JPH08177995A - オートテンショナ - Google Patents
オートテンショナInfo
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- JPH08177995A JPH08177995A JP6323105A JP32310594A JPH08177995A JP H08177995 A JPH08177995 A JP H08177995A JP 6323105 A JP6323105 A JP 6323105A JP 32310594 A JP32310594 A JP 32310594A JP H08177995 A JPH08177995 A JP H08177995A
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- Japan
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- shaft
- chamber
- fluid
- pressure chamber
- belt
- Prior art date
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/18—Anchoring devices
- B60R22/195—Anchoring devices with means to tension the belt in an emergency, e.g. means of the through-anchor or splitted reel type
- B60R22/1954—Anchoring devices with means to tension the belt in an emergency, e.g. means of the through-anchor or splitted reel type characterised by fluid actuators, e.g. pyrotechnic gas generators
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes or chains
- F16H7/0848—Means for varying tension of belts, ropes or chains with means for impeding reverse motion
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes or chains
- F16H2007/0802—Actuators for final output members
- F16H2007/081—Torsion springs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes or chains
- F16H2007/0802—Actuators for final output members
- F16H2007/0812—Fluid pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes or chains
- F16H7/0848—Means for varying tension of belts, ropes or chains with means for impeding reverse motion
- F16H2007/0859—Check valves
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シャフト移動による内部体積変化や温度変化
により、粘性流体の体積変化によってシール部が破損す
るのを防止する。 【構成】 シャフトとシャフト取付け孔との間にネジ部
を設け、シャフトのシャフト組付け側端部に面している
圧力室と、圧力室よりもシャフト組付け反対側に位置
し、内部にシャフトが貫通する流体室と、ボデー内の圧
力室及び流体室よりも上方に設けられ、流体室と連通す
るリザーバ室と、圧力室からリザーバ室への粘性流体へ
の移動を遮断する逆止弁とを備え圧力室、流体室及びリ
ザーバ室に粘性流体及び気体を封入したオートテンショ
ナ。
により、粘性流体の体積変化によってシール部が破損す
るのを防止する。 【構成】 シャフトとシャフト取付け孔との間にネジ部
を設け、シャフトのシャフト組付け側端部に面している
圧力室と、圧力室よりもシャフト組付け反対側に位置
し、内部にシャフトが貫通する流体室と、ボデー内の圧
力室及び流体室よりも上方に設けられ、流体室と連通す
るリザーバ室と、圧力室からリザーバ室への粘性流体へ
の移動を遮断する逆止弁とを備え圧力室、流体室及びリ
ザーバ室に粘性流体及び気体を封入したオートテンショ
ナ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プーリーにてベルトに
張力を与えるプーリ一体型のオートテンショナであっ
て、自動車部品、工業用部品、電子・電機機器部品等、
多岐にわたって使用することができる。
張力を与えるプーリ一体型のオートテンショナであっ
て、自動車部品、工業用部品、電子・電機機器部品等、
多岐にわたって使用することができる。
【0002】
【従来の技術】従来のプーリ一体型のオートテンショナ
は、実開平5 27405号公報に開示されるように、
固定軸と、少なくとも基部を円筒状に形成され、固定軸
の周囲に回転自在に支持された揺動部材と、この揺動部
材の一部に、固定軸と平行な枢軸を中心とする回転自在
に支承されたテンションプーリと、このテンションプー
リを張力を付与すべきベルトに向けて押圧するばねと、
固定軸の外周面と揺動部材の内面とのあいだに設けら
れ、内部に粘性流体を充満した密閉空間と、この密閉空
間を軸方向にわたって仕切る隔壁と、この隔壁に固定の
部分と固定軸に固定の部分との間に設けられられた第一
係合部と、隔壁に固定の部分と揺動部材に固定の部分と
のあいだに設けられた第二係合部と、隔壁に軸方向にわ
たって設けられた通路と、この通路の途中に設けられた
逆止弁とから成る。この逆止弁は、テンションプーリが
ばねの弾力によって移動する場合にのみ通路を開くもの
である。第一の係合部と第二の係合部との内の一方の係
合部は、固定軸または揺動部材に対して隔壁を、軸方向
にわたる変位のみ自在に係合させるものである。第一の
係合部と第二の係合部との内の他方の係合部は、円周方
向並びに軸方向にわたって傾斜した傾斜部及びこの傾斜
部と係合する係合突起を有し、揺動部材又は固定軸と隔
壁とが相対的に回転した場合に、隔壁を軸方向にわたっ
て変位させるものである。テンションプーリを押圧して
いるベルトの振動にともなって揺動部材が変位すると、
密閉空間の内側で隔壁が、軸方向にわたって変位する。
そして、ベルトが緊張する傾向の場合には、隔壁が密閉
空間内に設けた通路途中の逆止弁が閉じられたままの状
態となるため、隔壁が密閉空間内に充填された粘性流体
中で変位することに対して強い抵抗が働き、揺動部材の
変位は徐々にのみ可能となり、急激に緊張力が高まった
ベルトに対してプーリを徐々に追従させる。このため、
ベルトの他の部分が過度に弛むことが防止される。反対
に、ベルトが急に弛んだ場合、通路に設けた逆止弁が開
く傾向となり、隔壁が粘性流体中で変移することに対す
る抵抗が小さくなるため、揺動部材がバネの弾力によっ
て迅速に揺動し、プーリをベルトの弛みに追従させる。
は、実開平5 27405号公報に開示されるように、
固定軸と、少なくとも基部を円筒状に形成され、固定軸
の周囲に回転自在に支持された揺動部材と、この揺動部
材の一部に、固定軸と平行な枢軸を中心とする回転自在
に支承されたテンションプーリと、このテンションプー
リを張力を付与すべきベルトに向けて押圧するばねと、
固定軸の外周面と揺動部材の内面とのあいだに設けら
れ、内部に粘性流体を充満した密閉空間と、この密閉空
間を軸方向にわたって仕切る隔壁と、この隔壁に固定の
部分と固定軸に固定の部分との間に設けられられた第一
係合部と、隔壁に固定の部分と揺動部材に固定の部分と
のあいだに設けられた第二係合部と、隔壁に軸方向にわ
たって設けられた通路と、この通路の途中に設けられた
逆止弁とから成る。この逆止弁は、テンションプーリが
ばねの弾力によって移動する場合にのみ通路を開くもの
である。第一の係合部と第二の係合部との内の一方の係
合部は、固定軸または揺動部材に対して隔壁を、軸方向
にわたる変位のみ自在に係合させるものである。第一の
係合部と第二の係合部との内の他方の係合部は、円周方
向並びに軸方向にわたって傾斜した傾斜部及びこの傾斜
部と係合する係合突起を有し、揺動部材又は固定軸と隔
壁とが相対的に回転した場合に、隔壁を軸方向にわたっ
て変位させるものである。テンションプーリを押圧して
いるベルトの振動にともなって揺動部材が変位すると、
密閉空間の内側で隔壁が、軸方向にわたって変位する。
そして、ベルトが緊張する傾向の場合には、隔壁が密閉
空間内に設けた通路途中の逆止弁が閉じられたままの状
態となるため、隔壁が密閉空間内に充填された粘性流体
中で変位することに対して強い抵抗が働き、揺動部材の
変位は徐々にのみ可能となり、急激に緊張力が高まった
ベルトに対してプーリを徐々に追従させる。このため、
ベルトの他の部分が過度に弛むことが防止される。反対
に、ベルトが急に弛んだ場合、通路に設けた逆止弁が開
く傾向となり、隔壁が粘性流体中で変移することに対す
る抵抗が小さくなるため、揺動部材がバネの弾力によっ
て迅速に揺動し、プーリをベルトの弛みに追従させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たプーリ一体型のオートテンショナは、粘性流体を完全
密閉充填しているため、温度変化による粘性流体の体積
変化によって内圧が上昇し、シール部が破損する可能性
がある。温度変化による粘性流体の体積変化を吸収する
には、空気が封入されたリザーバ室を設ければよいが、
前述した従来のプーリ一体型オートテンショナにおいて
は、密閉空間を構成している圧力室とリザーバ室とが同
一水平方向に存在するという構造上、このリザーバ室に
空気を封入することはできない。
たプーリ一体型のオートテンショナは、粘性流体を完全
密閉充填しているため、温度変化による粘性流体の体積
変化によって内圧が上昇し、シール部が破損する可能性
がある。温度変化による粘性流体の体積変化を吸収する
には、空気が封入されたリザーバ室を設ければよいが、
前述した従来のプーリ一体型オートテンショナにおいて
は、密閉空間を構成している圧力室とリザーバ室とが同
一水平方向に存在するという構造上、このリザーバ室に
空気を封入することはできない。
【0004】また、逆止弁が閉じたとき、粘性流体は、
固定軸または揺動部材に対して隔壁を、軸方向にわたる
変位のみ自在に係合させる側の第一の係合部と第二の係
合部との内の一方の係合部を通って流れることになる。
この部分は揺動部材が揺動する際、円周方向の加重を受
けるので、磨耗しやすい。ところが、この部分が磨耗す
ると、粘性流体が流れる量が変わってしまい、特性変化
がおきてしまう。
固定軸または揺動部材に対して隔壁を、軸方向にわたる
変位のみ自在に係合させる側の第一の係合部と第二の係
合部との内の一方の係合部を通って流れることになる。
この部分は揺動部材が揺動する際、円周方向の加重を受
けるので、磨耗しやすい。ところが、この部分が磨耗す
ると、粘性流体が流れる量が変わってしまい、特性変化
がおきてしまう。
【0005】本発明は、プーリ一体型オートテンショナ
において、空気が封入されたリザーバ室を設置し、シャ
フト移動による内部体積変化や温度変化により、粘性流
体の体積変化によってシール部が破損するのを防止する
とともに、経年変化を抑えることを、その技術的課題と
するものである。
において、空気が封入されたリザーバ室を設置し、シャ
フト移動による内部体積変化や温度変化により、粘性流
体の体積変化によってシール部が破損するのを防止する
とともに、経年変化を抑えることを、その技術的課題と
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために、本発明においては、シャフト取付け孔を有す
るボデーと、シャフト取付け孔に挿入され、シャフト取
付け孔に対して摺動するシャフトと、シャフトと一体に
回転するとともにシャフトの軸方向に移動可能に配設さ
れたアームと、アームのシャフト組付け反対側に回転自
在に支承され、ベルトを支えるプーリと、ボデーとアー
ムとの間に配設されアームをベルトの方向に向けて押圧
するスプリングと、シャフトとシャフト取付け孔との間
に設けられたネジ部と、ボデー内に設けられ、シャフト
のシャフト組付け側端部に面している圧力室と、圧力室
よりもシャフト組付け反対側に位置し、内部にシャフト
が貫通する流体室と、ボデー内の圧力室及び流体室より
も上方に設けられ、流体室と連通するリザーバ室と、圧
力室、流体室及びリザーバ室に封入された粘性流体及び
気体と、リザーバ室と圧力室とを繋ぐ通路と、通路に設
けられ、圧力室からリザーバ室又は流体室への粘性流体
への移動を遮断する逆止弁とを備えるオートテンショナ
とした。
るために、本発明においては、シャフト取付け孔を有す
るボデーと、シャフト取付け孔に挿入され、シャフト取
付け孔に対して摺動するシャフトと、シャフトと一体に
回転するとともにシャフトの軸方向に移動可能に配設さ
れたアームと、アームのシャフト組付け反対側に回転自
在に支承され、ベルトを支えるプーリと、ボデーとアー
ムとの間に配設されアームをベルトの方向に向けて押圧
するスプリングと、シャフトとシャフト取付け孔との間
に設けられたネジ部と、ボデー内に設けられ、シャフト
のシャフト組付け側端部に面している圧力室と、圧力室
よりもシャフト組付け反対側に位置し、内部にシャフト
が貫通する流体室と、ボデー内の圧力室及び流体室より
も上方に設けられ、流体室と連通するリザーバ室と、圧
力室、流体室及びリザーバ室に封入された粘性流体及び
気体と、リザーバ室と圧力室とを繋ぐ通路と、通路に設
けられ、圧力室からリザーバ室又は流体室への粘性流体
への移動を遮断する逆止弁とを備えるオートテンショナ
とした。
【0007】尚、好ましくは、ネジ部を流体室内部に設
けるとよい。
けるとよい。
【0008】
【作用】本発明のオートテンショナは、スプリングによ
りアームをベルト方向に付勢するので、プーリーがベル
トに当接し、ベルトに張力が与えられる。プーリを押圧
しているベルトの振動に伴ってアームが変位すると、シ
ャフトがボデーに対して回転する。このとき、ネジ部に
より、シャフトがシャフト軸方向にわたって変位する。
ベルトが緊張する傾向の場合にはシャフトはシャフト取
付け方向に変位し、シャフトの端部が圧力室を押すので
圧力室内の圧力が高まり、リザーバ室又は流体室の圧力
よりも圧力室の圧力が高まる。よって、逆止弁は閉じら
れたままの状態となるため、圧力室内の粘性流体は圧力
室と流体室の間でわずかずつ漏れることになり、強い抵
抗が働き、アームの変位は緩徐となる。したがって、急
激に緊張が高まったベルトに対してプーリを緩徐に追従
させ、ベルトの他の部分が過度に弛む事が防止される。
反対に、ベルトが急に弛んだ場合、シャフトはシャフト
取付け方向逆方向に変位し、上記と反対に圧力室の圧力
が低くなる。よって、逆止弁は開く傾向となり、シャフ
トが粘性流体中を変位することに対する抵抗が小さくな
るため、アームがスプリングの弾力によって迅速に揺動
し、プーリをベルトの弛みに追従させる。
りアームをベルト方向に付勢するので、プーリーがベル
トに当接し、ベルトに張力が与えられる。プーリを押圧
しているベルトの振動に伴ってアームが変位すると、シ
ャフトがボデーに対して回転する。このとき、ネジ部に
より、シャフトがシャフト軸方向にわたって変位する。
ベルトが緊張する傾向の場合にはシャフトはシャフト取
付け方向に変位し、シャフトの端部が圧力室を押すので
圧力室内の圧力が高まり、リザーバ室又は流体室の圧力
よりも圧力室の圧力が高まる。よって、逆止弁は閉じら
れたままの状態となるため、圧力室内の粘性流体は圧力
室と流体室の間でわずかずつ漏れることになり、強い抵
抗が働き、アームの変位は緩徐となる。したがって、急
激に緊張が高まったベルトに対してプーリを緩徐に追従
させ、ベルトの他の部分が過度に弛む事が防止される。
反対に、ベルトが急に弛んだ場合、シャフトはシャフト
取付け方向逆方向に変位し、上記と反対に圧力室の圧力
が低くなる。よって、逆止弁は開く傾向となり、シャフ
トが粘性流体中を変位することに対する抵抗が小さくな
るため、アームがスプリングの弾力によって迅速に揺動
し、プーリをベルトの弛みに追従させる。
【0009】圧力室、流体室及びリザーバ室には粘性流
体及び気体が封入されるが、圧力室、流体室よりもリザ
ーバ室が上方に位置するので、空気はリザーバ室の上部
な溜まる。シャフトの移動による内部体積変化や温度変
化により、粘性流体が体積変化した場合、リザーバ室の
空気により、粘性流体の体積変化分は吸収される。
体及び気体が封入されるが、圧力室、流体室よりもリザ
ーバ室が上方に位置するので、空気はリザーバ室の上部
な溜まる。シャフトの移動による内部体積変化や温度変
化により、粘性流体が体積変化した場合、リザーバ室の
空気により、粘性流体の体積変化分は吸収される。
【0010】尚、ネジ部を流体室内部に設けると、小型
化でき有利である。
化でき有利である。
【0011】
【実施例】以下、本発明を実施例により具体的に説明す
る。
る。
【0012】(第1実施例)図1に示すように、ボデー
8は、シャフト4のシャフト取付け孔18と、シャフト
4のシャフト組付け側端部4aに面している圧力室11
と、圧力室11よりもシャフト組付け反対側(図示右
側)に位置し、内部にシャフト4が貫通する流体室17
と、圧力室11及び流体室17よりも上方に設けられ、
流体室17と連通するリザーバ室13と、圧力室11及
び流体室17との間でシャフト4と摺動する小隙間部1
0と、圧力室11とリザーバ室13との間に配設される
通路16と、リザーバ室13と流体室17とを繋ぐ通路
20とを有し、通路16には圧力室11からリザーバ室
13への粘性流体の移動を防止する逆止弁12が設けら
れている。流体室17内において、ボデー8ととシャフ
ト4の外周面との間にネジ部9が形成されている。シャ
フト4の図示右端にアーム2が組付けられており、アー
ム2はボデー8に対して揺動自在となっている。図1、
図2に示すように、シャフト4にはシャフト4の長手方
向に延びるキー3が形成されている。アーム2にはシャ
フト4との係合部27で溝19が刻まれており、キー3
と係合している。プーリ1はアーム2に対して回転自在
に支承されている。アーム2を張力を付与すべきベルト
の方向に向けて押圧するスプリング6がボデー8とアー
ム2との間に固定されている。
8は、シャフト4のシャフト取付け孔18と、シャフト
4のシャフト組付け側端部4aに面している圧力室11
と、圧力室11よりもシャフト組付け反対側(図示右
側)に位置し、内部にシャフト4が貫通する流体室17
と、圧力室11及び流体室17よりも上方に設けられ、
流体室17と連通するリザーバ室13と、圧力室11及
び流体室17との間でシャフト4と摺動する小隙間部1
0と、圧力室11とリザーバ室13との間に配設される
通路16と、リザーバ室13と流体室17とを繋ぐ通路
20とを有し、通路16には圧力室11からリザーバ室
13への粘性流体の移動を防止する逆止弁12が設けら
れている。流体室17内において、ボデー8ととシャフ
ト4の外周面との間にネジ部9が形成されている。シャ
フト4の図示右端にアーム2が組付けられており、アー
ム2はボデー8に対して揺動自在となっている。図1、
図2に示すように、シャフト4にはシャフト4の長手方
向に延びるキー3が形成されている。アーム2にはシャ
フト4との係合部27で溝19が刻まれており、キー3
と係合している。プーリ1はアーム2に対して回転自在
に支承されている。アーム2を張力を付与すべきベルト
の方向に向けて押圧するスプリング6がボデー8とアー
ム2との間に固定されている。
【0013】ネジ部9は、シャフト4とボデー8が相対
的に回転した場合に、シャフト4をシャフト軸方向にわ
たって変位させるもので、ボデー8の内周面に形成され
た多条雌螺子状の傾斜雌スプライン溝と、シャフト4の
外周面に形成され、傾斜雌スプライン溝と係合する多条
雄螺子状の傾斜雄スプライン溝とから構成される。アー
ム2がスプリング6の弾力に基いて揺動した場合に、シ
ャフト4が図示右方に移動するように、ネジ部9を構成
する傾斜雌スプライン溝と傾斜雄スプライン溝との傾斜
方向を定めている。
的に回転した場合に、シャフト4をシャフト軸方向にわ
たって変位させるもので、ボデー8の内周面に形成され
た多条雌螺子状の傾斜雌スプライン溝と、シャフト4の
外周面に形成され、傾斜雌スプライン溝と係合する多条
雄螺子状の傾斜雄スプライン溝とから構成される。アー
ム2がスプリング6の弾力に基いて揺動した場合に、シ
ャフト4が図示右方に移動するように、ネジ部9を構成
する傾斜雌スプライン溝と傾斜雄スプライン溝との傾斜
方向を定めている。
【0014】圧力室11、流体室17、及びリザーバ室
13には、粘性流体21及び空気14が充填されてい
る。粘性流体21は圧力室11及び流体室17側に沈
み、空気14はリザーバ室13の上方に浮く。
13には、粘性流体21及び空気14が充填されてい
る。粘性流体21は圧力室11及び流体室17側に沈
み、空気14はリザーバ室13の上方に浮く。
【0015】また、ボデー8には、粘性流体がシャフト
を伝って漏れることを防止するためのシール7が施され
ている。
を伝って漏れることを防止するためのシール7が施され
ている。
【0016】更に、アーム2のがたつきを抑えるため
に、ガイド5が組付けられている。
に、ガイド5が組付けられている。
【0017】上述のように構成される本発明のオートテ
ンショナは、適正な張力を付与すべきベルト22にプー
リ1を当接させ、スプリング6の弾力により、プーリ1
をベルトに向けて押し付けた状態で使用される。ここ
で、ベルト22の張力が急激に増大した場合、先端部に
プーリ1を支承した揺動部材のアーム2が、スプリング
6の弾力に抗して、図2の反時計方向に急激に揺動しよ
うとする。このときネジ部9により、シャフト4が図1
で左方に変位しようとする。このとき、圧力室11の圧
力が増加し、逆止弁12は閉じる。圧力室11内の粘性
流体21は通路16を通ってリザーバ室13に移動でき
ず、小隙間部10を通って流れる。従って、シャフト4
を左方に移動させるためには、大きな抵抗が生じ、アー
ム2がスプリング6の弾力に抗して急激に揺動すること
はなく、急激に緊張が高まったベルトに対してプーリ1
が、緩徐に追従するようになって、ベルトが振動するこ
とが防止される。
ンショナは、適正な張力を付与すべきベルト22にプー
リ1を当接させ、スプリング6の弾力により、プーリ1
をベルトに向けて押し付けた状態で使用される。ここ
で、ベルト22の張力が急激に増大した場合、先端部に
プーリ1を支承した揺動部材のアーム2が、スプリング
6の弾力に抗して、図2の反時計方向に急激に揺動しよ
うとする。このときネジ部9により、シャフト4が図1
で左方に変位しようとする。このとき、圧力室11の圧
力が増加し、逆止弁12は閉じる。圧力室11内の粘性
流体21は通路16を通ってリザーバ室13に移動でき
ず、小隙間部10を通って流れる。従って、シャフト4
を左方に移動させるためには、大きな抵抗が生じ、アー
ム2がスプリング6の弾力に抗して急激に揺動すること
はなく、急激に緊張が高まったベルトに対してプーリ1
が、緩徐に追従するようになって、ベルトが振動するこ
とが防止される。
【0018】反対に、ベルトが急に弛んだ場合、プーリ
1を支承したアーム2が、スプリング6の弾力により、
図2の時計方向に揺動する傾向となる。アーム2の揺動
に伴って、ネジ部9によりシャフト4が図1で右方に変
位しようとする。この際には、逆止弁12が開かれ、リ
ザーバ室13内の粘性流体21が、通路16を通過して
流れる。従って、シャフト4を右方に移動させるために
打ち勝つべき抵抗は小さなものとなり、アーム2が、ス
プリング6の弾力により迅速に揺動し、急激に緊張力が
低下したベルトに対してプーリ1が、迅速に追従して、
ベルトの張力が低下するのを防止する。
1を支承したアーム2が、スプリング6の弾力により、
図2の時計方向に揺動する傾向となる。アーム2の揺動
に伴って、ネジ部9によりシャフト4が図1で右方に変
位しようとする。この際には、逆止弁12が開かれ、リ
ザーバ室13内の粘性流体21が、通路16を通過して
流れる。従って、シャフト4を右方に移動させるために
打ち勝つべき抵抗は小さなものとなり、アーム2が、ス
プリング6の弾力により迅速に揺動し、急激に緊張力が
低下したベルトに対してプーリ1が、迅速に追従して、
ベルトの張力が低下するのを防止する。
【0019】また、シャフト4の移動による内部体積変
化や温度変化により、粘性流体21が体積変化した場
合、空気14が封入されたリザーバ室13の空気14に
より、粘性流体21の体積変化分は吸収される。
化や温度変化により、粘性流体21が体積変化した場
合、空気14が封入されたリザーバ室13の空気14に
より、粘性流体21の体積変化分は吸収される。
【0020】上記実施例においては、圧力室11と流体
室17の間であってボデー8とシャフト4との間の小隙
間部10により、粘性流体21を徐々に流すようにした
が、圧力室11と流体室17の間、又は圧力室11とリ
ザーバ室13の間に別にオリフィス通路を設けるように
してもよい。ただし、本実施例のように、小隙間部10
を用いたほうがコスト、スペース的に有利である。いず
れにしても、アーム2の揺動に対して粘性流体の流れる
小隙間部10またはオリフィス通路の断面積に変化が起
きにくく、経年変化による影響が起きにくい。
室17の間であってボデー8とシャフト4との間の小隙
間部10により、粘性流体21を徐々に流すようにした
が、圧力室11と流体室17の間、又は圧力室11とリ
ザーバ室13の間に別にオリフィス通路を設けるように
してもよい。ただし、本実施例のように、小隙間部10
を用いたほうがコスト、スペース的に有利である。いず
れにしても、アーム2の揺動に対して粘性流体の流れる
小隙間部10またはオリフィス通路の断面積に変化が起
きにくく、経年変化による影響が起きにくい。
【0021】(第2実施例)図3は本発明の第2実施例
である。ここでは、シャフト23の図示左端23aに圧
力室24が設けられている。圧力室24と流体室17の
間には通路25が設けられ、この通路25に圧力室24
から流体室17への粘性流体の移動を防止する逆止弁2
6が設けられている。その他の構成については第1実施
例と同一であり、同一部品については同一の符号を付し
ている。
である。ここでは、シャフト23の図示左端23aに圧
力室24が設けられている。圧力室24と流体室17の
間には通路25が設けられ、この通路25に圧力室24
から流体室17への粘性流体の移動を防止する逆止弁2
6が設けられている。その他の構成については第1実施
例と同一であり、同一部品については同一の符号を付し
ている。
【0022】第2実施例においては、ベルト22の張力
が急激に増大した場合、圧力室24の圧力が増加し、逆
止弁26は閉じる。圧力室24内の粘性流体21は通路
25を通って流体室17に移動できず、小隙間部10を
通って流れる。従って、シャフト23を左方に移動させ
るためには、大きな抵抗が生じ、アーム2がスプリング
6の弾力に抗して急激に揺動することはなく、急激に緊
張が高まったベルトに対してプーリ1が、緩徐に追従す
るようになって、ベルトが振動することが防止される。
が急激に増大した場合、圧力室24の圧力が増加し、逆
止弁26は閉じる。圧力室24内の粘性流体21は通路
25を通って流体室17に移動できず、小隙間部10を
通って流れる。従って、シャフト23を左方に移動させ
るためには、大きな抵抗が生じ、アーム2がスプリング
6の弾力に抗して急激に揺動することはなく、急激に緊
張が高まったベルトに対してプーリ1が、緩徐に追従す
るようになって、ベルトが振動することが防止される。
【0023】反対に、ベルトが急に弛んだ場合、逆止弁
26が開かれ、流体室17内の粘性流体21が、通路2
5を通過して流れる。従って、シャフト23を右方に移
動させるために打ち勝つべき抵抗は小さなものとなり、
アーム2が、スプリング6の弾力により迅速に揺動し、
急激に緊張力が低下したベルトに対してプーリ1が、迅
速に追従して、ベルトの張力が低下するのを防止する。
26が開かれ、流体室17内の粘性流体21が、通路2
5を通過して流れる。従って、シャフト23を右方に移
動させるために打ち勝つべき抵抗は小さなものとなり、
アーム2が、スプリング6の弾力により迅速に揺動し、
急激に緊張力が低下したベルトに対してプーリ1が、迅
速に追従して、ベルトの張力が低下するのを防止する。
【0024】第2実施例においても第1実施例と同様の
効果が生じる。
効果が生じる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
シャフト移動による内部体積変化や温度変化による、粘
性流体の体積変化によってシールが破損するのを防止で
きる。
シャフト移動による内部体積変化や温度変化による、粘
性流体の体積変化によってシールが破損するのを防止で
きる。
【0026】また、経年変化による影響が起きにくい。
【図1】第1実施例のオートテンショナの断面図。
【図2】第1実施例のオートテンショナの側面図。
【図3】第2実施例のオートテンショナの断面図。
1 プーリ 2 アーム 3 キー 4 シャフト 5 ガイド 6 スプリング 7 オイルシール 8 ボデー 9 ネジ部 10 小隙間 11、24 圧力室 12、26 逆止弁 13 リザーバ室 14 空気 16、25 通路 17 流体室 19 溝 21 粘性流体 22 ベルト
Claims (2)
- 【請求項1】 シャフト取付け孔を有するボデーと、 該シャフト取付け孔に挿入され、該シャフト取付け孔に
対して摺動するシャフトと、 該シャフトと一体に回転するとともに前記シャフトの軸
方向に移動可能に配設されたアームと、 該アームの前記シャフト組付け反対側に回転自在に支承
され、ベルトを支えるプーリと、 前記ボデーと前記アームとの間に配設され該アームをベ
ルトの方向に向けて押圧するスプリングと、 前記シャフトと前記シャフト取付け孔との間に設けられ
たネジ部と、 前記ボデー内に設けられ、前記シャフトのシャフト組付
け側端部に面している圧力室と、 該圧力室よりもシャフト組付け反対側に位置し、内部に
前記シャフトが貫通する流体室と、 前記ボデー内の前記圧力室及び流体室よりも上方に設け
られ、前記流体室と連通するリザーバ室と、 前記圧力室、前記流体室及び前記リザーバ室に封入され
た粘性流体及び気体と、 前記リザーバ室又は前記流体室と前記圧力室とを繋ぐ通
路と、 該通路に設けられ、前記圧力室から前記リザーバ室又は
前記流体室への粘性流体への移動を遮断する逆止弁と、
を備えるオートテンショナ。 - 【請求項2】 請求項1において、前記ネジ部は前記流
体室内部に設けられることを特徴とするオートテンショ
ナ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6323105A JPH08177995A (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | オートテンショナ |
| FR9515342A FR2728645B1 (fr) | 1994-12-26 | 1995-12-22 | Auto-tensionneur pour courroie |
| DE19548435A DE19548435A1 (de) | 1994-12-26 | 1995-12-22 | Automatischer Gurtspanner |
| US08/578,313 US5630767A (en) | 1994-12-26 | 1995-12-26 | Auto-tensioner |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6323105A JPH08177995A (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | オートテンショナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08177995A true JPH08177995A (ja) | 1996-07-12 |
Family
ID=18151141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6323105A Pending JPH08177995A (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | オートテンショナ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5630767A (ja) |
| JP (1) | JPH08177995A (ja) |
| DE (1) | DE19548435A1 (ja) |
| FR (1) | FR2728645B1 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1291485B1 (it) * | 1997-01-31 | 1999-01-11 | Dayco Europe Spa | Tenditore per una cinghia di trasmissione. |
| US5885179A (en) * | 1997-03-26 | 1999-03-23 | Borg-Warner Automotive, Inc. | Hydraulic tensioner with grooved reservoir cover |
| BR9815406A (pt) * | 1997-11-26 | 2000-10-10 | Litens Automotive Inc | Tracionador de correia para uso em um motor. |
| US7118504B2 (en) * | 2002-02-07 | 2006-10-10 | Dayco Products, Llc | Hydraulic asymmetric damped belt tensioner |
| US6884194B2 (en) * | 2002-02-07 | 2005-04-26 | Dayco Products, Llc | Hydraulic asymmetric damped belt tensioner |
| EP2955414A1 (en) * | 2014-06-13 | 2015-12-16 | Aktiebolaget SKF | Tensioning device and method for assembling such a tensioning device |
| US11624434B2 (en) * | 2019-06-14 | 2023-04-11 | Gates Corporation | Isolator |
| WO2025141474A1 (en) * | 2023-12-27 | 2025-07-03 | Muviq S.r.l. | High-offset belt tensioner with counterbalance torsion spring force |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0430445Y2 (ja) * | 1985-09-09 | 1992-07-22 | ||
| GB2221279B (en) * | 1988-07-22 | 1992-07-29 | Ntn Toyo Bearing Co Ltd | Belt autotensioner |
| US4969858A (en) * | 1988-10-29 | 1990-11-13 | Ina Walzlager Schaeffler Kg | Tensioning device for belts |
| DE4202167C2 (de) * | 1991-01-31 | 1996-11-28 | Ntn Toyo Bearing Co Ltd | Riemenspanneinrichtung |
| JP2560655Y2 (ja) * | 1991-01-31 | 1998-01-26 | エヌティエヌ株式会社 | オートテンショナ |
| JPH0527405A (ja) * | 1991-07-19 | 1993-02-05 | Fuji Photo Film Co Ltd | 自動照合袋詰め装置 |
| CA2074637C (en) * | 1991-07-31 | 1998-11-10 | Kazuki Kawashima | Belt tension adjusting device |
| DE4242293A1 (ja) * | 1991-12-18 | 1993-06-24 | Ntn Toyo Bearing Co Ltd |
-
1994
- 1994-12-26 JP JP6323105A patent/JPH08177995A/ja active Pending
-
1995
- 1995-12-22 DE DE19548435A patent/DE19548435A1/de not_active Withdrawn
- 1995-12-22 FR FR9515342A patent/FR2728645B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1995-12-26 US US08/578,313 patent/US5630767A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5630767A (en) | 1997-05-20 |
| DE19548435A1 (de) | 1996-06-27 |
| FR2728645B1 (fr) | 1997-11-14 |
| FR2728645A1 (fr) | 1996-06-28 |
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