JPH08178121A - 開閉弁 - Google Patents
開閉弁Info
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- JPH08178121A JPH08178121A JP33858694A JP33858694A JPH08178121A JP H08178121 A JPH08178121 A JP H08178121A JP 33858694 A JP33858694 A JP 33858694A JP 33858694 A JP33858694 A JP 33858694A JP H08178121 A JPH08178121 A JP H08178121A
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 23
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
- Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 たとえ、そのハンドルレバー3が取り外され
ていても、開閉状態の目視による判別が容易確実になし
得る開閉弁を提供する。 【構成】 弁本体に取り付け固定される受板4、この受
板4上に配設され開表示である「開」の文字と閉表示で
ある「閉」の文字を施した円錐台側面状の可動カバー1
1、この可動カバー11の外周側で受板4に取り付け固
定され覗窓10a〜10dが形成された同じく円錐台側
面状の固定カバー7を備えている。 【効果】 固定カバー7の覗窓10を通して目視できる
可動カバー11上の表示から開閉弁の開閉状態が判別で
きる。
ていても、開閉状態の目視による判別が容易確実になし
得る開閉弁を提供する。 【構成】 弁本体に取り付け固定される受板4、この受
板4上に配設され開表示である「開」の文字と閉表示で
ある「閉」の文字を施した円錐台側面状の可動カバー1
1、この可動カバー11の外周側で受板4に取り付け固
定され覗窓10a〜10dが形成された同じく円錐台側
面状の固定カバー7を備えている。 【効果】 固定カバー7の覗窓10を通して目視できる
可動カバー11上の表示から開閉弁の開閉状態が判別で
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、種々の工業用ガス等
を扱う配管管路に設置される開閉弁に係り、特にその開
閉表示機能を備えたものに関する。
を扱う配管管路に設置される開閉弁に係り、特にその開
閉表示機能を備えたものに関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】化学
プラント等種々の工業用ガスを多量に扱う設備では、各
機器間にわたって多数のガス配管が敷設される。そし
て、生産、保守、安全管理等多枝にわたる目的から、こ
れら配管管路には、その管路の接続を制御するための開
閉弁が多数設置される。これらの開閉弁の中には、自動
制御系からの指令に基づきいわゆるサーボ機構で機械的
に操作されるタイプのものもあるが、作業者による手動
操作で開閉を行うタイプのものも多数存在する。この場
合、その操作の前提として開閉弁の開閉状態を一定距離
離れた位置から確認する必要がある。
プラント等種々の工業用ガスを多量に扱う設備では、各
機器間にわたって多数のガス配管が敷設される。そし
て、生産、保守、安全管理等多枝にわたる目的から、こ
れら配管管路には、その管路の接続を制御するための開
閉弁が多数設置される。これらの開閉弁の中には、自動
制御系からの指令に基づきいわゆるサーボ機構で機械的
に操作されるタイプのものもあるが、作業者による手動
操作で開閉を行うタイプのものも多数存在する。この場
合、その操作の前提として開閉弁の開閉状態を一定距離
離れた位置から確認する必要がある。
【0003】図3は代表的な開閉弁の一つであるボール
弁の外形を示す斜視図である。以下、この開閉弁を例に
とり、その開閉操作の要領および開閉表示の状況を中心
に説明する。なお、図3では、開閉弁単体の外観を示し
管路は図示を省略している。
弁の外形を示す斜視図である。以下、この開閉弁を例に
とり、その開閉操作の要領および開閉表示の状況を中心
に説明する。なお、図3では、開閉弁単体の外観を示し
管路は図示を省略している。
【0004】図において、1は内部に開閉のための弁座
を有する弁本体で、図で左右両端には図示しない管路と
の接続を行うためのフランジが一体に形成されており、
またその上部からは、上記弁座の開閉を行うためのスピ
ンドル2が気密に引き出されている。3はスピンドル2
を所定角度回動することにより弁本体1内の弁座を開閉
するハンドルレバーで、その根元に形成された矩形の穴
にスピンドル2の先端を嵌合させることでスピンドル2
と結合され開閉操作が可能となる。
を有する弁本体で、図で左右両端には図示しない管路と
の接続を行うためのフランジが一体に形成されており、
またその上部からは、上記弁座の開閉を行うためのスピ
ンドル2が気密に引き出されている。3はスピンドル2
を所定角度回動することにより弁本体1内の弁座を開閉
するハンドルレバーで、その根元に形成された矩形の穴
にスピンドル2の先端を嵌合させることでスピンドル2
と結合され開閉操作が可能となる。
【0005】図3では、ハンドルレバー3がガス流の方
向と平行の位置にあり、開閉弁としては開状態にある。
ここで、開閉弁を閉状態とするには、ハンドルレバー3
を図中矢印で示す向きに操作してスピンドル2を時計方
向(上方から見て)に90゜回動してやればよい。従っ
て、このようなタイプの開閉弁にあっては、ハンドルレ
バー3の向きがそのまま開閉弁の開閉位置を明瞭に表示
するので、特別の開閉表示機構を設ける必要がないよう
に考えられるが、多数の開閉弁が使用されるプラントの
現場を想定した場合は種々の問題が生じる。
向と平行の位置にあり、開閉弁としては開状態にある。
ここで、開閉弁を閉状態とするには、ハンドルレバー3
を図中矢印で示す向きに操作してスピンドル2を時計方
向(上方から見て)に90゜回動してやればよい。従っ
て、このようなタイプの開閉弁にあっては、ハンドルレ
バー3の向きがそのまま開閉弁の開閉位置を明瞭に表示
するので、特別の開閉表示機構を設ける必要がないよう
に考えられるが、多数の開閉弁が使用されるプラントの
現場を想定した場合は種々の問題が生じる。
【0006】即ち、通路に沿って設置されるものや狭隘
な場所等に設置されるものでは、この操作用のハンドル
レバー3が通行や作業時の邪魔になり、開閉操作後スピ
ンドル2から取り外して近くに保管されるケースが多
い。また、一旦取り外したハンドルレバー3を不注意で
元に戻すことを忘れて放置されたままとなっていること
もある。このような場合は、スピンドル2先端の向きが
視覚的に判別できる程度にまで近寄らない限り、開閉状
態を確認することができない。
な場所等に設置されるものでは、この操作用のハンドル
レバー3が通行や作業時の邪魔になり、開閉操作後スピ
ンドル2から取り外して近くに保管されるケースが多
い。また、一旦取り外したハンドルレバー3を不注意で
元に戻すことを忘れて放置されたままとなっていること
もある。このような場合は、スピンドル2先端の向きが
視覚的に判別できる程度にまで近寄らない限り、開閉状
態を確認することができない。
【0007】この発明は以上のような問題点を解消する
ためになされたもので、たとえそのハンドルレバーが取
り外されていても、開閉状態の目視による判別を容易確
実になし得る開閉弁を提供せんとするものである。
ためになされたもので、たとえそのハンドルレバーが取
り外されていても、開閉状態の目視による判別を容易確
実になし得る開閉弁を提供せんとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用】この発明の請
求項1に係る開閉弁は、ほぼ中央に開口部を有する平板
状で上記開口部からスピンドルの先端が突出するように
して弁本体または管路に取り付けられた受板、円筒また
円錐台側面状で上記スピンドルと同軸に上記受板に取り
付けられた固定カバー、および円筒または円錐台側面状
で上記固定カバーの外周側または内周側に所定の間隙を
介して平行に配設され上記ハンドルレバーにより上記ス
ピンドルを回動したとき上記スピンドルとともに回動す
る可動カバーを備え、上記固定または可動カバーのいず
れか内周側に配設されるカバーには開表示および閉表示
を当該カバー外表面にその周方向位置を上記所定角度づ
らせて施し、上記いずれか外周側に配設されるカバーに
はそれぞれ開位置において上記開表示がまた閉位置にお
いて上記閉表示が目視できる覗窓を形成したものであ
る。
求項1に係る開閉弁は、ほぼ中央に開口部を有する平板
状で上記開口部からスピンドルの先端が突出するように
して弁本体または管路に取り付けられた受板、円筒また
円錐台側面状で上記スピンドルと同軸に上記受板に取り
付けられた固定カバー、および円筒または円錐台側面状
で上記固定カバーの外周側または内周側に所定の間隙を
介して平行に配設され上記ハンドルレバーにより上記ス
ピンドルを回動したとき上記スピンドルとともに回動す
る可動カバーを備え、上記固定または可動カバーのいず
れか内周側に配設されるカバーには開表示および閉表示
を当該カバー外表面にその周方向位置を上記所定角度づ
らせて施し、上記いずれか外周側に配設されるカバーに
はそれぞれ開位置において上記開表示がまた閉位置にお
いて上記閉表示が目視できる覗窓を形成したものであ
る。
【0009】この場合、たとえハンドルレバーが取り外
されていても、外周側のカバーに形成された覗窓を通し
て、内周側のカバー表面に施された開表示または閉表示
を視覚的に捉えることができるので、一定距離離れた位
置から開閉弁の開閉状態を容易確実に確認することがで
きる。
されていても、外周側のカバーに形成された覗窓を通し
て、内周側のカバー表面に施された開表示または閉表示
を視覚的に捉えることができるので、一定距離離れた位
置から開閉弁の開閉状態を容易確実に確認することがで
きる。
【0010】また、請求項2に係る開閉弁は、内周側に
配設されるカバーへの表示として、同一周方向位置に軸
方向2段に並べて開表示および閉表示を施すようにした
ので、周方向の同一の方向から開閉表示を目視すること
が可能となる。
配設されるカバーへの表示として、同一周方向位置に軸
方向2段に並べて開表示および閉表示を施すようにした
ので、周方向の同一の方向から開閉表示を目視すること
が可能となる。
【0011】また、請求項3に係る開閉弁は、固定カバ
ーを外周側に、可動カバーを内周側に配設するようにし
たので、回動移動が必要な可動カバーが内側に位置して
外気から保護されるので、本表示機構の耐候性において
有利となる。
ーを外周側に、可動カバーを内周側に配設するようにし
たので、回動移動が必要な可動カバーが内側に位置して
外気から保護されるので、本表示機構の耐候性において
有利となる。
【0012】また、請求項4に係る開閉弁は、ハンドル
レバーをスピンドルに結合したとき、可動カバーが上記
ハンドルレバーの回動移動に追随するよう上記可動カバ
ーの開口周縁に上記ハンドルレバーと係合する突起片を
設けたもので、ハンドルレバーをスピンドルの先端に嵌
合するだけでハンドルレバーと可動カバーとの協働機構
が得られる。
レバーをスピンドルに結合したとき、可動カバーが上記
ハンドルレバーの回動移動に追随するよう上記可動カバ
ーの開口周縁に上記ハンドルレバーと係合する突起片を
設けたもので、ハンドルレバーをスピンドルの先端に嵌
合するだけでハンドルレバーと可動カバーとの協働機構
が得られる。
【0013】また、請求項5に係る開閉弁は、固定およ
び可動カバーの所定位置に係止穴を形成するとともに当
該係止穴に挿通する係止片を備えたので、ハンドルレバ
ーがスピンドルから取り外されている状態での可動カバ
ーの回動が確実に防止される。
び可動カバーの所定位置に係止穴を形成するとともに当
該係止穴に挿通する係止片を備えたので、ハンドルレバ
ーがスピンドルから取り外されている状態での可動カバ
ーの回動が確実に防止される。
【0014】
実施例1.以下、この発明による開閉弁の一実施例を図
について説明する。図1は特にその開閉表示機構の全体
構造を中心に示す斜視図で、同図(1)は開状態に操作
した状態、同図(2)は閉状態に操作した状態を示す。
なお、同図では、管路は勿論、弁本体も図示は省略して
いる。また、2はスピンドル、3はハンドルレバーで、
それぞれ従来の図3で説明したものと同一のものであ
る。
について説明する。図1は特にその開閉表示機構の全体
構造を中心に示す斜視図で、同図(1)は開状態に操作
した状態、同図(2)は閉状態に操作した状態を示す。
なお、同図では、管路は勿論、弁本体も図示は省略して
いる。また、2はスピンドル、3はハンドルレバーで、
それぞれ従来の図3で説明したものと同一のものであ
る。
【0015】4は平板状の受板で、例えばUボルト等を
使用して弁本体または管路に取り付け固定される。そし
て、図2(3)にその単独の姿を示すように、中央には
弁本体の上部およびスピンドル2の先端を挿通させるた
めの開口部5が形成されており、更にその開口部5の周
辺に、後述する固定カバーを取り付け固定するためのビ
ス穴6が設けられている。
使用して弁本体または管路に取り付け固定される。そし
て、図2(3)にその単独の姿を示すように、中央には
弁本体の上部およびスピンドル2の先端を挿通させるた
めの開口部5が形成されており、更にその開口部5の周
辺に、後述する固定カバーを取り付け固定するためのビ
ス穴6が設けられている。
【0016】7はラッパ形の円錐台側面状に成形された
固定カバーで、その底部に形成されたフランジ部7aで
受板4に取り付け固定される。8はこのフランジ部7a
に設けられた丸穴で、図示しないビスをこの丸穴8に挿
通し受板4のビス穴6に螺合することで、固定カバー7
が受板4に固定される。
固定カバーで、その底部に形成されたフランジ部7aで
受板4に取り付け固定される。8はこのフランジ部7a
に設けられた丸穴で、図示しないビスをこの丸穴8に挿
通し受板4のビス穴6に螺合することで、固定カバー7
が受板4に固定される。
【0017】図2(1)にその単独の外形を示すよう
に、固定カバー7の中心には開口9が存在し、その側面
には、合計4個所に覗窓10が形成されている。各覗窓
10は、周方向に90゜に近い所定の角度に相当する長
さを有し、軸方向の高さが側面高さの約1/2となる矩
形の形状に開口している。そして、覗窓10a、10b
は上段に180゜の対角上に形成され、覗窓10c、1
0dは下段に覗窓10a、10bと90゜ずらした位置
に形成されている。
に、固定カバー7の中心には開口9が存在し、その側面
には、合計4個所に覗窓10が形成されている。各覗窓
10は、周方向に90゜に近い所定の角度に相当する長
さを有し、軸方向の高さが側面高さの約1/2となる矩
形の形状に開口している。そして、覗窓10a、10b
は上段に180゜の対角上に形成され、覗窓10c、1
0dは下段に覗窓10a、10bと90゜ずらした位置
に形成されている。
【0018】11は固定カバー7と同様に、円錐台側面
状に成形された可動カバーで、固定カバー7の内周側に
所定の間隙を介して平行に配設される。その下端は受板
4上に当接する形となる。そして、図2(2)にその単
独の外形を示すように、中心に開口12が存在し、この
開口12の周縁には一対の突起片13が形成されてい
る。更に、可動カバー11の側表面には、その周方向に
90゜の等間隔で開表示14として「開」の文字、閉表
示15として「閉」の文字の表示が施されている。ここ
で、この開表示14と閉表示15との上下位置は、図2
(2)に示すように、90゜毎に反転させている。
状に成形された可動カバーで、固定カバー7の内周側に
所定の間隙を介して平行に配設される。その下端は受板
4上に当接する形となる。そして、図2(2)にその単
独の外形を示すように、中心に開口12が存在し、この
開口12の周縁には一対の突起片13が形成されてい
る。更に、可動カバー11の側表面には、その周方向に
90゜の等間隔で開表示14として「開」の文字、閉表
示15として「閉」の文字の表示が施されている。ここ
で、この開表示14と閉表示15との上下位置は、図2
(2)に示すように、90゜毎に反転させている。
【0019】次に、これら開閉表示機構の組立要領につ
いて説明する。ハンドルレバー3を、例えば開位置でス
ピンドル2から取り外しておき、先ず、スピンドル2の
先端が開口部5から突出するようにして受板4を弁本体
または管路に取り付け固定する。勿論、受板4の面が、
スピンドル2と直角となるように取り付ける必要があ
る。次に、可動カバー11を受板4上に両中心を合わせ
て載せる。この場合、一対の突起片13の間に、取り外
したときのハンドルレバー3が横切るように、可動カバ
ー11の周方向位置を調節する。
いて説明する。ハンドルレバー3を、例えば開位置でス
ピンドル2から取り外しておき、先ず、スピンドル2の
先端が開口部5から突出するようにして受板4を弁本体
または管路に取り付け固定する。勿論、受板4の面が、
スピンドル2と直角となるように取り付ける必要があ
る。次に、可動カバー11を受板4上に両中心を合わせ
て載せる。この場合、一対の突起片13の間に、取り外
したときのハンドルレバー3が横切るように、可動カバ
ー11の周方向位置を調節する。
【0020】次に、固定カバー7をやはり中心を合わせ
て、上方から可動カバー11を覆うようにしてビス穴
6、丸穴8および図示しないビスを使用して受板4に取
り付け固定する。この場合、固定カバー7の覗窓10か
ら可動カバー11に施された開表示14の「開」の文字
が見えるように、その周方向位置を合わせる必要があ
る。
て、上方から可動カバー11を覆うようにしてビス穴
6、丸穴8および図示しないビスを使用して受板4に取
り付け固定する。この場合、固定カバー7の覗窓10か
ら可動カバー11に施された開表示14の「開」の文字
が見えるように、その周方向位置を合わせる必要があ
る。
【0021】以上の表示機構を備えることにより、ハン
ドルレバー3が取り外されていても、固定カバー7の覗
窓10を通して目視される可動カバー11上の開表示1
4から開閉弁が開状態であることを明瞭確実に把握する
ことができる。特に、開閉の表示が可動カバー11の円
錐台側面状に施されているので、スピンドル2の軸方向
とそれと直角の方向との両方向の間のあらゆる方向から
の目視が可能となる。
ドルレバー3が取り外されていても、固定カバー7の覗
窓10を通して目視される可動カバー11上の開表示1
4から開閉弁が開状態であることを明瞭確実に把握する
ことができる。特に、開閉の表示が可動カバー11の円
錐台側面状に施されているので、スピンドル2の軸方向
とそれと直角の方向との両方向の間のあらゆる方向から
の目視が可能となる。
【0022】この状態から、開閉弁を閉状態にしたいと
きは、ハンドルレバー3をスピンドル2に結合する。こ
の場合、図1(1)に示すように、ハンドルレバー3は
可動カバー11に形成された一対の突起片13の間に位
置することになる。そして、このハンドルレバー3を時
計方向に90゜回動すると、開閉弁は閉状態になるとと
もに、可動カバー11もハンドルレバー3によって90
゜回動するので、図1(2)に示すように、固定カバー
7の覗窓10を通して目視される可動カバー11上の表
示が開表示14である「開」の文字から閉表示15であ
る「閉」の文字に変わる。従って、この状態から再びハ
ンドルレバー3を取り外したとしても、開閉弁が閉状態
にあることが目視により容易確実に確認できる訳であ
る。
きは、ハンドルレバー3をスピンドル2に結合する。こ
の場合、図1(1)に示すように、ハンドルレバー3は
可動カバー11に形成された一対の突起片13の間に位
置することになる。そして、このハンドルレバー3を時
計方向に90゜回動すると、開閉弁は閉状態になるとと
もに、可動カバー11もハンドルレバー3によって90
゜回動するので、図1(2)に示すように、固定カバー
7の覗窓10を通して目視される可動カバー11上の表
示が開表示14である「開」の文字から閉表示15であ
る「閉」の文字に変わる。従って、この状態から再びハ
ンドルレバー3を取り外したとしても、開閉弁が閉状態
にあることが目視により容易確実に確認できる訳であ
る。
【0023】なお、ハンドルレバー3を取り外した状態
で、可動カバー11が何らかの原因で回動すると、不実
の表示となり得る可能性があるため、以下のような防止
対策を施すのが望ましい。即ち、図示は省略するが、固
定カバー7と可動カバー11との側面の適当な個所に係
止穴としてのネジ穴を形成し、このネジ穴に係止片とし
てのビスを螺合するようにする。ネジ穴は、例えば、固
定カバー7には1個設けるとすると、可動カバー11に
は開位置と閉位置との両者で固定カバー7に設けたネジ
穴の位置に合致するよう最低限2個のネジ穴が必要とな
る。
で、可動カバー11が何らかの原因で回動すると、不実
の表示となり得る可能性があるため、以下のような防止
対策を施すのが望ましい。即ち、図示は省略するが、固
定カバー7と可動カバー11との側面の適当な個所に係
止穴としてのネジ穴を形成し、このネジ穴に係止片とし
てのビスを螺合するようにする。ネジ穴は、例えば、固
定カバー7には1個設けるとすると、可動カバー11に
は開位置と閉位置との両者で固定カバー7に設けたネジ
穴の位置に合致するよう最低限2個のネジ穴が必要とな
る。
【0024】また、上記実施例では、可動カバー11を
固定カバー7の内周側に配置する構造としたが、これと
は逆に可動カバーを固定カバーの外周側に配置する構造
としてもよい。但し、この場合は、内側の固定カバーに
開表示14および閉表示15を施し、外側の可動カバー
に覗窓10を形成する必要がある。この場合にも、前述
実施例のものと全く同様の開閉表示機能が発揮される。
固定カバー7の内周側に配置する構造としたが、これと
は逆に可動カバーを固定カバーの外周側に配置する構造
としてもよい。但し、この場合は、内側の固定カバーに
開表示14および閉表示15を施し、外側の可動カバー
に覗窓10を形成する必要がある。この場合にも、前述
実施例のものと全く同様の開閉表示機能が発揮される。
【0025】更に、上記実施例では、開閉の表示として
「開」と「閉」の文字を使用したが、例えば、赤と青な
ど色彩で区別するものとしてもよい。
「開」と「閉」の文字を使用したが、例えば、赤と青な
ど色彩で区別するものとしてもよい。
【0026】また、上記実施例では、両カバー7、11
を下方にいくにしたがい拡大するラッパ形の円錐台側面
状としたが、逆に、上方にいくにしたがい拡大するラッ
パ形の円錐台側面状としてもよい。更に、両者を円筒形
状のものとしてもよい。この場合、これらカバーの製作
が容易になるという利点がある。
を下方にいくにしたがい拡大するラッパ形の円錐台側面
状としたが、逆に、上方にいくにしたがい拡大するラッ
パ形の円錐台側面状としてもよい。更に、両者を円筒形
状のものとしてもよい。この場合、これらカバーの製作
が容易になるという利点がある。
【0027】
【発明の効果】以上のように、請求項1に係る開閉弁に
おいては、所定の受板、固定カバーおよび可動カバーを
備えたので、ハンドルレバーがスピンドルから取り外さ
れていても、外周側のカバーに形成された覗窓を通して
開閉弁の開閉表示を目視により容易確実に把握すること
ができる。
おいては、所定の受板、固定カバーおよび可動カバーを
備えたので、ハンドルレバーがスピンドルから取り外さ
れていても、外周側のカバーに形成された覗窓を通して
開閉弁の開閉表示を目視により容易確実に把握すること
ができる。
【0028】また、請求項2に係る開閉弁においては、
同一周方向位置に軸方向2段に並べて開表示および閉表
示を施すようにしたので、周方向の同一の方向から開閉
表示を目視することができる。
同一周方向位置に軸方向2段に並べて開表示および閉表
示を施すようにしたので、周方向の同一の方向から開閉
表示を目視することができる。
【0029】また、請求項3に係る開閉弁においては、
固定カバーを外周側に、可動カバーを内周側にしたの
で、表示機構の耐候性が良くなる。
固定カバーを外周側に、可動カバーを内周側にしたの
で、表示機構の耐候性が良くなる。
【0030】また、請求項4に係る開閉弁においては、
可動カバーに所定の突起片を設けたので、ハンドルレバ
ーをスピンドルと結合するだけで、ハンドルレバーと可
動カバーとの協働機構が得られる。
可動カバーに所定の突起片を設けたので、ハンドルレバ
ーをスピンドルと結合するだけで、ハンドルレバーと可
動カバーとの協働機構が得られる。
【0031】また、請求項5に係る開閉弁においては、
所定の係止穴と係止片とを設けたので、ハンドルレバー
がスピンドルから取り外されている状態での可動カバー
の回動が確実に防止される。
所定の係止穴と係止片とを設けたので、ハンドルレバー
がスピンドルから取り外されている状態での可動カバー
の回動が確実に防止される。
【図1】 この発明の一実施例による開閉弁の特にその
開閉表示機構の全体構造を中心に示す斜視図である。
開閉表示機構の全体構造を中心に示す斜視図である。
【図2】 開閉表示機構を構成する各部品をそれぞれ単
独で示す斜視図である。
独で示す斜視図である。
【図3】 従来の開閉弁の全体構造を示す斜視図であ
る。
る。
1 弁本体、2 スピンドル、3 ハンドルレバー、4
受板、5 開口部、7 固定カバー、10a〜10d
覗窓、11 可動カバー、13 突起片、14 開表
示、15 閉表示。
受板、5 開口部、7 固定カバー、10a〜10d
覗窓、11 可動カバー、13 突起片、14 開表
示、15 閉表示。
Claims (5)
- 【請求項1】 管路に取り付けられる弁本体、所定角度
回動することにより上記弁本体の外部から内部の弁座の
開閉を行うスピンドル、およびこのスピンドルの先端に
着脱自在に取り付けられ上記スピンドルを回動させるハ
ンドルレバーを備えた開閉弁において、 ほぼ中央に開口部を有する平板状で上記開口部から上記
スピンドルの先端が突出するようにして上記弁本体また
は管路に取り付けられた受板、円筒また円錐台側面状で
上記スピンドルと同軸に上記受板に取り付けられた固定
カバー、および円筒または円錐台側面状で上記固定カバ
ーの外周側または内周側に所定の間隙を介して平行に配
設され上記ハンドルレバーにより上記スピンドルを回動
したとき上記スピンドルとともに回動する可動カバーを
備え、 上記固定または可動カバーのいずれか内周側に配設され
るカバーには開表示および閉表示を当該カバー外表面に
その周方向位置を上記所定角度づらせて施し、上記いず
れか外周側に配設されるカバーにはそれぞれ開位置にお
いて上記開表示がまた閉位置において上記閉表示が目視
できる覗窓を形成したことを特徴とする開閉弁。 - 【請求項2】 内周側に配設されるカバーへの表示とし
て、同一周方向位置に軸方向2段に並べて開表示および
閉表示を施すようにしたことを特徴とする請求項1記載
の開閉弁。 - 【請求項3】 固定カバーを外周側に、可動カバーを内
周側に配設するようにしたことを特徴とする請求項1ま
たは2記載の開閉弁。 - 【請求項4】 ハンドルレバーをスピンドルに結合した
とき、可動カバーが上記ハンドルレバーの回動移動に追
随するよう上記可動カバーの開口周縁に上記ハンドルレ
バーと係合する突起片を設けたことを特徴とする請求項
1〜3のいずれかに記載の開閉弁。 - 【請求項5】 ハンドルレバーがスピンドルから取り外
されている状態での可動カバーの回動を防止するため、
固定および可動カバーの所定位置に係止穴を形成すると
ともに当該係止穴に挿通する係止片を備えたことを特徴
とする請求項1〜4のいずれかに記載の開閉弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33858694A JPH08178121A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 開閉弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33858694A JPH08178121A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 開閉弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08178121A true JPH08178121A (ja) | 1996-07-12 |
Family
ID=18319572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33858694A Pending JPH08178121A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 開閉弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08178121A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10049928C2 (de) * | 2000-10-06 | 2003-06-18 | F W Oventrop Gmbh & Co Kg | Haubenartiger Drehgriff für Wärmetauscher |
| JP2004324665A (ja) * | 2003-04-21 | 2004-11-18 | Tomoe Tech Res Co | 回転弁の開度表示装置 |
| JP2011047472A (ja) * | 2009-08-27 | 2011-03-10 | Taiyo Nippon Sanso Corp | ガス遮断弁装置 |
| JP2013067250A (ja) * | 2011-09-21 | 2013-04-18 | Tadano Ltd | 軌陸車の非常操作装置 |
| JP2015010722A (ja) * | 2013-06-26 | 2015-01-19 | 株式会社ダンレイ | 排水栓 |
| JP2016538514A (ja) * | 2013-11-14 | 2016-12-08 | ダンカン,デイビッド,アール. | 肯定および否定状態インジケータを備えたバルブ |
| JP2020046007A (ja) * | 2018-09-20 | 2020-03-26 | 株式会社ネリキ | レンチ式開閉バルブ装置用の開閉表示機器、レンチ式開閉バルブ装置およびバルブ付きボンベ容器 |
-
1994
- 1994-12-27 JP JP33858694A patent/JPH08178121A/ja active Pending
Cited By (7)
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|---|---|---|---|---|
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