JPH0817667B2 - 表面に物質を付着させた麺 - Google Patents
表面に物質を付着させた麺Info
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- JPH0817667B2 JPH0817667B2 JP1068395A JP6839589A JPH0817667B2 JP H0817667 B2 JPH0817667 B2 JP H0817667B2 JP 1068395 A JP1068395 A JP 1068395A JP 6839589 A JP6839589 A JP 6839589A JP H0817667 B2 JPH0817667 B2 JP H0817667B2
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- noodles
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- noodle
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はそうめん,うどん,ラーメン,スパゲティ,
マカロニ等の麺類の表面に金箔や銀箔及び食品の粉末等
を付着させ独特の色彩,味,香り,栄養等を持たせた麺
類に関するものである。
マカロニ等の麺類の表面に金箔や銀箔及び食品の粉末等
を付着させ独特の色彩,味,香り,栄養等を持たせた麺
類に関するものである。
(従来の技術) 従来の麺類は麺を構成する材料、麺の形状や太さ等に
より多くの種類があるが、麺の表面に特定の物質を付着
させた麺について特開昭58−165751号公報に開示されて
いる。しかしながら、この公報開示の可食性粉体を付着
させる目的は、グルテンを充分に形成するため多加水麺
生地状態として食味を良好にするとともに、麺線形成後
に生地表面の水分を可食性粉体を付着させることで生地
水分を吸水させ、麺線が自重で伸長して落麺することを
防止することにある。従って、その付着力は生地の粘着
力と水分による付着力によるものであり、付着力が弱く
麺線の伸張・乾燥工程において脱落して製品状態におい
て粉体が剥離してしまうものであった。又、引例の公報
の発明の粉体は生地水分を吸水するための機能が選ばれ
なくてはならない。従って、卵も生のものでなく乾燥卵
白が使われることとなる。又、金箔・銀箔等の如く非吸
水性のものは対象外のものである。
より多くの種類があるが、麺の表面に特定の物質を付着
させた麺について特開昭58−165751号公報に開示されて
いる。しかしながら、この公報開示の可食性粉体を付着
させる目的は、グルテンを充分に形成するため多加水麺
生地状態として食味を良好にするとともに、麺線形成後
に生地表面の水分を可食性粉体を付着させることで生地
水分を吸水させ、麺線が自重で伸長して落麺することを
防止することにある。従って、その付着力は生地の粘着
力と水分による付着力によるものであり、付着力が弱く
麺線の伸張・乾燥工程において脱落して製品状態におい
て粉体が剥離してしまうものであった。又、引例の公報
の発明の粉体は生地水分を吸水するための機能が選ばれ
なくてはならない。従って、卵も生のものでなく乾燥卵
白が使われることとなる。又、金箔・銀箔等の如く非吸
水性のものは対象外のものである。
更に、公報の付着方法では可食性粉体を散布又は粉体
中に麺線を接触させる方法であるので、麺線の特定の個
所に限定して特定の文字・模様を形成するように付着さ
せることは困難である。
中に麺線を接触させる方法であるので、麺線の特定の個
所に限定して特定の文字・模様を形成するように付着さ
せることは困難である。
加えて、公報の方法による付着は付着力が弱いので、
麺つゆ,麺汁,湯等につけたときに付着した粉体が容易
に分離・溶出するものである。麺の材料の中に特定の物
質を混入させたものはあったが、混入物が麺の材料の粘
性等を変化させ製麺できなくするものもあるため、麺の
材料の中に混入できる物質の種類及び量は非常に限られ
ていた。
麺つゆ,麺汁,湯等につけたときに付着した粉体が容易
に分離・溶出するものである。麺の材料の中に特定の物
質を混入させたものはあったが、混入物が麺の材料の粘
性等を変化させ製麺できなくするものもあるため、麺の
材料の中に混入できる物質の種類及び量は非常に限られ
ていた。
(発明が解決しようとする課題) 本発明が解決しようとする課題は、従来の麺類に改良
を加え、従来の麺類にはなかった美感を備え、独特の味
や香り,栄養を有し、しかも麺表面の所要の位置に文字
・模様を形成するように種々の食品及び非吸水性の金箔
・銀箔等の物質を自在に且つ強固に付着でき、麺つゆ,
麺汁,湯等につけても付着した物質が分離・溶出するこ
とが少ないという優れた麺類を提供することにある。
を加え、従来の麺類にはなかった美感を備え、独特の味
や香り,栄養を有し、しかも麺表面の所要の位置に文字
・模様を形成するように種々の食品及び非吸水性の金箔
・銀箔等の物質を自在に且つ強固に付着でき、麺つゆ,
麺汁,湯等につけても付着した物質が分離・溶出するこ
とが少ないという優れた麺類を提供することにある。
(課題を解決するための手段〕 かかる課題を解決した本発明の要旨は、 1)麺の表面に全体的に卵白を主成分とする糊を塗布
し、同表面の所定部分に所定物質の粉末又は細片を付着
させ、卵白を主成分とする糊を加熱し固化させることに
より付着物質を固定したことを特徴とする表面に物質を
付着させた麺 2)麺の表面の所定部分に卵白を主成分とする糊を塗布
し、同所定部分に所定物質の粉末又は細片を付着させ、
卵白を主成分とする糊を加熱し固化させることにより付
着物質を固定したことを特徴とする表面に物質を付着さ
せた麺 3)所定物質の粉末又は細片と卵白を主成分とする糊と
の混合物を麺の表面の所定部分に付着させ、卵白を主成
分とする糊を加熱し固化させることにより付着物質を固
定したことを特徴とする表面に物質を付着させた麺 4)麺の表面に付着させる所定物質が金箔又は銀箔であ
ることを特徴とする請求項1〜3何れかに記載の表面に
物質を付着させた麺 5)麺の表面に付着させる所定物質が昆布,胡麻,青海
苔,茶,山椒,山葵,椎茸,松茸,カレー粉,梅,紫
蘇,大豆,糖,胡椒,芥子のいずれか又はいずれの混合
物であることを特徴とする請求項1〜3何れかに記載の
表面に物質を付着させた麺にある。
し、同表面の所定部分に所定物質の粉末又は細片を付着
させ、卵白を主成分とする糊を加熱し固化させることに
より付着物質を固定したことを特徴とする表面に物質を
付着させた麺 2)麺の表面の所定部分に卵白を主成分とする糊を塗布
し、同所定部分に所定物質の粉末又は細片を付着させ、
卵白を主成分とする糊を加熱し固化させることにより付
着物質を固定したことを特徴とする表面に物質を付着さ
せた麺 3)所定物質の粉末又は細片と卵白を主成分とする糊と
の混合物を麺の表面の所定部分に付着させ、卵白を主成
分とする糊を加熱し固化させることにより付着物質を固
定したことを特徴とする表面に物質を付着させた麺 4)麺の表面に付着させる所定物質が金箔又は銀箔であ
ることを特徴とする請求項1〜3何れかに記載の表面に
物質を付着させた麺 5)麺の表面に付着させる所定物質が昆布,胡麻,青海
苔,茶,山椒,山葵,椎茸,松茸,カレー粉,梅,紫
蘇,大豆,糖,胡椒,芥子のいずれか又はいずれの混合
物であることを特徴とする請求項1〜3何れかに記載の
表面に物質を付着させた麺にある。
(作用) 本発明は、卵白を主成分とする糊の熱硬化を利用して
製麺後の麺表面の所定部分に所定物質を付着させること
により、従来の麺類にはなかった美感を備え、特定の味
や香り及び栄養等を有するようにした麺である。
製麺後の麺表面の所定部分に所定物質を付着させること
により、従来の麺類にはなかった美感を備え、特定の味
や香り及び栄養等を有するようにした麺である。
本発明においては、製麺後の表面の全体に卵白を主成
分とする糊を塗布し、その表面の所定部分に所定物質の
粉末又は細片を付着させ、その後約80℃に加熱すること
により卵白を主成分とする糊を固化させてその付着物質
を所定部分に固定した麺がある。
分とする糊を塗布し、その表面の所定部分に所定物質の
粉末又は細片を付着させ、その後約80℃に加熱すること
により卵白を主成分とする糊を固化させてその付着物質
を所定部分に固定した麺がある。
また製麺後の麺の表面の所定部分にのみ卵白を主成分
とする糊を塗布し、その所定部分に所定物質の粉末又は
細片を付着させ、その後約80℃に加熱することにより卵
白を主成分とする糊を固化させてその付着物質を所定部
分に固定した麺もある。或いは所定物質の粉末又は細片
と卵白を主成分とする糊との混合物を予め作成してお
き、その混合物を麺の表面の所定部分に付着させ、その
後約80℃に加熱することにより卵白を主成分とする糊を
固化させてその混合物を所定部分に固定した麺もある。
とする糊を塗布し、その所定部分に所定物質の粉末又は
細片を付着させ、その後約80℃に加熱することにより卵
白を主成分とする糊を固化させてその付着物質を所定部
分に固定した麺もある。或いは所定物質の粉末又は細片
と卵白を主成分とする糊との混合物を予め作成してお
き、その混合物を麺の表面の所定部分に付着させ、その
後約80℃に加熱することにより卵白を主成分とする糊を
固化させてその混合物を所定部分に固定した麺もある。
本発明においては、麺の表面に付着させる所定物質と
して金箔又は銀箔を使用したものがある。金箔又は銀箔
を麺の表面の所定部分に付着させることにより従来の麺
類にはなかった美感を出すことができる。また金箔又は
銀箔を付着させる場合、束ねた麺や麺の集合体の面上で
特定の文字や図形を構成するように付着させたものもあ
る。束ねた麺や麺の集合体の面上に特定の意味がある文
字や図形を描くことにより麺の独特の商品価値を持たせ
たり、特定のギフト用として価値を持たせることができ
る。
して金箔又は銀箔を使用したものがある。金箔又は銀箔
を麺の表面の所定部分に付着させることにより従来の麺
類にはなかった美感を出すことができる。また金箔又は
銀箔を付着させる場合、束ねた麺や麺の集合体の面上で
特定の文字や図形を構成するように付着させたものもあ
る。束ねた麺や麺の集合体の面上に特定の意味がある文
字や図形を描くことにより麺の独特の商品価値を持たせ
たり、特定のギフト用として価値を持たせることができ
る。
麺の表面に付着させる所定物質として昆布,胡麻,青
海苔,茶,山椒,山葵,椎茸,松茸,カレー粉,梅,紫
蘇,大豆,糖,胡椒,芥子のいずれか又はいずれの混合
物を粉末又は細片状にして使用したものもある。これら
の物質を麺の表面に付着させることによりその物質独特
の味や香り,栄養等を持った麺類にすることができる。
又その物質独特の色を生かした麺類にすることもでき
る。麺の表面に付着させる物質としては、上記のものの
他にも独特の味や香り,色,栄養等を持った食品であれ
ば利用することができる。或いは特定の作用を持つ物
質、例えば消化を助ける物質や便通を良くする物質等を
麺の表面に付着させることもできる。
海苔,茶,山椒,山葵,椎茸,松茸,カレー粉,梅,紫
蘇,大豆,糖,胡椒,芥子のいずれか又はいずれの混合
物を粉末又は細片状にして使用したものもある。これら
の物質を麺の表面に付着させることによりその物質独特
の味や香り,栄養等を持った麺類にすることができる。
又その物質独特の色を生かした麺類にすることもでき
る。麺の表面に付着させる物質としては、上記のものの
他にも独特の味や香り,色,栄養等を持った食品であれ
ば利用することができる。或いは特定の作用を持つ物
質、例えば消化を助ける物質や便通を良くする物質等を
麺の表面に付着させることもできる。
本発明は、所定物質を麺の表面に付着させたものであ
るので、従来は麺材料の中に混入させたくても麺製造上
の都合等で不可能だった物質であっても麺に付着させる
物質として使用する可能性があるようになる。
るので、従来は麺材料の中に混入させたくても麺製造上
の都合等で不可能だった物質であっても麺に付着させる
物質として使用する可能性があるようになる。
本発明は、製麺工程を経た後の硬い麺の表面に種々の
物質を付着させたものであるが、製麺工程の途中の柔ら
かい状態の麺の表面に種々の物質を付着させることもで
きるものである。
物質を付着させたものであるが、製麺工程の途中の柔ら
かい状態の麺の表面に種々の物質を付着させることもで
きるものである。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は実施例1の説明図、第2図は実施例2の説明
図、第3図は実施例3の説明図である。
図、第3図は実施例3の説明図である。
第4図は実施例4の斜視図、第5図は実施例5の斜視
図、第6図は実施例6の斜視図、第7図は実施例7の斜
視図、第8図は実施例8の斜視図、第9図は実施例9の
斜視図である。
図、第6図は実施例6の斜視図、第7図は実施例7の斜
視図、第8図は実施例8の斜視図、第9図は実施例9の
斜視図である。
第1図の実施例1は、製麺後の麺(1)の表面全体に
卵白を主成分とする糊(2)を塗布し、その表面の所定
部分に所定物質(3)の粉末又は細片を付着させ、その
後約80℃に加熱することにより卵白を主成分とする糊を
固化させてその付着物質を所定部分に固定した麺であ
る。
卵白を主成分とする糊(2)を塗布し、その表面の所定
部分に所定物質(3)の粉末又は細片を付着させ、その
後約80℃に加熱することにより卵白を主成分とする糊を
固化させてその付着物質を所定部分に固定した麺であ
る。
第2図の実施例2は、製麺後の麺(1)の表面の所定
部分にのみ卵白を主成分とする糊(2)を塗布し、その
所定部分に所定物質(3)の粉末又は細片を付着させ、
その後約80℃に加熱することにより卵白を主成分とする
糊を固化させてその付着物質を所定部分に固定した麺で
ある。
部分にのみ卵白を主成分とする糊(2)を塗布し、その
所定部分に所定物質(3)の粉末又は細片を付着させ、
その後約80℃に加熱することにより卵白を主成分とする
糊を固化させてその付着物質を所定部分に固定した麺で
ある。
第3図の実施例3は、製麺後の麺(1)の表面の所定
部分に、予め作成しておいた所定物質の粉末又は細片と
卵白を主成分とする糊との混合物(4)を付着させ、そ
の後約80℃に加熱することにより卵白を主成分とする糊
を固化させてその混合物を所定部分に固定した麺であ
る。
部分に、予め作成しておいた所定物質の粉末又は細片と
卵白を主成分とする糊との混合物(4)を付着させ、そ
の後約80℃に加熱することにより卵白を主成分とする糊
を固化させてその混合物を所定部分に固定した麺であ
る。
第4図の実施例4は、束ねた麺(5)の面上に特定の
文字(6)を構成するように所定物質を麺の表面に付着
させたものである。特定の文字を描くことにより、特定
のギフト用等としての価値を持たせることができる。
文字(6)を構成するように所定物質を麺の表面に付着
させたものである。特定の文字を描くことにより、特定
のギフト用等としての価値を持たせることができる。
第5図の実施例5は、即席麺類の麺の集合体(7)の
面上の特定の文字(8)を構成するように所定物質の麺
の表面に付着させたものである。特定の文字を描くこと
により、独特の商品価値を持たせることができる。
面上の特定の文字(8)を構成するように所定物質の麺
の表面に付着させたものである。特定の文字を描くこと
により、独特の商品価値を持たせることができる。
実施例4及び実施例5における特定の文字については
任意の文字にすることができるし、また任意の図形等に
することもできる。
任意の文字にすることができるし、また任意の図形等に
することもできる。
第6図の実施例6は所定物質(3)を麺(1)の表面
にストライプ状に付着させたものである。
にストライプ状に付着させたものである。
第7図の実施例7は所定物質(3)を麺(1)の表面
にらせん状に付着させたものである。
にらせん状に付着させたものである。
第8図の実施例8は所定物質(3)を麺(1)の表面
に斑点状に付着させたものである。
に斑点状に付着させたものである。
第9図の実施例9は所定物質(3)を麺(1)の表面
に斑点状に付着させたものである。
に斑点状に付着させたものである。
以上の実施例においては、麺の表面に付着させる所定
物質として金箔,箔箔をはじめとして、昆布,胡麻,青
海苔,茶,山椒,山葵,椎茸,松茸,カレー粉,梅,紫
蘇,大豆,糖,胡椒,芥子等のいずれか又はいずれかの
混合物を粉末又は細片状にして使用するようになってい
る。これらの物質を麺の表面に付着させることにより、
その物質独特の味や香り,栄養等を持った麺類にするこ
とができる。またその物質独特の色を生かした麺類にす
ることもできる。
物質として金箔,箔箔をはじめとして、昆布,胡麻,青
海苔,茶,山椒,山葵,椎茸,松茸,カレー粉,梅,紫
蘇,大豆,糖,胡椒,芥子等のいずれか又はいずれかの
混合物を粉末又は細片状にして使用するようになってい
る。これらの物質を麺の表面に付着させることにより、
その物質独特の味や香り,栄養等を持った麺類にするこ
とができる。またその物質独特の色を生かした麺類にす
ることもできる。
金箔及び銀箔を付着させることにより、金及び銀の持
つ特有の美感を出すことができる。昆布を付着させるこ
とにより旨味等を持たせることができる。胡麻を付着さ
せることにより特有の風味や栄養糖を持たせることがで
きる。青海苔を付着させることにより特有の色彩等を持
たせることができる。茶を付着させることにより特有の
風味や色彩等を持たせることができる。山椒を付着させ
ることにより特有の風味や香り等を持たせることができ
る。山葵を付着させることにより特有の風味や香り等を
持たせることができる。椎茸や松茸を付着させることに
より特有の旨味や香り等を持たせることができる。カレ
ー粉を付着させることにより特有の風味や色彩等を持た
せることが、きる。梅を付着させることにより特有の風
味や色彩等を持たせることができる。紫蘇を付着させる
ことにより特有の風味や香りや色彩等を持たせることが
できる。大豆を付着させることにより特有の味や栄養等
を持たせることができる。糠を付着させることにより特
有の味や栄養等を持たせることができる。胡椒や芥子を
付着させることにより特有の風味や色彩等を持たせるこ
とができる。麺の表面に付着させる物質としては上記の
ものの他にも独特の味や香り,色,栄養等を持った食品
であれば利用することができる。或いは特定の作用を持
つ物質、例えば消化を助ける物質や便通を良くする物質
等を麺の表面に付着させることもできる。所定物質は製
麺工程のどの段階において付着させても良いが、例えば
小びき後の麺の表面に全体的に卵白を主成分とする糊を
塗布し、その上に金箔を付着させ、75〜80℃に加熱する
ことにより卵白を主成分とする糊を固化させて金箔を固
定、乾燥させた後、所定長さにカッティングするという
工程等がある。
つ特有の美感を出すことができる。昆布を付着させるこ
とにより旨味等を持たせることができる。胡麻を付着さ
せることにより特有の風味や栄養糖を持たせることがで
きる。青海苔を付着させることにより特有の色彩等を持
たせることができる。茶を付着させることにより特有の
風味や色彩等を持たせることができる。山椒を付着させ
ることにより特有の風味や香り等を持たせることができ
る。山葵を付着させることにより特有の風味や香り等を
持たせることができる。椎茸や松茸を付着させることに
より特有の旨味や香り等を持たせることができる。カレ
ー粉を付着させることにより特有の風味や色彩等を持た
せることが、きる。梅を付着させることにより特有の風
味や色彩等を持たせることができる。紫蘇を付着させる
ことにより特有の風味や香りや色彩等を持たせることが
できる。大豆を付着させることにより特有の味や栄養等
を持たせることができる。糠を付着させることにより特
有の味や栄養等を持たせることができる。胡椒や芥子を
付着させることにより特有の風味や色彩等を持たせるこ
とができる。麺の表面に付着させる物質としては上記の
ものの他にも独特の味や香り,色,栄養等を持った食品
であれば利用することができる。或いは特定の作用を持
つ物質、例えば消化を助ける物質や便通を良くする物質
等を麺の表面に付着させることもできる。所定物質は製
麺工程のどの段階において付着させても良いが、例えば
小びき後の麺の表面に全体的に卵白を主成分とする糊を
塗布し、その上に金箔を付着させ、75〜80℃に加熱する
ことにより卵白を主成分とする糊を固化させて金箔を固
定、乾燥させた後、所定長さにカッティングするという
工程等がある。
またこれらの実施例は、所定物質を麺の表面に付着さ
せたものであるので、従来は麺材料の中に混入させたく
ても麺製造上の都合等で不可能だった物質であっても麺
に付着させる物質として使用する可能性があるようにな
る。
せたものであるので、従来は麺材料の中に混入させたく
ても麺製造上の都合等で不可能だった物質であっても麺
に付着させる物質として使用する可能性があるようにな
る。
(発明の効果) 本発明により、従来の麺類にはなかった美感を備え、
独特の味や香り,栄養等を有する麺類を提供することが
できる。又、卵白を主成分とする糊を使って付着するの
で、付着力が強く粉体ばかりでなく細片・粒状のもので
も付着できる。金箔・銀箔の如く非吸水性のものでも自
在に且つ特定の個所に付着できる。しかも、加熱させて
卵白を凝固させて固化させるので、付着物はより強固に
付着し、麺つゆ,麺汁,湯等に入れても付着物が分離し
て剥がれることが少なく商品価値を高いものにできる。
独特の味や香り,栄養等を有する麺類を提供することが
できる。又、卵白を主成分とする糊を使って付着するの
で、付着力が強く粉体ばかりでなく細片・粒状のもので
も付着できる。金箔・銀箔の如く非吸水性のものでも自
在に且つ特定の個所に付着できる。しかも、加熱させて
卵白を凝固させて固化させるので、付着物はより強固に
付着し、麺つゆ,麺汁,湯等に入れても付着物が分離し
て剥がれることが少なく商品価値を高いものにできる。
第1図は実施例1の説明図、第2図は実施例2の説明
図、第3図は実施例3の説明図である。 第4図は実施例4の斜視図、第5図は実施例5の斜視
図、第6図は実施例6の斜視図、第7図は実施例7の斜
視図、第8図は実施例8の斜視図、第9図は実施例9の
斜視図である。 (1):麺、(2):卵白を主成分とする糊 (3):所定物質、(4):混合物 (5):束ねた麺、(6),(8):文字 (7):麺の集合体
図、第3図は実施例3の説明図である。 第4図は実施例4の斜視図、第5図は実施例5の斜視
図、第6図は実施例6の斜視図、第7図は実施例7の斜
視図、第8図は実施例8の斜視図、第9図は実施例9の
斜視図である。 (1):麺、(2):卵白を主成分とする糊 (3):所定物質、(4):混合物 (5):束ねた麺、(6),(8):文字 (7):麺の集合体
Claims (5)
- 【請求項1】麺の表面に全体的に卵白を主成分とする糊
を塗布し、同表面の所定部分に所定物質の粉末又は細片
を付着させ、卵白を主成分とする糊を加熱し固化させる
ことにより付着物質を固定したことを特徴とする表面に
物質を付着させた麺。 - 【請求項2】麺の表面の所定部分に卵白を主成分とする
糊を塗布し、同所定部分に所定物質の粉末又は細片を付
着させ、卵白を主成分とする糊を加熱し固化させること
により付着物質を固定したことを特徴とする表面に物質
を付着させた麺。 - 【請求項3】所定物質の粉末又は細片と卵白を主成分と
する糊との混合物を麺の表面の所定部分に付着させ、卵
白を主成分とする糊を加熱し固化させることにより付着
物質を固定したことを特徴とする表面に物質を付着させ
た麺。 - 【請求項4】麺の表面に付着させる所定物質が金箔又は
銀箔であることを特徴とする請求項1〜3何れかに記載
の表面に物質を付着させた麺。 - 【請求項5】麺の表面に付着させる所定物質が昆布,胡
麻,青海苔,茶,山椒,山葵,椎茸,松茸,カレー粉,
梅,紫蘇,大豆,糖,胡椒,芥子のいずれか又はいずれ
かの混合物であることを特徴とする請求項1〜3何れか
に記載の表面に物質を付着させた麺。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1068395A JPH0817667B2 (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 表面に物質を付着させた麺 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1068395A JPH0817667B2 (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 表面に物質を付着させた麺 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02245152A JPH02245152A (ja) | 1990-09-28 |
| JPH0817667B2 true JPH0817667B2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=13372472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1068395A Expired - Lifetime JPH0817667B2 (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 表面に物質を付着させた麺 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0817667B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008259470A (ja) * | 2007-04-13 | 2008-10-30 | Matsudai Soba Yoshiya:Kk | 麺類、及び麺類の製造方法 |
| JP2010068717A (ja) * | 2008-09-16 | 2010-04-02 | Matsuyoshi Uema | 麺類の長期保存方法 |
| JP5893613B2 (ja) * | 2011-05-13 | 2016-03-23 | 日清フーズ株式会社 | 冷凍パスタ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58165751A (ja) * | 1982-03-26 | 1983-09-30 | Nisshin Flour Milling Co Ltd | 乾麺の製造法 |
-
1989
- 1989-03-20 JP JP1068395A patent/JPH0817667B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02245152A (ja) | 1990-09-28 |
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