JPH0817873B2 - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
- Publication number
- JPH0817873B2 JPH0817873B2 JP24711487A JP24711487A JPH0817873B2 JP H0817873 B2 JPH0817873 B2 JP H0817873B2 JP 24711487 A JP24711487 A JP 24711487A JP 24711487 A JP24711487 A JP 24711487A JP H0817873 B2 JPH0817873 B2 JP H0817873B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water level
- water
- time
- stirring
- water supply
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、洗い行程又はすすぎ行程における攪拌動作
を設定水位以下で開始するようにした洗濯機に関する。
を設定水位以下で開始するようにした洗濯機に関する。
(従来の技術) 槽内の水位を検出する水位検出手段を備えた洗濯機に
おいては、洗い行程とかすすぎ行程を行なう場合、まず
給水弁により槽内に給水すると共に、その給水水位を水
位検出手段により逐次検出し、その検出水位(給水水
位)が設定水位となったところで給水動作を停止し、そ
の後攪拌体による攪拌動作を設定実行時間で実行するよ
うにしている。而して、この洗い行程又はすずぎ行程の
行程所要時間は、給水水位が設定水位に達するまでの時
間と、所定の攪拌時間との和に依存する。
おいては、洗い行程とかすすぎ行程を行なう場合、まず
給水弁により槽内に給水すると共に、その給水水位を水
位検出手段により逐次検出し、その検出水位(給水水
位)が設定水位となったところで給水動作を停止し、そ
の後攪拌体による攪拌動作を設定実行時間で実行するよ
うにしている。而して、この洗い行程又はすずぎ行程の
行程所要時間は、給水水位が設定水位に達するまでの時
間と、所定の攪拌時間との和に依存する。
ところで、最近のこの種洗濯機では、洗い行程とかす
すぎ行程の所要時間短縮を図るようにしたものがあり、
このものでは、給水水位が設定水位に達する前の或る水
位に達したところで、攪拌動作を開始させ、つまり攪拌
動作を開始時期を若干早めるようにし、その早めた時間
分で行程所要時間を短縮するようにしている。
すぎ行程の所要時間短縮を図るようにしたものがあり、
このものでは、給水水位が設定水位に達する前の或る水
位に達したところで、攪拌動作を開始させ、つまり攪拌
動作を開始時期を若干早めるようにし、その早めた時間
分で行程所要時間を短縮するようにしている。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、上述のものでは、攪拌動作を開始させる水
位即ち攪拌開始水位を、設定水位に対して一定水位差低
くなる水位に一義的に定めているため、次の不具合があ
った。即ち、水道水圧が低い等に起因して単位時間当り
の給水量が少ない場合、給水水位が攪拌開始水位に達し
てから設定水位に達するまでの時間が長くなるが、攪拌
動作の設定実行時間は所定(一定)であることから、攪
拌動作が開始されてこれが終了するまで(洗い行程又は
すすぎ行程が終了するまで)に、槽内の水位が設定水位
に達しないことがあり、換言すれば、設定水位に達しな
いままに洗い行程又はすすぎ行程が終了してしまうこと
があった。又、単位時間当りの給水量が多い場合には、
攪拌開始水位に達してから設定水位に達するまでの時間
が極めて短く、時間短縮幅が小となって良好な時間短縮
が図ることができないということもあった。
位即ち攪拌開始水位を、設定水位に対して一定水位差低
くなる水位に一義的に定めているため、次の不具合があ
った。即ち、水道水圧が低い等に起因して単位時間当り
の給水量が少ない場合、給水水位が攪拌開始水位に達し
てから設定水位に達するまでの時間が長くなるが、攪拌
動作の設定実行時間は所定(一定)であることから、攪
拌動作が開始されてこれが終了するまで(洗い行程又は
すすぎ行程が終了するまで)に、槽内の水位が設定水位
に達しないことがあり、換言すれば、設定水位に達しな
いままに洗い行程又はすすぎ行程が終了してしまうこと
があった。又、単位時間当りの給水量が多い場合には、
攪拌開始水位に達してから設定水位に達するまでの時間
が極めて短く、時間短縮幅が小となって良好な時間短縮
が図ることができないということもあった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その
目的は、水道水圧等により単位時間当りの給水量に変動
があっても、洗い行程又はすすぎ行程を、設定水位に対
する水位不足を来たすことなく実行でき、しかも、常に
適正な時間短縮を図ることができる洗濯機を提供するに
ある。
目的は、水道水圧等により単位時間当りの給水量に変動
があっても、洗い行程又はすすぎ行程を、設定水位に対
する水位不足を来たすことなく実行でき、しかも、常に
適正な時間短縮を図ることができる洗濯機を提供するに
ある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、槽内の水位を検出する水位検出手段と、こ
の水位検出手段からの水位検出結果に基いて槽内が設定
水位となるように給水動作を制御すると共にその設定水
位以下の攪拌開始水位より攪拌動作を開始させ且つこの
攪拌動作を設定実行時間だけ行なうように洗い行程又は
すすぎ行程を制御する運転制御手段と、前記槽内へ供給
される水の単位時間当りの給水量を検知する単位時間給
水量検知手段と、この単位時間給水量検知手段による検
知結果と前記設定水位と前記攪拌動作の設定実行時間と
に応じて前記攪拌開始水位を決定する攪拌開始水位決定
手段とを具備して成るものである。
の水位検出手段からの水位検出結果に基いて槽内が設定
水位となるように給水動作を制御すると共にその設定水
位以下の攪拌開始水位より攪拌動作を開始させ且つこの
攪拌動作を設定実行時間だけ行なうように洗い行程又は
すすぎ行程を制御する運転制御手段と、前記槽内へ供給
される水の単位時間当りの給水量を検知する単位時間給
水量検知手段と、この単位時間給水量検知手段による検
知結果と前記設定水位と前記攪拌動作の設定実行時間と
に応じて前記攪拌開始水位を決定する攪拌開始水位決定
手段とを具備して成るものである。
(作用) 洗い行程又はすすぎ行程が開始されると、運転制御手
段は、水位検出手段からの水位検出結果に基いて槽内が
設定水位となるように給水動作を制御し、又、その設定
水位以下の攪拌開始水位より攪拌動作を開始させる。こ
の場合、その攪拌開始水位は、一義的に定められた水位
ではなく、単位時間給水量検知手段による検知結果と前
記設定水位と攪拌動作の設定実行時間とに応じて決定さ
れる。従って、攪拌開始水位を、単位時間当りの給水量
の多少に応じて適正水位に決定することができ、よっ
て、洗い行程又はすすぎ行程を、設定水位に対する水位
不足を来たすことなく実行でき、しかも常に適正な時間
短縮を図ることができる。
段は、水位検出手段からの水位検出結果に基いて槽内が
設定水位となるように給水動作を制御し、又、その設定
水位以下の攪拌開始水位より攪拌動作を開始させる。こ
の場合、その攪拌開始水位は、一義的に定められた水位
ではなく、単位時間給水量検知手段による検知結果と前
記設定水位と攪拌動作の設定実行時間とに応じて決定さ
れる。従って、攪拌開始水位を、単位時間当りの給水量
の多少に応じて適正水位に決定することができ、よっ
て、洗い行程又はすすぎ行程を、設定水位に対する水位
不足を来たすことなく実行でき、しかも常に適正な時間
短縮を図ることができる。
(実施例) 以下本発明の一実施例につき図面を参照して説明す
る。
る。
まず、第2図において、1は脱水兼用洗濯機の外箱、
2は水受槽、3は洗い兼脱水用の回転槽、4は容器状の
攪拌体、5は洗濯機モータ、6は駆動部である。洗濯機
モータ5は、洗い行程及びすすぎ行程においては正逆回
転されて、駆動部6を介し攪拌体4を正逆回転駆動す
る。又、この洗濯機モータ5は、脱水行程においては一
方向回転されて駆動部6を介し回転槽3を回転駆動す
る。一方、7は回転槽3内に給水する電磁駆動形の給水
弁、8は回転槽3内の水を排出する電磁駆動形の排水弁
である。9は水受槽2の底部に設けられたエアトラップ
であり、このエアトラップ9の上部には導圧管10の一端
が接続されており、この導圧管10の他端には洗濯機上部
に存する水位検出手段たる水位センサ11が接続されてい
る。上記エアトラップ9は水受槽2従って回転槽3内の
水位に応じた水圧を空気圧に変換し、その空気圧を導圧
管10を介して水位センサ11に導く。水位センサ11はその
空気圧に応じて回転槽3内の水位を検出する。この水位
検出信号は、第1図に示すA/D変換器12を介してマイク
ロコンピュータ13に与えられる。マイクロコンピュータ
13は、そのソフトウェア構成により、運転制御手段と、
単位時間給水量検知手段と、攪拌水位決定手段としての
機能を有する。第1図において、14はスイッチ入力回路
であり、これは、水位設定スイッチとかスタートスイッ
チ等の各種スイッチを有して成り、スイッチ操作に応じ
てスイッチ入力をマイクロコンピュータ13に与える。
尚、水位設定スイッチは、その操作回数nに応じて水位
を設定するものであり、その操作回数nは、マイクロコ
ンピュータ13によって、n=1,2,3,4,1,2,…と読取るよ
うになっており、n=1のとき「少量水位」
(H(1))を設定し、以下、n=2のとき「低水位」
(H(2))を、n=3のとき「中水位」(H(3))
を、n=4のとき「高水位」(H(4))を夫々設定す
る。
2は水受槽、3は洗い兼脱水用の回転槽、4は容器状の
攪拌体、5は洗濯機モータ、6は駆動部である。洗濯機
モータ5は、洗い行程及びすすぎ行程においては正逆回
転されて、駆動部6を介し攪拌体4を正逆回転駆動す
る。又、この洗濯機モータ5は、脱水行程においては一
方向回転されて駆動部6を介し回転槽3を回転駆動す
る。一方、7は回転槽3内に給水する電磁駆動形の給水
弁、8は回転槽3内の水を排出する電磁駆動形の排水弁
である。9は水受槽2の底部に設けられたエアトラップ
であり、このエアトラップ9の上部には導圧管10の一端
が接続されており、この導圧管10の他端には洗濯機上部
に存する水位検出手段たる水位センサ11が接続されてい
る。上記エアトラップ9は水受槽2従って回転槽3内の
水位に応じた水圧を空気圧に変換し、その空気圧を導圧
管10を介して水位センサ11に導く。水位センサ11はその
空気圧に応じて回転槽3内の水位を検出する。この水位
検出信号は、第1図に示すA/D変換器12を介してマイク
ロコンピュータ13に与えられる。マイクロコンピュータ
13は、そのソフトウェア構成により、運転制御手段と、
単位時間給水量検知手段と、攪拌水位決定手段としての
機能を有する。第1図において、14はスイッチ入力回路
であり、これは、水位設定スイッチとかスタートスイッ
チ等の各種スイッチを有して成り、スイッチ操作に応じ
てスイッチ入力をマイクロコンピュータ13に与える。
尚、水位設定スイッチは、その操作回数nに応じて水位
を設定するものであり、その操作回数nは、マイクロコ
ンピュータ13によって、n=1,2,3,4,1,2,…と読取るよ
うになっており、n=1のとき「少量水位」
(H(1))を設定し、以下、n=2のとき「低水位」
(H(2))を、n=3のとき「中水位」(H(3))
を、n=4のとき「高水位」(H(4))を夫々設定す
る。
而して、このマイクロコンピュータ13は、そのメモリ
に各種データを保有している。即ち、検知用水位とし
て、水位H(1)より低いHsを保有し、そして、各水位
Hs,H(1),H(2),H(3),H(4)に相当する水量
を、夫々Ws,W(1),W(2),W(3),W(4)として保
有している。又、このマイクロコンピュータ13は、運転
制御を行なうについて、第4図に示した行程を順に実行
するようになっている。つまり、洗い行程,第1のすす
ぎ行程,第2のすすぎ行程,脱水行程をその順に実行す
る。この場合、各行程に応じて、洗濯機モータ5,給水弁
7,排水弁8を駆動回路15,16,17を介し適宜駆動制御す
る。そして、洗い行程及び各すすぎ行程では、給水弁7
による給水動作と、攪拌体4による攪拌動作とを行なう
ようにしており、その攪拌動作についての設定実行時間
を、例えば時間Tpに固定的に定めている。
に各種データを保有している。即ち、検知用水位とし
て、水位H(1)より低いHsを保有し、そして、各水位
Hs,H(1),H(2),H(3),H(4)に相当する水量
を、夫々Ws,W(1),W(2),W(3),W(4)として保
有している。又、このマイクロコンピュータ13は、運転
制御を行なうについて、第4図に示した行程を順に実行
するようになっている。つまり、洗い行程,第1のすす
ぎ行程,第2のすすぎ行程,脱水行程をその順に実行す
る。この場合、各行程に応じて、洗濯機モータ5,給水弁
7,排水弁8を駆動回路15,16,17を介し適宜駆動制御す
る。そして、洗い行程及び各すすぎ行程では、給水弁7
による給水動作と、攪拌体4による攪拌動作とを行なう
ようにしており、その攪拌動作についての設定実行時間
を、例えば時間Tpに固定的に定めている。
さらに、このマイクロコンピュータ13においては、給
水動作時に単位時間当りの給水量を検知して、その検知
結果等に応じて攪拌動作を開始するようにしている。以
下、この攪拌動作開始制御について、洗い行程又はすす
ぎ行程の制御と共に、第3図のフローチャートを参照し
て述べる。このフローチャートにおいて、各水位H
(i),H(n)又は水量W(i),W(n)さらには時間
Tk(i),Tk(n)についての( )内の「i」,
「n」は、このフローチャートで用いるパラメーターi,
nの内容値に読み代えるものとする。このフローチャー
トで示される制御は、水位設定スイッチによる水位設定
が有り、且つスタートスイッチが操作されることによ
り、洗い行程,第1のすすぎ行程及び第2のすすぎ行程
で実行される。
水動作時に単位時間当りの給水量を検知して、その検知
結果等に応じて攪拌動作を開始するようにしている。以
下、この攪拌動作開始制御について、洗い行程又はすす
ぎ行程の制御と共に、第3図のフローチャートを参照し
て述べる。このフローチャートにおいて、各水位H
(i),H(n)又は水量W(i),W(n)さらには時間
Tk(i),Tk(n)についての( )内の「i」,
「n」は、このフローチャートで用いるパラメーターi,
nの内容値に読み代えるものとする。このフローチャー
トで示される制御は、水位設定スイッチによる水位設定
が有り、且つスタートスイッチが操作されることによ
り、洗い行程,第1のすすぎ行程及び第2のすすぎ行程
で実行される。
まず、ステップP1では、パラメーターi、時間カウン
ト値ts,tpをクリアし、そしてステップP2では、水位設
定入力回数「n」に応じて水位を「H(1)」,「H(
2)」,「H(3)」,「H(4)」のうちから択一し
て設定する。例えば水位「H(4)」が設定されたとす
ると、「H(n)」は「H(4)」を表わす。次のステ
ップP3では、給水弁7を開放させて給水動作を開始さ
せ、そして、ステップP4では、検知時間(パラメーター
ts)のカウントを開始する。そして、水位センサ11から
検出信号に基いて回転槽3内の給水水位が検知用水位
「Hs」に達したか否かを判断(ステップP5)し、達すれ
ば、ステップP6に移行して検知時間tsカウントを停止
し、その後ステップP7で示すように、単位時間当りの給
水量「Wss」を検知する。即ち、検知用水位「Hs」に達
するまでの時間tsで、水位「Hs」に対応する水量「Ws」
を除算し、これにて、単位時間給水量「Wss」を検知す
る。この単位時間給水量「Wss」が大(小)であれば、
設定水位「H(n)」までの給水時間は短く(長く)な
る。次のステップP8乃至ステップP11では、給水量が各
水位「H(1)」…「H(n)」に達するまでの給水所
要時間「Tk(1)」…「Tk(n)」を順次算出する。つ
まり、ステップP8では、パラメーターiをクリアし、ス
テップP9ではそのパラメーターiを「1」インクリメン
トする。この場合、「i=1」となる。そしてステップ
P10では、水位「H(1)」に対応する水量
「W(1)」を単位時間給水量「Wss」で除算して、水
位「H(1)」までの給水に要する給水所要時間「Tk(
1)」を算出する。そして次のステップP11では、パラ
メーターiがnに達したか否かを判断し、達していなけ
ればステップP9に戻る。斯様にして、水位「H(1)」
から設定水位「H(n)」までの各水位に応じた給水所
要時間「Tk(1)」…「Tk(n)」を算出する。今、そ
の算出結果の一例を第5図に示す。
ト値ts,tpをクリアし、そしてステップP2では、水位設
定入力回数「n」に応じて水位を「H(1)」,「H(
2)」,「H(3)」,「H(4)」のうちから択一し
て設定する。例えば水位「H(4)」が設定されたとす
ると、「H(n)」は「H(4)」を表わす。次のステ
ップP3では、給水弁7を開放させて給水動作を開始さ
せ、そして、ステップP4では、検知時間(パラメーター
ts)のカウントを開始する。そして、水位センサ11から
検出信号に基いて回転槽3内の給水水位が検知用水位
「Hs」に達したか否かを判断(ステップP5)し、達すれ
ば、ステップP6に移行して検知時間tsカウントを停止
し、その後ステップP7で示すように、単位時間当りの給
水量「Wss」を検知する。即ち、検知用水位「Hs」に達
するまでの時間tsで、水位「Hs」に対応する水量「Ws」
を除算し、これにて、単位時間給水量「Wss」を検知す
る。この単位時間給水量「Wss」が大(小)であれば、
設定水位「H(n)」までの給水時間は短く(長く)な
る。次のステップP8乃至ステップP11では、給水量が各
水位「H(1)」…「H(n)」に達するまでの給水所
要時間「Tk(1)」…「Tk(n)」を順次算出する。つ
まり、ステップP8では、パラメーターiをクリアし、ス
テップP9ではそのパラメーターiを「1」インクリメン
トする。この場合、「i=1」となる。そしてステップ
P10では、水位「H(1)」に対応する水量
「W(1)」を単位時間給水量「Wss」で除算して、水
位「H(1)」までの給水に要する給水所要時間「Tk(
1)」を算出する。そして次のステップP11では、パラ
メーターiがnに達したか否かを判断し、達していなけ
ればステップP9に戻る。斯様にして、水位「H(1)」
から設定水位「H(n)」までの各水位に応じた給水所
要時間「Tk(1)」…「Tk(n)」を算出する。今、そ
の算出結果の一例を第5図に示す。
次に、ステップP12乃至ステップP16では、攪拌開始水
位「Hk」を決定している。即ち、攪拌動作についての設
定実行時間Tpが経過するまでに回転槽3内の給水水位が
最終的に設定水位「H(n)」に達していることを満足
するように、攪拌開始水位「Tk(i)」を算出する。ま
ず、ステップP12ではパラメーターiをクリアし、そし
てステップP13ではそのiを「1」インクリメントす
る。そしてステップP14では、水位「H(1)」…「H
(n)」のうち最少水位「H(1)」から攪拌動作を開
始したとしてその攪拌動作が終了する時間「Tk(1)+
Tp」が、設定水位「H(n)」までの給水所要時間「Tk
(n)」より長くなるか否かの判断をする。そして、
「Tk(1)+Tp≧Tk(n)」でなければ、ステップP13
に戻り、パラメーターiをさらにインクリメントし、次
のステップP14で、上述したように、「TK(2)+Tp≧T
k(n)」であるか否かを判断する。ここで、仮にパラ
メーターiが「2」のとき上記判断が満足されれば、ス
テップP15でこのときのiを判断し(この場合
(「2」)、そしてステップP16でこのときのiの内容
値に応じて攪拌開始水位「Hk」を決定する。つまり、i
が「2」であれば、「Hk=H(2)」と決定する。この
場合、攪拌開始水位「Hk」は上述からわかるように、水
位「H(1)」,「H(2)」,「H(3)」,「H(
4)」の順位で決定されるものであり、換言すれば、攪
拌開始水位「Tk」は、給水水位が設定水位「H(n)」
に達してから攪拌動作が終了すべく設定される水位であ
って、且つそのうちで最小となる水位である。
位「Hk」を決定している。即ち、攪拌動作についての設
定実行時間Tpが経過するまでに回転槽3内の給水水位が
最終的に設定水位「H(n)」に達していることを満足
するように、攪拌開始水位「Tk(i)」を算出する。ま
ず、ステップP12ではパラメーターiをクリアし、そし
てステップP13ではそのiを「1」インクリメントす
る。そしてステップP14では、水位「H(1)」…「H
(n)」のうち最少水位「H(1)」から攪拌動作を開
始したとしてその攪拌動作が終了する時間「Tk(1)+
Tp」が、設定水位「H(n)」までの給水所要時間「Tk
(n)」より長くなるか否かの判断をする。そして、
「Tk(1)+Tp≧Tk(n)」でなければ、ステップP13
に戻り、パラメーターiをさらにインクリメントし、次
のステップP14で、上述したように、「TK(2)+Tp≧T
k(n)」であるか否かを判断する。ここで、仮にパラ
メーターiが「2」のとき上記判断が満足されれば、ス
テップP15でこのときのiを判断し(この場合
(「2」)、そしてステップP16でこのときのiの内容
値に応じて攪拌開始水位「Hk」を決定する。つまり、i
が「2」であれば、「Hk=H(2)」と決定する。この
場合、攪拌開始水位「Hk」は上述からわかるように、水
位「H(1)」,「H(2)」,「H(3)」,「H(
4)」の順位で決定されるものであり、換言すれば、攪
拌開始水位「Tk」は、給水水位が設定水位「H(n)」
に達してから攪拌動作が終了すべく設定される水位であ
って、且つそのうちで最小となる水位である。
この後、ステップP17では補給水時間「Th」を検知す
る。この補給水時間Thは、回転槽3内へ給水する場合、
槽内の洗濯物の吸水により水位が若干減少するから(水
位センサ11の検出空気圧に対し実際の水位が若干低下す
るから)、その分の水量を補充するために設定するもの
であり、設定水位検知以後においてその補給水時間「T
h」で給水弁7を開放させるものである。この補給水時
間「Th」は、予め決められた補給水量「Wh」を前述の単
位時間給水量「Wss」で除算して算出する。而して、ス
テップP18及びステップP19からわかるように、回転槽3
内の給水水位が攪拌開始水位Hkに達すると(この時点で
所要時間「Tk(i)」この場合時間「Tk(2)」が経過
している)、攪拌体4を正逆回転駆動させて攪拌動作を
開始させる。そして、次のステップP20で攪拌動作の実
行時間についてパラメーターtpでカウントを開始する。
そして、ステップP21では、この時点での攪拌動作実行
時間tpが設定実行時間Tpを経過したか否かを判断し、ス
テップP22では給水弁7が閉鎖されたか否かを判断し、
ステップP23では給水水位が設定水位「H(n)」に達
したか否かを判断する。今、攪拌動作が終了する時間
「Tk(2)+Tp」に対して設定水位に達するまでの所要
時間「Tk(n)」は、「Tk(2)+Tp≧Tk(n)」とな
る関係にあるから、ステップP21の判断「tp≧Tp?」より
も、ステップP23の判断「設定水位H(n)に達した
か」が時間的に早く満足されるから、このステップP23
から次のステップP24に移行して、前記補給水時間「T
h」待機し、そして、ステップP25にて給水弁7を閉鎖す
る。上記補給水時間「Th」の待機によって洗濯物の給水
による水位低下分が補給される。この後は、給水弁7が
閉鎖されているから、ステップP21とステップP22とによ
る閉ループを実行し、そして攪拌実行時間tpが設定実行
時間Tpに達したところで、ステップP26に移行し攪拌動
作を停止して、この行程を終了する。
る。この補給水時間Thは、回転槽3内へ給水する場合、
槽内の洗濯物の吸水により水位が若干減少するから(水
位センサ11の検出空気圧に対し実際の水位が若干低下す
るから)、その分の水量を補充するために設定するもの
であり、設定水位検知以後においてその補給水時間「T
h」で給水弁7を開放させるものである。この補給水時
間「Th」は、予め決められた補給水量「Wh」を前述の単
位時間給水量「Wss」で除算して算出する。而して、ス
テップP18及びステップP19からわかるように、回転槽3
内の給水水位が攪拌開始水位Hkに達すると(この時点で
所要時間「Tk(i)」この場合時間「Tk(2)」が経過
している)、攪拌体4を正逆回転駆動させて攪拌動作を
開始させる。そして、次のステップP20で攪拌動作の実
行時間についてパラメーターtpでカウントを開始する。
そして、ステップP21では、この時点での攪拌動作実行
時間tpが設定実行時間Tpを経過したか否かを判断し、ス
テップP22では給水弁7が閉鎖されたか否かを判断し、
ステップP23では給水水位が設定水位「H(n)」に達
したか否かを判断する。今、攪拌動作が終了する時間
「Tk(2)+Tp」に対して設定水位に達するまでの所要
時間「Tk(n)」は、「Tk(2)+Tp≧Tk(n)」とな
る関係にあるから、ステップP21の判断「tp≧Tp?」より
も、ステップP23の判断「設定水位H(n)に達した
か」が時間的に早く満足されるから、このステップP23
から次のステップP24に移行して、前記補給水時間「T
h」待機し、そして、ステップP25にて給水弁7を閉鎖す
る。上記補給水時間「Th」の待機によって洗濯物の給水
による水位低下分が補給される。この後は、給水弁7が
閉鎖されているから、ステップP21とステップP22とによ
る閉ループを実行し、そして攪拌実行時間tpが設定実行
時間Tpに達したところで、ステップP26に移行し攪拌動
作を停止して、この行程を終了する。
上述において、給水動作と攪拌動作とが同時に実行さ
れる時間Tr(第4図参照)が行程の所要時間短縮に寄与
する。この場合、単位時間当りの給水量「Wss」を検知
し、その検知結果「Wss」により設定水位「H(n)」
に達するまでの所要時間「Tk(n)」等を検知し、そし
て、これらにより、攪拌動作が終了即ち洗い行程又はす
すぎ行程が終了するまでに給水水位を設定水位「H
(n)」に到達させておくように、攪拌開始水位「Hk」
を決定するから、設定水位「H(n)」に対する水位不
足が発生することもない。しかも、この攪拌開始水位
「Hk」は、設定水位「H(n)」に対する水位不足を来
たすことのない水位のうち最小の水位に設定されるか
ら、行程を過不足なく適正に短縮できる。
れる時間Tr(第4図参照)が行程の所要時間短縮に寄与
する。この場合、単位時間当りの給水量「Wss」を検知
し、その検知結果「Wss」により設定水位「H(n)」
に達するまでの所要時間「Tk(n)」等を検知し、そし
て、これらにより、攪拌動作が終了即ち洗い行程又はす
すぎ行程が終了するまでに給水水位を設定水位「H
(n)」に到達させておくように、攪拌開始水位「Hk」
を決定するから、設定水位「H(n)」に対する水位不
足が発生することもない。しかも、この攪拌開始水位
「Hk」は、設定水位「H(n)」に対する水位不足を来
たすことのない水位のうち最小の水位に設定されるか
ら、行程を過不足なく適正に短縮できる。
尚、上記実施例では、単位時間当りの給水量「Wss」
に基いて補給水時間「Th」を設定し、その時間で補給水
を行なうので、補給水量も水道水圧の変動に関係なく、
所定量を補給水できる。即ち、従来では、補給水時間を
一義的に一定時間に定めていたため、水道水圧の変動等
によって単位時間当りの給水量に変動があると、補給水
量も変化するが、本実施例では、そのような不具合は発
生しない。
に基いて補給水時間「Th」を設定し、その時間で補給水
を行なうので、補給水量も水道水圧の変動に関係なく、
所定量を補給水できる。即ち、従来では、補給水時間を
一義的に一定時間に定めていたため、水道水圧の変動等
によって単位時間当りの給水量に変動があると、補給水
量も変化するが、本実施例では、そのような不具合は発
生しない。
又、上記実施例では、攪拌開始水位「Hk」を、4つの
既定水位(H(1)…H(4))のいずれかに設定する
ようにしたが、これはリニアに設定するようにしてもよ
い。
既定水位(H(1)…H(4))のいずれかに設定する
ようにしたが、これはリニアに設定するようにしてもよ
い。
その他本発明は、上記実施例に限定されるものではな
く、例えば脱水兼用洗濯機以外にもいわゆる二槽式洗濯
機にも適用できる等、要旨を逸脱しない範囲内で種々変
更して実施できるものである。
く、例えば脱水兼用洗濯機以外にもいわゆる二槽式洗濯
機にも適用できる等、要旨を逸脱しない範囲内で種々変
更して実施できるものである。
[発明の効果] 本発明は、以上の記述にて明らかなように、槽内の水
位を検出する水位検出手段と、この水位検出手段からの
水位検出結果に基いて槽内が設定水位となるように給水
動作を制御すると共にその設定水位以下の攪拌開始水位
より攪拌動作を開始させ且つこの攪拌動作を設定実行時
間だけ行なうように洗い行程又はすすぎ行程を制御する
運転制御手段と、前記槽内へ供給される水の単位時間当
りの給水量を検知する単位時間給水量検知手段と、この
単位時間給水量検知手段による検知結果と前記設定水位
と前記攪拌動作の設定実行時間とに応じて前記攪拌開始
水位を決定する攪拌開始水位決定手段とを具備して成る
ものであり、これにて、水道水圧の変動等によって単位
時間当りの給水量が変動することがあっても、洗い行程
又はすすぎ行程を、設定水位に対する水位不足を来たす
ことなく実行でき、しかも、常に適正な時間短縮を図る
ことができるという優れた効果を奏する。
位を検出する水位検出手段と、この水位検出手段からの
水位検出結果に基いて槽内が設定水位となるように給水
動作を制御すると共にその設定水位以下の攪拌開始水位
より攪拌動作を開始させ且つこの攪拌動作を設定実行時
間だけ行なうように洗い行程又はすすぎ行程を制御する
運転制御手段と、前記槽内へ供給される水の単位時間当
りの給水量を検知する単位時間給水量検知手段と、この
単位時間給水量検知手段による検知結果と前記設定水位
と前記攪拌動作の設定実行時間とに応じて前記攪拌開始
水位を決定する攪拌開始水位決定手段とを具備して成る
ものであり、これにて、水道水圧の変動等によって単位
時間当りの給水量が変動することがあっても、洗い行程
又はすすぎ行程を、設定水位に対する水位不足を来たす
ことなく実行でき、しかも、常に適正な時間短縮を図る
ことができるという優れた効果を奏する。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は電気的構成の
ブロック図、第2図は脱水兼用洗濯機の縦断側面図、第
3図は制御内容を示すフローチャート、第4図はタイム
チャート、第5図は給水水位と時間変化との関係を示す
図である。 図中、3は回転槽、4は攪拌体、5は洗濯機モータ、7
は給水弁、11は水位センサ(水位検出手段)、13はマイ
クロコンピュータ(運転制御手段,単位時間給水量検知
手段,攪拌開始水位決定手段)である。
ブロック図、第2図は脱水兼用洗濯機の縦断側面図、第
3図は制御内容を示すフローチャート、第4図はタイム
チャート、第5図は給水水位と時間変化との関係を示す
図である。 図中、3は回転槽、4は攪拌体、5は洗濯機モータ、7
は給水弁、11は水位センサ(水位検出手段)、13はマイ
クロコンピュータ(運転制御手段,単位時間給水量検知
手段,攪拌開始水位決定手段)である。
Claims (1)
- 【請求項1】槽内の水位を検出する水位検出手段と、こ
の水位検出手段からの水位検出結果に基いて槽内が設定
水位となるように給水動作を制御すると共にその設定水
位以下の攪拌開始水位より攪拌動作を開始させ且つこの
攪拌動作を設定実行時間だけ行なうように洗い行程又は
すすぎ行程を制御する運転制御手段と、前記槽内へ供給
される水の単位時間当りの給水量を検知する単位時間給
水量検知手段と、この単位時間給水量検知手段による検
知結果と前記設定水位と前記攪拌動作の設定実行時間と
に応じて前記攪拌開始水位を決定する攪拌開始水位決定
手段とを具備して成る洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24711487A JPH0817873B2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24711487A JPH0817873B2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | 洗濯機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6487000A JPS6487000A (en) | 1989-03-31 |
| JPH0817873B2 true JPH0817873B2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=17158644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24711487A Expired - Lifetime JPH0817873B2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | 洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0817873B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7930787B2 (en) * | 2008-03-31 | 2011-04-26 | Whirlpool Corporation | Method for determining load size and/or setting water level in a washing machine |
-
1987
- 1987-09-30 JP JP24711487A patent/JPH0817873B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6487000A (en) | 1989-03-31 |
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