JPH08178805A - 逆止弁故障探知システム - Google Patents
逆止弁故障探知システムInfo
- Publication number
- JPH08178805A JPH08178805A JP33496694A JP33496694A JPH08178805A JP H08178805 A JPH08178805 A JP H08178805A JP 33496694 A JP33496694 A JP 33496694A JP 33496694 A JP33496694 A JP 33496694A JP H08178805 A JPH08178805 A JP H08178805A
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- fluid
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- Check Valves (AREA)
- Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、高層ビル等へ水道本管より直接給水
する給水装置における逆止弁故障探知システムに係るも
のである。 【構成】ポンプにて流体を増圧してなる流体の供給シス
テムにおいて、ポンプの直前を二股に分岐させ、各分岐
路に逆止弁と開閉制御弁を配備し、この逆止弁を挟んで
流体の圧力又は流量を検出するセンサ−を備え、この両
センサ−の値の差を常に監視し、異常が発生した場合、
その信号により開閉制御弁を作動し分岐路を遮断する逆
止弁故障探知システム。1‥水道本管、2‥各戸側の管
路、31 、32 ‥分岐管路、41 、42 ‥開閉制御弁、
51 、52 ‥逆止弁、61 、62 、71 、72 ‥センサ
−、81 、82 ‥マイコン、P‥ポンプ。 【効果】本発明は流体の流れを逆止弁の前後にて検知
し、これを基に逆止弁の故障を知るものであって、管路
の遮断は完全に行われることとなる。
する給水装置における逆止弁故障探知システムに係るも
のである。 【構成】ポンプにて流体を増圧してなる流体の供給シス
テムにおいて、ポンプの直前を二股に分岐させ、各分岐
路に逆止弁と開閉制御弁を配備し、この逆止弁を挟んで
流体の圧力又は流量を検出するセンサ−を備え、この両
センサ−の値の差を常に監視し、異常が発生した場合、
その信号により開閉制御弁を作動し分岐路を遮断する逆
止弁故障探知システム。1‥水道本管、2‥各戸側の管
路、31 、32 ‥分岐管路、41 、42 ‥開閉制御弁、
51 、52 ‥逆止弁、61 、62 、71 、72 ‥センサ
−、81 、82 ‥マイコン、P‥ポンプ。 【効果】本発明は流体の流れを逆止弁の前後にて検知
し、これを基に逆止弁の故障を知るものであって、管路
の遮断は完全に行われることとなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は逆止弁故障探知システム
に関するものであって、特に言えば、高層ビル等へ水道
本管より直接給水する給水装置における逆止弁故障探知
システムに係るものである。
に関するものであって、特に言えば、高層ビル等へ水道
本管より直接給水する給水装置における逆止弁故障探知
システムに係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、高層ビル等への給水にあって
は、水道本管より一旦受水槽に水を導き、これをポンプ
によって屋上の貯水槽にためられこれを各戸に給水する
方法が取られている。しかるに、受水槽や貯水槽内が汚
れるため毎年清掃しなくてはならず、槽内が不衛生とな
る点が大きな問題となっている。従って、近年に至り水
道本管と各戸へ管路を直接つなぎ、この間に増圧ポンプ
を配備することが行われるようになってきた。この場
合、水道本管への逆流は許されるものではなく、この管
路に開閉バルブ及び逆止弁が備えられるものである。
は、水道本管より一旦受水槽に水を導き、これをポンプ
によって屋上の貯水槽にためられこれを各戸に給水する
方法が取られている。しかるに、受水槽や貯水槽内が汚
れるため毎年清掃しなくてはならず、槽内が不衛生とな
る点が大きな問題となっている。従って、近年に至り水
道本管と各戸へ管路を直接つなぎ、この間に増圧ポンプ
を配備することが行われるようになってきた。この場
合、水道本管への逆流は許されるものではなく、この管
路に開閉バルブ及び逆止弁が備えられるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通常用いられる逆止弁
の逆流防止機構は機械的機構によるものであって、例え
ば複式逆止弁や二重式逆止弁等が用いられていたが、そ
の信頼性、耐久性が大きな問題となっていた。本発明は
機械的機構による逆止弁を用いることなく水道本管への
水の逆流を防止するシステムを提供することを目的とし
ている。
の逆流防止機構は機械的機構によるものであって、例え
ば複式逆止弁や二重式逆止弁等が用いられていたが、そ
の信頼性、耐久性が大きな問題となっていた。本発明は
機械的機構による逆止弁を用いることなく水道本管への
水の逆流を防止するシステムを提供することを目的とし
ている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的の
ために次のようなシステムを採用したものである。即
ち、ポンプにて流体を増圧してなる流体の供給システム
において、ポンプの直前を二股に分岐させ、各分岐路に
逆止弁と開閉制御弁を配備し、この逆止弁を挟んで流体
の圧力又は流量を検出するセンサ−を備え、この両セン
サ−の値の差を常に監視し、異常が発生した場合、その
信号により開閉制御弁を作動し分岐路を遮断することを
特徴とする逆止弁故障探知システムに関するものであ
る。
ために次のようなシステムを採用したものである。即
ち、ポンプにて流体を増圧してなる流体の供給システム
において、ポンプの直前を二股に分岐させ、各分岐路に
逆止弁と開閉制御弁を配備し、この逆止弁を挟んで流体
の圧力又は流量を検出するセンサ−を備え、この両セン
サ−の値の差を常に監視し、異常が発生した場合、その
信号により開閉制御弁を作動し分岐路を遮断することを
特徴とする逆止弁故障探知システムに関するものであ
る。
【0005】そして、特に水道水の供給システムについ
て言えば、水道本管と各戸への直接給水する給水システ
ムにおいて、管路を二股に分岐し、その各分岐路に逆止
弁と開閉制御弁例えば電磁弁と配置し、前記逆止弁をは
さんで流体の流量或いは圧力を検出するセンサ−を備
え、この両センサ−の値の差を常に監視し、異常が発生
した場合、その信号により開閉制御弁を作動し分岐路を
遮断することを特徴とする逆止弁故障探知システムに関
するものである。
て言えば、水道本管と各戸への直接給水する給水システ
ムにおいて、管路を二股に分岐し、その各分岐路に逆止
弁と開閉制御弁例えば電磁弁と配置し、前記逆止弁をは
さんで流体の流量或いは圧力を検出するセンサ−を備
え、この両センサ−の値の差を常に監視し、異常が発生
した場合、その信号により開閉制御弁を作動し分岐路を
遮断することを特徴とする逆止弁故障探知システムに関
するものである。
【0006】
【作用】本発明のシステムは、逆止弁を挟んで備えられ
たセンサ−の異常を検知し、これを開閉制御弁に信号を
送って弁を作動させるものであって、その弁の作動即ち
管路の流体の遮断を完全におこなうものである。
たセンサ−の異常を検知し、これを開閉制御弁に信号を
送って弁を作動させるものであって、その弁の作動即ち
管路の流体の遮断を完全におこなうものである。
【0007】水道本管と各戸との間の増圧システムにあ
って、例えば各戸での水の使用を止めた場合、水道本管
側の圧力PA より逆止弁より後端側の圧力PB の方が高
くなる。即ちPA <PB の関係となるが、逆止弁が完全
に作動してないとPB の圧力が徐々に減少し、最終的に
はPA =PB の関係となる。このような変化をマイコン
を用いて検知し、そして開閉制御弁に信号を送るもので
ある。ここで水道本管と各戸との間を二股に分岐する理
由は、逆止弁の一方に故障があってその管路を遮断した
としても、水の給水をできるようにしたものである。
って、例えば各戸での水の使用を止めた場合、水道本管
側の圧力PA より逆止弁より後端側の圧力PB の方が高
くなる。即ちPA <PB の関係となるが、逆止弁が完全
に作動してないとPB の圧力が徐々に減少し、最終的に
はPA =PB の関係となる。このような変化をマイコン
を用いて検知し、そして開閉制御弁に信号を送るもので
ある。ここで水道本管と各戸との間を二股に分岐する理
由は、逆止弁の一方に故障があってその管路を遮断した
としても、水の給水をできるようにしたものである。
【0008】尚、逆止弁の後端側のセンサ−は同一のも
のをそのまま利用してもよく、マイコンも又一つのもの
で共用可能である。
のをそのまま利用してもよく、マイコンも又一つのもの
で共用可能である。
【0009】
【実施例】以下、本発明を実施例をもって更に詳細に説
明する。図1は本発明のシステムの第1例を示す概念図
である。図中、1は水道本管、2は各戸側の管路であ
る。そしてこの間を管路31 、32 にて分岐し、ここに
開閉制御弁(電磁弁)41 、42 及び逆止弁51 、52
を配置する。又、この二つの弁をはさんで本管1側にセ
ンサ−61 、62 を、各戸側にセンサ−71 、72 を備
えたものである。そして各センサ−からの信号を検知す
るマイコン81 、82 と、このマイコンから開閉制御弁
41 、42 へ信号を送るものである。尚、各戸側にはポ
ンプPを備えて増圧することとなる。
明する。図1は本発明のシステムの第1例を示す概念図
である。図中、1は水道本管、2は各戸側の管路であ
る。そしてこの間を管路31 、32 にて分岐し、ここに
開閉制御弁(電磁弁)41 、42 及び逆止弁51 、52
を配置する。又、この二つの弁をはさんで本管1側にセ
ンサ−61 、62 を、各戸側にセンサ−71 、72 を備
えたものである。そして各センサ−からの信号を検知す
るマイコン81 、82 と、このマイコンから開閉制御弁
41 、42 へ信号を送るものである。尚、各戸側にはポ
ンプPを備えて増圧することとなる。
【0010】この例にあって、各戸での水の使用をやめ
た場合には管路はPA <PB の関係を保って水の流れが
停止するが、例えば逆止弁51 が故障した場合にはこの
逆止弁51 側のPA <PB の関係がPB が徐々に小さく
なるため、PA =PB に近ずくことになる。即ち、PA
<PB の関係が徐々にくずれることをマイコン81 にて
検知し、開閉制御弁41 に信号を送ってこの分岐路31
側を遮断することとなる。更に、開閉制御弁41 に信号
を送る際に、同時に警報を発して管理者等に逆止弁51
の故障を知らせることとなる。
た場合には管路はPA <PB の関係を保って水の流れが
停止するが、例えば逆止弁51 が故障した場合にはこの
逆止弁51 側のPA <PB の関係がPB が徐々に小さく
なるため、PA =PB に近ずくことになる。即ち、PA
<PB の関係が徐々にくずれることをマイコン81 にて
検知し、開閉制御弁41 に信号を送ってこの分岐路31
側を遮断することとなる。更に、開閉制御弁41 に信号
を送る際に、同時に警報を発して管理者等に逆止弁51
の故障を知らせることとなる。
【0011】図2は本発明のシステムの第2例を示す概
念図である。この例では、図1で示したセンサ−71 、
72 を一つのセンサ−70 にて共用したものであり、マ
イコンも一つのマイコン80 にて共用したものである。
他の符号は図1にて示すものと同じである。
念図である。この例では、図1で示したセンサ−71 、
72 を一つのセンサ−70 にて共用したものであり、マ
イコンも一つのマイコン80 にて共用したものである。
他の符号は図1にて示すものと同じである。
【0012】
【発明の効果】本発明は以上のように流体の流れを逆止
弁の前後にて検知し、これを基に逆止弁の故障を知るも
のであって、管路の遮断は完全に行われることとなる。
弁の前後にて検知し、これを基に逆止弁の故障を知るも
のであって、管路の遮断は完全に行われることとなる。
【図1】図1は本発明のシステムの第1例を示す概念図
である。
である。
【図2】図2は本発明のシステムの第2例を示す概念図
である。
である。
1‥‥水道本管、 2‥‥各戸側の管路、 31 、32 ‥‥分岐管路、 41 、42 ‥‥開閉制御弁(電磁弁)、 51 、52 ‥‥逆止弁、 61 、62 、70 、71 、72 ‥‥センサ−、 80 、81 、82 ‥‥マイコン、 P‥‥ポンプ。
Claims (3)
- 【請求項1】 ポンプにて流体を増圧してなる流体の供
給システムにおいて、ポンプの直前を二股に分岐させ、
各分岐路に逆止弁と開閉制御弁を配備し、この逆止弁を
挟んで流体の圧力又は流量を検出するセンサ−を備え、
この両センサ−の値の差を常に監視し、異常が発生した
場合、その信号により開閉制御弁を作動し分岐路を遮断
することを特徴とする逆止弁故障探知システム。 - 【請求項2】 水道本管と各戸への直接給水する給水シ
ステムにおいて、管路を二股に分岐し、その各分岐路に
逆止弁と開閉制御弁とを配置し、前記逆止弁をはさんで
流体の流量或いは圧力を検出するセンサ−を備え、この
両センサ−の値の差を常に監視し、異常が発生した場
合、その信号により開閉制御弁を作動し分岐路を遮断す
ることを特徴とする逆止弁故障探知システム。 - 【請求項3】 開閉制御弁が電磁弁である請求項第1項
記載の逆止弁故障探知システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33496694A JP3378105B2 (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 逆止弁故障探知システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33496694A JP3378105B2 (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 逆止弁故障探知システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08178805A true JPH08178805A (ja) | 1996-07-12 |
| JP3378105B2 JP3378105B2 (ja) | 2003-02-17 |
Family
ID=18283223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33496694A Expired - Fee Related JP3378105B2 (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 逆止弁故障探知システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3378105B2 (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2359891A (en) * | 2000-03-02 | 2001-09-05 | Medem | A fluid pressure proving system with a shut-off valve and pressure sensing means |
| JP2001324359A (ja) * | 2000-05-15 | 2001-11-22 | Showa Corp | 流体回路の逆流検出装置およびミスト潤滑装置 |
| JP2003042089A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-13 | Sayama Seisakusho:Kk | 逆止め弁または/および圧力タンクの診断方法、および給水装置 |
| WO2004088190A1 (en) * | 2003-04-01 | 2004-10-14 | Monatec Pty Ltd | Valve monitoring method and arrangement |
| JP2008082384A (ja) * | 2006-09-26 | 2008-04-10 | Tabuchi Corp | 弁体変位検出機能付き弁および同機能付き逆止弁 |
| CN101799371A (zh) * | 2010-03-22 | 2010-08-11 | 北京工业大学 | 建筑给水系统用水器具节水性能测试装置 |
| US8138932B2 (en) | 2008-05-29 | 2012-03-20 | Abb Oy | Method and apparatus for verifying a leak in connection with a flow inhibitor |
| CN105889614A (zh) * | 2015-01-12 | 2016-08-24 | 刘锋利 | 水阀故障检测报警装置 |
| JP2016197082A (ja) * | 2015-04-06 | 2016-11-24 | 株式会社川本製作所 | 給水装置 |
| JP2017106551A (ja) * | 2015-12-09 | 2017-06-15 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用動力伝達装置 |
| CN110985748A (zh) * | 2019-12-12 | 2020-04-10 | 国核工程有限公司 | 止回阀及止回阀阀位确定方法 |
-
1994
- 1994-12-20 JP JP33496694A patent/JP3378105B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2359891B (en) * | 2000-03-02 | 2004-02-25 | Medem | A fluid pressure proving system |
| GB2359891A (en) * | 2000-03-02 | 2001-09-05 | Medem | A fluid pressure proving system with a shut-off valve and pressure sensing means |
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| US8138932B2 (en) | 2008-05-29 | 2012-03-20 | Abb Oy | Method and apparatus for verifying a leak in connection with a flow inhibitor |
| CN101799371A (zh) * | 2010-03-22 | 2010-08-11 | 北京工业大学 | 建筑给水系统用水器具节水性能测试装置 |
| CN105889614A (zh) * | 2015-01-12 | 2016-08-24 | 刘锋利 | 水阀故障检测报警装置 |
| JP2016197082A (ja) * | 2015-04-06 | 2016-11-24 | 株式会社川本製作所 | 給水装置 |
| JP2017106551A (ja) * | 2015-12-09 | 2017-06-15 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用動力伝達装置 |
| US10197151B2 (en) | 2015-12-09 | 2019-02-05 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Power transmission system for vehicle |
| CN110985748A (zh) * | 2019-12-12 | 2020-04-10 | 国核工程有限公司 | 止回阀及止回阀阀位确定方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3378105B2 (ja) | 2003-02-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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