JPH08178364A - 空気調和機の室外機 - Google Patents

空気調和機の室外機

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JPH08178364A
JPH08178364A JP34083394A JP34083394A JPH08178364A JP H08178364 A JPH08178364 A JP H08178364A JP 34083394 A JP34083394 A JP 34083394A JP 34083394 A JP34083394 A JP 34083394A JP H08178364 A JPH08178364 A JP H08178364A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outdoor unit
plate
air conditioner
top plate
casing
Prior art date
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Pending
Application number
JP34083394A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Kitagawa
武 北川
Mitsuaki Uchida
光陽 内田
Yoshiaki Okubo
吉晃 大久保
Hiroshi Nakamura
博 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特別なシール部材を用いずに、ケーシング内
への水滴の浸入を十分に防止することが可能な空気調和
機の室外機を提供する。 【構成】 天板3の前端部15に、その前端面20に沿
って導水溝16を設ける。前端部15を下方に折曲げて
設けた折曲部17の内側に、側板7の前端部18の上端
側に設けた挿入部19を配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ケーシング内への水
滴の浸入を防止した空気調和機の室外機に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】空気調和機の室外機においては、暖房運
転中に雨や雪等による水滴がケーシング内に浸入する場
合がある。このようにケーシング内に浸入した水滴は、
電装品に不具合を発生させたり、外気温度が低い場合に
はファンとベルマウスとの間で氷結してファンの正常な
回転を妨げたりするという間題を生じる。
【0003】そこで、この問題を解決するためになされ
たものとして、実開平4−132336号公報記載の空
気調和機の室外機がある。図3はこの室外機の構成を示
す図であり、(a)はその要部側面図である。図におい
て31は、天板29及び前板30等からなるケーシング
であり、このケーシング31に吹出口33を前方から覆
う吹出グリル35とベルマウス34とを設け、そして上
記両者34、35間にシール部材41を介設している。
これによって、水滴36は吹出グリル35の前面に流れ
るので、ファン32とベルマウス34との間での氷結等
を防止することができるようになっている。また、同図
(b)は上記室外機の正面図である。上記室外機では、
同図(a)にその断面形状を示す溝42がベルマウス3
4の周囲に設けられている。従って、もし仮に上記シー
ル部材41の下方に水滴36が付着しても、その水滴3
6は上記溝42によって下方に誘導され、ケーシング3
1内に浸入することを防止することができるようになっ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、室外機を上
下に積層した場合等に前面からのメンテナンスが容易と
なるように、ケーシング31の前板30を天板29より
も後から取付けるようにした室外機の実用化が考えられ
ている。ところがこのような室外機では、天板29の前
端部に上方から前板30が覆うように取付けられている
ため、ケーシング31の前板30、あるいはベルマウス
34と吹出グリル35との間にシール部材41を設けて
防水しても、天板29から前方に流れてきた水滴が、前
板30と天板29との間隙からケーシング31内に浸入
するという問題が生じることが予想される。また、上記
従来では、特別にシール部材41を用いるため部品点数
が増加し、組立性が低下するという問題があった。さら
に、シール部材41による防水では組立公差のバラツキ
に従って防水能力にバラツキが生じるという間題もあっ
た。
【0005】この発明は、上記従来の欠点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、特別なシール
部材を用いずに、ケーシング内への水滴の浸入を確実に
防止することが可能な空気調和機の室外機を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで請求項1の空気調
和機の室外機は、天板3の前端部15を上方から覆うよ
うにして前板1が取付けられる空気調和機の室外機にお
いて、上記天板3の前端部15に、その前端面20に沿
って導水溝16を設けたことを特徴としている。
【0007】また請求項2の空気調和機の室外機は、上
記前端部15の側端側を折曲げて折曲部17を設け、側
板7の前端部18の上端側に設けた挿入部19を上記折
曲部17の内側に配置するようにしたことを特徴として
いる。
【0008】さらに請求項3の空気調和機の室外機は、
上記導水溝16は、前板1によって上方から覆われるよ
うに配置されたことを特徴としている。
【0009】
【作用】上記請求項1の空気調和機の室外機では、上方
から覆うように前板1が取付けられる天板3の前端部1
5に、その前端面20に沿って導水溝16を設けてい
る。従って、特別にシール部材等を用いずに、天板3か
ら前方に流れてきた水滴を両サイドに誘導し、ケーシン
グ内への浸入を防止することが可能となる。
【0010】また請求項2の空気調和機の室外機では、
側板7の挿入部19を天板3の折曲部17の内側に配置
するようにしている。従って、両サイドに誘導した水滴
を、さらに下方へと導くことができ、ケーシング内への
水滴の浸入を確実に防止することが可能となる。
【0011】さらに請求項3の空気調和機の室外機で
は、導水溝16が上方から前板1によって覆われてい
る。従って外観を向上させることが可能となる。
【0012】
【実施例】次に、この発明の空気調和機の室外機の具体
的な実施例について、図面を参照しつつ詳細に説明す
る。
【0013】図3は、上記室外機の分解斜視図である。
この室外機のケーシングは、前板1、右側板7、左側板
8、天板3及び底フレーム9等で構成されているが、室
外機を上下に積層した場合等において前面からのメンテ
ナンスが容易となるように、天板3、左右側板7、8及
び底フレーム9等を組立ててから前板1を取付けるよう
になっている。そのため、天板3の前端部15は、前板
1によって上方から覆われる構成となる。
【0014】また、図において5はベルマウスであり、
ファン4によって前方へ圧送される空気の通路をケーシ
ング内で形成している。さらに前板1の吹出開口6には
前方から吹出グリル2が取付けられ、上記吹出開口6の
四方の側辺には突出部11・・・が設けられている。な
お、図において22は圧縮機、23は電装品箱、24は
ファンモータ台、そして25は熱交換器である。
【0015】図1は、上記室外機の主に天板3及び右側
板7に関する分解斜視図であり、図2は上記前端部15
近傍を示す断面図である。両図に示すように、天板3の
前端側には、上方から前板1が覆うように取付けられる
前端部15が、取付けられる上記前板1の厚さの分だけ
天板3の上面より下方に設けられている。そして、この
前端部15の中央部には、その前端面20に沿って導水
溝16が設けられ、上方から前板1で覆われている。ま
た、上記天板3の側端側は下方に折曲げられ、右側板7
及び左側板(図示しない)に、その上方から取付けられ
る。このとき、上記天板3の前端部15を下方に折曲げ
ることによって形成された折曲部17は、側板前端部1
8の上端側に設けられた挿入部19が、その内側に配置
されるように取付けられる。また、上記側板前端部18
は、その外側方から前板1が覆うように取付けられるた
め、前板1の厚さ分だけ側板7の外側面より内方に設け
られており、従って底フレーム9内の上方に配置される
ようになっている。なお、図1において23はケーシン
グ内に設けられた電装品箱である。
【0016】上記室外機においては、暖房運転時に雨や
雪等による水滴が天板3に沿ってその前方に流れ、取付
けられた前板1との間隙に浸入しても、その水滴は前端
部15に設けた導水溝16に誘導されて両サイドに流れ
る。従って、ケーシング内に前面から浸入してファン4
とベルマウス5との間で凍結してファン4の回転を妨げ
る等の不具合を防止することができる。
【0017】そして、上記導水溝16は天板3の前端部
15に単独で形成したものであるため、組立公差にバラ
ツキが生じても、それとは無関係に均質な防水効果を得
ることができる。また、側板7の挿入部19を天板3の
折曲部17の内側に配置しているので、上記導水溝16
によって両サイドに誘導された水滴は、上記折曲部17
から側板前端部18を介して下方へ導かれることにな
る。従って、ケーシング内に設けられた電装品箱23等
に水滴が浸入して不具合が生じることを防止することが
でき、しかも上記側板前端部18は底フレーム9内の上
方に位置しているので、側板前端部18に沿って降下し
た水滴は底フレーム9によって収集され、確実にケーシ
ングの外部へ排出することができるようになっている。
【0018】さらに、導水溝16には上方から前板1が
取付けられて外部から隠されるようになっている。その
ため、外観の向上した構成とすることができる。
【0019】以上にこの発明の具体的な実施例について
説明したが、この発明は上記実施例に限定されるもので
はなく、この発明の範囲内で種々変更して実施すること
ができる。例えば上記実施例では図1を用いて右側板7
について説明したが、左側板8についても同様の構成と
することができる。また、側板前端部18にも溝を設
け、上記導水溝16の延長となって水滴を誘導する構成
としてもよい。
【0020】
【発明の効果】上記請求項1の空気調和機の室外機で
は、上方から覆うように前板が取付けられる天板の前端
部に、その前端面に沿って導水溝を設けている。従っ
て、特別にシール部材等を用いずに、天板から前方に流
れてきた水滴を両サイドに誘導し、ケーシング内への浸
入を防止することが可能となる。また、導水溝は天板の
前端部に単独で形成しているので、組立公差とは無関係
に均質な防水効果を得ることが可能となる。さらに、特
別にシール部材等を必要としないので、部品点数が増加
せず、組立性の向上及びコストダウンを図ることが可能
となる。
【0021】また請求項2の空気調和機の室外機では、
側板の挿入部を天板の折曲部の内側に配置するようにし
ている。従って、両サイドに誘導した水滴を、さらに下
方へと導くことができ、ケーシング内への水滴の浸入を
確実に防止することが可能となる。
【0022】さらに請求項3の空気調和機の室外機で
は、導水溝が上方から前板によって覆われている。従っ
て外観を向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例における空気調和機の室外
機の要部分解斜視図である。
【図2】上記室外機の要部断面図である。
【図3】上記室外機の分解斜視図である。
【図4】従来例における室外機を示す図であり、(a)
は要部側面図、(b)は正面図である。
【符号の説明】
1 前板 3 天板 7 右側板 15 天板前端部 16 導水溝 17 折曲部 18 側板前端部 19 挿入部 20 天板前端部
フロントページの続き (72)発明者 大久保 吉晃 滋賀県草津市岡本町字大谷1000番地の2 ダイキン工業株式会社滋賀製作所内 (72)発明者 中村 博 滋賀県草津市岡本町字大谷1000番地の2 ダイキン工業株式会社滋賀製作所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天板(3)の前端部(15)を上方から
    覆うようにして前板(1)が取付けられる空気調和機の
    室外機において、上記天板(3)の前端部(15)に、
    その前端面(20)に沿って導水溝(16)を設けたこ
    とを特徴とする空気調和機の室外機。
  2. 【請求項2】 上記前端部(15)の側端側を折曲げて
    折曲部(17)を設け、側板(7)の前端部(18)の
    上端側に設けた挿入部(19)を上記折曲部(17)の
    内側に配置するようにしたことを特徴とする請求項1の
    空気調和機の室外機。
  3. 【請求項3】 上記導水溝(16)は、前板(1)によ
    って上方から覆われるように配置されたことを特徴とす
    る請求項1又は2の空気調和機の室外機。
JP34083394A 1994-12-22 1994-12-22 空気調和機の室外機 Pending JPH08178364A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011179799A (ja) * 2010-03-04 2011-09-15 Mitsubishi Electric Corp 給湯室外機及びこれを備えた給湯空気調和機
EP2278230A3 (en) * 2009-06-19 2014-06-25 Mitsubishi Electric Corporation Outdoor unit for air conditioner

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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US8959942B2 (en) 2009-06-19 2015-02-24 Mitsubishi Electric Corporation Outdoor unit for air conditioner
JP2011179799A (ja) * 2010-03-04 2011-09-15 Mitsubishi Electric Corp 給湯室外機及びこれを備えた給湯空気調和機

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