JPH1047157A - エンジンのマウント装置 - Google Patents
エンジンのマウント装置Info
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- JPH1047157A JPH1047157A JP21795996A JP21795996A JPH1047157A JP H1047157 A JPH1047157 A JP H1047157A JP 21795996 A JP21795996 A JP 21795996A JP 21795996 A JP21795996 A JP 21795996A JP H1047157 A JPH1047157 A JP H1047157A
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- mounting
- engine
- mounting device
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- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 この発明の目的は、マウントブラケットの形
状を単純化し得て、部品点数を削減し得て、重量を軽減
し得て、最適な位置でマウント支持し得て、スペースの
有効利用を図り得て、コストダウンを果たすことにあ
る。 【解決手段】 このため、この発明は、エンジンのクラ
ンク軸とカム軸とを連絡するチェーンを覆い前記エンジ
ンのクランク軸軸線方向一側に取付けられるチェーンケ
ース6を設け、このチェーンケースにマウント装置を構
成する部材の取付けられるマウント用取付部30を設
け、このマウント用取付部内にブリーザ室34を設けた
ことを特徴とする。
状を単純化し得て、部品点数を削減し得て、重量を軽減
し得て、最適な位置でマウント支持し得て、スペースの
有効利用を図り得て、コストダウンを果たすことにあ
る。 【解決手段】 このため、この発明は、エンジンのクラ
ンク軸とカム軸とを連絡するチェーンを覆い前記エンジ
ンのクランク軸軸線方向一側に取付けられるチェーンケ
ース6を設け、このチェーンケースにマウント装置を構
成する部材の取付けられるマウント用取付部30を設
け、このマウント用取付部内にブリーザ室34を設けた
ことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はエンジンのマウン
ト装置に係り、特に、マウントブラケットの形状を単純
化し得て、部品点数を削減し得て、重量を軽減し得て、
最適な位置でマウント支持し得て、スペースの有効利用
を図り得て、コストダウンを果たし得るエンジンのマウ
ント装置に関する。
ト装置に係り、特に、マウントブラケットの形状を単純
化し得て、部品点数を削減し得て、重量を軽減し得て、
最適な位置でマウント支持し得て、スペースの有効利用
を図り得て、コストダウンを果たし得るエンジンのマウ
ント装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両に搭載されるエンジンは、運転時の
振動が車体側に伝播することを防止するために、マウン
ト装置により支持されている。従来のエンジンのマウン
ト装置としては、図10・図11に示すものがある。
振動が車体側に伝播することを防止するために、マウン
ト装置により支持されている。従来のエンジンのマウン
ト装置としては、図10・図11に示すものがある。
【0003】図10において、102はエンジン、10
4はトランスミッション、106はチェーンケース、1
08はマウント装置である。エンジン102は、クラン
ク軸軸線A方向の一側に図示しないクランク軸とカム軸
とを連絡するチェーンを覆うチェーンケース106を取
付け、クランク軸軸線A方向の他側にトランスミッショ
ン104を連結している。
4はトランスミッション、106はチェーンケース、1
08はマウント装置である。エンジン102は、クラン
ク軸軸線A方向の一側に図示しないクランク軸とカム軸
とを連絡するチェーンを覆うチェーンケース106を取
付け、クランク軸軸線A方向の他側にトランスミッショ
ン104を連結している。
【0004】前記マウント装置108は、エンジン10
2のシリンダブロック110のクランク軸軸線Aと交差
する方向の吸気側112及び排気側114に夫々マウン
トブラケット116・118を取付け、また、トランス
ミッション104にマウントブラケット120を取付け
ている。
2のシリンダブロック110のクランク軸軸線Aと交差
する方向の吸気側112及び排気側114に夫々マウン
トブラケット116・118を取付け、また、トランス
ミッション104にマウントブラケット120を取付け
ている。
【0005】前記マウント装置108は、マウントブラ
ケット116〜120に取付けられたマウントブッシュ
(図示せず)を介して、エンジン102及びトランスミ
ッション104を車体(図示せず)に支持する。
ケット116〜120に取付けられたマウントブッシュ
(図示せず)を介して、エンジン102及びトランスミ
ッション104を車体(図示せず)に支持する。
【0006】また、図11において、202はエンジ
ン、204はトランスミッション、206はチェーンケ
ース、208はマウント装置である。マウント装置20
8は、エンジン202のシリンダブロック210のクラ
ンク軸軸線Aと交差する方向の吸気側212及び排気側
214に夫々マウントブラケット216・218を取付
け、また、トランスミッション204にマウントブラケ
ット220を取付けている。
ン、204はトランスミッション、206はチェーンケ
ース、208はマウント装置である。マウント装置20
8は、エンジン202のシリンダブロック210のクラ
ンク軸軸線Aと交差する方向の吸気側212及び排気側
214に夫々マウントブラケット216・218を取付
け、また、トランスミッション204にマウントブラケ
ット220を取付けている。
【0007】前記マウント装置208は、慣性主軸上の
マウント支持とするために、シリンダブロック210の
例えば吸気側212に取付けられたマウントブラケット
216を、チェーンケース206の前方に位置するよう
に屈曲形成している。
マウント支持とするために、シリンダブロック210の
例えば吸気側212に取付けられたマウントブラケット
216を、チェーンケース206の前方に位置するよう
に屈曲形成している。
【0008】前記マウント装置208は、マウントブラ
ケット216〜220に取付けられたマウントブッシュ
(図示せず)を介してエンジン202及びトランスミッ
ション204を車体(図示せず)に慣性主軸上において
支持する。
ケット216〜220に取付けられたマウントブッシュ
(図示せず)を介してエンジン202及びトランスミッ
ション204を車体(図示せず)に慣性主軸上において
支持する。
【0009】このようなエンジンのマウント装置として
は、実公平2−40292号公報、実公平1−1362
6号公報、実開平3−43563号公報に開示されるも
のがある。
は、実公平2−40292号公報、実公平1−1362
6号公報、実開平3−43563号公報に開示されるも
のがある。
【0010】実公平2−40292号公報に開示される
ものはエンジン本体の端部に取付けられるエンドカバー
の中央付近に、エンジンのマウンティングブラケットと
エンジン本体との間に介装されるマウンティングブラケ
ット座を、一体的に設けたものである。
ものはエンジン本体の端部に取付けられるエンドカバー
の中央付近に、エンジンのマウンティングブラケットと
エンジン本体との間に介装されるマウンティングブラケ
ット座を、一体的に設けたものである。
【0011】実公平1−13626号公報に開示される
ものは、エンジン本体側から車輪左右方向に伸びかつタ
イミングベルトカバーを貫通してタイミングベルトカバ
ーの外側に突出されるせマウンティングブラケットを設
け、このマウンティングブラケットのタイミングベルト
カバーの外側に突出された突出部の先端側部分の上面に
水平なインシュレータ取付座面を設けたものである。
ものは、エンジン本体側から車輪左右方向に伸びかつタ
イミングベルトカバーを貫通してタイミングベルトカバ
ーの外側に突出されるせマウンティングブラケットを設
け、このマウンティングブラケットのタイミングベルト
カバーの外側に突出された突出部の先端側部分の上面に
水平なインシュレータ取付座面を設けたものである。
【0012】実開平3−43563号公報に開示される
ものは、シリンダヘッドの側壁にエンジンマウント取付
用ボスを少なくとも1つ設け、このボスから放射状にリ
ブを設け、このリブで前記ボスとカムジャーナル等の肉
厚部との間を連結したものである。
ものは、シリンダヘッドの側壁にエンジンマウント取付
用ボスを少なくとも1つ設け、このボスから放射状にリ
ブを設け、このリブで前記ボスとカムジャーナル等の肉
厚部との間を連結したものである。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記図10
・図11に示す従来のマウント装置においては、マウン
ト支持位置に改良の余地があり、振動、音に対して不利
となる不都合がある。
・図11に示す従来のマウント装置においては、マウン
ト支持位置に改良の余地があり、振動、音に対して不利
となる不都合がある。
【0014】例えば、最適な位置にマウント支持するた
めには、図11に示す如く、シリンダブロック210の
吸気側212に取付けられたマウントブラケット216
を、チェーンケース206の前方に位置するように屈曲
形成しなければならない。
めには、図11に示す如く、シリンダブロック210の
吸気側212に取付けられたマウントブラケット216
を、チェーンケース206の前方に位置するように屈曲
形成しなければならない。
【0015】このため、図11に示すマウント装置20
8は、マウントブラケット216の形状が複雑化するこ
とにより、重量の増大やコストアップを招く不都合があ
り、大きなレイアウト空間を必要とすることにより、ス
ペース上においてもむだな空間が大となる不都合があ
る。
8は、マウントブラケット216の形状が複雑化するこ
とにより、重量の増大やコストアップを招く不都合があ
り、大きなレイアウト空間を必要とすることにより、ス
ペース上においてもむだな空間が大となる不都合があ
る。
【0016】また、図11に示すマウント装置208
は、複雑な形状のマウントブラケット216をシリンダ
ブロック210の吸気側212からチェーンケース20
6の前方に位置するようにレイアウトするため、補機駆
動用ベルトのレイアウトへも制約が大となる不都合があ
る。
は、複雑な形状のマウントブラケット216をシリンダ
ブロック210の吸気側212からチェーンケース20
6の前方に位置するようにレイアウトするため、補機駆
動用ベルトのレイアウトへも制約が大となる不都合があ
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、こ
のような不都合を除去すべく、エンジンのクランク軸と
カム軸とを連絡するチェーンを覆い前記エンジンのクラ
ンク軸軸線方向一側に取付けられるチェーンケースを設
け、このチェーンケースにマウント装置を構成する部材
の取付けられるマウント用取付部を設け、このマウント
用取付部内にブリーザ室を設けたことを特徴とする。
のような不都合を除去すべく、エンジンのクランク軸と
カム軸とを連絡するチェーンを覆い前記エンジンのクラ
ンク軸軸線方向一側に取付けられるチェーンケースを設
け、このチェーンケースにマウント装置を構成する部材
の取付けられるマウント用取付部を設け、このマウント
用取付部内にブリーザ室を設けたことを特徴とする。
【0018】前記チェーンケースのマウント用取付部に
は、マウント装置を構成するマウントブラケットを一体
的に設けたことを特徴とし、また、前記チェーンケース
のマウント用取付部には、マウント装置を構成するマウ
ントブラケットの取付けられるブラケット取付座を設け
たことを特徴とする。
は、マウント装置を構成するマウントブラケットを一体
的に設けたことを特徴とし、また、前記チェーンケース
のマウント用取付部には、マウント装置を構成するマウ
ントブラケットの取付けられるブラケット取付座を設け
たことを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】この発明のマウント装置は、エン
ジンのクランク軸軸線方向一側に取付けられるチェーン
ケースにマウント装置を構成する部材の取付けられるマ
ウント用取付部を設けたことにより、マウントブラケッ
トの形状を複雑にすることなく、慣性主軸上においてマ
ウント支持することができる。
ジンのクランク軸軸線方向一側に取付けられるチェーン
ケースにマウント装置を構成する部材の取付けられるマ
ウント用取付部を設けたことにより、マウントブラケッ
トの形状を複雑にすることなく、慣性主軸上においてマ
ウント支持することができる。
【0020】また、この発明のマウント装置は、チェー
ンケースに設けられるマウント用取付部内にブリーザ室
を設けたことにより、マウント用取付部の設けられるス
ペースをマウント装置以外のエンジン用装置にも利用す
ることができる。
ンケースに設けられるマウント用取付部内にブリーザ室
を設けたことにより、マウント用取付部の設けられるス
ペースをマウント装置以外のエンジン用装置にも利用す
ることができる。
【0021】なお、前記チェーンケースのマウント用取
付部にマウントブラケットを一体的に設けることによ
り、部品点数の削減、組付工数の削減を果たすことがで
き、また、前記チェーンケースのマウント用取付部にマ
ウントブラケットの取付けられるブラケット取付座を設
けることにより、複雑な形状のブリーザ室の形成が可能
となる。
付部にマウントブラケットを一体的に設けることによ
り、部品点数の削減、組付工数の削減を果たすことがで
き、また、前記チェーンケースのマウント用取付部にマ
ウントブラケットの取付けられるブラケット取付座を設
けることにより、複雑な形状のブリーザ室の形成が可能
となる。
【0022】
【実施例】以下図面に基づいて、この発明の実施例を説
明する。図1〜図3は、この発明の第1実施例を示すも
のである。図1において、2はエンジン、4はトランス
ミッション、6はチェーンケース、8はマウント装置で
ある。
明する。図1〜図3は、この発明の第1実施例を示すも
のである。図1において、2はエンジン、4はトランス
ミッション、6はチェーンケース、8はマウント装置で
ある。
【0023】エンジン2は、図3に示す如く、シリンダ
ブロック10の下部にオイルパン12を取付け、シリン
ダブロック10の上部にシリンダヘッド14を搭載し、
シリンダヘッド14にヘッドカバー16を取付けてい
る。
ブロック10の下部にオイルパン12を取付け、シリン
ダブロック10の上部にシリンダヘッド14を搭載し、
シリンダヘッド14にヘッドカバー16を取付けてい
る。
【0024】前記シリンダブロック10には、クランク
軸18を軸支している。前記シリンダヘッド14には、
図示しない吸気弁及び排気弁を駆動するカム軸(図示せ
ず)を軸支している。クランク軸18とカム軸とは、エ
ンジン2のクランク軸軸線A方向の一側において、チェ
ーン20により連絡している。
軸18を軸支している。前記シリンダヘッド14には、
図示しない吸気弁及び排気弁を駆動するカム軸(図示せ
ず)を軸支している。クランク軸18とカム軸とは、エ
ンジン2のクランク軸軸線A方向の一側において、チェ
ーン20により連絡している。
【0025】前記エンジン2は、クランク軸軸線A方向
の一側にチェーン20を覆う前記チェーンケース6を取
付け、クランク軸軸線A方向の他側に前記トランスミッ
ション4を連結している。
の一側にチェーン20を覆う前記チェーンケース6を取
付け、クランク軸軸線A方向の他側に前記トランスミッ
ション4を連結している。
【0026】前記マウント装置8は、図1に示す如く、
エンジン2のシリンダブロック10のクランク軸軸線A
と交差する方向の例えば排気側22にマウント装置8を
構成するマウントブラケット24を取付け、トランスミ
ッション4にマウント装置8を構成するマウントブラケ
ット26を取付け、また、チェーンケース6の前方側の
慣性主軸上に位置させてマウント装置8を構成するマウ
ントブラケット28を設けている。
エンジン2のシリンダブロック10のクランク軸軸線A
と交差する方向の例えば排気側22にマウント装置8を
構成するマウントブラケット24を取付け、トランスミ
ッション4にマウント装置8を構成するマウントブラケ
ット26を取付け、また、チェーンケース6の前方側の
慣性主軸上に位置させてマウント装置8を構成するマウ
ントブラケット28を設けている。
【0027】このマウント装置8は、図2・図3に示す
如く、エンジン2のクランク軸軸線A方向一側に取付け
られるチェーンケース6に、マウント装置8を構成する
部材の取付けられるマウント用取付部30を設けてい
る。
如く、エンジン2のクランク軸軸線A方向一側に取付け
られるチェーンケース6に、マウント装置8を構成する
部材の取付けられるマウント用取付部30を設けてい
る。
【0028】第1実施例のマウント装置8は、チェーン
ケース6のマウント用取付部30にマウント装置8を構
成する前記マウントブラケット28を一体的に設けてい
る。このチェーンケース6の前方側に位置するマウント
ブラケット28には、マウント装置8を構成するマウン
トブッシュ(図示せず)の取付けられるマウントブッシ
ュ取付座32を設けている。
ケース6のマウント用取付部30にマウント装置8を構
成する前記マウントブラケット28を一体的に設けてい
る。このチェーンケース6の前方側に位置するマウント
ブラケット28には、マウント装置8を構成するマウン
トブッシュ(図示せず)の取付けられるマウントブッシ
ュ取付座32を設けている。
【0029】マウント装置8は、マウントブラケット2
4〜28に取付けられたマウントブッシュ(図示せず)
を介してエンジン2及びトランスミッション4を車体
(図示せず)に慣性主軸上において支持する。
4〜28に取付けられたマウントブッシュ(図示せず)
を介してエンジン2及びトランスミッション4を車体
(図示せず)に慣性主軸上において支持する。
【0030】また、前記マウント用取付部30は、リブ
配置、箱形形状に形成して、内部にブリーザ室34を設
けている。ブリーザ室34は、ブリーザプレート36に
より区画して設けられている。オイルパン12内のブロ
ーバイガスは、チェーンケース6内のブリーザ通路38
によりブリーザ室34に導かれ、オイルを分離されて後
に図示しないエアクリーナや吸気通路に導かれる。
配置、箱形形状に形成して、内部にブリーザ室34を設
けている。ブリーザ室34は、ブリーザプレート36に
より区画して設けられている。オイルパン12内のブロ
ーバイガスは、チェーンケース6内のブリーザ通路38
によりブリーザ室34に導かれ、オイルを分離されて後
に図示しないエアクリーナや吸気通路に導かれる。
【0031】このように、第1実施例のマウント装置8
は、エンジン2のクランク軸軸線A方向一側に取付けら
れるチェーンケース6にマウント装置8を構成する部材
の取付けられるマウント用取付部30を設け、しかも、
このマウント用取付部30にマウントブラケット28を
一体的に設けたことにより、マウントブラケット28の
形状を複雑にすることなく、慣性主軸上においてマウン
ト支持することができる。
は、エンジン2のクランク軸軸線A方向一側に取付けら
れるチェーンケース6にマウント装置8を構成する部材
の取付けられるマウント用取付部30を設け、しかも、
このマウント用取付部30にマウントブラケット28を
一体的に設けたことにより、マウントブラケット28の
形状を複雑にすることなく、慣性主軸上においてマウン
ト支持することができる。
【0032】このため、このマウント装置8は、マウン
トブラケット28の形状を単純化し得て、重量を軽減し
得て、コストダウンを図ることができ、スペースの無駄
をなくして有効利用することができ、また、最適な位置
でマウント支持することができ、振動や音に対して有利
とすることができる。
トブラケット28の形状を単純化し得て、重量を軽減し
得て、コストダウンを図ることができ、スペースの無駄
をなくして有効利用することができ、また、最適な位置
でマウント支持することができ、振動や音に対して有利
とすることができる。
【0033】しかも、このマウント装置8は、チェーン
ケース6のマウント用取付部30にマウントブラケット
28を一体的に設けることにより、部品点数の削減、組
付工数の削減を果たすことができる。
ケース6のマウント用取付部30にマウントブラケット
28を一体的に設けることにより、部品点数の削減、組
付工数の削減を果たすことができる。
【0034】また、このマウント装置8は、チェーンケ
ース6に設けられるマウント用取付部30内にブリーザ
室34を設けたことにより、マウント用取付部30の設
けられるスペースをマウント装置以外のエンジン用装置
であるブローバイガス装置にも利用することができる。
ース6に設けられるマウント用取付部30内にブリーザ
室34を設けたことにより、マウント用取付部30の設
けられるスペースをマウント装置以外のエンジン用装置
であるブローバイガス装置にも利用することができる。
【0035】このため、このマウント装置8は、スペー
スの有効利用を図り得て、コストダウンを果たすことが
できる。
スの有効利用を図り得て、コストダウンを果たすことが
できる。
【0036】図4〜図9は、この発明の第2実施例を示
すものである。この第2実施例において、前述第1実施
例と同一機能を果たす箇所には同一符号を付して説明す
る。
すものである。この第2実施例において、前述第1実施
例と同一機能を果たす箇所には同一符号を付して説明す
る。
【0037】即ち、図1において、2はエンジン、4は
トランスミッション、6はチェーンケース、8はマウン
ト装置である。このエンジン2は、図9に示す如く、シ
リンダブロック10の下部にオイルパン12を取付け、
シリンダブロック10の上部にシリンダヘッド14を搭
載し、シリンダヘッド14にヘッドカバー16を取付け
ている。
トランスミッション、6はチェーンケース、8はマウン
ト装置である。このエンジン2は、図9に示す如く、シ
リンダブロック10の下部にオイルパン12を取付け、
シリンダブロック10の上部にシリンダヘッド14を搭
載し、シリンダヘッド14にヘッドカバー16を取付け
ている。
【0038】前記シリンダブロック10には、クランク
軸18を軸支している。前記シリンダヘッド14には、
図示しない吸気弁及び排気弁を駆動するカム軸(図示せ
ず)を軸支している。クランク軸18とカム軸とは、エ
ンジン2のクランク軸軸線A方向の一側において、チェ
ーン20により連絡している。
軸18を軸支している。前記シリンダヘッド14には、
図示しない吸気弁及び排気弁を駆動するカム軸(図示せ
ず)を軸支している。クランク軸18とカム軸とは、エ
ンジン2のクランク軸軸線A方向の一側において、チェ
ーン20により連絡している。
【0039】前記エンジン2は、図1に示す如く、クラ
ンク軸軸線A方向の一側にチェーン20を覆う前記チェ
ーンケース6を取付け、クランク軸軸線A方向の他側に
前記トランスミッション4を連結している。
ンク軸軸線A方向の一側にチェーン20を覆う前記チェ
ーンケース6を取付け、クランク軸軸線A方向の他側に
前記トランスミッション4を連結している。
【0040】前記マウント装置8は、図1に示す如く、
エンジン2のシリンダブロック10のクランク軸軸線A
と交差する方向の例えば排気側22にマウント装置8を
構成するマウントブラケット24を取付け、トランスミ
ッション4にマウント装置8を構成するマウントブラケ
ット26を取付け、また、チェーンケース6の前方側の
慣性主軸上に位置させてマウント装置8を構成するマウ
ントブラケット28を設けている。
エンジン2のシリンダブロック10のクランク軸軸線A
と交差する方向の例えば排気側22にマウント装置8を
構成するマウントブラケット24を取付け、トランスミ
ッション4にマウント装置8を構成するマウントブラケ
ット26を取付け、また、チェーンケース6の前方側の
慣性主軸上に位置させてマウント装置8を構成するマウ
ントブラケット28を設けている。
【0041】このマウント装置8は、エンジン2のクラ
ンク軸軸線A方向一側に取付けられるチェーンケース6
に、マウント装置8を構成する部材の取付けられるマウ
ント用取付部30を設けている。
ンク軸軸線A方向一側に取付けられるチェーンケース6
に、マウント装置8を構成する部材の取付けられるマウ
ント用取付部30を設けている。
【0042】第2実施例のマウント装置8は、図4・図
5に示す如く、チェーンケース6のマウント用取付部3
0にマウント装置8を構成する前記マウントブラケット
28を一体的に設けずに別体とし、このマウントブラケ
ット28の取付けられるブラケット取付座40を設けて
いる。このチェーンケース6の前方側に位置するマウン
トブラケット28には、マウント装置8を構成するマウ
ントブッシュ(図示せず)の取付けられるマウントブッ
シュ取付座32を設けている。
5に示す如く、チェーンケース6のマウント用取付部3
0にマウント装置8を構成する前記マウントブラケット
28を一体的に設けずに別体とし、このマウントブラケ
ット28の取付けられるブラケット取付座40を設けて
いる。このチェーンケース6の前方側に位置するマウン
トブラケット28には、マウント装置8を構成するマウ
ントブッシュ(図示せず)の取付けられるマウントブッ
シュ取付座32を設けている。
【0043】このマウント装置8は、マウントブラケッ
ト24〜28に取付けられたマウントブッシュ(図示せ
ず)を介してエンジン2及びトランスミッション4を車
体(図示せず)に慣性主軸上において支持する。
ト24〜28に取付けられたマウントブッシュ(図示せ
ず)を介してエンジン2及びトランスミッション4を車
体(図示せず)に慣性主軸上において支持する。
【0044】また、前記マウント用取付部30内には、
図6〜図8に示す如く、ブリーザ室34を設けている。
ブリーザ室34は、ブリーザプレート36により区画し
て設けられている。オイルパン12内のブローバイガス
は、チェーンケース6内のブリーザ通路38によりブリ
ーザ室34に導かれ、オイルを分離されて後に図示しな
いエアクリーナや吸気通路に導かれる。
図6〜図8に示す如く、ブリーザ室34を設けている。
ブリーザ室34は、ブリーザプレート36により区画し
て設けられている。オイルパン12内のブローバイガス
は、チェーンケース6内のブリーザ通路38によりブリ
ーザ室34に導かれ、オイルを分離されて後に図示しな
いエアクリーナや吸気通路に導かれる。
【0045】このように、第2実施例のマウント装置8
は、エンジン2のクランク軸軸線A方向一側に取付けら
れるチェーンケース6にマウント装置8を構成する部材
の取付けられるマウント用取付部30を設け、しかも、
このマウント用取付部30にマウントブラケット28の
取付けられるブラケット取付座40を設けたことによ
り、マウントブラケット28の形状を複雑にすることな
く、慣性主軸上においてマウント支持することができ
る。
は、エンジン2のクランク軸軸線A方向一側に取付けら
れるチェーンケース6にマウント装置8を構成する部材
の取付けられるマウント用取付部30を設け、しかも、
このマウント用取付部30にマウントブラケット28の
取付けられるブラケット取付座40を設けたことによ
り、マウントブラケット28の形状を複雑にすることな
く、慣性主軸上においてマウント支持することができ
る。
【0046】このため、このマウント装置8は、マウン
トブラケット28の形状を単純化し得て、重量を軽減し
得て、コストダウンを図ることができ、スペースの無駄
をなくして有効利用することができ、また、最適な位置
でマウント支持することができ、振動や音に対して有利
とすることができる。
トブラケット28の形状を単純化し得て、重量を軽減し
得て、コストダウンを図ることができ、スペースの無駄
をなくして有効利用することができ、また、最適な位置
でマウント支持することができ、振動や音に対して有利
とすることができる。
【0047】しかも、このマウント装置8は、チェーン
ケース6のマウント用取付部30にマウントブラケット
28の取付けられるブラケット取付座40を設けること
により、複雑な形状のブリーザ室34の形成が可能とな
る。
ケース6のマウント用取付部30にマウントブラケット
28の取付けられるブラケット取付座40を設けること
により、複雑な形状のブリーザ室34の形成が可能とな
る。
【0048】また、このマウント装置8は、チェーンケ
ース6に設けられるマウント用取付部30内にブリーザ
室34を設けたことにより、マウント用取付部30の設
けられるスペースをマウント装置以外のエンジン用装置
であるブローバイガス装置にも利用することができる。
ース6に設けられるマウント用取付部30内にブリーザ
室34を設けたことにより、マウント用取付部30の設
けられるスペースをマウント装置以外のエンジン用装置
であるブローバイガス装置にも利用することができる。
【0049】このため、このマウント装置8は、スペー
スの有効利用を図り得て、コストダウンを果たすことが
できる。
スの有効利用を図り得て、コストダウンを果たすことが
できる。
【0050】
【発明の効果】このように、この発明のマウント装置
は、エンジンのクランク軸軸線方向一側に取付けられる
チェーンケースにマウント装置を構成する部材の取付け
られるマウント用取付部を設けたことにより、マウント
ブラケットの形状を複雑にすることなく、慣性主軸上に
おいてマウント支持することができる。
は、エンジンのクランク軸軸線方向一側に取付けられる
チェーンケースにマウント装置を構成する部材の取付け
られるマウント用取付部を設けたことにより、マウント
ブラケットの形状を複雑にすることなく、慣性主軸上に
おいてマウント支持することができる。
【0051】このため、このマウント装置は、マウント
ブラケットの形状を単純化し得て、重量を軽減し得て、
コストダウンを図ることができ、スペースの無駄をなく
して有効利用することができ、また、最適な位置でマウ
ント支持することができ、振動や音に対して有利とする
ことができる。
ブラケットの形状を単純化し得て、重量を軽減し得て、
コストダウンを図ることができ、スペースの無駄をなく
して有効利用することができ、また、最適な位置でマウ
ント支持することができ、振動や音に対して有利とする
ことができる。
【0052】また、この発明のマウント装置は、チェー
ンケースに設けられるマウント用取付部内にブリーザ室
を設けたことにより、マウント用取付部の設けられるス
ペースをマウント装置以外のエンジン用装置にも利用す
ることができる。
ンケースに設けられるマウント用取付部内にブリーザ室
を設けたことにより、マウント用取付部の設けられるス
ペースをマウント装置以外のエンジン用装置にも利用す
ることができる。
【0053】このため、このマウント装置は、スペース
の有効利用を図り得て、コストダウンを果たすことがで
きる。
の有効利用を図り得て、コストダウンを果たすことがで
きる。
【0054】なお、前記チェーンケースのマウント用取
付部にマウントブラケットを一体的に設けることによ
り、部品点数の削減、組付工数の削減を果たすことがで
き、また、前記チェーンケースのマウント用取付部にマ
ウントブラケットの取付けられるブラケット取付座を設
けることにより、複雑な形状のブリーザ室の形成が可能
となる。
付部にマウントブラケットを一体的に設けることによ
り、部品点数の削減、組付工数の削減を果たすことがで
き、また、前記チェーンケースのマウント用取付部にマ
ウントブラケットの取付けられるブラケット取付座を設
けることにより、複雑な形状のブリーザ室の形成が可能
となる。
【図1】この発明によるエンジンのマウント装置の実施
例を示すエンジンの概略平面図である。
例を示すエンジンの概略平面図である。
【図2】この発明によるエンジンのマウント装置の第1
実施例を示すチェーンケースの正面図である。
実施例を示すチェーンケースの正面図である。
【図3】チェーンケースの側面図である。
【図4】この発明によるエンジンのマウント装置の第2
実施例を示すチェーンケースの正面図である。
実施例を示すチェーンケースの正面図である。
【図5】チェーンケースの側面図である。
【図6】チェーンケースの断面図である。
【図7】ブリーザプレートを取付けたチェーンケースの
背面図である。
背面図である。
【図8】ブリーザプレートを取外したチェーンケースの
背面図である。
背面図である。
【図9】エンジンのチェーンケース部位の断面図であ
る。
る。
【図10】エンジンのマウント装置の従来例を示すエン
ジンの概略平面図である。
ジンの概略平面図である。
【図11】エンジンのマウント装置の別の従来例を示す
エンジンの概略平面図である。
エンジンの概略平面図である。
2 エンジン 4 トランスミッション 6 チェーンケース 8 マウント装置 10 シリンダブロック 12 オイルパン 14 シリンダヘッド 16 ヘッドカバー 18 クランク軸 20 チェーン 22 排気側 24 マウントブラケット 26 マウントブラケット 28 マウントブラケット 30 マウント用取付部 32 マウントブッシュ取付座 34 ブリーザ室 36 ブリーザプレート 38 ブリーザ通路 40 ブラケット取付座
Claims (3)
- 【請求項1】 エンジンのクランク軸とカム軸とを連絡
するチェーンを覆い前記エンジンのクランク軸軸線方向
一側に取付けられるチェーンケースを設け、このチェー
ンケースにマウント装置を構成する部材の取付けられる
マウント用取付部を設け、このマウント用取付部内にブ
リーザ室を設けたことを特徴とするエンジンのマウント
装置。 - 【請求項2】 前記チェーンケースのマウント用取付部
には、マウント装置を構成するマウントブラケットを一
体的に設けたことを特徴とする請求項1に記載のエンジ
ンのマウント装置。 - 【請求項3】 前記チェーンケースのマウント用取付部
には、マウント装置を構成するマウントブラケットの取
付けられるブラケット取付座を設けたことを特徴とする
請求項1に記載のエンジンのマウント装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21795996A JPH1047157A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | エンジンのマウント装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21795996A JPH1047157A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | エンジンのマウント装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1047157A true JPH1047157A (ja) | 1998-02-17 |
Family
ID=16712413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21795996A Pending JPH1047157A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | エンジンのマウント装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1047157A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001116184A (ja) * | 1999-10-19 | 2001-04-27 | Mazda Motor Corp | エンジンのマウント装置 |
| EP1149990A2 (en) | 2000-04-24 | 2001-10-31 | Isuzu Motors Limited | Blow-by gas separator |
| JP2008157096A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Suzuki Motor Corp | 可変バルブタイミング機構付エンジン |
| JP2010014001A (ja) * | 2008-07-03 | 2010-01-21 | Mazda Motor Corp | エンジンの前部構造 |
| JP2010090802A (ja) * | 2008-10-08 | 2010-04-22 | Daihatsu Motor Co Ltd | 内燃機関のブローバイガス還流装置 |
| DE102011112585A1 (de) * | 2011-09-08 | 2013-03-14 | Mann + Hummel Gmbh | Steuergehäusedeckel für eine Brennkraftmaschine |
| WO2016039143A1 (ja) * | 2014-09-08 | 2016-03-17 | アイシン精機株式会社 | 内燃機関 |
| JP2016056707A (ja) * | 2014-09-08 | 2016-04-21 | アイシン精機株式会社 | 内燃機関 |
| JP2018062322A (ja) * | 2016-10-14 | 2018-04-19 | スズキ株式会社 | 車両のエンジン搭載構造 |
| JP2020006761A (ja) * | 2018-07-04 | 2020-01-16 | スズキ株式会社 | 内燃機関の支持構造 |
| FR3084116A1 (fr) * | 2018-07-20 | 2020-01-24 | Suzuki Motor Corporation | Structure de couvercle d’un moteur a combustion interne |
| CN113557153A (zh) * | 2019-03-14 | 2021-10-26 | 日产自动车株式会社 | 内燃机 |
| WO2026070093A1 (ja) * | 2024-09-25 | 2026-04-02 | ジヤトコ株式会社 | 駆動装置 |
-
1996
- 1996-07-31 JP JP21795996A patent/JPH1047157A/ja active Pending
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| EP3939817A4 (en) * | 2019-03-14 | 2022-03-02 | NISSAN MOTOR Co., Ltd. | COMBUSTION ENGINE |
| US11623506B2 (en) * | 2019-03-14 | 2023-04-11 | Nissan Motor Co., Ltd. | Internal combustion engine |
| CN113557153B (zh) * | 2019-03-14 | 2024-05-31 | 日产自动车株式会社 | 内燃机 |
| WO2026070093A1 (ja) * | 2024-09-25 | 2026-04-02 | ジヤトコ株式会社 | 駆動装置 |
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