JPH08180230A - 料金収受用車載機 - Google Patents

料金収受用車載機

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JPH08180230A
JPH08180230A JP32484994A JP32484994A JPH08180230A JP H08180230 A JPH08180230 A JP H08180230A JP 32484994 A JP32484994 A JP 32484994A JP 32484994 A JP32484994 A JP 32484994A JP H08180230 A JPH08180230 A JP H08180230A
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JP
Japan
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card
vehicle
card access
information
switching circuit
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Withdrawn
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JP32484994A
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English (en)
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Hiroyuki Matsumoto
洋幸 松本
Satoshi Nozaki
聡 能崎
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 有料道路の無線通信による料金収受システム
の車載機に関し、複数枚のカードをセットし、カード交
換を不要とする。 【構成】 車載機10には、RF通信装置2により路上
アンテナ11と無線通信を行い情報の送受を行う。3枚
のカードA、B、Cはカードアクセス装置4−1、4−
2、4−3の各挿入口7に挿入される。制御装置1から
の切換制御信号14によりカードアクセス切換回路3が
作動し、必要なカードアクセス装置が選択され、その挿
入カードの情報が切換回路3、制御装置1を介してRF
通信装置1に接続されるので、複数枚のカードがセット
でき、異なるシステムの道路でも継続して使用でき、料
金残額不足の場合にも他のカードに切換えて引去りがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は有料道路の料金収受シス
テムに適用される料金収受用車載機に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は車両に搭載される従来の代表的な
車載機の構成を示すブロック図である。図において、2
4は平面状本体であり、CPU回路25は車載機60全
体の制御を行うものである。26は平面状のアンテナ
で、本体26と一体に配置されている。27は電池であ
り、車載機60の電源である。28はメモリであり、こ
こに車種別を表わすカード固有のID情報が記録されて
いる。また、外部から与えられる入口情報等も記録され
る。
【0003】29は送受信回路であり、路上アンテナか
らの電波、例えばマイクロ波を受信したり、車載機のI
D情報、入口情報等をマイクロ波に乗せて送信する回路
である。送受信回路中、30は切換回路であり、路上ア
ンテナからのマイクロ波受信時にはアンテナ26からの
信号を検波回路31に与え、アンテナに信号を送信する
場合は変調回路34の出力をアンテナ26に与える回路
である。検波回路31は路上アンテナからの、マイクロ
波を検波するものである。
【0004】32は復調回路であり、検波回路31から
の信号を復調して送信要求信号、入口情報信号等をCP
U回路25に与えるものである。33はμ波検出回路で
あり、路上アンテナからのマイクロ波を検出したときに
車載機60を動作状態にする。変調回路34はCPU回
路25がメモリ28から読出したID情報や入口情報で
信号を変調し、切換回路30に与えるものである。
【0005】即ち、車載機60では、路上アンテナから
のマイクロ波を検出すると動作状態になり、送信要求信
号を受信したらメモリ28からID情報や入口情報等を
読出し、マイクロ波を変調して路上アンテナに対して送
信する。また、入口情報等を受信したらメモリ28に書
込む。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の車載
機は本体24内にアンテナ26、メモリ28、その他の
CPU25、等の変調、復調、検波、等の回路が一体的
に組込まれ、1ピース型となっている。このような車載
機は車両のフロントガラス上部に設置される。
【0007】しかし、このような一体型の車載機ではメ
モリ28が固定されているため料金収受に伴う履歴を記
録したりして記録量が増加し、又、残額がなくなったり
するとその都度車載機全体を取替える又は、残額を追加
する必要がある。又、異なる複数の有料道路システムで
使用する場合でも、データ、、等の変更が必要でありそ
のままでは使用できない。
【0008】前述の問題に対処するため1枚のカードを
挿入する方式としてカードを交換可能な2ピース型の車
載機が検討され、本出願人もこのような車載機について
出願しているが、この2ピース型においてもカードの残
額が「0」となった場合や複数の異なる有料道路システ
ムではその都度カードを交換する、等の手間が必要であ
る。
【0009】本発明は前述の課題に対してカードを複数
枚セットできる車載機として、これらカードを制御装置
で切換えて使用し、カード交換の必要をなくして残額の
不足にも対処できる料金収受用車載機を提供することを
目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】そのため、本発明は、通
信装置、カードを挿入できる複数のカードアクセス装
置、これらカードアクセス装置の切換回路、及び通信装
置と切換回路との接続を制御する制御装置を備えた車載
機の構成とする。又、カードに料金を引去る際、残額が
少い場合には別のカードから残りを引去ることのできる
構成、更に、制御装置に表示装置とキー入力装置とを接
続し、カード内の必要な情報をキー入力により表示でき
る構成も提供する。
【0011】即ち、本発明は、(1)有料道路の料金所
の路上アンテナと無線通信を行う通信装置と、車両情報
及び料金収受情報を記録するカードの挿入口を有し、同
挿入口にカードが挿入されると同カードを前記通信装置
と接続させるカードアクセス装置と、前記カードアクセ
ス装置を複数接続し、それら複数のカードアクセス装置
のうち必要な装置を選択する切換回路と、前記通信装置
の送受信を制御すると共に前記切換回路を制御し、必要
とするカードアクセス装置を選択させ、選択した同カー
ドアクセス装置を前記通信装置に接続するように制御す
る制御装置とを具備してなり、前記複数のカードアクセ
ス装置に挿入された複数枚のカードから必要なカードを
選択可能としたことを特徴とする料金収受用車載機を提
供する。
【0012】又、(2)の前述の(1)の発明におい
て、前記制御装置は料金引去り時、引去るべきカードの
残額が少い場合には、その残額が零になるまで引去り、
続いて残りを他のカードを選択して引去ることを特徴と
する料金収受用車載機を提供する。
【0013】更に、(3)前述の(1)又は(2)の発
明において、前記制御装置には表示装置とキー入力装置
とを接続し、前記キー入力装置からキー入力することに
より複数枚のカードに記録されている情報のうち必要な
情報を前記表示装置に表示可能とすることを特徴とする
料金収受用車載機も提供する。
【0014】
【作用】本発明はこのような手段により、その(1)の
発明においては、制御装置は路上アンテナと通信装置と
の通信内容に応じて切換回路を制御し、必要なカードが
挿入されているカードアクセス装置を選択する。即ち、
カードから情報を送信する場合には、制御装置は切換回
路に指令して必要なカードアクセス装置を選択させ、こ
こに挿入されている情報を通信装置から送信させる。料
金を引去る場合には切換回路で必要なカードアクセス装
置と接続し、そこに挿入されている残額から料金を引去
る。
【0015】このような制御により、異なる料金収受シ
ステムで使用する場合にはこれらシステムに合ったカー
ドを複数枚セットすることにより継続して使用でき、
又、残額不足の場合には、満額のカードを選択して料金
引去りが可能となる。更に、カード交換が簡単にできる
と共にカードの変更の手間もはぶけるので信頼性の向上
につながるものである。
【0016】又、(2)の発明においては、(1)の発
明と同じ作用、効果を奏すると共に、料金引去りの際に
は、引去るべき残額が少いカードの場合には、そのカー
ドより残額が「0」となるまで引去り、その後、残りを
別のカードを選択してそのカードより引去るようにでき
るのでカードの有効活用が図れる。
【0017】更に、(3)の発明においては、前述の作
用、効果に加えて、更に必要な情報をカードから読出し
て表示できるので、複数のカードが混在していてもその
内容がキー入力装置の操作で確認でき、信頼性の高い車
載機として使用できる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体
的に説明する。図1は本発明の一実施例に係る料金収受
用車載機を用いた通信系のブロック図、図2は車載機の
ブロック図である。図1において、車載機10は車両に
搭載され、料金所道路の路上アンテナ11と電波12に
より無線通信を行い従来例で説明したと同様に料金収受
の処理を行うものである。
【0019】図1において、1は全体を制御する制御装
置、2はRF通信装置で、路上アンテナ11から受けた
電波を処理し、情報を検出し、又、車載機からの情報を
処理して電波を発信するものである。3はカードアクセ
ス切換回路であり、制御装置1の切換制御信号14によ
り制御されてカードアクセス装置4−1、4−2、4−
3のいずれかを制御装置1に切換えることにより接続さ
せるものである。7はカードアクセス装置4−1、4−
2、4−3とそれぞれ接続するカード挿入口であり、カ
ードA、B、Cがそれぞれ挿入され、カードアクセス装
置4−1、4−2、4−3へ接続するものである。本図
ではカードA、B、Cが挿入されている状態を示してい
る。13は制御装置1とカードアクセス切換回路3との
間、及びこの回路3とカードアクセス装置4−1、4−
2、4−3との間のデータを示す。
【0020】図2はこの車載機10内の詳細なブロック
図であり、カードA、B、Cが挿入されていない状態を
示している。図において、1乃至3、4−1、4−2、
4−3、7、13、14は図1で説明したものと同じで
あるので説明は省略するが、更に、後述するように表示
装置6、キー入力装置5が設けられている。
【0021】図3は車載機10の外観を示す斜視図であ
り、その前面パネル15には前述のように表示装置6、
カード挿入口7が3ケ所設けてあり、3枚のカードが挿
入できる構成である。この挿入口は3ケ所で図示してい
るが必要性に応じて複数個とし、それらに対応してカー
ドアクセス装置を設ければ良いものである。更に、キー
入力装置5が設けられており、図では3個のキーである
が、このキーは必要に応じた複数個のキーを設ければ良
い。
【0022】このような構成の車載機において、制御装
置1は路上アンテナ11からの通信内容に応じてその信
号をRF通信装置2から受け、カードアクセス切換回路
3を制御する。路上アンテナ11の問い合せに応じて車
両情報を送信する場合には、制御装置1はカードアクセ
ス切換回路3に切換信号14を出し、該当する料金所の
カードを指定し、例えば、そのカードAが挿入されてい
るカードアクセス装置4−1に切換えて接続するように
制御する。その後は制御装置1は、従来例で説明したよ
うに必要な情報をRF通信装置2により電波として送信
する。
【0023】また、料金を引去る際には、例えば、路上
アンテナ11との通信にて、500円を引去る時、カー
ドAの残額が200円でカードBの残額が1万円とする
と、制御装置1は切換制御信号14により、初めはカー
ドアクセス装置1に切換え、カードAから200円を引
去り、残額が「0」となると、再び切換制御信号14に
よりカードアクセス切換回路3を次のカードアクセス装
置2に切換え、カードBから残りの300円を引去り、
カードBには1万円から300円を引いた残額19,7
00円を記録するものである。
【0024】更に、この実施例ではキー入力装置5と表
示装置6を設けているので、キー入力装置5のキーで必
要な情報のアイテムを指定すると、制御装置1は切換制
御信号14によりカードアクセス切換回路3を制御し、
必要なアイテムの記録されているカードの挿入されてい
るカードアクセス装置を接続し、その情報を読出し、表
示装置6に表示することができる。
【0025】このような実施例の車載機によれば、次の
ような効果があるものである。 (1)有料道路で異なる無線通信による料金収受システ
ム(例えば、公団道路と公社道路、プリペイドとポスト
ペイドなど)を続けて使用する場合、対応する複数カー
ドをセットしておけば、そのシステムに合ったカードを
制御装置1の指令によりカードアクセス切換回路3で切
換えて課金処理が自動的に行えるようになり、従来のよ
うにシステム毎にカードを交換する必要がない。 (2)プリペイドカードを使用する際、残額不足のカー
ドがある場合に、制御装置1はまず残額分をそのカード
から「0」になるまで引去り、カードアクセス切換回路
3で別の満額記載のカードに切換え、残りをこの別のカ
ードから引去るので、残額の少いカードと満額のカード
を同時に使用することができる。 (3)車両を運転中でも必要なカードを交換する必要な
く、継続して車載機を使用することができる。 (4)従来の一体型ではカードの交換ができなく、又2
ピース型でもカードが一枚であったが、複数枚のカード
をカード挿入口7に同時に挿入し、セットでき、カード
交換が簡単で頻繁な交換が必要ない。 (5)キー入力装置と表示装置6により、必要な情報を
いつでも読出して表示できるのでカードの内容確認が容
易となる。
【0026】
【発明の効果】以上、具体的に説明したように、本発明
においては、通信装置、カードを挿入できる複数のカー
ドアクセス装置、これらカードアクセス装置の切換回
路、及び通信装置と切換回路との接続を制御する制御装
置を備えた車載機を構成し、又、カードに料金を引去る
際、残額が少い場合には別のカードから残りを引去るこ
とのできる構成、更に、制御装置に表示装置とキー入力
装置とを接続し、カード内の必要な情報をキー入力によ
り表示できる構成としたので、次のような効果を有する
ものである。 (1)異なる料金収受システムで続けて使用する場合で
も対応するカードを複数枚セットできるので課金処理が
自動的にそのままできるので従来のようにカードの交換
が不要である。 (2)料金引去りの際、残額が不足の場合でも、残りを
他の満額のカードから自動的に引去りができるので残高
の少いカードと満額のカードが同時に使用できる。 (3)キー入力により必要なカードの情報がいつでも読
出して表示できるので複数枚のカードの内容確認が容易
にできる。 (4)カードの交換をすることなく継続して車載機を使
用できるので信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る料金収受用車載機を用
いた通信系のブロック図である。
【図2】図1における車載機の内部の詳細なブロック図
である。
【図3】本発明の一実施例に係る料金収受用車載機の外
観を示す斜視図である。
【図4】従来の車載機の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 制御装置 2 RF通信装置 3 カードアクセス切換回路 4 カードアクセス装置 5 キー入力装置 6 表示装置 7 カード挿入口 10 車載機 11 路上アンテナ 14 切換制御信号

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有料道路の料金所の路上アンテナと無線
    通信を行う通信装置と、車両情報及び料金収受情報を記
    録するカードの挿入口を有し、同挿入口にカードが挿入
    されると同カードを前記通信装置と接続させるカードア
    クセス装置と、前記カードアクセス装置を複数接続し、
    それら複数のカードアクセス装置のうち必要な装置を選
    択する切換回路と、前記通信装置の送受信を制御すると
    共に前記切換回路を制御し、必要とするカードアクセス
    装置を選択させ、選択した同カードアクセス装置を前記
    通信装置に接続するように制御する制御装置とを具備し
    てなり、前記複数のカードアクセス装置に挿入された複
    数枚のカードから必要なカードを選択可能としたことを
    特徴とする料金収受用車載機。
  2. 【請求項2】 前記制御装置は料金引去り時、引去るべ
    きカードの残額が少い場合には、その残額が零になるま
    で引去り、続いて残りを他のカードを選択して引去るこ
    とを特徴とする請求項1記載の料金収受用車載機。
  3. 【請求項3】 前記制御装置には表示装置とキー入力装
    置とを接続し、前記キー入力装置からキー入力すること
    により複数枚のカードに記録されている情報のうち必要
    な情報を前記表示装置に表示可能とすることを特徴とす
    る請求項1又は2記載の料金収受用車載機。
JP32484994A 1994-12-27 1994-12-27 料金収受用車載機 Withdrawn JPH08180230A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002032803A (ja) * 2000-07-13 2002-01-31 Toshiba Corp 携帯端末機と携帯端末機による料金の決済方法
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KR100504984B1 (ko) * 2001-07-23 2005-07-28 조인호 알에프티켓을 이용한 유료도로 요금징수 시스템
JP2006195689A (ja) * 2005-01-13 2006-07-27 Hitachi Ltd 狭域通信システムの移動局装置
KR100831111B1 (ko) * 2002-02-01 2008-05-20 조인호 알에프 카드를 이용한 유료도로 요금징수 시스템

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Effective date: 20020305