JPH08180181A - ウインドウ操作装置 - Google Patents

ウインドウ操作装置

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JPH08180181A
JPH08180181A JP6320403A JP32040394A JPH08180181A JP H08180181 A JPH08180181 A JP H08180181A JP 6320403 A JP6320403 A JP 6320403A JP 32040394 A JP32040394 A JP 32040394A JP H08180181 A JPH08180181 A JP H08180181A
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通孝 菅原
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ウインドウ幅及びウインドウレベルの調整を
容易かつ円滑に行うことのできるウインドウ操作装置を
提供することを目的とする。 【構成】 入力される画像データのウインドウ幅及びウ
インドウレベルを操作手段を調節して所望の値に設定す
るウインドウ操作装置において、当該画像データ全体の
ヒストグラム分布又は予め設定されたヒストグラム分布
に基づき、データが多く発生している濃淡値近傍にて前
記操作手段における操作量に対する前記ウインドウ幅、
ウインドウレベルの変化量を緩やかとすべく制御するこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば医用画像撮影装
置にて撮影された画像データのウインドウ幅、ウインド
ウレベルが好適となるように制御するウインドウ操作装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】医用画像診断装置にて撮影される例えば
X線透視画像等の医用画像は、診察する際に濃淡値諧調
変換(以下、ウインドウ変換という)を加えて、診察対
象となる部位の諧調を際立たせる。ウインドウ変換に
は、ウインドウレベル(WL)の調整と、このウインド
ウレベルを中心としてどの画素値まで諧調をつけるかを
決めるウインドウ幅(WW)の調整とがあり、通常はこ
の2つを調整する。つまり、撮影されたX線画像内に
は、骨部、臓器部等それぞれ画素値の異なる部位が存在
するので、当該画像上で所望の臓器を観察したい場合に
はこの画素値近傍にウインドウレベル、ウインドウ幅を
設定してこの部位の濃淡を際立たせれば良い。
【0003】このようなウインドウ変換の従来方法とし
ては以下に示す4通りの方法があり、以下に説明する。
【0004】(a) 回転ダイヤルを使用する方式 (b) スナップスイッチを使用する方式 (c) 置数キーを設ける方式 (d) ソフトウエアによる制御方式 <(a)回転ダイヤルを使用する方式>この方式は、回
転ダイヤルの回転量に比例した分だけウインドウ幅、ウ
インドウレベルを変化させるものであり、ダイヤルの回
転をロータリーエンコーダにて検出し、この検出結果に
定数を乗じてウインドウ幅、ウインドウレベルの調整量
を決定する。また、回転ダイヤルの回転速度を検出し、
この検出結果に基づき回転速度が速いときにはウインド
ウ幅、ウインドウレベルの変化量が大きくなるように制
御することもできる。
【0005】<(b)スナップスイッチを使用する方法
>この方式は、スナップスイッチの切換えによりウイン
ドウ幅、ウインドウレベルの変化量を変換するものであ
る。即ち、ウインドウ幅、ウインドウレベルの切換えス
イッチと、変化速度の速い・遅いを切換えるスイッチ
と、増加・減少を切換えるスイッチを配設し、各スイッ
チ操作により8通りの操作モードを設定することたでき
る。例えば、ウインドウ幅を速い速度で増加させる方向
に変化させる等の設定が可能である。
【0006】<(c)置数キーを設ける方式>この方式
は、多数の置数キーを設定し、各置数キーに従ってウイ
ンドウ幅、ウインドウレベルを決定するものである。
【0007】<(d) ソフトウエアによる制御方式>
画面上にウインドウ幅、ウインドウレベルを文字やグラ
フィックで表示し、マウスやキーボードで操作する方式
であり、データ処理的には前記した(b)、(c)の方
式と同一であるが、ウインドウ変換をハードウエアを使
用せずにコンピュータ画面を見ながらマウスやキーボー
ドを用いて操作する方法である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記した各従来方法に
よれば以下に示す如くの欠点がある。
【0009】(a)回転ダイヤルを使用する方式におい
ては、X線CT画像等の医用画像データは一般に、−2
048〜2047迄の広範囲な帯域のデータを有してお
り、しかし、濃淡値として表示するのは、ほんの一部で
ある。例えば、CT画像では空気は−1000、水は
0、内臓組織は一般に+40程度、骨組織は+500程
度から+1000程度の範囲であり、通常は主に内臓組
織に濃淡値表示帯域を設定する。
【0010】通常は画像再構成時に関心濃淡値を決定し
画像情報に設定するが、骨組織/脳組織/内臓のいずれ
かを診断するかは画像再構成時には厳密には決定してお
らず、内臓組織と骨組織、脳組織と骨組組織等へのウイ
ンドウ設定を繰り返す事がある。
【0011】また、回転ダイヤル方式のウインドウ操作
(操作速度によってウインドウ変化倍率を変化させる方
式)では、回転ダイヤルをいきおいよく回す事によって
所望のウインドウ値に速やかに近付ける事が出来る。し
かし、表示帯域は一般に狭いため簡単に行き過ぎてしま
い、回転ダイヤルを逆回転させたり、ゆっくり操作する
などを行う事により所望のウインドウ値に設定しなけれ
ばならない。この様に、大きく離れた濃淡値帯域間の設
定を繰り返す際の操作の制度が悪い。
【0012】(b)スナップ・スイッチを使用する方式
は、操作速度のバリエーションが予め用意した種類のみ
であり操作に制限がある。そこで、スイッチを増やすと
操作速度のバリエーションを増やす事が出来るが、操作
が煩雑になる。
【0013】この様にスイッチ数に関して、操作の煩雑
/操作性から増やしても、減らしても操作性が低下す
る。実際の装置では、本方式をウインドウ値の微調整の
みに使用し大きく離れたウインドウ値の設定には(c)
の置数キーを設ける方式を併用している。
【0014】(c)多数の置数キーを設ける方式では、
WL/WWの必要な置数キーを揃えるだけで操作パネル
上が置数キーで一杯になってしまうという問題があり、
実際の装置では(b)方式と併用しそれぞれバランスを
とり実用的な装置を開発する事が出来たが、複数種のス
イッチを多数操作するため煩雑で操作性が悪い。
【0015】(d)ソフトウエア制御方式では、キーボ
ードからのウインドウ値入力、変化量入力、或いは、マ
ウスによる操作等操作が煩雑であるという問題がある。
【0016】この発明はこのような従来の課題を解決す
るためになされたもので、その目的とするところは、容
易に所望のウインドウ幅、ウインドウレベルに設定する
ことのできるウインドウ操作装置を提供することにあ
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本願請求項1の発明では、入力される画像データの
ウインドウ幅及びウインドウレベルを操作手段を調節し
て所望の値に設定するウインドウ操作装置において、当
該画像データ全体の濃淡値発生頻度分布又は予め設定さ
れた濃淡値発生頻度分布に基づき、データが多く発生し
ている濃淡値近傍にて前記操作手段における操作量に対
する前記ウインドウ幅、ウインドウレベルの変化量を緩
やかとすべく制御することを特徴とする。
【0018】また、請求項2の発明は、ウインドウレベ
ルを操作するウインドウスイッチの調節量に応じてウイ
ンドウレベルを時系列的に変化させるウインドウ操作装
置において、入力される画像データを格納する画像メモ
リと、この画像データから画素値のヒストグラムを計算
するヒストグラム計算手段と、このヒストグラムデータ
から各画素値に対応する操作感度代表値を求める操作感
度代表値計算手段と、前記画像データのウインドウレベ
ルを調整するウインドウレベルスイッチと、このウイン
ドウレベルスイッチの操作速度に基づき一次変換量を求
める速度一次変換手段と、この一次変換量と前記操作感
度代表値を用いて二次変換量を求める二次変換手段と、
この二次変換量を前回のウインドウレベルに加算して今
回のウインドウレベルとする加算手段と、を有すること
を特徴とする。
【0019】請求項4記載の発明は、入力される画像デ
ータのウインドウ幅及びウインドウレベルを操作手段を
調節して所望の値に設定するウインドウ操作装置におい
て、現在表示されている画像のウインドウ幅の大きさに
応じて前記操作手段における操作量に対する前記ウイン
ドウ幅の変化量を変化させることを特徴とする。
【0020】請求項5記載の発明は、ウインドウ幅を操
作するウインドウスイッチの調節量に応じてウインドウ
幅を時系列的に変化させるウインドウ操作装置におい
て、前記ウインドウスイッチの操作速度に基づき一次変
換量を求める速度一次変換手段と、この一次変換量と前
回のウインドウ幅を用いて二次変換量を求める二次変換
手段と、この二次変換量を前回のウインドウ幅に加算し
て今回のウインドウ幅とする加算手段と、を有すること
を特徴とする。
【0021】請求項6記載の発明は、入力される画像デ
ータのウインドウ幅及びウインドウレベルを操作手段を
調節して所望の値に設定するウインドウ操作装置におい
て、前記画像データにおける画素値が所望の値近傍にて
前記ウインドウ幅、ウインドウレベルのうち少なくとも
1つの操作量に対する変化量の割合を小さくする手段を
有することを特徴とする。
【0022】請求項7記載の発明は、ウインドウレベル
を操作するウインドウスイッチの調節量に応じてウイン
ドウレベルを時系列的に変化させるウインドウ操作装置
において、前記ウインドウスイッチを連続して操作した
回数を係数する手段と、この回数に応じてウインドウレ
ベルの変化速度を変更する手段と、を有することを特徴
とする。
【0023】
【作用】上述のごとく構成された請求項1の発明によれ
ば、画像データのヒストグラムに応じてウインドウ幅、
ウインドウレベルが設定される。例えば、ヒストグラム
の値が小さい画素値においては、この画素値にウインド
ウレベルを設定する可能性は少ないので操作量に対する
変化量を大きくする。また、反対に、ヒストグラムの値
が大きい画素値においては、この画素値にウインドウレ
ベルを設定する可能性は大きく、微調整が容易なよう
に、操作量に対する変化量を小さくする。
【0024】請求項2の発明では、ヒストグラムに対応
した操作感度代表値が求められる。ここで、操作感度代
表値とは、ヒストグラムの大きさに応じて決められるウ
インドウレベルである。そして、操作スイッチの操作速
度に基づき一次変換量が求められ、更に、この一次変換
量と操作感度代表値から二次変換量が求められる。従っ
て、操作者の操作速度に応じてウインドウレベルの変化
量が切替わり、目標のウインドウレベルに容易に到達さ
せることができる。
【0025】請求項4の発明では、現在のウインドウ幅
の大きさに応じてウインドウ幅の変化量が切り替えられ
るように制御される。従って、例えば、ウインドウ幅が
大きくなると変化量が大きくなり、ウインドウ幅が小さ
くなると変化量が大きくなるよう設定される。これによ
れば、微調整が必要なウインドウ幅が小さい領域にて変
化量が小さくなるので微調整が容易となり、反対に、ウ
インドウ幅が大きい領域では変化量が大きくなるのでウ
インドウ幅の変更が容易となる。
【0026】請求項5の発明では、ウインドウ幅を操作
するウインドウスイッチの操作速度に応じてウインドウ
幅の変化速度が切り換えられる。従って、操作者はスイ
ッチの操作速度を可変とすることにより、容易にウイン
ドウ幅の変化速度を変えることができ、操作性が向上す
る。
【0027】請求項6の発明では、画素値が所定の値近
傍に達した際にウインドウ幅、ウインドウレベルの変化
量が小さくなるように設定される。通常、画素値を10
0、1000等、きりの良い数値にあわせることが多い
ので、所定の値をこの100、1000等のように設定
すれば、操作性が向上する。
【0028】請求項7の発明では、ウインドウレベルを
操作するウインドウスイッチを連続して操作する回数に
応じてウインドウレベルの変化速度が変化する。つま
り、操作者が連続してウインドウスイッチを操作したと
きには、ウインドウレベルを大きく変化させたいと判断
して、変化速度が速くなるように制御される。従って、
操作者の意思に敏感に対応したウインドウレベルの操作
が可能となる。
【0029】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の第1実施例に係るウインドウ操作
装置の構成を示すブロック図である。同図に示すよう
に、このウインドウ操作装置は、X線撮影装置等の医用
画像診断装置にて撮影された医用画像を取り込むインタ
ーフェース1と、取り込まれた医用画像データを格納す
る画像メモリ2と、該画像メモリ2に格納された画像デ
ータのヒストグラムを計算するヒストグラム計算部3
と、計算されたヒストグラムデータを格納するヒストグ
ラムメモリ7と、予め設定された複数のヒストグラムデ
ータが格納される既定義ヒストグラムメモリ8と、前記
ヒストグラムメモリ7及び既定義ヒストグラムメモリ8
のいづれか一方のデータを選択するヒストグラム選択部
9とを有している。また、画像メモリ2の出力は図16
に示す表示ユニット側に画像データを出力する。
【0030】ヒストグラム計算部3は、例えば、図2
(a)に示すように、画素値毎のデータ発生頻度をヒス
トグラムとして求める処理を行う。
【0031】既定義ヒストグラムメモリ8は、予め定義
されたヒストグラムデータを記憶させるものであり、例
えば、被検体頭部や胸部の画像のヒストグラムデータが
格納されている。
【0032】また、このウインドウ操作装置は、前記し
たヒストグラム選択手段にて選択されたヒストグラムデ
ータに基づきウインドウ幅及びウインドウレベルの操作
感度(操作量に対する変化量の割合)の代表値を決定す
る操作感度代表値計算部10と、この代表値を格納する
操作感度代表値メモリ11と、ウインドウレベルの操作
を行うWL回転スイッチ4と、該スイッチ4の操作量Δ
WLから速度一次変換値ΔWL′(後述)を求める速度
一次変換部5と、更に速度二次変換値ΔWL″を求める
速度二次変換部6と、加算部12と、ウインドウレベル
を決定して出力するウインドウレベル決定部13とを有
している。
【0033】操作感度代表値計算部10は、ヒストグラ
ムデータhist(val) を基に、以下に示す(1)式により
操作感度代表値oratio(val) を求める。
【0034】
【数1】 oratio(val) =max (hist(data i ) )*k/hist(val) …(1) iは画像データ数、kは定数、val は画素値であり例え
ば−211〜211−1までの諧調を有する。
【0035】つまり、この(1)式では、画像データの
大きさに対する操作感度を示しており、ヒストグラムデ
ータhist(val) が小さいところでは操作感度代表値orat
io(val) が大きく、少ない操作量で大きく変化する。ま
た、反対にhist(val) が大きいときにはoratio(val) は
小さくなるので、微調整が容易となる。(1)式を図に
示すと図3の如くとなり、データ頻度の小さい画素値近
傍では操作感度が極端に大きくなる。
【0036】そこで、これを防止する為に操作感度代表
値oratio(val) にしきい値を設ける。その結果、例え
ば、図4に示す如くの特性曲線が得られる。このように
すれば、操作感度の極端な変化を防止することができる
ようになる。また、これを図2(a)に示したヒストグ
ラムに当てはめると、同図(b)に示す如くとなり、画
素値の頻度の高いところで操作感度代表値F(x) が小さ
くなっていることが理解できる。
【0037】また、ヒストグラムメモリのデータサイズ
を減らし、またウインドウ音化をスムースにするため
に、ヒストグラムデータを薮点で平均化し、使用時に補
間あるいは、そのまま使用する。
【0038】速度一次変換部5は、回転スイッチの回転
速度を強調したウインドウレベルの変化量ΔWL′を求
めて出力するものであり、例えば、単位時間当たりの変
化量ΔWLの二乗の値を出力する。即ち、以下に示す
(2)式である。
【0039】 ΔWL′=ΔWL*|ΔWL| …(2) 速度二次変換部6は、速度一次変換部5にて求められた
変化量ΔWL′と、操作感度代表値関数oratioから、次
の(3)式にて二次変化量ΔWL″を求める。 ΔWL″=ΔWL′*oratio(WL-1)…(3) ここで、oratio(WL-1)は、時系列的に変化する操作
感度代表値の前回の数値である。
【0040】加算部12は、前回のウインドウレベルW
-1にΔWL″を加算して今回のウインドウレベルWL
を求める。
【0041】ウインドウレベルメモリ13は、加算部1
2にて求められたウインドウレベルWLを記憶し出力す
るものである。
【0042】また、図16に示す表示ユニットの画像読
み出し部23は、画像メモリ2に画像データのアドレス
信号を供給して、このアドレスに対応した画像データを
読み出す。ウインドウ関数発生部24は、本願発明のウ
インドウ操作装置にて決定されたウインドウ幅、ウイン
ドウレベルに基づいて、ウインドウ関数をルックアップ
テーブルデータとして発生する。濃淡値変換部25は入
力の12bit 画像をルックアップテーブルに基づき濃淡
値への変換処理を行う。画像処理部26は、濃淡値が変
換された後の画像信号をビデオ信号に変換する等の処理
を加えてモニタ27に出力するものである。
【0043】このように構成された本発明の第1実施例
の動作を以下に説明する。まず、インターフェース1か
ら医用画像が入力されると、この画像データは一旦画像
メモリ2に格納され、表示ユニットに送られてモニタ2
7にて表示される。また、この画像メモリ2内に格納さ
れた画像データはヒストグラム計算部3にてヒストグラ
ムが計算され、ヒストグラムメモリ7内に格納される。
【0044】そして、ヒストグラム選択部9にて、計算
されたヒストグラムまたは既定義のヒストグラムのいず
れかが選択され、操作感度代表値計算部10に送られ
る。操作感度代表値計算部10では、前記した(1)式
に従って操作感度代表値を演算し、この演算結果を操作
感度代表値メモリ11内に格納する。
【0045】いま、WL回転スイッチ4が操作されると
速度一次変換部5にてスイッチ4の変化量ΔWLに基づ
き(2)式に従って一次変化量ΔWL′が求められ、更
に、速度二次変換部6にて、二次変換量ΔWL″が
(3)式よって求められる。このときの(3)式におけ
る「oratio(WL-1)」の値は、操作感度代表値計算部
10に記憶された値である。
【0046】その後、加算部12において次の(3)式
に示す加算が行われ今回のウインドウレベルWLが求め
られる。 WL=WL-1+ΔWL″ …(4) そして、このウインドウレベル値WLはウインドウレベ
ル決定部13より出力される。その結果、図5に示す如
くの操作速度、操作感度、画素値との関係が得られる。
【0047】このようにして、本実施例によれば、画像
のヒストグラムデータ(実際の画像データから求めたも
の又は既定義のもの)、及びWL回転スイッチの操作量
に基づいてウインドウレベルの変化量を可変としてい
る。即ち、ヒストグラムデータから、画素値の多い部位
については変化量を小さくし、画素値の少ない部位につ
いては変化量が大きくなるように設定される。また、回
転スイッチの回転操作速度が速いときにはウインドウレ
ベルの変化量が大きくなるように設定される。従って、
操作者の操作に対して感応的にウインドウレベルが変化
するようになり、操作性が著しく向上する。
【0048】次に本発明の第2実施例について説明す
る。図6は本発明の第2実施例に係るウインドウ操作装
置の構成を示すブロック図である。図示のように、この
実施例では、指定組織帯域中心算出部21、指定組織帯
域中心地メモリ22が、それぞれ操作感度代表値計算部
10、操作感度代表値メモリ11の代わりに配置されて
いる点で前記した第1実施例と異なる。
【0049】指定組織帯域中心算出部21は、ヒストグ
ラムデータhist(val) 、及び操作者による設定帯域から
次の(5)式に従って指定組織帯中心値i-centerを計算
し、 i-center=max(hist(val)) …(5) val は帯域指定範囲内(内臓ならば0〜50、量ならば
500〜1500等)そして、速度二次変換部からのW
-1を元に感度を求め、速度二次変換部へ感度を設定す
る。 感度=|i-center−WL-1
【0050】つまり、この第2実施例では、関心のある
所望部位を指定するとこの指定された部位についてのヒ
ストグラムに対して操作感度が変化するよう設定され
る、例えば図7(a)に示す如くのヒストグラムが与え
られた際に、操作者が特に内臓組織について観察したい
場合には、この内臓組織について帯域を設定すると、こ
の部位についてのヒストグラムに対して操作感度の変化
量の設定が行われ、同図(b)に示す如くの特性曲線が
得られる。また、速度二次変換部の処理によって図8に
示す如くの操作速度、操作感度、画素値の関係を得るこ
とができる。
【0051】このようにして、第2実施例によれば、所
望の帯域を設定するとこの部位についてのヒストグラム
に対して操作感度の設定が行われるので、観察したい組
織が決まっている際には特に有用である。
【0052】図9は本発明の第3実施例に係るウインド
ウ操作装置の構成を示すブロック図である。この実施例
では、現在のウインドウ幅WWと、ウインドウ幅の操作
量に基づいて操作感度を設定するものである。同図にお
けるWW回転スイッチ31を回転させると、この変化量
WWからこの回転速度ΔWWが求められ、速度一次変換
部32にて次の(6)式によりこの回転速度ΔWWを強
調したWW値の変化速度ΔWW′が求められる。 ΔWW′=ΔWW*|ΔWW| …(6)
【0053】その結果、図10に示す如くの一次関数的
な変化を示す感度特性が、図12に示すように二次関数
的となり、ウインドウ幅WWが大きくなるにつれて操作
感度の増加率が上昇する。
【0054】その後、速度二次変換部33ではWWメモ
リ35に記憶されている前回のウインドウ幅WW-1に基
づき、二次変換量ΔWW″を次の(7)式にて求める。 ΔWW″=ΔWW′*(1+WW-1)/B …(7) Bは定数
【0055】その後、加算部34にて二次変換量ΔW
W″を前回のウインドウ幅WW-1に加算して今回のウイ
ンドウ幅を求め出力する。その結果、WW回転スイッチ
31の回転速度に応じた操作感度を得ることができるよ
うになる。この際の特性曲線は、図10に示した操作感
度に対しては図11の如くとなり、図12に示した操作
感度に対しては図13のようになる。同図から明らかな
ように、回転スイッチの回転速度が速いほど操作感度が
大きくなっている。
【0056】次に本発明の第4実施例について説明す
る。図14は、第4実施例に係る構成図であり、前記し
た図9の実施例と比べて感度補正部36を具備する点で
異なる。
【0057】感度補正部36は、前回のウインドウ幅W
-1からΔWWだけ増加して今回のウインドウ幅となる
際に例えば1000、100等のきりの良い数値を通過
するときには、このきりの良い数値付近にて操作量に対
する変化量が低下するように、以下に示す如くの処理を
行う。
【0058】今、変化量を低下させたい帯域の中心値を
kvaln (nは1〜M、Mはきりのよい値として設定する
総点数)とし、Cn をkvaln 前後の低下させたい帯域の
半値とし、ウインドウ幅の変化量をΔWW''' 、処理後
のウインドウ幅をWW''' とすると、以下の如くとな
る。
【数2】 (kvaln −Cn )<WW-1<(kvaln +Cn )の範囲において、 (kvaln −Cn )<WW-1 ならば、 ΔWW''' =ΔWW″*(WW-1−kvaln )/Cn (kvaln −Cn )>WW-1 ならば、 ΔWW''' =ΔWW″*(kvaln − WW-1)/Cn (WW''' /WW″)<0.5であれば、 ΔWW''' =ΔWW″*0.5 上記以外のとき;ΔWW''' =ΔWW″ …(8)
【0059】こうして、上記の方法を用いてウインドウ
幅WW''' が求められ、kvaln 近傍にてウインドウ幅の
操作感を穏やかにすることができるようになる。例え
ば、kvaln 、Cn を、 Cn =int(kvaln 0.5 ) とすると、図15(a)に示す如くのデータが得られ、
操作感度特性は同図(b)のように、各きりの良いウイ
ンドウ幅の地点で操作感度が小さくなるように設定さ
れ、この付近における操作が容易になる。
【0060】このように、ウインドウ幅の設定は通常、
100や1000等きりの良い値に設定することが多
く、第4実施例では、ウインドウ幅がきりの良い値の近
傍にて操作感度が低下するので、操作性が向上する。
【0061】図17は、本発明の第5実施例を示すブロ
ック図である。この実施例の構成は、前記した第1実施
例とほぼ同一であり、感度補正部41が新たに配設され
ている。
【0062】感度補正部41は、前回のウインドウレベ
ルWL-1にΔWLが加えられ今回のウインレベルに変化
する際に、例えば、1000、100等のきりの良い数
値を通過する際には、このきりの良い数値付近にて操作
量に対する変化量が低下するように、以下に示す如くの
処理を行う。
【数3】 (kvaln −Cn )<WL-1<(kvaln +Cn )の範囲において、 (kvaln −Cn )<WL-1 ならば、 ΔWL''' =ΔWL″*(WL-1−kvaln )/Cn (kvaln −Cn )>WL-1 ならば、 ΔWL''' =ΔWL″*(kvaln − WL-1)/Cn (WL''' /WL″)<0.5であれば、 ΔWL''' =ΔWL″*0.5 上記以外のとき;ΔWL''' =ΔWL″ …(9)
【0063】こうして、上記の方法を用いてウインドウ
レベルWL''' が求められ、kvaln近傍にてウインドウ
幅の操作感を穏やかにすることができるようになる。
【0064】このようにして、第5実施例では100や
1000のようにきりの良いレベルにて操作感度が低下
するように設定されるので、きりの良い所望の値にウイ
ンドウレベルを容易に設定することができるようにな
る。
【0065】また、図2に示した第2実施例について感
度補正部を設け、前記第5実施例と同様の方法を用いた
ウインドウレベルの設定をしても良い。この場合の構成
は、図18のようになり、動作は前述した通りである。
【0066】また、通常、肺、内臓、骨等の組織部分に
ウインドウレベルを設定することが多いので、ウインド
ウレベルの変化量を低下させたい値kvaln を予め−10
00(肺)、40(内臓)、1000(骨)等の値に設
定しても良い。このようにすれば、図22に示すような
感度特性を得ることができる。
【0067】次に本発明の第6実施例について説明す
る。この実施例では、ウインドウレベルを操作する回転
スイッチを連続して操作すると徐々に変化速度が増加す
るように制御するものである。そして、この実施例で
は、図1、図6に示した速度一次変換部5における処理
が異なる。以下、図1を用いて具体的に説明する。
【0068】まず、WL回転スイッチ4の入力データΔ
WLの今回値ΔWLn と前回値ΔWLn-1 との差Δn Δ
WLを次の(10)式を用いて求める。 Δn ΔWL=ΔWLn −ΔWLn-1 …(10)
【0069】そして、このΔn ΔWLの値が一定幅で連
続している際には(例えば、m回)速度一次変換部5の
出力を次の(11)式に示すように増加させる。
【数4】 ΔWLn ′=ΔWLn *|ΔWLn |*f(m)…(11) 例えば、f(m)=mk kは定数である
【0070】このような設定によれば、操作者が連続に
WL回転スイッチ4を操作すると、この連続している時
間に対応して操作量に対する変化量が大きくなる。従っ
て、例えばウインドウレベルを1000変更する際にも
スイッチ4の操作量を大きくする必要はなく、緩やかな
回転を連続しているだけで容易に所定のウインドウレベ
ルに到達させることができるようになる。
【0071】次に、本発明の第7実施例について説明す
る。図19は、第7実施例に係る構成図であり、図1に
示した第1実施例の速度一次変換部5の構成が帯域判定
部41、連続性計数部42、演算部43から構成されて
いる点で第1実施例とは異なっている。
【0072】帯域判定部41は、回転ダイヤル4の操作
量ΔWLと所定の下限値TL との比較を行い、現在どの
帯域に属するかを判定する。そして、|ΔWL|が連続
して下限値TL を越えた際にはこの回数mが連続性計数
部42にてカウントされる。また、下限値TL 以下とな
った際にはmを初期化(即ち、「1」)する。
【0073】そして、この回数mを用いて、演算部43
では次の(12)式にて一次変換量ΔWL′を演算す
る。
【数5】 ΔWLn ′=ΔWLn *|ΔWLn |*f1 (m) …(12) 例えば、f1 (m)=mk kは定数である ここで、(12)式による処理を加えないときのΔWL
の特性図、ΔWL′の特性図を図23に示し、(12)
式による処理を加えたときのΔWLの特性図、ΔWL′
の特性図を図24に示す。
【0074】そして、このように構成された第7実施例
では、前記第6実施例と同様の効果を得ることができる
と共に、操作量ΔWLが下限値TL を連続して越えてい
るときに一次変換量ΔWL′が大きくなるように制御さ
れ、反対に操作量ΔWLが下限値TL よりも小さくなっ
たときには初期値に戻るので、操作者の操作意志に適応
したウインドウレベルの調整を行うことができるように
なる。
【0075】次に、第7実施例の変形例について説明す
る。図20は該変形例の構成を示すブロック図であり、
図19に示した帯域判定部41が帯域ゼロ判定部44と
なっている点で異なっている。
【0076】帯域ゼロ判定部44は、回転スイッチ4の
操作量がゼロであるかどうかを判定し、ゼロでない場合
が複数回連続したときは連続性計数部42にてこの回数
mを計数する。その他については前記した第7実施例と
同様に、演算部43では以下の(13)式にて一次変換
量ΔWL′を演算する。
【数6】 ΔWLn ′=ΔWLn *|ΔWLn |*f2 (m) …(13) f2 (m)=mk kは定数である ここで、(13)式による処理を加えたときのΔWLの
特性図、ΔWL′の特性図を図25に示す。
【0077】そして、この変形例によれば、前記第7実
施例が所定の下限値TL を用いて、ΔWLがこの下限値
L よりも大きいかどうかを比較したのに対して、ΔW
Lがゼロであるかどうかを見て連続に回転スイッチ4を
操作しているかどうかを判定している。従って、この変
形例は、第7実施例の下限値TL をゼロとした場合であ
る。
【0078】また、第7実施例の方法と変形例の方法と
を併用して一次変換量ΔWLを求めることも可能であ
る。この場合は図21に示す如くの構成となり、演算部
43での演算式は次の(14)式となる。
【0079】
【数7】 ΔWLn ′=ΔWLn *|ΔWLn |*f1 (m)*f2 (n) …(14) このような構成によれば、より一層感応的な操作が可能
となる。
【0080】
【発明の効果】以上説明したように、本願の請求項1の
発明によれば、画像データのヒストグラムに応じて操作
スイッチの操作量に応じた画素値の変化量が変化するの
で、容易に所望の画素値にウインドウレベルを設定する
ことができるようになる。また、請求項2の発明では、
操作者の操作速度に応じてウインドウレベルの変化量が
切替わり、目標のウインドウレベルに容易に到達させる
ことができる。請求項4の発明では、なウインドウ幅が
小さい領域にて変化量が小さくなるので微調整が容易と
なり、反対に、ウインドウ幅が大きい領域では変化量が
大きくなるのでウインドウ幅の変更が容易となる。
【0081】請求項5の発明では、スイッチの操作速度
を可変とすることにより、容易にウインドウ幅の変化速
度を変えることができ、操作性が向上する。請求項6の
発明では、画素値が所定の値近傍に達した際にウインド
ウ幅、ウインドウレベルの変化量が小さくなるように設
定されるので、例えばきりの良い値に容易にウインドウ
幅、ウインドウレベルを設定することができる。請求項
7の発明では、操作者の意思に敏感に対応したウインド
ウレベルの操作が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の構成を示すブロック図。
【図2】第1実施例に係り、腹部画像を例とした濃淡帯
域と操作感度の関係を示す特性図。
【図3】画素値と操作感度の関係を示す特性図。
【図4】しきい値を設定したときの画素値と操作感度の
関係を示す特性図。
【図5】第1実施例に係る操作速度、操作感度、画素値
の関係を示す特性図。
【図6】本発明の第2実施例の構成を示すブロック図。
【図7】第2実施例に係り、腹部画像を例とした濃淡帯
域と操作感度の関係を示す特性図。
【図8】第2実施例に係る操作速度、操作感度、画素値
の関係を示す特性図。
【図9】本発明の第3実施例の構成を示すブロック図。
【図10】第3実施例に係り、ウインドウ幅と操作感度
の関係を示す第1の特性図である。
【図11】第3実施例に係り、ウインドウ幅、操作速
度、操作感度の関係を示す第1の特性図。
【図12】第3実施例に係り、ウインドウ幅と操作感度
の関係を示す第2の特性図である。
【図13】第3実施例に係り、ウインドウ幅、操作速
度、操作感度の関係を示す第2の特性図。
【図14】本発明の第4実施例の構成を示すブロック
図。
【図15】第4実施例に係り、ウインドウ幅と感度の関
係を示す特性図である。
【図16】表示ユニットの構成を示すブロック図であ
る。
【図17】本発明の第5実施例の構成を示すブロック
図。
【図18】第5実施例の変形例の構成を示すブロック
図。
【図19】本発明の第7実施例の構成を示すブロック
図。
【図20】第7実施例の変形例の構成を示すブロック
図。
【図21】第7実施例の他の変形例の構成を示すブロッ
ク図。
【図22】第5実施例に係る処理を加えたときのウイン
ドウレベルと操作感度の関係を示す特性図。
【図23】第7実施例に係る処理を加えないときのΔW
LおよびΔWL′の変化を示す特性図。
【図24】第7実施例に係る処理を加えたときのΔWL
およびΔWL′の変化を示す特性図。
【図25】第7実施例の変形例に係る処理を加えたとき
のΔWLおよびΔWL′の変化を示す特性図。
【符号の説明】
1 インターフェース 2 画像メモリ 3 ヒス
トグラム計算部 4 ウインドウレベル回転スイッチ 5,32 速度
一次変換部 6,33 速度二次変換部 7 ヒストグラムメモリ 8 既定義ヒストグラムメモリ 9 ヒストグラム選
択部 10 操作感度代表値計算部 11 操作感度代表値
メモリ 12,34 加算部 13 ウインドウレベルメモリ 21 指定組織帯域中心算出部 22 指定組織帯域
中心値メモリ 31 ウインドウ幅回転スイッチ 35 ウインドウ
幅メモリ 36,41 感度補正部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力される画像データのウインドウ幅及
    びウインドウレベルを操作手段を調節して所望の値に設
    定するウインドウ操作装置において、 当該画像データ全体の濃淡値発生頻度分布又は予め設定
    された濃淡値発生頻度分布に基づき、データが多く発生
    している濃淡値近傍にて前記操作手段における操作量に
    対する前記ウインドウ幅、ウインドウレベルの変化量を
    緩やかとすべく制御することを特徴とするウインドウ操
    作装置。
  2. 【請求項2】 ウインドウレベルを操作するウインドウ
    スイッチの調節量に応じてウインドウレベルを時系列的
    に変化させるウインドウ操作装置において、 入力される画像データを格納する画像メモリと、この画
    像データから画素値のヒストグラムを計算するヒストグ
    ラム計算手段と、このヒストグラムデータから各画素値
    に対応する操作感度代表値を求める操作感度代表値計算
    手段と、前記画像データのウインドウレベルを調整する
    ウインドウレベルスイッチと、このウインドウレベルス
    イッチの操作速度に基づき一次変換量を求める速度一次
    変換手段と、この一次変換量と前記操作感度代表値を用
    いて二次変換量を求める二次変換手段と、この二次変換
    量を前回のウインドウレベルに加算して今回のウインド
    ウレベルとする加算手段と、を有することを特徴とする
    ウインドウ操作装置。
  3. 【請求項3】 前記ヒストグラム計算手段は、前記画像
    データの所望帯域の画素値についてのみヒストグラムを
    求め、操作感度代表値計算手段はこのヒストグラムにつ
    いて操作感度代表値を求めることを特徴とする請求項2
    記載のウインドウ操作装置。
  4. 【請求項4】 入力される画像データのウインドウ幅及
    びウインドウレベルを操作手段を調節して所望の値に設
    定するウインドウ操作装置において、 現在表示されている画像のウインドウ幅の大きさに応じ
    て前記操作手段における操作量に対する前記ウインドウ
    幅の変化量を変化させることを特徴とするウインドウ操
    作装置。
  5. 【請求項5】 ウインドウ幅を操作するウインドウスイ
    ッチの調節量に応じてウインドウ幅を時系列的に変化さ
    せるウインドウ操作装置において、 前記ウインドウスイッチの操作速度に基づき一次変換量
    を求める速度一次変換手段と、この一次変換量と前回の
    ウインドウ幅を用いて二次変換量を求める二次変換手段
    と、この二次変換量を前回のウインドウ幅に加算して今
    回のウインドウ幅とする加算手段と、を有することを特
    徴とするウインドウ操作装置。
  6. 【請求項6】 入力される画像データのウインドウ幅及
    びウインドウレベルを操作手段を調節して所望の値に設
    定するウインドウ操作装置において、 前記画像データにおける画素値が所望の値近傍にて前記
    ウインドウ幅、ウインドウレベルのうち少なくとも1つ
    の操作量に対する変化量の割合を小さくする手段を有す
    ることを特徴とするウインドウ操作装置。
  7. 【請求項7】 ウインドウレベルを操作するウインドウ
    スイッチの調節量に応じてウインドウレベルを時系列的
    に変化させるウインドウ操作装置において、 前記ウインドウスイッチを連続して操作した回数を計数
    する手段と、この回数に応じてウインドウレベルの変化
    速度を変更する手段と、を有することを特徴とするウイ
    ンドウ操作装置。
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