JPH08180197A - グラフ表示装置 - Google Patents

グラフ表示装置

Info

Publication number
JPH08180197A
JPH08180197A JP6320872A JP32087294A JPH08180197A JP H08180197 A JPH08180197 A JP H08180197A JP 6320872 A JP6320872 A JP 6320872A JP 32087294 A JP32087294 A JP 32087294A JP H08180197 A JPH08180197 A JP H08180197A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
graph
data
color
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6320872A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3674068B2 (ja
Inventor
Kazuhiko Arikawa
和彦 有川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP32087294A priority Critical patent/JP3674068B2/ja
Priority to US08/510,792 priority patent/US5739823A/en
Priority to EP95112615A priority patent/EP0702346B1/en
Priority to MYPI95002327A priority patent/MY118483A/en
Priority to DE69523530T priority patent/DE69523530T2/de
Priority to KR1019950024927A priority patent/KR100188866B1/ko
Priority to CN95108644A priority patent/CN1098493C/zh
Publication of JPH08180197A publication Critical patent/JPH08180197A/ja
Priority to HK98114748.9A priority patent/HK1013493B/en
Application granted granted Critical
Publication of JP3674068B2 publication Critical patent/JP3674068B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Calculators And Similar Devices (AREA)
  • Image Generation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、任意の関数式をグラフ化して表示す
るグラフ表示装置において、複数のグラフが重なって表
示される場合に、各グラフの表示順序に関係なく、先に
表示したグラフでも強調して表示することを1つの目的
とする。 【構成】キー入力部12の数字・記号キー12a を操作して
グラフ化すべき複数の関数式を入力表示させ、RAM14
内の式レジスタ16a,16b,…に記憶させると共に、各入力
式に対応する表示色をカーソルキー12f 〜12i 及び「c
olor」キー12e を操作して選択設定し表示色レジス
タ17a,17b,…に記憶させた状態で、「グラフ」キー12c
を操作すると、各関数式に対応するグラフデータがグラ
フレジスタ18に記憶され、ROM13に予め記憶されてい
る表示色の優先順位データに基づいて、前記設定表示色
が「緑」よりも「青」,「青」より「赤」としたグラフ
データが優先的にカラー表示レジスタ19に記憶されて表
示される構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばキー入力された
任意の関数式をグラフ化して表示するグラフ表示装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のグラフ表示装置にあって、入力さ
れた複数の関数式をそれぞれグラフ化して表示する際
に、各グラフをカラーで表示するものが本出願人によっ
て特許出願されている。
【0003】すなわち、複数の関数式を入力した後に、
グラフ表示を指示すると、個々の関数式に対応するグラ
フがそれぞれ異なる色で表示される。この場合、複数の
グラフは、それぞれ対応する関数式が入力された順番で
表示されるが、それぞれのグラフは順次上書きされて表
示されるため、各グラフ間の交点の色は、最後に表示さ
れたグラフの色で表わされる。
【0004】このため、入力された関数式のうち、最後
に入力された関数式以外の関数式のグラフを強調して表
示したい場合等、予め関数式の入力順序を考慮しなけれ
ばならない問題がある。
【0005】また、従来のグラフ表示装置にあって、不
等式を入力しグラフ化して表示すると、その不等領域が
塗り潰されて表示されるが、この不等領域に他の関数式
に対応するグラフも重なって表示される場合、単色表示
画面のグラフ表示装置では勿論、カラー表示画面のグラ
フ表示装置でも、前記他の関数式に対応するグラフの後
に不等領域が表示されると、当該他のグラフが不等領域
に覆われてしまいその描画位置が認識できなくなる問題
がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、従来のグラ
フ表示装置では、複数のグラフが重なって表示される場
合、後に表示したグラフが重なる部分において先に表示
したグラフが消されてしまう問題がある。
【0007】本発明は、前記のような問題に鑑みなされ
たもので、その第1の目的は、複数のデータが重なって
表示される場合に、各データの表示順序に関係なく、先
に表示したデータでも強調して表示することが可能にな
るグラフ表示装置を提供することにある。
【0008】また、本発明の第2の目的は、不等領域に
他のグラフが重なった場合でも、該不等領域内における
他のグラフの描画位置を明確に認識することが可能にな
るグラフ表示装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の請求
項1に係わるグラフ表示装置は、データを入力する入力
手段と、複数の表示色毎に表示する際の優先順位を対応
させて記憶している記憶手段と、前記入力手段により入
力されたそれぞれのデータ毎に表示色を設定する色設定
手段と、この色設定手段により設定された色に応じて前
記入力手段により入力されたデータをカラー表示する表
示手段と、この表示手段にデータを表示する際にデータ
が重なって表示される場合は前記記憶手段に記憶されて
いる優先順位の高い方の表示色が設定されているデータ
を表示する表示制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0010】また、本発明の請求項3に係わるグラフ表
示装置は、グラフをカラーで表示するグラフ表示装置で
あって、グラフを描くための関数式データを複数入力す
る入力手段と、複数の表示色毎に表示する際の優先順位
を対応させて記憶している記憶手段と、前記入力手段に
より入力された複数の関数式データそれぞれに前記記憶
手段に記憶されている表示色を設定する設定手段と、こ
の設定手段により設定された表示色で前記入力手段によ
り入力された関数式データのグラフを表示する表示手段
と、この表示手段により表示された複数のグラフが交わ
った際に交わり合ったそれぞれのグラフの関数式データ
に設定されている色の優先順位の高い方の色で交わった
部分を表示する表示制御手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0011】さらに、本発明の請求項5に係わるグラフ
表示装置は、グラフをカラーで表示するグラフ表示装置
であって、グラフを描くための式データを複数入力する
入力手段と、前記入力手段により入力された複数の式デ
ータそれぞれに表示色を設定する設定手段と、この設定
手段により設定された表示色で前記入力手段により入力
された関数式データのグラフを表示する表示手段と、前
記入力手段により不等式データが入力された際にこの不
等式データの領域を表示する領域表示手段と、このカラ
ー表示された領域に他の不等式以外のグラフが重なった
場合にその重なった部分は他の不等式以外のグラフを表
示する表示制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0012】
【作用】つまり、本発明の請求項1に係わるグラフ表示
装置では、入力手段により入力された複数のデータが、
色設定手段により個々に設定された表示色に応じて表示
される際に、各データが重なって表示される場合は、優
先順位の高い方の表示色が設定されているデータが表示
されるので、前記色設定手段によるそれぞれのデータに
対する表示色の設定次第により、先に表示したデータで
も、後に表示したデータに上書きした状態で表示するこ
とができるようになる。
【0013】また、本発明の請求項3に係わるグラフ表
示装置では、入力手段により入力された複数の関数式デ
ータそれぞれに設定手段により設定された表示色で、当
該各関数式データのグラフが表示される際に、その表示
された複数のグラフが交わった場合は、交わり合ったそ
れぞれのグラフの関数式データに設定されている色の優
先順位の高い方の色で該交わった部分が表示されるの
で、前記設定手段によるそれぞれの関数式データに対す
る表示色の設定次第により、先に表示したグラフでも、
後に表示したグラフとの交点に上書きした状態で表示す
ることができるようになる。
【0014】さらに、本発明の請求項5に係わるグラフ
表示装置では、入力手段により入力された複数の式デー
タそれぞれに設定手段により設定された表示色で、当該
各式データのグラフが表示されると共に、前記入力手段
により入力された不等式データの領域が表示された際
に、このカラー表示された不等式データの領域に他の不
等式以外のグラフが重なった場合は、その重なった部分
には他の不等式以外のグラフが表示されるので、不等式
データの領域内で他の不等式以外のグラフを認識するこ
とができるようになる。
【0015】
【実施例】以下図面により本発明の実施例について説明
する。図1はグラフ表示装置の電子回路の構成を示すブ
ロック図である。このグラフ表示装置はCPU11を備
えている。
【0016】前記CPU11は、キー入力部12からの
キー操作信号に応じてROM13に予め記憶されている
システムプログラムを起動させ、回路各部の動作制御を
実行するもので、このCPU11には、前記キー入力部
12及びROM13の他、RAM14が接続されると共
に、カラー表示レジスタ19,表示駆動回路20を介し
てカラー液晶表示部21が接続される。
【0017】前記キー入力部12には、任意の数式や数
値入力,各種記号入力を行なうための数字・記号キー1
2a、グラフ表示モード,計算機モード等の各種動作モ
ードの切換え設定を行なう際に操作される「モード」キ
ー12b、入力式をグラフ化する際に操作される「グラ
フ」キー12c、グラフ表示画面と式表示画面とを切換
える際に操作される「G←→T」キー12d、入力式及
びそのグラフ表示色を「緑」「青」「赤」の何れかに設
定する際に操作される「color」キー12e、表示
画面上におけるカーソル移動やデータ選択を行なう際に
操作される上下左右の各方向を指示するカーソルキー1
2f,12g,12h,12i等が備えられる。
【0018】前記ROM13には、このグラフ表示装置
における全体の動作制御を司るシステムプログラムと共
に、グラフ表示処理プログラム,計算機処理プログラム
等、各種の動作モードに応じたサブプログラムが予め記
憶される。
【0019】また、前記ROM13には、前記「col
or」キー12eにより設定可能な表示色である「緑」
「青」「赤」のそれぞれに対して、表示の際の優先順位
を示す表示色順位データが、例えば「緑:0」「青:
1」「赤:2」(数値の大きい方が高順位)として予め
記憶される。
【0020】前記RAM14には、液晶表示部17に表
示すべき被表示データがビットマップデータとして書込
まれる表示レジスタ15、キー入力されたグラフ化すべ
き関数式や不等関数式が個々に記憶される式レジスタ1
6a,16b,…、該式レジスタ16a,16b,…に
記憶された式毎に設定された表示色が記憶される表示色
レジスタ17a,17b,…、前記式レジスタ16a,
16b,…にそれぞれ記憶された関数式をグラフ化算出
したグラフデータが記憶されるグラフデータレジスタ1
8等が備えられる。
【0021】ここで、前記式レジスタ16a,16b,
…に入力式が記憶された場合に、前記「color」キ
ー12eによる表示色の選択設定を行なわない初期状態
では、それぞれ対応する表示色レジスタ17a,17
b,…には、何れも「緑」の表示色データが設定記憶さ
れる。
【0022】前記カラー表示レジスタ19は、前記カラ
ー液晶表示部21の表示領域に1対1に対応する被表示
データの記憶領域をそれぞれ有する緑表示レジスタRA
M1及び青表示レジスタRAM2を備えるもので、前記
RAM14内の表示レジスタ15に書込まれた被表示デ
ータが緑表示レジスタRAM1にのみ転送された場合に
は、該表示データはカラー液晶表示部21に対し表示駆
動回路20を介して緑色で表示される。
【0023】また、前記被表示データが青表示レジスタ
RAM2にのみ転送された場合には、該表示データはカ
ラー液晶表示部21に対し表示駆動回路20を介して青
色で表示される。
【0024】さらに、前記被表示データが緑表示レジス
タRAM1及び青表示レジスタRAM2のそれぞれに並
行して転送された場合には、該表示データはカラー液晶
表示部21に対し表示駆動回路20を介して赤色で表示
される。
【0025】つまり、前記表示レジスタ15に書込まれ
た被表示データのうち、その表示色が「緑」として指定
されたデータはRAM1にのみ、また、「青」として指
定されたデータはRAM2にのみ、そして、「赤」とし
て指定されたデータはRAM1及びRAM2の双方に転
送されて記憶される。
【0026】ここで、異なる表示色に設定された表示デ
ータが表示画面上の同一座標で重なる場合に、その重な
る部分には、前記ROM13に予め記憶される表示色順
位データに基づき、表示優先順位の最も高い表示色に設
定された表示データのみが優先的に表示される。
【0027】つまり、表示優先順位の低い表示色に設定
された表示データは、表示優先順位の高い表示色に設定
された表示データと重なる部分において、前記カラー表
示レジスタ19への記憶が行なわれないことになる。
【0028】一方、不等関数式がグラフ化されて表示さ
れる際、その不等領域を示す表示データに他の関数式の
グラフ化表示データが重なる場合には、該不等領域に重
なる部分のみにおいて、前記表示色順位データには関係
なく、他の関数式のグラフ化表示データが優先的に表示
される。
【0029】つまり、不等関数式の不等領域を示す表示
データは、他の関数式のグラフ化表示データと重なる部
分において、前記カラー表示レジスタ19への記憶が行
なわれないことになる。
【0030】次に、前記構成によるグラフ表示装置の動
作について説明する。図2は前記グラフ表示装置におけ
るグラフ表示モード処理を示すフローチャートである。
【0031】図3は前記グラフ表示装置のグラフ表示モ
ード処理に伴なうグラフ表示処理を示すフローチャート
である。図4は前記グラフ表示装置のグラフ表示モード
処理に伴なうキー操作対応のグラフ表示状態を示す図で
ある。
【0032】すなわち、キー入力部12の「モード」キ
ー12bを操作してグラフ表示モードを選択すると、C
PU11がグラフ表示モードに設定される。キー入力部
12の数字・記号キー12aを操作して、グラフ化すべ
き関数式を入力すると、その入力された関数式は、RA
M14内の式レジスタ16a,16b…に順次記憶され
る(ステップS1→S2→S3)。
【0033】この場合、前記式レジスタ16a,16
b,…に記憶された関数式に対応する表示色レジスタ1
7a,17b,…には、「緑」の表示色データが初期設
定される。
【0034】こうして、例えば図4(A)に示すよう
に、「Y1 =X」「Y2 =X+2」なる2つの関数式が
入力され、式レジスタ16a,16bに記憶されると、
被表示データとして表示レジスタ15に展開された後、
それぞれ対応する表示色レジスタ17a,17bに初期
設定された表示色データ「緑」に従って、その何れの関
数式もカラー表示レジスタ19のRAM1に転送され、
緑色で表示される(ステップS4)。
【0035】そして、例えば1番目の関数式「Y1 =
X」の表示色を「青」に設定するために、図4(B)に
示すように、カーソルキー「↑」12fを操作すると、
式表示中であることが判断された後、表示画面上のカー
ソルkが2番目の関数式から1番目の関数式の位置に移
動される(ステップS5→S6→S7)。
【0036】ここで、「color」キー12eを操作
すると、前記カーソルkにより指定されている1番目の
関数式「Y1 =X」に対応して表示色レジスタ17aに
記憶されている表示色データが、「緑」から「青」に切
換え設定される(ステップS8→S9)。
【0037】すると、前記カラー表示レジスタ19のR
AM1に転送記憶されている1番目の関数式「Y1 =
X」の表示データが削除されると共に、同関数式「Y1
=X」の表示データは新たにRAM2に転送され、青色
で表示される(ステップS4)。
【0038】こうして、1番目の関数式「Y1 =X」に
対応する表示色データが「青」に、また、2番目の関数
式「Y2 =X+2」に対応する表示色データが「緑」に
設定された状態で、各関数式をグラフ化表示するため
に、図4(C)に示すように、「グラフ」キー12cを
操作すると、それぞれの関数式に対応するグラフデータ
が算出され、グラフデータレジスタ18に記憶された
後、図3におけるグラフ表示処理が起動される(ステッ
プS10→S11,SA)。
【0039】すると、図3におけるグラフ表示処理で
は、まず、式レジスタ16a,16b,…に記憶されて
いる表示すべき関数式の中に不等式が有るか判断される
(ステップA1)。
【0040】この場合、表示すべき関数式「Y1 =X」
「Y2 =X+2」の中に不等式は含まれてないと判断さ
れるので、まず、1番目の関数式「Y1 =X」に対応す
るグラフデータが、被表示データとして表示レジスタ1
5に展開されると共に、対応する表示色レジスタ17a
に設定された表示色データ「青」に従って、カラー表示
レジスタ19のRAM2に転送され、青色で表示され
る。また、2番目の関数式「Y2 =X+2」に対応する
グラフデータが、被表示データとして表示レジスタ15
に展開されると共に、対応する表示色レジスタ17bに
設定された表示色データ「緑」に従って、カラー表示レ
ジスタ19のRAM1に転送され、緑色で表示される。
この際、前記2つのグラフデータには交点部分が存在す
るが、1番目のグラフデータの表示色「青」より2番目
のグラフデータの表示色「緑」の方がその表示優先順位
が低いので、該2番目のグラフデータは、1番目のグラ
フデータとの交点部分において前記RAM1には転送さ
れず、1番目のグラフデータが優先表示される(ステッ
プA1→A5)。
【0041】また、表示色が「緑」のグラフデータが先
に表示されている後に、表示色「青」のグラフデータが
表示される場合には、RAM1から交点部分のグラフデ
ータが削除される。
【0042】次に、前記2番目の関数式「Y2 =X+
2」を不等式に変更するために、「G←→T」キー12
dを操作すると、カラー液晶表示部21は、入力式の表
示状態に切換えられるもので、この場合、1番目の関数
式「Y1 =X」はその表示色データ「青」に従ってRA
M2を通して青色で表示され、2番目の関数式「Y2 =
X+2」はその表示色データ「緑」に従ってRAM1を
通して緑色で表示される「図4(B)参照」(ステップ
S12→S13,S4)。
【0043】ここで、カーソルキー12f〜12iを選
択的に操作して表示画面上のカーソルkを2番目の関数
式「Y2 =X+2」の「=」の位置に移動させ、数字・
記号キー12aに含まれる「≧」キーを操作すると、式
レジスタ16bに記憶されている2番目の関数式「Y2
=X+2」が不等関数式「Y2 ≧X+2」に変更されて
記憶される(ステップS5〜S7,S1〜S3)。
【0044】すると、図4(D)に示すように、式レジ
スタ16a,16bに記憶された関数式「Y1 =X」及
び不等関数式「Y2 ≧X+2」は、被表示データとして
表示レジスタ15に展開された後、それぞれ対応する表
示色レジスタ17a,17bに設定された表示色データ
「青」及び「緑」に従って、カラー表示レジスタ19の
RAM2及びRAM1にそれぞれ転送され、青色及び緑
色で表示される(ステップS4)。
【0045】そして、前記青色表示された1番目の関数
式「Y1 =X」及び緑色表示された2番目の不等関数式
「Y2 ≧X+2」をそれぞれグラフ化表示するために、
図4(E)に示すように、「グラフ」キー12cを操作
すると、それぞれの関数式に対応するグラフデータが算
出され、グラフデータレジスタ18に記憶された後、図
3におけるグラフ表示処理が起動される(ステップS1
0→S11,SA)。
【0046】すると、図3におけるグラフ表示処理で
は、まず、式レジスタ16a,16b,…に記憶されて
いる表示すべき関数式の中に不等式が有るか判断される
(ステップA1)。
【0047】この場合、表示すべき関数式「Y1 =X」
「Y2 ≧X+2」の中に不等式が有ると判断されるの
で、まず、不等関数式「Y2 ≧X+2」のグラフデータ
の不等領域内に他の関数式「Y1 =X」のグラフデータ
が重なるか判断される(ステップA1→A2)。
【0048】ここで、前記グラフデータレジスタ18に
記憶されている各関数式のグラフデータの書込み座標に
基づき、不等関数式「Y2 ≧X+2」の不等領域内に関
数式「Y1 =X」のグラフが重なると判断されると、当
該不等関数式「Y2 ≧X+2」のグラフデータにおける
不等領域のデータは、関数式「Y1 =X」のグラフデー
タと重なる部分が削除され、被表示データとして表示レ
ジスタ15に展開されると共に、カラー表示レジスタ1
9のRAM1及びRAM2の双方に転送され、赤色で表
示される(ステップA2→A3,A4)。
【0049】また、これに伴ない、1番目の関数式「Y
1 =X」に対応するグラフデータが、被表示データとし
て表示レジスタ15に展開されると共に、対応する表示
色レジスタ17aに設定された表示色データ「青」に従
って、カラー表示レジスタ19のRAM2に転送され、
前記不等領域データの削除部分を通して青色で表示され
る。さらに、前記不等関数式「Y2 ≧X+2」の不等領
域を囲んで指定するグラフデータが、被表示データとし
て表示レジスタ15に展開されると共に、対応する表示
色レジスタ17bに設定された表示色データ「緑」に従
って、カラー表示レジスタ19のRAM1に転送され、
緑色で表示される。この際、1番目の関数式「Y1 =
X」の設定表示色「青」より2番目の不等関数式「Y2
≧X+2」の設定表示色「緑」の方がその表示優先順位
が低いので、該不等関数式の不等領域を囲むグラフデー
タは、1番目のグラフデータとの交点部分において前記
RAM1には転送されず、1番目のグラフデータが優先
表示される(ステップA5)。
【0050】つまり、前記不等関数式「Y2 ≧X+2」
の不等領域が赤色で,その周辺が緑色で表示されたグラ
フデータに対し、関数式「Y1 =X」のグラフデータが
青色で優先表示される。
【0051】したがって、前記構成のグラフ表示装置に
よれば、キー入力部12の数字・記号キー12aを操作
してグラフ化すべき複数の関数式を入力表示させ、RA
M14内の式レジスタ16a,16b,…に記憶させる
と共に、各入力式に対応する表示色をカーソルキー12
f〜12i及び「color」キー12eを操作して選
択設定し、表示色レジスタ17a,17b,…に記憶さ
せた状態で、「グラフ」キー12cを操作してグラフ化
表示を指示すると、各関数式に対応するグラフデータが
算出されてグラフデータレジスタ18に記憶されると共
に、ROM13に予め記憶されている表示色の優先順位
データに基づいて、前記設定表示色が「緑」よりも
「青」,「青」より「赤」としたグラフデータが優先的
にカラー表示レジスタ19に記憶されて表示されるの
で、先の入力式に対応するグラフが青色表示された後
に、次の入力式に対応するグラフが緑色で上書き表示さ
れても、各グラフが重なる交点部分は青色で表示され、
先の入力式に対応するグラフを強調表示できるようにな
る。
【0052】また、式レジスタ16a,16b,…に記
憶された入力式に不等関数式が存在し、グラフデータレ
ジスタ18に記憶された該不等関数式のグラフデータに
おける不等領域に対し、他の関数式に対応するグラフデ
ータが重なる場合には、その不等領域データの他のグラ
フデータと重なる部分のみ削除されてカラー表示レジス
タ19のRAM1,RAM2を通して赤色表示されると
共に、他のグラフデータはその設定表示色に従ってRA
M1又はRAM2を通して緑色又は青色で優先表示され
るので、先の関数式に対応するグラフ表示の後に、次の
不等関数式に対応する不等領域を含むグラフが上書き表
示されても、前記先の関数式のグラフは次の不等関数式
の領域に消されずに、その設定表示色で表示されるよう
になる。
【0053】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1に係わ
るグラフ表示装置によれば、入力手段により入力された
複数のデータが、色設定手段により個々に設定された表
示色に応じて表示される際に、各データが重なって表示
される場合は、優先順位の高い方の表示色が設定されて
いるデータが表示されるので、前記色設定手段によるそ
れぞれのデータに対する表示色の設定次第により、先に
表示したデータでも、後に表示したデータに上書きした
状態で表示することができる。
【0054】また、本発明の請求項3に係わるグラフ表
示装置によれば、入力手段により入力された複数の関数
式データそれぞれに設定手段により設定された表示色
で、当該各関数式データのグラフが表示される際に、そ
の表示された複数のグラフが交わった場合は、交わり合
ったそれぞれのグラフの関数式データに設定されている
色の優先順位の高い方の色で該交わった部分が表示され
るので、前記設定手段によるそれぞれの関数式データに
対する表示色の設定次第により、先に表示したグラフで
も、後に表示したグラフとの交点に上書きした状態で表
示することができる。
【0055】よって、複数のデータが重なって表示され
る場合に、各データの表示順序に関係なく、先に表示し
たデータでも強調して表示することが可能になる。さら
に、本発明の請求項5に係わるグラフ表示装置によれ
ば、入力手段により入力された複数の式データそれぞれ
に設定手段により設定された表示色で、当該各式データ
のグラフが表示されると共に、前記入力手段により入力
された不等式データの領域が表示された際に、このカラ
ー表示された不等式データの領域に他の不等式以外のグ
ラフが重なった場合は、その重なった部分には他の不等
式以外のグラフが表示されるので、不等式データの領域
内で他の不等式以外のグラフを認識することができる。
よって、不等領域に他のグラフが重なった場合でも、該
不等領域内における他のグラフの描画位置を明確に認識
することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わるグラフ表示装置の電子
回路の構成を示すブロック図。
【図2】前記グラフ表示装置におけるグラフ表示モード
処理を示すフローチャート。
【図3】前記グラフ表示装置のグラフ表示モード処理に
伴なうグラフ表示処理を示すフローチャート。
【図4】前記グラフ表示装置のグラフ表示モード処理に
伴なうキー操作対応のグラフ表示状態を示す図。
【符号の説明】
11…CPU、12…キー入力部、12a…数字・記号
キー、12b…「モード」キー、12c…「グラフ」キ
ー、12d…「G←→T」キー、12e…「colo
r」キー、12f〜12i…カーソルキー、13…RO
M、14…RAM、15…表示レジスタ、16a,16
b,…式レジスタ、17a,17b,…表示色レジス
タ、18…グラフデータレジスタ、19…カラー表示レ
ジスタ、RAM1…緑表示レジスタ、RAM2…青表示
レジスタ、20…表示駆動回路、21…カラー液晶表示
部、k…カーソル。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを入力する入力手段と、 複数の表示色毎に表示する際の優先順位を対応させて記
    憶している記憶手段と、 前記入力手段により入力されたそれぞれのデータ毎に表
    示色を設定する色設定手段と、 この色設定手段により設定された色に応じて前記入力手
    段により入力されたデータをカラー表示する表示手段
    と、 この表示手段にデータを表示する際にデータが重なって
    表示される場合は前記記憶手段に記憶されている優先順
    位の高い方の表示色が設定されているデータを表示する
    表示制御手段とを備えたことを特徴とするグラフ表示装
    置。
  2. 【請求項2】 前記表示制御手段は、前記表示手段によ
    りデータが重なって表示される場合は、その重なった部
    分のデータのみ前記記憶手段に記憶されている優先順位
    の高い方の表示色が設定されているデータを表示する手
    段であることを特徴とする請求項1記載のグラフ表示装
    置。
  3. 【請求項3】 グラフをカラーで表示するグラフ表示装
    置において、 グラフを描くための関数式データを複数入力する入力手
    段と、 複数の表示色毎に表示する際の優先順位を対応させて記
    憶している記憶手段と、 前記入力手段により入力された複数の関数式データそれ
    ぞれに前記記憶手段に記憶されている表示色を設定する
    設定手段と、 この設定手段により設定された表示色で前記入力手段に
    より入力された関数式データのグラフを表示する表示手
    段と、 この表示手段により表示された複数のグラフが交わった
    際に交わり合ったそれぞれのグラフの関数式データに設
    定されている色の優先順位の高い方の色で交わった部分
    を表示する表示制御手段とを備えたことを特徴とするグ
    ラフ表示装置。
  4. 【請求項4】 前記入力手段により入力された関数式デ
    ータを前記設定手段により設定された色で表示する式表
    示手段をさらに備えたことを特徴とする請求項3記載の
    グラフ表示装置。
  5. 【請求項5】 グラフをカラーで表示するグラフ表示装
    置において、 グラフを描くための式データを複数入力する入力手段
    と、 前記入力手段により入力された複数の式データそれぞれ
    に表示色を設定する設定手段と、 この設定手段により設定された表示色で前記入力手段に
    より入力された関数式データのグラフを表示する表示手
    段と、 前記入力手段により不等式データが入力された際にこの
    不等式データの領域を表示する領域表示手段と、 このカラー表示された領域に他の不等式以外のグラフが
    重なった場合にその重なった部分は他の不等式以外のグ
    ラフを表示する表示制御手段とを備えたことを特徴とす
    るグラフ表示装置。
  6. 【請求項6】 前記領域表示手段は、不等式に数値を入
    力することにより描かれる線とこの描かれる線によって
    指定される領域の表示色を異なる色で表示する手段であ
    ることを特徴とする請求項5記載のグラフ表示装置。
JP32087294A 1994-08-12 1994-12-22 グラフ表示装置 Expired - Fee Related JP3674068B2 (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32087294A JP3674068B2 (ja) 1994-12-22 1994-12-22 グラフ表示装置
US08/510,792 US5739823A (en) 1994-08-12 1995-08-03 Graph display devices
MYPI95002327A MY118483A (en) 1994-08-12 1995-08-10 Graph display devices
DE69523530T DE69523530T2 (de) 1994-08-12 1995-08-10 Vorrichtung und Verfahren zur graphischen Darstellung mathematischer Formeln
EP95112615A EP0702346B1 (en) 1994-08-12 1995-08-10 Device and method for graphically displaying functional expressions
KR1019950024927A KR100188866B1 (ko) 1994-08-12 1995-08-12 그래프 표시장치
CN95108644A CN1098493C (zh) 1994-08-12 1995-08-14 曲线显示装置
HK98114748.9A HK1013493B (en) 1994-08-12 1998-12-22 Device and method for graphically displaying functional expressions

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32087294A JP3674068B2 (ja) 1994-12-22 1994-12-22 グラフ表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08180197A true JPH08180197A (ja) 1996-07-12
JP3674068B2 JP3674068B2 (ja) 2005-07-20

Family

ID=18126208

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32087294A Expired - Fee Related JP3674068B2 (ja) 1994-08-12 1994-12-22 グラフ表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3674068B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8332445B2 (en) 2007-08-31 2012-12-11 Casio Computer Co., Ltd. Computing machine with an inequality computation function

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8332445B2 (en) 2007-08-31 2012-12-11 Casio Computer Co., Ltd. Computing machine with an inequality computation function
USRE46215E1 (en) 2007-08-31 2016-11-22 Casio Computer Co., Ltd. Computing machine with an inequality computation function

Also Published As

Publication number Publication date
JP3674068B2 (ja) 2005-07-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6081819A (en) Electronic calculator with graph displaying function
KR100285399B1 (ko) 데이타 처리 방법 및 장치
KR100188866B1 (ko) 그래프 표시장치
JPH0962854A (ja) グラフ表示装置
JP3674068B2 (ja) グラフ表示装置
JPH07152917A (ja) グラフ表示装置
JPH09282475A (ja) グラフ表示装置及びグラフ表示方法
JPH08179750A (ja) グラフ表示装置
JP3658947B2 (ja) グラフ表示装置、グラフ表示制御方法、及びグラフ表示制御プログラムを記録した記録媒体
JP2002268737A (ja) インテリジェント型グラフィック操作パネル及び部品表示方法。
JPH06242916A (ja) 重ね表示方式
JPH03201024A (ja) 文書処理装置
JPH01244502A (ja) Pcのプログラム表示方式
JP2705225B2 (ja) Crtディスプレイ装置
JPH08180023A (ja) 電子計算機
JPH06242761A (ja) マルチウィンドウ表示装置
JPH10222471A (ja) グラフ描画装置、グラフ描画処理方法、及びグラフ描画処理プログラムを記録した記録媒体
JPS605334A (ja) プログラミング装置
JPH04105101A (ja) 制御装置における異常処理形態設定方法
JPH07146947A (ja) グラフ表示装置
JP3230777B2 (ja) 表示制御装置
JPH1027163A (ja) 統計データ処理装置
JP3358113B2 (ja) プログラマブルコントローラ用プログラムの作成装置
JPH08179921A (ja) グラフ表示装置
JPH06124163A (ja) インテリジェント型グラフィック操作パネル

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041013

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041019

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041215

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050125

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050302

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050405

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050418

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080513

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090513

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090513

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100513

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110513

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110513

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120513

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120513

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130513

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130513

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees