JPH08179879A - ポインティングデバイス - Google Patents
ポインティングデバイスInfo
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- JPH08179879A JPH08179879A JP6323450A JP32345094A JPH08179879A JP H08179879 A JPH08179879 A JP H08179879A JP 6323450 A JP6323450 A JP 6323450A JP 32345094 A JP32345094 A JP 32345094A JP H08179879 A JPH08179879 A JP H08179879A
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- foot
- pointing device
- moving
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/033—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
- G06F3/0334—Foot operated pointing devices
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 足への負担が少なく足操作できるポインティ
ングデバイスを構成する。 【構成】 カーソルを所定方向に移動させるためのカー
ソル移動用信号を送出するポインティングデバイスにお
いて、操作者の足を載置するためのプレート104を設
ける。操作者の足操作によりプレート104が傾くと、
この傾き方向を検出する。この検出結果に応じてカーソ
ル移動用信号を送出する。 【効果】 プレート104を傾けている間だけカーソル
が移動するので足元のスペースが少なくて済み、また足
を大きく動かす必要がないので足への負担が少ない。
ングデバイスを構成する。 【構成】 カーソルを所定方向に移動させるためのカー
ソル移動用信号を送出するポインティングデバイスにお
いて、操作者の足を載置するためのプレート104を設
ける。操作者の足操作によりプレート104が傾くと、
この傾き方向を検出する。この検出結果に応じてカーソ
ル移動用信号を送出する。 【効果】 プレート104を傾けている間だけカーソル
が移動するので足元のスペースが少なくて済み、また足
を大きく動かす必要がないので足への負担が少ない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はポインティングデバイス
に関し、特に足による操作でコンピュータ等の機器の画
面上のカーソルを所定方向に移動させるためのポインテ
ィングデバイスに関する。
に関し、特に足による操作でコンピュータ等の機器の画
面上のカーソルを所定方向に移動させるためのポインテ
ィングデバイスに関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ等の機器の画面上のカーソ
ルを移動させるためのポインティングデバイスとしては
マウスが周知である。このマウスはその下面をテーブル
等の面に接触させた状態で移動させることにより、移動
方向と移動距離とに対応した量をコンピュータ等の機器
に入力するポインティングデバイスである。
ルを移動させるためのポインティングデバイスとしては
マウスが周知である。このマウスはその下面をテーブル
等の面に接触させた状態で移動させることにより、移動
方向と移動距離とに対応した量をコンピュータ等の機器
に入力するポインティングデバイスである。
【0003】代表的な機械式マウスの内部構造について
図8を参照して説明する。
図8を参照して説明する。
【0004】図において従来のマウスは、マウス筐体4
01の移動に応じて回転するマウスボール408と、こ
のマウスボール408に接して設けられたX軸ローラ4
06及びY軸ローラ403と、これら両ローラ406及
び408の回転軸と同軸に設けられた円板状のスリット
板407と、このスリット板の回転を検出するための発
光素子404及び光電素子405とを含んで構成されて
いる。なお、402は選択を行うためのボタンスイッチ
である。
01の移動に応じて回転するマウスボール408と、こ
のマウスボール408に接して設けられたX軸ローラ4
06及びY軸ローラ403と、これら両ローラ406及
び408の回転軸と同軸に設けられた円板状のスリット
板407と、このスリット板の回転を検出するための発
光素子404及び光電素子405とを含んで構成されて
いる。なお、402は選択を行うためのボタンスイッチ
である。
【0005】かかる構成において、操作者がマウス筐体
401を移動させてマウスボール408を回転させる
と、これに接しているX軸ローラ406及びY軸ローラ
403が回転しスリット板407も回転する。この回転
を光電素子405により検出して電気信号に変換する。
これにより、縦横、すなわちX軸・Y軸方向の移動量が
コンピュータ等機器に伝えられる。この場合、移動量が
大きい程パルス数の多い電気信号が送出され、そのパル
ス数に応じて図示せぬ表示画面上のカーソルパルスが移
動するのである。
401を移動させてマウスボール408を回転させる
と、これに接しているX軸ローラ406及びY軸ローラ
403が回転しスリット板407も回転する。この回転
を光電素子405により検出して電気信号に変換する。
これにより、縦横、すなわちX軸・Y軸方向の移動量が
コンピュータ等機器に伝えられる。この場合、移動量が
大きい程パルス数の多い電気信号が送出され、そのパル
ス数に応じて図示せぬ表示画面上のカーソルパルスが移
動するのである。
【0006】また、マウスには通常1〜3個のボタンス
イッチ402が設けられており、このボタンの押された
状態の情報もコンピュータ等機器に伝えられる。通常、
このマウスは手で操作するように作られており、机上に
置いて使用される。
イッチ402が設けられており、このボタンの押された
状態の情報もコンピュータ等機器に伝えられる。通常、
このマウスは手で操作するように作られており、机上に
置いて使用される。
【0007】ところで、アプリケーションソフトウェア
によっては、このマウスとキーボードとを併用して操作
をする場合がある。すなわち、文章の入力等の操作を行
っている場合、通常キーボードから文字を入力するが、
このときマウスを使って操作しなければならない場合が
ある。
によっては、このマウスとキーボードとを併用して操作
をする場合がある。すなわち、文章の入力等の操作を行
っている場合、通常キーボードから文字を入力するが、
このときマウスを使って操作しなければならない場合が
ある。
【0008】かかる場合、マウスを操作するために一旦
キーボードから手を離す必要がある。このため、操作者
はその都度マウスやキーボードの位置を確認しなければ
ならず、スムーズな作業を行うことができない。また、
集中力もそがれてしまう。さらに、机上にある程度のマ
ウス操作用のスペースを確保しなければならない。
キーボードから手を離す必要がある。このため、操作者
はその都度マウスやキーボードの位置を確認しなければ
ならず、スムーズな作業を行うことができない。また、
集中力もそがれてしまう。さらに、机上にある程度のマ
ウス操作用のスペースを確保しなければならない。
【0009】これを解決するために、足で操作するマウ
スが種々提案されている。例えば、足でマウスを操作す
るものが、特開平4―242818号公報に開示されて
いる。この公報に開示されているマウスは、移動体を足
で動かすことでマウスカーソルの移動方向及び移動量を
入力し、これにより手をキーボードから離さずにマウス
カーソルを操作することを目的としている。
スが種々提案されている。例えば、足でマウスを操作す
るものが、特開平4―242818号公報に開示されて
いる。この公報に開示されているマウスは、移動体を足
で動かすことでマウスカーソルの移動方向及び移動量を
入力し、これにより手をキーボードから離さずにマウス
カーソルを操作することを目的としている。
【0010】このマウスについて図9を参照して説明す
る。図9は上記公報に開示されているマウスの構成を示
す斜視図である。
る。図9は上記公報に開示されているマウスの構成を示
す斜視図である。
【0011】図においては、小さな突起を縦横に並べた
かたちの凹凸を形成した摩擦部分501を上側に持たせ
た足を載置する手段Bを設けた移動体Aがコード502
を介してコンピュータ等機器に接続するコネクタ503
に接続されている。また、ボタン操作用の押しボタン式
操作スイッチCを収納したスイッチケース504、50
5がコード508、509を介してコネクタ503に接
続されている。
かたちの凹凸を形成した摩擦部分501を上側に持たせ
た足を載置する手段Bを設けた移動体Aがコード502
を介してコンピュータ等機器に接続するコネクタ503
に接続されている。また、ボタン操作用の押しボタン式
操作スイッチCを収納したスイッチケース504、50
5がコード508、509を介してコネクタ503に接
続されている。
【0012】かかる構成において、ボタン操作はスイッ
チケース504、505から突出している押しボタン式
操作スイッチCのボタン506、507を足で踏んだり
離したりしてオンオフさせる。これにより、これらスイ
ッチによる2値データが電圧レベル等に変換されてコン
ピュータ等機器に出力される。なお、これらスイッチ
は、手の指で押したり離したりしてオンオフさせても良
い。
チケース504、505から突出している押しボタン式
操作スイッチCのボタン506、507を足で踏んだり
離したりしてオンオフさせる。これにより、これらスイ
ッチによる2値データが電圧レベル等に変換されてコン
ピュータ等機器に出力される。なお、これらスイッチ
は、手の指で押したり離したりしてオンオフさせても良
い。
【0013】X方向、Y方向の移動又は位置の情報は、
足で移動体Aを移動させることによりコンピュータ等機
器に伝える。すなわち、移動体Aに設けられた足を載置
する手段又は足を固定する手段により足で移動体Aを移
動せしめて、それらの情報をコンピュータ等機器に伝え
るのである。
足で移動体Aを移動させることによりコンピュータ等機
器に伝える。すなわち、移動体Aに設けられた足を載置
する手段又は足を固定する手段により足で移動体Aを移
動せしめて、それらの情報をコンピュータ等機器に伝え
るのである。
【0014】X方向、Y方向の移動又は位置の情報は、
機械的方式、静電的方式、磁気的方式、光学的方式等に
より検出され、パルス信号等に変換された後コンピュー
タ等機器に出力される。
機械的方式、静電的方式、磁気的方式、光学的方式等に
より検出され、パルス信号等に変換された後コンピュー
タ等機器に出力される。
【0015】なお、この他、足によって操作するマウス
としては、特開昭62―37731号公報、実開昭62
―44345号公報、実開昭62―183243号公
報、特開昭63―255727号公報、実開平2―27
226号公報に開示されているものがある。
としては、特開昭62―37731号公報、実開昭62
―44345号公報、実開昭62―183243号公
報、特開昭63―255727号公報、実開平2―27
226号公報に開示されているものがある。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上述した各公報に記載
されているマウスによれば、マウスを操作するためにキ
ーボードから手を離す必要はなく、スムーズな作業を行
うことができる。また、マウス操作用のスペースを机上
に確保する必要がない。
されているマウスによれば、マウスを操作するためにキ
ーボードから手を離す必要はなく、スムーズな作業を行
うことができる。また、マウス操作用のスペースを机上
に確保する必要がない。
【0017】しかし一般に足は、手に比べて細かな操作
ができないという欠点がある。したがって、移動体を動
かして移動量を入力する場合、移動体の可動範囲を広く
とる必要があり、また足を大きく動かさなくてはならな
いために足への負担が大きいという欠点もあった。
ができないという欠点がある。したがって、移動体を動
かして移動量を入力する場合、移動体の可動範囲を広く
とる必要があり、また足を大きく動かさなくてはならな
いために足への負担が大きいという欠点もあった。
【0018】本発明は上述した従来技術の欠点を解決す
るためになされたものであり、その目的は足への負担が
少なく足操作できるポインティングデバイスを提供する
ことである。
るためになされたものであり、その目的は足への負担が
少なく足操作できるポインティングデバイスを提供する
ことである。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明によるポインティ
ングデバイスは、カーソルを所定方向に移動させるため
のカーソル移動用信号を送出するポインティングデバイ
スであって、操作者の足を載置するための載置部と、こ
の載置部の傾き方向を検出する傾斜方向検出手段とを含
み、この検出結果に応じて前記カーソル移動用信号を送
出することを特徴とする。
ングデバイスは、カーソルを所定方向に移動させるため
のカーソル移動用信号を送出するポインティングデバイ
スであって、操作者の足を載置するための載置部と、こ
の載置部の傾き方向を検出する傾斜方向検出手段とを含
み、この検出結果に応じて前記カーソル移動用信号を送
出することを特徴とする。
【0020】本発明による他のポインティングデバイス
は、カーソルを所定方向に移動させるためのカーソル移
動用信号を送出するポインティングデバイスであって、
操作者の足を載置するための載置部と、この載置部の傾
き方向を検出する傾斜方向検出手段と、前記載置部の傾
き量を検出する傾き量検出手段とを含み、前記傾斜方向
検出手段及び前記傾き量検出手段の両検出結果に応じて
前記カーソル移動用信号を送出することを特徴とする。
は、カーソルを所定方向に移動させるためのカーソル移
動用信号を送出するポインティングデバイスであって、
操作者の足を載置するための載置部と、この載置部の傾
き方向を検出する傾斜方向検出手段と、前記載置部の傾
き量を検出する傾き量検出手段とを含み、前記傾斜方向
検出手段及び前記傾き量検出手段の両検出結果に応じて
前記カーソル移動用信号を送出することを特徴とする。
【0021】
【作用】カーソルを所定方向に移動させるためのカーソ
ル移動用信号を送出するポインティングデバイスにおい
て、操作者の足を載置するための載置部を設ける。操作
者の足操作により載置部が傾くと、この傾き方向を検出
する。この検出結果に応じてカーソル移動用信号を送出
する。
ル移動用信号を送出するポインティングデバイスにおい
て、操作者の足を載置するための載置部を設ける。操作
者の足操作により載置部が傾くと、この傾き方向を検出
する。この検出結果に応じてカーソル移動用信号を送出
する。
【0022】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0023】図1は本発明によるポインティングデバイ
スの一実施例の構成を示すブロック図である。
スの一実施例の構成を示すブロック図である。
【0024】図において、本発明の一実施例によるポイ
ンティングデバイスは、マウスカーソルの移動方向及び
移動量を入力するためのカーソル移動量入力部101
と、ボタンスイッチが押されたかどうかの情報を入力す
るためのボタン押下情報入力部102とを含んで構成さ
れている。
ンティングデバイスは、マウスカーソルの移動方向及び
移動量を入力するためのカーソル移動量入力部101
と、ボタンスイッチが押されたかどうかの情報を入力す
るためのボタン押下情報入力部102とを含んで構成さ
れている。
【0025】ボタン押下情報入力部102では、各ボタ
ンスイッチを押している/押していないの2つの状態を
夫々のボタンスイッチに対応したマイクロスイッチ等が
押されているかどうかにより検出し、これを電圧レベル
等に変換してコンピュータ等機器に出力する。図1では
2つのボタンスイッチ103を含んで構成されている
が、コンピュータ等機器のシステムに合わせてボタンス
イッチは1つ又は3つでも良い。104は操作者の足を
載置するためのプレートである。
ンスイッチを押している/押していないの2つの状態を
夫々のボタンスイッチに対応したマイクロスイッチ等が
押されているかどうかにより検出し、これを電圧レベル
等に変換してコンピュータ等機器に出力する。図1では
2つのボタンスイッチ103を含んで構成されている
が、コンピュータ等機器のシステムに合わせてボタンス
イッチは1つ又は3つでも良い。104は操作者の足を
載置するためのプレートである。
【0026】カーソル移動量入力部101の構成例を図
2を参照して説明する。図2に示されているように、カ
ーソル移動量入力部101は、マウスカーソルを上下左
右方向へ移動させるためのボタンスイッチ107〜11
0を持つ台座111と、ボタンスイッチ107〜110
をカバーするためのプレート104と、プレート104
を台座111に支えるための支柱106及び4つのバネ
105とを含んで構成されている。
2を参照して説明する。図2に示されているように、カ
ーソル移動量入力部101は、マウスカーソルを上下左
右方向へ移動させるためのボタンスイッチ107〜11
0を持つ台座111と、ボタンスイッチ107〜110
をカバーするためのプレート104と、プレート104
を台座111に支えるための支柱106及び4つのバネ
105とを含んで構成されている。
【0027】プレート104は、支柱106を中心にし
て4つのバネ105による適度な反発力に抗して傾斜さ
せることができ、このときプレート104はボタンスイ
ッチ107〜110のうち傾けた方向に設けられている
ボタンスイッチを押すことになる。
て4つのバネ105による適度な反発力に抗して傾斜さ
せることができ、このときプレート104はボタンスイ
ッチ107〜110のうち傾けた方向に設けられている
ボタンスイッチを押すことになる。
【0028】このボタンスイッチが押されたという情報
はマイクロスイッチ等により電圧レベルに変換された
後、例えば図3(a)に示されているアンド回路30に
入力される。このアンド回路では、同図(b)に示され
ているように、ボタンスイッチが押されている間だけH
レベルになるような信号線SWの信号と、一定周期のパ
ルスCLOCKとの論理積がとられる。そして、この論
理積出力を出力信号OUTとすることでボタンスイッチ
が押されている間だけパルスを出力することができる。
はマイクロスイッチ等により電圧レベルに変換された
後、例えば図3(a)に示されているアンド回路30に
入力される。このアンド回路では、同図(b)に示され
ているように、ボタンスイッチが押されている間だけH
レベルになるような信号線SWの信号と、一定周期のパ
ルスCLOCKとの論理積がとられる。そして、この論
理積出力を出力信号OUTとすることでボタンスイッチ
が押されている間だけパルスを出力することができる。
【0029】これらのボタンスイッチが押されている時
間に比例したパルス幅を持った出力信号OUTとそのボ
タンスイッチが上下左右のどのボタンスイッチであるの
かという方向の情報とを合わせてコンピュータ等機器へ
送ることで、マウスカーソルの移動量及び移動方向の情
報を入力することができる。プレート104は、片足を
乗せるのに十分な大きさを持ち、足を乗せたときに滑り
にくい材質によって形成される。また、その形状は図1
では平面状であるが、足を固定しやすいように足の形に
合わせて凹凸をつけても良い。
間に比例したパルス幅を持った出力信号OUTとそのボ
タンスイッチが上下左右のどのボタンスイッチであるの
かという方向の情報とを合わせてコンピュータ等機器へ
送ることで、マウスカーソルの移動量及び移動方向の情
報を入力することができる。プレート104は、片足を
乗せるのに十分な大きさを持ち、足を乗せたときに滑り
にくい材質によって形成される。また、その形状は図1
では平面状であるが、足を固定しやすいように足の形に
合わせて凹凸をつけても良い。
【0030】かかる構成において、操作者の足をプレー
ト104に載置し、このプレート104を傾けると、そ
の傾けた方向に応じてボタンスイッチ107〜110の
うちのいずれかが押下されることになる。これにより、
マウスカーソルの移動方向の情報を出力することができ
るのである。
ト104に載置し、このプレート104を傾けると、そ
の傾けた方向に応じてボタンスイッチ107〜110の
うちのいずれかが押下されることになる。これにより、
マウスカーソルの移動方向の情報を出力することができ
るのである。
【0031】また、このプレート104を傾けると、そ
の傾けている間だけボタンスイッチ107〜110のう
ちのいずれかが押下されていることになる。すなわち、
プレート104を傾けている時間がマウスカーソルの移
動量となる。これにより、マウスカーソルの移動量の情
報を出力することができるのである。
の傾けている間だけボタンスイッチ107〜110のう
ちのいずれかが押下されていることになる。すなわち、
プレート104を傾けている時間がマウスカーソルの移
動量となる。これにより、マウスカーソルの移動量の情
報を出力することができるのである。
【0032】要するに、本例のポインティングデバイス
においては操作者の足を載置するためのプレートの傾き
方向を4つのボタンスイッチで検出しているのであり、
この検出結果に応じてカーソル移動用信号を送出してい
るのである。そして、マウスカーソルの移動量は、プレ
ートを傾けている時間により決定されるのである。
においては操作者の足を載置するためのプレートの傾き
方向を4つのボタンスイッチで検出しているのであり、
この検出結果に応じてカーソル移動用信号を送出してい
るのである。そして、マウスカーソルの移動量は、プレ
ートを傾けている時間により決定されるのである。
【0033】ところで、ボタンスイッチ107〜110
は、各ボタンスイッチが押下されている深さに応じてマ
ウスカーソルの対応する方向への移動量を変化させても
良い。つまり、ボタンスイッチを深く押すとマウスカー
ソルの移動量が大きく、すなわちマウスカーソルが速く
動き、ボタンスイッチを浅く押すとマウスカーソルの移
動量が小さくすなわちマウスカーソルが遅く動くように
する。このボタンスイッチ押下深さに応じて移動量を変
化させるための一構成例について図4〜図7を参照して
説明する。
は、各ボタンスイッチが押下されている深さに応じてマ
ウスカーソルの対応する方向への移動量を変化させても
良い。つまり、ボタンスイッチを深く押すとマウスカー
ソルの移動量が大きく、すなわちマウスカーソルが速く
動き、ボタンスイッチを浅く押すとマウスカーソルの移
動量が小さくすなわちマウスカーソルが遅く動くように
する。このボタンスイッチ押下深さに応じて移動量を変
化させるための一構成例について図4〜図7を参照して
説明する。
【0034】図4に示されているように、ボタンスイッ
チ108はプレートの傾きに応じて矢印Y0のように押
下される。この押下される深さに応じて制御線A1、B
1及びC1のいずれかが信号線Sと電気的に接続され
る。これにより、信号線Sと電気的に接続された制御線
のみがオン(Hレベル)になる。なお、これら制御線A
1〜C1は図6に示されているセレクタに接続されてい
る。
チ108はプレートの傾きに応じて矢印Y0のように押
下される。この押下される深さに応じて制御線A1、B
1及びC1のいずれかが信号線Sと電気的に接続され
る。これにより、信号線Sと電気的に接続された制御線
のみがオン(Hレベル)になる。なお、これら制御線A
1〜C1は図6に示されているセレクタに接続されてい
る。
【0035】また、互いに周期の異なる3種類のクロッ
クA2、B2及びC2を用意し、これらを図5に示され
ているモノマルチ(単安定マルチバイブレータ)50に
入力することにより、パルス幅を整えておく。
クA2、B2及びC2を用意し、これらを図5に示され
ているモノマルチ(単安定マルチバイブレータ)50に
入力することにより、パルス幅を整えておく。
【0036】このモノマルチ50の出力であるクロック
A3、B3及びC3は、図6のセレクタ60に入力され
る。そして、このセレクタ60では上述した制御線A
1、B1及びC1の信号によりクロックA3、B3及び
C3のうちの1つが選択され、クロック信号CLOCK
として出力される。
A3、B3及びC3は、図6のセレクタ60に入力され
る。そして、このセレクタ60では上述した制御線A
1、B1及びC1の信号によりクロックA3、B3及び
C3のうちの1つが選択され、クロック信号CLOCK
として出力される。
【0037】そして、この出力されたクロック信号CL
OCKは、図3(a)に示されているように、ボタンス
イッチが押されたことを示す情報SWと論理積がとられ
た後、図示せぬコンピュータ等機器に出力される。
OCKは、図3(a)に示されているように、ボタンス
イッチが押されたことを示す情報SWと論理積がとられ
た後、図示せぬコンピュータ等機器に出力される。
【0038】なお、モノマルチ50は周知のTTL―I
CであるLS123等を用いて当業者が容易に構成する
ことができる。また、セレクタ60は周知のTTL―I
CであるLS151等を用いて当業者が容易に構成する
ことができる。
CであるLS123等を用いて当業者が容易に構成する
ことができる。また、セレクタ60は周知のTTL―I
CであるLS151等を用いて当業者が容易に構成する
ことができる。
【0039】以上により、図7に示されているように、
ボタンスイッチが押される深さ、すなわちプレートの傾
き量に応じてパルス数が変化するのである。すなわち、
同図(a)に示されているようにボタンスイッチ108
を矢印Y1のように浅く押したときにはプレートの傾き
量が小さいのでパルス間隔の長いパルス信号が発生しマ
ウスカーソルの移動量が小さくなる。一方、同図(b)
に示されているようにボタンスイッチ108を矢印Y2
のように深く押したときにはプレートの傾き量が大きい
のでパルス間隔の短いパルス信号が発生しマウスカーソ
ルの移動量が大きくなるのである。
ボタンスイッチが押される深さ、すなわちプレートの傾
き量に応じてパルス数が変化するのである。すなわち、
同図(a)に示されているようにボタンスイッチ108
を矢印Y1のように浅く押したときにはプレートの傾き
量が小さいのでパルス間隔の長いパルス信号が発生しマ
ウスカーソルの移動量が小さくなる。一方、同図(b)
に示されているようにボタンスイッチ108を矢印Y2
のように深く押したときにはプレートの傾き量が大きい
のでパルス間隔の短いパルス信号が発生しマウスカーソ
ルの移動量が大きくなるのである。
【0040】なお、本実施例ではボタンスイッチを押す
深さに応じて移動速度を3段階に調節できるように構成
されているが、クロックの種類を増加して更に多段階に
調節できるようにしても良い。
深さに応じて移動速度を3段階に調節できるように構成
されているが、クロックの種類を増加して更に多段階に
調節できるようにしても良い。
【0041】また、ボタンスイッチを押す深さに応じて
マウスカーソルの移動量を調節するかどうか、すなわち
図4〜図7に示されている制御を行うか否かを切換える
スイッチ等を設け、操作する環境に応じて切換えて使用
しても良い。
マウスカーソルの移動量を調節するかどうか、すなわち
図4〜図7に示されている制御を行うか否かを切換える
スイッチ等を設け、操作する環境に応じて切換えて使用
しても良い。
【0042】さらにまた、上記実施例では4つのボタン
スイッチでプレートの傾きを検出しているが、これに限
らず8つのボタンスイッチで検出しても良いことは明白
である。
スイッチでプレートの傾きを検出しているが、これに限
らず8つのボタンスイッチで検出しても良いことは明白
である。
【0043】以上のように、足で各ユニットを操作する
ことで、キーボードから手を離さずにマウスカーソルを
移動させることができ、机上にマウス操作用のスペース
を確保する必要がなくなるのである。
ことで、キーボードから手を離さずにマウスカーソルを
移動させることができ、机上にマウス操作用のスペース
を確保する必要がなくなるのである。
【0044】また、対応するボタンスイッチを押下して
いる間だけマウスカーソルが移動するので、移動体を動
かしてマウスカーソルを移動させる従来のマウスに比べ
て足元のスペースが少なくて済み、足への負担も少ない
のである。
いる間だけマウスカーソルが移動するので、移動体を動
かしてマウスカーソルを移動させる従来のマウスに比べ
て足元のスペースが少なくて済み、足への負担も少ない
のである。
【0045】さらに、ボタンスイッチを押す深さに応じ
てマウスカーソルを動かすようにすることでよりスムー
ズな操作を行うことができるのである。
てマウスカーソルを動かすようにすることでよりスムー
ズな操作を行うことができるのである。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、操作者の
足を載置するための載置部の傾き方向及び傾き量の検出
結果に応じてカーソル移動用信号を送出することによ
り、載置部を傾けている間だけカーソルが移動するので
足元のスペースが少なくて済み、また足を大きく動かす
必要がないので足への負担が少ないという効果がある。
足を載置するための載置部の傾き方向及び傾き量の検出
結果に応じてカーソル移動用信号を送出することによ
り、載置部を傾けている間だけカーソルが移動するので
足元のスペースが少なくて済み、また足を大きく動かす
必要がないので足への負担が少ないという効果がある。
【図1】本発明の実施例によるポインティングデバイス
の概略構成図である。
の概略構成図である。
【図2】図1のポインティングデバイスのカーソル移動
量入力部の構成図である。
量入力部の構成図である。
【図3】(a)は図2の移動量入力部の内部回路の一構
成例を示す図、(b)はその動作を示すタイムチャート
である。
成例を示す図、(b)はその動作を示すタイムチャート
である。
【図4】図2の移動量入力部の内部回路の他の構成例を
示す図である。
示す図である。
【図5】図4の回路の出力についてのパルス幅整形回路
の回路図及びその動作を示すタイムチャートである。
の回路図及びその動作を示すタイムチャートである。
【図6】図5の回路の出力についての選択を行うための
回路である。
回路である。
【図7】ボタンスイッチの操作とその操作に応じて出力
されるパルスを示すタイムチャートである。
されるパルスを示すタイムチャートである。
【図8】一般的なマウスの概略構成図である。
【図9】従来の足で操作するマウスの概略構成図であ
る。
る。
50 モノマルチ 60 セレクタ 101 カーソル移動量入力部 102 ボタン押下情報入力部 103、107〜110 ボタン 104 プレート 105 バネ 106 支柱
Claims (4)
- 【請求項1】 カーソルを所定方向に移動させるための
カーソル移動用信号を送出するポインティングデバイス
であって、操作者の足を載置するための載置部と、この
載置部の傾き方向を検出する傾斜方向検出手段とを含
み、この検出結果に応じて前記カーソル移動用信号を送
出することを特徴とするポインティングデバイス。 - 【請求項2】 前記傾斜方向検出手段は前記カーソルを
移動させるべき各方向に対応して設けられ対応方向への
前記載置部の傾き操作に応答して押下げられるスイッチ
群を含み、この各スイッチの押下げに応答して前記各方
向へ前記カーソルを移動させるためのカーソル移動用信
号を送出することを特徴とする請求項1記載のポインテ
ィングデバイス。 - 【請求項3】 カーソルを所定方向に移動させるための
カーソル移動用信号を送出するポインティングデバイス
であって、操作者の足を載置するための載置部と、この
載置部の傾き方向を検出する傾斜方向検出手段と、前記
載置部の傾き量を検出する傾き量検出手段とを含み、前
記傾斜方向検出手段及び前記傾き量検出手段の両検出結
果に応じて前記カーソル移動用信号を送出することを特
徴とするポインティングデバイス。 - 【請求項4】 前記傾斜方向検出手段は前記カーソルを
移動させるべき各方向に対応して設けられ対応方向への
前記載置部の傾き操作に応答して押下げられるスイッチ
群を含み、前記傾き量検出手段は前記スイッチ群の各ス
イッチの押下げ量に応じた数のパルスを発生するパルス
発生手段を含み、この発生パルスを前記スイッチ群の各
スイッチの押下げに応答して前記カーソル移動用信号と
して送出することを特徴とする請求項3記載のポインテ
ィングデバイス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6323450A JPH08179879A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | ポインティングデバイス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6323450A JPH08179879A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | ポインティングデバイス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08179879A true JPH08179879A (ja) | 1996-07-12 |
Family
ID=18154810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6323450A Pending JPH08179879A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | ポインティングデバイス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08179879A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10353489B2 (en) | 2016-04-13 | 2019-07-16 | Seiko Epson Corporation | Foot input device and head-mounted display device |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58195939A (ja) * | 1982-05-12 | 1983-11-15 | Canon Inc | 電子機器 |
| JPH054246B2 (ja) * | 1986-07-11 | 1993-01-19 | Kubota Kk |
-
1994
- 1994-12-27 JP JP6323450A patent/JPH08179879A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58195939A (ja) * | 1982-05-12 | 1983-11-15 | Canon Inc | 電子機器 |
| JPH054246B2 (ja) * | 1986-07-11 | 1993-01-19 | Kubota Kk |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10353489B2 (en) | 2016-04-13 | 2019-07-16 | Seiko Epson Corporation | Foot input device and head-mounted display device |
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