部 10 回収部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体に連設したテーブル上に開き砂肝を
    分断した砂肝半体を切断部に導入する山形のガイド条を
    設け、機体の上部に送りチェーンを前記ガイド条の延長
    方向に架設し、この送りチェーンの下側に送りスプロケ
    ットを噛合状態に設け、この送りチェーンと送りスプロ
    ケットとの間に砂肝半体の中央の肉薄の筋腱部を挾持す
    る挾持導入部と挾持移動部を形成し、この挾持移動部の
    両側に砂肝半体の筋腱部の左右の両端部を切断する筋腱
    切断刃を対設し、筋腱切断刃の下方に左右2個の切断砂
    肝を回収する回収部と、切断分離された筋腱部の回収部
    を設けたことを特徴とする鳥の砂肝の筋腱切除機。
JP16692193A 1993-07-06 1993-07-06 鳥の砂肝の筋腱切除機 Expired - Fee Related JPH0817651B2 (ja)

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