JPH08177474A - 排気ガス浄化装置 - Google Patents
排気ガス浄化装置Info
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- JPH08177474A JPH08177474A JP6323076A JP32307694A JPH08177474A JP H08177474 A JPH08177474 A JP H08177474A JP 6323076 A JP6323076 A JP 6323076A JP 32307694 A JP32307694 A JP 32307694A JP H08177474 A JPH08177474 A JP H08177474A
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- F01N3/00—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
- F01N3/08—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous
- F01N3/0807—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by using absorbents or adsorbents
- F01N3/0828—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by using absorbents or adsorbents characterised by the absorbed or adsorbed substances
- F01N3/0835—Hydrocarbons
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
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- F01N13/00—Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features
- F01N13/009—Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features having two or more separate purifying devices arranged in series
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- F01N3/0807—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by using absorbents or adsorbents
- F01N3/0871—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by using absorbents or adsorbents using means for controlling, e.g. purging, the absorbents or adsorbents
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F01N2250/00—Combinations of different methods of purification
- F01N2250/12—Combinations of different methods of purification absorption or adsorption, and catalytic conversion
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 HC浄化能の高い排気ガス浄化装置を提供す
る。 【構成】 排気ガス浄化装置は、エンジンに近接するH
C浄化用第1触媒コンバータ31 と、その第1触媒コン
バータ31 に排気管を介して接続されたHC浄化用第2
触媒コンバータ32 とを備える。第2触媒コンバータ3
2 によるHC浄化開始時点t4 は、その第2触媒コンバ
ータ32 のHC吸着終了時点t3 とHC脱離終了時点t
5 との間に設定される。これによりHC脱離量を減少さ
せることができる。
る。 【構成】 排気ガス浄化装置は、エンジンに近接するH
C浄化用第1触媒コンバータ31 と、その第1触媒コン
バータ31 に排気管を介して接続されたHC浄化用第2
触媒コンバータ32 とを備える。第2触媒コンバータ3
2 によるHC浄化開始時点t4 は、その第2触媒コンバ
ータ32 のHC吸着終了時点t3 とHC脱離終了時点t
5 との間に設定される。これによりHC脱離量を減少さ
せることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は排気ガス浄化装置、特
に、エンジンに近接するHC(炭化水素)浄化用第1触
媒コンバータと、その第1触媒コンバータに排気管を介
して接続されたHC浄化用第2触媒コンバータとを備え
た排気ガス浄化装置の改良に関する。
に、エンジンに近接するHC(炭化水素)浄化用第1触
媒コンバータと、その第1触媒コンバータに排気管を介
して接続されたHC浄化用第2触媒コンバータとを備え
た排気ガス浄化装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種装置における第1,第2触
媒コンバータは、エンジン始動後、HCの吸着およびそ
れに次ぐHCの脱離を行った後HC浄化能を発揮する、
といった特性を有する。
媒コンバータは、エンジン始動後、HCの吸着およびそ
れに次ぐHCの脱離を行った後HC浄化能を発揮する、
といった特性を有する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この場合、第1触媒コ
ンバータはエンジンに近接しているので、エンジン始動
後、その触媒コンバータがHC脱離終了温度に達するま
での時間は比較的短く、したがって第1触媒コンバータ
はエンジン始動後比較的短時間のうちにHC浄化能を発
揮する。
ンバータはエンジンに近接しているので、エンジン始動
後、その触媒コンバータがHC脱離終了温度に達するま
での時間は比較的短く、したがって第1触媒コンバータ
はエンジン始動後比較的短時間のうちにHC浄化能を発
揮する。
【0004】ところが、第2触媒コンバータはスペース
上の制限から、通常、車両の床下に配設されるので、エ
ンジンから離間していることに起因して、その触媒コン
バータがHC脱離終了温度に達するまでの時間は比較的
長く、その結果、第2触媒コンバータにおいてはHC吸
着量が多い反面、HC脱離量も多くなる。このことから
従来装置ではFTPモードのCT時間におけるHC排出
量が多い、といった問題がある。
上の制限から、通常、車両の床下に配設されるので、エ
ンジンから離間していることに起因して、その触媒コン
バータがHC脱離終了温度に達するまでの時間は比較的
長く、その結果、第2触媒コンバータにおいてはHC吸
着量が多い反面、HC脱離量も多くなる。このことから
従来装置ではFTPモードのCT時間におけるHC排出
量が多い、といった問題がある。
【0005】本発明は前記に鑑み、第2触媒コンバータ
のHC浄化開始時点を早めて、FTPモードのCT時間
におけるHC排出量を減少させることができるようにし
た前記排気ガス浄化装置を提供することを目的とする。
のHC浄化開始時点を早めて、FTPモードのCT時間
におけるHC排出量を減少させることができるようにし
た前記排気ガス浄化装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、エンジンに近
接するHC浄化用第1触媒コンバータと、その第1触媒
コンバータに排気管を介して接続されたHC浄化用第2
触媒コンバータとを備えた排気ガス浄化装置において、
前記第2触媒コンバータによるHC浄化開始時点を、そ
の第2触媒コンバータのHC吸着終了時点とHC脱離終
了時点との間に設定したことを特徴とする。
接するHC浄化用第1触媒コンバータと、その第1触媒
コンバータに排気管を介して接続されたHC浄化用第2
触媒コンバータとを備えた排気ガス浄化装置において、
前記第2触媒コンバータによるHC浄化開始時点を、そ
の第2触媒コンバータのHC吸着終了時点とHC脱離終
了時点との間に設定したことを特徴とする。
【0007】
【作用】第2触媒コンバータのHC浄化開始時点を前記
のように設定すると、FTPモードのCT時間における
第2触媒コンバータのHC脱離量が少なくなる。
のように設定すると、FTPモードのCT時間における
第2触媒コンバータのHC脱離量が少なくなる。
【0008】これにより、第1,第2触媒コンバータの
協働で、FTPモードのCT時間におけるHC排出量を
減少させることができる。
協働で、FTPモードのCT時間におけるHC排出量を
減少させることができる。
【0009】
【実施例】図1において、エンジン1に排気マニホルド
2が、また排気マニホルド2に第1触媒コンバータ31
が、さらに第1触媒コンバータ31 に排気管4を介して
第2触媒コンバータ32 がそれぞれ接続される。第1触
媒コンバータ31 はエンジン1に近接配置され、一方、
第2触媒コンバータ32 は車両の床下に配設され、同一
構成の第1,第2槽3a,3bよりなる。排気管4はそ
の第2触媒コンバータ32 の近傍にフレキシブル継手4
aを有する。
2が、また排気マニホルド2に第1触媒コンバータ31
が、さらに第1触媒コンバータ31 に排気管4を介して
第2触媒コンバータ32 がそれぞれ接続される。第1触
媒コンバータ31 はエンジン1に近接配置され、一方、
第2触媒コンバータ32 は車両の床下に配設され、同一
構成の第1,第2槽3a,3bよりなる。排気管4はそ
の第2触媒コンバータ32 の近傍にフレキシブル継手4
aを有する。
【0010】第1,第2触媒コンバータ31 ,32 は、
容器5内に触媒素子を備えたコーデイエライト製ハニカ
ム体を収納したもので、その触媒素子は、PtおよびP
dの混合物である触媒およびOSCと、それを担持する
アルミナ担体とよりなる。
容器5内に触媒素子を備えたコーデイエライト製ハニカ
ム体を収納したもので、その触媒素子は、PtおよびP
dの混合物である触媒およびOSCと、それを担持する
アルミナ担体とよりなる。
【0011】図2の概略特性図において、第1触媒コン
バータ31 はエンジン1に近接しているので、エンジン
始動後、その触媒コンバータ31 、したがって触媒がH
C吸着終了温度T1 およびHC脱離終了温度T2 に達す
るまでの時間t1 ,t2 は比較的短く、したがって第1
触媒コンバータ31 はエンジン始動後比較的短時間のう
ちにHC浄化能を発揮する。この場合、触媒によるHC
吸着量は少く、したがってHC脱離量も少い。
バータ31 はエンジン1に近接しているので、エンジン
始動後、その触媒コンバータ31 、したがって触媒がH
C吸着終了温度T1 およびHC脱離終了温度T2 に達す
るまでの時間t1 ,t2 は比較的短く、したがって第1
触媒コンバータ31 はエンジン始動後比較的短時間のう
ちにHC浄化能を発揮する。この場合、触媒によるHC
吸着量は少く、したがってHC脱離量も少い。
【0012】ところが、従来の第2触媒コンバータ32
は、エンジン1から離間していることに起因して、その
触媒コンバータ32 、したがって触媒がHC吸着終了温
度T 1 およびHC脱離終了温度T2 に達すまでの時間t
3 ,t5 は比較的長く、その結果、第2触媒コンバータ
32 においては触媒によるHC吸着量が多い反面、HC
脱離量も多くなる。このことから従来装置ではFTPモ
ードのCT時間におけるHC排出量が多い。
は、エンジン1から離間していることに起因して、その
触媒コンバータ32 、したがって触媒がHC吸着終了温
度T 1 およびHC脱離終了温度T2 に達すまでの時間t
3 ,t5 は比較的長く、その結果、第2触媒コンバータ
32 においては触媒によるHC吸着量が多い反面、HC
脱離量も多くなる。このことから従来装置ではFTPモ
ードのCT時間におけるHC排出量が多い。
【0013】そこで、本発明においては、第2触媒コン
バータ32 によるHC浄化開始時点t4 を、その第2触
媒コンバータ32 のHC吸着終了時点t3 とHC脱離終
了時点t5 との間に設定するものである。
バータ32 によるHC浄化開始時点t4 を、その第2触
媒コンバータ32 のHC吸着終了時点t3 とHC脱離終
了時点t5 との間に設定するものである。
【0014】第2触媒コンバータ32 によるHC浄化開
始時点t4 を前記のように設定すると、第1,第2触媒
コンバータ31 ,32 の協働で、FTPモードのCT時
間におけるHC排出量を減少させることができる。
始時点t4 を前記のように設定すると、第1,第2触媒
コンバータ31 ,32 の協働で、FTPモードのCT時
間におけるHC排出量を減少させることができる。
【0015】第2触媒コンバータ32 において、そのH
C浄化開始時点t4 を前記のように設定するためには次
のような手段が採用される。(a)ハニカム体における
隔壁の厚さを薄くして第2触媒コンバータ32 の温度上
昇を早める。(b)排気マニホルド2、排気管4および
第1触媒コンバータ31 の構造、材質等を変えて、それ
らの熱容量を調整する。前記熱容量が大きすぎると、第
2触媒コンバータ32の温度上昇が遅くなるためそのH
C浄化開始時点t4 が遅延してHC脱離量が増し、一
方、前記熱容量が小さすぎると、第2触媒コンバータ3
2 の温度上昇が早くなりすぎるためそのHC浄化開始時
点t4 がHC吸着終了時点t3 以前に移行することがあ
り、その結果、HC吸着量が低下する。
C浄化開始時点t4 を前記のように設定するためには次
のような手段が採用される。(a)ハニカム体における
隔壁の厚さを薄くして第2触媒コンバータ32 の温度上
昇を早める。(b)排気マニホルド2、排気管4および
第1触媒コンバータ31 の構造、材質等を変えて、それ
らの熱容量を調整する。前記熱容量が大きすぎると、第
2触媒コンバータ32の温度上昇が遅くなるためそのH
C浄化開始時点t4 が遅延してHC脱離量が増し、一
方、前記熱容量が小さすぎると、第2触媒コンバータ3
2 の温度上昇が早くなりすぎるためそのHC浄化開始時
点t4 がHC吸着終了時点t3 以前に移行することがあ
り、その結果、HC吸着量が低下する。
【0016】また第2触媒コンバータ32 の触媒担持量
を増し、これにより図2に示すように第1触媒コンバー
タ31 のHC浄化開始以前の脱離HCを第2触媒コンバ
ータ32 に十分に吸着させてHC排出量を低減すること
が可能である。さらに第2触媒コンバータ32 における
ハニカム体のセル数を増加させて触媒担持量を増し、こ
れによりHC浄化開始時点t4 以後のHC浄化率を向上
させることも可能である。
を増し、これにより図2に示すように第1触媒コンバー
タ31 のHC浄化開始以前の脱離HCを第2触媒コンバ
ータ32 に十分に吸着させてHC排出量を低減すること
が可能である。さらに第2触媒コンバータ32 における
ハニカム体のセル数を増加させて触媒担持量を増し、こ
れによりHC浄化開始時点t4 以後のHC浄化率を向上
させることも可能である。
【0017】以下、具体例について説明する。
【0018】実施例において、エンジン1としては4気
筒、排気量2200ccのものが用いられた。排気マニ
ホルド2は鋳鉄(JIS FCD550)よりなり、重
量は5.5kgであった。第1触媒コンバータ31 におい
て、そのハニカム体の寸法は外径105mm、長さ114
mmであり、また容器5はステンレス鋼(JIS SUS
409)より構成され、コンバータ総重量は2.5kgで
あった。排気管4はステンレス鋼(JIS SUS40
9)よりなり、重量は3.0kgであった。第2触媒コン
バータ32 において、各槽3a,3bのハニカム体の寸
法は外径105mm、長さ81.2mmであり、また容器5
はステンレス鋼(JIS SUS409)より構成さ
れ、コンバータ総重量は3.5kgであった。
筒、排気量2200ccのものが用いられた。排気マニ
ホルド2は鋳鉄(JIS FCD550)よりなり、重
量は5.5kgであった。第1触媒コンバータ31 におい
て、そのハニカム体の寸法は外径105mm、長さ114
mmであり、また容器5はステンレス鋼(JIS SUS
409)より構成され、コンバータ総重量は2.5kgで
あった。排気管4はステンレス鋼(JIS SUS40
9)よりなり、重量は3.0kgであった。第2触媒コン
バータ32 において、各槽3a,3bのハニカム体の寸
法は外径105mm、長さ81.2mmであり、また容器5
はステンレス鋼(JIS SUS409)より構成さ
れ、コンバータ総重量は3.5kgであった。
【0019】排気マニホルド2の最短部分の長さa=3
10mm、第1触媒コンバータ31 の長さb=220mm、
排気管4の長さc=621.5mm、第2触媒コンバータ
32の長さd=330mm、第1触媒コンバータ31 のハ
ニカム体終端から第2触媒コンバータ32 における第1
槽3aのハニカム体前端までの長さe=832mmであっ
た。
10mm、第1触媒コンバータ31 の長さb=220mm、
排気管4の長さc=621.5mm、第2触媒コンバータ
32の長さd=330mm、第1触媒コンバータ31 のハ
ニカム体終端から第2触媒コンバータ32 における第1
槽3aのハニカム体前端までの長さe=832mmであっ
た。
【0020】各ハニカム体において、そのセル数は60
0セル/in2 、隔壁厚さは4.3ミルであり、また触
媒としてはPtとPdとを1対8の割合で混合したもの
とOSCとが用いられ、その担持量は337.5g/f
t3 であった。
0セル/in2 、隔壁厚さは4.3ミルであり、また触
媒としてはPtとPdとを1対8の割合で混合したもの
とOSCとが用いられ、その担持量は337.5g/f
t3 であった。
【0021】比較例として、各ハニカム体におけるセル
数が400セル/in2 、隔壁厚さが7.2ミルであ
り、また触媒としてPtとPdとRhとを3対5対1の
割合で混合したものとOSCとを用い、その担持量を6
7g/ft3 に設定し、その他の要件を実施例と同様に
設定したものを用意した。
数が400セル/in2 、隔壁厚さが7.2ミルであ
り、また触媒としてPtとPdとRhとを3対5対1の
割合で混合したものとOSCとを用い、その担持量を6
7g/ft3 に設定し、その他の要件を実施例と同様に
設定したものを用意した。
【0022】実施例および比較例について、先ず、50
キロマイル走行を行い、その後エンジン始動直後の理論
空燃比A/FをA/F=14.8に設定してHC減少量
を測定した。
キロマイル走行を行い、その後エンジン始動直後の理論
空燃比A/FをA/F=14.8に設定してHC減少量
を測定した。
【0023】通常、理論空燃比A/FはA/F=12.
9といったようにリッチ状態に設定されている。この場
合には、HC生成量が多く、また第2触媒コンバータ3
2 のHC浄化開始時点が遅いこともあって、その第2触
媒コンバータ32 によるHC吸着量が多くなる反面、H
C脱離量も多くなる。
9といったようにリッチ状態に設定されている。この場
合には、HC生成量が多く、また第2触媒コンバータ3
2 のHC浄化開始時点が遅いこともあって、その第2触
媒コンバータ32 によるHC吸着量が多くなる反面、H
C脱離量も多くなる。
【0024】そこで、理論空燃比A/FをA/F=1
4.8といったようにリーン状態に設定することにより
HC生成量を低減し、また第2触媒コンバータ32 のH
C浄化開始時点t4 を早めて、HC吸着量が少くなる反
面、HC脱離量も減少させようとするものである。
4.8といったようにリーン状態に設定することにより
HC生成量を低減し、また第2触媒コンバータ32 のH
C浄化開始時点t4 を早めて、HC吸着量が少くなる反
面、HC脱離量も減少させようとするものである。
【0025】図3は、エンジン始動後60秒間における
CT時間(FTPモード)とHC減少量の関係を示す。
理論空燃比A/F=14.8でエンジン1を運転するC
T時間=27秒間において、エンジン始動から約22秒
までのHC減少量、つまりHC吸着量は実施例の方が比
較例よりも多い。これは触媒の担持量の差に起因する。
また約22秒から27秒までのHC減少量、つまりHC
脱離量は実施例の方が比較例に比べてかなり減少してい
る。これは、第2触媒コンバータ32 のHC浄化開始時
点t4 が前記のように早められていることに外ならな
い。さらに27秒経過後においては、理論空燃比A/F
はA/F=14.6に制御されるが、実施例は比較例に
比べて優れたHC浄化特性を備えているので、実施例は
高いHC減少量を有する。
CT時間(FTPモード)とHC減少量の関係を示す。
理論空燃比A/F=14.8でエンジン1を運転するC
T時間=27秒間において、エンジン始動から約22秒
までのHC減少量、つまりHC吸着量は実施例の方が比
較例よりも多い。これは触媒の担持量の差に起因する。
また約22秒から27秒までのHC減少量、つまりHC
脱離量は実施例の方が比較例に比べてかなり減少してい
る。これは、第2触媒コンバータ32 のHC浄化開始時
点t4 が前記のように早められていることに外ならな
い。さらに27秒経過後においては、理論空燃比A/F
はA/F=14.6に制御されるが、実施例は比較例に
比べて優れたHC浄化特性を備えているので、実施例は
高いHC減少量を有する。
【0026】これに起因して、CT時間0〜125秒に
おけるHC浄化率は実施例の場合75.2%であった
が、比較例の場合53.5%であって実施例に比べて低
いことが判明した。
おけるHC浄化率は実施例の場合75.2%であった
が、比較例の場合53.5%であって実施例に比べて低
いことが判明した。
【0027】図4はCT時間と積算HC低減量との関係
を示す。実施例は前記のように優れたHC浄化特性を有
することから積算HC低減量が高く、その結果、実施例
における全HC浄化率は98.2%であったが、比較の
それは96.5%であって、実施例に比べて低いことが
判明した。
を示す。実施例は前記のように優れたHC浄化特性を有
することから積算HC低減量が高く、その結果、実施例
における全HC浄化率は98.2%であったが、比較の
それは96.5%であって、実施例に比べて低いことが
判明した。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、前記のように構成する
ことによって、FTPモードのCT時間におけるHC排
出量を減少させることができ、これにより全HC浄化率
を98.2%に向上させることが可能である。
ことによって、FTPモードのCT時間におけるHC排
出量を減少させることができ、これにより全HC浄化率
を98.2%に向上させることが可能である。
【図1】エンジンと排気ガス浄化装置との接続関係を示
す説明図である。
す説明図である。
【図2】触媒コンバータの概略特性図である。
【図3】CT時間とHC減少量との関係を示すグラフで
ある。
ある。
【図4】CT時間と積算HC低減量との関係を示すグラ
フである。
フである。
1 エンジン 31 ,32 第1,第2触媒コンバータ 4 排気管 t3 HC吸着終了時点 t4 HC浄化開始時点 t5 HC脱離終了時点
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年7月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】第1,第2触媒コンバータ31 ,32 は、
容器5内に触媒素子を備えたコーデイエライト製ハニカ
ム体を収納したもので、その触媒素子は、PtおよびP
dの混合物である触媒およびOSCと、それらを担持す
るアルミナ担体とよりなる。
容器5内に触媒素子を備えたコーデイエライト製ハニカ
ム体を収納したもので、その触媒素子は、PtおよびP
dの混合物である触媒およびOSCと、それらを担持す
るアルミナ担体とよりなる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】ところが、従来の第2触媒コンバータ32
は、エンジン1から離間していることに起因して、その
触媒コンバータ32 、したがって触媒がHC吸着終了温
度T 1 およびHC脱離終了温度T2 に達するまでの時間
t3 ,t5 は比較的長く、その結果、第2触媒コンバー
タ32 においては触媒によるHC吸着量が多い反面、H
C脱離量も多くなる。このことから従来装置ではFTP
モードのCT時間におけるHC排出量が多い。
は、エンジン1から離間していることに起因して、その
触媒コンバータ32 、したがって触媒がHC吸着終了温
度T 1 およびHC脱離終了温度T2 に達するまでの時間
t3 ,t5 は比較的長く、その結果、第2触媒コンバー
タ32 においては触媒によるHC吸着量が多い反面、H
C脱離量も多くなる。このことから従来装置ではFTP
モードのCT時間におけるHC排出量が多い。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B01D 53/94 F01N 3/08 ZAB A 3/24 ZAB E (72)発明者 猪瀬 昇志 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジン(1)に近接するHC浄化用第
1触媒コンバータ(31 )と、その第1触媒コンバータ
(31 )に排気管(4)を介して接続されたHC浄化用
第2触媒コンバータ(32 )とを備えた排気ガス浄化装
置において、前記第2触媒コンバータ(32 )によるH
C浄化開始時点(t4 )を、その第2触媒コンバータ
(32 )のHC吸着終了時点(t3 )とHC脱離終了時
点(t5)との間に設定したことを特徴とする排気ガス
浄化装置。
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