JPH08177513A - 横置き搭載型多気筒内燃機関 - Google Patents

横置き搭載型多気筒内燃機関

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JPH08177513A
JPH08177513A JP32220494A JP32220494A JPH08177513A JP H08177513 A JPH08177513 A JP H08177513A JP 32220494 A JP32220494 A JP 32220494A JP 32220494 A JP32220494 A JP 32220494A JP H08177513 A JPH08177513 A JP H08177513A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
internal combustion
engine
combustion engine
oil pan
auxiliary machine
Prior art date
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Pending
Application number
JP32220494A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Munetoki
弘志 宗時
Hideo Yamaji
日出夫 山路
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オルターネータ14等のエンジン補機を備え
た多気筒内燃機関3を、車両の車体フレーム1に形成し
たエンジンルーム2内に、クランク軸線4を車両の進行
方向と略直角の横向きにして搭載した場合に、事故に際
しての車体フレームの前後方向におけるクラッシュ代
を、エンジンルームを大きくすることなく増大する。 【構成】 前記エンジン補機を、内燃機関における前面
側又は後側面のうちオイルパン7の側面の部位に配設し
て、このエンジン補機を、前記内燃機関3に対して、当
該エンジン補機が前記オイルパンに近付き得るように支
持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両におけるエンジン
ルーム内に、クランク軸線を平面視において車両の進行
方向と略直角の横向きにして搭載するようにした横置き
搭載型の内燃機関に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、多気筒内燃機関においては、当
該多気筒内燃機関にて駆動されるオルターネータ等のエ
ンジン補機を、内燃機関における長手方向の側面の部位
に配設すると言う構成にしているから、このエンジン補
機付き内燃機関を、例えば、実公昭57−52333号
公報等に記載されているように、車両におけるエンジン
ルーム内に、そのクランク軸線を平面視において車両の
進行方向と略直角の横向きにして搭載した場合、前記エ
ンジン補機は、内燃機関における前面側又は後面側に、
内燃機関よりも突出した状態で位置することになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、従来のもの
では、エンジン補機を含めた全体の横幅寸法が大きいか
ら、これを、車両における車体フレームに形成したエン
ジンルーム内に横置きで搭載する場合において、車体フ
レームに、事故に際して前後方向に所定のクラッシュ代
を確保するためには、この車体フレームに設けるエンジ
ンルームを、エンジン補機を含めた全体の横幅寸法が大
きくなる分だけ大きくしなければならず、また、エンジ
ンルームの大きさが予めに定められているときには、事
故に際しての前後方向に対するクラッシュ代が小さくな
ると言う問題があった。
【0004】本発明は、この問題を、内燃機関における
オイルパンが変形可能な金属板製等の変形容易である点
に着目して、このことを利用して、解消することを技術
的課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を達成す
るため本発明は、「オルターネータ等のエンジン補機を
備え、且つ、底部に金属板製のオイルパンを備えた多気
筒内燃機関を、車両における車体フレームに形成したエ
ンジンルーム内に、クランク軸線を平面視において車両
の進行方向と略直角の横向きにして搭載して成る横置き
搭載型多気筒内燃機関において、前記エンジン補機を、
内燃機関における前面側又は後側面のうちオイルパンの
側面の部位に配設して、このエンジン補機を、前記内燃
機関に対して、当該エンジン補機が前記オイルパンに近
付き得るように支持する。」と言う構成にした。
【0006】
【作 用】このように構成すると、車体フレームが、
事故によって前後方向にクラッシュした場合、内燃機関
に対してオイルパンに近付き得るように支持したエンジ
ン補機は、金属板製のオイルパンに当たり、このオイル
パンに対して、当該オイルパンを変形しながらめり込む
ことになるから、車体フレームにおける前後方向に沿っ
てのクラッシュ代を、前記エンジン補機がオイルパンに
対してめり込む寸法だけ大きくすることができる。
【0007】また、請求項2に記載したように、オイル
パンの側面に、エンジン補機の一部が嵌まる凹所を設け
ることにより、エンジン補機を含めた全体の横幅寸法を
小さくすることができるから、車体フレームにおける前
後方向に沿ってのクラッシュ代を更に増大することがで
きる。
【0008】
【発明の効果】従って、本発明によると、エンジン補機
を備えた多気筒内燃機関を、車両の車体フレームにおけ
るエンジンルーム内に、横置きで搭載する場合に、事故
に際しての車体フレームの前後方向に対するクラッシュ
代を、前記エンジンルームを大きくすることなく、充分
に確保することができる効果を有する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図1〜図4の図面
について説明する。この図において、符号1は、車両に
おける車体フレームを、符号2は、前記車体フレーム1
のフロントに形成したエンジンルームを、符号3は、前
記エンジンルーム2内に平面視においてクランク軸線4
を車両の進行方向と略直角にして搭載した多気筒内燃機
関を各々示す。
【0010】前記内燃機関3は、シリンダブロック5
と、その上面に締結したシリンダヘッド6、その下面に
締結した金属板製のオイルパン7とによって構成され、
且つ、そのクランク軸線4方向の一端部には、フライホ
イールケース8を備え、更に、このフライホイールケー
ス8には、ミッションケース9が結合されている。ま
た、符号10は、前記横置きした内燃機関3における後
面側に配設した吸気マニホールドを示し、この吸気マニ
ホールド10は、前記内燃機関3の上部に配設したチャ
ンバー10aと、このチャンバー10aから内燃機関3
における各気筒に延びるようにU字状に湾曲した複数本
の吸気管10bとによって構成され、その各吸気管10
bの途中のうちシリンダヘッド6に対する付け根部の近
くに、可撓性のゴムホース10cが設けられている。
【0011】更にまた、符号11は、前記横置きした内
燃機関3における前面側に配設した排気マニホールドを
示し、この排気マニホールド11からの排気管12は、
前記内燃機関3の前面側を下向きにその下方まで延びて
いる。そして、前記オイルパン7には、その内燃機関3
の前面側における側面のうち、内燃機関3におけるクラ
ンク軸線4方向の他端部に、凹所13を部分的に凹み形
成し、この凹所13の部分に、エンジン補機の一つであ
るところのオルターネータ14を、当該オルターネータ
14の一部が凹所13内に嵌まるように配設して、この
オルターネータ14の入力軸14aに嵌着したプーリ1
5と、前記内燃機関3におけるクランク軸16に嵌着し
たプーリ17との間に無端ベルト18を巻掛けして、前
記内燃機関3にてオルターネータ14を駆動するように
構成する。
【0012】更に、前記オルターネータ14を、当該オ
ルターネータ14から突出した一方のアーム14bを前
記内燃機関3の前面側においてシリンダブロック5に対
してピン19にて回転可能に枢着する一方、当該オルタ
ーネータ14から突出した他方のアーム14bを前記シ
リンダブロック5に対して固着したブラケット20の先
端に対してボルト21にて締結することによって支持す
るのであり、この場合において、前記ブラケット20に
対して前記ボルト21が嵌まるボルト孔22を、前記ピ
ン19を中心とする長溝円弧状に形成することにより、
この長溝円弧状のボルト孔22に沿ってのボルト21の
移動にて前記無端ベルト18の張力を調節したのち前記
ボルト20を締結することによって、前記任意の調節位
置に固定するようにする一方、前記オルターネータ14
に対して、その前面側から後ろ方向に大きい外力が作用
したとき、前記ボルト21における長溝円弧状のボルト
孔22に沿っての滑り移動又はブラケット20の変形等
により、当該オルターネータ14が前記オイルパン7に
近付き得るように構成するのである。
【0013】この構成において、車体フレーム1が、事
故によって前後方向にクラッシュした場合、オルターネ
ータ14は、金属板製のオイルパン7に当たり、このオ
イルパン7に対して、当該オイルパン7を変形しながら
めり込むことになるから、車体フレーム1における前後
方向に沿ってのクラッシュ代を、前記オルターネータ1
4がオイルパン7に対してめり込む寸法だけ大きくする
ことができるのであり、この場合において、前記実施例
のように、オイルパン7の側面に、オルターネータ14
の一部が嵌まる凹所13を設けることにより、このオル
ターネータ14を含めた全体の横幅寸法を小さくするこ
とができるから、車体フレーム1における前後方向に沿
ってのクラッシュ代を更に増大することができるのであ
る。
【0014】なお、前記実施例は、オルターネータ14
に対して適用した場合を示したが、本発明は、これに限
らず、他のエンジン補機に対しても適用することができ
るほか、オルターネータ等のエンジン補機を、横置きし
た内燃機関3の後側面に取付ける場合にも適用すること
ができるのである。また、前記図示のように、吸気マニ
ホールド10における各吸気管10bの途中に可撓性の
ゴムホース10cを設ける一方、排気マニホールド11
からの排気管12を下向きに延長し、排気パイプと結合
部をも同じくオイルパンへ近付き得るようにするか、フ
ライホイールケース8の外周より内側に収まるようにす
ることにより、事故に際して車体フレーム1が前後方向
にクラッシュしたとき、吸気マニホールド10、排気マ
ニホールド11及び排気間12が、図2に二点鎖線で示
すように変形して、これらの横幅寸法がLからL′に縮
まることになるから、この部分にも、比較的大きいクラ
ッシュ代を確保することができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す平面図である。
【図2】図1のII−II視拡大側面図である。
【図3】図1のIII −III 視拡大側面図である。
【図4】図2における要部の拡大図である。
【符号の説明】
1 車体フレーム 2 エンジンルーム 3 多気筒内燃機関 4 クランク軸線 7 オイルパン 10 吸気マニホールド 11 排気マニホールド 13 凹所 14 オルターネータ 20 ブラケット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】オルターネータ等のエンジン補機を備え、
    且つ、底部に金属板製のオイルパンを備えた多気筒内燃
    機関を、車両における車体フレームに形成したエンジン
    ルーム内に、クランク軸線を平面視において車両の進行
    方向と略直角の横向きにして搭載して成る横置き搭載型
    多気筒内燃機関において、前記エンジン補機を、内燃機
    関における前面側又は後側面のうちオイルパンの側面の
    部位に配設して、このエンジン補機を、前記内燃機関に
    対して、当該エンジン補機が前記オイルパンに近付き得
    るように支持することを特徴とする横置き搭載型多気筒
    内燃機関。
  2. 【請求項2】オルターネータ等のエンジン補機を備え、
    且つ、底部に金属板製のオイルパンを備えた多気筒内燃
    機関を、車両における車体フレームに形成したエンジン
    ルーム内に、クランク軸線を平面視において車両の進行
    方向と略直角の横向きにして搭載して成る横置き搭載型
    多気筒内燃機関において、前記エンジン補機を、内燃機
    関における前面側又は後側面のうちオイルパンの側面に
    凹所を設ける一方、前記エンジン補機を、その一部が前
    記凹所内に嵌まるように配設して、エンジン補機を、前
    記内燃機関に対して、当該エンジン補機が前記オイルパ
    ンに近付き得るように支持することを特徴とする横置き
    搭載型多気筒内燃機関。
JP32220494A 1994-12-26 1994-12-26 横置き搭載型多気筒内燃機関 Pending JPH08177513A (ja)

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