JPH0817882B2 - 溶媒の清浄装置 - Google Patents

溶媒の清浄装置

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JPH0817882B2
JPH0817882B2 JP62034689A JP3468987A JPH0817882B2 JP H0817882 B2 JPH0817882 B2 JP H0817882B2 JP 62034689 A JP62034689 A JP 62034689A JP 3468987 A JP3468987 A JP 3468987A JP H0817882 B2 JPH0817882 B2 JP H0817882B2
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particulate matter
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liquid phase
cleaning
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アントニー・ジェイ・プリスコ,ジュニア
ブルース・アール・ソーター
ウィリアム・イー・ブリッグス
ギャリー・エル・アーチャー
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ウエスチングハウス エレクトリック コ−ポレ−ション
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B3/00Cleaning by methods involving the use or presence of liquid or steam
    • B08B3/02Cleaning by the force of jets or sprays
    • B08B3/026Cleaning by making use of hand-held spray guns; Fluid preparations therefor

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  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、物品清浄系統で用いられ再循環している溶
媒から危険な粒状物質を除去するための清浄装置に関す
るものである。
【従来の技術】
物品から危険な粒状物質を除去するのに溶媒を使用す
る場合には、物品と溶媒は取扱者及び環境から隔離し
て、取扱者が溶媒或は粒状物質に暴露されることにより
傷害を受けないようにする必要がある。使用済み溶媒を
系統から制御されない仕方で排出するがままに任せるの
は望ましくない。と言うのは、溶媒内に同伴されている
危険な物質がそれと接触する全てのものを汚染するから
である。従って、放射性粒子等のような危険な粒状物質
を除去する時には、放射性物質を系統内に閉じ込めなが
ら溶媒を系統から排出するよりも、清浄化して再使用の
ために再循環する方が望ましい。 登録商標名フレオン・ティーエフ“FREON TF"又はフ
レオン113“FREON 113"で販売されているようなトリク
ロロトリフルオロエタンのような溶媒が物品を清浄する
のに特に適している。この溶媒は、室温より僅かに高い
温度で沸騰するので、蒸留により容易に清浄することが
できる。 危険な粒状物質で覆われる可能性のある材料を清浄す
るのに使用されている従来の典型的な装置は、米国特許
第4,443,269号及び第4,235,600号各明細書に示されてい
る。
【発明が解決しようとする課題】
上記のことを念頭に置いて、本発明は、清浄室から溶
媒を回収し、溶媒中に浮遊又は溶解されている危険な物
質の粒子もしくは粒状物を除去し、溶媒の再使用を可能
にする効率が良く信頼性の高い清浄装置を提供すること
を目的とするものである。 また、本発明の別の目的は、溶媒が循環されている間
に連続的に回収できるような清浄装置を提供することで
ある。 更に、本発明の目的は、上記清浄装置の非使用時に溶
媒を貯留するための保持室を備え、しかも貯留されてい
る溶媒から危険な粒状物質を除かれているようにするこ
とができる清浄装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成するために、液相部分と周囲気体
を同伴し得る蒸気相部分とからなり、粒状物質を含み、
且つ閉系統内で再循環されている溶媒を清浄するための
清浄装置は、本発明によると、前記溶媒中の物品から前
記粒状物質を除去するのに該溶媒が使用される清浄室
と、前記溶媒の前記液相部分を前記清浄室から連続的に
取り出すための取出し手段であって、前記液相部分に浮
遊している前記粒状物質の大部分を除去するための手段
を備えている前記取出し手段と、前記液相部分から前記
粒状物質の残りの部分を除去するための手段と、前記粒
状物質の大部分を除去するための前記手段を、前記粒状
物質の残りの部分を除去するための手段に接続する導管
と、保持室と、該保持室内の溶媒が粒状物質を除かれて
いるようにするために、前記粒状物質の残りの部分を除
去するための前記手段を前記保持室に接続する別の導管
と、液相部分を高圧力で前記清浄室内に導入し、該清浄
室で前記液相部分の一部分を蒸発するように前記保持室
に接続された導入手段と、前記清浄室の第1の上側部分
を前記保持室と接続するための第1接続手段と、前記清
浄室の第2の上側部分を前記保持室と接続するための第
2接続手段と、を備えている。この清浄装置において、
前記第1、第2の上側部分の一方は他方の上側部分の上
方に配置され、前記第1、第2接続手段の各々が、前記
蒸気相部分の少なくとも一部を凝縮して液体にするため
の凝縮器を備えている。
【実施例】
第1図を参照するに、この図には本発明の現在好まし
いと考えられる形態を有する装置(清浄装置)10が示し
ている。 装置10は清浄室12に接続されている。この清浄室は、
清浄される物品(図示せず)のための適当な支持部と、
内部を観察できるように窓等とを有する大きな密閉構造
とすることができる。清浄室12の底部には、ナット、ボ
ルト、ねじ、及び清浄されつつある物品から落下する部
品のような大きな要素を捕捉するためのマクロ・フィル
タを構成する適当な手段を設けて、上記のような要素が
液相溶媒流に同伴されないようにすることができる。適
当な手段としてスクリーン或は格子14が挙げられる。 清浄室12の底部は、汚染された液相溶媒が集まる液溜
め16を備えることができる。 好適と考えられるような溶媒は、危険のない粒状物質
を除去するのに用いられる場合でも揮発性が極めて高い
ので、蒸気をそのまま逃がしてしまうと、相当量の溶媒
が失われてしまう。従って、溶媒回収系及び清浄室12は
閉ざして置くことが本質的に重要である。 清浄は、清浄しようとする物品の表面上に高圧力で液
相溶媒を放出し溶媒蒸気をその表面に当てることにより
行なわれる。 溶媒は、高圧力でノズルから噴霧されるので、溶媒が
ノズルを出る際の圧力の降下で溶媒の一部は気化され
る。従って、清浄室内部の環境は、液相溶媒に加えて、
溶媒蒸気をも含んでいる。 本発明の清浄装置によれば、冷媒の蒸気相部分及びそ
の液相部分双方が再捕捉される。これ等の溶媒の蒸気相
部分及び液相部分は廃棄される前に繰り返し使用するこ
とができるように再生される。 本発明の清浄装置は、取出し手段即ち導管18を備えて
おり、この導管は清浄室12の液溜め16から汚れた液相溶
媒を除去するための適当な低圧ポンプ(図示せず)を備
えることができる。この低圧ポンプは汚染した液体を複
数のマクロ・フィルタ22に強制的に通し、該マクロ・フ
ィルタ22が溶媒内に浮遊している粒状物質を実質的に全
て除去する。 これと関連して、順次増大する濾過能力を有する3つ
のフィルタを使用するのが好ましいと考えられる。 1番目のフィルタは、当該技術分野で良く知られてい
る型の“袋”フィルタ24とすることができる。典型的
に、この袋フィルタは、約50μの粒径より大きい浮遊粒
子を除去することができる。 袋フィルタ24は大径粒子フィルタ26に接続されてお
り、2番目の大径粒子フィルタ26は、5μより大きい寸
法を有する粒子を除去するように構成することができ
る。 大径粒子フィルタ26は、約1μより大きい寸法を有す
る浮遊粒子を除去する能力を有する3番目小径粒子フィ
ルタ28に接続することができる。 小径粒子フィルタ28は、弁34を備えた導管32により適
当な蒸留器(液相部分から粒状物質の残りの部分を除去
するための手段)38に接続することができる。弁34は、
追って詳細に説明するように、蒸留器38からの液体の流
れを導管36に偏向するためのものである。蒸留器38は、
フィルタ22を通過した液相溶媒を連続的に気化するのに
充分な大きさの蒸留タンク40と、溶媒蒸気を液相に戻す
ための凝縮器42とを備えることができる。凝縮器42は、
奇麗な液相溶媒を貯留して置くことができる保持室44の
入口に接続することができる。保持室44の出口は、高圧
ポンプ50の入口に接続される導管48を備えている。好ま
しくは、約2500psiまでの圧力で液体を吐出する能力を
有するこの高圧ポンプが清浄室12の壁を貫通する導管
(導入手段)52及び可撓性のホース(導入手段)54を介
してノズル56に接続されている。 弁34と保持室44との間に配置されている別の導管36に
より、液相溶媒を、蒸留器38を通すことなく小径粒子フ
イルタ28から保持室44に転送することができる。 気化した溶媒の部分は、清浄室12の上部近傍の2つの
個所から取り出される。これ等の個所の各々は、それ自
身の蒸気回収系統の一部をなす。下側蒸気回収系統(接
続手段)60は凝縮器62を備えている。この凝縮器は、導
管64により清浄室12の内部に接続されている。凝縮器62
の出口は導管66により保持室44に接続されており、その
結果、凝縮された溶媒は保持室44に戻り、フィルタ28又
は蒸気器38から保持室44に流入する液相溶媒と混合され
る。 凝縮器62の出口は、導管68を介して洗浄室12の内部に
接続されている。導管68には、凝縮されていない蒸気を
凝縮器62に通すために、ファン72その他の適当な手段を
配設することができよう。更に、ファン72は、ノズル56
を始めに作動した時に清浄室内の急激な圧力増加を平衡
化する働きもする。この圧力増加は、既に述べたよう
に、溶媒がノズル56から放出される際に溶媒が気化する
ことに起因する。 上側蒸気回収系統(接続手段)80は、清浄室12の内部
を凝縮器86に接続する導管82を備えている。導管82は導
管64の上方に配置されている。凝縮された蒸気は、凝縮
器86から導管88を介して保持室44に搬送される。 凝縮されていない蒸気の残りの部分は、導管90を介し
て活性炭積重フィルタ100に送られる。このフィルタ100
は、蒸気の残りの部分を捕捉すると共に、蒸気中に同伴
された空気等の他の無害なガスを大気中に放出すること
を可能にする。 蒸気回収系統を使用するために、該回収系統は、導管
18、52、64、68及び82により清浄室12に接続される。保
持室44には、フレオン・ティーエフ又はフレオン113の
ような適当な溶媒が満たされている。被清浄物品は清浄
室内に置かれる。次いで清浄室を密閉する。取扱者は、
清浄室の側壁に設けられたポート(図示せず)内に置か
れている適当なゴム手袋等を用いて、ノズル56を操作
し、高圧ポンプ50から流出する溶媒流を被清浄物品と接
触させることができる。下側蒸気回収系統60に設けられ
ているファン72は、高圧ポンプ50が付勢された時に付勢
されて、ノズル56からの液体の放出に起因する空気圧の
急激な増加を補償する。溶媒の液相部分は、清浄されて
いる物品に沿い流れ落ちて液溜め16に集められる。ナッ
ト、ボルト、ねじ等のような大きい物品は、清浄室の底
部でマクロ・フイルタ14上に集められる。液体はマクロ
・フイルタ14を通って液溜め16に入る。連続的に運転す
る低圧ポンプ(図示せず)で、汚れた溶媒はフィルタ2
4、26及び28を強制的に通過せしめられ、それにより、
順次小さくなる危険な物質の粒子が溶媒から除去され
る。蒸留器38は、清浄過程中連続的に作動することがで
き、その結果、フィルタ28により除去されない粒子は抽
出もしくは蒸留タンク40内に除去することができる。従
って、凝縮器42に形成された液体は清浄であり、続けて
再使用することができる。 清浄室内の溶媒蒸気は、下側及び上側の蒸気回収系統
60及び80に集められる。下側蒸気回収系統60に集められ
た蒸気は連続して凝縮され保持室44に戻される。凝縮さ
れない蒸気及び該蒸気と混合している空気は、ファン72
及び導管68により清浄室12に戻される。 蒸気及びそれに同伴される空気の残りの部分は、導管
82を介して清浄室12から取り出される。凝縮器86は溶媒
蒸気の大部分を凝縮する。凝縮された溶媒は、導管88を
介して保持室44に戻される。溶媒蒸気及び空気混合物の
残りの部分は、導管90を介して活性炭積重フィルタ100
に搬送される。活性炭積重フィルタ100は、今や無害と
なつた空気の排出を許容しつつ溶媒蒸気の残りの部分を
吸収する。 保持室44内の溶媒は全て清浄であり、高圧ポンプ50に
よりノズル56を介して清浄室12へと再循環される。 バッチ方式ではなく連続方式で蒸留器38を運転するこ
とにより溶媒は常に再循環されるので、最小量の溶媒を
使用するだけで良い。 更に、保持室44は、危険な粒状物質が除去された溶媒
だけを収容する点に注意されたい。従って、溶媒が物品
から放射性粒子を除去するのに使用されている時には、
保持室に放射性物質を貯留することに付属する健康上の
危険が除去される。従って、装置は長期間安全に使用で
きる。 更に、複数の溶媒蒸気回収系統が設けられていること
により、溶媒の蒸気部分のより完全な再循環が大きい清
浄室12内で達成される。従って、本発明においては、こ
のような2つの系統が用いられるものとしているが、下
側の溶媒蒸気回収系統60又は上側の溶媒蒸気回収系統80
の構成を有する付加的な回収系統を所望ならば用い得る
ことは明らかである。 以上、本発明を特定の清浄装置と関連して説明した
が、本発明の清浄装置の他の形態を用いて所期の結果を
達成し得ることは明らかである。従って、本発明の範囲
は、上の説明により制限されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図は、本発明の好適な実施例を示すブロック図である。 10……清浄装置、12……清浄室、18……導管(取出し手
段)、22……フィルタ(粒状物質の大部分を除去するた
めの手段)、32……導管、36……別の導管、38……蒸留
器(液相部分から粒状物質の残りの部分を除去するため
の手段)、44……保持室、52……導管(導入手段)、54
……可撓性のホース(導入手段)、60、80……蒸気回収
系統(第1及び第2接続手段)、62……凝縮器、86……
凝縮器。
フロントページの続き (72)発明者 ウィリアム・イー・ブリッグス アメリカ合衆国,ニュー・ジャージー州, ビバリー,デトウィラー・アヴェニュー 1053 (72)発明者 ギャリー・エル・アーチャー アメリカ合衆国,ニュー・ジャージー州, マウント・ホーリー,デヴォン・ロード31 (56)参考文献 特開 昭60−257140(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液相部分と周囲気体を同伴し得る蒸気相部
    分とからなり、粒状物質を含み、且つ閉系統内で再循環
    されている溶媒を清浄するための装置であって、 前記溶媒中の物品から前記粒状物質を除去するのに該溶
    媒が使用される清浄室と、 前記溶媒の前記液相部分を前記清浄室から連続的に取り
    出すための取出し手段であって、前記液相部分に浮遊し
    ている前記粒状物質の大部分を除去するための手段を備
    えている前記取出し手段と、 前記液相部分から前記粒状物質の残りの部分を除去する
    ための手段と、 前記粒状物質の大部分を除去するための前記手段を、前
    記粒状物質の残りの部分を除去するための手段に接続す
    る導管と、 保持室と、 該保持室内の溶媒が粒状物質を除かれているようにする
    ために、前記粒状物質の残りの部分を除去するための前
    記手段を前記保持室に接続する別の導管と、 液相部分を高圧力で前記清浄室内に導入し、該清浄室で
    前記液相部分の一部分を蒸発するように前記保持室に接
    続された導入手段と、 前記清浄室の第1の上側部分を前記保持室と接続するた
    めの第1接続手段と、 前記清浄室の第2の上側部分を前記保持室と接続するた
    めの第2接続手段と、 を備え、 前記第1、第2の上側部分の一方は他方の上側部分の上
    方に配置され、 前記第1、第2接続手段の各々が、前記蒸気相部分の少
    なくとも一部を凝縮して液体にするための凝縮器を備え
    ている、 溶媒の清浄装置。
JP62034689A 1986-02-21 1987-02-19 溶媒の清浄装置 Expired - Lifetime JPH0817882B2 (ja)

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US06/832,491 US4770197A (en) 1986-02-21 1986-02-21 Apparatus for recovering solvent
US832491 1986-02-21

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JPS62197102A JPS62197102A (ja) 1987-08-31
JPH0817882B2 true JPH0817882B2 (ja) 1996-02-28

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